5月1日(月) 一昨日、新聞の折り込みチラシで入っていた、ケーズデンキのチラシを読む。
『K'S はポイント制より、その場で安く!!』 『ポイントを大切な現金で買っていませんか? ケーズデンキは、お客様のことを考え、ポイント制よりも 元祖その場でズバッと現金値引きでサービスいたします。』 『”更にその場でズバッと現金値引き!”このマークが目印です。』 『本当に安い』
あのう・・・本当に安いのは、日替わりの特売品だけじゃあ、ないんですか?
『しかも何度でも使える長期無料保証はケーズデンキだけ! ※当社指定機種に限ります。』
これは、いいサービスかな?
昨日行われた、大阪府泉南市の市長選挙は、現職市長の勝利に終わった。
現在、関西国際空港を結ぶ橋は、泉佐野市からかかっている一本だけ。 それを、泉南市からもかけて、二本に増やす計画があるのだ。
今回の泉南市長選挙では、それが争点の一つになった。
現職市長は、建設推進。 共産党系の前市議会議員は、建設凍結。 我らが小山広明候補は、建設計画廃止。
建設推進を公約に掲げていた現職市長が再選した事から、この無駄な計画は、大きく前進した。
泉南市から関西国際空港に渡るには、泉佐野市からかかっている関空連絡橋を渡らなければならない。 この連絡橋が泉南市からもかかっていたら、和歌山方面からの交通の便が増えるという狙いらしい。
でも、橋がかかるだけで、市の財政が潤うのだろうか?
それなら泉佐野市は、大いに潤ってるはずである。 ところが現在の泉佐野市の財政は、危機的状況にある。 市営図書館の図書すら、満足に購入出来ないのだから。
泉佐野市の場合、自滅的な市政だったから、泉南市と同じに考えてはいけない面もある。
りんくうタウンの開発は、JR阪和線・南海本線が関空まで通っていても、燦々たる有り様だ。 泉南市に新しい橋がかかったとしても、JR西日本・南海電鉄が新路線を通すとは思えない。
関西国際空港の住所は、泉佐野市・田尻町・泉南市の2市1町に分割されている。 即ち、橋がなくても、固定資産税が入ってくる。
関西国際空港から海外旅行に出かけたいのなら、りんくうタウン付近に駐車して、そこからバスにでも乗れば十分である。
新しい橋をかける事は、無駄な大型公共事業を一つ用意するだけなのだ。
なのに泉南市民は、新しい橋をかける事を選択した。 それなら、 「泉南市も、泉佐野市みたいに、大赤字財政になって苦しんで下さい。」 と言うしかない。
この選挙で、小山広明氏は再び農作業をして食い繋ぐ生活に突入した。
市議会議員の身分を保っていたら、安泰な生活が出来ただろう。 それよりも泉南市の未来を考えて、市議会議員を辞職した上で、出馬したのだろう。
今回は共産党系候補もいたので、票が集まらなかった。 読みが甘かったのだろうが、小山氏には、また市議会議員に戻って、泉南市の為に働いてもらいたい。
4月29日付け「朝日新聞」朝刊の、「てくの生活入門」を読む。
内容は、 ”google のパソコン内検索は、XPの検索よりも早い。” ”新OS「ビスタ」の検索は、早くなる。” という、初心者向けの記事。
それよりも、その記事の下のガンプラ広告の方が気になった。
>スターケイザー その眼差しは星々の彼方 >遥かなる人の未来へ・・・
>機動戦士ガンダムSEED シリーズ最新作制作決定!! >機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
>2006 SUMMER >COMING SOON
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(スターゲイザー)」という作品が作られるという意味ですか? それとも、ガンプラの新シリーズですか?
「ストライクノワールガンダム」という機体の、HG 1/144スケールのプラモデルが、6月発売予定だという所までは分かるのですが・・・
「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」公式HP
http://www.seed-stargazer.net/
昨日、また偽一万円札が使われた。 今回使われたのは、7枚。
ここまでなら、よくある話。
使われた場所は、神戸国際展示場で開催された「ワールドホビーフェスティバル神戸23」。 この催しは、日本橋でんでんタウンで一番痛い奴が、胸倉を掴まれた場所としても、局地的に有名である。
大きなお友達もやって来る”玩具のフリーマーケット”で、偽一番円札か。 (普通の玩具も出展されるのですが、超合金や食玩の様な、大きなお友達が好む物も売られているのです。)
使われたのは、11:00〜11:15 の間に2店舗で、合計7枚使用。 気付いたのは、11:30頃。
発見が早かった所から、カラーコピーか、スキャナー読み取りによる、質の悪い偽造と思われる。
この偽一万円札を使用した犯人は、「レインボーマン」のファンか? (「レインボーマン」では、御多福会が偽一万円札を大量にばら撒き、日本経済を混乱させる。)
欲しいおもちゃがあれば、働いて得たお金で買えばいいのに。
5月2日(火) 明日から、梅田の新梅田シティ付近で、天野義孝作品の有料原画展が開催される。 大人600円。
併設の版画展は、入場無料。
原画展で客を釣っておいて、出口にある版画展で高額版画を売りつけるという、今までの商法とは少し違うみたいだ。 版画を見たくて、無料版画展に行く人は、それなりの覚悟をした上で、入場するだろうから。
それに、600円払ってでも原画を見たいと思う良質な客は、版画を購入する位、何てことはないだろう。
昨日発行の日本経済新聞夕刊を読む。 連載記事の「こっそり教えて」は、SNS(ソーシャル・ネット・ワーキングシステム)について。
この連載記事は、パソコン初心者にパソコンの技を教えるものである。
今回の難易度は、★一つ。 ★五つが最高なので、最も難易度が低いという事である。
SNSを利用するのは、簡単である。 しかし招待制のSNSだと、招待されるまでが困難だと思っていた。
国内利用者数最高の「mixi」は、会員数がのべ370万人以上いるという。 複数のアカウントを所有している人がいたとしても、300万人はいるのか。
だったら招待されるのも、そんなに困難ではなくなったのかもしれない。
同じ日経夕刊の20面には、「宮崎駿の思い 上」という記事が掲載されていた。
その中で宮崎駿が発言しているのは、子供達の事や、教育に関する事。 日本経済新聞らしい質問が並んでいる。
日本経済新聞は、最後に「ゲド戦記」に関する質問を出していた。 息子さんが監督を務めているから、この質問を出してくれたのだろう。
その質問に対する宮崎駿の答えは、 『アニメや映画の監督なんて、本心では自分の作品以外は絶対に認めないと決まっている。 私も同じ。 少しでも製作に関与しようものなら、あれもこれもと注文をつけたくなる。 だから「ゲド戦記」には全く何もかかわっていない。 そうでなくとも、家には寝に帰るだけの父親だったから、何も偉そうなことは言えないが。』
私は数十カット位、手伝うものだと思っていた。 スタジオジブリのスケジュールは、今回も順調に遅れていると聞いていたから。
一切手伝う気はないのか。
下手に手伝うと、親が子供の尻拭いと言われかねない。 それで、手伝わないのかもしれない。
最後の一言、 ”そうでなくとも、家には寝に帰るだけの父親だったから、何も偉そうなことは言えないが。” は、正直な気持ちなのだろう。 奥さんの言う事には逆らえない、悲しい日本の父親の代表格だから。 (私は勝手に、そう思い込んでいます。)
昼間、ATMで千円札を大量に引き出す。 明日から3日間、使用出来ないATMが多いと思われるので。
JR西日本の使用済み回数券って、ある加工を施すと、未使用の回数券にする事が可能。
そんな事をしていた、JR西日本の職員が、懲戒解雇された。 そこまでして、遊興費が欲しかったのだろうか?
23:00から、「BSアニメ夜話」を見る。 今夜は、タイムボカンシリーズの「ヤッターマン」。
今回から司会が、NHK里アナウンサーと「しょこたん」こと中川翔子さんの二人に代わった。 司会の一人だった岡田斗司夫さんは、コメンテイターに専念する事になった。
「しょこたん」は司会だが、実質的にはアシスタント的な役割だけをこなせばいい立場だ。 そんな「しょこたん」は、いきなり自ら描いてきたドロンジョ様のイラストを披露。 自らドロンジョ様のイラストを描いてきた「しょこたん」には、乾貴美子と違って、やる気が感じられた。 流石は、i-pod にアニメソング4,000曲を入れている方だ。
岡田斗司夫さんがコメンテイター側に回った事で、番組がスムーズに進行していた様に感じた。 それも、里アナウンサーがある程度アニメーションの事を理解しているから可能だったのだろう。
氷川竜介さんのイメージチェンジは、何だろう? 各地での批判を気にされたのだろうか?
松村邦宏の声真似は、相変わらず長い。 編集して、あの長さに抑えたのだろうが、まだ長い。
5月3日(水) 昨日録画しておいた、朝日放送テレビ「ムーブ!」を見る。 新聞の番組欄を読んで、また大阪市交通局を追求するらしいとみたので。
今回の取材は、 ”長居公園南側にいた市バス専用レーンの誘導員が、どこに行ったか?” というのが狙い。
昨年、長居公園南側にいた市バス専用レーンの誘導員が、今年の4月以降いなくなったらしい。 ↓ 取材の過程で、大阪市交通局関係者から、別の仕事が与えられたというリーク情報が入った。 ↓ 「ムーブ!」が大阪市交通局の広報に問い合わせた所、 『質問に答えない場合は、情報公開請求されるのですか?』 と言った上で、しぶしぶ回答した。
という流れで、市バス専用レーンの誘導員が、どこに行ったかが明らかになった。
市バス専用レーンの誘導員は、正式には「交通環境改善対策本部員」と呼ぶ。
交通環境改善対策本部の数は、17箇所から12箇所に削減。 長居は、削減された本部の一つ。 よって、長居公園南側にいた市バス専用レーンの誘導員は、いなくなった。
という事は、市バス専用レーンの誘導員は、最初から必要なかったという事なのか?
交通環境改善対策本部は、国土交通省が指導するテロ対策として、専門の職員を12名配置している。
大阪市交通局に、テロを警戒するだけの能力はあるのだろうか?
70名以上いた交通環境改善対策本部員の内、12名が残留。 その残りの内、何人かが、安全運転体験研修の指導員になった。 安全運転体験研修というのは、今年から始まった研修。
この研修は、あぶれた人達の為に、新しく作った仕事らしい。 やるだけの価値がある研修ならいいのだが。
レインボーカードは、市バスの社内でも販売している。
この事は、知らなかった。 私はいつも、チケットショップで購入しているので。
市バスの運転手には、その販売実績と勤務態度に応じて、レインボーカードが支給されている。 支給しているのは、3万円分、2万円分、1万円分のレインボーカード。
レインボーカードはチケットショップで買い取ってもらえる。 チケットショップで売却すれば、手当てを現金で支給しているのと殆ど同じになる。
支給対象になるのは、市バス運転員の約2%。 2%だけなら、市バス運転員のやる気を起こさせるのには、いいのかもしれない。 それも、市バスが黒字経営だったらという条件付きだが。(実は、大赤字。)
市バス専用レーンの誘導員だった方の残りが、どこに異動したかは、回答しようとしない。 大阪市職員は、人事異動情報を公表しているのに・・・
関西の夕方民放各局の視聴率競争は、 関西テレビのローカルニュース枠拡大 毎日放送テレビ「ちちんぷいぷい」の放送時間枠拡大 で、更に激化している。
朝日放送テレビとしても、新しいネタを常に提供していかなければならない。 「ムーブ!」の追求は、まだまだ続くだろう。
昨夜から、村上ファンドが阪神電鉄に対する要求の、具体的な内容が報じられている。
素直に読んだら、村上ファンドが阪神電鉄の経営に参加するという事になる。 それは、 ”阪神電鉄の資産を、切り売りしますよ。” という、脅しに繋がる。
裏を読んだら、村上ファンドが希望する価格で、阪神電鉄の株式を買ってほしいという所か。 阪急が希望価格で買ってくれそうにないので、阪神電鉄に引き取らせようという作戦なのだろう。
阪神電鉄も、企業防衛に失敗した為に、えらい目に遭っている。 村上ファンドは、堀江貴文被告みたいに、法律違反の疑いは、かけられていないのだろうか?
阪神電鉄には、買い戻すだけのお金を用意出来ないのなら、資産を切り売りされる覚悟で、村上ファンドを経営者として招いたらいい。 そうして、阪神ファンの方々が、村上ファンドのやり方に抗議すると表明した上で、 ・阪神甲子園球場に足を運ぶのをやめる。 又は、阪神ファン全員が、球場内で抗議プラカードを掲げる。 ・阪神百貨店を含む、阪神グループの店舗利用をやめる。 等の、不買運動を起こすのはどうか?
そうする事で、村上ファンドが尻尾を巻いて逃げ出すという事は、ないだろうか?
堀江貴文被告と言えば、ホリエモンの偽ブログ「堀江LD前社長日記」が速攻で閉鎖された。 1日(月)午前中の段階では、
>いまどきライブドアって お前らアホだな 死んだ方がいい >ライブドア信者って死ぬまでアホだな。
という捨て台詞とも思える文章だけが、残されているらしい。
無料の「livedoor Blog」を使って、こういう偽ブログを開設した人って、何がしたかったのだろう。
「堀江LD前社長日記」 http://blog.livedoor.jp/takapon_zen_ceo/
まだあった。
>[05/02]の訪問数: 1949
注目されているんだな。
昼から、「第35回 中之島まつり」に行く。 まず、パンフレットを見る。
10:00からのオープニング・セレモニーには、大阪女学院高校バトン部が出演していた。 午前中から来るべきだった。
自殺防止センター(国際ビフレンダーズ大阪)という所が、模擬店で出店していた。 時間があれば、話を聞いてみたい団体だった。
フリーマーケットを素通りした私は、中央公会堂で行われていた中之島芸術祭の「第4回 中之島映画祭」に行く。 この映画祭は、全作品無料上映。 有り難い映画祭である。
今年は、くそ真面目な作品ばかりが揃っていた。 「『物語』の力」という今年のテーマに沿った作品を選んだら、そういう作品ばかりになってしまったのだろうか?
創叡協力のインディーズ短編映画「テツコとハルカにおまけのトオル」の一回目の上映は、既に終わっていた。 二回目の上映は、5月5日14:50から。
STSダンススクールを経営する創叡は、インディーズ短編映画にも協力するのか。
「四畳半大学」という作品は、「新世紀エヴァンゲリオン」TVシリーズ第25話・26話に影響を受けたのかと思う内容だった。
「ハートに火をつけて」は、1991年作品。 大阪芸術大学の学生さんの、卒業制作作品。 別の上映会で観た記憶がある。
古い作品を引っ張り出してきているのは、「ZUGABE!特集上映」として上映されたからである。
「ZUGABE!」は、まだ見ぬ傑作を発掘する定期上映イベントである。 私は、どこで行われている上映会かは知らないが。
学生さんの卒業制作作品という事もあってか、強引な展開がきつかった。
もう一本、各地の映画祭で入選している作品が上映されたのだが、上映時間が91分。 長い。 楽しい連休中に、91分も費やして観るのは、辛い。
残念だが、ここで退場する。
北浜駅に行く途中に、人力のローラーコースターがあった。 名称は「長斜面式位置移動力発生装置うわっとコースター」。
傾斜角度約20度の斜面を、人力で引き上げ、直線の斜面を走らせるというローテクノロジーなローラーコースターである。 一回100円。
親子で楽しむには、いいギミックなのだろう。
「中之島まつり」全域を回りたかったが、漫画喫茶に行きたかったので、東梅田に移動する。 「ゴールデンウィークきっぷ」は、地下鉄各駅から乗車出来るので、便利である。
東梅田で一番安い漫画喫茶に行ったが、またFDドライブが使用可能な端末は、塞がっていた。 2台程、故障しているみたいだった。
その上、5月9日(火)から、フリードリンクが強制的に付いてくる料金体系に変わるという。 30分延長無料券を使っても、90分で290円。 実質的な値上げだ。
仕方なく、ヨドバシカメラの一階に行った。 以前、ヤフーBBカフェだった所は、ブロードバンド・スポット「opti c@fe」に変わっていた。 運営は、「ケイ・オプティコム」。 http://www.k-opti.com/
利用料金は、30分までごとに100円。 空席があったのは、有料だからか。
ドリンク類が別料金で、30分100円は、高い。 メディアカフェポパイの一番安い店舗まで行って、30分だけ利用する。
ポパイで、「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」の公式HPを見る。 本当に、新シリーズが始まるのか。 「BLOOD+」の後番組ですか?
5月4日(木) 朝、19歳の岡本利加香さんが、母親の岡本千鶴子容疑者に殺害された。 その利加香さんが、昨年10月まで更新していたというブログが、テレビ番組で紹介されていた。
ブログのフォーマットは、mixi の日記にとてもよく似ていた。 その日記で使用されていたニックネームは、「りかこ」。
22年前、行方不明になっていた当時6歳の男の子と思われる遺体(身長約120cm)と、新生児2体の遺体が発見される。 殺害された娘の異母兄弟に当たる山内峰宏さん(35)は、首を吊って自殺。
岡本千鶴子容疑者の素性が、ワイドショーで明らかにされているが、よく分からない生活をしていたのだろう。
本日、STSダンススクール(創叡)所属のダンサーさん達が、 大阪城公園内「第23回全国都市緑化おおさかフェア 花・彩・祭 おおさか2006」 大阪城 天守閣特設ステージ に、大挙出演する。 http://soei-net.co.jp/event.htm
片方は無料で観覧可能だと思うが、私は連休らしい過ごし方をする。 連休の中日に、小学生の女の子を眺めたくないので。
夕方、新世界を歩く。
通天閣から南側に向かう道に面した串かつ屋は、どの店にも行列ができていた。 観光客が沢山来ていて、ジャンジャン横丁だけでなく、通天閣方面の店まで行列ができたらしい。
パチモンビリケンを置いている所などは、20名近く並んでいた。 横にあるお好み焼き「梵」には、空席があるのに・・・
観光客が、グルメマップ等を読んで、串かつ屋に大挙して押し寄せたのだろうか? 串かつ屋以外にも、美味しいお店がありますよ。
通天閣の展望台にあがる為のエレベーターにも、行列ができていた。 通天閣よりも高いビルは、いくらでもあるのに。 本物のビリケンさんに会いたいのだろうか?
夜、漫画喫茶に行く。
岡本利加香さんが生前、mixi につけていたと思われる日記は、アクセス出来なくなっていた。 ID は残されたままで、ニックネームでも検索出来る状態。 mixi の中の人が、トップページにアクセス出来なくしたのだろう。
一部は、別の所にコピー&ペーストされていた。 複数アカウント取得者が、捨てアカウントを使って暴言を書き込んだものまでが。 (暴言を書き込んだ後、捨てアカウント使用者は mixi から退会するので、追跡は困難。)
各テレビ局が、何度も彼女のトップページや日記を放送しているので、改めて読みたいとまでは思わないが。
しかし、招待制のSNSでも、各テレビ局によって内容が公開されてしまう時代になったのか。 私が何かやらかしたら、私の日記も公開されるのだろうな。
mixi の中の人達は、各テレビ局には抗議しないのだろうか?
FDを入れ替えた直後にアクセスしたら、FDの管理ファイルが壊れた。 他にもコピー&ペーストしたいものがあったのに。
「2ちゃんねる」のBSアニメ夜話・イノセンスの回の実況スレッド後半だけを、コピー&ペーストする。 実況スレッドを見て思う事は、 「彼らはじっくりとテレビを視聴する事が出来ないのだろうか?」 である。 私なら、見終わってから書き込むが。
5月5日(金) 帰宅してから、壊れたFDの内容を、復旧する。
それが済んでから、CS局「時代劇専門チャンネル」で放送している「白獅子仮面」を少しだけ見る。
昨日、頑張りすぎたせいか、腰が重い。 起きたのは、11:00 を過ぎてから。
買い物を済ませてから、大阪市内へ。 最初の目的地は、「中之島まつり」の最終日。
「中之島まつり」会場に着いて、まず気付いたのは、写生している方々の存在。 大阪市役所前から日本銀行大阪支店を写生している方が、数名いらっしゃったのです。
日本銀行大阪支店は中央公会堂と並んで、味のある建物だと思います。
今日は、北側のリサイクルゾーンを通る。
古着は、小さなサイズばかりだろうから、素通り。 古本も、特に欲しい書籍は置いていないので、素通り。 アクセサリーも必要ないから、素通り。
♪さて さて さては南京玉簾
南京玉簾の実演を行っていた。 時間があったら、じっくりと見物したい所だが、少しだけ見物してからすぐに移動。
「中之島エネルギー研究所」で、まだ確認していなかった二つの「大規模エネルギー変換実験装置」(乗り物)を見る。
一つは、「人力駆動斜面回転機関 ぐるりぴょん」 中心点から円を描いて人力で回る車が4台設置されている。 廻すのは、回りにいるスタッフの方々。 一回100円。
もう一つは、「回転式慣性運動発生装置ゆりかゴーランド」。 ゆりかご付きのメリーゴーランドである。 廻すのは、やはり回りにいるスタッフの方々。 一回100円。
このしょぼさがいいのだ。
中之島バラ園や剣先公園にも行きたかったが、中之島映画祭に向かう。
目的は、創叡協力のインディーズ短編映画「テツコとハルカにおまけのトオル」を観る事。
14:50を少し過ぎたあたりから、舞台挨拶。 花岡央監督、音楽担当の方の他、主役でテツコ役の菅杏奈ちゃん、ハルカ役の有山空ちゃんも登場。 何故か、菅杏奈ちゃんと有山空ちゃんが、花岡監督に花束贈呈。
この作品は、中之島まつりプロデュース作品。 中之島映画祭でグランプリを受賞すると、翌年、中之島まつりにプロデュースしてもらった上で、作品を作らせてもらえるらしい。
「テツコとハルカにおまけのトオル」は、創叡プロダクションに協力してもらっている。 年齢から推測して、主役の二人はSTSダンススクール所属だろう。
花岡監督は、主役の二人に対しては、台本に捉われないで、普通に演技する様に指導したという。 台本通りに台詞を言おうとして、演技が固くならない様にしたのだろう。
本編は15分。 物足りなさを感じたが、だらだらやっても、ストーリーを膨らませるのは難しいテーマであった。 ネイルアートの店に行くラストシーンというのも、あっさりしていて良かったのかもしれない。
その後に上映された「海ノダイナマイト」という作品は、よく分からなかった。
100円借りる話。 逃亡する話。 原子力発電所を爆破しようとする話。
どの辺で、どう結びついていたのだろう?
「思考ノ噺叭社」(監督さんの所属団体) http://www.shinkounorappasya.or.tv/
次に、天保山へ。 「シャガール展」が、今日だけ無料なので。 大阪市交通局の「ゴールデンウィークきっぷ」を持っていたので、交通費を気にせずに天保山まで行きました。
会場の「サントリーミュージアム[天保山]」に着いたのは、16:40頃。
着いてから、サントリー・アイマックスシアターも無料上映している事を知る。 但し、上映されるのは、過去に上映された事のある「ブルー・オアシス」。 海洋ドキュメント物の、3D映像・40分作品である。
次の回(17:00〜)の入場整理券は配布済み。 それで最初は、18:00の回の入場整理券を貰い、サンタマリア号を見物しに行く。
そうしたら、サンタマリア号の乗船券売り場の所に、17:00の回の入場整理券が置いてあるじゃないですか。 きっとこれは、「ブルー・オアシス」を観るよりも、サンタマリア号乗船を選んだ人が置いていったに違いない。 そう思った私は、それを使わせてもらって、18:00の回の入場整理券は、アイマックスシアターの係員に返却。
手を伸ばすと、届く様な映像に見える。 水面のシーンでは、水が膝のあたりにまで達している様に感じる。
何度観ても思うのだが、3D映画は長時間観ていると、極度に目が疲れてくる。 特殊な上映システムの為だろう。 それが、普及しない最大の理由だろう。
明日からは、また「シャーク3D」と「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」の交互上映に戻る。
「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」は、トム・ハンクス プロデュース、NASA全面協力作品である。 どうせなら、この作品を観たかったな。
「シャーク3D」 http://www.sharks3D.com
「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」 http://www.imax.com
「ブルー・オアシス」の上映終了後、「シャガール展」に行く。
デッサン力のある画家だとは思わないが、味のある絵を描いている。 シャガールは、花の絵が特にその持ち味を出している。 それなのに、何故か花の絵に人物を描き添えているのだ。 何かの拘りがあったのだろうか?
この展示会、普段は有料(1,000円)である。 サントリーミュージアム様が太っ腹だからこそ、鑑賞出来たのである。 ありがとう、サントリーミュージアム。
「サントリーミュージアム[天保山]」 http://suntory.jp/SMT/
大阪港駅に戻る前に、天保山マーケットプレイスに寄り道。
「なにわ食いしんぼ横丁」で、地下鉄中央線の谷町四丁目〜森之宮間が開通した時の映像が、街頭テレビで上映されていた。 一駅延伸しただけで、プラットホームにいた人達は、全員日の丸の小旗を振っている。
鉄道マニア・カメラ小僧の姿などは、どこにも映っていなかった。 当時としては、とてもめでたい行事だったのだろう。
そこを出て、セガのゲームセンターに下りる。
パチンコのコーナーには、「新世紀エヴァンゲリオン セカンドインパクト」が2台設置してあった。 但し、各ホールに設置してある台よりも、釘の調整や設定が甘くなっている様に感じた。 その台で打っている中年男性が、ばんばん出していたので。
チェッカーにある程度入るのが条件かどうかは知らないが、 液晶画面に各キャラクターの説明画面が入る。 (BGMは、TVシリーズの予告編で使われていた曲。) ↓ TVシリーズのノンクレジットOP映像が流れる。 ↓ 「残酷な天使のテーゼ」の2番に入った所で、「確変突入予告」画面に切り替わる。 一度目は、綾波レイ。 ↓ レイの声で、 『確変突入予告よ。』 ミサトの声で、 『サービスしちゃうわよ。』 ↓ 任意の確変リーチ。 (私が見たのは、第10使徒。) ↓ 大当たり。(出玉約2,000発) ↓ 碇ゲンドウが、褒めてくれる。 『よくやったな。』 ↓ 暫くして、再びTVシリーズのノンクレジットOP映像。 ↓ 「確変突入予告」画面に切り替わる。 二度目は、惣流・アスカ・ラングレー。 ↓ アスカの声で、 『確変突入予告よ。』 ミサトの声で、 『この次も、サービス、サービス!』
*順番は、少し間違っているかもしれません。
スロットが止まっている状態でも、各キャラクターは、瞬きしている。 これは、普段パチンコをしないエヴァファンの一部も、はまってしまう訳だわ。
皆さん、実際のホールでは、こんなに当たりません。 逆に、パチンコ業界で言う所の”ハマる”状態に陥ります。 深入りしない様に。
http://www.fields.biz/catalog/cr_eva_second/index.html
最後に、南港のATCへ向かう。
遂に私は、旧OTS線を利用する事となった。
以前なら、 「赤字第3セクターが運営する上に、別料金がいる路線なんて、誰が利用してやるものか。 インテックス大阪、ATC、WTCに行きたい時は、住之江公園経由でニュートラムを利用するよ。」 と決めて、決して旧OTS線を利用しようとはしなかった。
しかし、料金体系が統一され、一日乗車券等のフリーチケットでも乗車出来る様に変わった。 ならば、利用しない手はない。
地下鉄中央線で、コスモスクエア駅へ。 大阪港を出て、すぐに地中〜海底のトンネルに入る。
コスモスクエア駅で、ニュートラムに乗りかえ。 乗り越し確認の為の改札を通らずに、乗りかえが可能になっていた。 清々しい。
ニュートラムのコスモスクエア駅は、地下にあった。 私は地上にあって、長いエスカレーターに乗るものだとばかり思っていた。 乗りかえし易くする為に、ニュートラム用のホームも、地下に建設したのだろうか?
トレードセンター前駅近くで、地上にあがる。 目的地は、ATCの「あきば物語」。
地下鉄の中吊り広告では、 ”「あきば物語」4月29日グランドオープン” なんて書いてあった。 ならば偵察しなければと思ったです。
「あきば物語」のある、ATCのマーレ6階に着いて、大いに肩透かしを食らった。
まともに開店していたのは、 「ラジコン王国」(*ラジコン試走コースあり) http://www.rajiten.com/atc/
エアガン・ミリタリーショップ スポーツ体験アミューズメントフロアー(XaviX) カフェスペース(ドリンクバー)
くらいか。
一部では、まだ内装工事中の所や、商品の陳列棚が揃っていないフロアーもありました。
どこが”グランドオープン”だ。 あれは大嘘ではないか。
「あきば物語」に行くなら、今月下旬頃でも十分だと思います。 「あきば物語」には、公式HPすら存在しない。 (「あきば物語」ついては、後日詳しく書きます。)
「あきば物語」を偵察した後、下の階にあるおもちゃ屋「コスモギャラリー」の前を通る。
純粋なおもちゃ屋ではなく、大きなお友達向けの商品が中心のおもちゃ屋だったが、その経営姿勢が凄かった。 (それも、後日書きます。)
ATCは 20:00を過ぎると、入口・フロアーの一部が閉鎖される。 オフィス部分は 20:00 で閉鎖した方が、人件費・光熱費の削減につながると考えているのだろう。
不便な施設である。 赤字第3セクター運営の、やる気のなさを感じた。
「オシャレ魔女ラブ&ベリー」の催し会場へ行ったが、既に閉まっていた。 小さな女の子向けの催しだから、夕方で閉めてしまうのだろう。
入口付近には、ベビーカーの預かり場所があった。 この手の催し会場でも、ベビーカーは邪魔なのか。 (同人誌即売会でも、ベビーカーの利用は控える様に呼びかけている。)
まだ通行出来る通路をめぐりまわっていて、建物の裏側に出てしまった。 夜のATC周辺は、WTCが見えない場所だと、方角すら分からなくなる。
ATCを半周して、トレードセンター前駅に到着。 そこから、また旧OTS線を使って、梅田まで移動する。
旧OTS線を利用する方は、結構いた。 大阪港駅まで行けば、けいはんな線まで一本で帰る事が出来る。 料金体系の統一化は、正解だ。
難波の漫画喫茶に行く途中、キリンプラザ大阪の前を通る。
建物の前の所に、「出逢い麒麟」が設置してあった。 思っていたよりも、小さかった。
5月6日(土) 昨日、大阪市内を歩き回ったせいか、足が重い。 例年なら、連休最終日に休息を取るのだが、今年は今日、休息を取る事にした。
5月7日(日) 今日は、阪急三番街で行われる「TARAKOさんトークショー」に行く予定だった。 しかし、例によって寝坊した。 今から行っても、13:00の部には間に合わない。
「TARAKOさんトークショー」に行くのは諦めて、直接、中之島・中央公会堂へ行く。 本日は、「第18回 CGアニメコンテスト」大阪上映会が開催されている。 http://doga.jp/contest/
「CGアニメコンテスト」は、自主制作CGアニメーション作品のコンテストである。 日本橋ストリートフェスタの時に、真面目な上映会だという事は察知していた。 それでも、たまには自主制作作品も見ておかなくてはと思ったのだ。
入口には、スーツを着用したスタッフの方々が並んでいた。 ”まずは、身なりから。”という事なのだろう。
入場整理券の番号は、「0415」。 既に、400人以上の方が入場しているのか。
観客動員力は、中之島映画祭の数倍である。
作品の面白さでは、「将棋アワー」が突き抜けていた。 NHKの将棋対局番組を見た事がある方なら、確実に笑えるだろう。
「将棋アワー」は、ネット上で公開されています。 「第18回CGアニメコンテスト」に行けなかった方は、メディアプレイヤー形式でどうぞ。 http://www.aokijun.net
韓国人、チャン・ヒョンユンさんの作品「パパが必要なの」は、シュールな仕上がりだった。 絵柄は馴染めないが、韓国人でもこういう自主制作作品を制作する様になったのか。
日本は、もっと危機感を持った方がいい。
グランプリの対象外となる外伝作品には、マッドムービーの上映会で観た記憶がある絵柄の作家さんの作品も、上映されていた。 マッドムービーも、たまには観てみたい。
パンフレットを読むと、 ”後援 経済産業省、大阪府、大阪市、日本橋CGアニメ村” と書かれていた。
大阪府と大阪市だけでなく、経済産業省まで後援してくれているのか。 全国的なコンテストに成長したという証だろう。
審査員の中で、 竹内義和 岡田斗司夫 本郷みつる(アニメーション監督) 大野修一(「月刊アニメージュ」編集長) 各氏の名前を見つけた。
大きなお友達も納得の人選である。 技術的な部分はよく分からないが、面白さは追求してもらいたい。
会場内では、作品や関連商品の販売も行われていた。 客層は、他の大きなお友達向けイベントに比べて、良かったと思う。 皆さん、並んで作品のDVDを購入されていたので。
これなら、CGアニメーション作品の未来は、明るいだろう。
募金も受け付けていた。 募金した人は、おみくじを引く事が出来る。
募金する気にはならなかったが、過去の作品を収録したビデオテープが200円で販売されていた。 ご祝儀代わりに、一本だけ購入する。
受け取ったチラシの中に、「日本橋CGアニメ村」入居者募集のチラシが入っていた。
場所は、日本橋でんでんタウンから少し西側に行った所のビル内。(多分、雑居ビル。) 少し前の「夕刊フジ」で、既に「DoGA」と「ジャングル」が入居している事は、知っていた。
制作者が一箇所に集まると、 技術力の向上 大きな仕事の受注 に繋がるかもしれないと考えたそうである。
インターネット全盛の時代に、わざわざ事務所を一箇所に集める事に、どれだけ効果があるのかは分からない。 しかし、賃料が市価の半額まで抑えられいるらしいので、作業場所を求めている方にはいい施設なのだろう。
入居に関する連絡先は、ジャングルの別会社「ウエストパワー」になっていた。 「ジャングル」様は、自主制作作品の制作支援にも動いているらしい。
「日本橋CGアニメ村」 http://cganime.jp/mura/
上映会終了後、 チケットショップで、プリペードカード類を購入。 ヨドバシカメラ探索 画材店訪問 阪急百貨店突撃 等を行った。
ヨドバシカメラには、「Yahoo!BB」ショップが残っていた。 「ケイ・オプティコム」の右側にあって、前回来た時には気がつかなかった。
インターネットの利用は無料だが、利用後に係員から「Yahoo!BB」の素晴らしさについて説明してくれるらしい。 それは鬱陶しい。 利用は断念する。
阪急百貨店の「オシャレ魔女ラブ&ベリー」ショップは、既に閉店していた。 難波の高島屋か、天王寺の近鉄百貨店まで行かないといけないのか。 残念。
「TARAKOさんトークショー」は終わっていたが、阪急三番街にも行く。 「ちびまる子ちゃん祭り」の最終日だったので。
会場では、「ちびまる子ちゃん」に関する展示が行われていた。
セル画、さくらももこ先生の直筆色紙・・・ その中に、にぎわさんの物は、全くなかった。 他の脇役は、一通り揃っていたのに。
花輪君と にぎわさんの仲を、裂こうというのか?
5月8日(月) 昨日付けの新聞各紙に、アイフル株式会社の「お知らせ」という題がついた広告が、掲載された。 その広告によると、
業務停止20日間(5月8日〜5月27日) 諫早店(長崎県諫早市) カウンセリングセンター九州(福岡県福岡市)
業務停止25日間(5月8日〜6月1日) 五稜郭店(北海道函館市) 新居浜店(愛媛県新居浜市) 西日本管理センター3係(滋賀県草津市)
上の5箇所(店舗・部署)が、特にひどかった所か。 (西日本管理センター3係は、借り手の実家に催促状を送ったらしい。)
有人店舗 511店(2006年3月末現在)の内、219店は休業。 返済は、ATMでどうぞという事なのだろう。
もう、”どうする アイフル”と問いかけるのではなく、 業務停止の期間中に、社員教育をやり直してもらいたいです。
私は消費者金融という所は、極力利用しない様にします。
今朝の朝刊に、曽我町子さんの訃報が掲載されていた。 病死だったという。
曽我町子さんと言えば、 チロリン村とくるみの木(人形劇) 旧 「オバケのQ太郎」 Q太郎の声 旧 「サイボーグ009」 007の声 等の声優や、
「電子戦隊デンジマン」「太陽戦隊サンバルカン」 ヘドリアン女王役 「5年3組魔法組」 魔女ベルバラ役 等の役者を思い出す。
晩年は芸能活動をしながら、自分がやりたかった輸入雑貨店を経営。 自分が演じた役名をつけた商品を売る店で働いて、幸せな人生を過ごされたと聞いています。
私にとっては、特にヘドリアン女王役が印象に残っています。 ご冥福をお祈りします。
地下鉄の駅と車内は、冷房が効いていた。
JR西日本の場合だと、今の時期は窓を開ける。 又は、扇風機・送風だけを使用している事だろう。
それは、駅の殆どが地上にあるから、客も我慢出来るのである。 地下にある駅では、そうはいかない。
涼しいのはいいが、今から冷房を使われると省エネルギーにつながらない。
夕食を取る時だけ、扇風機を使用する。 冷房にあたると、せめて扇風機だけでもと思ったのである。
5月9日(火) 季節の変わり目だろうか。 変な殺人事件や、陰湿な嫌がらせの報道が目立つ。
多少暑くなっても、人間我慢しないと。
他人の名前を騙って嘘の出前を取ったり、デリバリーサービスを申し込んでいた士田京介容疑者は、向かいの家の人が経営しているカラオケBOXの騒音がうるさかったと主張している。
出前依頼の電話は、公衆電話からかける。 出前を依頼する業者は、多種多彩に渡って選択。
嫌がらせも、ここまでくると”狡賢い”という言葉だけでは片付けられない。
大阪駅前にある新阪急ビル屋上のビアガーデン「野宴」は、本日から営業を開始するらしい。 http://www.yaen.com/
東京の世田谷区・祖師ヶ谷という町の事を調べる。 ここの商店街は「ウルトラマン商店街」という名称で、色々な事をしているらしいので。
祖師ヶ谷商店街 http://www.soshigaya.com
ウルトラマン商店街コミュニティーマート http://www.soshigaya.com/c_mart/index.html
祖師ヶ谷大蔵駅前に、ウルトラマンシンボル像が出現! http://www.soshigaya.com/event/060319_jyomakushiki/index.html
まちおこしの手段として、ウルトラシリーズの各キャラクターを投入したのだろう。
ウルトラマン商店街の顛末記が書かれたブログも、開設されている。 但し、全文を読みたい場合は、ID登録が必要である。
「ウルトラマン顛末記」(アクセス制限版) http://blog.chitoseya.com/
単なる宣伝で終わらなければ、いいと思う。
住之江競艇の出走表を読む。
競艇の収益金の一部は、 老人ホーム 精神障害者施設 スポーツセンター 文化施設 等の建設や、
アフリカの飢餓対策 中国医学研究生の日本への招聘 エイズ対策 地球環境の保護 等の国際協力に活用されているという。
ギャンブルと位置づけられているだけに、社会的な存在の価値を見い出してもらいたいのだろう。
「競艇ホームページ」 http://www.kyotei.or.jp/
「住之江競艇ホームページ」 http://www.suminoe.gr.jp/
5月10日(水) いつの間にか、「堺市政令指定都市移行記念シンポジウム実行委員会」という、どこかの映画・アニメーション製作組織みたいな委員会が、結成されていました。
参加しているのは、 堺市 堺商工会議所 日本経済新聞社
その委員会が主催する「日本経済活性化シンポジウム」が、何故か東京・銀座ヤマハホールで開催されます。
2006年5月24日(水) 13:30〜16:30。
13:45〜 基調講演 齋藤精一郎氏(テレビ東京系「WBS」に時々出演されている方。)
15:00〜 パネルディスカッション パネリスト 関 満博(一橋大学大学院 商学研究科教授) 鈴木康郎(ダイベア株式会社 代表取締役社長) 山本健介(経済産業省の政策課長さん) 中尾良和(堺商工会議所 会頭) コーディネーター 安田 雪(東京大学大学院経済学研究科 ものづくり経営研究所特任助教授)
入場無料。 定員500名で、事前申し込み制・先着順。
このシンポジウムは、堺市政令指定都市移行記念なんだそうです。
5月24日(水)の昼間、関東在住で時間のある方、どうですか? 問い合わせ先は、 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋1-4-2 日経広告内「堺市政令指定都市移行記念シンポジウム」事務局 です。
まだ5月中旬だというのに、梅雨の様な天気である。 やる気が起こらない。
CS局「時代劇専門チャンネル」ではじまった、アニメ版「赤胴鈴之助」を見ました。
鈴之助が千葉道場に入門した当初は、鈴之助よりも竜巻雷之進の方が強かった。 そういう設定もあったのかと思った。
絵柄は、カラー版「のらくろ」に、BGMは「天才バカボン」に似た感じでした。 多分、作画監修の方と作曲家の方が同じだから、そう感じたのだと思います。 (作曲家は、渡辺岳夫さん。)
作画監修って、どういう位置付けだったのだろう。 作画監督は別にいたのに。
音声はノーカットなのですが、OP/EDの最後で、 「制作 東京ムービー」 の部分が、 「制作 著作 トムス・エンタテインメント」 に差し替えられていました。
制作会社側の意向なのでしょうが、本放送の時のままの放送でないのが残念です。
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