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  雑記的日記前半
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5月21日(日)
 世間では、メロン2玉に80万円の値段がついたと、騒いでいる。
 そんなに騒ぐ事なのだろうか?
 宣伝目的じゃないのか?

 


 80万円も出して、上質のメロンを購入したのは、「四季舎」という会社。
 2玉80万円のメロンを持ち帰った時には、社員が総出で、拍手でもってお出迎え。
 完全に浮かれている。


 その高価なメロンを、1玉1円からのネットオークションにかかえるという暴挙に出た。
 通信販売を取り扱う会社なら、1玉45万円程度で販売すればいいのに。


 ネットオークションが締め切られる時には、担当社員がカウントダウン。
 落札価格は、確か72,000円だったかな?

 


 このオークションだけを見ると、大赤字である。
 しかしながら、「四季舎」の担当者は、
『今年の初物ですから。』
と言って、喜んでいる。


 多分、会社HPのアクセス数が急増したのを、喜んでいるのだろう。

 


 やはり、宣伝目的だったか。

 


*「株式会社四季舎」の会社概要
http://www.rakuten.co.jp/sikisya/info.html


*楽天市場より(「株式会社 四季舎」がせり落とした、2玉80万円のメロン。)
http://www.rakuten.co.jp/sikisya/422357/422358/


*それをネットオークションにかけた、入札結果。
http://www.rakuten.co.jp/sikisya/271321/422361/

 


 「株式会社四季舎」という会社は、自前でHPを開設する能力はないのか。
 いや、ネット通販に関しては、「楽天市場」任せにしているという所か。

 


 2玉80万円のメロンは、JA夕張市が札幌中央卸売市場に出した80玉の内の、2玉。


 卸売市場で隣に並べられたメロンは、2玉30万円。
 昨年競り落とされた最高額は、2玉60万円。


 60万円以上で一発で競り落とし、尚且つ世間から注目される為の金額として、80万円用意していたのだろう。


 80万円、丸ごと宣伝費に使っても、ここまで大きく取り上げてもらえなかっただろうから。

 


 72,000円で落札した方が、どんな顔をして食べるのかを、見てみたい。

 

 


 大阪・梅田地下道の、阪神百貨店北側には、「ふるさと名産」という商店街がある。
 各都道府県別の、名産品を販売している商店街である。


 その内、沖縄県の店が 5月31日で閉店する。


 最近では、沖縄旅行も手軽になった。
 昔の様に、入手しづらいものではなくなったのだろう。

 


 これで、愛人と会っていた時に、沖縄県の店で買い物して、
「出張で沖縄へ行っていたんだよ。」
と言いつつ、買い物した商品をお土産として渡すという手口は、使いにくくなる。

 

 

 

 夜、マクドナルド北花田店に行って、ビッグマックセットを注文した。
 先日、クーポン券付き新聞折り込みチラシが入っていたので。


 女性店員は、レジでビッグマックセットを入力したのだが、その直後、男性店員から、
『パンが品切れになりました。
 別のハンバーガーなら、ご用意できるのですが。』
と、言ってきた。


 クーポン券付き新聞折り込みチラシの影響力は、絶大という所か。

 


 私は、
「別の店舗へ行きます。」
と告げて、何も注文せずに引き上げた。


 ビッグマック、食べたかったな。

 

 

 


5月22日(月)
 インターネットカフェ「自遊空間」は、独自のサイトを用意している。


 その中のメニューで、その筋の達人に、コラムを書かせている。
 多分、利用者向けのサービスのつもりだろう。


 その第2回に、寺尾幸紘が選ばれた。
 肩書きは、「萌えアニメの達人」。
http://jiqoo.jp/ac/co/tatsujin_each/002/002.php

 


 それを読んだ感想は、トップページの掲示板に。
(ちょっと褒め過ぎだと思いました。)

 

 


 昨日、大阪市内等で海賊版の映画DVDソフトを販売していた、露天商7人が逮捕された。
 逮捕者の年齢は 19〜47才と、幅広い。


 東京では死滅したが、大阪では20近い露天商が、巧妙な手口で販売を続けているという。
 見張り役を置いたり、現物を別の場所に置いたり・・・
 映画館等で上映されている、黒い涙を流す海賊版DVDソフト撲滅キャンペーンCMなどは、おかまいなしの状態だ。


 仕入れルートを摘発するのも、今後の捜査の上で大事だろうが、片っ端から逮捕する事は出来ないのだろうか?

 

 


 今朝の毎日新聞に、女性記者がメイド喫茶を取材した記事が掲載されていた。
(記事では、”メード喫茶”と表記している。)


 関東では、女装した男性がやって来るという。
 もしかして、TVチャンピオン「アキバ王選手権」に出場した、コスプレイヤーか?
 それとも、どうしても
”お帰りなさいませ、お嬢様。”
と言われたいのか?

 


 その記事の中で、メイド喫茶で毎月5〜6万円使う自称ニート(19)が紹介されていた。
 そのお金は、家族が出しているとか。
 メイド喫茶に来る目的は、
『コミュニケーションを求めて』。

 


 メイド喫茶でのコミュニケーションって、いか程のものだろう。


 ノートで文通的な意見交換する程度なんじゃないの?
 街中でメイドさんに会っても、無視しないといけないんでしょ。
 ネット上だけの交流よりは、健全なのかもしれないが。

 


 メイドさんは、普通の一般女性よりも会話しやすいが、親しくし過ぎると、ネット上で叩かれる。
 自称ニートの方でも、そういう所には配慮するらしい。


 ネット上で叩かれなくても、不文律な約束事は、守るべきものだが。

 


 メイド喫茶を取材した女性記者は、メイドさんが作ったおにぎり
(メイドさんを指名したら、2個つくってくれる。記念撮影付きで、1,500円。)
の事を、
『ぎこちない手つきは学園祭の模擬店のようでほほえましいが、
おにぎりは「雪合戦の玉か」と思う出来だった。』
と書いている。


 おにぎりを作った事がないんだろうな。

 


 女性記者は、この記事を、
『幻想に守られた”家”で、飲み物を混ぜてくれるメードさんをうっとり眺める男性客に
「いい若者が大丈夫か」
と胸ぐらを揺さぶってやりたい気持ちがわきあがってくるのだった。』
と、締めくくっている。

 


 この記者が持った感想は、普通の感覚だろう。


 コーヒーを飲むなら、「スターバックス」の様なコーヒー専門店の方がいい。
 オムライスを食べるなら、「ポムの樹」みたいなオムライス専門店や、大阪中央公会堂の食堂みたいな定評のある店で食べたい。


 女性と接するなら、街中でナンパした方が、制約がなくていいと思うが。
(お互いが合意したら、デートも出来る訳で。)

 

 


 大きなお友達が、メイドさんに対して抱いていた幻影を打ち砕く事が分かった。
 メイド喫茶「東京カフェドール」で働く現役メイド・前田千春さんが、ヌードになったのだ。

 


「東京カフェドール」
http://www.cafedoll.com/tokyo/

 

(「東京カフェドール」公式HP内に、前田千春さんいるの?)

 

 

 その一部が週刊現代に掲載されていたので、見る。
  ・
  ・
  ・
 上半身ヌードになっていた。
 貧乳だった。

 


 ヌードになった映像は、DVD 化されるという。
 貧乳好きな方は、どうぞ。

 


「前田千春公式ブログ」(3月のメイド設定より)
http://chiharu.keymag.net/entry/83

 

 


 明日に備えて、以下の下書きを書いていた。


>23日(火)、新大阪の「メルパルクホール」へ行きます。
>映画「トランスポーター2」試写会招待状が、「Kiss」編集部から届いたので。


>この試写会招待状で、一名同伴可能です。
>「トランスポーター2」を観たい方は、18:10〜20頃に、
>”リュック・ベッソンは天才!”
>と書いた紙を持って、階段の下付近から見える場所で待っていてもらえれば、声をかけますよ。
>開場予定時間は、18:30なので。
>(私が、開場時間前に到着出来たらですが。)

 


 しかし、下痢に見舞われた。
 漫画喫茶に行くのは、取りやめ。

 

 

 


5月23日(火)
 まだ下痢が収まらない。


 どこかの週刊誌に掲載されていた、細木数子の過去を知ってしまった
(銀座のクラブでママを勤めていた時、借金まみれになった。
  ↓
 厳しい取り立ての毎日だった。
  ↓
 山口組系暴力団の幹部が客についてから、取り立てがなくなった。)
ので、地獄に落ちようとしているのだろうか?

 

 


 夕方になって、下痢が収まりつつあったので、映画「トランスポーター2」試写会に行く。
 カーチェイスとガンアクションの連続だった。
http://tp2.jp/

 

 


 試写会終了後、メディアカフェポパイ新大阪店に行く。


 「ホットペッパー」大阪キタ版のクーポン券には、
”新大阪駅中央口から徒歩約1分”
と書かれていますが、これは嘘。
 中央口から歩きましたが、3分位かかった。


 看板はすぐに見つかりましたが、入口が分かりにくいです。
 その看板に、せめて矢印(→)くらい付けておけばいいのに。

 


 オープン席は、1時間420円。
 100円引き券を使っても、320円。
 少し高い。


 梅田界隈の方が利用料金が安いのだが、地下鉄の乗り継ぎ時間は30分以内。
 以前の様に、梅田でくつろいでから、東梅田発の終電で帰るなんて事は、出来なくなった。
 よって、新大阪周辺の漫画喫茶を利用するしかないのだ。


 中は、広々としていた。
 難波の漫画喫茶みたいな、せせこまさは感じられなかった。
 大阪に出張してきたビジネスマン向けに、ゆったりした配置にしているのだろうか?


 ジュースの自動販売機(無料)は、3台50種類。


 ナイトパックは、他のポパイ各店と同じ。
(オープン席で、5時間980円、10時間1,960円。)
 ナイトパックを利用するのなら、快適な店舗だと思います。

 

 


 昨日、このHPのヒット数が、241件になっていた。
 記録更新かな。


 そろそろ、梅田地下街の「ふるさと名産」沖縄店の事を書くと思って下さって、アクセスして下さったのでしょうか。
 すみません。
 昨日は下痢で、更新が遅れました。

 

 


 「ふるさと名産」について、もう少し書きますと・・・


 以前は、もっと沢山の店舗があった様に記憶しています。
 それが、地下道改装工事があった時に移転したり、何やらあったりして、段々と店舗数が減ってきた様に感じます。

 


 名産品は、「ふるさと名産」まで行かなくても、購入出来る様になりました。


 例えば、「赤福もち」。
 これは伊勢(三重県)の有名な和菓子で、
♪えっじゃないか えっじゃないか  えーじゃないかー 
というCMソングでもお馴染みなのですが、天王寺駅の売店に行けば年中購入可能です。
(他のJR主要駅でも売っているかな?)


 百貨店では、地方の物産展が人気です。
 ある程度の販売面積で、色々な物を選ぶ方が、お客さんとしては楽しいのかもしれません。
(「ふるさと名産」って、各都道府県、狭い店舗なのです。)


 また、通信販売も一般化しました。
 我が家にも、和歌山の業者から、定期的にDMが届きます。
(母が一度利用したので。)

 


 現在、「ふるさと名産」がある通りには、花屋さんとか古本屋さん等が目立ちます。
 一度撤退した都道府県は、二度と戻ってきてくれないでしょう。


 中学校の修学旅行で、みやげ物を沢山買いたいと言う声に対して、学年主任の先生が、
『みやげ物を沢山買いたい人は、お父さん・お母さんにお願いしてもらって、梅田地下街の名産店で買って下さい。』
と言っていたのが、懐かしいです。


 昔の光景が減っていくのは寂しい限りですが、市場経済の変化によるものであれば、仕方ないのでしょう。

 


 沖縄店では現在、さよならセールを開催中です。
(先週は、食料品を20%引きで販売していました。)

 


[見聞録「アリバイ横丁」]
http://www.citydo.com/prf/osaka/area_osaka/kenbun/discover/osaka003.html

 

 


 この間、阪神百貨店地下を通った時には、バームクーヘンみたいなお菓子の店に、長い行列が出来ていました。
 いか焼きの3倍位、並んでいたでしょうか。


 これも、消費者の趣向の変化でしょう。

 

 

 


5月24日(水)
 「2ちゃんねる」に書き込みして、コメントを頂いた。
 それに対する返答は、「管理人の関心事」に書いておく。
(直接書き込みすると、荒らしになりそうなので。)

 

 


 今は便秘気味。
 日記を書く元気なし。

 

 


 この日記を更新する際、カウンターを確認する。


>総計: 30056  今日: 144  昨日: 248

 


 総アクセス数が、ようやく3万件に達した。
 開設当初は、一日当たりのアクセス数が一桁の日が続いたので、一万件に達する前に閉鎖かなと思っていた。


 炎上しているブログ
(例:薮本雅子オフィシャルblog)
http://blog.livedoor.jp/yabumoto_net/


に比べたら微々たる数ではあるが、素人のHPとしては、かろうじて存在価値を認めてもらえる程度かな。
 mns の検索エンジンにも、再び検索されるようになったので。

 


 昨日のアクセス数は、248件か。
 一日当たりのアクセス記録更新です。
 最近、アクセス数が多いのは週末限定だったので、嬉しい限りです。


 これくらいの数になると、少しはまともな事も書いた方がいいんじゃないのかなと思ったりもしますが、書きたい事を書き続けます。

 

 


*「2ちゃんねる」で、匿名で書きこみされている方々へ。


 ここでは、大した事は書いていません。
 だから、
『巣へお帰り。』
なんて言わないで下さいね。

 

 

 


5月25日(木)
 雑誌「サイゾー」で、映画「小さき勇者達 ガメラ」に関する記事が掲載されている。
 「リクガメを考える会」が、映画「小さき勇者達 ガメラ」の撮影にて、ケズメリクガメに虐待が行われていたのではないか?という指摘をしているのだ。


”撮影に利用したケズメリクガメの何匹かが、不幸にして死んでしまった。”
という趣旨の内容が書かれた、撮影スタッフのブログは、現在削除されている。


 映画撮影に使用したケズメリクガメは、問題が発覚するまで、一般公開されていた。
 その公開は、中止されてしまった。


 ワシントン条約の対象となるケズメリクガメの甲羅に、穴を空けた事を知られるのはまずいと思ったのだろう。


 それ以外にも、色々と問題を抱えたまま、撮影を行っていたらしい。

 


 角川ヘラルドは、
亀の甲羅に、小さな穴を空けた。
撮影中に、死んだ亀がいた。
事を認めている。


 映画会社や撮影スタッフは、「亀の甲羅」が骨の一部で、神経が通っている事を知らなかったらしい。


 子亀を飛ばすシーンは、てっきり精巧なCG合成だと思っていた。
 あのシーンを撮影する為に、本物の子亀の甲羅に穴を開け、吊るしていたのか。

 


 映画の試写会では、最後に
”撮影に関しては細心の注意を払いました。
 撮影に利用したケズメリクガメに対しては、決して虐待行為を行っていません。”
という趣旨のテロップが流れていた。


 あれは、大嘘だったのか。
 ケズメリクガメは、チャトラン1号・チャトラン2号達と同じ扱いだったのか。

 


 下手に”親子で感動出来るお話に”路線を引いたものだから、後味の悪い結果になってしまった。

 

 


 「週刊文春」の最新号で、細木数子が「週刊現代」の暴露記事に反論している。


 この構図って、女性週刊誌における、貴乃花親方 VS 花田勝・憲子さん の争いに似ている。
(ある週刊誌が貴乃花親方寄りの記事を掲載したら、別の週刊誌は、花田勝・憲子さん寄りの記事を掲載する。)

 


 「週刊文春」に掲載された文面によると、細木数子は両親が冒涜された事に腹を立てているらしい。
 犯罪をやらかした兄弟の事は、気にしていないのか。


 銀座の高級クラブ勤務ではなく、もっと地味なクラブで働いていたらしい。
 そういう所は、きちんと謙遜するのか。

 


 暴露記事を執筆している人物は、細木数子が50歳の時に書いた本を、参考文献としている。
 しかしその本は、一部フィクションだという。


 細木数子は、
”頼まれて仕方なく書いた。
 その際、自叙伝のつもにで書くのではないから、一部脚色した。”
と言い訳している。


 ある程度の血を流してでも、暴露記事を掲載している週刊現代に、物申したいらしい。
 フジテレビは「月9」ドラマに関して謝罪しに来たけど、週刊現代編集部は謝罪しに来ないだろうから。

 


 任侠の世界にいる方と出会った話は、次号掲載予定。


 どこかのアニメーション番組みたいな、いい「引き」である。
 「来週号を読まなくては。」
と思ってしまうから。

 

 

 「週刊文春」は、この記事の他にも、「Winny」に流出していた創価学会の内部資料を、掲載している。


 私は長生きしたいので、詳しくは書きません。
 知りたい方は、「週刊文春」の最新号を読んで下さい。
 立ち読みで十分です。


 今週号に関しては、「週刊新潮」の創価学会関係記事
(マチャミが「先生」のお言葉で感動する映像が、「You Tube」で配信されている。
 多分、説伏用に使用されていたビデオが流出したもの。)
を、大きく上回ってっている。


 何せ、内部資料の流出元と思われる人物に取材しようとしたのだから。
(実際には、取材拒否されたそうですが。)

 

 


 折角ですから、創価学会関係の事をもう一つ。


 元サザンオールスターズのメンバーだった大森隆志(49・芸能部「Aクラス」?)
と、その奥さん・涼子さん(52)は、退会したそうです。
 二人が逮捕された後、退会の申し出を受理したそうで。


 涼子さんは、「先生」の英語担当通訳まで務めた事がある方なんでしょ。
 だったら、あっさりと退会させたりせず、信仰の力で麻薬をやめさせたらいいのに。


 そこまでやったら、私も、
「信仰の力は偉大だ。」
と思えるのですが。

 

 


 映画の著作権問題で、1953年制作作品に著作権が発生するかどうかが問題になっているらしい。


 アメリカ国内では、現在95年間保護されているが、日本では75年間。
 アメリカで期間が延長されているのが、「黒ネズミ」の仕業なのは有名な話なので、それは省略して・・・

 


 小津監督の「東京物語」なら、こんなに問題にはならなかっただろう。
 観たいと思う方が限られているから。


 「ローマの休日」が1953年作品だったというのが、大きかったのだろうな。
 何せ、黒田清子さんが学習院に通っていた時、
「ローマの休日」にとてもよく似た芝居を演じたいと思われた位だから。
(学校に、フジテレビのテレビ番組そのものを呼び寄せる力がある方だったから、本当の話だったのだろう。)

 


 映画のDVDソフトが500円というのは、魅力的だ。
 パラマウントが本気になるのは、仕方ないのかもしれない。


 でも、その年までしか著作権が適用されないのだったら、12月31日23時59分59秒で区切ったらいいと思うのだが、どうなんだろう。
 どうしても、12月31日24時00分00秒という時間が必要なのか?
 その時間は、翌年の1月1日0時00分00秒でいいと思う。


 私の大好きな「ゴジラ」は、1954年作品。
 だから、この問題はあまり気にならない。

 

 

 


5月26日(金)
 明日、新金岡の「しんかなCITY」で、「ケロロ軍曹」着ぐるみショーが行われるであります。
 我輩も、早起き出来たら行ってみるであります。

 

 


 24日(水)、ロフトプラスワンで、岡田斗司夫さんのイベント
「オタク・イズ・デッド」
が開催された。


 もう終わっている様な文化もあるから、それは別にいいのだが、
そのイベント内容を、個人ブログに詳しく書いている勇者を発見した。

 


「電源を入れてください〜都市ノォト〜」
(オタクは死んだ? その0)
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-75.html
(オタクは死んだ? 岡田斗司夫へのレスポンス編 その1)
http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-76.html


 有料イベントの内容を、こうも簡単に晒すとは・・・

 


>「オタクを勝手に殺すな!」と僕は心の中で何度も何度も叫んだけれど,
>涙を見せる岡田の前に僕ごときに出来ることは何一つとして無かった。


 当日、イベント会場で何も主張出来なかったので、
自分の意見を岡田斗司夫さんに、個人ブログ上で伝えようとしているのか?

 


>僕はオタクではない。オタクの味方なだけだ。


有料イベントの内容を、こうも刻銘に晒す時点で、オタクの敵だと思うが。

 

 


 先日、「2ちゃんねる」に書き込みしたら、暖かい返事にまじって、
>↑たのむ。こいつなんとかして。

 

>誰もお前にそんなこときいてないが


>コテハンうざい。
>市んでいいよ、ハゲ


という、日本の将来が不安になる返事も頂いた。
(私は、まだ禿げていないんですが・・・)

 


 これは、見過ごす事が出来ない。
 彼ら3名に対するコメント作成を、最優先で入力する。


 ちなみに、”うざい”という言葉は、誤りです。
 正しくは、「うざったい」です。

 

 


 「2ちゃんねる」の別のスレッドでは、このHP内の文章を読んだと思われる方の感想が書き込まれていた。


>395 :ラジオネーム名無しさん :2006/05/26(金) 02:24:41 ID:Caek0kHR
>読んだけど (´・ω・`)しらんがな の世界やがな

 知らない事を、知ったかぶりして書く事は、出来ません。
 だから、知らない事に対しては、知らないと答えます。


>(´・ω・`)チラ裏ならチラ裏と書けばいいがな

 チラシの裏面は、つるつるしていない紙質だと、使いやすいです。
 特に、鉛筆で下書きする時は。
(ボールペンを使えば、書けますが。)
 ・
 ・
 ・
 というのは冗談でして・・・


 仰る通りで、このHPは「チラシの裏」の集合体です。


 素人の個人HPの大半は、「チラシの裏」みたいな物だと思います。
 素人が開設している個人HPで、優れた内容が書かれたものを見た回数は、あまり多くありませんから。

 


 ですが、「チラシの裏」でも、


同じ大きさのチラシを、二つ折りにする。
 ↓
レイアイトを統一する。
 ↓
ホッチキスで留め、上下を裁断して綺麗にし、製本テープで張る。


という事をすれば、部内回覧誌(紙)程度にはなると思います。

 


 「チラシの裏」である事を公言するかどうかは、今後の検討課題とします。

 


*しばらく、「2ちゃんねる」に書き込み出来る漫画喫茶に行く機会がありません。
(大阪市内の漫画喫茶は、「2ちゃんねる」書き込み不可の所が多いので。)
 ですから、まずはここで返答させてもらいました。

 

 


 夜、ヤマダ電機「LABI1 なんば」へ行く。


 この店では、売り出し期間が本日最終日のチラシを、毎回入口付近で渡そうとする。
 どうせなら、売り出し期間が明日からのチラシが欲しい。

 


 「LABI1 なんば」内をうろうろしていて、「ホットペッパー」大阪ミナミ版を貰いに行くのを忘れた。

 

 

 


5月27日(土)
 農林水産省は26日、日本サンガリアベバレッジカンパニーに対して、日本農林規格(JAS)法に基づく指示を行った。
 果汁 100%と謳っている飲料水に、糖類を使用していたというのだ。


 日本サンガリアベバレッジカンパニーは、「サンガリア」というブランドで、飲料水を販売している会社である。
 果汁 100%の飲料水に、糖類を使用したら、果汁 100%でなくなるじゃん。

 


 サンガリアの缶飲料が安いのは、「混ぜ物」か、安い原材料を使っているからだと、思い続けてきました。


 バッタ屋(ディスカウントストアー)に、よく置いているのも、不思議でした。
 他社の缶飲料と比べて安いのは、卸売りを通していないからとかいう程度ではなかったので。


 その一端が、ようやく明るみに出たのでしょうか。

 

 


 朝、寝坊した。
 今から某商業施設に行っても、「ケロロ軍曹」着ぐるみショーの一回目は、既に始まっているだろう。


 一回目のショーを見るのは諦めて、よみうりテレビで放送していた番組を見る。

 


 気になったのは、20代のニート。


 大学4年生の時、全く就職活動をせずに卒業。
 一度も働いた事がないという。


 彼は毎日、
好きな漫画単行本の絵を模写
(ペンは使用せず、PC用端末を使用。)
インターネットの掲示板や漫画投稿板を閲覧
している。


 アップル社らしきパソコンを置いたラックの上には、フィギュア各種。

 


 やはり、その路線ですか。

 


 その20代ニートは、
”他人から評価されるのが煩わしい”
という理由から就職活動しなかったといい、
ネットオークションで小遣い稼ぎしている。


 生活費は、親の収入。
 親が定年退職した後も、親の年金をあてにしているそうである。


 番組出演者から、
『漫画を描く事を、仕事にしようとする努力はしていないのか?』
との問いかけにも、
”あまりしていない。”
”そういうきっかけがあればいい。”
という、消極的な回答しかしなかった。

 


 私もネット掲示板を読んで笑う事があるので、あまり大きな事は言えないが・・・


 漫画を描いているといっても、プロの漫画家の絵を模写するだけでは、駄目だ。
 模写する絵を描くのに使っているPC用端末も、使いこなせていない様に感じた。


 もし彼が、本気で漫画家やイラストレーターを目指しているのなら、まずは人物クロッキーから始めた方がいい。
 モデルになってくれる人がいないなら、お母さんでもいい。
 自分の絵柄を確立する所から、始めるべきだ。
 模写ばかりしていては、いつまで経っても成長しない。

 


 番組出演者から、
『あなたの両親が、突然倒れたらどうするのか?』
との問いかけに対しては、
『その時は、働くと思います。』
と答えていた。


 介護しながら働くのは、大変だぞ。

 

 

 

 

 番組が終わってから、少し離れた商業施設に行く。
 そこで、「ケロロ軍曹」着ぐるみショーが行われるので。


 会場となる一階入口付近には、ある程度の親子連れが、敷かれたシートの上に座っていた。
 私は、子供連れの親の振りをして、小さな子供の後ろに座る。

 


 司会のお姉さんが出てきて、子供達にケロロ軍曹の歌を歌わせた。
 場を盛り上げようとしているのだろう。

 


 司会のお姉さんは、ショーの途中、勝手に立ち上がらない様に注意していると、
ギロロ伍長とタママ二等兵が出てきた。


 ギロロとタママは、司会のお姉さんよりも身長が高い。
 しかし、子供達は喜んでいる。
 小さな子供達よ、ケロン人達は、あんなに大きくないぞ。
 でも、アニメ版と同じ3頭身である。


 タママの腹には、わかばマークが。
 ギロロは、ガンベルトを装着していた。
 ここは、きちんと守っている。

 


 ケロロ軍曹は、なかなか出てこない。
 そこで司会のお姉さんが、小さなお友達に
「みんな大きな声で、『ケロロ軍曹』って呼びましょう!」
と呼びかける。


 小さな子供達は、
『ケロロ軍曹!』
と叫ぶ。
 私は、
『ボケガエル!』
と叫ぶ。


 ペコポン人としては、『ボケガエル!』と叫ばなくてはならないと思ったからだ。
 『軍曹』『おじさま』でも良かったのだが・・・

 


 子供達に呼ばれて、ケロロ軍曹も出てきた。
 やはり、司会のお姉さんよりも身長が高いが、3頭身。
 腹の部分には、黄色の☆マーク。


 ケロン人達の帽子は、布製だった。
 指は、なし。
 中の人達は、目の部分から外を覗いているのだろう。


 私は、「とっとこハム太郎」の着ぐるみみたいに、身長を低くする工夫がされている事を期待していた。
(ハム太郎の着ぐるみは、中の人が体育座りで入っている。)
 でも、全くの普通な着ぐるみだった。


 小さな子供達は、ケロロ軍曹が登場して大喜び。

 


 ケロロは、この商業施設をペコポン侵略の前進基地にしようとする。
  ↓
 話がまとまると、
『ケロケロケロケロ』
『ギロギロギロギロ』
『タマタマタマタマ』
  ↓
 司会のお姉さんはペコポン人を代表して、
『ねぇケロロ軍曹、最新のガンプラあげるから、仲良くしましょうよ。』
と、ケロロにペコポン侵略を思い留まらせようとする。
  ↓
 ペコポン侵略を思い留まろうかなと考えるケロロ。
  ↓
『このクソ女、僕の軍曹さんに馴れ馴れしくしやがって・・・』
 タママは、ケロロに馴れ馴れしくする司会のお姉さんに嫉妬し、
司会のお姉さんに向かって”タママインパクト”を放つ。
 司会のお姉さんは、『きゃーっ!』と言いながら、舞台裏に下がる。
  ↓
 ケロロは、この商業施設を偵察しに行く。(舞台裏に)

 


 ここで、素晴らしい演出があった。
 ケロロが、ペコポンスーツを着用して出てくるのだ。
 その時の効果音は、ガンダムがホワイトベースのデッキ内で、カタパルト装着する時の音。


 ケロロは、
『行きまーす!』
と言って、登場。
 ガンダムがホワイトベースから出撃する際の、カタパルト射出音が鳴り響く。


 スーツを着用した大人(ペコポン人)が、ケロロの頭部だけを着用して出てきた。
 頭部は、明らかに小さくなっている。


 これを見て、私だけが大笑い。
 子供達は皆、真剣な表情で、ペコポンスーツを着用したケロロ軍曹を見ている。
 私だけ、心が荒んでいるのだろう。


 ペコポンスーツを着用したケロロは、すぐに舞台裏に消える。
  ↓
 少しして、元のケロロが出てくる。
 何か食べてきたと言い張るケロロ。

 


 偵察が完了したので、次に訓練が行われる事になった。
 訓練の内容は、ダンス。
 ペコポン人を操るには、ダンスが適しているというのだ。


 『こんな激しい特訓は、久し振りだ。』
と言い、へとへとになった事を表現するギロロ。


 『軍曹さん、僕、もう駄目ですーぅ。』
と甘えるタママに、ビンタするケロロ。


『タママ二等兵、何を甘えているでありますか。
 これしきの訓練でへこたれているようでは、ペコポン侵略は叶わないであります。』
と言って、タママを叱咤激励する。

 


 会場には子供を連れてきた大人もいるのだが、
ペコポン = 地球
という説明は、一切行われない。


 そんな基本的な知識は、持っていて当然という感じで、話は続いていく。

 


 会場に来ている小さな子供達にも、この訓練を受けさせる事になった。
 そこで出てくる、司会のお姉さん。
 先程までは、
『地球侵略なんて、とんでもない。』
と言っていたのに。


 司会のお姉さんが出てくると、突然喋らなくなるケロン人達。
 テープに録音した内容では、アドリブに対応出来ないのだろう。


 司会のお姉さんは、小さな子供3人を選抜。
 大きなお友達である私は、対象外か。


 他の子供達には、その場で立ち上がって踊る様、説明する。


 段取りが整ってから、喋りだすケロン人達。
 裏側にいるであろう、音響さんの手際の良さが光る。


 小さな子供達の殆どは立ち上がって、ケロロの合図で踊りだす。

 


 訓練のダンスが終了すると、ケロロが小さな子供達に再び座る様にと話す。


 普通の着ぐるみショーなら、なにか貰って客席に戻る所である。
 しかし、何も貰わずに、客席に戻された。
 選抜した子供だけ特別扱いしないという事か。

 


 訓練終了後、ケロロは「ケロボール」で、この商業施設を破壊しようとする。
 が、ケロボールは、司会のお姉さんに取り上げられていた。


 ケロン人達は、司会のお姉さんからケロボールを取り返そうともせず、舞台裏に消える。
 『覚えているであります!』
の言葉を残して。

 


 そんな展開で終わっていいのかと思っていたら、司会のお姉さんが、
『みんなぁー、ケロロ軍曹達を、許してあげようか。
 じゃあ、もう一度、ケロロ軍曹達を呼んでみましょう。』
と、ケロロ軍曹達を呼ぶ事を提案する。


 このショーで、ケロン人は侵略者であり、悪者なのだ。
 でも、どこか憎めない存在。
 原作の設定を、十分に生かしている。


 司会のお姉さんの合図で、もう一度、
『ケロロ軍曹!』
と叫ぶ、小さな子供達。
 私はここでも、
『ボケガエル!』
と叫ぶ。


♪ケロッケロッケロッ いざすすーめー  地球しんりゃーくー せーよー


 ケロロ軍曹OPにのって、行進して出てくるケロン人達。

 


 戦隊物の着ぐるみショーなら、途中で出ていなかった他のメンバーも出て来る。
 でも、このショーでは、グルルとドロロは出てこなかった。
 着ぐるみケロン人は頭部が大きいので、狭い舞台裏に沢山収納出来ないのだろう。


『縁があったら、戦場でまた会おう。』
と言うギロロ。


『みなさーん、また会おうねー。』
というタママ。


『また来るであります。』
というケロロ。

 


 ケロン人達は、挨拶を済ませてから、舞台裏へ。
 ここから、写真撮影会。


 子供達は全員、無料でケロン人達と一緒に、無料で写真撮影してもらえる。
 あこぎな着ぐるみショーなら、
何か買った人だけ
とか、
有料撮影
とかになる所である。


 今日は、親がカメラを持参している場合、無料撮影。
 その辺は、サービスしているのであろう。


 写真撮影中、ケロン人達は喋らない。
 『みんな、きちんと整列して、カメラに顔を向けるであります。』
位の台詞は、言わせてもいいと思うが、音響さんが大変なのだろう。

 

 

 


 夕方から、大阪府立大学の「友好祭」に、行く。


 空気圧縮式の水鉄砲を使った、射撃ゲームは、とても面白かった。

 


 ボウリングゲームの順番は、子供最優先。
(大人は、子供がいなくなるまで待たされる。)


 その為、抽選券を持って、くじ引きしに行く時間がなくなった。
 むっとして、アンケート用紙に、その事を書き込む。

 

 

 


 夜は、母校同窓会の役員会。
 2時間かかって、資料を作成した。


 本当は、帝塚山音楽祭
http://www.tezukayama.com/ongakusai/index.html
に、行きたかった。

 


 環境の整っていないPCから、この日記を更新しようとしたら、日記を格納するBOXが壊れた。
 文字サイズはデフォルト値のまま、再度貼り付け直す。
(読みにくいかもしれませんが、しばらく我慢して下さい。)

 

 

 

 

 

 

5月28日(日)
 日付が変わってから、近くの居酒屋へ。
 飲まないつもりが、つい飲んでしまった。

 

 

 


 今日、大阪城公園「太陽の広場」や、東淀川区の「水道記念館」では、
「水道フェスティバル 〜おいしい水計画キックオフイベント〜」
http://www.water.city.osaka.jp/
が、行われている。


 インテックス大阪2号館で、「DreamParty 大阪2006 春」が開催されているはずである。

 

 

 しかしながら私は、大阪府立大学の「友好祭」に行く。
http://www.yukosai.com

 


 「友好祭」とは、5月祭的な行事。
 府立の3大学は統合されたのだから、わざわざ友好の為の催しを開催する必要はないの。
 でも、学生さん達は、別の目的を見い出して、開催を継続している。


 大阪府民としては、色々な物が貰える催しが継続されて、喜ばしいです。

 


 抽選券を4点分集めたのに、景品がなくなっていて、ビスケット二つとの交換になった。
 多分、前日までに出し過ぎたのだろう。
 プンプン。


 ですが、そこそこ楽しめました。


 知らない種類の木に、小さな花が咲いていた。
 大学のキャンパス内で飲む缶チューハイも、悪くはない。

 

 


 今回は行くのが遅かったので、WMA(学生プロレス)の試合を、観戦できなかった。

 

 


 中百舌鳥キャンパスの「まんが研究会」と、大仙キャンパスの「漫画研究部」は、雰囲気がまるで違う。
 「げんしけん」と「漫研」とでも言えばいいのだろうか?

 


 「Peace21」というサークルの展示室は、オーラが張り詰めているみたいで、入室できなかった。

 

 

 


 夜中、漫画喫茶に行こうとしたが、FDを持ってくるのを忘れた。


 仕方ないので、行き先をスーパーマーケットに変更し、売れ残りピザを購入する。

 

 

 

 

 


5月29日(月)
 ABCラジオの「誠のサイキック青年団」で、私立中学校の鉄道研究会に関する話題が出た。
 久し振りに面白い話題だった。

 

 

 


 郵送しないといけない書類に記入。
 郵便局に行って、投函する。

 

 

 


 阪急ホールディングスが、阪神電鉄のTOBに、打って出た。
 TOBの価格は、930円。


 どうして三井住友銀行は、京阪電鉄との統合案を潰し、阪急ホールディングスに話を持っていったのだろう?
 京阪本線と阪神本線が繋がったら、阪急京都線・神戸線に対抗する勢力になったのに。


 村上ファンドは、930円での売却に応じるのだろうか?


 私としては、
TOB失敗
 ↓
村上ファンドが、実際に経営をやらされる。
という、修羅場を見たい。
 そうしたら、ハゲタカファンドは、二度と日本の鉄道会社に手を出そうとはしなくなるから。


 元々、企業防衛をしていなかった阪神電鉄がいけない話なのだが。

 

 

 


 

 

5月30日(火)
 昨日発行された、日刊スポーツを読む。


 大阪プロレスの 5・28 大阪・デルフィンアリーナ大会で、大阪名物世界一選手権が行われた。
 試合形式は、4WAYマッチ。
(4選手が出場し、最初に勝利した選手が勝利者となる。)
 出場したのは、スペル・デルフィン、くいしんぼう仮面、二代目えべっさん、おき太くん(「おはよう朝日です」)。


 おき太くんは、どさくさにまぎれてのシャイニング・ウィザードで、スペル・デルフィンに勝利。
 お約束で、大阪名物世界一選手権王座を防衛した。

 


 前回、初挑戦で王者になった際、宮根アナウンサーは、
『また、試合をするんやね。
 完全に、相手の思う壺です。』
と、ひややかなコメントを出していた。


 「おはよう朝日です」という番組としては、一回出場するだけで、十分である。
 しかも前回は、観客が1,800人近く入った「なみはやドーム」で行われた。
 今回は、観客211人の「デルフィンアリーナ」。


 宣伝効果は、殆どない。
 プロレス記事が必ず掲載される「大阪スポーツ」でも、記録記事が掲載されているだけである。

 


 元々、大阪名物世界一選手権に挑戦する大阪のキャラクターは、誰が相応しいかというアンケートで、おき太くんが第一位になった時点で、どうかと思っていた。
 大阪プロレス側としては、最低でも3試合は契約しているはずである。


 あと何回かは、大阪名物世界一選手権の王者として君臨するだろう。

 

 

 


 「マグマ大使」マモル君のお父さん役だった、岡田眞澄さん(70)が、食道癌の為、亡くなられた。
 ご冥福を、お祈りします。

 

 

 


 体が重い。
 日曜日、歩き回った疲れが出たのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 28日(日)、「LGBTの家族と友人をつなぐ会」が、堺市で設立された。
 同性愛者を含む性的少数者の家族・友人らが作る団体である。
 第一回目の会合には、12名が集まった。


 設立メンバーの一人は、同性愛者である事をカミングアウト済みの、尾辻かな子・大阪府議会議員(堺市選出)。
 カミングアウトした方は、強いねぇ。


「LGBTの家族と友人をつなぐ会」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/family2006

 

 

 

 

 


5月31日(水)
 6月4日(日)、大阪市北区中之島の「リーガロイヤルホテル」で、
「西日本リレーシンポジウム 西日本の魅力を大阪からキックオフ!」
が開催される。


 キックオフ・スピーチは、太田房江・大阪府知事。
 パネルディスカッションでのパネリストの一人は、北側一雄・国土交通省大臣。


 申し込みは、300名先着順。
 29日に段階で、まだ申し込みを受け付けていた。
 人気がないのだろうか。


 その日に用事がなかったら、申し込む所だが。

 

 

 


 29日付けの産経新聞朝刊に、「君が代」替え歌の歌詞が掲載された。
 JASRAC とは無縁の歌詞だから、全文を転載する。


Kiss me, girl, your old one.
Till you're near, it is years till you're near.
Sounds of the dead will she know ?
She wants all told, now retained, for, cold caves
know the moon's seeing the mad and dead.

 


 少女は、日本人女性。
 ”Kiss me”と言っている老婆は、元従軍慰安婦らしき方。


 旧日本軍が、どんなにひどい事をしたかを言いたいのだろう。

 


 私が注目したのは、この替え歌の歌詞を全文掲載した「産経新聞」の編集方針である。
 批判している記事なのだが、これを掲載する事で、この替え歌が広まる事を、どう思っているのだろう。
 いや、故意に全文を掲載したのか?

 

 

 


 「ホットペッパー」大阪ミナミ版6月号を、ようやく入手した。

 


 「NEW OPEN NEW FACE」のページに、何故かメイド喫茶「めいどるちぇ」のクーポン券が掲載されている。
 ”飲食代金10%引き & メイドさんとチェキ撮影”なんだそうである。


 クーポン券には、
『3/9にOPENした日本橋のど真ん中にあるメイドカフェ(ハートマーク)
 家族連れ・カップル・女性同士・観光客の来店率が多いことで話題のお店!! v(^Q^)v〜』


『ソフトドリンク         \368〜
 カクテル各種          \473
 和風明太子パスタ        \735
 ミラノ風ミックスピザ      \575
 メイドさんが作るラブリーパフェ \945
 ハッピーオムライス       \945
 日替わりランチ         \525』


『月〜金 11時〜23時
 土日祝 10時〜23時    全25席』
と書かれている。

 


 オムライス945円というのは、高いなぁ。
 家族連れ・カップル・女性同士・観光客の来店率が多いというのは、
「大きなお友達」という、優良な固定客があまりいないという事か?


 世の中には、わざわざお金を出して、メイドさんとチェキ撮影したいと思う方もいる。
 そういう方にとっては、有り難いクーポン券に違いない。

 


「めいどるちぇ」
http://www.maidolce.com

 

 

 


 後ろのページから、「メディアカフェポパイ」のクーポン券が消えた。
 他のページも探したが、見当たらない。


 これ以上掲載し続けても、新規の客は増えないと判断したのだろうか。
 これは痛い。


 「ぷよぷよ」風に言うと、
”ばよえーん
 (ドバドバドバ)
 だいだげきー”
という位の、大打撃である。

 


 大阪市内で、ちょっと更新したいなと思った時、役に立つ100円引き券だったのに・・・


 いや、かまわないか。
 ポパイは、「2ちゃんねる」に書き込み出来ない店舗が多いから。

 

 

 


 ハゲタカ「村上ファンド」村上世彰が、中部国際空港に降り立った。
 そこからわざわざ車で、東京へ移動。


 成田(新東京国際空港?)や関空だと、マス・メディアに取り囲まれると思ったのか?
 あの帽子と無精髭は、変装のつもりか?

 

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主にアニメーション・特撮が好きですが、映画・プロレス・格闘技・政治の話も嫌いではありません。

会員制ではありません。
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現在、淡路島の「民宿 大倉荘」よいしょキャンペーンを、勝手に開催中です。

リンクについては、「はじめに」の「リンクについて」に記述しています。

それとやぼったい言い方ですが、このHP内の文章を
管理人の許可なしに無断転載する事は、やめて下さい。
自分の意見は、自分で考えて書きましょう。