１月21日（日）

＜07･01･25　訂正＞

＜07･01･25　訂正終わり＞

　関西テレビのＨＰに書かれていたお詫び文を読む。

　これだったら、殆どが捏造だったんじゃないの？

　実際に話している内容とは異なるテロップを
付けるなんて、ＴＢＳ系「ニュース２３」みたいだな。
　ダイエットに捉われている人は、英語の聞き取りなんか
出来ないから、ばれないとでも思ったのだろうか？

　関西テレビの社長だけでなく、番組制作の責任者と
下請け会社の責任者にも、出てきてもらいたい。

　本日の「スタ☆メン」は、放送枠拡大。
　21:00からの「１部」冒頭で、納豆ダイエットに関する
釈明を行うそうです。
　暇な方は、見て下さい。
http://www.fujitv.co.jp/index.html

　21:00から、お詫び番組を見る。

　関西テレビ・毛利八郎アナウンサーが、
５分間のお詫び番組で、お詫びしていた。

　私はこれを、視聴者に対しての謝罪と見た。
　納豆メーカーに対しては、謝罪しないのだろうか？

　番組制作会社「日本テレワーク」は、以前にも
他局で問題を起こしていた。
　放送局が、番組制作会社に番組制作作業を下請けで出す
番組下請け制度に、問題はなかったのだろうか？

１月22日（月）
　スーパーマーケットに、安い納豆のパックが戻ってきた。

　しかし世間では、納豆を敬遠しようとしている方までにる。

　市場に戻ってきた安い納豆は、かなりの数が
安売りされる事になるのだろうか？

　兵庫県宝塚市のカラオケＢＯＸで起こった、
火災→一酸化炭素中毒による死亡事件についての
報道を見る。

　この店は、手作りの食べ物を提供する事で、評判が良かったという。

　一般のカラオケＢＯＸチェーン店では、
電子レンジで温めただけの食事を提供する事が多い。

　その点を比較した上で、評価されていたのだろう。

　しかし、
・倉庫からカラオケＢＯＸへ経営形態を変更した事を、
市役所・消防署に届け出していなかった。
・誘導灯・火災報知機・スプリンクラー等の防火設備がなかった。
・非常口を設置していなかった。
　（窓の部分は、塞がれていた。）
・消防訓練を、行っていなかった。
・火災発生時、たった一人のアルバイト店員だけで、
やりくりしていた。
等の不手際は、言い訳出来ない。

　消火器の使い方が分からなかったという、
アルバイト店員の証言も、空しくなる。
　消火器は、安全ピンみたいなのを外し、
機種によっては、向きを上下逆にしたら
使用可能なのに。

　この店員は、濡らした毛布をかけるとか、
ホースを持ってきて放水する等の機転が
きかない位、動転していたのだろう。

　一酸化炭素中毒で死亡した３名の客に対しては、
不幸な出来事としか言いようがない。

　「発掘あるある大辞典�U」の提供企業（単独スポンサー）だった
「花王」が、番組の提供を降りる事を、発表した。

　「花王」は、「花王名人劇場」の頃から、
フジテレビ系・日曜日午後９時台の枠の
提供企業として、番組スポンサーになってきていた。

　私も昔、芦屋雁之助さん（芸名、これで合っていたかな？）
主演の「裸の大将放浪記」などは、時々見ていた。
　その時間帯を捨てても、企業イメージを守るのか。

　この決定は、「発掘あるある大辞典�U」が
事実上終了する事を意味する。

　宮崎県知事選挙の結果を見る。

　当初は、元教員・武田信弘氏の政見しか関心がなかった。
　それが、そのまんま東（東国原英夫　ひがしこくまる ひでお）氏
が当選してしまうなんて。

　宮崎県に、新幹線・高速道路が必要かどうかは
よく分からない。

　讀賣巨人軍のキャンプは、一時期だけ。
　サッカー日本代表のキャンプ地は、宮崎県から
他県に移ってしまった。

　観光地としての存在価値が、どれだけあるのかも
よく知らない。
　「桃太郎電鉄」シリーズでも、農産物以外に
宮崎の名産品は、なかった様な気がする。
（SFC版「スーパー桃太郎電鉄」での宮崎の背景に
シーガイアらしきものがあった様な気がするが、
シーガイアは、完全な失敗事業。）

　まずは、一時期の長野県みたいにならない様に
頑張ってもらいたい

１月23日（火）
　ある外部掲示板に、私のスレッドが立ちました。

　スレッドが立った場所は、残念ながら
「２ちゃんねる」の最悪板ではない。
　スレッドを立てた人物は、
個人情報が公開されると、一人何役も演じる事が出来ないから、
「２ちゃんねる」以外の外部掲示板を選んだのだろう。

　とは言え、意見・情報の発信者にとって、個人スレッドが
立ったという事態は、勲章を授与された位の名誉に値する。
　芸能人・有名人の自宅に、カミソリの刃入りファンレター
が送られてくる様なものだ。
（最近は、金属探知機を通しているから、
そういうファンレターは届きにくいらしいが。）

　しかし、書かれている内容が、別の場所から
コピー＆ペーストしてきただけのもの。
　現実世界での関わりが全くない人物だから、
それ以外の事は書けないのだろう。

　余りにも幼稚な内容で、残念だった。

　特定の方にだけ読んでもらう文章を、下書きする。

　兵庫県宝塚市のカラオケＢＯＸで起こった、
火災→一酸化炭素中毒による死亡事件で、隣の部屋にいた
中学生が、軽傷で済んだ理由が、報道されていた。

　中学生は、携帯電話で消防署に通報し、
署員から受けた適切な措置に従って、
救助されるのを待ったという。
（部屋の扉を閉めて、身を低くし、一酸化炭素を
なるべく吸わない様にする。）

　耳元から強力な電磁波を発生させる通信機器も
役に立つ事があるのだなと思った。

１月24日（水）
　ＮＨＫ受信料不払いに関する裁判の第一弾は、あっけなく終わりそうである。

　東京都内の女性が、ＮＨＫからの受信料支払い催促に
対して、異議を申し立てていた。
　その第１回口頭弁論が東京簡易裁判所で行われたのだが、
当の女性は、分割払いを希望する答弁書を提出し、
この口頭弁論を欠席。

　休みを取る事が出来ず、異議申し立てを断念したのだろうか？

　裁判所が、現行の放送法をどう解釈するのかに
注目していたのに。

　この件では、東京簡易裁判所が、分割払いを命じる決定を出す見込みらしい。
　ＮＨＫ広報部は、これを事実上の和解と捉えている。

　昨年11月、ＮＨＫ受信料の不払いを続けていた33世帯の内、
訴訟に移行したのは、10件。

　７件が東京簡易裁判所、２件が東京地方裁判所。
　簡易裁判所と地方裁判所に分かれるのは、
該当世帯のある場所と関係あるのだろうか？

　１件は、取り下げられたらしい。
　その方は、受信料を支払う気になったのだろうか？

　異議申し立てがなく、支払いにも応じない４件に関しては、
給料の差し押さえ等の強制執行が可能になったらしい。
　本当に差し押さえするのかな？

　生活苦等の理由で支払えない世帯は、訴訟の対象外になっている。
　この辺は、国民感情に配慮しているのだろう。

　こうなるに至ったのは、受信料不払い数が急増した事が挙げられる。
　昨年11月頃で、約128万件。
　現在で、約100万件。

　受信料の支払い催促は、確実に成果を上げている。

　日刊ゲンダイの電子メール版（メールサービス）
「日刊ゲンダイ・デイリーメール」
は、２月28日の配信をもって終了（休刊）するらしい。

　電子メール版の配信停止も、休刊というのか。

・ダイジェスト版が無料。
・月額735円の有料版が、ビジネス・スポーツ・アダルトの３紙。
あったそうだが、無料のホームページで情報収集を済ませる人が増え、
受信者（契約者）が激減していたという。

　日刊ゲンダイは、メールで受信するよりも、
タブロイド紙として受け取り、読みたい記事を
読んだ後、ついでに「やる気マンマン」の復刻版
を読むのが楽しい。

　電子メール版の配信停止は、仕方ないだろう。

１月25日（木）
　私「動画おやじ」は、本日夜をもって
某２ちゃんねらーとじゃれあった末、
撃沈する予定でしたが、実は23日(火)深夜の段階で
撃沈していました。

　私は痛い存在でした。

　トップページの掲示板に書き込んだ文章の内、
必要なくなったものは、トップページの掲示板から外す。

　23日（火）の記述で、
”ある外部掲示板に、私のスレッドが立ちました。”
と書きましたが、削除されました。

　私は板違いな存在でした。

　また、１月21日の日記部分で、ある２ちゃんねらーの事を
八重人格者と書いたのは、正しくありませんでした。
　ここに訂正致します。

１月26日（金）
　マクドナルドの期間限定メニュー「メガマック」(350円)が、
昼の営業開始時間から各店舗個数限定販売に切り替わったのは、
店頭告知の張り紙に書かれていた通りです。

　その「メガマック」を買えなかった場合、次回190円で
買える割引券を配布していた事までは、知らなかった。

　それだったら、わざと遅い時間に行って、その割引券を
貰った方が、マクドのクーポン券を使って購入するよりも
安いじゃないか。
　これは狙い目だな。

　「メガマック」は、販売期間を最低１週間延長するのか。
　次回190円で買える割引券が手に入ったら、考えてみよう。

　過去の雑記を訂正して、力尽きる。

１月27日（土）
　25日(金)、月刊アニメージュの初代編集長だった
尾形英夫さんが、胃がんの為、亡くなられました。
　享年73歳。

　告別式は、近親者だけで執り行うそうです。

　映画「ラブ＆ポップ」公開時、庵野秀明を表紙に起用した
時点で、「俺は二度とアニメージュを買わない！」
と決意しましたが、創刊当時お金を出して購入していた身なので、
歴史の生き証人が一人いなくなった事は、少し寂しいです。

「はてなダイアリー」尾形英夫さん
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c8%f8%b7%c1%b1%d1%c9%d7

　メールを３通程、入力する。

　大阪では、タンポポの花が咲き終わって、種子が飛び散っている。
　植物が季節を間違える位、暖かいのだろう。

　CS局「アニマックス」で放送している「侍ジャイアンツ」では、
番組の終わりに「侍ジャイアンツのつぼ」というコーナーが付いている。

　柳田理科雄監修で、たまに柳田理科雄本人が出てきて、
その回の放送で出てきた必殺技の解説をする。

　今回の前半は、大砲万作のハイジャンプ魔球破り打法の解説。

大砲のスイングは、通常のプロ野球選手の２倍の重量がかかる
スイングでないと打てない。
　↓
それには、戦車並みの馬力が必要と解説。

　そういう解説はいいのだが、キョクイチ東京ムービーは、
エンディングのクレジット部分で、「東京ムービー」
の部分を「キョクイチ東京ムービー」に差し替えている。

　その為、エンディングの最後が静止画っぽくなるのだ。
　これはやめてもらいたい。

　後半は、ハイジャンプ魔球がルール違反であると指摘。

　柳田理科雄監修ならではの指摘だが、
「侍ジャイアンツ」のおまけコーナーで、そんな指摘をするなんて。

　夜、サウナ・プールを併設した施設に行く。
　某フリーペーパー会社から、その施設の無料券を貰っていたのだ。

　入口近くには、無料の足湯があった。
　どこの天然温泉でも、この手のサービスを実施している。
　”良かったら、自腹で入浴してね。”
という意図があるのだろう。

　内部は、普通のサウナと同様だった。

　ニュージャパンサウナだと冷水器だが、ここでは
ミネラルウォーターを、グラスやプラスチック製のコップで
飲む方式だった。
　座って飲む事が出来て、落ち着けるかな？

　宴会場の食事は、予想通り高かった。

１月28日（日）
　通天閣の３階に行く。

　”写真で振り返る「通天閣とテレビ」の歩み”
という、無料の展示会を行っていたので。

　私が行く気になったのは、言うまでもなく無料だから。
（但し、展望台に登るのは有料。）

　到着したのは、閉館20分前。
　それでも展望台に登ろうとする方は、沢山いた。
　展望台なら、もっと高い建物で、無料で登れる場所が他にもあるのに。

　私は、その方々と一緒に円形エレベーターで２階へ。

　殆どの方は展望台のチケット売り場に並んだが、
私は一直線に３階の展示会場へ行く。

　展示内容は、日立全面協力で行われていた。

・昭和31年制の、日立初の白黒テレビ
・日立初のカラーテレビ
・キドカラー（ポンパ）
等の実物が展示してあった。

　日立初の白黒テレビの、当時の販売価格は 89,000円。
　当時の平均初任給は 12,000円。
　とても高価な物だったのだろう。

　ポンパは、実際に画面が映るものだった。
　物持ちがいいなぁ。
　昔のブラウン管で、懐かしかった。

　展示の後半は、日立製品の展示。

　黒木瞳がＣＭ撮影で使用した、豪華そうな赤い椅子の
実物が展示してあった。
　座ってもいいと書かれていたので、座ってみた。

　お尻が当たる部分以外は、発泡スチロールみたいな素材で
作られた安物だった。
　但し、生地だけは上等な物を使っている感じだった。
　撮影の際、豪華そうに見えたのは、照明・撮影スタッフの力だろう。

　通天閣の歴史をまとめた映像の、前半だけを見る。
　後半は、金色のネオンを生み出すプロジェクトと
通天閣開業50周年記念事業だったので、こちらは
いらないと思ったのだ。

　初代通天閣が映し出された。
　何度見ても、凱旋門とエッフェル塔を合わせた様な
構造は、変に見える。

　初代通天閣が一時期、吉本興業の所有物になっていたとは、知らなかった。
　一階部分に劇場があった事も、知らなかった。

　そこから、
・二代目通天閣が建造されるまでの話。
・日立に広告を出してもらう話。
・オイルショックで、一時期ネオンが消灯させられた話。
等を見る。

　通天閣は、日立様なしでは考えられない。
　現在、我が家では日立製品は使っていないが、
（日立製ビデオテープは、放置状態。）
日立製作所に感謝しよう。

　キドカラーのテレビＣＭは、懐かしかった。

　この催しは、31日(水)までです。

　閉館時間が近付いてきたので、２階部分も見ておく。

　土産物売り場に、最近流行の大阪観光したよという感じの
駄洒落に近いお菓子類は、殆どなかった。
　普通のお土産の方が、喜ばれるのだろう。

　バンプレスト製のピンバッチみたいなのが、
ガチャポンで売られていた。
　バンプレストは、幅広い商売をしているなぁ。

　遊戯施設の中には、
「甲虫王者ムシキング」
「おしゃれ魔女ラブ＆ベリー」
（出てくるカードは、2006秋・冬ファッション。）
の筐体も置かれていた。

　通天閣の中で、これらを見る事になろうとは。
　子供達は、セガの戦略に飲み込まれているのか？

　出口近くに設置している時計の、
３時の所に「通」、
６時の所に「天」、
９時の所に「閣」の文字があって、
12時の所には、通天閣のイラストが描かれていた。

　帰りは、螺旋階段で帰ろうと思っていたが、
使用禁止になっていた。
　円形エレベーターの行列に並ぶ。

　入る時よりも出る時の方が、時間がかかった。

　夜、先週放送された「アメトーク」の
ガンダム芸人 対 越中詩郎芸人の回を見る。

　平成維震軍のリーダーだった
レスラー・越中詩郎ファンである
ケンドー・コバヤシ
バッファロー吾郎
児玉清の物真似をしている人の相方
が「越中詩郎芸人」として、ガンダム芸人達に挑戦するという構成。

　その中で、越中詩郎芸人達がガンダム台詞を次々に使い、
実は自分達もガンダム超大好きっ子だったと告白。
　ガンダム芸人として呼んでもらえなかったので、
越中詩郎芸人として挑戦する事で、出演したかったそうだ。

　最後に若井おさむが
『こんなに嬉しい事はない。』
と締めるオチ。

　若井おさむの新しいネタ、
アムロ・レイが屋台のたこ焼きを勝手に焼く
ネタは、まあまあだった。

　ちなみに、若井おさむのアムロ・レイネタは、全部で６つ。
　これで「Ｒ−１ぐらんぷり」を勝ち進むのは、難しいだろう。

　しかし、ガンダム芸人と名乗る方々が、一作目の事を
「ファースト・ガンダム」と呼称するのは、どうにかならないのだろうか？

１月29日（月）
　メールを２通、入力する。

　本日は、長居公園内にあるホームレスハウスの立ち退き期限。
　まだ１７軒（？）の「大人の秘密基地」が残されている。

　「大人の秘密基地」の隊員さん達は、自主的に退去する意志はないらしい。

　行政代執行による強制撤去が、近付いています。
（来月初め頃に、行われる見込み。）
　また、天王寺公園での青空カラオケ強制撤去の時
みたいな光景が映し出されるのだろう。

　一方、西成区の某施設で3,000人以上が住民登録されていた
話では、居住実績がない等の理由から、住民登録が解除されてしまう見込み。

　遠方に出稼ぎに行っている方は、住民票を失う事になる。

　大阪市は施設に入れるか、生活保護を受けさせた上で
社会復帰させたいのだろうな。

　夜、「動物園前シネフェスタ４」へ、
映画「鉄コン筋クリート」を観に行く。

　観客の中に、一目で大きなお友達と分かる方はいなかった。
　皆さん、アート感覚の映画を観に来ましたという感じの方々だ。

　映画を観た感想は、また気が向いた時にでも。

１月30日（火）
　大阪市は、長居公園内の大人の秘密基地隊員に対して、行政代執行書を交付した。
　これは、最後通告に相当する。

　行政代執行が行われるのは、来月５日(月)の見込み。

　やはり平日だ。
　支援者が集まりにくい平日の朝に、解体してしまうのだろう。

　大阪国際女子マラソンは普通に開催出来ても、
世界陸上には支障をきたすのか？
　大阪市では街灯工事の為としているが、本当の理由はどうだか。

　入り口の段ボール紙に、
”どかないんじゃないんです
　いくところが無いんですヨ”
と書かれたホームレスハウス住民の叫びは、痛々しかった。

　実際に行政代執行が行われた際、
撤去費用・撤去物の運送費用などの名目で、
ホームレスハウスの所有者に対して一人当たり10万円が請求されるらしい。

　安い旅館に泊まる事も出来ない方が、どうやって10万円を用意するのだろう。
　まず支払えないだろうな。

　現在残っているのは、テント14箇所、ホームレス10人。
（一人で複数所有している方がいるらしい。）

　何人かは、既に退去したのか。
　ＮＨＫ受信料の支払い請求に応じた人みたいだが、
行政に逆らうよりも、次の住居を見つける道を選んだのかもしれない。

１月31日（水）
　大阪府泉佐野市〜淡路市津名（淡路島）間を結んでいた
フェリー便が、本日で廃止される。

　明石海峡大橋が開通して、利用者が減ってしまったのだろう。
　車以外の利用者でも、長距離バス（明石経由）で渡る方が安い。

　仕方ないだろう。

　今日で１月も終わり。
　有効期限が本日限りの割引券を整理する。

・インターネットカフェ「＠ＷＡＮ」千日前店
　http://www.at-one.net
　延長10分無料券

　たった10分だけとは、役に立たない券だ。
　捨てる。

・「ヒーリン・フィーリン」大阪西心斎橋店
　http://www.healin-feelin.jp/
　延長30分無料券

　この券は、
”60分を超えるご利用の際に使用できます。”
と書かれているが、実際には延長部分が60分を超えた
場合で、基本料金の30分を加えて90分以上利用した
場合にしか使えない。
（客の錯覚を利用した、非常に巧妙な商法だ。）
　捨てる。

　ついでにこの店の、100円引き券の束も捨てる。
　この券も、90分以上利用しないと使えない気がするので。
（延長30分無料券と同じで、
”60分を超えるご利用の際に使用できます。”
と書かれていました。）