１月１日（木）
　漫画喫茶で、新年を迎える。
　一人だけに、明けおめメールを送信。
　そして、私が利用しているこのＨＰ作成ソフトの販売会社に、不具合依頼のメールを送信。
　（掲示板の改ページ時に、番号がマイナスになるとか、修正出来ないとか。）

　新年早々、ＨＰを更新してしまうとは、この一年、どうなることやら。　

　今日は、映画の日だが、ヴァージンシネマズ泉北で特に観たい作品はなし。
　ファインディング・ニモは、動物園前シネフェスタ４でも観られるし。

　昼前まで寝過ごしたので、ＮＨＫ教育テレビで放送された映画「サンダーバード６号」を見逃す。
　この放送の為に、アフレコし直してるのに。

　それはともかく、新作実写映画「サンダーバード」のサンダーバード２号のデザインは格好いい。

　「男祭り２００３」で、小川直也が乱入するシーンを確認したかったので、録画したテープをサーチ。
　普通に花道から入場してきている。そして乱闘のシーンは、冒頭だけ。面白くない。
　その後、なにげに関西テレビの新春番組を見る。
　テレビでは年に一回だけやるという、ホンジャマカのコントを見ていたら、コントの終了後に、橋本真也と小川直也が登場。

 「ハッスル１」の宣伝をしに来様子。(以下は、その面白かった部分。)

小川　　「ぱしっと言って下さいよ。」
橋本　　「ハッスルは帰ってやればいいんだよ！」
女子アナ「へっ、えっ・・・、えっ・・・、へっ？」
橋本　　「男はハッスルしなければいけないんだよ！」
女子アナ「番組でハッスルして頂いて・・・」
橋本　　「女性もな。」
女子アナ「へっ、ええ・・・」
小川　　「プロレスなんてつまらないと思っている格闘
　　　　技ファンを見返してやりますよ。特に格闘技至
　　　　上主義のここ、フジテレビには、ギャフンと言
　　　　わせてやるよ。」

　フジテレビの女子アナウンサーは、対応に苦慮していた。
　女子アナから、『お笑いファンの人が沢山見てるんですよ。』と言われ、ダチョウ倶楽部のギャグ「ヤーッ」をやる橋本。寒い。

　橋本は最後に、『高田、覚えてろよ！この野郎！』と叫んだが、画面は切り替わっていた。
　いやいやながらも宣伝をするあたりは、やはり猪木の教え子である。

　「吉野家」から、特盛が消えた。代わりに朝定食が、いつでも注文出来る様になった。
　１２日からは、カレー丼（４００円）が、１５日からは、いくら鮭丼（４５０円）、焼鶏丼（４５０円）が登場する。
　社長の名前で、「安全です。」という張り紙を掲示しても、肝心のアメリカ産牛肉がなければ、
営業出来ない。今は耐えろ、吉野家。

http://www.yoshinoya-dc.com/

　でんでんタウンに、テープが切断された怪しいビデオカセットがあったので、持ち帰る。
　帰宅してから、早速修復。
　手順は、以下の通り。
�@カセットの裏側のネジ５本を外す。
�Aカセット上部を、丁寧に取る。
�B短い方のテープを取り外して、捨てる。
�C長い方のテープを、取り外した方のリールに取り付ける。
�Dカセット上部を、丁寧に取り付ける。
�Eカセットの裏側のネジ５本を締める。

　何が写っているかと思ったら、２本とも風呂・女子脱衣場の盗撮ビデオだった。
　面白くない。

１月２日（金）

　「オーピンク」さとう珠緒の誕生日。
　『高見盛さんとは、お友達になりたかったんです。』と言いつつも、交際しているとは思われたくないらしい。
　細身の人が好みだそうで。アニメディア読者だから駄目とは言ってないので、許す。

　昨日、青空カラオケが復活したという事実を知り、現場へ。
　今日もいた。
　今回は、天王寺公園の敷地外らしき場所、天王寺公園入り口付近の広場の南側。即ち、歩道上である。
　出現したのは、組み立て式テント。除却前に天王寺公園入り口付近の広場に一度移動した人達だ。
　飲食物の販売はなし。カラオケ１曲２００円を取るだけである。
　既にＮＨＫのクルーがいた。

　１４時頃、大阪市の職員十名程、到着。
　毎度の押し問答だが、今回大阪市職員の一人は、青空カラオケ支援者に負けずに、ビデオカメラで撮影。
　それを上から撮影する、ＮＨＫ、ＭＢＳ、ＡＢＣ、そして日本経済新聞社のカメラマン。
　女性店主は、マイクで青空カラオケの問題提起を、客と野次馬に訴えかける。

　明日も続くだろうな。

　牛丼が食べたくて吉野家・四ツ橋店へ行ったが、４日まで正月休みだった。近くの「松屋」や「なか卯」はしっかり営業しているのに・・・

　正月休む店舗が１７４店だから、ビジネス街の店は休ませたのだろう。

　おせち料理に飽きたので、最近喫茶店でよく置いている「はちみつトースト」を食べてみる。
　甘い。こんなのを食べていたら、太るで。　深夜「ＧＡＯＲＡ」で放送された、みちのくプロレス
１０周年記念大会の、ザ・グレート・サスケ　対　スペル・デルフィン戦を見る。
　私が契約しているケーブルＴＶでは、ペーパービュー
を見る事が出来ないので、通常枠での放送を待った訳だ。
　試合内容は、特筆する程のものではなかった。

１月３日（土）

　昨日録画しておいたローカルニュースを見る。
　青空カラオケが、全国ニュースとして放送されていた。
　新年は、他に話題がなかったのか？

　ニュースを録画したのは、その後放送された「藤岡弘、探検隊　シリーズ第４弾」を見たかったからだ。
　でも、川口弘探検隊の名場面が続くので、途中で見るのを止める。

　朝刊が届くまで、年末溜め込んだ新聞を読む。

　・宝塚ファミリーランド跡地に、トイザらス進出。
　　子供に夢を与えるか？

　・道頓堀水辺での売店営業認可へ。
　　国土交通省は、特例として広島市の太田川と道頓堀川での

  河川敷地内での営利施設の営業を許可するらしい。

    大阪市は、カフェの出店を認める考えとか。

　・京阪大津線、子会社化を検討。
　　第３セクターにしたいらしい。大津市はどう出るか？

　近所の漫画喫茶で、くじ引き。
　鯛の釜飯と、キティちゃんクリスマスリーフを入手。

　兄弟揃っての食事会。
　二人の姪に、お年玉をあげる日である。
　リーフは、下の姪にあげる。

　上の姪には、世界地図。早くフセインが隠れていた場所を、覚えさせなくては。

　下の姪は、世界地図を丸めて、ライトセイバーごっこ。
　大きくなったら、スターウォーズ・サーガになるのだろうか？
　それと、「爆竜戦隊アバレンジャー」エンディングのサビの部分を、覚えていた。喜ばしい。
　『アバ・アバ・アバ・アバ・アバレンジャー』を、繰り返し一緒に歌う。
　インターネットカフェから持ち帰った「なかよし」を渡す。「明日のナージャ」の絵だけは分かるみたいだ。

１月４日（日）
　サントリー・ミュージアムスクエアに、田中一光回顧展
（展覧会）を見に行く。　無印良品、西武流通グループ各社、ロフトのロゴ、共同石油のマーク、大阪万博の日本政府館、沖縄海洋博、なんばＣＩＴＹの環境デザインＡＤ等、色々な作品を世に残した方の
作品展である。
　幾何学模様のデザインが多かったが、単純な中にも、印象に残る作品群が展示されていた。ポスター以外にも、雑誌の表紙や、公共団体・自治体・企業のシンボルマークなども多数手掛けていた。
　間仕切りに、空のペットボトルを使用していて、場内はとても明るかった。
　その展示会で、一番印象に残ったのは、仕事場を再現した展示だった。機能的で、見事なまでに整理されている。クリアファイルの使い方一つにしても、すぐに取り出せる様に分類しているみたいだった。
　私もクリアファイルを使用しているが、まるで比較にならない。仕事が出来る人は、凡人とはどこかが違うのであろう。

http://www.suntory.co.jp/culture/smt/

　次に、海遊館ホールへ。
　「ファインディング・ニモ展」をやっていたが、水槽が３つに、モニターと大きいぬいぐるみが置いてあるだけだった。
　それでも、主役の魚はしっかり見た。
　思っていたより、小さい熱帯魚だ。
　この魚を、網ですくって遊んだりしてはいけない。

　その後、天保山マーケットプレース内の、「なにわ食いしんぼ横丁」へ行く。
　無料で楽しめるギミックがあり、結構笑わせてもらった。街頭テレビに、高圧配電盤。国鉄なにわ駅の行き先案内機は最高だった。
　これも、ナムコのプロデュースらしい。ナムコも色々とやるね。

http://www.kaiyukan.com/

　帰宅してテレビをつけると、「おしゃれカンケイ」に谷＆ヤワラが出演している。
　谷の方からヤワラをくどいたと言っている。本当か？言わされてないか？
　私は、ヤワラが縦四方固めで一本取ったものだとばかり思っていたのに。
　でも、もしそれが本当なら、谷はいい奴だ。
　オリンピック日本代表チームの４番は、谷で決まりだ。中村ノリは、無理して来なくてもいいぞ。

 

１月５日（月）
　午前３時１０分から、関西テレビで「親指タイタニック」と「親指スター・ウォーズ」を、タイマー予約。

　午前４時頃、目が覚めて少し見たが、変な所からライトセイバーが出てくる。これは体力がいるなと思い、すぐに寝る。

　御大・宮崎駿の誕生日。

　競輪の広告に、どこかで見た絵柄が使われていたが、それは宮崎駿の弟子で、「茄子・アンダルシアの丘」の監督を務めた高坂監督が描いたものだった。
　今は「ハウルの動く城」の作画で忙しいだろうが、完成が待ち遠しい作品である。

　「曙ｖｓボブ・サップ」、瞬間視聴率で、紅白の長渕剛に４分間勝利する。（関西では、３分間。）
　ＴＢＳは、「ニュースの森」の中で取り上げていた。
　スポーツ新聞や、朝のワイドショーなどで取り上げるのなら分かるが、夕方の全国ニュースで取り上げるべき内容か？
　まあ、嬉しかったんやろうね。

　映画「半落ち」の試写会に、見事外れる。
　これで、試写会１０連敗である。
　悔しいので、先日入手しておいた「半落ち」のプレスシートを眺める。

　今年は小津安二郎生誕１００周年という事で、衛星放送で頻繁に小津安二郎監督作品が放送されている。
　で、ＮＨＫ・ＢＳ２で放送されていた「戸田家の兄妹」を、途中からだが見る。
　（作品の詳細は長くなるので、「管理人の関心事」に。）
　小津安二郎監督の実力を、初めて知った。

　日本テレビが、プロレスリング・ノア中継の実況に、女性アナウンサーを試験的に起用。
　ひどい実況だった。練習している風景から放送していたが、実況がよく止まる。技の名前を満足に覚えていない。『蹴ったーっ。』『投げたーっ。』『そして、タッチ。』
　それに対して、ゲスト解説の高山選手はとても優しかった。
　『こういう時には、こう言うんだぞ。』『あれはチョップじゃなくて張り手だな。』などと、普段はしない様な助け船を出す。男性アナウンサーなら、ぼろくそに言うのに。

１月６日（火）
　郵便局のＡＴＭがある場所へ。
　日本郵政公社が施した、ＡＴＭからの１ヶ月・千円定期封じを確認する為である。
　
（長いけど、ここに書きます。スクロールボタンを押して、飛ばしてもいいです。）

　試しにＡＴＭを操作。
　１ヶ月定期は、選択可能。
　千円だけ入れる。中でいくらか数えている。
　通帳に記入する直前で、取り消し指示。通帳とお金は返却される。
　訳の分からない判定処理だ。最初から１ヶ月定期を選択出来ない様にすればいいものを。その方がプログラム修正も楽ではなかったのか？

　そこで、今度は二千円を入れてみる。金額で判定しているのではという推測からである。
　結果は同じ。金額ではないらしい。本当にＡＴＭでは１ヶ月・千円定期の取り扱いをやめたらしい。

　これによって、私の「ラジオライフ」初投稿は、消えた。

　三ヶ月預けるなら、銀行でまとまったお金を定期で預ける方が徳である。
　私は１年定期で、近所の信用組合から今年の手帳を奪取した。
　マニアにとっても、手帳は必要なのだ。でも、買うものではない。
　（電子手帳は、何かの拍子でデータが消えるので、怖くて使えない。）

　ついでに書いておくと、定期と定額の預け入れ用紙が共通化されていた。
　よって、窓口で預け入れる際の記入欄が増えた。
　日本郵政公社は、窓口からの１ヶ月・千円定期の預け入れを望んではいないらしい。だったら、１円未満の利息切り上げの制度をやめたらいいのに。ただでさえ、銀行協会から『定額貯金を廃止しろ』と言われているのに。

　東梅田にある、めしや「宮本むなし」での禁止事項が、「睡眠」と、「ビールとおかずのみの注文」になる。何か食事をしてほしいらしい。そして、眠い人には帰ってもらいたいらしい。

　メルパルクホール（映画「タイムライン」試写会会場）に行く。
　行列が、ガソリンスタンドの手前まで延びている。
　メルパルクホールでは、映画「菊次郎の夏」以来の盛況ぶりかとさえ思う。
　招待状一枚で一人のみ入場なのと、今年の洋画試写会１発目だった事が影響しているのだろう。（ありがとう、朝日新聞。）
　開映前には、２階席もかなり埋まっていた。
　
　「アルマゲドン」の様なご都合的展開に、どこかで見た様な結末。
　（詳細は、気が向いたら後日「管理人の関心事」に。）
　終了後すぐに席を立つ人が、普段の試写会よりも多かった。

　自民党の山拓、参議院比例区出馬を断念。
　そりゃそうだよな。愛人に、『バカモノ、政治家というのは、衆議院議員だけなんだ。それ以外は、下の下だ。これぐらいの当たり前の事、勉強しておけ。』と言っていたんだから。自ら下の下になるはずはないよな。
（この発言は、今月５日に元愛人の山田かな子さんが暴露。）

１月７日（水）
　「アニキ」こと、水木一郎さんの誕生日。
　スババババーン！　ブロロロローッ！　マジーン・ゴーッ！
　雄叫びと言えば、水木のアニキだ。

　ハンセン病元患者の宿泊を断って、熊本県の旅館組合から除名された、「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」が、全国のハンセン病療養所に対して元患者向けの格安ツアーを計画している事を、文書にて通知。
　やはり、ここのオーナーは分かっていない。
　元患者の人達は、普通の人と同様に対応してほしいだけなのに。
　特別扱いする事が差別につながる事に、誰か気付かせてやってくれ。

　それに関連して・・・
　熊本県知事は、「元患者」という表現を変更してくれる様、訴える。
　坂口厚生労働大臣は、早速検討する意向を示す。
　元保守新党から自民党入りしての、初手柄をあげたい所か？

　朝日放送の大阪大学医学部跡地への移転、取締役会で承認。
　ＡＢＣタワーや、ＡＢＣホールは、消えてしまうのか？

　姪に、「親指タイタニック」を見せる。
　最初だけは受けたが、５分と立たずに見るのを拒否した。
　気色悪いそうだ。

　「ハウルの動く城」は、本当に今夏に公開されるのか？
　夕刊フジの取材に対して、東宝宣伝部は、『製作進行が大幅に遅れている。
　上映館の関係もあり、近日中に最終判断をする。』と返答。
　東宝のＨＰでは、７月公開作品までは上映日時を記載しているが、「ハウルの動く城」に関しては、まだ何も書かれていない。

　などと思っていたら、本当に公開延期の発表をしてしまった。

　秋に延期らしい。

(東宝の公式ＨＰの、「映画トピックス」という項目をクリックすると、出てきます。）

　１２月末で絵コンテ未完成だなんて、脚本も出来上がっていないのではないか？と勘繰ってしまう。
　しかも、上映時間が、「千と千尋の神隠し」より長くなりそうだとか。
　そしたら、３時間か？
　例によって宮崎駿は、次から次へと色々なアイデアを投入しているに違いない。スケジュールの遅れを考えずに。
　ジブリとしては、『あくまで今夏公開を目指して作業を進めている。』と答えているが、東宝は間に合わないと踏んだのだろう。懸命な判断だ。
　でも宮崎駿のその行為が、これまでにも我々の想像を超える作品を生みだしてきたのだから、私は１１月だろうが、来年だろうが待ちます。
　ただ、ゴジラ生誕５０周年記念作品の邪魔はしないでほしい。
　ゴジラは邦画系、「ハウルの動く城」は洋画系だが、一般の客はそういう区分けはしてくれないから。

スタジオジブリの公式ＨＰ
http://www.ntv.co.jp/ghibli/
東宝の公式ＨＰ
http://www.toho.co.jp/
このニュースに関する報道
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/ghibli/

１月８日（木）
　三波豊和、水戸黄門の新レギュラーに。
　これで、高橋元太郎さんが再び旅のお供をする道は消えた。
　でも、コロッケよりはましか。

　８月７日、「ＴＨＵＮＤＥＲＢＩＲＤＳ　ＡＲＥ　ＧＯ！」
（これは、私の妄想。キャッチコピーではない。）

　１月５日付け毎日新聞夕刊に掲載された、新作実写映画「サンダーバード」の全面広告を隅から隅まで読む。

　前売り券のおまけ「サンダーバード」スタンプ・フィギュアが、７月まで毎月変わる。１月は、サンダーバード１号で、２月以降はシークレット。
　（２〜５号、モグラ、ペネローペの車という所か？）
　限定１万個。

　そして、前売り券の表に、スタンプを押す欄がある。
　それぞれに各スタンプを押し、７枚セットで応募すると、抽選で１００名にトレーシーアイランドのジオラマが当たる。当然、スタンプが収納出来る。

　これは、
　�@毎月１枚ずつ前売り券を購入しないといけない。
　�Aスタンプだけ手元に残して、前売り券を
　　チケットショップに売却する行為を防ぐ。
　という、鬼の様なキャンペーンである。
　（９，１００円　＋　送料が必要。）

　そんな金はないという人には、どれでもいいからスタンプを押した３枚を集めて応募すると、抽選で５００名にサンダーバード・オリジナルグッズが当たる、庶民向けプレゼントが用意されている。
　（それでも、３，９００円　＋　送料が必要。）

　応募プレゼントはともかく、今回のサンダーバード１号は、テレビシリーズよりも大気圏内を安定して飛びそうなデザインになっている。（航空力学上は、飛ばないと思うが。）

映画「サンダーバード」の公式ＨＰ
http://www.thunderbird-movie.jp　

　昨日の午前中、テレビ大阪でこっそりと放送された、Ｉ田大作原作の３０分アニメ作品２本を、ひっそりと見る。

（詳細は、後日「管理人の関心事」に。）

１月９日（金）
　大林宣彦監督の誕生日。私が特に語る必要はないよな。

　明日は、またしても青空カラオケのテントが出現するかもしれない日。
　よって、今年に入ってからの経緯を整理しておく。

　＜１日＞
　青空カラオケ店主、花壇を横にのけて、テント設営。
　「歌会始」と称して、無料営業。
　無料なら、営業ではないと主張。
　大阪市は、テント設営自体が違法と説明。

　＜２日＞
　青空カラオケ、有料で堂々と営業。
　大阪市、弁明機会付与通知書を交付。

　＜３日＞
　青空カラオケ店主、大阪市長宛てで、弁明書を提出。
　店主は、『行政代執行は、憲法が保障する生活権や、幸福追求の権利を否定している。』『大平助役の斬新な考えも聞きたい。』と主張。

　＜４日＞
　大阪市、都市計画法に基づき、除却命令書を交付。
　（テントのある場所は歩道ではなく、公園の一部。）
　青空カラオケ、正月休みが終わるので、一時撤収。
　（元々、このグループは、週末・祝日のみの営業だった。）

　＜５日＞
　大阪市、９つの花壇で防御。
　次に出現した時は、刑事告訴も検討。

　何か、日本橋でんでんタウンの無法者みたいだ。
　正月休みを返上させられた大阪市職員にとっては、相当のダメージだったであろう。

　青空カラオケの店主は、『行政代執行後、公園の人通りが少なくなってしまった・・・』と主張しているが、元々、その程度の通行量しかなかったのでは？
　通路に人が溜まっていたので、人通りが多い様に感じているだけ。
　お金を出して公園・美術館に入場している人達は、良い環境が戻ってきたと感じているだろう。
　そして天王寺動物園のコアラの不眠症は、徐々に改善されていくだろう。
　私は、ソフマップ〜日本橋でんでんタウン間をよく歩いているが、週末の通行量に変化はないぞ。

　青空カラオケの店主は、２０年営業してきたと主張しているので、ＪＡＳＲＡＣは彼らから、カラオケ使用料を請求すべきではないか？
　青空カラオケの店主及びその支援者達は、どこかにカラオケＢＯＸを開店させて、法の下に経営したらどうか？（騒音被害を考えるべきだ。）
　アニメ・特撮ファン達は、他の人への迷惑を考えて、カラオケＢＯＸの７〜８時間フリーコースを利用しているんだぞ。（旧「とらのあな」日本橋店の店内では、アニメソングの合唱が禁止されていた。）

　私が大阪市民なら、色々な行動に移る所だが、幸いにして大阪市民ではない。
　よって、大阪市動植物園管理事務所、並びに大阪市のお手並みを拝見する。

　ちなみに、天王寺公園の北側通路では、既に工事が始まっている。
　本年度予算を使い切る為に、業者の方々は頑張っている。

１月１０日（土）
　ローソンで、押井守監督作品「イノセンス」のカタログを入手。
　犬、犬、犬。犬だらけである。
　『イノセンス　それは、いのち。』

映画「イノセンス」公式ＨＰ
http://www.innocence-movie.jp

　ＮＨＫ　ＢＳ２で、競技かるた「名人戦」「クイーン戦」の生中継があるので、タイマー予約。　

　ビッグコミックの「中春　こまわり君」後編を読む。
　『ファンと再開する一夜のカーニバル。』
　山上たつひこ先生は、そう表現している。
　「がきデカ　ファイナル」の時とは、違うのだろう。

　江口寿史、泉春紀、田村信の三人の漫画家が、尊敬する山上先生の為に、自らアシスタントを志願している事には、注目していたが、
なかなかよく描けているではないか。

　後で知ったが、三人は山上先生の家（石川県金沢）まで行ったそうだ。
　カラーイラストの彩色は、全て江口寿史が担当。
　山上先生は、ペンを持つのも久しぶりで、いきなり自分で色まで塗る所までは出来ないと判断したらしい。（１月１２日　追記）

　３８歳になったこまわりは、恥じらいを感じている。
　同僚に、「死刑」の駄目出しを出される様では、居酒屋でギャグを放つ
価値がない。でも、それは人として当然の変化である。私も、若い頃みたいな恥ずかしい行為は、なかなか取れない。
　よって私は、こまわりの生き方に共感するのだ。

　ただ、前編に比べて、後編はパワーが落ちている様に感じた。
　ストーリー漫画みたいにしようとして、失敗したのではないか？

　でも、山上たつひこは、よくぞ活字の世界から戻ってきてくれた。
　ミステリー小説家として成功したのであれば、もう冒険しなくてもいいのに。
　先生は、『このまま終わったら、描き逃げのお祭りみたいになっちゃいますから。』と断った上で、『この先、もう少し描けるかなという気になった。年１〜２回のペースで、単行本になるまでは描きたい。』と仰っているので、気長に待ちたい。でも、何年かかるだろう？（１月１２日　追記）

　江口寿史に対しては、「自分の原稿を描け。」と言いたい。

小学館ビッグコミック公式ＨＰ
http://bigcomic.jp/public/html/top/main.html

　ビッグコミックスピリッツのＴシャツプレゼントについて。
　一瞬、最終兵器彼女Ｔシャツがいいなあと思ったが、プリントされている台詞が、
　前：ちせは泣いた。　　　　　後ろ：何度も何度も
　　　ぼくはちせの中に
　　　迷い子を、放った。
だった。こんな「中出し」を連想させるＴシャツは、町中で着用出来ない。

　「軽井沢シンドローム」では、分かる人が少ない。
　「めぞん一刻」では、ベタ過ぎる。
　よって、別の作品のＴシャツに応募する。（１月１２日　追記）

１月１１日（日）
　近所の漫画喫茶で、おしるこを食べる。（鏡開き）
　色々とやってくれる所だ。私は、すっかりその策略にはまっている。

　餅は、少し固かった。

　自衛隊のイラク派兵について。
　９ミリ短機関銃は、１分間に１，１００発発射可能だと言われているが、実際には、２５発ごとに弾倉を交換しないといけない。
　大勢のゲリラに襲われたら、終わりだ。
　こんな時に、デザート・ガンナーがあれば・・・（ないけど。）

　一般の方々と、新年会。

　中華料理だろうが何だろうが、また太った事だろう。

　ＯＷＦの梅田大会には行けなかったので、今宮戎神社の周辺へ。
　まずは、恵美須町近くの「スーパー玉出」へ。
　「ナカヌキヤ」衰退の原因を調査する為である。

　品数は圧倒的に多い。
　そして、「昆布ご飯」という驚異的な商品を発見。
　白ご飯に、昆布ときざみ沢庵を乗せ、小さい梅干しを添えただけのもので、税込み１０５円。凄い。おにぎり二つ（パック入り）と同じ値段だ。
　当然購入して、試しに食べてみる。
　味気ないが、以外とボリュームはある。
　「スーパー玉出」の他の支店では、この「昆布ご飯」は販売されていない。
　多分、この辺に住んでいる方向けに販売しているのであろう。
　おにぎり１個を９９円（税抜き）で販売しているナカヌキヤが勝てる訳がない。
　でも私は、セルフ讃岐うどんの方がいい。

　「十日えびす」なので、今宮戎神社で形式的に参拝。
　私の場合は参拝が目的ではないので、足早に屋台へ。
　屋台の傾向を調べる為に来たのだから。

　まず見つけたのは、「ファインディング・ニモ」の専門屋台。
　ちゃんとピクシーとディズニーの札は付いている。（カラーコピーかも
しれないが。）出来は本物らしかった。よくこれだけ集めたものだ。映画が外れたら、大損害なのに。
　他のあてもん屋には、しっかりパチモン・ニモが、口がへの字の不気味なＭｒ．ドリラーの横に並んでいた。

　「遊☆戯☆王　デュエル・モンスターズ」カードの専門店は、激減した。
　ハロプロ関連の写真を置いている屋台は、私が見た中では、一店だけだった。
　トトロのパチモンぬいぐるみを置いている店は、なかった。ジブリの取り締まりが厳しくなったのか？

　１／１「へぇボタン」とパチモン・ミニボタン「トリビアのへぇ」の両方を置いているあてもん屋があった。１／１「へぇボタン」の方は、当たらないのだろう。
　そんなに高いものではないのだから、定価で買えばいいと思うのだが、挑戦している人達がいた。”外れ”は、吹き出しストロー付き風船だった。（ご愁傷様。）

　中古ゲームソフト販売専門の屋台では、やや肥満体で眼鏡着用、暇つぶしに「ＰＳ　ｏｎｅ」でゲームをプレイ中の、いかにも日本橋でんでんタウンのゲームショップにいそうな、中学生らしき子供が店番をしていた。
　『体験プレイしてもらってもいいですよ。』（ローディング出来るかどうかを確認してもいいという意味。）『ゆっくり見ていって下さい。』という言葉に、親近感を覚えた。
　「スーパーロボット大戦α外伝」が安く売られていたら、買っていた所だ。
（結局、何も買わず。）

　屋台によっては、食べ物の価格差が大きい。
　フランクフルトが１５０円の所があれば、焼きとうもろこしで５００円の所もある。

　吉野屋・なんばＣＩＴＹ店は、１２時間営業になっていた。
　（午前１０時〜午後１０時）

　南街会館の裏にあるカプセルホテル「ビジネスイン南街」は、昨年で閉店していた。ここも、丸井とシネコンの一部になるそうだ。

１月１２日（月・祝）
　録画しておいた、競技かるた「第５０回名人戦」と「第４８回クイーン戦」を見る。

　クイーン戦は、決勝戦の第２戦からの中継。
（決勝戦は３回戦で、先に２勝した方の勝利。）
　場に並べられるのは、１００枚の内、５０枚。
　空札（場に出ていない札）の上の句が読まれたりするので、一瞬も気が抜けない。
　クイーンが指を折り曲げたり、腕を上下に振ったりするのに対して、挑戦者は腕を左右に振り抜く動きでリズムを取っている。
　第２戦の解説者は、「誠のサイキック青年団」で紹介された、あの永世クイーン。自分の経験談を交えて、色々と解説してくれる。（もう少し若くて美人だったら、囲碁の梅澤由香里５段みたいに注目されるのに。残念な逸材である。）
　挑戦者が７枚リードしたのに、クイーンが巻き返し、２枚差でクイーンが勝つ。これで決着は、第３戦に持ち越される。ここまでで、１時間２０分程が経過。
　とても一度に見る事など出来ない。

社団法人・全日本かるた協会のＨＰ
http://www.karuta.or.jp/

　ＮＨＫで、昼から放送される「青春メッセージ’０４」（昔、「青年の主張」と呼ばれていた番組。）を、タイマー予約。
　「青春メッセージ’０４」は、「高専ロボコン」と違って、地方大会の方が面白かった。
　特に中部・北陸地区の福井県代表が凄かった。

　高校生の時に自主制作映画を作り、友人に見せた所、『面白くない。』と言われる。もう一本だけ面白い映画を作ると決意してから、あれよあれよの間に、アルバイトをしながら自主制作映画を作り続ける日々に。
　ある日、東京の映画コンテストに応募した所、見事に落選。
　それに納得しない福井県代表は、１９９９年に地元で「福井インディーズ映画祭」を開催し、来場者に自分の作品を観もらう事を決意。
　来場してくれた人達にアンケートを実施した所、『何が言いたいのか分からない。』の回答多数。自主制作映画にありがちな状況に。
　それでも納得しない福井県代表は、地元で映画祭を毎年開催して、毎回自分の撮った新作の自主制作映画を上映する様になる。
　４年連続で「福井インディーズ映画祭」を開催している内に、福井県代表はメジャーデビューしなくても映画に携わる魅力を知る。

　来年（２００４年）に向けて、また映画を撮る日々が続く・・・
という事を、自分の言葉でメッセージとして発表していたのです。

　残念ながら、中部・北陸地区の代表は、別の人に決まりましたが、彼の熱いメッセージは、忘れる事が出来ないだろう。

ＮＨＫのＨＰ
http://www.nhk.co.jp/

　インテックス大阪（こみっく☆トレジャー３）に行って、再び「ネ申」の絵が降臨するかどうかを確認しに行っても良かったのだが、止めておく。
　こすぷれメイド隊による、コーヒー無料サービスは、見たかったな。

青ブーブー（主催団体）のＨＰ
http://www.aoboo.jp

　大阪府警察コミュニティープラザ（曾根崎警察署の地下一階）で行われた、高等学校軽音楽部連盟大阪の「ＮＥＳＳＯ　”Ｗｉｎｔｅｒ　Ｒｅｑｕｅｓｔ　Ｌｉｖｅ”」に行く。
　母校フォークソング部の出演は、昨日だけだった。（すか。）
　客層は、年輩の方が多かった。よって、隅っこで地べた座りにて聴く。
　演奏の最後に、各学校の部顧問の合同の、インストゥルメンタル演奏があった。曲目は、警察施設での演奏という事で、「太陽にほえろ！」メインテーマと、「ルパン三世」（新）の主題歌。
　泥棒が逃げまくる作品の曲を、警察施設で演奏するとは、いい根性をしている。（楽曲は、優れているが。）でも、それは『幅広い年齢層にアピール出来るレパートリーの演奏を。』という警察施設からの要望によるものである。
　「こち亀」や「逮捕しちゃうぞ！」では、認知度が低いのであろう。
　トロンボーンのソロは、上手だった。（１月１５日　追記）

　アメリカの軍事関連会社は、フセイン逮捕の瞬間の写真まで公開した。
　アルカイダは怖くないのか？

アメリカのサイト「Ｍｉｌｉｔａｒｙ．ｃｏｍ」
http://www.Military.com

「吉野家」、カレー丼を全国で投入。
　１５日から投入される、いくら鮭丼と、焼鶏丼は、当分どちらか一方しかない店が発生するが、マーボー丼（４００円）と豚キムチ丼（４５０円）を追加投入する事で、２月末までにはどの店でも最低３種類の新メニューを揃える計画らしい。
　問題は、新メニューが牛丼（並）に比べて高い点。
　そういう方は、納豆定食（３７０円）を注文すべし。

１月１３日（火）
　相米慎二監督の誕生日。「雪の断章」は良かった。

　ＣＳ放送のプラット・ワンが、スカパーに吸収合併される見込み。
　ＣＳ放送は、なかなか新規加入者が増えないらしい。
　地上デジタル放送が本格化する事も、影響しているのだろう。

　僅か５店舗で営業していた和光電気、百舌鳥店と宇治店をヤマダ電機に
営業譲渡。百舌鳥店の近くにヤマダ電機がないのが幸いしたのだろう。
　残り３店舗と物流センターも、営業譲渡の意向。

　♪いーじゃないー　いーじゃないー　わこーでーんーきー
　このテーマ曲を聞く事もなくなるのか。

　堂山にあった旅館「本陣」が、「堂山町　本陣」という、焼き肉＆しゃぶしゃぶ専門店になっていた。
　個室ばかりなので、ホットペッパーのクーポン券が頼りの私には、縁のない店だろう。

　映画「シービスケット」試写会に行く。（ありがとう、月刊少年マガジン。）
　ＪＲＡが発行する有馬記念のレーシングプログラムの裏表紙に、全面広告を掲載する位だから、配給会社も、馬に対する気合いが入っているのだろう。
（詳細は、後日記載。）

映画「シービスケット」のＨＰ
http://www.uipjapan.com/seabiscuit/

　全国にメイド喫茶が開店しているらしい。
　秋葉原に７店、札幌に３店。
　その中でも、秋葉原にある「カフェ＆キッチン　Ｃｏｓ−Ｃｈａ」（リンクバナーを張りました。）はおかしい。
　スクール水着のイベントデーを開催した所、店舗があるビルをぐるりと取り巻く位の行列が出来、警察官が出動する事態に。
　当然「２ちゃんねる」に、そのスレッドが立った。
　当日の様子を撮影した写真がアップされていないのが、残念だ。
　
「カフェ＆キッチン　Ｃｏｓ−Ｃｈａ」スクみずＤＡＹの時のメイドさんの写真
http://www.cos-cha.com/event/eve20.html

　実写ドラマ「エースをねらえ！」のテーマソングは、旧エースをねらえ！の主題歌をアレンジした
もの。実写ドラマ「ガラスの仮面」みたいに、アニメ版を全く無視して作曲している訳ではない。
　旧作のアニメ版の影響力が大きいからかもしれないが。

テレビ朝日のＨＰ内「エースをねらえ！」のページ
http://www.tv-asahi.co.jp/ace/

　公職選挙法が改正され、不在者投票制度が、不在者投票制度と期日前投票制度の二つの制度に分かれた事を、今日になって知る。
（両方の制度は、「管理人の関心事」に簡単にまとめました。
　大阪府民で選挙権のある人は、読んでほしいです。）

１月１４日（水）
　我らが、池田憲章さんの誕生日。
　頭髪は少なくなったが、今後も海外ドラマ関係の分野で頑張ってもらいたい。

　非常事態、発生！
　「聖コスプレ学園」のＨＰを、開く事が出来ません。
　昨年１２月中旬に引越ししたらしいのですが、今日は無理です。本当に潰れたのか？

人工事実　オタク文化考察サイト
http://artifact-jp.com/mt/archives/200312/seicos.html

　夕刊フジに、ＣＳ裏技チューナーの広告が掲載される様になった。
　集合住宅などで、地上波だけケーブルＴＶで見る事が可能な世帯が対象の
チューナーなのだが、このチューナー違法じゃないのか？
　どの道、Ｊ−ＣＯＭで「ＭＯＮＤＯ−２１」を見る事は出来ないが。

　映画「バレットモンク」の試写会は、見事外れる。
　次の映画の日は、大阪府知事選挙の投票日。困った。

　コンビニに行ったら、木曜日発売だった「週刊ゴング」が置いてある。
　これは、発売日が水曜日になった「週刊プロレス」に対抗するものか？

　「週刊プロレス」は、ターザン山本がいなくなってから、ぬるくなったなと感じていたが、１・４増刊号の裏表紙『泣き虫、ざまあみろ！』は、１回目の高田対ヒクソン戦の時に出版されたＳＲＳの裏表紙『前田さん、このまま黙っていたいいんですか？』に次ぐコピーだった。
　そして、発売日の１日繰上げ。デジタル入稿の発達で、日曜日の試合を水曜発売の雑誌に掲載出来る様になったからなのだろうが、「週プロ、やるやん。」と思っていた。
　そしたら、ゴングも追従だ。両方とも頑張れ。

１月１５日（木）
　大阪府知事選挙の告示日。江本さんのマニフェストを早く入手しなくては・・・と思ったが、マニフェストを配布出来るのは、国政選挙だけとの事。ややこしい。どうしても読みたければ、候補者のＨＰに行くか、選挙公報が配布されるのを待つしかない。

　いよいよ今日は、実写ドラマ「エースをねらえ！」（全９話）第１話の
放送日。タイマー予約する。

　テレビ朝日という事で、どうしても実写ドラマ「ガラスの仮面」と比較してしまう。
　実写「ガラスの仮面」は、日本橋でんでんタウンに来る漫画・アニメファンからは圧倒的に不評であった。私も不満はあった。
　安達裕美の演技以外で気になったのは、
　・劇団オンディーヌの演出家・小野寺が、
　　　ベレー帽をかぶっていない。／パイプをくわえていない。
　・源蔵さんの台詞が多い。
　・源蔵さんは、マヤの事を『お嬢さまぁー』などどは言わない。　
　それでも私がある程度評価しているのは、月影千草（野際陽子）と姫川亜弓（松本恵（当時の芸名））の配役が絶妙で、演技力も見事であったからだ。

　実写ドラマ「エースをねらえ！」の配役は、
　岡ひろみ：上戸彩（映画「あずみ」の、あずみ役。）
　藤堂貴之：吉沢悠　　　　緑川蘭子：酒井彩名
　尾崎勇　：石垣佑磨　　　千葉鷹志：柏原収史
　音羽京子：金子さやか　　愛川マキ：森田彩華

　岡　修造　：高橋克実
　岡　美智子：高橋ひとみ（実写ドラマ「スケバン刑事」の、海槌麗巳役）
　宗方仁　　：内野聖陽

　特に注目している配役の「お蝶婦人」こと竜崎麗香役は、実写ドラマ
「ガラスの仮面」で姫川亜弓を演じた、松本莉緒。
　松本恵は、一度芸能界を引退したが、カムバックして、芸名を松本莉緒と改名した。詳しいいきさつは知らないが、彼女の演技力には期待している。
　出来れば、髪型は「キラ、キラ、キラッ」となびかせてほしい。お蝶婦人なのだから。

　予告編では、黒髪ながらも、くるくる髪だった。
　そもそも、県立高校で、金髪なのがおかしい。黒髪でいいのだ。
　でも、パーマはいいのか？

　今回の大阪府知事選挙に、羽柴秀吉さんが出馬していない事を知る。
　悲しい。とても残念だ。
　羽柴秀吉さんの公式ホームページを発見した。

　秀吉さんが、次の参議院選挙には出馬してくれる事を切に願う。

羽柴秀吉　公式ホームページ
http://www.dgpro.co.jp/~hideyoshi/

　羽柴秀吉さんの公式ホームページというのが、あったんだ！
　この私でさえ開設している事を思えば、不思議ではないが・・・