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 ボックスのタイトル : チラシの裏雑記
2007年第3四半期
 題名 : 7月上旬

7月1日(日)
 神戸布引ハーブ園で
ラベンダー摘み取りが行われる日。

 


 堺市民会館小ホールには、
辻元清美がやって来る日。
 大ホールでなく小ホールという所が、
日本人拉致被害者情報を朝鮮総連に
通報した結果、前回の衆議院選挙で大打撃を受けた
今の社会民主党の力を象徴している。

 

 


 色々行きたい所があったのだが、
事前に申し込んでおいた立食パーティーに行く。


 「いいちこ」が美味かった。


 有り難い話もして頂いた。

 

 

 

 


 帰宅してから、テレビを少し見る。
 世間では様々な出来事が起こっているが、
それらについては、
事実がある程度判明してから考えてみたい。


 酒を飲んだ日は、この雑記の下書きをする気にならない。
 本日の更新も、お休みする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月2日(月)
 夕方、阪急宝塚線の普通電車(各駅停車)に乗車。


 目的地は、豊中市立島田小学校の体育館。
 虫プロダクション制作による
アニメーション映画「ぞう列車がやってきた」
が本日上映されると聞いたからだ。


 十三駅で、京都大学への進学者が多い
某高校の女子生徒が乗車してきた。
 ある女子生徒は、制服のボタンをきちんと留めていないので、
胸の部分のインナーが少し見えている。
 別の某私立女子高校の身だしなみだけが
乱れているのではないようだ。

 


 庄内駅で下車。
 この駅で下車するのはX年前、
大阪音楽大学の学園祭に行った時以来だ。


 商店街を西に向かって歩く。
 梅田からそんなに離れていないのに、
古めかしさを感じる。
 街の雰囲気は、淡路駅周辺に似ている。

 


 途中、カレーパンを安売りしている
手作りパン屋があったので、ふらりと入る。


 カレーパンを一個だけ買おうと思ったが、
店のおばちゃんに
『サンドイッチ以外やったら3個200円やで。』
と言われて、つい惣菜パンを3個選んでしまう。
 これで今日も予定摂取カロリーを
大幅にオーバーしてしまう。


 なんでも、毎週月曜日の夕方は、
サンドイッチ以外3個200円セールを行っているという。

 

 


 参議院選挙用の掲示板は、
”投票日”の部分が書き直されている。
 投票日を22日で作ってしまっていたんだな。
 可哀想な豊中市選挙管理委員会。

 


 午後5時50分頃、豊中市立島田小学校に到着。


 入口では、児童達にプリントが配布されていた。
 感想を書かせるのだろう。
 一般客の私は、何も貰えなかった。


 体育館の中は、床の上に直に座る方式。
 小学生とその保護者に観せる為の上映会
だから、椅子はいらないと判断されたのでしょう。


 体育館の中央付近に、あぐらをかいて座った。


 上映直前まで島田小学校の児童達が走り回っていたが、
教師がマイクを持って前の方に出てきたら
児童達は静かに座った。
 この小学校で学級崩壊は、起こっていないみたいだ。


 その教師は、上映前の説明で
『ここは映画館じゃありません。
 島田小学校の体育館です。
 体育館の中で飲食したりしないように。』
と言った。


 16mmフィルムのリールは、
かなり大きなものが取り付けられていた。
 上映時間は結構長そうだったので、
私は体育館の外に出て、持参した水を飲んでから
再び座った。


 映画館ではないから、
”感動が盗まれている。”
などという無断撮影禁止の注意は、なかった。

 


 戦時中の動物園物と言えば、上野動物園のゾウが
毒入りのエサを食べずに栄養失調により衰弱死した
話が有名だが、本日上映される映画は、
名古屋の動物園(名古屋市立円山動物園だったかな?)
でゾウが2頭生き残った所から、
東京の子供達がゾウを見る為にゾウ列車に乗って
名古屋までやって来るという話。

 


 名古屋もアメリカ軍による空爆を受け、
軍部がネコ科の動物射殺にやって来る。
 その際、4頭の芸が出来るゾウも
射殺されそうになるのだが、
主人公の少年・サブ(CV:野沢雅子)とこっこちゃん
がゾウの背中に乗って出てきて、陸軍の兵隊さん達に
ゾウを殺さないでと訴える。


 その場はなんとかしのいだが、
一頭は肺炎を起こして病死。
 もう一頭は栄養失調による衰弱死。
 動物達に与えるエサも不足していたのだ。

 


 この作品で注目したのは、
動物園の飼育士や職員達が自らの手で動物を殺す
場面があった事です。


 熊に毒入りパンを与えて、毒殺死。
 毒を付けた生肉を食べない虎の場合は、
首に鉄線を通させて、窒息死。


 毒殺の場面では、食べた後苦しむ場面は
飼育士達の表情だけが移るカットに変わる。
 熊の苦しむ声だけは聞こえてきて、
最後に熊が倒れる場面が挿入されている。


 窒息死の場面では、飼育士と職員が
鉄線を手動の巻き取り機を使って
力一杯巻き取る場面が映し出される。
 こちらも、虎が苦しむ声だけが聞こえてくる。

 


 名古屋への空爆が本格化して、家が焼けた
サブちゃん一家は、親戚がいる東京に身をよせる。


 こっこちゃんは何度も手紙を出すが、
毎回宛て先不明で戻ってくる。

 


 そうしている内に、日本は敗戦する。
(作品内で「終戦」という言葉は使わず、
はっきりと「敗戦」というテロップを入れていました。)

 


 こっこちゃんは女学校に進学し、
東京からゾウ列車がやって来た時、
東京の児童達の後ろから、サブの声が聞こえてきた。
 すぐに反応するゾウ。


 その直後、空襲で右足の膝から下を失った
サブが、松葉杖をついて歩いてきた。


 最初、半ズボン姿だったので、色パカ
(色の塗り忘れ)かと思ったが、足の線
そのものが描かれていない。


 「新世紀エヴァンゲリオン」TVシリーズで
トウジが片足を失った時よりも直接的な描写である。


 しかしサブは、こっこちゃんに対して
前向きに答えるのであった。

 

 


 約80分の作品。
 地上波で放送するのは、困難だと思われます。


*チラシ
http://www.kyusyukyodo.co.jp/list1-11.html

 


 豊中市での上映は、
3日:五中学校
5日:千成小学校
6日:南桜塚小学校
が残っています。
 どちらも17:45開場。18:00からの上映です。


 お近くにお住まいか、当日その小学校の近くに行く
用事のある方、よかったら観て下さい。
 入場無料です。

 

 


*参考HP
舞台版の紹介ブログ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sasuraib/sub1_child/zou/zou.htm

 

 

 

 

 

 上映会終了後、島田小学校の近くにある
公衆浴場「五色湯」に寄る。
 24時間営業で大人390円。
 深夜は深夜料金を取られるのかな?


 サウナは別料金。
 200円支払って、専用バスタオルを着用して入る方式。
 そういう部分で、しっかりと取っているのね。


 入浴料金が普通の公衆浴場と同じ390円なのに、
設備は
露天風呂
・普通の岩風呂
・薬湯みたいなの
・打たせ湯
・足のツボを刺激する歩く通路
(こういうの何て言うのだろう?)


室内風呂
・普通の湯ぶねは、高温湯・低音湯の2種類。
・檜風呂
・泡風呂
・回転式泡風呂
・電気風呂
・スチームバス
・水風呂等


と、スーパー銭湯並み。
 館内では飲食する場所もあり。
 駐車場も広いから、車で来る方が多いのだろう。

 

 

 

 


 「五色湯」を出た後は、一直線に
「グルメシティ」庄内店に向かう。


 店内に入って、旧ダイエーの店舗と
殆ど変わっていない事に気付く。
 店名をグルメシティに変更しても、
売り場構成は変えてないのかな?


 売り場を一周してから弁当売り場へ行き、
和風ハンバーグ定食が半額で売られている事を確認。
 迷わず購入。
 支払い時には、ダイエーの買い物袋不要カード
(スタンプ20個押されたもの)を使用し、
更に100円引き。


 庄内に来たのなら、庄内でしか食べられないものを
食べるべきという意見もあるでしょうが、
やはりここ一番は安いものを選んでしまうのです。

 


 和風ハンバーグ定食は、2階のゲームセンター横
に置いてあったベンチに座って食べる。

 

 

 

 

 

 庄内駅から少し離れた所に、
開店5周年記念で利用料金が安い
漫画喫茶があったが、そこへ行って
1時間利用していると、終電車に
乗り遅れる恐れがある。


 その上、この雑記の下書きもしていない。
 ここはおとなしく帰る。

 

 

 

 


 帰宅してから、懸賞で当たった
キリンビールの復刻版瓶ビールを飲む。
 苦味が少なくて、すっきりした味だ。


 懸賞の賞品として出すだけの
価値がある味だと思った。


 これで、3日連続の飲酒。
 今日もこの雑記の下書きをせずに寝てしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 


7月3日(火)
 TV番組情報が掲載された月刊誌を立ち読み。


 7月21日(土)21:00からフジテレビ系列で、
細田守監督版「時をかける少女」
が放送される予定。


 日ごとの番組表は空欄になっているので、
直前になって放送が決まったのかもしれない。
 関西テレビだけ別番組を放送なんて事は
ないよな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月4日(水)
 CS局「日本映画専門チャンネル」で放送が始まった
「宇宙猿人ゴリ」
http://www.nihon-eiga.com/0707/0707_3.html


(番組表では便宜上「スペクトルマン」
に統一されている。)
第1〜4話を録画するのを忘れました。


 この気持ちを「ネヴィラ71」
(スペクトルマンに指令を出す宇宙船?)
風に言うと、
”ニホンエイガ センモンチャンネル ニ ツグ
 スペクトルマン ハ マイシュウ イチワズツ ホウソウセヨ
 イチニチ ヨンワズツデハ シリーズロクガデキナイ
 DVDレコーダー ヲ モッテイナイ
オオキナオトモダチ ノ ツゴウ モ カンガエルノダ”
です。


 再放送は日曜日深夜。
 「ワールドプロレスリング」を捨てたら、録画可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月5日(木)
 昨日放送された「宇宙猿人ゴリ」第5〜8話は
録画して見ました。


 この頃の「宇宙猿人ゴリ」は、
2話分で一つのお話を展開している。


 第5話は、公害伝染人間にされてしまった
三人の親子(たけし君とたけし君の両親)を
殺す様に、ネヴィラ71(なないち)から命令された
スペクトルマンが苦悩する話。


 この話、もっと後ろの方の話数だと思っていました。

 


 ネヴィラ71の指令を受けて、
スペクトルマンは土壌採取を行う。
 地下に秘密基地を建設した宇宙猿人ゴリは、
ネヴィラ71の注意を他に向けさせようとして、
猿人ラーを巨大化させて、町で暴れさせようとする
のだが、ラーは、
『嫌だ。俺は怪獣じゃない。猿人だ。』
と言って拒否する。
(ゴリから一喝されて、すぐに巨大化させられてしまうのだが。)


『ラー、どうしてお前はいたずらばかりするのだ。』
と、スペクトルマンから注意されるラー。
 緊迫感が全くない。


 スペクトルマンが巨大化したラーと戦っている間に、
ゴリはたけし君一家を公害伝染人間にする。

 


 第6話で、ネヴィラ71の命令に背いて
たけし君一家を救おうとした
スペクトルマンは、ネヴィラ71によって変身を
強制的に解除される。


 その後、変身要求したスペクトルマンは
ネヴィラ71によって強制帰還させられそうになったが、
猿人ラーとラー2号に襲われた為に、
ネヴィラ71が戦う事を認める。
(エネルギーを補充するか、再起動させた。)

 


 どうしてもたけし君一家と理恵先輩を助けたい
スペクトルマンは、彼らに対して
スペクトルフラッシュを照射しようとするのだが、
先程までは「殺せ」と命令していたネヴィラ71は、
”エネルギーを調整して照射せよ。”
などと助言するのだ。
 冷たい奴なのか優しい奴なのかが、よく分からない。

 

 

 

 第7話では、宇宙猿人ゴリによって公害病になった
なかや青年の捕獲(ネヴィラ71まで連れて行って
人体実験を行う事で、ゴリの公害病を調べる。)
を命じられる。

 


 第8話で、ネヴィラ71の命令に背いて
ラーに連れ去られそうになった理恵先輩を
助けに行こうとしたスペクトルマンは、
ネヴィラ71からスペクトルマンを解任されてしまう。
(変身を解除されるだけでなく、
スペクトルマンの資格も剥奪されてしまった。)


 変身していない体でラーから理恵先輩を取り戻そうと
するが、変身していない状態だとラーにはかなわない。


 何度やられても理恵先輩を助けようとする
スペクトルマンを見かねたネヴィラ71は、
”強情者め。”
と言って、再度スペクトルマンに変身する事を許可する。

 


 こういうやり取りを見せられたら、
スペクトルマンとゴキブリを巨大化させた
様な怪獣との戦いなどは、どうでもいいです。

 


 スペクトルマンとネヴィラ71の変な関係が
第5〜8話で描かれていると感じた。

 


 「宇宙猿人ゴリ」には、大平透さんが公害調査室
(公害Gメン)室長・倉田役で出演しているのだが、
この時期の大平さんは若くてまだそんなに太っていない。
 30年以上前の作品だから、若くて当然か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


7月6日(金)
 心斎橋の「ビッグステップ」3階に、
カジュアルで手軽なイタリアンレストラン
「サイゼリヤ」がオープンする。


 心斎橋で「サイゼリア」が必要なのだろうか?
 私みたいに、心斎橋でも安い店に行きたがる
方が沢山入るのだろうか?

 

 

 

 


 2日分の雑記を入力する。


 早速更新しようと思ったが、天候が良くない。
 今日の更新は、某SNSだけにする。

 


 世間では不思議な事が起こっているが、
それをキーボード入力するだけの元気がない。

 

 

 

 

 

 

 

 


7月7日(土)
 午前中、夜に使う文書ファイルを作成する。


 午後、ある公開講座を受講する。


 夜、ある会合に出席。

 また文章を、
いくつか書かないといけなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月8日(日)
 新しく開店した居酒屋へ行く。


 ジョッキだと思って注文したビールは、
やや大きめのグラスだった。
 引っかかった気分だ。

 

 

 

 


 朝、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」を見た後、
再び寝てしまう。

 

 

 

 


 昼間、映画館で「シュレック3」
http://www.Shrek3.jp


を観る。


 あまり面白くなかった。
 2作目までで、ネタを出し尽くしたのだろうか?


・カエルに戻ると病弱になるのか?
・「遠い遠い国」に兵隊はいないのか?
等の突っ込み所は、満載だった。

 

 

 

 

 

 

 

 夕方、大相撲七月場所(名古屋場所)
の中継を少し見る。


 審判委員の時津風親方
(元小結双津竜(ふたつりゅう))は、休場。

 


 時津風親方休場の陰には、新弟子だった
序ノ口・時太山(本名:斉藤俊さん(17))
が先月急死した事があると思われる。

 

 


 新潟県出身の時太山は、高校2年の時に
地元県立高校を中退。
 今年の4月から時津風部屋に入門していた。


 時太山が格闘技に興味を持っていたという事もあり、
時太山の叔父さん(44)は、同郷の知り合いがいる
時津風部屋への入門を、精神修業の意味合いを
持たせて勧めたという。

 


 亡くなるまでの3ヶ月間の間に、時太山は
3回時津風部屋から逃げ出している。


 1回2回程度なら、他の部屋でもよくある話だと思う。
 力士の修業は辛いものだから。
(股割りの段階で、一回脱走とか。)


 しかし3回ともなると、部屋の水か角界には
合っていなかったのではないか。
(私は相撲は興行であって、単純に格闘技と呼ぶ
事が出来ないものだと思っています。)


 3回目に逃げ出した時は、千葉県の親戚から
お金を借りて戻ったという。
 時津風部屋への入門を勧めた叔父さんは、
やめるにしてもきちんと会って話をしないと
いけないと説得して送り出したという。

 


 時津風部屋の説明によると、稽古中
急に体調が悪くなって休ませていたが、
体調が急変したという。
 死因は、虚血性心不全(急性心不全)。

 


 家族の方が遺体を見た際、時太山の体は
・顔面は赤く腫れ上がる
・体中に痣とすり傷が付いていた。
・耳は裂けていた。
・太腿に根性焼きの痕が3箇所。
と、ひどく痛んでいたという。


 顔面の腫れやすり傷は、ぶつかり稽古を
している過程で付くだろう。
 しかし、根性焼き(煙草の火を押し付ける)と
相撲の稽古は、どういう関係があるのだろう。


 時津風親方は家族の方から質問された際、
『うちには煙草を吸う人間はいない。』
とだけ答えたという。


 だったら、体罰を与える為に
根性焼きを付けたのだろうか?
 例えば、部屋を逃げ出したら
根性焼き一回とか。

 


 相撲部屋に「かわいがり」という行為が
昔からある事は、少しは承知している。


 最初、強制的に股割りをやらせるのは、
いじめではなく、怪我をしない様に、
柔軟な体作りをさせる為に行うものだ。
 体がへとへとになるまでぶつかり稽古を続けさせるのは
精神を鍛える為に有効なのかもしれない。


 しかし、根性焼きの痕3箇所というのは、
行き過ぎだろう。

 


 時太山の父親(50)は、息子の遺体を見た直後、
血圧の最高値が200mmhgまで上がって、
寝込んでしまったという。


 

*070711修正


 時太山の親族は、念の為に行政解剖してもらったという。
 稽古の過程で肋骨が骨折する事もあるだろうが、
肋骨一本の骨折
ほおなどにかすり傷
多発外傷によるショックが死亡につながった可能性がある
と発表された程度だった。


*070711修正END

 

 


 愛知県犬山署は、
”死因から事件、事故の両面で捜査中。”
とコメントしていた。
 時津風部屋の力士からも事情聴取したそうだが、
七月場所直前で日本相撲協会に配慮している
かもしれない。

 

 


 そんな一大事があっての、時津風親方休場である。


 七月場所で新弟子検査を希望する者がいなかったのも、
この一件で入門希望者がびびったのでは?
とも噂されている。
(一人だけ角界入りを考えていた人がいたらしい。)


 無責任な回答しかしていなかった様に見えても、
時津風親方は時津風親方なりに
心労を抱えていたのかもしれない。

 

 


 七月場所後、愛知県犬山署が
捜査結果を公表するのを待ちたい。

 

 

 

「goo大相撲」時津風部屋
http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_meikan/sumo_beya/tokitsukaze.html

 

 

 

 

 

 

 

 


7月9日(月)
 月刊「創」の8月号(最新号)を読む。


 小林薫死刑囚が再審請求を行った
過程が掲載されていた。
 小林薫死刑囚の新しい弁護人は、
和歌山県ヒ素入りカレー事件の林真須美被告
の弁護を務めた方。


 前の弁護人は薬の服用による事故だと
いう主張を採用しなかった為に、
小林薫は犯行動機を明確にしなかったという。
 第一審では、
何を言っても信じてもらえないだろうから
早く死刑になりたいと思っていたらしいが、
今は本心を主張しないらしい。


 弁護士が変わったからだろうか?


 被告が控訴を取り下げて
死刑が確定した後だけに、
裁判所がどういう判断をするかは
気になる所だ。

 

 

 


 月刊「創」には、宮崎勤死刑囚が
一月に出した手紙も紹介されていた。


 宮崎勤死刑囚は、死刑が確定した後も
大きなお友達が読む様な雑誌・漫画雑誌を
購読したという。


 いつ死刑が執行されるかという
恐怖に怯えているとは思えない行動である。

 


 安倍内閣が支持率を回復させるのに、
宮崎勤死刑囚の死刑を執行させるというのは
どうだろう?
 国会が閉幕した後じゃ、駄目かな。

 


「創出版」
http://www.tsukuru.co.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 


7月10日(火)
 ヤクルトスワローズ古田監督と奥さん
がテレビ番組で発言した事により、
世間一般にも知られつつある「テニミュ」
(ミュージカル版「テニスの王子様」)
の季節が近付いてきた。


 今回の題名は、
「ミュージカル『テニスの王子様』
Absolute King 立海 feat.
六角〜Second Service」。
http://www.mmv.co.jp/special/tennis_musical/

 


 東京、大阪、香川、福岡、岐阜の計5公演。

 大阪では、新大阪の「メルパルクホール」
で、8月18日(土)〜25日(土)の間に
14回公演される。
 内容は、青学(青春学園)対立海(立海大附属)。
 それに六角中学の選手が加わる。

 


 テニスラケットを持って踊るそこ光景は、
分かる人にだけ分かる内容なのかもしれない。

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