９月１日（土）
　週刊少年ジャンプで、「HUNTER×HUNTER」
の連載が再開するらしい。

　子供のお受験が終わって、再び執筆活動に
打ち込める様になったのでしょうか？

　連載再開はいいのですが、前みたいに
下書き段階で掲載されるのは辛いです。
　ちゃんとペン入れしてほしいです。
　背景も描いてほしいです。

　破産申請していた「ラーメン一番」が、
吉野家に営業譲渡された話を聞く。

　「ラーメン一番」という会社は、
”びっくりラーメン　180円”
という看板を手直しするのを惜しんだのです。
　原材料が高騰し、180円（税込み189円）
で営業を続けるのは苦しかったのに。

　あと、店舗数を増やしすぎたのが
経営を圧迫したとか。
　確かに多過ぎたな。
　東梅田は一時、３店舗あったし。
（今は１店舗だけ。）

　吉野家に拾われたら、ある程度の値上げは
避けられないでしょうね。
　それと不採算店は、閉店するかも。

　昨日の讀賣新聞夕刊に、
映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」
http://evangekion.co.jp

の広告が掲載されていた。

　広告に採用されていた絵は、
「シキ880形大物車車載型275KV超高圧変圧器群
（開閉装置・冷却装置等一体型）」。

　ヤシマ作戦で使われる絵か。

　これは観に行くしかないでしょう。

　問題は、この「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」
を、どの劇場で観るかだ。

　以前、シネ・リーブル梅田で映画の日に
「機動戦士Ζガンダム」一作目をレイトショーで
観ようとした時、立ち見になると言われて
断念した事があるから。

　チケットを予約すればいいのでしょうが、
時間にルーズなので、予約する根性がありません。

ＭＯＶＩＸ八尾
http://www.movix.jp/schedule/SMTT000000029_CALENDAR.html
ユナイテッド・シネマ岸和田
http://www.unitedcinemas.jp/kishiwada/index.html

の２館の上映時間を調べる。

八尾
http://www.movix.jp/schedule/SMTT000000029_I250J1.html
>10:30〜12:15
>14:50〜16:35
>17:00〜18:45
>19:10〜20:55
>21:20〜23:05

岸和田
http://www.unitedcinemas.jp/kishiwada/schedule.php?date=20070901#attention
>9/1より公開
>ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序  
> 108分 

>7 SCREEN
>音響:SR-D
>ウィンブルシート対応
>11:00〜12:48
>13:30〜15:18
>16:00〜17:48
>18:30〜20:18
>20:45〜22:33
>23:00〜00:48

　「ユナイテッド・シネマ岸和田」の
ウィンブルシート対応（振動）も捨てがたかった
が、外出時間の都合で、
大阪府八尾市のシネコン「ＭＯＶＩＸ八尾」
まで行く事にした。

　夕方の回で、客の入りは半分以上。
　４４２席の半分以上だから、まあまあでしょう。
（大阪での上映館数が少ないのだから、
映画の日でこれ位入らないと、逆に困るか。）

　劇場では、
８日(土)、15日(土)〜17日(祝)の４日間、
１万名ずつに先着プレセントを出すらしい。
　自腹か前売り券購入者には、
サービスするのか。

　ふん、どうせ私は1,000円しか出さない客ですよ。

　内容はと言うと・・・
　ＤＥＡＴＨ編より映画らしくなっていますが、
テレビ番組の形式を崩せずにいます。

【ここからほんの少しネタバレあり】

映倫マーク
　↓
本編Ａパート
　↓
アイキャッチャー
”EVANGEKION:1.0
　YOU ARE (NOT) ALONE”
　↓
本編Ｂパート
　↓
”つづく”
　↓
エンドロール
　↓
予告（次回作「破」の予告編）
”この次も、サービス、サービス！”

　オープニングがあったら、テレビ番組と
同じ構成じゃないか。

　ネルフマーク２種類を併用して
使っていたのは、途中から変更されたが、
古いマークはそのまま使用している
という設定なのだろうか？

　第一使徒〜第三使徒は何だったけ？
　前作の謎本が105円程度で売られていたら、
買って改めて読み直したい気分だ。

　「破」の予告を観てしまったので、
次も映画の日に観たいと思っています。
（1,800円出す価値ないという意味です。）

　９月１日現在、「ＭＯＶＩＸ八尾」では、
映画ヱヴァのパンフレット・ポスターは品切れです。

　そんなに庵野秀明のコメント、読みたいのか？
（アニメ雑誌には掲載されていません。
　事前に掲載されていたのは、
チラシに掲載されていたのが全てだと思います。）

　ポスターは、近鉄八尾駅の駅前に張ってあった
ポスターを見て、僕も私も欲しいと思った方が
多かったのでしょう。

９月２日（日）
　やおい同人サークルが集結する
「SUPER COMIC CITY 関西１３」は本日、
インテックス大阪２〜６ABCD号館で開催予定。

　しかし我が家には、同人誌を置く場所がもうない。

　午前中は寝る。
　午後から外出。

　地下鉄大国町駅・本町駅で、
赤ブーブー通信社主催のスーパーコミックシティ
「SUPER COMIC CITY 関西１３」
に行っていたと思われる女性グループを
多数見かけた。
（どうしてそれが分かるかは、内緒。）

　「となりの８０１ちゃん」らしき
方は、見つからなかった。
（男性を含むグループはいなかったのです。）

　背中にファスナーが付いている方も、
当然いませんでした。

　ついでに、「SUPER COMIC CITY 関西１３」
のパンフレットを入手。
　パンフレットを読むと、
行った気分になれるのです。

　「SUPER COMIC CITY 関西１３」
に参加しているサークルは
やおいサークルばかりじゃないです。

　男性向けサークル（男性が好む絵柄？）が
８サークルありました。
　男性向けサークルのブース以外にも、
男性が好む同人誌を発行していると思われる
サークルが、いくつか参加していました。

　しかし、どうしても売れ筋の同人誌を
発行するサークルが増えてしまうみたいです。

　「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ
の同人誌を発行しているサークルは、
パンフレットのサークルカットページ
の11ページ分を占めている。
　まだまだ多いです。

　本日、道頓堀の「ドン．キホーテ」近くに
とんこつの本場　博多の老舗
「一蘭」道頓堀店がオープンした。

　カウンター席は
「味集中カウンター」という、
隣の客の丼鉢や食べている口元が
見えない様に、衝立付きの座席を採用。
（特許出願済　2003-289989　だとか。）

　カウンター席に座ると、正面に
説明が書かれた暖簾が飾ってある。

　何か堅苦しそうだ。

　私は「ラーメン一番」の
びっくりラーメンで十分です。

　長居公園内にある
「長居公園球技場」のオーロラビジョン
に、世界陸上選手権の映像が映し出されていた。

　このオーロラビジョンは、
阪和線の車内からはっきりと見える。
　阪和線の乗客に、世界陸上を宣伝したいのだろうか？

　世界陸上は、20万円の通しチケットと
一番安い自由席（スタンド最上段付近）
　第一部（昼間）：2,000円
　第二部（夜間）：4,000円
は沢山売れていたが、他の指定席は
ガラガラのままだった。

　ＴＢＳからの放送権料が入るから
そんなに多額の赤字にはならない
らしいが、赤字になるのは確実である。
（週刊文春の記事では、当初40億円
だった大阪市の負担額は58億円になる
見込みだとか。）

９月３日（月）
　今年11月の大阪市長選挙ですが、
ぼちぼち動きが出てきました。

無所属（共産党系）
　姫野浄氏(71)　元市議。前回市長選挙で落選。
　既に立候補表明済み。

現職市長(72)
　３日に表明予定。

ＮＰＯ法人等が擁立予定
　橋爪紳也氏(46)　大阪市立大学教授
　４日に表明予定。

民主党
　独自候補擁立を検討中。

　現職市長は橋爪氏の動きを察知して、
一日早い表明に切り替えたのでしょうか？
　それとも現職市長がまた立候補すると知って、
橋爪氏は決断したのでしょうか？

　ホームレス問題に明確な解決策を出す
候補者の登場を期待したいです。

　前回立候補して最下位だった松下幸治氏は、
大阪市議会議員選挙・大正選挙区で落選した
ばかりだから、連続出馬はしんどいだろうな。

　高砂親方が当初の記者会見で
着用していたパイロットシャツは、
キングサイズを製造・販売している
衣料量販店「サガセン」馬喰町店
で数年前に購入されたもの。

　３年以上前に２〜３着売れただけで、
その一着を高砂親方が購入したらしい。
（高砂親方は若い頃、パイロットに
憧れていたらしいです。）

　そのパイロットシャツに関する
問い合わせが多いらしく、今月中旬から
再販するそうです。
　あの情けなさを思い出すシャツを
着たい方って、どんな方なのでしょう？

　販売価格は9,800円の予定。
　キングサイズだから、その位は普通か。

「昭和の電車通り写真館九号館」
（＊サガセンの遠景からの写真あり）
http://www.maboroshi-ch.com/tre/tod_09.htm

　１日付けの朝日新聞夕刊に、
「がばい」という言葉の意味が書かれていた。

　「がばい」とは、佐賀の方言で
”とても”という意味。

　そうなると、
「佐賀のがばいばあちゃん」
は、
”佐賀のとてもばあちゃん”
という意味になる。

　島田洋七さんは、
ご自身のブログでこの誤用を、
インパクトを考えて故意に付けたもの
と明かしている。
http://gabai.exblog.jp/i2/

>がばいってどんな意味？って聞かれることも多いけど、
>「がばい＝佐賀弁で、すごい」と言うてる。
>本当は「がばい」は形容詞じゃないからちょっと違うんだけど、
>俺はインパクトを考えて、あえて「がばい＝すごい」で通している。

>とにかく、とりあえず話題になる事・目立つ事がまず大事！

　高校野球で「がばい旋風」
と表現しているのは、
島田洋七さんの造語をそのまま
使っていた事になる。

　本来ならば、
「佐賀のがばいすごかばあちゃん」
「がばいすごか旋風」
と言うのが正しいらしい。

　島田洋七さんは
佐賀の方言を知らない人には、
「佐賀のがばいばあちゃん」
と表記した方が伝わりやすいと
思われたのでしょう。

　それならば、佐賀県ではどうなっているかと
言うと、「がばい旋風」と同様の誤用が
反乱しつつあるという。

・佐賀県佐賀市中心商店街
のキャンペーン名
「がＢｕｙさがん運動」

・佐賀県建築住宅課ＨＰに、
「がばい耐震の家」という記述。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/_1715.html

＊削除されたかな？

・佐賀県武雄市
　「佐賀のがばいばあちゃん課」
http://www.city.takeo.lg.jp/topics/gabai/20061101rokeend.html
　温泉街の観光案内所「がばい」
http://machigaba.exblog.jp/

　誤用・造語と分かっていても、
観光客に知られているから、まあいいか
という考えか。
　方言が消えていく様に感じる。

　「幻影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー
ネイネイ！ ホウホウ！ 香港大決戦」
　「モモタロスのなつやすみ」
　「劇場版 仮面ライダー電王　俺、誕生！」
の３本立てを、最終の回で観る。

　客は、私と親子連れ一組だけ。
　夜から上映する作品じゃないのか？

　ゲキレンジャーは、殆ど国内で撮影したのが
丸分かりだったが、まあまあの出来。
　二つの流派の「合体」は、
劇場版ならではのものでしょう。
（本編の最後の方でも、出さないといけない
展開になってもらいたいです。）

　ライダー四人を同時に出す話の流れ、良かったです。
　陣内のへたれな武士振り、本人に近い性格だと感じました。
　劇場版限定ライダーの登場には、納得しました。

　短編の「モモタロスのなつやすみ」は、
東映のお約束かと思いました。
（ワンピースでもＤｒ．スランプでも短編がありました。）

　面白さで言えば、
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』
より面白かった。
　どんなストーリーだろうと予測しながら観る
楽しみがありますから。
（「ヱヴァ：序」の場合、あらかじめ
おおまかなストーリーが分かっている。）

９月４日（火）
　昨日発行の週刊少年ジャンプに、
「ジャンプＳＱ．（ジャンプスクエア）」
http://jumpSQ.shueisya.co.jp/
の広告が掲載されていた。

　これが月刊少年ジャンプに替わって
創刊される新月刊誌か。

　漫画家・原作者は、そこそこの面々だ。
　柱になると思われるのが、
和月伸宏先生の「エンバーミング」。
　「るろうに剣心」以降、ぱっとしなかったので、
ここらで気合の入った作品を執筆してもらいたい所だ。

　増田こうすけ先生も、しっかり入っている。
　私は「ギャンマンガ日和」の続きでかまわないです。

　藤子不二雄Ａ先生が入っているのは、何だろう？
　幅広い読者層を狙っているのか？

　一方、講談社では来春、
「少年ライバル」
http://www.shonenrival.com/

という漫画雑誌を創刊する。

　第一回少年ライバルコミック大賞
（大賞：300万円＋新雑誌での連載確約
　準大賞：100万円＋受賞作もしくは新作
の「少年ライバル」掲載確約）
では、早めに応募した優秀な才能の持ち主に、
特待生として毎月５万円の奨学金を
支給した上、担当編集（編集者）を付けて
創刊時に向けた漫画制作を支援するという。

　囲い込みか？

　今年11月の大阪市長選挙で、
現職の関淳一市長(72)がまた立候補する。
　３日に行われた表明記者会見では、
『改革先進都市を目指す。』と発言。

　公約をまとめたものは、
今月中に発表する予定。

　部落開放同盟関係団体の特別扱い
問題は、まだ解消していない。

　特に邪魔にならない長居公園内の
ホームレス村を強制代執行で撤去した
にもかかわらず、世界陸上では
40〜58億円の持ち出しとなる見込み。

　一部の選手を床に寝させてしまったり、
（追加でホテルの部屋を手配しなかった）
手が空いている大会ボランティアを
客席に座らせて空席を少しでも少なく
見せようとした疑惑がある中、
今回の世界大会は大成功だと言い切る
現職市長に、大阪市政をこのまま
任せていいのだろうかと思ってしまう。

　朝青龍の兄が、モンゴルのＴＶ局
の取材に対して、
”朝青龍は３週間の休養の後、
日本に戻って記者会見を行う予定。”
と答えたらしい。

　３週間後、すぐに記者会見というのは
あり得ないだろう。
　角界にとって、本場所終了後は
幕内優勝関取の話題で盛り上げたい所。

　そこで朝青龍に記者会見なんて
やられたらたまらないはずだ。
　日本相撲協会は、本場所終盤・直後の
記者会見など認めるはずがない。

　朝青龍の兄は、モンゴル国内向けの
インタビューであったと釈明。
　日本相撲協会の都合までは
考えていなかったのだろう。

　但しこれを、朝青龍の処分軽減
（出場停止を２場所から１場所に短縮
してもらう）の為の行動ではないかと
いう見方もある。

　朝青龍の兄は、モンゴル国内での
２場所出場停止は厳しすぎるという論調
に対して、そうではないと回答している。

　多少は日本相撲協会と
日本の大相撲ファンに対して、配慮している。

　朝青龍の兄は、朝青龍が
温泉治療を行っていると答えていた。

　しかし、当初治療を行うとされていた
温泉施設に朝青龍が訪れた形跡はない。

　日本の取材陣に見つかりたくない為、
ドリームランド内に温泉を用意し、
そこで治療しているのだろうか？

　朝青龍は帰国直後はスープしか
飲まなかったが、今は固形食
（モンゴルの麺・肉等）も
食べているという。

　母親の手料理かどうかは不明。
（朝青龍の父、兄、タミル夫人は
ドリームランド内だと思われているが、
母親の居場所は不明。）

　先週末の東京スポーツに、
”タミル夫人中絶”
という記事が掲載されたが、これは誤報。

　モンゴルの大衆紙に
”日本では
「タミル夫人が離婚・中絶を決意している」
という記事まで掲載されている。”
という記事が掲載された。
　　↓
　その記事を東京スポーツ関係者か
その記事を訳した方が、
”タミル夫人が中絶した”
と、間違って訳してしまった。
　　↓
　間違った記事を掲載。

という流れらしい。
　そもそも、タミル夫人は本当に
懐妊しているのだろうか？

　昨日発行の日刊ゲンダイには、
朝青龍が知人に
”今の処分より、16歳の時に明徳義塾高校
に留学した頃の方がしんどかった。”
と話しているらしい。

　日本語が分からない状態での相撲留学（？）
は、確かに辛かっただろう。
　私は今回の騒動で、朝青龍が
明徳義塾高校を中退して、当時の若松部屋
に入門した事を知りました。

　明徳義塾高校の公式ＨＰには、
朝青龍明徳のコメントが掲載されているから、
てっきり卒業したものだと思っていました。
（有名になったし、四股名の名前に
学校名の「明徳」を使っている所から、
卒業生扱いにしているのかな？）

　本日発行の「スポーツ報知」では、
朝青龍が某格闘技団体からの
30億円オファーを断った
という記事が掲載された。

　これは飛ばし記事か間違い
の様な気がする。
　Ｋ−１でも、30億円は出さないだろうから。

　朝青龍は記者会見をしないといけない
と言いつつも、知人には
”どうして俺がこんなに･･･”
と、叩かれ続けている事が
理解出来ずにいるらしい。

　朝青龍の考え方は、入門した頃から比べて
ここまで大きく変わってしまった。
　その理由の一つを私は、
朝青龍の支援者・後援者の中に
色々と自分の意見を吹き込む方がいる
からじゃないかと思っています。

　先週発行の「サンデー毎日」には、
「横綱朝青龍全国後援会」の
最高幹部と称する方のコメントが
掲載されていた。

　そのコメントで、
”地方巡業はカネ儲けだが、”
という本質的な発言があった。

　確かに入場料を取っているから、
金儲けの一面もあります。
（今年の夕張興行は、全額「日本相撲協会」
の持ち出しですが。）
　しかし、本場所に来られない方々向けに
地方を回って文化継承していくという、
建前の部分を「カネ儲け」だなんて
朝青龍に教えたら、モンゴル出身の
朝青龍がそう考える様になっても
不思議ではありません。

　誰か、
”親方にも黙ったまま、モンゴルに
無断帰国した時点でまずかったんだ。”
と教えてあげる人が、
身近にはいないんだろうか？
（本来ならば、母国に帰国する際も
日本相撲協会の許可が必要なはず。）

　選挙事務所の出納責任者が公職選挙法に違反して、
自由民主党・小林温参議院議員（神奈川選挙区）
http://www.kobayashiyutaka.com/

に連座制が適用（→失職）されるかどうかが
注目されていた。

　その小林氏は本日、出納責任者が起訴（公職選挙法違反の罪）
された責任を取って、辞職した。

　個人ブログ
「小林ゆたか(温)のダイエット日記」
http://kobayashiyutaka.blog46.fc2.com/

は、更新が止まったまま。
　更新しようがないか。

　参議院選挙から３ヶ月以内の辞職（欠員が生じる）なので、
次点だった松あきらさん（公明党）が繰り上げ当選する。

　喜びの声が公式ＨＰにアップされている
かなと思ったが、現在とても重たい。
http://matsu-akira.com/

　まだ更新されていない。
　記者会見後に更新するのだろう。

　数日後には普通にアクセス出来るかな。

　これで公明党が息を吹き返すのか。
　いや、「大勝利」に一歩近づいたと言うべきか。

　自民党が公明党に配慮したという見方は
考え過ぎだろうか？

９月５日（水）
　ジャンプ リミックス
「はだしのゲン」【�Aピカドン地獄編】
を読む。
　第１刷から６日後に第３刷が発行されている。
　ＴＶドラマ版が放送された直後だったから、
強気に増刷したのだろう。

　被爆した画家の政二さんの体に
うじ虫が湧き、ゲンがそのうじ虫を
ピンセットで一匹ずつ取る描写は
カットされずに掲載されていた。

　この漫画は昔、「週刊少年ジャンプ」
に掲載されていた。

　「はだしのゲン」作者の中沢啓治さんは
視力が低下してしまい、新作漫画を
描く事が出来なくなってしまった。
　現在は語り部としての活動も
行っている。

　どんな形でもいいから、被爆被害の
悲惨さを伝えていってもらいたい。

　松田聖子(45)が出演する事で話題の
実写映画「火垂るの墓」
（日向寺太郎監督　来年夏公開予定）
の兵庫県ロケが、
今月下旬まで行われている。

　今、実写映画化する必要があるのだろうか。
　少し前の実写ドラマで十分なんじゃないのか。

　細木数子が、モンゴルに帰国する
直前の朝青龍と、ホテル・自宅で
会っていたらしい。

　番組では、
”もう一緒に飲んでやるものか！”
とか言っていたのに、会うのは
かまわないのか。

　今週発行の「週刊朝日」に
その様子が掲載された。

　その記事では、
・朝青龍は
”誤らなくちゃ”
とポツリと呟いた。
・涙を浮かべた。
・自宅にいた女性は、妹。
　マトンのスープを作った。
と書かれていた。

　細木数子から地方巡業の重大さを
教えてもらって、反省していたのか
と思っていた。

　ところが昨日発行の
「スポーツ報知」では、関係者に対して、
”説明はしなくちゃいけない。
　でも、何で俺がこんな目に･･･”
と漏らしているらしい。

　まだ地方巡業の重大さが分かっていないらしい。

　朝青龍が日本に戻ってきたら、
誰か地方巡業がどういう位置付けなのかを
正しく教えてあげて下さい。

　保湿クリームを塗ったまま戦う
ヌルヌル秋山成勲選手
（32 フリー 無期限出場停止中）
の謝罪文を読む。

　体が不自由な方がいる施設に行って、
そこで生活している方とお話させてもらって、
命の尊さを学んだという。

　柔道選手の頃から道着を滑りやすくしていた
事に対する反省は、どの程度のものだろう。

　そのヌルヌル秋山成勲選手が今月17日の
「ＨＥＲＯ’Ｓ」に出場するかどうかは、
「ＨＥＲＯ’Ｓ」実行委員の谷川貞治さんに
よると可能性は半々らしい。

　チケットが売れていないのか？

９月６日（木）
　松竹の迫本淳一社長(54)は、リバウンドしてしまった。

ピーク時：112kg
　　↓
ダイエット開始時（2004年5月）
　108kg
　　↓
2004年12月29日
　84.6kg
　　↓
2007年5月1日
　102kg
　　↓
現在：98kg

　「夕刊フジ」には、
朝食：
黒砂糖入り紅茶
　又は
野菜ジュース

昼食：
そば
　又は
野菜ジュース

夕食：好きな物を食べる。

ジムに通って、運動する
と書かれていました。

　食事のバランスがあまり良くない。
　リバウンドし出した時が年末以降
という点から、おせち料理を食べ過ぎた
のでは？と、推測してしまう。

　
　リバウンドした理由は、来週発行の
「夕刊フジ」に掲載される。

「スポニチ　アネックス」
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/top_interview/0411/all_page.html

「文化通信.com」
http://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin1/article.php?storyid=19

迫本淳一(携わった映画)
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0744240.htm

　夜、大阪厚生年金会館芸術ホールで開催された
映画「ファンタスティック４　銀河の危機」
http://movies.foxjapan.com/f4_2/

の試写会に行く。

　招待して下さった方が早めに並んでいてくれた
ので、Ｉ列の席（関係者席の後ろの席）に
座る事が出来た。

　関係者の皆さんだけがプレスシートをもらっていた。

　映画の内容は、いかにも
アメリカンコミックを実写映画化しました
という感じの内容だった。

　能力が入れ替わるというアイデアは、
まあまあだったかな。

　ロビーには、ご当地ポスター５種類が
全て展示されていて、写メールで撮影する方が
沢山いました。

９月７日（金）
　「女性セブン」の今週号に、
細木数子が朝青龍モンゴル帰国時に
暗躍、いや、手助けしていた話が書かれていた。

　朝青龍が細木数子に電話をしてきたのが
8月14日。

　様子がおかしいと感じた細木数子が、
朝青龍に会いに行ったのが、翌日の8月15日。
　細木数子がどうやって朝青龍の
自宅に入ったかは、謎。
　各マスメディアがその事を
報じなかったのは、細木数子に対する
配慮か？

　『先生、帰ってよ。』
と言う朝青龍に対して、
・地方巡業は本場所に来る事が出来ない人達
に大相撲を見てもらう大事な行事。
・黙って帰国したのはいけなかったね。
と話すまでに２時間かかったという。

　自宅に篭るのではなく、
ホテルに移動する様に進言したのは、
細木数子。

　朝青龍は、一泊85万円の部屋に宿泊していたという。
　もっと安い部屋でも、ホテル側は
宿泊者の秘密は守ってくれると思うが。
　朝青龍はホテルに移ってから、
食欲がやや回復したという。
（この辺の話は、週刊現代の記事とかなり異なる。）

　朝青龍が成田空港に来る際、乗車してきた
白い豪華そうな車は、
細木数子所有のマイバッハ（市場価格は６千万円以上？）。

　朝青龍の車をダミーで走らせたのは、
細木数子のアイデア。

　飛行機のチケット代を持っていないと言う
朝青龍の個人マネージャーに、６人分の
チケット代を立て替えたのは、細木数子。
（細木数子が多額の現金を常に持ち歩いているか、
カードで支払ったかまでは不明。）

　細木数子は、朝青龍に対して日本の文化、
角界の仕来りを教えていない高砂親方と
日本相撲協会を批判。

　それだけ言ってくれて、朝青龍が反省した
上で、謝罪会見をしたら、
”細木数子、ここにあり。”
となるんだろうけど、朝青龍はまだ
本気で反省する気にはなれないらしい。

　温泉地の湯を宿泊している所まで運んで
そこで入浴するのは別にかまわない。
　しかし、何社か代表で治療している様子を
撮影させたら、日本の半数の取材陣は
満足して日本に戻って来ると思うが、
どうだろう。
　東京スポーツなどは、ネタが尽きて
モンゴル取材記などを紙面に掲載している
位なのだから。

　夜、「ドラえもん」を見る。

　ドラえもんの誕生日は、9月3日。
　ドラえもんの型番は、”ＭＳ９０３”。

　興行通信社が今月1〜2日の
映画興行ランキングを発表した。
　第1位は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」。

・「Life 天国で君に逢えたら」
・「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」
を抑えての１位である。
（来週は「HERO」が１位になると思うが。）

　「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」
の上映スクリーン数は、全国84スクリーン。
　観客動員数は、約23万6,000人。
　興行収入は、約2億8,000万円。

　他の作品が100スクリーン以上での
数値（公開規模）である事を考えると、
異例の成績である。

　新宿では「ヱヴァ：序」の上映館を
「シネマスクエアとうきゅう」（224席）から
「ミラノ１」（1,046席）に変更したのに、
初日は７回連続で立ち見が出たという。
（本日も「ミラノ１」での上映。）
　上映回数一回当たりの観客数が多いのだ。

「映画.com」より
http://eiga.com/ranking/show/1066

　大阪の梅田でも、もっと大きな劇場
で公開してくれたらよかったのに。

　今夜の「ミュージック ステーション」で、
宇多田ヒカルが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」
の主題歌「Beautiful World」を歌っていた。

　♪ねーがーいが　かーなうならー

　庵野秀明監督の伝統である、
”作品のテーマは主題歌の歌詞にあり”
は、今回も適用されていると感じた。

　「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」
http://www.evangelion.co.jp/

「Hikki's WEB SITE」
http://www.emimusic.jp/hikki/

９月８日（土）
　昨日発行の大阪スポーツで、
「コミックヨシモト」
http://www.comicyoshimoto.jp/

休刊が報じられた。

　「コミックバンチ」のいいライバルが
出現したと思っていたのに・・・
（嘘です。本当は「コミックバンチ」と
「コミックヨシモト」のどちらが先に
休刊するかと思っていました。）

　「コミックヨシモト」は、
毎月第１・３火曜日発行の漫画雑誌。
　吉本興行とワニブックスが共同出資した
新会社が今年の６月に創刊。
　最新号は、第６号。

　原作者に吉本興業所属のタレント
を起用したのは、映画化した際の
興行収入、ＤＶＤ化した時の収益等を
考えて、自前で版権を持った方が儲かると
判断したから。

　「佐賀のがばいばあちゃん」が
原作・映画共ヒットしたから、
”もっといけるやろ。”
とでも思ったのだろうか？

　しかし、内容はと言うと・・・
付録のＤＶＤのネタが尽きたら
厳しいだろうなと思っていた。

　漫画原作は、長期間に渡って続くものを
考えなくてはならない。
　舞台の上で、１５分間の持ち時間を
使ってお客さんを満足させるものとは
違ったものを用意しておかないと
いけないはずだった。

　それなのに、タレント本のネタと大して
変わらない話の漫画が多かったのだ。
（少なくとも私はそう感じていました。）

　また絵を担当する漫画家も、新人やまだ無名な人を
育てていくというよりも、既にどこかの
雑誌で活躍している方に担当して
もらっただけという感じで、新鮮味に欠けた。
（高井研一郎先生は、
「総務部総務課 山口六平太」の印象が強過ぎる。）

　某出版プロデューサーの見立てによると、
・準備金で２億円位
・毎号、何千万円かの赤字を生み続けている。
で、
”既に５億円近い赤字を
出しているのではないか？”との事。

　大阪スポーツの取材に対して吉本興業は、
あと数冊発行した後に休刊させる
事を認めたらしい。

　ここで注目したのは、
吉本興業の引き際の良さである。
　駄目だったら、傷口が広がる前に撤退する。
　金儲けが上手な会社は、
決断するのも早い。

　昔、某専門学校が関西各大学の漫画研究会
から漫画原稿を集めて作った「トラオム」
という雑誌は、４号位発行して休刊した。
　それに比べて既に６号も発行している
「コミックヨシモト」は、結構続いた方ではないか。

　しかし、どうせ休刊するのなら、
中田カウスさんの実話を漫画化したら
受けると思うのですが、どうでしょう。

　”もうすぐ逮捕されるのでは？”
という報道がなくならない今は無理か？

　本日16:00からテレビ大阪で、
[ハッスル・エイド2007]が放送されました。

　少し前、テレビ東京で放送されたものに、
坂田亘選手と小池栄子さんの結婚記者会見
の様子を編集したものだと思われます。

　多分、今月22日に大阪府立体育会館で
「ハッスル」が開催されるので、
その宣伝を兼ねての放送だろう。

　橋本さんは最初の所で
”故　橋本真也”
と紹介されていました。

　民放各局のワイドショーでの
坂田亘・小池栄子結婚記者会見の紹介の時は
橋本さんが何か話している場面ばかりが
映されていたので、橋本さんのハッスルポーズは
久し振りに見ました。

　夜は、一般の方との会合。

９月９日（日）
　日付が変わってから「鳥貴族」へ。

　キャベツ盛りは、品切れ。
　「鳥貴族」でキャベツ盛りが品切れ
というのは、とても厳しい。

　店員さんの一人が、店内ＢＧＭで
「残酷な天使のテーゼ」が流れた時、
曲に合わせて歌っていた。

　心の中で、
「あなたも好きなんですね。」
と思った。

　3:00まで、その「鳥貴族」で飲む。

　昨日の朝日新聞に掲載された
「明日の映画と演劇案内」（各劇場の上映時間案内）
を読む。

　「シネ・リーブル梅田」での
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」
の上映時間は、
 8:00〜
 9:55〜
11:50〜
13:45〜
15:40〜
17:35〜
19:30〜
21:25〜

　一日８回上映か。

　「ＭＯＶＩＸ八尾」
　「１０９シネマズ箕面」
での上映回数が６回という事を
考えると、「シネ・リーブル梅田」では
予告編なしか清掃時間を極力短縮して
上映しているのだろう。

　新宿みたいに大きな劇場を使うとか、
難波か天王寺で上映館数を増やす訳には
いかないのだろうか？
　それとも故意に梅田での満員・立ち見記録
でも作ろうとしているのか？

　一スクリーン当たりの観客動員記録を
作りたいのなら、6:00 頃からも上映して
一日９回上映したらどうだろうか。
（始発電車に乗ってやって来る人、
まだ50人以上はいると思います。）
　「シネ・リーブル梅田」での新記録を
達成出来るかもしれないぞ。

　もう一つのスクリーンでも
初回上映だけ「ヱヴァ：序」にしたら
もっと増えると思ったのだが、もう一つのスクリーンでは
９日まで「河童のクゥと夏休み」を朝一回だけ上映している。

　これは上映してもらわないと。

　夜、「アイ・カフェ」天王寺アポロ店に行く。

　オープン席（禁煙席）を選んだが、
間仕切りがある上に椅子が大きいから、
出入りしにくい。
（ソフトクリームは、何回もお替りいしたいのです。）

　この個人ＨＰのエディターが開かない。
　店側の設定と合わないのだろうか？

　今夜の更新は、断念する。

９月10日（月）
　夜、映画「釣りバカ日誌18
ハマちゃんスーさん　瀬戸の花嫁」
http://www.tsuribaka-movie.jp/

を、「アポロシネマ８」で観る。

　使用スクリーンは、外にあるプラス１ではなく、
スクリーン６だった。

　夕方過ぎの回で、観客は20人以下。
　この作品は終日1,000円で入場可能だから、
もっと多いと思っていたが、予想よりも少なかった。
（来週から、プラス１での上映に替わるのかな？）

　これで「HERO」がライバルという
西田敏行さんは辛い立場にいるんだろうな。
（「HERO」は、大きな二つのスクリーンを使用。）

　製作総指揮は、松竹の迫本淳一社長。
　またリバウンドする原因になりませんように。

　シリーズ化20周年で、20作目。
　今回が”18”なのは、スペシャルと
番外編「花のお江戸の釣りバカ日誌」
の２作を含んでいるから。

　鈴木一之助（スーさん）が鈴木建設の会長職に
就任するのが、話の最初。

　原作では、多胡副社長（スーさんの甥）と
秋山専務の後継者レースが続いているが、
映画ではあっさりと取り巻きの中の一人が
社長に就任する。
　秋に公開するコメディー映画として、
あまりドロドロした内容にはしたくなかった
のだろうか？

＊スーさんの甥の設定の人（多胡さんじゃない方）は
シリーズ４作目で登場するが、
この業界には向いていないと転職してしまう。

　私はスーさんよりも佐々木次長（谷啓）の方が気になった。
（佐々木さんは原作では取締役になっているが、
映画ではまだ次長。）

　スーさんを演じる三國連太郎さんよりも、
谷啓さんの方が老けて見えるのだ。
　次長の職を演じるのには、そろそろ無理が
生じてくるんじゃないのか？

　鯉太郎君は、既に中学生。
　サザエさんワールドみたいに
時間を止めたりしない
（キャラクターの成長を止めない）
のが、釣りバカワールドなのだ。

　部活動は、剣道部に所属しているらしい。

　携帯電話を所有していて、
スーさんからかかってきた電話番号の市外局番
からネット検索し、かけてきた場所が岡山県
の某所である事を突き止める。

　パソコンは、無線ＬＡＮでインターネットに
接続していると思われるノートパソコン。
　電脳化が進んでいる。

　本筋の話は、岡山県で魚釣りにうってつけの
海岸線に鈴木建設が請け負うリゾート施設
の建設に、一部住民が最後まで反対するという内容。

　そのリゾート施設には、７スクリーンのシネコンも
併設されるという計画だったが、その辺の話には
触れられなかった。
　松竹としては、シネコンの話には
突っ込みたくなかったのだろうか？

　反対運動の中心は、町の写真館の跡継ぎ・昌平（高嶋政伸）。

　私としては、シネコン進出によって
町の小さな映画館が潰されてしまう
なんて話を入れてほしかった。
　折角役名を、故・今村昌平監督と同じ名前にしているのだから。

　スーさんがお世話になる寺を守る
女性・温子を演じるのが、星由里子さん。
　「ぬかるみの女」の主役だった方は、まだまだ美しい。

　但し今回、スーさんの色恋話は、なし。
　逆に、スーさんの奥さんの話の方が面白かった。

　寺の一人娘・珠恵を演じるのが、壇れいさん。
　珠恵はどんな素性の人か分からないスーさんを
泊めるのに否定的だったが・・・
（続きは、劇場かＤＶＤかテレビ放送で。）

　今作でもゲストに「探偵ナイトスクープ！」枠が
用意されていた。
　町の写真館の跡継ぎが行う反対運動に賛同し、
一緒に座り込みする若者を、石田靖が演じている。

　下請けの建設会社が用意した若い衆の中に
安田大サーカスの３人も含まれていた。

　有名芸能人としては、桂小金治さんも出演していた。

　最後まで観終わって感じたのは、
「これが日本を代表するコメディー映画なのか？」
という事。

　なんかねぇー、物足りないんですよ。

　映画を観た後、食事がしたくなった。

　映画の半券を持参したら、ルシアス地下の
回転寿司で180円の皿が一皿無料になるので、
店の前まで行ってみた。

　180円の皿は２番目に安いメニューらしい。
　普通のネタは、200〜300円台が普通。
　高い。
　ここで食事するのは、断念する。

　アポロビルの上の方にある「白木屋」は
映画の半券を持参したら最初の一杯無料
の上、生中が半額だったが、飲む気分でもない。

　結局、アポロビル地下２回の
とんかつ屋「日本橋俵屋」で
串かつ定食を食べる。

　閉店時間間際に行ったせいか、
女性従業員が焼き肉用の座席に付きっ切りで
呼んでも来ない。

　仕方なく、厨房にいた店員さんに
ご飯・キャベツのお替りを２回頼んだ。
　１回目のキャベツはてんこ盛りで来たが、
２回目のキャベツは普通の盛り方で出された。

　食べ残されたくなかったのだろうか？
　出されたものは、全て食べますよ。

　食後、アポロビル３階のゲームセンターで
映画の半券を提示し、
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
を一回無料プレイ。

　今日は４ラインだったので、ストーリーモード
を選択したが、難しかった。

　その後、アポロビル７階の
「アイカフェ」天王寺アポロ店を
１時間利用。

　ソフトクリーム食べ放題で、
映画の半券を提示したら100円引き。

　「アポロシネマ８」や「株式会社きんえい」は、
難波に新しいシネコンが二つも出来たので、
何かのサービスを付けて、客を引き止めたいから、
様々なサービスを実施してくれているのだろう。

　今後も色々なサービスを提供して下さい。