12月16日(火) ラーメンファンドについて 1日500杯以上出たら配当が出るらしいが、専門家の話では、あの程度の規模の店舗では、1日400杯以上出すと味が落ちるとか。 ちなみに、1日400杯だと元本割れ。 店の方は、1日1,000杯ぐらい出ると強気だが、やはり「投資」なのであろう。
「ファンロード」2004年1・2月合併号が、店頭に並んでいた。 表紙には、『帰ってきたぞ!』の中見出しが。 発行元は、大都社という所。ラポートが手放してくれたのだろう。 (でも、バックナンバーは購入不可能だとか。) 編集長・イニシャルビスケットのKさんの挨拶は、必読である。 人望の厚い人は、誰かが助けてくれるのだ。
大都社HP(ここから、ファンロードHPに行けます。) http://www.daitosha.jp/
動物園前シネフェスタ4から、メールが届く。 (私の、水野晴郎ワンマンショーの問い合わせに対する返答。) 19日と20日は、異なるプログラムだとか。 水野先生は、20日夜のトークショーを終えると、最終の「のぞみ」 に乗って、東京で行われているオールナイトイベントに駆けつけるのだとか。 よく働く方だ。(その結果が、高額納税者なんだろうけど。) 当然、アクション映画「シベ超5」、恋愛映画「シベ超6」の制作発表も行われるのであろう。 それはともかく、「ピストル魂 残弾スペシャル」と時間が重なるのが痛い。どうしよう。
12月17日(水) 吹田に、アニメ・漫画・声優の専門学校が来春開校予定(認可申請中)です。校名は、「キャットアニメーションカレッジ専門学校」。 総合アニメーション学科、アニメーション学科、コミック学科、声優学科の4学科を開設予定。 広告には、『西日本初!!』と書かれているが、何が西日本初なのかは不明。(多分、関東にある資本が大阪に進出してきたという意味なのでしょうが。)
今のアニメ業界に、そんなに求人数あるのか? 大阪アニメーター学院では、『ガイナックスに内定』だとか、生徒がネットラジオを放送中なんて広告が踊っているが。
キャットアニメーションカレッジ専門学校のURL http://www.cat-anime.jp(携帯からもアクセス可)
ミルコ・クロコップが、個人HPで、大晦日どの格闘技イベントにも出ないと言っているらしい。 猪木、高山の引きとめなるか?
12月18日(木)
経済産業省は、アニメ・映画関連のプロデューサーを育成支援する為に、法務・会計・プロデューサー論などの教科書(全13冊)を、今月8日から学校などに無料配布。これに加えて、講師も紹介するらしい。 弁護士や実務家の協力を得て作成した教科書は、経済産業省のHPからダウンロード。 慶応大学や、デジタルハリウッド等が、来年1月から試験的に、講義で使用するとか。 読んでみたいけど、学校関係者でないとダウンロード出来ない仕組みになっているんだろうね。
映画「ゴジラ&ハム太郎」を観に行く。(詳細は、何らかの形で、26日以降に追加予定。)
12月19日(金)
「シベ超まつり」水野晴郎ワンマンショー1日目の整理券を入手。
天王寺公園入り口付近と、北側通路を見に行く。
やはり、現場を見ておかなければという思いからだ。きな臭い張り紙と告知ボードがあった。明日、まだ何かが起こるかもしれない。
「シベ超まつり」水野晴郎ワンマンショー1日目。
入場者は、70名弱という所。
水野先生とボンちゃんのトークショー。 ネタは、「シベ超3」公開時の時と一部重複したが、やはり二人のトークは面白い。
舞台「シベリア超特急4」の上映。 疲れた。(詳細は、26日以降に書ける範囲内で「管理人の関心事」記載予定。)
12月20日(土)
「シベ超まつり」水野晴郎ワンマンショー2日目の、入場整理券を貰う。整理番号は、6番。(既に、5人来ている。)
折角新今宮まで来たので、ついでに今日オープンするDVD屋を見に行く。が、その途中で、ピストル魂オールスターズの高知屋様とすれ違う。『当然、今日はどちらへ?』と聞かれる。私は正直に「シベ超まつり2日目に行きます。」と答える。
(前日まで色々と考えたが、イベントの途中で退席するのは出演者に対して失礼だと判断した。よって、「ピストル魂 残弾special」へ行くのは断念した訳だ。)すいません、高知屋様。
DVD屋(店名は覚えていません。私はジャングル3階ファンなので。)の中は、あっさりしていた。肝心のコスプレ部隊は、周辺にチラシを撒きに行っているとの事。残念。3階のアメリガ軍払い下げらしきミリタリー品は、興味深かった。
コスプレ撮影出来る喫茶店「Doll’s」を発見。 いつオープンしたかは不明。 千円(1ドリンク付き)を支払うと、入店可能。 とは言え、1ドリンクだけで場をもたせられるはずが ない。(追加ドリンクは、300円から。) 個室での撮影は、追加料金7千円が必要。 特別企画・クリスマスパーティーの男性会費は1万円。 ちなみに、女性会費は0円。 コスプレカメラマンの方、気をつけて下さい。 いくらあっても、お金足りませんよ。
その後、さっさと帰るはずが、今度はピストル魂 残弾special」のスペシャルゲスト・しりこだま先生とすれ違う。私は、挨拶した後、「すいません、シベ超まつり2日目に行かせて下さい。」と言って立ち去る。ごめんなさい、しりこ先生。シベ超まつりと重ならなければ、行きましたものを。
これも、日頃の行いが悪いからに違いない。
一度帰宅する前に、天王寺へ寄り道。
天王寺公園入口付近がどうなっているかを確認する為だ。
バリケードの範囲が広がっている。丁度、先週カラオケテントが移動してきた場所が、新たに工事用フェンスで囲われている。
何と、前日にはなかった高さ2メートルくらいの看板も、何枚も設置されている。(文面は、「管理人の関心事」に書いたボードと同じ。)
18日に、磯村大阪前市長が、幹部職員に対して、『地元の市民はかんかんに怒っていた。所が、大阪市の対応は全く手ぬるい。』と言っていたので、何か影響が出るとは思っていたが、こういう形で出るとは。
可哀相なのは、将棋を指している人達だ。これまでは自由に指していたのに、今日は隅っこで指している。(将棋用のテーブル・椅子は、無断持ち込みで、常設状態だった。)
風が強くて、地下出入り口の影に隠れているだけかもしれないが。
近所の漫画喫茶で、10ポイントと引き換えにトイレットペーパーをもらう。
「シベ超まつり」水野晴郎ワンマンショー2日目に行く。 入場者は、80名強という所か。二日連続で来ている人は、二桁いる(と思う。多分。)。 北海道から来た人や、最前列で、シベ超スタジアムジャンパー(主要キャスト・スタッフのサイン入り)を着用したグループには、圧倒された。
水野先生とボンちゃんのトークショーは、昨日とは違う内容。二日連続で来る人の事を考えて、ネタを考えていたらしい。そこにプロ根性を見た。
水野先生とボンちゃんは、トークショー終了後すぐさま飛行場へ。(この時間でも、羽田まで飛ぶ飛行機があるらしい。) 明日の午前2時30分から、東京会場(オールナイト)でのトークショーがあるとか。元気なお二人だ。
舞台「シベリア超特急00・7」の上映。 とても疲れた。 (詳細は、26日以降「管理人の関心事」に記載予定。)
12月21日(日) 姪への、少し早いクリスマスプレゼントの日。 映画「あたしンち」を観る為に、道頓堀東映へ行く。 (何故道頓堀まで行ったかと言うと、大阪で親子タダ券 が使用可能だったのが、道頓堀東映だけだったから。)
「黄金の法」も上映していた大きい方のスクリーンは、 「ファインディング・ニモ」に使用されていた。よって、 「あたしンち」は、地下の小さい方のスクリーンでの上 映。それでも、私に親子タダ券をくれた某タブロイド紙 には感謝しておく。有り難う。 (映画の内容は、後日「管理人の関心事」に。)
帰宅後、姪に「なかよし」と「クッキー」のバックナンバー をあげる。普通は感謝されるものだと思うが、姪曰く、 『なんや、少女漫画雑誌か。おっちゃん、ジャンプ、サ ンデー、マガジンは?』と言われる。私の姪は、今年か ら「なかよし」の購読をやめてしまった。その為、私は 「娘。物語」を読む事が出来なくなってしまったのだ。 小学1年生の頃から、週刊少年ジャンプと週刊少年サ ンデーを与えていたので、少女漫画雑誌を余り有り難が らないのだろう。
「金色のガッシュベル」挿入歌の歌詞を教えてもらおう としたが、『知ってるけど、不快な歌詞なので言えない。』 と言われた。(ネタ元:糞板) この辺は、女の子だ。
私の2003十大ニュース、ようやくテキスト入力を完了させる。一年を振り返る行為は、意義のあるものだと実感する。 今日はもう、日記書く気力なし。
年賀状を描き直す。 一般人には、ドラゴンボールZの孫悟空を描いただけて手を抜いたが、マニアの方々に対しては、そうはいかないのだ。
12月22日(月) 2週前に録画しておいた、映画「GAME KING 高橋名人 VS 毛利名人 激突!大決戦」を見る。 CS局「日本映画専門チャンネル」で、ファミコン生誕20周年記念として、放送されたものだ。 番組宣伝では、「ゲームは、1日1時間。(高橋名人)」というテロップを入れる位、力が入っていた。期待は高まる。 バイクの直進を止めるシーンは、親指を鍛えているのだと解釈出来た。 すいかを割るシーンでは、割る直前に強い衝撃を与えているので、必ずしも親指連射で割った訳ではないかもしれない。 勝敗を決めるのは、5本勝負の本数と得点の総計の2要素で、
結果は<2 高橋名人 X 毛利名人 3>。 一見、毛利名人の勝ちに見えるが、得点の総計では、高橋名人の方が上。 要は、引き分け。 お子ちゃまの頃に見た時は、毛利名人の勝ちだとばかり思っていたが、そうではなかったのだ。 この二人、何ヶ月か前の「ファミ通」で対談していたが、毛利名人は高橋名人のゲーム五箇条を全て聞いたのは、その時が初めてだと答えていた。私もだ。
午後10時頃、信長書店日本橋店に到着。
レジが、入り口付近に移動している。相当万引きされたのだろう。(ビニールをかぶせても、破られたら効果なし。)
それと、2階に狭かったが、やおい同人誌コーナーが出現していた。ここ、女性も来るのか?
「映画秘宝」2004年2月号を読む。
サウスパークに関する事まで載っている。
ついでに、「ラジオライフ」の最新号を立ち読み。
チョコバットの当たりの探し方は、笑った。
明日、東京国際フォーラムで怪しい会合があるそうだが、大阪でもやってほしい。(次回近畿で開催されるのは、来年2月の奈良県。)
12月23日(火) 大阪ド−ムに、マスターズリーグを観戦しに行く。
ワンサイドゲームだった。川藤さんの出番なし。
俗世間ではクリスマス関連の行事をやっているので、新梅田シティーに行く。
新梅田シティーの1階(空中庭園の下)に、木製メリーゴーランドが出現したという話を聞いていたからだ。 19世紀末にブレーメンで製造されたもので、ヨーロッパに現存する木製メリーゴーランドとしては、2番目に古いらしい。上から、回転部分を支えるタイプであった。 有料(500円)で、順番待ち状態だったので乗らなかったが、お茶目だ。
他には、ドイツの民芸品・軽食・ワイン等のワゴン(屋台)が27店出ていた。(詳細は、気が向いたら書き加えます。)
<*これらは、25日まで。>
午後10時過ぎに、地下鉄梅田駅南側改札口に向かうと、何やら聞き覚えのある歌声と声援が。由梨花さんと由梨花さんの親衛隊の方々だ。
梅田の路上でライブをやっていると聞いていたが、まさか阪神電鉄梅田駅を出てすぐの地下でやっているとは。ここは、阪神が勝った時、一部の阪神ファンが、『勝ったぁ、勝ったぁ、又勝ったぁ。弱い○○に又勝ったぁ。』と騒ぐ場所だが、深夜は、パフォーマンスをやる一等地でもある。その一等地でアニメソングを歌うとは。
宣伝効果は抜群である。
私も親衛隊の方の脇で、由梨花さんを応援しようかと思ったが、すぐに止めた。ギャラリーの人達が、由梨花さんではなく、親衛隊の方々を写メールで撮影しているからだ。しばらく観察していて分かったのだが、ギャラリーの人達にとっては、由梨花さんの歌に合わせて動く親衛隊の方々が、まとめてパフォーマンスの様に見えるのだ。中には、『あれ、絶対仕込んでるで。』と言いつつ、デジカメで撮影している奴までいた。
違う。どこを見ているのだ。親衛隊の方々は、自らの意思で由梨花さんを応援しているのだ。これだから、アイドルに造詣のない奴は困る。
歌の途中の「パンパパン、ヒュー」や親衛隊の方々の一糸乱れぬ動きが起こる度に、笑いの混じった歓声が起きる。これでは、由梨花さんに関心が集まらないのではないか?と自問する。
でも、それは「あり」なのだろう。
もしかしたら、このゲリラライブを見た人の中から、「探偵ナイトスクープ!」の様な番組に投書する人が出てくるかもしれない。
それは、由梨花さんのメジャーデビューにつながる可能性を持つからだ。
由梨花さんが、『最後の曲です。』というと、ギャラリーからは、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのリアクションが。ギャラリーの心には、届いているみたいだ。
約30分程のライブが終わり、27日ジャングル3階でのライブの告知。150人以上はいるギャラリーに対して、『日本橋のジャングルでライブをやります。ジャングルはアニメショップで、ライブは無料ですので、皆さん来て下さい。』と告げる由梨花さん。
この一般人の内、何人がジャングル3階にたどり着くだろうか?
ここで、親衛隊の方々は、『アンコール!』。
ギャラリーからは、またしても笑いの混じった歓声が。アンコール曲を歌い終わり、由梨花さんは、『5分後に2回目をやります。』と答える。元気だ。私は、2回目の途中で帰らせてもらった。
ちなみに、由梨花さんはメールアドレスを取得されたそうな。
メールで感想を送ると、必ず返事をくれるとか。今度メールアドレスが記入された葉書をもらったら、メール送ってみようかな?
12月24日(水) ひたすら、年賀状を書く予定だったが、新梅田シティーの西側にある「ロイヤルガーデン」に行く。ここは、教会がある披露宴会場とでも言えばいいだろうか。クリスマスシーズンなので、当然イルミネーションで装飾している。綺麗だ。
チャペルの前でプロ歌手によるゴスペルのミニコンサートを聴く。ポップスをゴスペルにアレンジしているので、聴きやすい。
ミニコンサート終了後は、予約者だけパーティー会場でディナーを食する。私は見物しただけなので、すぐに退散。
新梅田シティーに戻り、冷凍パンを試食。
味は、ガーリック味とハーブ&ガーリック味の2種類。
どちらも美味しかった。
帰宅前に、ホームレス(?)の死体が発見された場所へ行って、合掌する。
12月25日(木) 新世界へ、散髪しに行く。 近所で一番安い散髪屋は、1,200円。 よって、電車代を考慮しても、新世界の800円散髪の方が安上がりなのだ。 今日は、移転した方に行く。 ここの理容師さんは、『クルシミマスのケーキはいらんからな。』などという使い古されたギャグを平気で口にする。
シャンプーが400円になっていた。 200円の頃からカットのみだが。 レジ係は、何故か小さい女の子。これは、ポイントアップものだ。
先週末からビデオデッキ動かなくなったままだ。 症状は、テープ取り出しを含むテープの全動作不可。 コンセントを抜いても、直らない。
よって、自力でメンテナンスする事にした。 方法は、 一、デッキの上・側部カバーを外す。 (側面のプラスねじ4本を外すと、取り外せる。) 二、デッキ内部に溜まった埃を取り除く。 (息を吹きかける。) 三、外したデッキの上・側部カバーを取り付ける。
二、の作業で、テープがたるんでいる事に気付く。 右側のガイドローラーを少し回して、たるみを小さくする。
動いた。良かったぁ・・・ 最近のビデオデッキは、配線がかなり簡素化されているが、まだまだ精密機械だという事なのかも知れない。
本来は、ここで可動部に注油しておくといいのだが、私にはそこまでの技術はない。 それより、埃が溜まらない様に、日頃からこまめに室内を清掃すべきなのだが、それが出来ないのがマニアの宿命だ。
ビデオデッキは、このまま使い続ける事とする。 これで、心おきなく年賀状を書く事が出来るぞ。
<この日記を読まれている方へ> 素人は、決してビデオデッキを分解してはいけません。 一、の作業をしただけで、無償の補修サービスが受けられなくなりますし、もし誤って配線をちぎってしまったら、もう動かなくなりますから。
12月26日(金)
ある方から、『シベ超4Tシャツ、当選おめでとう御座います。』というメールを頂いていたので、MDに録音しておいたサイキックを聴く。 当たっている。これによって、私がどの市在住なのかがばれた。まあ、この日記を読んでも、分かる事だが。 本当に欲しかったのは、シベ超1Tシャツよりもシベ超6Tシャツだったのだが、「シベ超5」公開時は、そのTシャツを持参するぞ。
ビデオデッキが、また止まった。 症状は、同じ。
そこで、今後のマニアライフをどうするか考える。 選択肢は、 @修理に出す。(かなりの出費?) A新品のビデオデッキを購入する。 B新品のDVDプレーヤー付きビデオデッキを購入する。 CHDD&DVDレコーダーに移行する。 Dビデオデッキなしで生活する。
Cが望ましいが、サムスンの「T−120」3本パック105円を中心に購入していた私が、いきなりDVD録画にジャンプアップするのは、とても厳しい。 PSXも考えたが、使い勝手の悪さは、天下一品。
@よりは、Aが安上がりだろう。
Bは、中途半端だ。(私が所有するDVDソフト3本は、全て実写アダルトだから、あわてて見る必要もない。) Dは、不可能だ。
どうする?
「ホットペッパー」大阪市内版を、持ち帰る。
12月27日(土) ビデオデッキ、再び立ち直る。 テープ取り出しの操作を急ぐと、おかしくなる。 丁寧に取り扱ってやる。(ビクターの根性なしめ。)
冬コミ・企業ブースパンフレットを眺める。 冬コミに行けないくせに。 ソフト・オン・デマンドの参加には、注目したい。(ブース番号224) パンフレットには、『SODオタクやります』なんて書いているんだから。 コスプレかな?
http://www.sod.co.jp
あと、「t.A.T.u PARAGATE」も参加している。(ブース番号271) t.A.T.u PARAGATEオリジナルグッズを限定発売するんだとか。 売れ残ると思うが。
ジャングル3階へ、由梨花さんのライブを観に行く。
今日は、客席がちゃんと用意されている。いいじゃないですか。
1回目のステージでは、おジャ魔女の歌が5曲連続。
由梨花さんから、来年より芸名「梨加」を名乗るとの報告が。お客さん達とより親密になりたいという理由だそうだ。確かに、「由梨花」よりは、「梨加」の方が呼びやすい。来年は、1月12日にジャングルにて開催される、串田アキラさんプロデュースイベントに出演するらしい。(前座か?)
1回目のステージ終了後、写真撮影と語らいの場が用意された。由梨花さんは、ただ歌うだけでなく、お客さんとコミュニケーションを取りたいそうだ。
1回目のお客さんは、23日のコスプレイベントで知った方が多かった。私は、メールが書かれた葉書を受け取った後、13日のイベントの事と、公式HPの事について質問した。
13日のイベントは、子供工作教室が始まる前に行われたそうだ。私が行くのが遅かっただけだった。
公式HPを開設する予定は、今の所ないらしい。残念だ。
スケジュールは、メールを送ってきた人に配信しているそうだ。
他の人は、『特撮の歌も歌ってほしい。』とリクエストしていた。私も、アバレンジャーの歌なんかいいのではと思っていた。
その質問に対する由梨花さんの返答は、『夏頃実際に歌ってみたが、自分には合わないと感じた。』だった。
なら、堀江美都子さんの歌なんかはどうだろうか?(ボルテスVとかダルタニアスなんか。メールで送る事とする。)
語らいの場でもいいのだが、ライブの間に質問コーナーを設けるのもいいのではと思った。その方が連続で歌った時に息を整えるには都合がいいだろうし、一人の質問を、他の人も聞く事が出来る訳だから。
2回目のステージが始まるまで、少し近くの店を物色する。
2回目のステージは、普段から由梨花さんを応援しているであろう方が多かったらしく、3人(内一人は、関係者)を除いて、皆さん後方でスタンディング状態だった。それなら、客席を前一列だけ残して、親衛隊の方々には、もう少し前の方に出てきてもらった方が良かったのではないかと思った。(由梨花さんも、客席が暗くてお客さんの表情が見えないと言っていた。)
2回目は、おジャ魔女の歌を減らして、ママレード・ボーイの主題歌を入れていた。
「私は、銀太が好き。でも優の事も好き。」
・・・って、どっちが好きか、はっきりせんかいの、あのマリ姉萌え萌えの、ママレード・ボーイである。
私の理性はなくなる。
今回はカンパ制であった。ジャングル3階は、無料イベントでも、かなりの使用料が必要なはずだ。気持ちだけカンパする。
帰宅して受け取った葉書を見たが、由梨花さんのメールはパソコンのメールアドレスではなく、携帯メール(ボーダフォン)。私は送る事も、受け取る事も出来ない。(何か送る方法があるのかもしれないが。)
12月28日(日) ひたすら年賀状を書くつもりだったが、又ビデオデッキがダウンした。 もう忍耐の限界である。新しいデッキ購入を決定。 本日限り・先着5台限定の5千円デッキ(オリオン)を購入しようと思って、近所のアウトレット店 に開店5分後位に行ったが、完売の張り紙が。大晦日に全格闘技番組を録画したい人が、5人もいたのか? 仕方なく、1ヶ月16番組予約・5倍速録画可能のビデオデッキを購入。
ケーブルテレビを視聴する際に、8プログラムでは少ないと常々思っていた。又、6時間以上の長時 間番組があり、流し見でもいいから録画しておきたいという時に対応したいとも思っていた。 ヨドバシカメラより安かったので、良しとする。
古いビデオデッキは、直射日光に当たる所に置いていたら、復旧した。 露つきか、低温で動かなくなるのか? 古いビデオデッキには、室内アンテナを繋ぐ。 これで、大晦日の格闘技番組は、2つ見る事が出来る(と思う)。
ビデオの動作確認で、「週刊えみぃSHOW」を見る。 アントニオ猪木が出てきた。「イノキボンバイエ 2003」の番組宣伝である。 上沼さんも、わざとらしく『大晦日はイノキボンバイエですよね。』などと言っている。 猪木は、2003年最下位レポーターの山根さんに闘魂注入ビンタを入れ、「1,2,3,ダーッ」。 出番は、それだけだった。
電車で天王寺まで。そこから、恵美須町まで歩く。天王寺公園北側通路を、3人組のガードマンが巡回していた。コアラを騒音から守る為か?
ジャングルの無料イベントに行く。 プロモーション映像が上映されるのかと思っていたが、クランクインは来年2月との事で、映像は 映画の特報みたいな映像だけだった。 製作発表ではなく、お披露目との事。 登場したのは、監督さんと、出演者4名。(男性2名、女性2名。) ヒロインの一人は、プロハスラーを目指している方で、他の2名は劇団で活躍されている方。 そして、ジャングルのナカウチ様。 バズーカ砲持参のお客さんが多かった。 撮影タイムでは、フラッシュばしばし。それは、期待への表れであろう。 (詳しい事は、後日開設されるであろう公式HPを参照して下さい。)
有料イベントの方は、2.5部だけにした。
内容は、既に別の方が日記にアップしているので、ここでは割愛。 大阪のサブカルチャーを支える人がいるという事だけは、確かだ。
普段行かない店に行ってみたくなったので、まんだらけ・なんばとアニメイト日本橋店へ。 まんだらけは、普通だった。 アニメイト日本橋店には、秋葉原店の様な、男性向け同人誌コーナーがなかった。 野郎は、別の店で買うと判断したか?
12月29日(月)
日本テレビでは、朝から「イノキボンバイエ 2003」の番組宣伝である。 各番組は、レギュラー陣が猪木に質問していたが、 「ザ・ワイド」だけは、スタジオの隅で女性アナウンサーが質問するだけという、あっさりとした扱い。 ザ・ロックが来日した時は、ロック様のTシャツを上着の下に着込んで、自らインタビューに行き、インタビュー終了後にそのTシャツを見せて、ザ・ロックとの2ショット写真を撮る位、プロレス好きなはずなのに。 WWEのエンターテイメント・プロレスが大好きで、女性アシスタントを置き去りにしても、ロック様のサクセス・ストーリーを熱く語る、でも筋肉好きではないと否定する草野さんとしては、猪木ごときを隣の席に座らせる事は出来なかったんだろう。
KIRINプラザ大阪で、KIRINアワード2003の問題作、「ワラッテイイトモ、」の編集版を観る。 オリジナル版のままでは、どうしても上映出来ないらしい。 一つの映像として作られたものを、3つのモニターを使って上映していた。 客は、真ん中に立ち、3つ全てのモニターを見なくてはならない。 見づらい。そして立ち見なので、疲れる。
年賀状を書きあげ、夜中に投函。元日に届くだろうか?
帰りに、コンビニで「週刊新潮」を立ち読み。 高見盛が、ゲーム雑誌を読んでいる姿と、「ザ・プレイステーション2」「アニメディア」を購入しようとしている姿が掲載されている。 「日本の最強ベスト100 好きな声優ベスト20」の回で、ガンダムSEEDを見ていると言ったのは、本当らしい。 雑誌は付き人に買いに行かせればいいものを、あえて自分で買いに行くとは。しかも、「アニメディア」。 角界の人気No.1力士なのだから、せめて「アニメージュ」か「ニュータイプ」にしておいてもらいたかった。
12月30日(火) ひたすら、年内締め切りの懸賞応募葉書を書く。 この時期は、懸賞マニアの女性が年賀状を書くので、当選確率が少し上がると、私は思い込んでいる。 そうでも思わないと、懸賞葉書なんてかけない。
そうやって、NICOSギフトカード5千円分をもらったりしているのだから。 でも、近畿2府4剣のロイヤルホストでは、NICOSギフトカードを使う事は出来ない。なんでだ?
12月31日(水)
地上波テレビでは、今夜紅白と、格闘技3番組の決戦がある。 でも、CS放送だって、色々とあるのだ。 ○スカイA 17時〜 2003年9月15日 阪神 対 広島 21時〜 ビールかけ 22時〜 阪神優勝パレード 23時〜 阪神ファン感謝デー ○日本映画専門チャンネル 18時〜 「酔いどれ天使」 20時〜 「赤ひげ」 0時5分〜 「七人の侍」 ○ファミリー劇場 11時〜 野球狂の詩 第16話〜第25話(最終回) 21時〜 ウルトラQ 第15話〜第28話(最終回)
諦めてる局もあれば、勝負をかけている局もあって、番組表を見ているだけでも、面白い。
近所のスーパーマーケットで、正月用のお買い物。中小のスーパーは、明日から4〜5日休むので、夕方からおばちゃん達との争奪戦。豚肉2パックと、あんパンを確保。
帰宅後、格闘技番組を見る。
「男祭り2003」
高田は、ビンス・マクマホンになりたいのか?
放送開始から40分位経過して、ようやく選手入場。
地上波初放送のスター・ウォーズか?
「イノキボンバイエ2003」
何故か、花田勝がいる。
大仁田、人間丸くなりすぎ。
負ける選手は、想像通り負ける。
安田は、あっさり負けすぎ。
「Dynamaite!!」
成瀬勝ったやん。
曙は、よく耐えた。それより、よく貴乃花親方来てくれたよな。
ヒクソン、そこにいていいのか?
漫画喫茶で、年越し。サービスの月見そばを食べながら、来年を待つ。
|