1月16日(金) 大阪府知事選挙・期日前投票の受付開始日。 不在者投票制度は、以下の条件を満たした人しか利用出来ない。 ・他の市町村に滞在の人。(出張等。当日旅行は、不可。) ・各種病院に入院中、又は、老人ホーム等に入所中の人。 ・身体に重度の障害があって、投票所まで行く事が出来ない人。 (身体障害者手帳を持っていて、両下肢・体幹・移動機能障害が2級以上の人か、戦傷病者手帳を持っていて、内臓の障害1級か3級の人に限定。)
それに対して期日前投票制度は、当日旅行等の理由でも利用出来る。 よって、期日前投票制度を利用する事にする。
映画「ゴジラXモスラXメカゴジラ 東京SOS」のロードショー最終日。 興行成績が、前作を大きく下回ったらしい。(7割弱?) 尻窄みになっている。次回作は、ゴジラ生誕50周年記念作品なのに。
ゴジラ&ハム太郎は捨てて、「ファインディング・ニモ」を2回 見に行く家族がいたりしたのが影響したという分析をしている人もいる くらいだ。やばいよ。 東宝様、もうハム太郎との併映はやめたらどうですか? ハム太郎も、一本立てで上映する時期ではないか。(それなら、入れ替えなしの所で、2回連続で見るぞ。)
<参考資料> 映画「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」 観客動員240万人、興行収入27億円。 映画「ゴジラXメカゴジラ」 観客動員170万人、興行収入19億円。
実写ドラマ「エースをねらえ!」第1話を見る。
1月17日(土)
ひたすら懸賞・試写会応募の葉書を書く。 年賀葉書の当選番号が発表されたら、余った年賀状を懸賞に使う主婦層が激増するからである。(当選確率が下がる。) 今週までが勝負。今踏ん張らなくて、いつ踏ん張るのだ!
年賀状で応募すると、余った葉書で応募してきたと思われ、懸賞の達人ガバちゃんなどは、使用を避けた方がいいと主張している。 でも私は、チケットショップで再生紙の年賀状百枚(連番)を4,800円で購入した。(普通の葉書は、百枚で4,900円。) 手持ちのエコー葉書が、残り僅かになったからだ。
本当は、郵便局でエコー葉書を数百枚くらい購入したかったが、エコー葉書は、いつ発売されるか分からない上に、郵便局によっては販売枚数を制限される。 年賀状の連番なら、最低でも切手シートが3枚当たる。 印象の悪さは、アンケートの書き方一つでどうにでもなる。 懸賞への官製葉書での応募は、来週から暫く休むので、かまわないのだ。
泉南市議会議員選挙で4勝8敗だった大阪府知事選の候補者・小山広明さんは、釜ヶ崎の夏祭りに15年以上連続で参加されているそうだ。 第31回釜ヶ崎夏祭りの事を、小山さんはご自身のHPにて、『今年も泉州の魚と玉ねぎと野菜のテンプラで参加した。5品をこだわりの木舟にもられて大盛り100円はドンドン売れて行く。「泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会」として店を出し続けている。「反空港テンプラ」である。』と、語っておられる。 釜ヶ崎という地名を使い、大巻ちまきさんや春風うららさんの「坂田三吉歌謡物語」についても触れている。何よりも西成警察署近くのあの公園の事を三角公園と仰っているので、全て本当の事だろう。(公園の名前は、別にある。) 一般人にとっての三角公園とは、四ッ橋・アメリカ村の三角公園だから。
母親の財産で、今回の知事選に出馬されたそうだが、親の財産を自由に使える方は、幸せである。 当選は無理だろうが、いいたい事を思う存分主張してもらいたい。
1月18日(日) おすぎさんとピーコさんの誕生日。 『おすぎですっ!』で始まる映画CMは飽きた。
パソコン関係の業務をしている方から、検索エンジンに関する 事を教えてもらう。 検索結果は、ヒット数を増やすだけでなく、更新内容も吟味されるとの事。 自分のサイト検索結果を上位にしたい場合は、その点を考慮してHPを作成した方がいいらしい。 又、訪問してもらいたいのであれば、検索する人の立場に立って考え、タイトルも、サイトの内容が分かり易い題名にする。 その視点から考えると、ここのタイトルは、長くて分かり難い。 タイトルを短縮し、その期間何に力を入れて書いているか分かり易いサブタイトルを付ける様に変更してみる。 これは、「google」のロボットが、どの位の周期で回ってきているかを調べる目的も含んでいる。
「Yahoo!」に登録するかどうかは、継続検討とする。
浅香光代さんが、民事裁判であの鬼嫁に敗れた。(東京地裁) でも、支払い金額は損害賠償請求金額の百分の一で、(東京地裁の裁判官は、コロンビア大学留学・聴講は、うそっぱちと認定。)裁判費用の99%は、鬼嫁負担らしい。(これの裏は、まだ取れていない。) 差出人不明の手紙をマスコミに見せた浅香さんはうかつだったが、これは事実上の勝利である。(鬼嫁側は、控訴するだろうが。)
まるさんに、東京国際アニメフェア2003のアニメ評論コンクール受賞作品の一編が、藤津亮太さんの”「アニメ評論家」宣言”に掲載されている事を教えてもらった。 早速、近くの郊外型書店を探したが、ない。 扶桑社の単行本自体がないのだ。 ハードカバーの本や、新書・文庫本なら沢山あるのに、文章の単行本となると、さっぱりだ。
代わりに読んだのが、徳間書店の「虫眼とアニ眼」。 少し古い本だが、福岡県の開発事業で出てきた宮崎駿のイメージ画が掲載されているではないか。 という事は、これらのイメージ画の権利は、徳間書店にあるのではないか? なら、何故福岡県の開発事業で出てきたのだろう。 この辺は、宮崎駿の親族の脇が甘いのかもしれない。 で、評論の部分だが、ベストセラー作家の評論は、意外とあっさりしているなと感じた。 (対談の箇所は、別の機会に読む事にする。)
1月19日(月)
フジテレビが、株式を新規発行する。 発売する株式の種類は、普通株式。 新規発行株式数は、18万株。(一般募集) 売出予定株式数は、
6万株が、引受人の買取引受による売出し。 2万株が、オーバーアロットメントによる売出し。
(中止の場合あり)
でも、深夜アニメを放送しろと言う場合は、フジテレビではなく、関西テレビに言わないと効果がない。
地下鉄恵美須町から地上に出る階段の所(ジャングルの広告がある所)で、謎の生命体「作り話野郎」に遭遇。 私は謎の生命体に対して、「作り話を、書き込むなよ!」と言う。 謎の生命体は、何事もなかったかの様に通り過ぎる。
ジャングル1階で行われた、「石川梨華王 世界一決定戦。」に行く。 私は、ハロープロジェクトに関しては詳しくないが、ハロプロあべの支部勇士の方々の活躍を見ずに何とするか。 石川梨華さんとは直接関係のない話もあったが、面白かったので良しとする。 エンディングの「勝手にしやがれ」は、マイクスタンドを使用した上で、帽子を投げた後、両手を頭の横にあてがうジュリーならではのポーズで歌ってほしかった。その方がより良くなったと思う。 カーテンコールは、文句なしだ。練習した痕跡が感じられた。
イベント終了後、信長書店・日本橋店に、藤津亮太さんの”「アニメ評論家」宣言”を探しに行く。 甘かった。 信長書店・日本橋店は、サブカルチャー関連の本を一掃していた。 どうやら、性やSEX関係の本を増やしたらしい。(そういう店だから、仕方ないか。) プロレス関係の本は、皆無だ。岡田斗司夫さんの恋愛関連本も、消えていた。 アニメ・特撮関係の本は、少しだけ残っていたが、全てビニール本化していた。 こうなったら、梅田のでかい書店を探すしかない。
1月20日(火) 九条の「シネ・ヌーヴォ」での深作欣二監督作品60本上映の特集企画は、開館以来最大の赤字になったらしい。 それでも10日からは、中平康監督作品36本を回顧上映している。 使命感に燃えている劇場である。 ロビーに、コミュニケーションノートを設置しているのは、伊達ではない。 ただ、中平康監督作品の内、6本は国立近代美術館フィルムセンターが所有していて、営利目的では提供してもらえないらしい。(フィルムが1本しか現存していない。)古い作品の宿命か。
17日の日記で、大阪府知事選の候補者・小山広明さんの事を、「泉南市議会議員選挙で4勝8敗だった」なんて書いたが、正しくは「泉南市議会議員選挙で4勝3敗だった」です。 残りの5敗は、泉南市市長選挙が2敗と、大阪府議会議員選挙が3敗です。 小山広明候補に、謹んでお詫び致します。
でも、全てが無謀な挑戦だったのではありません。
1回目の市長選こそは、無投票当選を防ぐ為の出馬でしたが、3回目の市長選は、止むに止まれぬ理由で、市議会議員4期目の途中で出馬されたのです。
市議会選挙だって、最初3連敗はしたが、2期目からは上位当選でした。泉南市民は、小山議員がしっかり活動していた事が分かっていたのでしょう。
「4期連続当選は、伊達じゃない。
行けっ!フィン・ファンネル!!」
で、小山広明候補のHPが熱い。 毎日の選挙活動を、日々更新されているのだ。 他の候補のHPとは、比べ物にならないくらい、情報が込められている。たとえ、勝ち目が非常に少なくとも。 大阪市内か、私の地元にも街頭演説しに来てもらいたいものだ。 (八尾は少し遠い。交通費も高くつく。)
ここに、小山候補の泉南市議会議員時代の戦いの記録が分かる掲示板を紹介しておく。
「ともに会議室」 http://www2s.biglobe.ne.jp/~ioku/bbs/bbs.cgi
アメリカ村の「マクドナルド」入り口には、以下の張り紙があった。
『たこやき ???
お弁当 ???
ジュース ???
おにぎり ???
くわえタバコ ???
くわえタバコ・
お持ち込みは
ご遠慮ください。』
相当、持ち込まれてるね。
「松屋」に豚めしが登場した。
価格は、2月10日まで、牛めしとおなじ、290円。(みそ汁付)
「松屋フーズ」HP
http://www.matsuyafoods.co.jp/
一方「吉野家」は、痛い張り紙を掲示している。
「牛丼が出食出来なくなっても、見捨てないでね。」という感じだ。
何故「松屋」でなく「吉野家」を利用するかというと、「松屋」には定食類が、「なか卯」には麺類がある。だが、「吉野家」には高い新メニューと、朝定食2種類と、牛鮭定食しかない。牛鮭定食もいつなくなるか・・・
だから、私は牛丼がある限り、「吉野家」を利用する。
(この間は、株主優待券を使ったが。)
ちなみに、大阪での新メニューは、カレー丼、マーボー丼、豚キムチ丼の3種類。「いくら鮭丼」と「焼鶏丼」は、関東で投入しているのだろう。
テレビ大阪の「魁!クロマティ高校」を、タイマー予約。 ネット番長が登場する回だからだ。
早めに帰宅して、大阪府知事選挙・立候補者の政見放送を見る。 今日は、世間一般で有力3候補と言われている3人の政見放送。 私が見たかった西村候補と小山候補の政見放送は、明日。 NHK総合で、午後11時15分からだ。 但し、大阪局以外は別番組なので、必ず大阪局を視聴する様に。
1月21日(水)
コミュニティシネマセンター大阪の第一弾企画として、24日から3月7日までの7回に渡り、大阪都市協会ギャラリーで映画連続講座「日本映画を関西から」が開催される。 講師は、大森一樹・原一男・中島貞夫・黒木和雄。 コミュニティシネマセンターとは、観客動員が見込めない作品でも、公共の支援で上映していこうという活動の事で、金沢市や高崎市でも支援センター設立の動きがある。
2ちゃんねる以外の人気掲示板で、毎日新聞は大阪府知事選挙・立候補者の事を平等に紹介していると書き込んだが、讀賣新聞もアンケートの回答を平等に掲載していた。 当然、西村候補と小山候補の回答も、他の候補と同じ面積だ。
讀賣新聞、すまん。 だから、少しだけ宣伝します。 讀賣新聞では、大阪府知事選挙・立候補者のアンケート回答を、20〜23日の4日連続で、朝刊に掲載するそうです。 讀賣新聞を宅配してもらっていない方は、大阪府内で駅売りを買う、大阪府内の配達所に行って、売ってもらう、大阪府内の図書館に行くのいずれかの方法で読んでもらいたい。
讀賣新聞大阪本社 よみうりオンライン関西 のHP http://osaka.yomiuri.co.jp/
(全国版やオンライン版は、各自で調べて下さい。)
テレビ大阪の「魁!!クロマティ高校」、ネット番長登場の回を見る。 初登場は、こんなものか。 ネット番長が、ある漫画家応援サイトを開設したが、その掲示板に全く 書き込みしてもらえず、自作自演書き込みをする話も早く出してもらいたい。
大阪府知事選挙の選挙公報の印刷が完了したらしい。 近日中に、新聞の折り込み広告と一緒に配達されるだろう。
最近の「トリビアの泉」は、パロディー精神が旺盛である。 先週のカウントダウンTVみたいなのとか、7人揃って「水戸黄門」とか。 もしかして、「竜王は生きていた」さんが頑張っているのだろうか?
フジテレビ「トリビアの泉」番組HP http://www.fujitv.co.jp/b_hp/trivia/
昨日に引き続いて、大阪府知事選挙・立候補者の政見放送を、姪と一緒に見る。 今日は、私が見たかった小山候補と西村候補の番だ。
小山候補の政見放送は、大阪府から離れた話もあった。 もっと、大阪府に限定した内容にした方が良かったのではないかとも思ったが、政見放送は、人柄も知る機会であるから、あれでいいのだろう。 姪は、『つまらん。全てが間違っている。』と言った。 正直過ぎて困る。 3回目の市長選は、2回連続の無投票を防ぐ為の出馬であった事を、政見放送の中で話されていた。 やはり3回目の市長選は、止むに止まれぬ理由だったのだ。
西村候補は、平成4年に参議院議員選挙に出馬していた。 どの選挙区だろう? こちらの政見放送は、面白かった。私が期待していたものだった。 少し聞き取りにくかったのが、残念だ。 姪も、『公立高 茶髪 禁止。』の所では、笑ってくれた。 『こんなん、絶対当選せーへんわ。』とまで言い出す始末。 本当に、正直過ぎると困る。
大阪府知事選挙・立候補者の政見放送は、民放各社でも順次放送されるので、見逃した方は、後日そこで見てもらいたい。 ちなみに、NHKでの2回目の放送は、28日である。 (候補者によっては、違う内容かもしれない。)
いや、音声データをアップしているサイトが、既に存在しているに違いない。 待ちきれない人は、そういうサイトを探して下さい。
(1月23日追記
「諸派・無所属系候補に光を!」というサイトが、小山候補の動画データをアップしています。
URLは、「管理人のお気に入りサイト」を参照の事。)
1月22日(木) 木暮ヨシノブさん(デーモン木暮の、世を忍ぶ仮の姿。)、魔歴5年(平成15年)12月末に再婚。そして入籍。 世を忍ぶには、再婚・入籍しないといけないらしい。
でも、それを報告したのは、公式HPの会員向け掲示板。 悪魔にも、公式HPがあるらしい。いや、世を忍ぶ仮の姿の方が開設しているだけかもしれない。時間があったら、調べるが・・・
黒澤明の遺族が、何故今頃になってNHKと、大河ドラマ「武蔵」の脚本家を訴えたのだろうと疑問に思っていた。 黒澤明の長男・久男さんは、請求した著作権料の支払いをNHKが渋ったから、今になっての告訴になったとの事。 「へぇ」ボタン、5回位押してもいいかな。
20日に届いた「ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS Official Premium Promotion DVD」(非売品)を再生する。 内容は、小美人からのコメント、テレビ30秒CM・2種類、「モスラの唄」プロモーションビデオ、「ゴジラxメカゴジラ」ダイジェスト、「ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS」のプロモーションビデオとメイキング映像。 全体で11分弱の映像。
この中で問題なのは、「モスラの唄」プロモーションビデオだ。 背景に使用しているCGが、しょぼい。しょぼ過ぎる。 すっぽんのげんちゃんが出てくる「モスラ」が好きな私としては、小美人のバックでは、インファント島の住民が祈りを捧げる光景にしてもらいたかった。 が、そうするだけの予算はなかったのだろう。 映画本編でも、インファント島の住民は出てこなかった位だから。
残念ながら「ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS」のロードショーは、先週で終わっている。 どうせなら、もう少し早めに送ってきてもらいたかったが(ある雑誌 社からの送付)、南街会館では24,25日の両日、朝2回上映される。 金と時間に余裕のある方は、興行成績に貢献してあげて下さい。
1月23日(金) 我らが石破茂防衛庁長官の行動が、色々と報道されている。
昨年の12月25日には、防衛庁近くの料亭で、石破長官主催の忘年会が開催される。(約2時間)その料亭にはカラオケルームが設置されており、2次会で石破長官はピンクレディーの曲を熱唱されたとか。(約1時間) で、その際の請求書は、防衛庁あてだったとか。 (後日、石破長官は自腹だと主張。) 防衛庁の近くで忘年会を開催するのは、危機管理の事や緊急時の対応を考慮してである。 翌日に航空自衛隊の先遣隊がクウェートへ出発したのは、偶然である。
又、武器輸出三原則の見直しを発言したのは、自分が持っている三菱重工と川崎重工の株が高騰する事を狙ってのものだとさえ言うマス・メディアさえある。 これは、三菱重工と川崎重工が武器の部品を製造しているからだと思われるが、よくぞそこまで洞察出来るものだと感心してしまった。 武器輸出三原則の見直し発言を撤回したのは、そういう邪推に配慮した訳ではないだろうが、防衛庁長官を務めている間だけでも、献金を受ける企業は選んだ方がいいだろう。
目つきの悪さは、許してやってくれ。
午前7時20分から、NHKラジオ第一で、小山候補と、西村候補の政見放送があったのだが、録音に失敗する。やってもうたぁ。 小山候補は、大東洋のカプセルホテルに泊まって、早朝梅田で街頭演説したり、朝食は吉野家の納豆定食・昼食はみそラーメン・夕食は吉野家の牛鮭定食にご飯追加注文で、街頭演説の合間に10分千円散髪屋に飛び込む。 そして深夜帰宅するという、ハードな選挙戦を戦っているというのに、録音に失敗してしまうとは。
「こみっく☆トレジャー3」の落書きボードに、上手な軍艦の絵が登場していた事を知る。(誰が描いたかは不明。) 画力のない人に簡単な画力の付け方を教えてあげると、大抵は半年から 一年で画力がアップする。早い人なら、数ヶ月で飛躍的に向上する事もある。 それは、陰で努力をしているからだ。 それに対して、ごく稀に何の努力もしない人、努力する事を放棄している人がいる。努力するやり方が分からないだけかもしれないが。
パソコンで例えるならば、キーボード入力する際、いつまで経っても「かな入力」をやめようとしない人などが、それにあたる。 私もそうだった。(それは、ある程度上達すると、「ローマ字入力の方が早い」という事を知らなかったからだ。)
そういう人がいる時は、何の努力もしない人が描いた絵の横に、上手 な絵を描くと効果がある。 一つ位はネ申の絵があってもいいが、それが沢山になると、見る方は 苦痛になる。 『見なけりゃいいじゃん。』という言い方は、青空カラオケがあった頃の天王寺公園で『聞かなきゃいいじゃん。』と言うのと同じだと、私は考える。 HPは、表示しようとしなければ、目にする事はない。 だが、公の場は違う。配慮も必要なのだ。 私は「こみっく☆トレジャー3」が、援助の手を差しのべる場なのか どうかは知らない。よってこの話は、ひとまずここまでとする。 何せ、今月は「大阪府知事選挙・観察強化月間」にしたのだから。
1月24日(土)
産経新聞も、各候補を平等に扱ったアンケート回答を3日間に渡って掲載していた。(20〜22日付け朝刊) ごめんね、産経新聞。 でも、その似顔絵、各候補納得してるの?もうちょっと美化してあげてもいいのに・・・ で、22日のアンケート回答が凄かった。 「当選する確立は?」という安直な質問に、 小山候補は何と、『自信なし。0%』と回答。余りにも冷静に分析し過ぎだ。 それに対して、西村候補は、『100%』と回答。凄いぜ。
「浅草花やしき」を経営するレジャー機会製造会社「トーゴ」が会社更生法の手続きを受けたが、私はその報道を聞いて、初めて「ローラーコースター」がリニューアルされていた事を知る。 あの、いつ脱線するか分からないかもしれない怖さは、もう味わえないのか。
以前、乗車しておいて良かったよ。
「釣りバカ日誌15」も、大人料金は千円。 松竹は、今更通常料金は取れないと判断した。 でも、いいじゃないか。60歳以上の客が多い作品だから。 (60歳以上は、常にシニア料金(いつでも千円)が適用される。)
ちなみに、「釣りバカ日誌」の1〜10と、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の監督さんだった、栗山富夫さんは、本当は「9」で降板したかったらしい。 それを、松竹が慰留したとか。 (「釣りバカ日誌」の6と7の間に作られた、「釣りバカ日誌スペシャル」の監督さんは、森崎東さん。)
ついでに書くと、栗山富夫監督の最新作「ホーム・スイートホーム2/日傘の来た道」は、前作の「ホーム・スイートホーム」同様に、劇場公開されずに、公民館などのホールで上映される。 昨年12月から、東京での公開が開始された。 「ホーム・スイートホーム」は昨年、私の地元でもホール上映(その時は無料)されたが、私は学園祭に行く事を選択してしまった。 老人社会がテーマで、痴呆に関する問題も取り上げているとの事。 失敗したかもしれない。 (この「ホーム・スイートホーム」、DVD化されてます。)
「みんなの映画.com」 http://www.minnanoeiga.com/
1月25日(日)
毎日放送テレビで午前5時42分から放送された、大阪府知事選挙の政見放送と、テレビ大阪で午前6時25分から放送された、大阪府知事選挙の政見放送の両方を見る。
NHKとは違う内容だったが、MBSとテレビ大阪、内容はどちらも同じだった。 西村候補は、NHKの時と少し言い回しが少し違っていたので、これも研究対象とする。
韓国で、4月1日からソウル〜釜山間を、フランスのKTXが走る。 所要時間は、2時間40分。(現在の約半分に短縮。) ソウル〜光明間と、東大邸〜釜山間は、一般軌道を走行するので、ここを高速鉄道用の軌道にすれば、もう少し短縮出来るかもしれない。
KTXと言えば、日本の新幹線のライバル。 鉄道ファンの方は悔しい思いをしているかもしれないが、韓国の方にしてみれば、日本の鉄道なんかには乗車出来ないという所か? (新幹線と韓国の一般軌道では、線路幅が異なるからかもしれないが。) ちなみに、2007年からは、自国開発の高速車両を投入していくらしい。
期日前投票の会場へ行って、宣誓書を見る。 前回の総選挙の時の、不在者投票する時の請願書・宣誓書と同じ内容だった。 「投票日当日、市外に滞在。」を選択すれば、期日前投票出来る。 よく考えてから、投票する。
それから、図書館へ。 藤津亮太さんの”「アニメ評論家」宣言”をリクエストしようと思っていたのだが、既に購入していた。偉い!流石は「月刊ニュータイプ」を定期購入している図書館だ。 ただ、貸し出し中だった。 「おお、この近所にも読んでる奴がいるのか。」と思いつつ、予約をいれる。
大阪駅前で、江本候補の街宣車を目撃。 これが、自由連合・徳田虎雄の所有物で、石原慎太郎も都知事選で使用した街宣車か。本人は乗っていなかった。
それより、歩道橋の上で販売されていた、「お笑いシリーズ」のCDの方に、関心が向いた。 面白かったら千円を送金、つまらなかったら、何も送らなくてもいいというCDだ。 でもこれ、ただでくれるのか? 尋ねてみようかとも思ったが、売りつけられるのが恐くて、通り過ぎた。
今日は、西宮冷蔵の社長さんはいなかった。残念だ。
小山候補は、ご自身のHPで、公職選挙法違反にならない、手作りポスターの作り方を公開している。あのシールを貼らなくても、ある文言を書いておけば違反にはならないらしい。 知らなかった。
1月26日(月) 昨日、長居陸上競技場でもらった産経新聞の旗(女子マラソンの応援用。)を、しみじみとながめる。 そして、棒の部分が厚紙で出来ている事に気付く。 十年前くらいは、プラスチック製だったぞ。 捨てられる事を考慮して、紙製にしたんだな。 「千葉選手、よく頑張ったぞ。」
なんなんタウン、全面改装か? 百億円近くかけて、全面改装する事を検討中。 前回全面改装したのは昭和49年なので、30年振りになるらしい。 南街会館跡地に出来る、商業ビルの開業に合わせたいらしい。 総売り上げが落ちているのは事実(前年比5%ダウン)だが、それは なんばパークスに客を取られただけではなく、鉄道で難波までやってくる 客が減った事も影響している。 日本橋でんでんタウンに買い物に来て、帰り道なんばに寄るというパターンは、確実に減少している。ビッグカメラやヨドバシカメラの大阪進出によって。 (ビッグカメラに行った場合は、なんなんタウンまで行かず、なんばウォーク止まりとなってしまう。)
だがそうなると、堂島の地下街みたいにテナント料が支払えない店は、 出て行かざるを得ないかもしれない。
太田房江陣営のチラシ「21世紀 大阪がんばろう会報」第10号を 入手。
宮川花子と握手する太田房江。 大平光代大阪市助役と握手する太田房江。 他の女性知事達と握手する太田房江。 写真を多用するイメージ戦略か。 宮川花子は、『日本初の女性知事を落選させてもいいんですか?』と街宣車から訴えていたが、府債を発行し続けて、累積赤字を減らそうとしない知事は、落選してもいいと思うぞ。
大阪を10倍明るく元気にする会 大阪府知事選挙政治活動用ビラ第1号「大阪を10倍明るく元気にするニュース」を入手。 (江本さんを応援している所。) こちらは、緑色1色刷り。 「江本」の名前は、一切使っていない。が、太田房江を支持した三洋電機に、10億円の追加予算が支給される事がしっかりと記載されている。 また、大阪府の所有する土地が、ある医療法人に格安で払い下げられた事もしっかりと記載されている。 太田房江批判の意図が感じられる。
小山候補のポスターが、近所に出現。普通に印刷されているものだった。 私が期待していた手書きポスターは、どこに?
妹から呼び出し。「一太郎」が使えなくなったから、復旧してくれとの事。 「一太郎」のツールボックスが消えていただけの事だった。 提出用文書の原紙作りを、ついでにやらされる。
1月27日(火)
「一太郎」での提出用文書の原紙作りを、午前0時過ぎまでかかる。
よって、未明までにHPの更新出来ず。
ミスター高橋、2月から「モーニング」に連載される漫画 「太陽のスープレックスと月のドロップキック」の原作を担当。 ヤングサンデーが、蝶野正洋なら、モーニングはミスター高橋なのか? ミスター高橋が書いた本は、誤字・脱字が多かった。 今回の原作では、漫画担当者に、しっかりと校正してもらいたい。
八尾・プリズムホール4階で行われた、大阪府知事選挙・小山広明候補の個人演説会に行く。
入室時に、「新しい風」大阪府知事選挙政治活動用ビラ1号・「新しい風」政策ニュースと、1月16日付け毎日新聞朝刊のコピーを受け取る。 このビラは、藁半紙両面1色刷り。日付は手書き。 組織を持たない候補だけに、経費を抑えているのだろう。 書いてある内容は、どれもまっとうな事だが、所々社会の流れに反した 記述もある。 市町村合併では、住民主導による合併は必要、期限を切った借金を増やす国主導の合併は反対としながらも、『寧ろ(人口)30万(人)以上の市の分割が必要である。』と書いている。
演説の途中、4種類のポスターを見せて頂く。 (小山候補が個人HPで発表しているもの、「諸派・無所属系候補に光を!」でアップされているもの、小山候補自筆の毛筆書き(当然コピー)に、支持者が作成したもの(パソコン編集?)。) これに、他の支持者が作成したポスターが加わる。 それらのポスターは、自宅・職場付近に張るという有志に配布された。
演説では、投票日が過ぎるまで公言出来ない様な話まで飛び出す。 よって、演説会で話された事全てを書く事は、今日の時点では書かない。 私も、人間。良心の欠片が残っているのだ。 (気が向いたら、2月2日以降に書くかもしれません。)
政策は、選挙公報や政見放送で言っているものが基本なので、ここでは省略。
演説の途中、参加者一人一人に意見を求められる。 普通の立ち会い演説会では、考えられない行為だ。(参加者が少ないという事も幸いしているが。)
色々な視点からの有権者の意見が飛び出す。 それに適切に答える小山候補。 選挙公報やポスターでURLとメアドを公開しているだけの事はある。
私は、ヤフーの検索エンジンで、小山候補のHPを発見した事と、期日前投票を呼びかけてる事、投票する候補者がいないという有権者に対して、「それなら小山候補のHPを見ろ。」と言い回っている事、今日の個人演説会にアポナシで現れたのは、先週HPに掲示していた事を覚えていて、会場に問い合わせて時間を調べた事などを話し、何故他の候補者みたいに、いつどこで街頭演説するかを発表しないのかを質問した。
小山候補の返答は、『個人で活動しているので、なかなか事前に決められない。』との事だった。当然だろう。支援者なしでは、場所の確保もままならない。演説会終了後に、高槻の支援者から今日来る予定ではなかったのではないかとの問い合わせが来たぐらいだ。(小山候補は、道に迷って高槻まで行く時間がなくなったらしい。)
よって、小山候補は明日高槻へ行かれるそうです。 高槻の方、応援宜しく。
参加者の感想の多くは、『小山さんの話は、分かり易い。』だった。 大田房江の話は、『1クラス35人学級に。』とか、『警官の数を増やしました。』までは分かるのだが、そうする為に府民がどれだけの負担をしなくてはならないかという所の話になると、とたんに分からなくなる。 それに対して、小山候補は噛み砕いた言い方をされるので、そう感じる事が出来たのだろう。
帰る時に、100円をカンパする。 小山候補は、カンパの金額を100円と定めている。100円なら払いやすいと考えての設定だろう。1万円だったら引いてしまうが、100円だとたいがいの人なら支払える金額だ。市民派候補らしい手法と言えよう。
日本ヘラルドの関西支社から手紙が。 「2月某日、一人だけやったら、夜に遊びに来てもいいよ。」との事。 試写室で、1時間40分程度の作品を見せてくれるそうだ。 何やろ?
1月28日(水) NHK総合で、朝に3候補の2回目の政見放送。一応、タイマー予約。 テレビ大阪で、午前中に2回目の政見放送。タイマー予約。
1月18日付けの「しんぶん赤旗 日曜版」を読む。 小山・西村両候補の事には、全く触れていない。 チラシを大量にまいた方が勝つとでも、思っているのか?
バンダイ、「ローラースルーゴーゴー」の復刻版とも言える、 「ゴーゴースライダー」を、3月下旬に発売予定。 色は、シルバーとオレンジ。 価格は、1万5千円前後。年間5万台の販売を見込んでいる。 「ローラースルーゴーゴー」は子供向けだったが、今回の「ゴーゴー スライダー」は、大人でも乗れる設計らしい。 当然、折り畳み可能。 でも、世の中の30代男性は、懐かしいだけで買うのか?
バンダイのHP http://www.bandai.co.jp/ 「ゴーゴースライダー」の説明 http://www.bandai.co.jp/releases/J2004012701.html
♪僕はジェッター 一千年の未来から 時の流れを越えて やって来た(以下省略) 郵便局で、特殊切手・「科学技術&アニメーション」第2集を見て、少し浮かれる。スーパージェッターが採用されているからだ。 流星号の他、ヒロインや、髭を生やして眼鏡をかけたキャラクターまで 描かれている。 欲しいけど、買わない。チラシがあれば、チラシだけ欲しい。
ちなみに、「東京アニメフェア2004」での第2回アニメ感想コンクール主催団体の一つが、この切手の制作に携わっている。
今週発売の「週刊プレイボーイ」を読む。 大川興業・大川豊前総裁の連載で、大阪府知事選挙を取材した様子が紹介されている。 小山候補は222ページ、西村候補は223ページだ。 西村候補の右目の秘密と、NHKの事をどう思っているかが、分かり易く掲載されている。 何故、選挙公報でもそういう風に書かなかったんだろう?
皆さん、読みましょう。(立ち読みでもいいから。)
1月29日(木) NHK総合で、朝に2候補の2回目の政見放送。タイマー予約。 1回目の放送と同じ内容みたいだった。 (テレビの政見放送は、これで終わり。)
泉佐野市の市長選挙に立候補された、「泉佐野を住みたいまちに変える会」代表・西口健候補の事を調べる。
デジタルハリウッド社、「デジタルハリウッド大学院」大阪校の開講を 1年延期。なんでも、専任教員を確保出来そうにないからとか。 政府の構造改革特区で、株式会社による学校設置が認められた事を受けての開講を目指していたそうだが、大阪で専門職学校を開設する事が、学生にとって有り難い事なのか? 人材育成の意義は認めるが・・・
デジタルハリウッドのHP http://www.dhw.co.jp/school/index.html
本日付けの朝日新聞(大阪版)の朝刊が、「今日、若者達が中心になって、小山候補の個人演説会を茨木市で開催する予定。」と、報じている。 だが、会場名が書かれていない。 小山候補の個人HPにも載っていない。(多分、帰宅出来なかったのだろう。) 茨木市にある公共施設に、片っ端から電話で問い合わせる時間はない。 今回の参加は、断念する。 小山候補の話を、もっと聞きたかったな。
1月30日(金) ラジオ大阪で、午後9時頃に政見放送。
新聞のラジオ番組欄には載っていないが、タイマー予約。
「つかしん西武」が5月9日に閉鎖される報道を聞いて、つかしんがどこにあるのかを調べる。(私は、つかしんがどこにあるのかさえ、知らなかった。) 伊丹に出来たシネコンありのショッピングセンター「ダイヤモンドシティテラス」と、僅か一駅しか離れていないではないか。そりゃあ、負けるわな。
で、グンゼは「つかしん西武」の横に、西日本最大級の温泉施設を6月に開設するとの事。宝塚の「カラカラテルメ」には勝てると踏んだ訳だ。 夏場は、「宝塚チボリ」の関西一早いウォータースライダーで遊び、造波プールで泳いだ後、カラカラテルメで体を温めるのが、私の贅沢だったのに、そのカラカラテルメに勝負を仕掛けるのか。厳しいなあ。
西武百貨店HP・「つかしん西武」のページ https://www2.seibu.co.jp/wsc-customer-app/page/067/dynamic/top/Top
グンゼが出した、マスコミ向けの文書 http://www.gunze.co.jp/about/press/20040116_2.pdf
宝塚チボリのHP http://www.tivoli.gr.jp/
29日付けの朝日新聞・朝刊の家庭面に、小山候補の個人広告が掲載されていた。 肌の手入れや、料理のレピシが掲載されている所だ。 広告の面積は、縦2段分、横は1面の4分の1。 でも、何故地域面ではなく、家庭面だったんだろう。 地域面の広告スペースが一杯で掲載出来なかったのか、それとも、選挙に関心のない主婦層に見てもらいたかったのか? あやうく、見落とす所だった。
ある老人から、道を尋ねられる。 教えてあげたら、本日分の地下鉄のノーマイカーフリーチケットをくれた。 なんていい人なんだ。これで、今日も個人HPの更新が出来るぞ。おじいさん、有り難う。 人には、親切にするものだ。
東梅田の漫画喫茶へ移動する途中、「明るい大阪府政」第635号を入手する。(「明るい会」が発行。正体は、皆さんの想像通り。) 「明るい大阪府政」とは、大阪府知事選挙・梅田候補の政策を紹介しているチラシだ。 告示日以降4種類の 「明るい大阪府政」を入手していた私は、その号数と発行日に注目した。
第610号 2004年1月15日発行(告示日にポストに入っていた。) 第634号 2004年1月23日発行(街頭演説で配布。) 第635号 2004年1月22日発行 第641号 2004年1月27日発行(29日、ポストに入っていた。)
この「明るい会」は、一体何種類のチラシを刷る予定だろう?既に31種類作成したのか? チラシによって、配布場所や発行枚数は異なるのだろうが・・・
(*第635号の内容は、トップページの掲示板に書き出しました。)
1月31日(土)
29日付けの讀賣新聞・朝刊大阪版の地域面にも、小山候補は個人広告を掲載していた。発行部数の多い2紙を選んだわけだ。これもお金かかってるんではないか?
映画「ゼブラーマン」試写会に行く。
実写だけど、東映アニメーション作品。
舞台挨拶に、三池監督と哀川翔が登場。
観客キャーキャー。写メール、カシャカシャ。
挨拶の途中で、写真撮影禁止のお願いが。(言うのが遅い!)
挿入歌「ゼブラーマンが行く!」を歌うのは、水木一郎さん。
アニメーションパートあり。(細かい話は、後日。)
エンドロールが終わった後、残っていたかなりのお客さんが拍手。 近年の試写会では、一番大きな拍手の音だった。 哀川翔さんのファンが沢山残っていたのだろう。 まあまあの出来だとは思うし、後半は面白かったが、拍手する気にはならなかった。
東映映画「ゼブラーマン」特設サイト http://campaign.biglobe.ne.jp/toei/
「ゼブラーマン」オフィシャルサイト http://www.zebraman.jp/
TV版「ゼブラーマン」特設サイト(*劇中の設定。本気にしない様に。) http://campaign.biglobe.ne.jp/toei/zebraman/
試写会終了後、大阪駅前へ。
オレンジの幟が多数出現。今回「オレンジ」といえば、大田房江のシンボルカラー。午後7時から街頭演説をするとの事。
江本支援の阪神応援団は、端っこに追いやられていた。
早く帰らないといけないので、それは聞かずに立ち去る。
漫画喫茶で個人HP更新と、他の掲示板に書き込み。 梅田駅に向かう途中、「21世紀がんばろう会」の大阪府知事選挙・法定ビラ第1号(平成16年2月1日執行)が多数捨てられているのを目撃。 一枚拾って、読んでみる。 これも候補者の名前は載っていないが、ビラの裏側の下に、『21世紀がんばろう会が推せんする候補者を自由民主党、民主党、公明党、連合大阪も推せんしています。』と印刷されているので、誰の事かはすぐに分かった。 捨てられて当然。 資料用に持ち帰るが、2月2日になったら捨てるだろう。
「花とゆめ」2004年4号付録の、「2004☆ハッピー!ドラマCD」を聴く。私が漫画喫茶からもらってきたものだ。 (私が、今の「花とゆめ」を買うはずがない。) 声は、桑島法子、私市淳、伊藤健太郎、平田宏美、石田彰、根谷美智子、笹島かほる、植田佳奈、沢城みゆき、朴ろ美、長沢美樹、成田剣、田村ゆかりといった、テレビアニメ番組で馴染みのある声優さん達だ。 姪に聴かせた所、『きもい。』と言われ、CDラジカセの電源を切られてしまった。
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