８月21日（木）
　朝青龍は角界大麻問題
の真っ最中、北京オリン
ピックへモンゴル選手を
応援しに行っていたが、
本日帰国。

　大相撲の本場所
マス席等でよく見かける、
手作り金色シルクハット風帽子
（日の丸入り）のお爺さん
・山田直稔さん(82)が
北京オリンピックの
閉会式を待たず、
16日(土)に帰国していた。

　女子マラソンすら
見ずに帰国したという事は、
余程の事があったのだろう。

　まずは、ｍｓｎにアップ
されていたニュースを読む。
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080819/oth0808191223005-n1.htm

・柔道会場は空席が
沢山あったから、
入れてくれと訴えたが、
大会関係者には通じなかった。
・中国人の他の国の選手
に対するブーイングは、
とんでもない。
（特に日本選手に対してかな？）
・空気が汚くて、
喉に痛みが出てきた。

　山田直稔さんが閉会式
を待たずに帰国したのは、
長年のオリンピック応援
では初めてらしい。
　そんなに北京の空気は
汚れているのか。

　中国政府は、日本の
マスメディアに対して
”北京の空気汚染の事は
あまり言わないでね。”
と要請（圧力をかける？）
しても、
五輪おじさんの口までは
封じる事が出来なかった。

「夕刊フジ」に、
メイドビアホールの
記事が掲載されていた。

　来週（25日(月)〜29日(金)）、
来々週（9月1日(月)〜4日(木)）
の９日間限定で、
心斎橋・長堀橋近くの南船場
「クリスタルパレスホール」
という貸し会場で、
「メイドビアホール」
http://crystalpalacehall.web.fc2.com/event/event/maidbeer.html
という期間限定イベント
を開催するらしい。

　夕刊フジの名物記者
・かくせいさん
（「ＯＴＡＫＵフジ」
を担当されている方）が
「ぽんばし通信」
http://sankei-kansai.weblogs.jp/ponbasi/2008/08/post-9a9e.html
で告知されていたのだが、
その概要が19日に発表された。

　主催は
「メイドビアホール実行委員会」
となっているが、
実質の主催は、新大阪駅近く
にあるイベントプロダクション
「株式会社フラッシュバック」
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/b884e19442df7fbb7bcb1dba48ae2fc5/
だろう。

　その会社所属の方の
ブログは、↓。
http://blog.goo.ne.jp/bobbyshiro/e/65033261a1128dd270d7bfdf53e3bd55
（この方は映画関係担当か？）

　協力が、夕刊フジ。

　「クリスタルパレスホール」
ＨＰ内でも告知されていた
が、詳細は電話で
聞いてくれとの事。

　某地域掲示板には、
”なぜ南船場で？”
と書き込みされていた。

　これは、「あかんたれ」で
老舗の呉服問屋・成田屋
があったのが
船場の問屋街だった
からではなく、
株式会社フラッシュバックが
「クリスタルパレスホール」
の運営に携わっている
からだと予想します。

　「なんば経済新聞」には、
もう少し詳しく書かれている。
http://namba.keizai.biz/headline/479/

　オタロード付近の
メイド喫茶
メイドリフレ
から、メイドさんを借りてくるらしい。

>　参加するメードカフェは
>「アルカディア」「Poco☆Lv.1」
>「メイプルリーフ」「CCO茶」
>「cafe de ポルテ」
>「萌えしゃんどん」
>「melcafe」「POINT305」
>「まーめいど日本橋店」
>「MADE IN CAFE」「めいどるちぇ」
>「めいどさんのいるリフレ」など。

　主要店と言うか、
ラジオ大阪の
「もえもえポンバシ系」
という番組（毎週金曜 22:30〜）
にメイドさんを出演
させているお店は、
揃って参加という事か。

　アニメソングを歌うのは、
アルカディアのメイドさんかな？

　週末に営業しないのは、
・周辺の会社がお休みになる
・各メイド喫茶
／メイドリフレはとても忙しく、
週末にはメイドさんを
派遣してもらえない
からだと思われる。

　営業時間は、
18:00〜23:00 の５時間で、
２時間制。
　約100席という事は、
各テーブル２〜３回転
させたとしても、
入店するまで待たされる
事もあるのかな？

　各店のメイドさんが
お気に入りの方々の何割かは、
確実に来店するだろうし、
そういう方々は「萌えステージ」
（1日2回開催）を見るまでは
帰らないだろうから。

　ラストオーダーは、22:30。

　飲み放題の料金は、
前売り：1,500円
当日　：2,000円。
（当日発行の「夕刊フジ」付き。
出来れば金曜日発行の分
がいいな。）

　前売り券は、
「クリスタルパレスホール」
で販売かな？
　参加するメイド喫茶
・メイドリフレでも
販売しているのかな？

　生ビールは、どの銘柄だろう？

　食べ物は300円から。
　食べ残し罰金制度
ではないらしい。

　「クリスタルパレスホール」
のケータリングサービス
http://crystalpalacehall.web.fc2.com/shop/rayout.html
を利用するのだろうが、
枝豆：300円、
他のメニュー：
一品400〜500円位
大皿：1,000円位
かな？

　どこかでメイドビアホール
のチラシを入手したら、
おつまみ１品が無料になる
（チラシを持参した人だけ）。

　当日券で、300円の食べ物
を５品注文した場合、
2,000 ＋ 300×５ ＝ 3,500円

　単純に飲み食いするだけなら、
食べ放題・飲み放題の
ビアガーデン・ビアホール
に行った方が気軽だ。
（そういう所は、3,800円程度。
　ビアガーデンだったら、
店によっては営業時間
終わり近くや
シーズン終了直前に、
値引きサービスもあるし。）

　メイドさんの存在で、
どれだけお金を
出せるかだな。

　仮に行くとした場合、
初日は夕刊フジや
テレビ・スポーツ新聞の取材
が予想されるので、避けたい。

　26日(火)は、
映画「２０世紀少年」
試写会に当たる
かもしれないので、
避けたい。
（当たるかどうかは、
４日前〜前日にならないと
分からない。
　試写会主催者は、
外れた方にいちいち
通知したりしないので。）

　29日(金)は、話の種に
という軽い気持ちで入店する
仕事帰りの一般サラリーマン
／ＯＬが、多少は増えるかも。

　そう考えると、
27日(水)〜28日(木)、
9月1日(月)〜4日(木)
の中から一日という事
になるが、どうしよう。
　一人で行くのは嫌だしな。

　皆さん、どうされます。
　えっ、
『「SUPER COMIC CITY 関西 14」
（24日(日) インテックス大阪）
や、
　日本ＳＦ大会「DAICON７」
（23〜24日 浪切ホール）
関連で散財するから、無理。』
ですって？

　初日に偵察しに行かれた方が、
ネット上で報告して下さる
のを待った方がいいかな？

８月22日（金）
　ケーブルＴＶの
地域チャンネルで、
「関西てんこもり！」
という番組を見ました。

　その中で、
第47回 日本ＳＦ大会
「ＤＡＩＣＯＮ７」
http://www.daicon7.jp/jp/index.html
の宣伝部隊が
岸和田市役所を訪問し、
ＳＦ大会の法被を着た
岸和田市長が
インディーズ特撮作品
（ＤＶＤソフト発売中）
に登場する
ヒロインの皆さんと一緒に
並んでいる映像が
紹介されていました。

　岸和田市って、
ほのぼのした市なんだ
なと感じました。

　日本ＳＦ大会の
大阪府での開催は、15年振り。
　「ＤＡＩＣＯＮ７」は
8月23日(土)〜24日(日)、
岸和田市立浪切ホールで開催。

　＊非公開プログラムは登録
（有料。二日分で13,000円。）
が必要。

　その「ＤＡＩＣＯＮ７」ですが、
今日の「ＯＴＡＫＵフジ」でも
告知記事が掲載されていた。
　事前登録された方が
予想した数を下回っていて、
当日登録してもらいたい
という事か。

　その回答のヒント
となるものは、
・今年の3月15日付けの
「ＯＴＡＫＵフジ」、
・「ＤＡＩＣＯＮ７」
の案内チラシ
・本日付けの
「朝日新聞」夕刊
に書かれていた。

＊「ＯＴＡＫＵフジ」より
>２日間で来場者2000人を
>目標にしている。

＊案内チラシより
>募集　参加登録1500名

＊「朝日新聞」夕刊
>例年はほとんどに
>参加費が必要だった。
>ＤＡＩＣＯＮ７は
>ファン層を広げようと、
>大会場イベントは
>無料にした。

　少し脱線しますが、
25年前に開催された
「DAICON �W」（ダイコン４）
は、4,000人を集めた
と聞いている。

　まだお子ちゃまだった
私は、会場となった
大阪厚生年金会館前
の公園まで行ったのだが、
ＳＦという分野に対する
関心がまだ薄く、
有料の催しに行く
習慣がなかった。

　右翼の街宣車の
スピーカーから
「ななこＳＯＳ」
のＯＰ曲が流れてくる
光景を見て、
「もういいか。」
と思い、入場せずに
帰った。

　この時は、
アニメファン
特撮ファン
も多数動員した。

　その方針に反対する
方々の意向が働いた
のかどうかは分からない
が、その後の
日本ＳＦ大会は、
本来のＳＦに特化した
催しに戻っていった。

　当時はそれで良かった
のだろうが、ＳＦファン
の減少に伴い、ＳＦ大会
そのものも衰退の一途
を辿っていたらしい。

　数年前のＳＦ大会で
「GAINAX」（ガイナックス）
の全面協力を仰いだ事も、
衰退に歯止めをかけたかった
のだろう。
（「GAINAX」の役員達は、
「DAICON �W」のスタッフ
だった方々が多い。）

　「ＤＡＩＣＯＮ７」
の実行委員長は、
本日付けの産経新聞夕刊
で、

>いわゆるオタク文化
>の中では、ＳＦ大会は
>伝説のイベントとして
>位置付けられている

と語っている。

　「DAICON �W」は、
伝説と言ってもいい
大会だった。
（その時の
オープニングアニメ
を販売する事で、
アフターレポートの
発行費用を捻出する
手法も凄かった。）

　話を
「ＤＡＩＣＯＮ７」
に戻そう。

　来場者の目標が、2,000人。
　募集する参加登録は、
1,500名。

　そもそもどうして
岸和田市での開催に
なったのかという疑問
はあるが、事前登録した場合
の参加費は、

予備登録：3,000円
（プログレスレポート
を受け取れる。
　ディーラーズブースへの
出店資格を得る。
　後から差額分を支払えば、
本登録扱いになる。）

本登録
大人：9,800円
学生：5,000円
高校生以下の未成年：3,000円
配布物なしの小中学生：０円

という料金設定で
1,500名集める事が出来て、
赤字にならずに済む
と判断したのだろう。

　私の場合、両日とも
参加可能かどうか
分からなかったので、
事前登録は行わなかった。
　星雲賞（ファン投票に
よる賞）に投票したいと
思っていなかったから。

　どうしても非公開の
分科会（プログラム）
にも参加したくなったら、
当日登録したらいいと
思っていた。

　当日の本登録料金が
13,000円なのは、
「ＤＡＩＣＯＮ７」
の公式ＨＰ内
http://www.daicon7.jp/cgi_bin/bd38/c-board.cgi?id=new
を閲覧してから知った。

　割り増し料金3,200円なら、
締め切り（7月31日）前に
予備登録だけでもしておけば
よかったかなと後悔した。
　プログレスレポート
を受け取れるだけでも
気分が違ってくる
だろうから。

　本日、ＳＦ大会関連で
・水陸両用バス乗車
・種子島ロケット
打ち上げ映像観賞
・「梅田地下オデッセイ」
巡りのオプショナルツアー
が開催されていた事も、
「ＤＡＩＣＯＮ７」
の公式ＨＰを読んで
知った。

　「梅田地下オデッセイ」
とは、大阪駅前の地下街
（大阪駅前第１〜４ビル
の地下、現在の
ホワイティーうめだ等）
に取り残された方々が
どうやって生き抜くかを
描いたＳＦ小説。

　やはり私は、
ＳＦに対する関心が
まだまだ薄いんだ。

　とりあえず明日は、
公開プログラムだけでも
拝見・観賞させてもらおう。

８月23日（土）
　南海本線岸和田駅
で下車し、地車（だんじり）
がそのまま
通過出来るアーケード
を通って、第47回
日本ＳＦ大会「ＤＡＩＣＯＮ７」
の会場・浪切ホール
へ歩いていった。

　ＣＤショップでは、
だんじりの映像を
流している。
　一年中、だんじりの
ビデオソフト
かＤＶＤソフトを
販売しているんだろうな。
　岸和田らしい光景だ。

　浪切ホール前の交差点で、
だんじりの曳き手らしき
格好の方が立っていた。
　新町の六代目地車の
入魂式は31日(日)のはずなのに、
今から準備なのかなと思った。

　信号が変わって歩いていくと、
その方の法被に、
”ＤＡＩＣＯＮ７”
”日本ＳＦ大会”
と書かれている
事に気付いた。

　黒い法被に、白い足袋。
　だんじり祭りを知っている方ならば、
だんじりの曳き手か
町の役員を務めている方
かと思う服装。

　「ＤＡＩＣＯＮ７」では、
だんじりが盛んな
岸和田市での開催を
考慮して、スタッフの服装を
だんじり仕様にしたらしい。

　浪切ホール前にいた
別のスタッフの法被を見ると、
背中に大根の模様が
七つ染められていて、
一見すると、どこかの町の
模様の様に見える。

　「ＤＡＩＣＯＮ７」だから、
七本の大根か。
　これぞ正に、
センス・オブ・ワンダーだと思った。

　岸和田市立浪切ホールは、
ハロープロジェクトの
コンサート会場とかで
使用されている事を
以前から知っていたので、
フェスティバルホールや
大阪厚生年金会館大ホール
と比べて、どんな感じ
なのかと思っていた。

　入口前には
大きな屋根付きの空間
（祭りの広場）
が確保されている。
　簡単な催しを
行う事が可能。

　当日はロボハブ
（小さなロボットの
コンテストみたいな催し）
を開催していた。
　

　雨天で未使用だったが、
野外には野外劇場も
設けられている。

　浪切ホールの
外壁の一部と
ロビー部分は、
透明な壁になっていて、
外からロビーの中が
見える様になっている。

　各階に電光表示板が
設置されていて、
どの部屋でどんな催しを
行っているかが
分かる様になっている。
　これはお洒落だと思った。

　小ホールは200名強
を収容可能。
　椅子は固定式。
　お芝居、落語等の
市民向けイベントを行うのに
丁度いい広さでは
ないだろうか？

　大ホールは1,600名強
を収容可能。
　椅子は固定式。
　客席は３階まである。
　２階席の大部分が、
舞台を見やすい配置
になっている。

　音響効果は良さそうだ。

　座席の配置が長方形の
辺に沿った感じで
配置されていたが、
出来れば楕円形の辺に
沿った様な感じの
なだらかに曲げて
配置してほしかったが、
これは座席数を
少しでも多く設置
したかったから
かもしれない。

　２階席・３階席へは、
エレベーターで移動可能。

　泉州地方で1,500名クラス
の大ホールはないので、
立地条件としても
恵まれていると思う。
（りんくうタウン付近に
大規模なホールがあったら、
りんくうタウンも利用価値が
高まったかもしれないが、
ここは岸和田市。）

　小ホール・大ホール共通なのは、
ホール内の便所でもホール内
の音声が聞こえてくる事。

　わざわざ便所内にスピーカーを
設置しているのだ。

　中座しても、催し物の流れが
分かる様になっている。
　これには感動した。

　小さい会議室・和室
・研修室等は、
２階と４階にある。
（私は本登録して
いなかったから、
４階には入らせて
もらえなかったが、
多分使いやすい作り
になっているのだろう。）

　何故か３階がない
作りになっている。
　世界のナベアツが
ギャグを言うのに
困る会場だ。

　大ホールの天井を
高く設計した為に、
３階部分を
なくしたのだろうか。

　市民向けのホールは、
容積を大きく取れば
いいというもの
でもないし。

　ＳＦ大会の話に
ついては、↓　に。

　帰りは、浪切ホールと
岸和田駅の中間付近にある
100円商品中心で食料品を
揃えているローソン
（看板白色）で、
半額のおにぎりセットを二つ、
半額のチャーハンを一つ
を買って帰った。

８月24日（日）
　夕方、ひっかけ橋
を歩いていると、
『お帰りなさいませ、
ご主人様。』
という声が聞こえてきた。

　ひっかけ橋、ロッテリア
の南側に大型モニター
があるのは、
皆さんご存知ですよね。
　その大型モニターに
メイドビアホール
http://crystalpalacehall.web.fc2.com/event/event.html
のＣＭが上映されて
いたのです。

　メイドさん達が顔出しで、
期間限定メイドビアホールの
宣伝をしている映像が、
ひっかけ橋南側の大型モニターに
映し出される。
http://www.tombori.com/maidbeerhole/

　少し恥ずかしかったです。
（どうしても本能で
反応してしまいます。）

　そんな映像を流したら、
一般人達も来てしまう。
　いや、その方がいいのか。

８月25日（月）
　前回のＷＢＣ優勝で
油断していた日本
（五輪男子野球
・星野ジャパン）は、
予選リーグの結果通りで
四位・メダルなし
に終わりました。

（予選リーグでは、
キューバに　２−４、
韓国に　３−５、
アメリカに11回
タイブレークで
　２−４　と敗れている。）

　予選リーグ戦では、
平均打率、一試合の
平均得点も、
キューバ・韓国
を下回ります。
　本塁打・打点では、
アメリカすら
下回っていました。

　国別の準備・協力段階
から、問題はなかった
のでしょうか？

●日本
　キューバチームが、
五輪直前の合宿を
前回のＷＢＣと同じ
神戸で行いたいと、
日本のアマチュア
野球側に打診。
　　↓
　日本のアマチュア
野球側は、これを拒否。
（直前合宿させて、
事前情報を収集したり、
練習試合を行って
相手チームを研究したら
良かったのに。）

　ペナントレースが
お休みになるのは、
準決勝から決勝戦が
行われるまでの間だけ。
（夏休み期間中に休むのに、
パ・リーグ側が難色を示した。）

　実際の試合で使う球が
提供されたのは、２週間前。
　しかも最初は２箱だけだった。
（中国の嫌がらせ？
　段取りの悪さ？）

　選手は選手村に入らず、
周辺のホテル住まい。
（宿泊費は当然、日本側が負担。）
　プロの選手だからと、
厚遇し過ぎていないか？
　指導者・フロントも、
ここぞとばかりに
ＩＯＣの委員に
野球の面白さを
アピールする
いい機会だったのに。

　日本の投手陣は、
ストライクゾーンの
狭さに苦しんだ。
　国内の試合なら
ストライクになる球が、
ボールと判定された。

　打撃陣も、ヒットは
出るが打線が繋がらない。

　予選リーグで韓国に
敗れた翌日、
準決勝進出をかけた
対カナダ戦前の
11:40からの
自主練習に参加したのが、
野手：宮本、阿部、森野、
青木の４名
投手：上原、岩瀬、和田、
涌井、成瀬の５名
合計９名だけ。

　休養を取る方が
大事なのか？

　宮本選手から注意されて、
”ウゼぇ”と感じる
若手がいた。
　ＷＢＣの時には、
ベテランと若手のパイプ役
になる中堅選手
がいたが、今回はその
中堅選手がいなかった。
　宮本選手は
”ミーティングで
何かを言っても、
手ごたえがなかった。”
と漏らしていた。

　ダルビッシュとマー君が
丸刈りになって、星野監督は
その心意気を喜んだ。
　　↓
　川崎、阿部も丸刈りになった。

　しかし選手の中には、
”ミスをしたら
丸刈りというのは･･･”
と、反感的な選手もいた。

　熱血漢の阿部選手は、
若い選手から敬遠されがちに。

　食事は気のあった
選手同士で取る。
　全体で食事を取りながら
話し合う機会はなかった。

　対アメリカ戦で同点に
なる切欠を与えたのは、
Ｇ・Ｇ佐藤の準決勝に
続くエラーと四球から。

　星野監督は、自分の采配の
方針を変更する事が
出来なかった。
（例：藤川を出したら、
次は岩瀬しかない。）
　島野氏（星野さんが
阪神監督時代の阪神コーチ）
が他界された後、
星野監督の知恵袋役
になる方がいなかった。

　大野投手コーチの
反対を聞かず、キューバ戦に
ダルビッシュを先発させた。
（実はダルビッシュの父親が
観戦しに来ていた日程から、
ダルビッシュがいつ登板
するかは、日本の
マス・メディアには
ばれていた。
　これがキューバにも
伝わっていた
かもしれない。）

　打線を繋ぐ打撃も出来ない。
　監督・コーチも、
選手を注意しなかった。
（選手の意思を尊重し過ぎた？）

　準決勝での敗戦後、
選手達は反省会を行ったが、
それは選手全体のものでなく、
仲がいいグループに
分かれての反省会だった。
　そういう感じだから、
反省したのか、
特定の選手の悪口を言った
のか、よく分からない
状態で終わった。

　チームになっていなかった
（成立していなかった）
という結論は出ても、
そのチーム作りをする時間は、
準決勝の後では
残されていなかった。
　結局、各選手の個々の
能力は高くても、
チームの総合力が
高まる事はなかった。

●韓国
　2007年の国内リーグから、
国際球を使用。
（前回のＷＢＣで
優勝出来なかった事から、
国際球に慣れておく。
　　↓
　昨年12月のアジア予選に
備えるという配慮。）

　8月1日〜25日まで、
国内リーグを休む。
　選手は自由に中国に
足を運ぶ事も可能だった。

　キューバチームは、
五輪直前の合宿を韓国で実施。
　韓国チームは、
キューバチームとの
練習試合を行う事で、
実戦を積んだ。

　長嶋ジャパンの時の
日本のスコアラーを、
臨時コーチに招聘。

　韓国チームの若い選手は、
殆どが兵役の義務を残していた。
　韓国でメダルを獲得すると、
兵役が免除される。
　兵役が免除されたら、
今のまま野球に専念出来るので、
次のＷＢＣでも
活躍出来る可能性が増す。

　韓国チームは、
前回のＷＢＣの時には
いなかった
若い投手が成長していた。
　打者は狙い球をあまり変えず、
粘り強く待った。
　飛びにくい国際球を飛ばす
技・力を身につけていた。

　打者はデッドボール狙いで、
足を出してくる。
（避けないだけ？）

　韓国マス・メディアは、
打率１割程度の
李承�Y（イ・スンヨプ）
を使い続けた韓国監督
の采配を絶賛。
　中央日報は、
”日本を沈没させた。”
とまで報じた。
（韓国の場合は、
とにかく日本に勝てば
いいように解釈される。）

●アメリカ
　監督は、
元巨人のジョンソン。

●キューバ
　監督は、
元シダックスのパチェコ。
（現在楽天の野村監督から、
ＩＤ野球を学んでいた。）

　どちらも、単純な
スモール・ベースボールが
通用する相手だった
のでしょうか？

　日本代表は、
チームとしての練習期間
（時間）から不足していた
様に感じます。
　金メダルを取りに行く気が、
本当にあったのでしょうか。

　ファン層を広げる
→野球人口を増やしたい
のなら、
まずは日本人が大好きな
金メダルを獲得する事が、
一番手っ取り早かった
のではないでしょうか。

　ソフトボールを
やりたいと思う
女の子は増えても、
野球をやりたいと思う
男の子は増えるでしょうか？

８月26日（火）
　映画「２０世紀少年」
の試写会は、見事に外れる。

８月27日（水）
　「餃子の王将」各店で
8月21日(木)から、
平成21年度
「ぎょうざ倶楽部」
会員登録用
スタンプカードの
サービスが始まりました。

　500円ごとにスタンプ
を一個押してもらえる。
　　↓
　スタンプ20個で、
・「ぎょうざ倶楽部」
会員証を発行。
（翌年から一年間、
５％引きに。）
・来年の誕生月に使える
お食事券1,000円分プレゼント。

等のサービスが受けられる。

　会員募集期間は、
平成20年12月10日まで。
　一日でも遅れると、
無効になるそうです。

　忘年会シーズンで
達成する作戦、
今年は使えません。
　皆さん、計画的に
スタンプを集めましょう。

　ちなみに私は、
あと17個です。

８月28日（木）
　「すき家」の
テレビＣＭを見る。

　すき家は
キン肉マン�U世
とタッグを組み、
期間限定で
牛丼290円券を
配布するという。
（最初は定価で
何か食べないと
いけないらしい。）

　原作者のゆでたまご先生は、
「すき家」の同業大手
「吉野家」から
丼をプレゼントして
もらった事もあるのに、
キン肉マン�U世は
「すき家」とタッグを組むのか。

　キン肉マン�U世は、
キン肉マン�T世
（キン肉スグル）
に反発しているのか？
　キン肉マン�U世の
好物はカルビ丼だから、
単純にその流れで
「すき家」を選んだのか？

　「吉野家」にある
メニューは、牛焼肉定食か
豚焼肉定食。
　カルビ丼みたいなのは
なかったかな？

　「すき家」の丼物は
少し高いから、あまり
行く気にならないな。
　私は「吉野家」の
プレーンカレー（290円）
の方がいいです。

　などと言いつつ、
「なか卯」のクーポン券
は全て使った私。
　サービス期間中、
「すき家」にも
一回位は行くかも。

　先ほど、「すき家」
の前を通ったら、
旧作の超人のイラストが
使用されたフラッグ
が飾ってありました。

「すき家」公式ＨＰ
http://www.zensho.com/

　本当に「吉野家」より
「すき家」を選んでしまった
のか、ゆでたまご先生。

８月29日（金）
　「すき家」に、
旧世代超人達の
イラストが
使用されたフラッグが
飾ってあった意味が
よく分からなかった私は、
「なか卯」の店頭まで
行ってみた。

　なか卯では、次世代超人
（ジェネレーション
世代超人）達
の幟が立てられ、
ポスターが張ってあった。

　ふーん。

　すき家は、
キン肉マン�T世（キン肉スグル）、
テリーマン等の
旧世代超人達と、
http://www.zensho.com/menu/recommend080828.html

　なか卯は、キン肉マン�U世、
テリー・ザ・キッド等の
次世代超人達と
タッグを組んだのか。

　経営しているのが
同じ「ゼンショー」だから、
「すき家」と「なか卯」で
コラボレーションを組んだという事か。

　「すき家」公式ＨＰ内では、
「すき家」社長と
「キン肉マン」原作者
（ゆでたまご先生の片方）
と対談していた。
http://www.zensho.co.jp/29/interview/index.html

　漫画で最初に登場した
牛丼屋のモデルが
「なか卯」というのは、
知らなかった。
　ゆでたまご先生に
丼をプレゼントした、
「吉野家」の立場は･･･

　「すき家」社長は、
「キン肉マン」原作者に
すき家の牛丼一年分をプレゼント。
　丼より牛丼一年分か。

　絵を担当している
方の先生は、本当に
人前に出たがらない
らしい。
　もしかして、
「なか卯」ＨＰで
出ているのかな？

　さて、「なか卯」
でのサービスだが、
500円以上飲食した
場合に、
スクラッチカード
が一枚配布される。

　「なか卯」で
500円以上飲食か。
かなり困難な条件だな。

８月30日（土）
　東梅田のカラオケＢＯＸ
[なりパラ]梅田店
http://www.k4.dion.ne.jp/~naripara/
に行きました。

　土曜日昼間の
フリータイムで、
1,500円。
　通信カラオケの機種は、
該当する部屋が
空いていたら選択可能。

　室内では「ジャンピング」
が禁止されている。
（下の階に響くものと思われる。）

”ほっちゃん、ほっ、ほっ、
ほっ、ほっ、ほーっ！”
とか言ってその場で回転する事や、
ＰＰＰＨも禁止なのだろう。

　最初の一着目までは
無料のコスチューム
について。

　やや大柄な人が
着用可能なのは
・動物もの
・マツケンサンバ用の着物
だけというのが悲しいです。

　破ったら買い取りの場合
もありというお約束がある以上、
無理して着用するのは危険だと思い、
着用は断念しました。

　他のグループでは、
男性が「涼宮ハルヒの憂鬱」
で出てくる学校の
女子生徒用の
制服を着用していた。

　いいな、細身の人は。

８月31日（日）
　日本テレビ系列の
「24時間テレビ」では、
あるタレントが長距離を
休憩を取りながら
走りきるという
企画がある。

　無事走りきった後に
「サライ」を歌うと、
感動してしまうのである。

　そんな私も、
ある時からこの企画
に怪しさがあった
事を知った。

　ある年の24時間以内
に走る企画
（本当のマラソンで、
途中にマッサージを
受けたりすると
失格になるので、
”以内に走る”
と書きます。）で、
中継と中継の間に、
ある区間をマラソンの
トップランナークラス
のスピードで
移動した事があった。

　その現象を
ネット上では
「ワープ走法」と
呼んだりしていた。
（ある区間を
車で移動したんじゃ
ないのか？と疑われた。）

　その次の年から、
２ちゃんねらー達による
実況が始まった様に
記憶しています。

　スタート地点を
地元の人が報告し、
そこから日本武道館
までのルートを予測する。
　　↓
　本当に自分の足で
走っているのかを
２ちゃんねらー達が
自分の地元区間で
確認していく。
　ある人は自転車で、
ある人はバイクで。
　画像もどこかにアップする。
　　↓
　休憩所に入った時は、
どこから出て行くか
まで確認する。

>【2008】24時間マラソン追跡OFF【31回】　9km
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1220170449/l50

>【2008】24時間マラソン追跡OFF【31回】　10km
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1220177855/l50

　24時間以内に走る企画で、
ランナーに伴走している
方々の全てが、
企画に感動して
伴走している訳では
ないのです。

　過去の「ワープ走法」
はともかく、
エド・はるみさんが
24時間以内に113km
走った事は、
よくやったと思います。

　日本テレビの番組内で
40歳以上である事も
告白したし。
（告白させられた？）