11月21日（金）
「アニメポリスペロ」和歌山店
が閉店してから20年位
経っただろうか。

　和歌山の地元百貨店が閉店。

　元和歌山市長は、
愛人が経営する旅館で
怪しい事をして、その後落選。
　しかし、拘置所内から
市議会議員に出馬して当選。

　和歌山という場所は、
商売には厳しいが、
人情は厚い地域。
　買い物する時は、
大阪府内の大規模ＳＣまで
行かないといけない様な
地域なのかなと思っていた。

　その私の考えは、
最近の現象を見ていて、
少しずつ変わりつつある。

　和歌山で常設のメイド喫茶
が営業しているらしいのだ。
　一日だけというのは
何度かあったが、
常設するだけの客が
和歌山にいたとは。

　同人誌即売会も、
２ヶ月に一回程度の割合で
開催されている。
　和歌山のオタク人口は、
確実に増えているらしい。

　そう思わせる
決定的な出来事が、
今回の「アニメイト」
和歌山進出だ。
（今月22日(土)開店予定。）
http://www.animate.co.jp/animate/map/west/wakayama/wakayama.html

　今まで、アニメ関連商品
を買いたい時は、
阪和線の快速に乗って、
アニメイト天王寺店まで
いくかネット通販を利用
するしかなかった。
　それが、和歌山（多分、市内）
で購入出来る様になるのだ。

　「アニメポリスペロ」
撤退からの暗黒の歴史に、
遂に終止符が打たれる
時がやって来たのだ。
　おめでとう、和歌山県在住の皆さん。

　あっ、誰ですか？
『どうせ、アニメイトミニ
　の店舗だろ。』
『「スザ×ルル」本、
扱うのかよ。』
なんて言うのは。

　店舗面積が狭くても、
いいじゃないですか。
　「アニメイト」堺東店でも、
店舗面積を狭くする時代ですよ。
　お店がオープンするだけ
でも十分じゃないですか。

11月22日（土）
　シネコン「アポロシネマ８」で、
映画「まぼろしの邪馬台国」
を観る。

　「釣りバカ日誌19」じゃなく、
「まぼろしの邪馬台国」
を選んだのは、チケットショップ
で「まぼろしの邪馬台国」
の特別鑑賞券（額面1,000円）
が500円で販売されていたから。

　どこかのスポンサー企業
の偉いさん方の給料が
先月と今月の２ヶ月間だけ、
一部現物支給されて、
それがチケットショップに
大量に持ち込まれたのだろうか？

　例えば一ヶ月の給料で、
係員：映画「まぼろしの邪馬台国」
の特別鑑賞券　４枚
係長：映画「まぼろしの邪馬台国」
の特別鑑賞券　10枚
課長：映画「まぼろしの邪馬台国」
の特別鑑賞券　20枚
部長：映画「まぼろしの邪馬台国」
の特別鑑賞券　30枚
とか。

　某建設会社なんかだと、
ありそうな事だと思うぞ。
　映画が公開されてから
数週間経っているのに、
特別鑑賞券一番多かった店では、
まだ山積みになっていたから。

　釣りバカ日誌シリーズは、
当日料金1,000円になってから、
チケットショップでの
値崩れがなくなった。
　最安値でも980円だ。
　20円程度だったら、
前売り券を買って、
特典を貰う方がいいに
決まっている。

　吉永小百合主演映画の
特別鑑賞券が500円で
販売されている。
　世の中のサユリスト達
はどんどん減っているのか？
（お年寄りの方は
どうあがいても、他界して
行かれる方が徐々に
出てくるし。）

　映画の内容は、
必要な所だけにＣＧを使った、
セット重視のそこそこ
面白い実話に基づいた話でした。
　500円の価値はあった
と思います。

　ポップコーンを食べたら、
文句なしです。

11月23日（日）
　「goo」で、
「最近どんどんなく
なってしまって寂しいもの
ランキング」
というのが発表された。

　公衆電話の数が
減っているのは、
厳しいです。
　特にＮＴＴ西日本の
営業所数が激減し、
通話料金を
テレホンカードで
支払う事が出来なく
なったので。

　携帯電話を持たない者にとって、
公衆電話の減少は
不便極まりないです。

　手紙は、滅多に
出さなくなりました。
　メールで送る方が楽だから。

　スーパーマーケットを
併設した大規模ＳＣが進出すると、
個人商店はなかなか
太刀打ち出来ません。
　美味しい店とかは
生き残っていますが。

　最近の子供達には、
駄菓子屋より
コンビニエンスストアー
の方が身近になって
いるのでしょう。
　大規模ＳＣの夏の企画で
縁日とかやっていると、
子供達が珍しがります。

　子どもたちの
秘密基地が減ったのは、
”あそこは危険だから”
”不良のたまり場になる”
とか、実際に死亡事故が
起こったりして、
秘密基地を作る事が可能な
場所に立ち入る事が
出来なくなった
事も影響していると思います。

　子供の想像力を
かきたてるのに、
いい遊び場なのですが。
（エロ本を隠しておく
場所としても。）

　その代わりじゃないですけど、
大人の秘密基地は増えています。
　市役所・区役所の方々が
どんなに説得しても、
今年の冬も「大人の秘密基地」
で乗り切ろうとしている方、
いますし。

　私には高床式の
「大人の秘密基地」
を作る能力はありません。
　ああいう才能は
尊敬に値します。
（その殆どは、勝手に
作ってはいけない所に
あるのですが。）

　午後から、
第２回アニメ検定に
背を向けて
私が行った場所は、
京都大学の学園祭「11月祭」。
http://www.nf.la/

　本日最大の目的であった
「京大の中心で
ハレ晴レユカイを踊る」
は15:00からだったので、
時間まで学内を回る。

　吉田南総合館前に、
ガオガイガー
ガンダムエクシア
（「機動戦士ガンダム00」
に出てくるモビルスーツ）
の折り紙が展示してあった。

　色が各２色なのは、
一枚折りしているからか？
　展開図、マニュアルを
配布するか低価格で
販売したらいいのに。

　総合人間学部棟の地下で、
ホラー物、スプラッター物
のクレイアニメ
（粘土を使ったアニメーション）
「ていえぬシアター２００８」
ttp://www.eonet.ne.jp/~y-nagao
が行われていた。
（過激な表現が含まれているので、
”h”を外してあります。）

　一部作品は「YouTube」
にもアップされていて、
再生回数が100万回を突破した
ものもあるという。

　内容は、
・プロレス物
・夜道を歩いている女性が
ゾンビらしきものに追われる
・ゾンビを包丁で切り倒す
・デートの最中、恐怖の館
に入ってしまう。
・メイドさんがチェーンソー
を持って、ゾンビ軍団から
ご主人様ご一家をお守りする。
・ブタ男に監禁される
若い女性猫を、狼男が襲う。
といった、一本見ただけで
満腹になる作品郡が約30分。

　血や内臓も粘土で
表現しているのですが、
粘土だと分かっていても
気持ち悪さを感じてしまいます。

　丁度いい時間になったので、
お祭り広場
（普段は野球部の練習用グラウンド）
の特設ステージへ移動する。

　ニコニコ動画のダンス企画
「京大の中心で
ハレ晴レユカイを踊る」は、
mixi「ニコニコ動画」
コミュニティで呼びかけ
られていた企画。

　椅子席は満席で、
後ろの方で立ち見する。

　開始前、飛び入り参加を
禁止するという注意が行われた。
　２ヶ月も前から
打ち合わせ・練習
してきた企画だから、
妨害されたくないのだろう。

　舞台前の両端には、
学祭実行委員の方が
陣取っていた。
　舞台最前列に飛び出す
のも禁止なのだろう。

　出演者の殆どが
素顔のまま登場し、
「マクロスＦ」で
ランカ・リーが歌う
中華料理の宣伝ソング
に合わせて、軽く踊る。

　代表者が、ニコ厨の
皆さんに呼びかける。
　話の内容が分かる方は
「ニコ厨」なのだろう。

　ダンスの順番は、

１.　もってけ！セーラーふく
２.　凄い勢いで踊るドアラ
３.　最強パレパレード
４.　ヤラナイカ
５.　魁！ミッドナイト
６.　Princess Bride!
７.　ニコニコ動画流星娘
８.　ハレ晴レユカイ

　最初は、円形ステージ
みたいなのを組んで、
『知っている方がいたら、
一緒に踊って下さい！』
とかいう開放的な企画
なのかと思っていたが、
あくまでもお客さんは
座って見るステージ企画だった。

　お客さんが千人位もいたら、
そうせざるをえないのだろう。

　ステージから向かって右側に、
ノリのいいお客さんが
約20名程いたが、
その方々も自重しつつ
ステージを応援している
感じだった。
　私の周辺にいた一般人の方々は、
『オタ芸を直に見たの、
初めてやで。』
などと言っていた。

　ダンスは全てを通して、
きちんと揃ったものだった。
　時間をかけて練習されたのだろう。

　こういうのは、見るだけよりも
実際に踊った方が
楽しいのだろうな。

　「京大の中心で
ハレ晴レユカイを踊る」
が終わっても、
客席から離れずに場所取りを
し続けている方々が、
100名はいただろうか。

　17:00からの吉本若手芸人の
ステージが始まるのを
ずっと待つみたいだ。
　ニコニコ動画のステージ企画で、
客席のノリが今一つ良くない
と感じていたのは、客席に
一般人が座っていたからか？

　まあ、学園祭の企画の一つだから、
そういう感じでも仕方ないか。

　このまま帰っても、
特に急ぎの用事もないので、
引き続き学内を回る。

　スタンプラリーの
クロスワードクイズの問題は、
国家公務員試験�T種
（と言ったらいいのかな？）
の合格者数が多い
国立の京都大学に相応しく、
難しい問題が混じっていた。

・古今和歌集
・中国の「漢」の時代の話
・フランス語で色を示す単語
・冠婚葬祭に関する話
・日本の歴史
・普段使わない漢字の意味

　公立の大学だったら、
子供向けの問題しか
使わないのにな。

　本気で答えて、
ＡＧＦのペットボトル入り
「紅茶物語」900ml　一本
駄菓子各種
記念のポストカード
を貰う。

　鉄道研究会は、写真展示に
力を入れているみたいだった。

　バスマニアの展示が単独で行われていた。
（古い部品等。）
　流石は総合大学だ。

　ロビーでは子供に
ミニ四駆を楽しませていた。
　ミニ四ファイターみたいな
感じの方は、いなかった。

　ぷよぷよ大会では、
本当に強いプレイヤーがいた。
　私は参加賞（あめ玉）
だけ貰って帰る。

漫画研究会、
アニメーション研究会、
ＳＦ研究会の展示を
見に行く時間は、
残念ながらなかった。
　午前中から来るべきだった。

　古本市、古レコード市も
見たかったな。

　模擬店では、
揚げアイス
おしるこ
焼きそば
を食べる。

　明日の天気予報で、
京都南部が雨になっていたので、
今日の内に売り切ろうと
いう店もあったらしい。

　ある模擬店では、
女子高校生のアルバイト
を募集していました。
　現役女子高校生を売り子
に起用しているんじゃ
ないかという感じの模擬店
も、少しだけありました。

　吉本若手芸人の
ステージが始まっていたので、
再びお祭り広場の特設ステージに行く。

　客は２千人以上
いただろうか？
　半数以上はロザン
目当てなのだろう。

　土肥ポン太は、
野菜占いで外していた。

　やや中堅の若手漫才師
シンクタンクのネタも見る。
　最初から最後までデブネタ
一本で押し通していたのは、
タンクさんがリバウンド
したからでしょう。

　赤井秀和・トミーズ雅
が司会の番組で、
体重２桁になったら交際相手に
プロポーズするという企画の為に、
体重を97kgまで減らしたタンクさん。

　「11月祭」のパンフに
差し込まれていた訂正紙には
「特報」として
シンクタンクが追加出演する
（本当はロザンが大阪南港から
京大に来るまでの間繋ぎで、
吉本側が投入。）
と書かれていて、プロフィールは
1971年生まれ　176×120　Ａ型
となっていました。

　見事なリバウンドぶりです。
　吉本興業のリバウンド王
と言ってもいいでしょう。

　ロザンは片方が京都大学出身
という事もあって、お客さん達に
『今日はどこから来られたのですか？』
と聞いていくという、
お手軽なネタだった。

　市バスには乗らずに、
いつもの様に三条駅まで
歩いて帰ろうとしたら、
何故か社民党の福島みずほが
選挙カーに乗っていて、
手を振っていた。

　どうせなら、京都大学前で
演説したらいいのに。
（多分、選挙カーを停める
場所がないのだろう。）

　京都大学前を通る
市バスには４回抜かれたが、
三条駅に着くまでに
３回抜き返した。
　京都市内の週末夕方の渋滞は、
あまり解消されていない
みたいだ。

　三条駅近くの
チケットショップで
阪急の390円区間の
土日きっぷが300円で
販売されていた。

　阪急の四条川原町駅
まで歩く事にした。

　当然、先斗町を歩く。

　先斗町に、敷居の低そうな
飲食店が増えた様に感じた。

　阪急は紅葉見物客で混んでいた。
　特急、急行に乗車するのは
諦めて、普通（各駅停車）電車
に乗って帰る。

　梅田駅まで90分かかった。

11月24日（月）
　西長堀駅から、
九条駅近くまで歩く。

　九条の飲食店で夕食を取る。

　九条から難波まで、休憩しながら歩く。

11月25日（火）
　太ももの後部分が痛い。
　二日連続で長距離を
歩いたからだろう。

　元厚生省の事務次官経験者
とその妻を殺傷し、
別の事務次官経験者の妻に
重傷を負わせた犯人、
小泉毅容疑者
(こいずみ たけし　46)
の背後に、巨大な闇の組織
など存在しない。
　　↓
　借金で首が回らなくなって、
自分のシャバでの
人生の最後に何か
やらかそうとしただけ
なんじゃないのかという
意見が、少しずつ出始めた。
（何かをやらかすには
年齢的に限界だと考えた
という供述も出てきて
いるそうだが。）

　飼い犬（チロ）
の敵を討つのなら、
・飼い犬を保健所に
連れて行った父親
・当時の保健所の所長
とかを標的にするのが
普通だと思うのだが、
そのどちらでもなく、
元厚生省の事務次官経験者と
その妻をターゲットにした
理由がよく分からない。
（国会図書館で調べやすかったのか、
大学生の時から
本気で官僚が悪だと
思っていたのか。）

　政治的思想があるのなら、
もっと違う人物を標的に
するはずである。
（護衛が付いていなくて、
殺害しやすかったからかも
しれないが。）

　そこから複雑な背景を
持った奴じゃなくて、
実は加藤智大に似ている
んじゃないかという
意見も出てきた。

　そう、
・週末の秋葉原の名物だった
歩行者天国を廃止に追い込む
・ダガーナイフの危険性を
全国的に有名にしてくれた
無差別殺人犯、加藤智大被告です。

　加藤智大はいつの間にか、
26歳になっていた。
　殺害された方々には
もう誕生日はやってこないが、
こいつにはまだ誕生日が来るのだ。

　刑が執行されるか、
犯行当時に精神障害が
あったと認定される
かは分からないが、
ずっと東京拘置所の中で
過ごす可能性が高い
加藤智大は誕生日を
迎える度に、自分がやらかした
罪の重さを感じてもらいたい。

11月26日（水）
　日本マクドナルドは
2009年1月頃までに、
「マクドナルド」各店で
使っている持ち帰り用の袋を
順次、ビニール製の袋から
紙袋に切り替えていくらしい。

　ドリンクだけ持ち帰りの時は、
袋には入れずにそのまま渡すとか。
　ホットコーヒーの容器、
直に持つと熱いよ。
（冷たいドリンクだけかな？）

　日本マクドナルドの狙いは、
・石油製品の消耗を減らす
・エコロジー精神を
消費者にアピールしたい
という事か？
　よく道端に捨てられているからな。
（道端に捨てる奴に
問題があるのですが。）

　ビニール製の袋と紙袋、
経費がかかるのは
どちらだろう。

　マクドのビニール製袋、
・生活ゴミを捨てる時
・古新聞を出す時
に便利だったのにな。

　紙袋だと、生活ごみを
捨てる袋としては使えない。
　困ったものだ。

　本日、阪急・西宮北口の
「西宮スタジアム」跡地に、
新しい大規模ＳＣ
「阪急西宮ガーデンズ」
がオープンした。
　現時点で西日本最大級の
ショッピングモールなのかな？

　そこには、
・阪急百貨店
・イズミヤ
・沢山の専門店街
・シネコン
「TOHOシネマズ西宮ＯＳ」
等が併設されている。

　阪神間にシネコンが
そんなに沢山いるのか
という意見は置いておいて･･･

　大規模ＳＣに併設された
シネコン前のエスカレーターって、
何故か吹き抜け部分に設置する
のが流行っているらしい。

　内覧会の時に公開された
写真を見ると、
「TOHOシネマズ西宮ＯＳ」
入口付近は吹き抜けになっていて、
そこに一階からの交差式
エスカレーターが設置されている。

　私が行った事のある
「アリオ鳳」
「イオンモール伊丹テラス」
に併設されたシネコンも、
吹き抜け部分に
エスカレーターを設置している。

　「アリオ八尾」みたいに
吹き抜けじゃない作りにすると、
・シネコンがどこにあるのか
が分かりにくい
・閉鎖された息苦しい空間に感じる
という印象を与えてしまう
からだろうか？

　しかし、こうも似た施設が
次々に増えると、
目新しさを感じない。

　専門店街に細長い吹き抜けも
ありそうな気がする。

　それでも
・オープンから３日間（全て平日）、
映画が一部を除いて1,000円
・少し古い作品を、
500円で上映（期間限定）
・「ソウ」シリーズ２本立てを
夜、800円で上映
　（「ソウ５」前売り券を
買っていたら500円）
というのは少しだけ有り難い。

　「おくりびと」は既に観たので、
千円自腹で観る価値のある
作品は、他にあるのかな。

　26日：「ソウ」「ソウ２」
　27日：「ソウ３」「ソウ４」
　どちらも遅い時間（19:00頃）
からの上映なので、
地下鉄の終電に間に合うか
どうかが心配になる。

11月27日（木）
　今日は宛名書き。

11月28日（金）
　毎日放送テレビの
深夜番組「ロケみつ」で、
セ・リーグ６球団の本拠地
があるバッティングセンターで
ホームランを打つ企画の
準備が間に合わず、
急遽新企画「密室謎解24」
が先週から始まった。
http://www.mbs.jp/888/blog24/

　しかし、ブログへの
応援コメント数が832件で、
一週オンエアされた
だけで終了した。

　本当に終了するんだ。
　２週目の収録内容を
無駄にしてでも、
終わらせるんだ。

　番組では、応援ならぬ
批判コメントが読み上げられ、
出演者に企画終了を告げる
場面が放送された。

　正直な話、先週と先々週、
「ロケみつ」を見て
いなかったので、
流れがよく分かっていません。

　だって、関西縦断ブログ旅
の通過チェックポイントが
・東映京都太秦映画村
・ひこにゃん
ではベタ過ぎて、
見る気にならないもん。

　最後のチェックポイント
（有馬温泉）通過後、
すぐにゴールを目指さずにどこかに
寄り道するらしいのですが、
それも演出の一つ
みたいな気がする。

　さしずめ、今回の旅で
お世話になった所にお礼を
言いに行ってから
ゴールするという所か？
　例えば、
・ペットボトルのお茶を
奢ってくれたおばちゃんの店で、
みやげ物の一つでも買う。
・和歌山ラーメンを自腹で食べる。
とか。

　「母をたずねて三千里」
の最終回みたいに、
帰り道でお世話になった方々に
再会してお礼を言う場面を
数分間で見せるというのでは、
経費がかかり過ぎるし。

　旅の資金で３万円近くも
獲得したからこそ出来る
展開ではあるが。

　チケットショップで
切手を購入。

　封筒に貼って、投函する。

11月29日（土）
　最初に利用したＳＮＳを
本拠地として、
ずっとそのＳＮＳを
利用し続ける方って、
どの位の割合なのでしょうか？

　これまで mixi には、
【18歳以上の招待制】
という条件がありました。

　その為、18歳未満の
若い方は年齢制限なし、
あるいは年齢制限の
ゆるいＳＮＳで
ＳＮＳデビューする事が
多いと思われます。

　その最有力が
「モバゲータウン」でしょうか。
（ＳＮＳではないと思いますが、
プロフィルで代用する方もいるかな。）

・オフ会参加を希望しない
・卑猥な文章は絶対に書かない
・異性との出会いを希望しない
方々は、ずっと「モバゲータウン」
を利用し続けるんじゃないか？

　今回のmixi規約変更

「PRESS RELEASE/NEWS LETTER」
http://mixi.co.jp/press_08/1127.html

　特に15〜17歳の招待を
2008年12月10日(水)から
認めるというのは、
伸び悩んでいる招待者数の
増加を狙ったものでは
ないのかと思ったりしています。

　15〜17歳の方って、
ネット上でもタメ口調で
書き込みされる方の割合が
多いんじゃないかと感じます。
（大人でもいますが。）
　ギャル語、不自然な
小文字使用者は、確実に多いでしょう。

　そういう方々にも
対応しないといけなくなる
のかと思うと、
気が重くなります。

　飲酒を伴うオフ会開催も、
面倒になるんじゃないかと思います。

　携帯電話端末認証で
年齢確認を行うと言われても、
招待後にプロフィールの年齢を
20歳に変更されたら、
幹事としてはその人が未成年か
どうかが分からないです。

　15〜17歳の方全員が、
18〜19歳の方々みたいに
正しい年齢で申告してくれて、
ソフトドリンクで
付き合ってくれる
のならいいのですが、
高校生に４千円も出せとは
言いにくいです。

　やはりオフ会開催時には
年齢制限しないといけない
のかなと思ってしまいます。

　厄介なのは、これ。

>新規約　第14条
>(13) 次に掲げる内容の日記等の情報を、
本サイト内の投稿可能な箇所に投稿し、

>(カ)　グロテスクな画像等の
>他のユーザーが不快を感じる
>可能性が高いと
>弊社が判断する日記等の情報。

ここでは「画像等」となっているが、
性風俗店突撃日記（文章のみ）
とかまで”他のユーザーが
不快を感じる可能性が高い”
と判断されたら、
もうその手の日記は
書けなくなってしまう。

　日記の公開範囲に、
「全体に公開（18歳以上限定）」
とかいう
新しい範囲指定を作ってほしいぞ。

>2009年春には、既存ユーザー
>からの招待状が無くても
>『mixi』に登録して利用できる
>登録制を導入する予定です。

これだけは、やめてほしいな。

11月30日（日）
　私の中での
竹内順子さんと言えば、
「HUNTER×HUNTER」
ゴン・フリークスの声
を演じた声優さんなのだが、
現在、mixiニュースでは、
映画「プリキュア５GoGo！
お菓子の国の
ハッピーバースディ♪」
の事しかアップされていない。
（キュアルージュ役が
竹内順子さん。）

　「HUNTER×HUNTER」は
ＯＶＡシリーズも終わったからな。
（原作が単行本一冊分ずつ
不定期連載しない現状では、
ＯＶＡシリーズを
続けるのは不可能。）

　今回は、ハンター×ハンター
でもプリキュア５GoGo！
でもなく、NARUTO 関係の話。

　先週土曜日発行の
「週刊少年ジャンプ」に、
11月30日(日)大阪で
竹内順子さんの
サイン会があると
書かれていた。

　詳しくは、↓
http://quolomo.com/
となっていたが、
東京でのサイン会の様子
しかアップされていない。
　どこに何が書かれているのか
分かりにくいサイトだ。

　別の所を検索。

「竹内順子オフィシャルブログ」
http://ameblo.jp/takeuchi-junko/

　サイン会は２回。
（13:00〜　16:00〜）
　梅田の阪急百貨店メンズ館
で、特定の商品を購入した人
各回先着50名に整理券配布か。

　すぐに配布終了
しそうな気がする。

　阪急百貨店メンズ館と言えば、
男性向け商品を販売する所
としてＨＥＰナビオから
リニューアルしたのだが、
ナルトの帽子だったら
女性でも購入可能か。

　サインを希望する
男女比を知りたかったが、
確認出来ない。

　その時間帯、自主制作映画の
上映会に行ったので。