2月16日(月) 作られた虚構、金正日の生まれた日。 朝鮮中央テレビは、頑張る事だろう。
拉致した日本人を、全員返せ。 キム・ヘギョンちゃんは・・・本人の意思尊重になるかな? 現在の日本の支援状態を考えたら、北朝鮮で生活してきた人間が日本に適応するのは困難だろうから。 横田めぐみさんが健康な状態なら、何の問題もないのだろうが。
金正日は、長男・金正男を出世させたそうだから、東京ディズニーランドのフリーパスポートと引き換えに、拉致日本人全員を返してもらうというのは、どうか。 オリエンタルランドが嫌がるか?
後、「スケバン刑事V」風間由真役(リリアンの由真)の、中村由真さんの誕生日でもある。 離婚しようが、どうしようが、由真姉ちゃんに変わりはない。
7月に行われる参議院選挙を控え、民主党が奈良選挙区(改選数1)で 公認候補を予備選挙で決めようとしていた。 その話を知った時、アメリカ大統領選挙みたいでカッコいいかなと思った。
民主党県連は当初、党員、サポーター(民主党に登録している人。有料)の他、主要支援団体である連合奈良の組合員にも投票権を与えるはずだった。 なのに、その連合奈良の組合員に与えた投票資格を剥奪する方針を固めた。 が、民主党党本部の選挙対策委員会が、連合奈良だけ特別扱い出来ないなんて言い出したからだ。 その結果、立候補受け付けを今月9〜12日に行う予定だったが、直前になって16〜19日に延期された。 日本では予備投票なんて馴染まないのかなと思っていたが、単なる調整不足だ。こんな事で、自民党の候補に勝てるのか?
予備投票を実施するか、止めて候補者を調整するかどうを検討したそうだが、どうなったのだろう? 大阪では、なかなか奈良の情報が入ってこない。 ここは奈良の月光仮面さん、辻山氏に登場願いたい所だ。
日刊ゲンダイは、吉野家研究所が発表した吉牛のレシピを、TVチャンピオン・B級グルメ王でお馴染みの柳生九兵衛さん(吉野家で4年間アルバイト経験あり)に再現・鑑定させた。 肉は国産で一番安いバラ肉を使用したせいもあって、具は程遠かったが、かなり近い味だったらしい。 柳生九兵衛にそんな事をさせるとは、日刊ゲンダイらしい。
それを知ってか知らずか、週刊ポストは同じTVチャンピオンの、3分間料理王選手権優勝者に、そのレシピを元に牛丼を作らせた。 やはり、かなり近かったらしい。
税務署に行って、確定申告書Aを貰う。 父の分の確定申告書と、母の分の住民税・所得税申告書の記入開始。 父は、難しい漢字を読む事が出来ない。 母に書かせると、全く節税しようとしない。 よって毎年我が家では、私が両親の申告書を作成している。
申告の受け付けは今日からだが、いきなり初日に持参したら、何時間も 待たされる。よって毎年私は、臨時に開設される申告会場の終わり際に持参している。 配偶者特別控除が廃止されるという報道があったので、まずは説明書を熟読する。(2月18日修正)
ここで役に立つのが、特別な商品を購入する際に、いつも記名式で受け取っている領収書だ。 記入してもらう時はとても面倒で、後ろで並んでいる人からむっとされる事もあるが、氏名を手書きで書いてもらわないと、使えない場合がある。だから、レジの列がなくなった時を見計らって、領収書を記入してもらっている。 たまに、レジで印刷した領収書に氏名を記入して渡そうとする店があるが、即却下。来年の3月になったら、印字が薄くなって消えたりするからだ。
脱税する時は、無記名の領収書に限るのだが、私は野村沙知代みたいな 事はしない。納税は、国民の義務。ファミリーの問題ではない。 ”It’s over.”になるのは、横山ノックみたいに、執行猶予が終わってから。
私の場合は、節税しているだけである。払うべきものは、きちんと払う。
2月17日(火) 新日本プロレスCEO・坂口征二の誕生日。 本当にジャイアント馬場7回忌記念興行で、天龍と試合するのか? 『やっちゃるか!』は、もういいよ。体を大事にしてほしい。
大阪府茨木市の市長選では、元助役と前助役の二大候補に、市会議員が立ち向かうかもしれない。 現市長は、今期限りで引退。 前助役は出馬に備え、2期目途中であるが、1月中旬に辞任。現市長の支持を受ける。 今年の1月まで茨木市の土地開発公社の理事長を務めていた元助役は、市民の声に耳を傾ける重要性に気付き、情報公開を徹底し、市民と力を合わせた市政作りを目指すと発表。 ここに立ち向かう市会議員って、勇気あるよな。(まだ検討中だそうだが。)
2月27日から3月1日まで、「namba PLACE 8A」にて、「永井豪スーパーロボット新作リトグラフ展」が開催される。 (東京では、2月20日から2月23日まで、サンシャインシティにて開催。) リトグラフとは、特殊な技法による印刷物の事だが、かみ砕いて言うと、版画。アールビバンでお馴染みの、何も分かっていないアニメファンも対象にした商売で販売されているものと同様のものだ。 絵というものは、その所有者が100万円の価値があると思えば、100万円になる。良く出来ているが複製であり、オリジナルの絵画ではない。
でも、その会場に行ったら、実写映画「キューティーハニー」と実写映画「デビルマン」のプロモーション映像を見る事が出来る。 だから、暇だったら行ってみたい。絶対ローンは組まないという決意の元に。
2月18日(水) 税務署から持ち帰った「平成15年度 所得税の確定申告書の手引き〜確定申告書A〜」を読み、他の資料と照らし合わせてみて、ようやく配偶者特別控除に関する事を理解する。 配偶者特別控除の制度が一部廃止されたのは、今年の1月から。 即ち、今回(平成15年度)の申告分までは、昨年同様に配偶者特別控除を利用出来る。 両親は商売人ではないので、平成16年4月1日からの消費税変更(事業者免税点の引き下げ、簡易課税制度の引き下げ)は関係ない。 来年(平成16年度)の申告時からは、配偶者特別控除の制度が一部廃止される点を考慮して申告しないといけない。
国税庁と大阪国税局は、自分ところのHPに、是非アクセスしてほしいそうだ。 自前で作る封筒(郵送で申告する人用)に、『ぜひ、アクセスしてください。』なんて書いているから。 せっかくだから、URLを書いておいてあげよう。 申告作成ソフトを使うと、他人の確定申告書が印刷されるという、素晴らしいバグは、もう解消されたのだろうか?
国税庁ホームページ http://www.nta.go.jp
大阪国税局ホームページ http://www.osaka.nta.go.jp
明日から4日間100円豚丼セールをやる店は、「はなまるうどん」なのに、何故か「つるまる」だと思っていた。 で、都はるみのチケットを購入しに西梅田まで来た際、つるまるうどん肥後橋店まで歩いた。 そこは、立ち食い専門の店舗。立ち食いだから、かけうどん(小)が90円なのだ。 なのについ、店員に文句を言ってしまった。つるまるに丼物なんかないのに。
申し訳ないので、再度「つるまる」の宣伝を。
「つるまる−店舗のご案内」 http://www.fujio-food.com/shop/tsurumaru.html
で、肝心の「はなまるうどん」だが、大阪にはまだ5店舗しかない。 私が利用出来るのは、心斎橋店だけだろう。20日は、うろつけないから。 「はなまるうどん」は、下記のサイトを参照の事。(他の府県にも、店舗はあります。)
「はなまるうどん ホームページ」はなまるニュース http://www.hanamaruudon.com/news/butadon/index.html
2月19日(木) BELLAGIO堺店という、パチンコ・スロット店のチラシに、変な問題が掲載されていた。
写真のベラジオレディーススタッフの名前に○をつけなさい。 a.橋本愛子 b.橋本聖子 c.橋本龍太郎 d.橋本真也
パチンコ店の人からも、ZERO−ONE社長・橋本真也は、有名人として認知されている。ハッスル、ハッスル!長州を倒せ!橋本。
「BELLAGIO」のHP http://www.bellagio.jp
「タックスアンサー」で調べても分からない事があったので、確定申告の出張受付会場に行く。 税務署はいつ行っても込んでいるが、出張受付会場だと終了時刻近くは空いている。(但し、期間が限られているが。) 郵送でも申告は可能だが、間違いがあった場合、修正申告しないといけない事もある。 それが面倒なのだ。
こういう会場では、納税者の質問に、税理士の方が親切に答えてくれる。 この会場にいる税理士の方は、納税協会から依頼されたボランティアらしい。 本当は質問に答えるだけなのだが、大抵の場合その税理士の方が申告書の記入内容までを 確認してくれる。手間は一度で済ませたいという理由もあるのだろうが。
私の質問は、簡易保険の満期受取金の扱いについて。 税理士さんの説明によると、 ・簡易保険の満期受取金は、一時所得扱いになる。 ・満期受取金から掛け金を引いた金額が50万円以下ならば、申告不要。 ただ、私が持参した資料だけでは、掛け金がいくらか分からない、受け取りの年度が不明 だとかで、『再度郵便局でそれらが分かる証明書を発行してもらった方がよい。』と言われた。 出直しである。
国税庁タックスアンサー(税金相談) http://www.taxanser.nta.go.jp/
現在、開業30周年記念セールを展開中の、「くら寿司」へ。 昨年の阪神リーグ優勝セール以来の、寿司一皿88円セールだ。(通常一皿100円) お茶が、パックから粉末に変わっていた。玄米風味だとか。 お茶をちょっとしか飲まない人に、1パックまるごとはもったいないからか?
「ビッくらポン!!」で5回注文したら、ゲームに挑戦出来ると新聞の全面広告に載っていたので、店員さんに「ビッくらポン!!で注文したいんやけど・・・」と言ったら、『「ビッくらポン!!」はテーブル席 だけなんです。申し訳ありません。』と言われた。どうやら子供向けらしい。出てくる景品も、カプセルに入ったおもちゃだ。なら別にいい。
私にとっては、回転寿司でも贅沢なのだ。 体重の事を考えて、5皿で我慢する。
無添くら寿司 ビッくらポン!! http://www.kura-corpo.co.jp/japanese/kurazushi/index.html
堺東にオープンした漫画喫茶へ。 モーニングサービスが、30分利用で、トースト、ゆで卵、ソフトドリンク飲み放題で280円 は、高いか安いか。その時間帯は利用出来ないが。
2月20日(金)
吉本興業が、大学生向け会社説明会の有料化を、真剣に検討しているらしい。 冷やかし学生を相手にしていられないという狙いも含まれているそうだが、採用数が十人未満で、参加者が千人以上ではやむを得ないだろう。 書類選考する訳にもいかないだろうし。 早ければ2005年からの導入で、千円程度取る代わりに、自社タレントを出演させるプランを検討中。 千円払えば、吉本のタレントに間近で会えるなんて考える学生が出てこないだろうか?
「エル・エストナショナルテニススクール泉北」というテニススクールでは、初心者・初級者を対象にした、お茶目なキャンペーンを展開する。 2月23日〜3月14日に抽選を行い、20名に実写ドラマ「エースをねらえ!」で岡ひろみ使用モデルの「ウィルソンH7」(Wマークがうっすらと浮かんでいるやつ)や、藤堂貴之モデル、竜崎麗香モデル等をプレゼント。 抽選にもれた方には、2万5千円相当のビギナー向けテニスラケットを、税込み100円で全員に販売。
お蝶婦人と同じラケットを貰う事が出来るかもしれない訳だ。 「R.R.」のイニシャルが入っているのかな? 実際に受講しないといけないのだが。
「エル・エストナショナルテニススクール泉北」を運営する 「株式会社インターナショナル スポーツ」のHP(見てもあまり面白くない。) http://www.techno-net.com/~try/network/intlsports/index.html
最近の統計資料によると、日本は20代人口よりも30代人口の方が多いらしい。食玩に代表される懐古指向は、単に大きいお友達がその稼ぎを自由に使っているだけでなく、昔を懐かしいと思える世代をターゲットにした商売の方が儲けやすいと考えるメーカーの意向が強まっていると考えてもいいのではないかとさえ思う事がある。
日本橋でんでんタウンの海洋堂ギャラリーは、1階への移動を完了させた。 1階の方がテナント料が高いと思うのだが、今の海洋堂にとっては、屁でもないのだろう。宮脇専務は、4コマ漫画の中でも強烈な個性を発揮している。 海洋堂抜きで、食玩は考えられない。
大阪梅田・OSビルに「浪速餃子スタジアム」がオープンする日。 (アールビバンの大阪支店があるビル。) でも、行けない。
浪速餃子スタジアムのHP http://www.namco.co.jp/ftp/nanigyo/
1月21日の日記で、「コミュニティシネマセンター大阪」事業の映画連続講座「日本映画を関西から」の事を書いたが、第1回の「アジアで映画を撮る」(講師:大森一樹)は、50人の定員全てが埋まったそうだ。 一般の方々は、映画「T.R.Y.」の話を、1,500円出してでも聞きたかったらしい。いや、通し券(7千円)を購入している人もいるはずだ。 そういう人達は、ジャングルのHPは見ないんだろうな。
明日は、「大魔人」を撮影した、森田富士郎さんが講師だ。でも、行けない。
3月12日の夜と、3月19日の夜には、予約不要300円の特別企画があるのだが、これらにも行けない。 4月からは、学生映画など大阪発の作品を、恒常的に紹介してくれるそうなので、そちらに期待したい。
今日は、V6森田剛の誕生日。 V6と言えば、実写映画「サンダーバード」の日本語吹き替え版で、トレーシー一家の声を担当する事が決定した。映画宣伝会社の担当者は、トレーシー一家が6人という事で、『6人といえば、V6を連想した。』なんて言っているが、それ嘘やろと言いたい。宣伝する為やろと。
パパ役は、年齢が一番高い坂本昌行(32)が担当するそうだが、大丈夫なのか? 私は、字幕版で見ます。 (サンダーバード2,4,5号のデザインについては、掲示板に。)
2月21日(土) 図書館から借りていた『「アニメ評論家」宣言』の返却期日が迫ってきたので、続きを読む。 宮崎駿の章と、富野由悠季の章だけを先に読んでいたので、高畑勲の章から。 「パンダコパンダ」シリーズで、ここまで語れるなんて。 脳を消耗する。
次に押井守の章を読む。 『「アニメ評論家」宣言』でも、押井守に関しては実写映画から語らないといけないという切り口。 それでも、パトレイバー・映画シリーズの話が随所に出てくる。 「日本映画専門チャンネル」が3月に、「24時間まるごと押井守」を、「ファミリー劇場」も押井守監督作品を集中放送しているので、それが終わってから読みたい所だが、返却したら次いつ読めるのか分からないので、斜め読みでもいいから読んでおく。 脳を非常に消耗したので、寝る。
朝食後、溜め込んでいた今週分の各新聞を読む。
18日付けの産経新聞に、高木均さんの告別式の様子が書かれていた。 共演した方々も、多数参列して下さったそうだ。 「魂のある役者」高木さんは、自宅の風呂場で心臓が停止するまで、若い役者の手本であり続けようとしたのか。 出棺時には、高木さんが演じられた「銀河鉄道999」ラストシーンのナレーションが流された。棺の中のムーミンパパとトトロの人形と共に、霊柩車という名の列車に乗車して。
借りているノートパソコンで、同窓会報・版下作成作業の後、このHPで使用するテキストを入力。
気を取り直して、『「アニメ評論家」宣言』を最後まで読む。 後半部分を読むのは、楽だった。
夜は、同窓会報の打ち合わせがあるので、遠方には行けない。 大阪プロレスの大阪城ホール大会には、行きたかった。 ノアの丸藤、優勝するかな?
ヴァージンシネマズ泉北が、劇場名を「TOHOシネマズ泉北」に変更。 その記念で、今日から3日間は、大人千円。 「解夏」の上映は終わっているが、別の作品でもいいから観に行きたい。
TBSラジオで、午後7時から「ウルトラQ倶楽部スペシャル」が放送される日。江戸川由利子役だった桜井浩子さん(現在円谷プロのプロデューサー。名誉が付く肩書きかもしれないが。)が番組実現の為に尽力され、脚本と演出が飯島敏宏さんだというので、聴いてみたかった。 関西でのネットはないのか?
「ウルトラQ倶楽部」のHP http://www.tbs.co.jp/radio/ultra-q/
近所の漫画喫茶で、10ポイント使ってトイレットペーパーを貰う。
で、同窓会報の打ち合わせ。 同窓会長が手を加えたファイルを、上書きして消してしまう。 『4時間かかったのに。』と落ち込む同窓会長。 こちらは5時間かけて用意してるのだ。手間のかかる作業は、別ファイルで作業してもらいたい。
終了後は例の如く、一般の方々と居酒屋へ。
お前のHPってどんなんや?と聞かれたので、私の性格そのままやと答えたら、『森羅万象か。』と言われる。 外れてはいない。
四国・九州までプロ野球のキャンプを見に行った人から、キャンプの様子を色々と聞く。 銀行員の人から、信託銀行について質問する。
ノアの丸藤、優勝したかな?
2月22日(日) 磯村前大阪市長、自分の政治団体「大阪都市問題研究会」にプールしていた政治献金1億円を、関大阪市長の政治団体「都市政策研究会」に寄付する意向を表明。
讀賣新聞がこの話をかぎつけたのは19日だが、その前日に毎日新聞が、「フェスティバルゲート」廃園見込みをすっぱ抜いた。 他の赤字第3セクター事業については、前任の市長の時からの継続事業だと言い訳していたが、「フェスティバルゲート」は「大阪ドーム」の新世界誘致に失敗した後に始めた事業だ。
大阪市交通局の土地を、UFJ信託銀行などの信託3行が大阪市から土地信託を受け、運営してきた訳だが、よく7年も持ちこたえたと思う。
「21世紀に広がるアミューズメントゾーン」「都市型屋内遊園地」と、キャッチフレーズだけはかっこよかったが、中身はさっぱりだった。 今は亡き「あにまにあ」が3フロアーを使っていたり、2階のセルフサービスのフードコーナーが、3ヶ月で閉鎖されたりと。
入場無料だったのがいけないという考えもあろうが、有料だったら私は 「動物園前シネフェスタ4」以外には行かなかっただろう。 この第3セクター、警備費や清掃費等の管理費が、予測の3倍を超えて しまったなんて言い訳しているが、ホームレスの侵入を阻止しようとしたり、駐車違反防止の為に二人組の警備員に周辺道路を巡回させたりするからそうなったのだ。 開業時、何組の警備員が巡回していた事か。
現在「フェスティバルゲート」がどういう状態かと言うと、さらに ガラガラになっている。 グルメ・ショッピングゾーンの内、仮に動物園前シネフェスタ4のある 建物を本館、デルフィンアリーナのある建物を別館と呼ぶと、以下の通りだ。
<本館>03・03・05修正 <別館> 8階 NPO団体が使用 − 6階 ゲームセンターのみ − 5階 一部飲食店のみ − 4階 閉鎖 空き店舗あり 3階 事実上閉鎖 空き店舗あり 2階 空き店舗多し 一部空き店舗あり
アミューズメントゾーンでは、室内遊戯施設が軒並み撤去。 室外遊戯施設も、平日は乗る人がいなくて停止している事が多い。 繁盛しているのは、2階のデルフィンアリーナとモスバーガーぐらいの ものか? 私としては、動物園前シネフェスタ4とデルフィンアリーナは、残してほしい。 あのジェットコースターがなくなれば、シネフェスタ4で振動を感じる事はなくなるのだから。 でも吹き抜け空間が大きいので、ビジネスビルにするのも大変だろう。 WTCみたいに、大阪市関連の事務所を入れるしかないのか?
大阪市交通局は、100周年記念で交通博物館を作ろうとしていたが、そんなんで客は来ない。 磯村さんはもう政治家ではないのだから、その寄付する金と退職金の残り95%は大阪市に返還したらどうか。他の元大阪市長さんにも。
でも忘れないでほしい。「フェスティバルゲート」に引導を渡した要因の一つに、同じ第3セクターの「USJ」があった事を。 同じ市内に遊園地を二つも作るあたりが、大阪市の無計画性である。 「花やしき」は、努力しているぞ。
フェスティバルゲートのHP http://www.festivalgate.co.jp/
大阪プロレスの大阪城ホール大会で行われた、「第4回 SUPER J CUP」、ノアの丸藤が優勝。 決勝戦が丸藤対村浜という、予想通りの展開であったが、スポーツ新聞各紙は、大田房江の写真を大きく掲載。大阪プロレスが大阪府の事業に協力しているし、知事選の時も応援演説してた から、お礼に来るのはいいが、トーナメントの事をより大きく扱えと言いたい。 大相撲春場所・千秋楽の話は、もういいから。
大阪プロレスのHP http://www.osaka-prowres.com
四ッ橋の漫画喫茶を、30分だけ利用。
その勢いで、ハタ部長さんが作品を出展している展示会「堀江の狼」へ行く。
アメリカ村から、北堀江までは、歩いて数分。 「関西ウォーカー」や「関西1週間」で見る通り、お洒落な街だ。私には似合わない。
会場の端には、差し入れの日本酒又は焼酎(一升瓶)が。 勢いだけで来たので、私は手ぶらだ。何て気が利かない事を。
会場にいたハタ部長さんに作品を説明して頂く。 某アイドル歌手の絵、緑色の森林らしき風景、そして林檎の絵は、良く描けていた。
アンケートを記入していると、ある女性から『あっ、この人しりこさんのライブで見た事ある。』と、声をかけられる。 女性とは、観察力の鋭いものだ。私なんか、人の顔なんかさっぱり覚えられないのに。 でも、日曜日に女性と話しが出来るのは、いいものである。
会場にいた人から、作品の感想を求められる。 人間の骨格を意識して描いているし、デッサン力もある。 首が長い絵について質問したら、外国人がモデルとの事。 日本人ばかり見ているので、外国人の体型には、どうしても違和感を感じてしまう。
なんと、ハタ部長さんは、同人誌を200円で販売していた。出版費用300円だから、事実上のカンパだ。 やばい。小銭を先程の漫画喫茶で使い切った。ここで千円札を出すのはまずいだろう。 今回は買わずに退場。(すいません、ハタ部長。)
そこから、「はなまるうどん」大阪心斎橋店へ。 はなまる豚丼のみを注文。
量、少ない。紅生姜が、最初から入っている。私は残すぞ。 豚肉は、うどんに入れる事を前提として煮込んでいるのか、かなり細かくなっている。 腹の足しにならないので、もう一杯追加注文。 この店は、事前の席取りは禁止なので、鞄を持って、列に並ぶ。 店としても、置き引きの被害には対処出来ないのだろう。 テーブル席で、熟睡している女の子が一人いた。早く帰ればよかったのに。
2月23日(月) 関西テレビで17日に放送された「スーパーニュース ほっとカンサイ」で、美少女ゲームが取り上げられていた。 美少女ゲームと言っても、実はエロゲーの事だ。
我々にとって良くない事象が、次々に紹介される。 まず関西で多発する女子小学生低学年への暴行、性的傷害事件が多発している事。
次に、栃木県黒磯市で2001年8月に発生した、小学2年生の女の子 連れ去り・24時間監禁事件の事。 主犯の被告は、アニメ美少女のHPを開設していた事。 裁判で『自分はアニメの主人公になり、そのヒロインが欲しかった。かわいい子が目の前にいて、手元に置きたかった。』と証言している事。
カメラは、美少女ゲームにはまっているというゲーム歴8年のフリーターの後を追う。彼(28)は、ネットで知り合った大学生と一緒に、日本橋でんでんタウンにある中古ゲームショップで、パソコンソフトを物色する。 『現実では出来ない欲望を、画面の中で満足する。』 『色が綺麗で、何人も(女の子が)出てくるから楽しめるのかなあーと思って。』 『ハーレムみたいな、夢の中やったら、自分が王様になって何やっても・・・ そりゃあ、他人に迷惑をかけている訳やないんやから。』 と答える。
ここで私は、「テレビ局の取材に、安易に応じるな。」と憤慨する。
でも、本当に言いたいのは、この次の事だ。
大阪府池田市にあるNPO団体「アジアの児童買春阻止を訴える会 カスパル(CASPAR)」(代表 近藤美律枝)では、児童が襲われる背景には、美少女ゲームの影響があるのではと考え、実際に美少女ゲーム(エロゲー)をプレイする事で調査を実施する。
代表と会員が、ノートパソコンに映る画面を見ながら、 『これが社会に出たら、非常に危険。』 『リアリティーがないので、犯罪に対する意識がない。』と語る。
ストーリーの殆どが陵辱シーンである美少女ゲームが、増えていると分析し、
『全てが儲け主義。』 『ほんまやねえ。』 『そういう大人の社会は、だんだん破綻してるのだから、お父さん、お母さんは、その事に気付かないと。』
ここで、神戸芸術工科大学助教授で、精神学医の香山リカさんが、現時点での法的規制には疑問というコメントを流すが、報道の方向性は既に確定している。
あるショップの店員は、『学生服姿のお客さんには、販売をお断りしています。』と答えているが、そこでどうして年齢確認をしていると答えない! それでは、私服で行ったら売るのかと思われてしまうではないか。
カスパルの暴走は止まらず、今月2日、エロゲーをダウンロード出来るサイトを運営している東京の会社に乗り込み、そのサイトの閉鎖を要求。 その運営会社は、クレジットカード・運転免許証等で、厳格な年齢制限は行っているとして、話し合いは平行線で終わったとか。
エロゲーを有料でダウンロード出来るのであれば、支払いはクレジットカードであろう。でも、参照するだけなら多分未成年でもアクセス出来るのであろう。
番組は、業界内の自主規制に期待したいというぬるい結論で締められているので、この後は省略する。
私は、「くりいむレモン」シリーズをパート15くらいまで見た。 ゲームソフトも、エロなしの家庭用ギャルゲーなら、3本プレイした。 18禁パソゲーのデモCD−ROMは何本かもらったが、実際にはローディングしていない。残念だが。 その上での感想だが、一時期だけなら楽しいが、実際の交際の方が面白い。 それで辛い思いもする事もあるが、それを恐れていてはSEXは出来ない。
いや、それだと未成年の方にSEXを奨励する事にもなるか。
未成年の方には、もっと別の事に情熱を注いでもらいたい。 エロに走るのは、高校を卒業してからでも遅くない。 女性週刊誌によると、今は小学生が売春して、HIVウイルスに感染してしまう世の中なのだから・・・
今週は、「BSマンガ夜話」第29シリーズの放送週。
で、この番組のレギュラーの一人、夏目房之助さんが、今日の毎日新聞夕刊で、やばそうな事を書いている。 昔有名だった漫画家は、ギャラの安い連載を描くよりも、コミケットで同人誌を販売した方が儲かるという。 それも具体的に、完売した時の推定収入まで書き出して。 何とも夢のない話だ。
島本和彦先生は、そうでない事を願う。あくまでも好きで描いているのだと。
「BSマンガ夜話」では、今回から携帯メールも受け付ける様になった。 番組中、『待ってました。これで放送中にコンビニまで行って、FAX送らずに済みます。』という女性の意見が紹介されていた。 そんな気合入った人もいたんや。
でも、ホームページの掲示板には反映されない。 自分の感想を記録として残しておきたい人は、掲示板に書き込みだ。
2月24日(火) 昨日の夕刊に、関大阪市長が3ヶ月間、給与の半額を返納するという記事が。 磯村前大阪市長も、同額を大阪市に返納するとか。 それで、フェスティバルゲートでの失敗を許してねという事か? これぞ正に、磯村前大阪市長の嫌いなパフォーマンスではないか? 自分の政治献金1億円は、返さない訳ね。
『「アニメ評論家」宣言』の返却期日。 図書館の夜間返却口に投入してくる。ツタヤの返却BOXみたいなものだ。
東映アニメーションが、「GA(ガ)ニメ」という静止画を使った音声・音楽付きのDVDを発売する。さいとうたかをが監修した「ゴルゴ13」みたいなものか? 第1弾は、「〜この支配からの卒業〜 尾崎豊」。 35分で、約170枚の静止画を使用。 ナレーターは、尾崎豊の音楽プロデューサーを務めた須藤晃さんが担当。 尾崎豊の事を知らない若者に、尾崎豊を知ってもらいたいとの事。
そのレーベルは、いい。
関心が湧くのは、もう一つのレーベル「アニマイスター」の方だ。 中高生以上の映像ファン向けシリーズとかで、若手スタッフや社外の著名クリエイターを起用する意向だとか。 第1弾は3月発売のオリジナルアニメーションで、年3〜5作品を投入予定。 多分、DVDのみのリリースだろう。(VHSは、お金がかかるから。)
最近、DVDプレーヤーが普及したので、強気に出たらしい。
アニメと画像が融合した新アニメーション「GA.ニメ(ガニメ)」! http://www.ganime.jp/
東映アニメーション新レーベル第2弾「アニマイスター」プレスリリース http://www.toei-anim.co.jp/corporate/press/press60.html
同窓会報に使用するカットの下書きを行う。 夜中、野外で風景をスケッチするのは、尻が冷える。 野外スケッチは、日曜日の昼間に済ませておくべきだった。
帰宅してから、梅のカットを2点、下書き。
2月25日(水) 父が加入していた簡易保険の掛け金と、何年に満期保険金を支払った扱いかを教えてもらう為に、近所の郵便局へ。 支払い手続きをした年月日になるとの事。これで不明点は解消。
再度、確定申告の出張受付会場へ。 速攻で、申告を済ませる。
続いて府民税・市民税の申告会場へ。 私の母はパート勤務している身で、年金も支給してもらっている。 そういう場合、府民税・市民税の申告を行わないといけないらしい。 こちらは合計金額の記入欄を書き間違えただけで、ほぼ下書きした通り。 余り時間はかからなかった。
BEATマガジン3月号を読む。 「パンダーゼット」って、まがいもの商品だと思っていたが、アニメ版の「パンダーゼット」のコンセプト原案は、永井豪。 マジンガーZの原作者が絡んでいる作品なんだ。 ちなみに放送局は、CS局の「キッズステーション」。
「パンダーゼット」のHP http://www.megahouse.co.jp/products/panda_z/
同窓会報に使用するカットのペン入れを行う。 梅のカット2点はすぐに済んだが、風景は線の多くなる場所を選んだので、時間がかかる。失敗した箇所はホワイトで修正。 大友出版で印刷してもらう場合は、さらに「PhotoShop」で加工するのだが、今回は手描きだけで済ませる。 早くペン入れの過程から、パソコンソフトを使える様になりたい。
2月26日(木) 大阪の府立高校の殆どは、24日か25日が卒業式だった。 国旗・国歌に関する報道はなし。
私の母校の場合、未だに組合に加入している教員が多く、体育館の中に国旗を掲げる事に反対している。 だが、来賓の中には、府の教育委員会の方もいる。 何もしないと、それも問題訳になる。 それに苦慮した校長は、校舎の正門にだけ国旗を掲げるという事で、教員達と手を打っている。
どこかの学校では、「君が代」を強制的に演奏させられて、精神的苦痛を受けたなんて理由で裁判を起こされている。 よって、国歌の伴奏はカセットテープで済ませている所もある。
私の母校の場合、国歌斉唱の際はピアノ伴奏あり。 音楽科の先生は、組合に加入していないらしい。 ところがその際、大半の生徒は起立しない。 組合に加入している教員が、生徒に「君が代」の歌詞の意味を教えているらしい。必死の抵抗である。
「君が代」の歌詞の意味については、色々と解釈の仕方があるだろうが、国は堂々と「天皇を称える(讃える?頌える?)意味だよ。」と言ってもいいのではと思う。
それより私が問題視しているのは、我が母校では「仰げば尊し」を歌わない事だ。何故あの名曲を卒業式で歌わないのだ!恩師に感謝の意を伝える最高の歌ではないか。 中学校の卒業式では、「仰げば尊し」を歌うところがまだまだ多いらしいが、高校でも歌ってもらいたい・・・と思っていたら、母校の校長は、祝辞で「仰げば尊し」2番の歌詞を引用したという。気合入ってるやん。
同窓会報に使用するカットのペン入れまでは終わったが、版下作成作業に追われて、校正作業に入れず。しかも午後11時30分までかかった。 「エースをねらえ!」録画用テープに、「BSマンガ夜話」ブルーシティーの回が入ってしまった。 午後11時までには帰る予定だったのに。
竹内義和先生が脅迫されていた事については、省略。 私は、KAZUKIというタレント知らないし。
「吉野家」、豚丼の試験販売を開始。 試験販売での価格は、320円。 ごぼうが入っているから、「すき家」の豚丼よりも少し高くなるのか?
「フランチャイズショー&ビジネス・エキスポ」 吉野家、安部社長インタビュー http://www.shopbiz.jp/contents/FC20040219/544_013.phtml
(関係ないけど、) 「吉野家」新メニュー導入店舗のお知らせ http://www.yoshinoya-dc.com/newmenu/list1.html
このサイトでは、宗教に関する事は極力避けてきたが、これには触れるよ。 ヤフーBBの顧客情報を入手し、それを使って脅迫した犯人の一人は、とある学会の元幹部だという説が、あちこちで流れている。 (東京・豊島区の壮年部・ナンバー2だったとか、日本共産党の宮本元委員長の自宅を盗聴した組織の中心人物だったとか。) これだけ流れると、ガセではないのかも? でも、4大新聞には載らないだろう。大手の広告主だから。 来週発売のおっさん向け週刊誌が楽しみだ。
「しんぶん赤旗」の記事 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-02-26/01_04.html
「gendai.net」の記事 http://gendai.net/contents.asp?c=010&id=6701
2月27日(金) <*思想的な記述が続きます。>
高校3年生が卒業して捨てたと思われる教科書・問題集・ノート数冊を入手。 この教科書の持ち主は、無事卒業出来たのだろう。 本当にいらないのか?教科書は財産だぞ。
教科書と問題集だけを持ち帰る。
気になったのは、現代文と日本史Bの教科書。 現代文は、教育出版の「精通 現代文 改訂版」。 野坂昭如の「火垂るの墓」が使われている。 三宮駅構内にいた清太が、その後どうなったかまでが書かれている。 ジブリ作品が大好きなのだが、「火垂るの墓」だけは見ようとしない姪に、読ませようとしたが断固として拒否された。 読み聞かせすら拒否だ。
日本史Bは、実教出版の「日本史B 新訂版」。 (初版は平成9年3月に検定済。平成15年1月印刷。) 「現代日本の生活と文化」という項目の、日中戦争〜太平洋戦争のその後に関する記述で、以下の様に書かれている。
『いっぽう、アジア諸国民のあいだには日本が過去の侵略責任をはたしていないというみかたが根強く、日本の戦後処理のみなおしも求められている。 日本は元従軍慰安婦などへの補償問題を誠実に解決するとともに、アジア諸国民との真の共存をはかる努力が不可欠である。』
韓国とは、国際法に基づく国家賠償は済んでいる。 中国とは、戦後補償しない代わりに、ODAで協力する事で、首脳同志が話がついている。 よって、韓国と中国については、元従軍慰安婦などへの補償問題は存在しないはずである。 現在日本国内で行われているのは、民間レベルで善意(?)のある方々が募金を集めているだけだ。(集めた募金と同じ位の宣伝費がかかっているが。) 日本政府に対して起こされている訴訟に関しては、最高裁の判決が下るのを待ちたい。
北朝鮮とは、国交回復の為の協議中である。 この教科書には、拉致問題の事は、全く記載されていない。 次の改訂では、是非とも掲載してもらいたい。 北朝鮮も犯罪国家だったのであるから。
校正作業が残った。
「プラネット映画祭」初日には行けなかった。 2日目は行きたい。
このHP作成ソフトを販売している会社のサポートセンターからメールが。 掲示板にURLを連続して書き込んでも、変な改行コードはひっつかなくなったそうだ。 今日から、掲示板書き込みの際、改行コードを意識しないですむ。
掲示板のツリー表示不具合については、まだ何も言ってきていない。 修正にそんなに時間がかかるのか?
「シベ超5」製作発表があったそうだ。 でも、「釈尊会」会長関連の報道で、殆ど取り上げられていない。
「水野晴郎ドットコム」シベリア超特急5製作発表記者会見 & 新編ディレクターズカット・未公開特別編集パート披露試写会 (有料会見) http://www.mizunoharuo.com/f_set.html
産経新聞の、「松本智津夫・死刑」号外は、何と4面。 内、1面は「FujiSankei Business i.(フジサンケイ ビジネスアイ)」の広告。
日本工業新聞の名称を、3月1日から変更するそうだ。
だが、3面も使う内容なのか?死刑しかないやん。 奈良の月光仮面さんも、日比谷公園に出現していたが。
「FujiSankei Business i. on the Web」 http://www.business-i.co.jp/
朝日新聞も、号外は4面。 こちらの第4面は、松本智津夫・死刑についての英字記事。 と言っても、外国人向けというよりは、「日刊英字紙 ヘラルド朝日」の宣伝だが。
「asahi.com」ヘラルド朝日の案内 http://www.asahi.com/iht-asahi/
羽柴秀吉さんの公式HPが、閉鎖を検討しているらしい。 何でや?
2月28日(土) 岡山に本部がある、「釈尊会」会長の小野兼弘さん(51)って、どんな方なのでしょう? 若村麻由美という役者さんの事はどうでもいいのですが、体重が100kg以上ある宗教法人の教祖様ですから、何か魅力があるのでしょう。
「釈尊会」は、1979年設立。(父の後を継いで教祖様に?) 1987年と88年には、高額納税者だったというから、御布施をごっそり集めたのでしょうか?
釈尊と言えば、「黄金の法 エル・カンターレの歴史観」にも登場する人物。 松本智津夫も、大川隆法も、釈迦の生まれ変わりだと言っているが、そういう人は、得てして怪しい。 その点、小野兼弘さんはどうなんでしょう。
どこかのテレビ局が、本部の建物だけを撮影していた。 でも、会長さんの動く映像は、どの民放も所有していないらしい。 神秘性を高める戦術か?
「釈尊会」情報、お待ちしてます。
「釈尊会」のHP http://www.syakusonkai.co.jp/
近所の漫画喫茶で、メールチェック。
同窓会長から呼び出しメールが。 少しでも早く、プラネット映画祭に行きたいのに・・・
版下、2枚修正。 これくらい、代わりにやっといてほしいよ。
帰宅して、昼食取ったら、午後2時半。 行き先を、プラネット映画祭から、大阪芸術大学・映像学科卒業展に変更。 予想通り、こちらの方がアニメーション作品の上映が多かった。
3Dアニメで動物キャラを使い、強姦や亀甲縛りを表現する作品があった。 大阪芸術大学、恐るべし。
大阪芸術大学・映像学科 http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/gakka/eizo/index.html
難波の延長1時間無料券を使えば、2時間で300円の漫画喫茶へ行く。 が、そこの店員、『当店に置いてあったフリーペーパーに付いていた延長無料券は、使用出来ません。』などとぬかしやがった。 延長無料券の周りを赤マジックで囲んでいるのは、どうぞ使って下さいという意味ではないのか? 統計を取るなら、囲むのではなく、罰印を付けるか、最初からきりとっておけと言いたい。
その店員に「無茶苦茶、気分悪いですわ。」と言って、全く利用せずに帰る。
帰宅してから、明日の予定をあれこれと考える。
2月29日(日) よみうりテレビで放送された、映画「イノセンス」特番を途中まで見る。 飼い犬の為に、熱海に引っ越した押井監督。 ガブ君に、いいものを食べさせている。
「キャプテン・ハーロック」の時間までは、起きていられなかった。
朝食を取り、ごろごろしてたら、午後0時過ぎ。 また、やってもうたー。 大阪芸術大学・映像学科卒業展に寄り道する時間なし。
用事を済ませてから、森ノ宮へ。
待望の「プラネット映画祭」。
<管理人注:少し長いです。>
協賛から、「ジャングル」の名前が消えていた。 自社作品の制作で忙しいのか? (タイトル制作で、ジャングルの店員さんが、個人の資格で参加している。)
「シネマ秘宝館」でも上映された聖白菊女学院の「ケンタッキーフライドチキンT・U」と、T−WORKSの完成度の高いガンアクション作品「・・・フロンティア。」の上映は、初日(27日)だった。残念。
「ケンタッキーフライドチキンT・U」 http://homepage2.nifty.com/siragiku-jyogakuin/
「・・・フロンティア。」 http://ww3.tiki.ne.jp/~dera/t-works/t-works.html
予告上映で、ぴあフィルムフェスティバルに落選した監督さん達が、協力して、短編を集めた作品を、近日どこかで公開するらしい。
以下、印象に残った作品について述べる。
プラネット・トーク・セッション2004−1について。 出演者が多すぎて、色々な場合の話は聞けたが、かえって散漫になったのではないか?
「エロティック・煩悩ガール」について 愛撫シーンで、主人公は二人の男性と、それぞれ男性の腹を愛撫している。 男女共、全裸である状態だと連想させる。(男性の陰毛が少し見える。) その男性達は、腹だけの出演。 二人目の男性との会話は、アニメーションに。 顔出しで演技させてもらいたかった。
が、煩悩に苦しむ主人公の苦悩は、良く理解出来た。
http://www.ocean-child.com/
「頭角戦隊アタマイザー5」について 「5」は、「ご」と読む。 面白かったが、「頭脳戦隊クビレンジャー」とパターンはほぼ同じ。 声優を目指す専門学校生が、ネットアイドルも目指そうとして、彼女に非難されるという展開は笑えるが、そろそろ次のパターンも見てみたい。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/gouwaku/top.htm
「いじめっこはブッ殺せ!」について 上映前にこの作品の監督さんは、早稲田大学にあった「スーパーフリー」の和田被告を参考にしたと言っていたが、参考にしただけで、後半のストーリーは、オリジナルだろう。 パシリ1号の感情の変化が、私には理解出来なかった。
公式HP(本作の感想掲示板) http://8137.teacup.com/gabagaba/bbs
「BIOTRICK」について 一つのネタだけで勝負の、3DCGアニメーション。(2分作品) CGキャラクターが、人形らしく見える。
http://members.jcom.home.ne.jp/hinotori3/
プラネット・トーク・セッション2004−2について。 ゲストは、「キル・ビル vol.1」の”チャーリー・ブラウン”役を演じた、佐藤佐吉さん。(「ミスター・ルーキー」の原作者と言うよりも、”チャーリー・ブラウン”役と書いた方が、分かってもらえるだろう。) 役者・映画監督も務めながら、脚本も担当する佐藤氏ならではの、脚本家としての参考になる話を、沢山聞く事が出来た。
☆特別上映の二本について 「ウルトラマソ刑事」 「うるとらまそ でか」と読む。 でも、使用するのは、ウルトラ・アイ。 劇中でも、その事に関する突っ込みがあった。
「ゼブラーマン」の三池監督が、何故か反社会的な作品を監督している悪人として出演している。
*この作品の関連サイトは、既に存在するだろうから、探してみます。
「死に方のコツ、生き方のツボ」について この作品の正しいタイトルは、 ・「死」は、○の中に文字が入る。 ・「生」は、円の形の反転文字。
「パコダテ人」の前田哲監督の作品。 シリアスなのかギャグなのか分かり難い部分があった。 洗濯のシーンは、何がどうなのか分からなかった。 (ベランダの下に、誰かいるのか?)
「梵天」について SEXシーンは殆どないが(それも服を着たまま)、耳掃除のシーンは官能的に見えた。
耳掃除をしてみらう女性達の演技もなかなかだったが、葉山レイコさんの演技は、特に光っていた。
http://www.showguts.com/
「さよなら さようなら」について ネット上で集団自殺の参加者を募集しておきながら、実行段階になって自分だけ助かろうとする。何か本当にありそうな話だ。 掲示板の書き込みを画面に映し出すシーンが多かったが、白っぽい画面の時に白い文字で映されても、読む事が出来ない。文字の部分を、薄い灰色のバックにしておいてもらいたかった。
http://www.geocities.jp/gunjyo_iro/
「宇宙人大来襲!!」について オチに持っていくまでの展開が、納得出来るか納得出来ないかで、評価が大きく分かれる作品だろう。
こうして見ると、HPを開設している監督さんが多い。
昨年の、中年リストラ社員は、実は別の銀河にある生命体の王子だったという作品の様な、未知の監督さんによる、素晴らしい出来の作品に巡り会えなかったのは、少々残念だった。
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