3月1日(月) 大阪芸術大学の「映像学科卒業制作展2003」パンフレットを、しみじみと眺める。
映像学科出身で活躍している映画監督、今までは庵野秀明と、「鬼畜大宴会」の熊切和嘉だけだったが、今年のパンフには、「化粧師」の田中光敏が追加されていた。 映像学科学科長の挨拶文には、提出作品の総上映時間が、会場使用可能時間が、3時間35分オーバーしたので、一部作品を上映作品から外したという、厳しい決断があった事が書かれていた。 その理由は、以下の現象が影響しているそうだ。 ・臨時の定員増が恒常化している事。 ・一人で制作したがる学生が増えた事。 ・長編作品を作る学生が増えた事。
中には、規定に抵触する作品もあったそうだ。(多分、制限時間を超えたとかだろう。) 何年か前に行った時は、優秀作品を最終日に再上映していただけに、作品数が増えた事は、パンフを見ただけで分かった。 学長の挨拶文には、上映されない作品数は、提出作品数の0.7%だと書かれていた。
規定は守ろう。 それと、カット出来るシーンは、カットしよう。 編集でカットする勇気も、時には必要だ。
奥付けの上に、『万一、誤字・脱字を見つけられた方がおられましたら貴方様の胸の奥にそっとしまって、美しい思いでとともにお持ち帰り下さいませ。』と書いてあった。
そう、私は持ち帰ったよ。学院長の挨拶文で、庵野秀明監督の代表作が、「新世紀エバンゲリオン」となっていたのを。 学院長さんは、「ヴァ」の入力方法が分からなかったのか? 卒業生の代表作くらいは、きちんと覚えてやってくれ。
同窓会報、ようやく入稿。よって、今夜は気晴らしだ。 久し振りに、映画館で自腹を切って映画を観る。
行った劇場は、「TOHOシネマズ泉北」。 無料送迎バスの乗り場が変わっていた。 新しい乗り場まで走ったが、バスは発車していった。 30分待たされる。(歩いていくのは、しんどい。ダイエーで、2割引の焼きそばとロールパンを食べる。)
しばらく行っていなかったので、鑑賞履歴は何もなし。記録する期間が半年は短すぎる。 800ポイント使って、キャラメル味ポップコーンと交換。 キャラメル味ポップコーンは、この劇場でなくても食べる事は出来るが。 会員証を更新。300円の出費。 ナビオTOHOプレックスでも使える会員証だったら、いいのにな。
カード会社の姉ちゃんが、しつこくクレジット機能付きのカードに更新しないかと勧めてきたが、断固として拒否。
観た作品は、「ミスティック・リバー」。 未見で、終電に間にあう作品が、これと「ゴシカ」「ツインズ・エフェクト」の3本だけやったので、選択の余地なし。 「ロード・オブ・ザ・リング」4スクリーンも使っているのだから、もっと上映開始時間を散らしてほしい。 (30分間隔で上映していたが。)
で、感想。 デイブって、損な人生送ったんやね。
「TOHOシネマズ泉北」上映予定 http://www.tohocinemas.co.jp/senboku/
帰りは、「ダイエー」栂・美木多店で、お買い物。 ここは、平日でも午後11時まで営業している優秀な店舗である。 映画を見ている時よりも、何故か買い物をしている時の方が楽しい。 入り口付近では午後10時を過ぎようとも、「いざ行け!若鷹軍団」が流れていた。
「ダイエー」のHP http://www.daiei.co.jp/
3月2日(火) 「焼肉屋さかい」も、ピンチ。 牛丼屋チェーン店は豚丼にシフトしていますが、「焼肉屋さかい」は豚肉・鶏肉を主力にするそうです。 (「はや」の本店は堺市(三国ヶ丘)だが、「焼肉屋さかい」の本店はどこだろう?)
この店に来る客の平均単価は、約2、300円。 冷凍肉が中心だったので、一皿あたりの価格を抑えているとの事。
仕入れ値の高い国産牛肉では、商売にならないと判断したんでしょう。
オーストラリア産の肉でも、必要量確保は困難との事。
京都のふてえ畜産業者がした事、影響しないでしょうか?
ちなみに、「牛角」は、8月分まで牛肉を確保するメドが立ったそうです。
「焼肉屋さかい」のHP http://www.yakiniku.jp/
映画「イン・ザ・カット」の試写会に行く。 ある連続殺人事件に関連した話だが、印象に残ったのは、SEXの場面ばかり。
死体が大写しになるシーンでは、白黒映像になる。 規制が厳しくて白黒にするしかなかったのかもしれないが、効果的だった。 妄想のシーンで、主人公が婚約される人のスケートシューズで、足が「ピー」なシーンは、恐かった。 戸田奈津子さん、こういう作品の字幕も担当するんだ。
この作品、最初とエンドロールの所で「ケ・セラ・ケラ」が流れるのですが、それが英語の歌詞であっても、「もうすぐ終わるんや。」と思ってしまいます。 (「ホーホケキョ となりの山田くん」を4回も観たから。)
映画「イン・ザ・カット」のHP http://www.inthecut.jp/
3月3日(水) 扶桑社から、「完熟トマトと鶏肉のリゾット」1箱(6個入り)が送られてくる。 一瞬、私の”「アニメ評論家」宣言”の感想に感動して送ってきたのかと思ったが、「週刊SPA!」の読者プレゼントだった。 当選したのだから、とにかく嬉しい。 ありがとう、「週刊SPA!」編集部。
「週刊WebSPA!」のHP http://spa.fusosha.co.jp/
ある雑誌からも、粗品が届く。 ファーストキッチンのポテト試食券が欲しくて応募したのだが、一緒に書いたネタが採用という事で、クリアファイル、ビニールバッグ、筆箱を送ってきた。 私が欲しかったのは、ファーストキッチンのポテト試食券なのに。
「first-kitchen」のHP http://www.first-kitchen.co.jp/index.html
雛あられが残っていたので、個人HPを更新する。
3月4日(木) 「ニューOSK日本歌劇団」公式サイトの掲示板が先月末で閉鎖されたとの事。 ニューOSK日本歌劇団と言えば、フェスティバルゲートを練習場に選んでくれた、とてもいい歌劇団なのに。 (その公式サイトのURL、分かりませんでした。)
で、フェスティバルゲートの去年の赤字が10億円。 凄いのか、よくそこまでに抑えたのか。
大阪市と堺市を結ぶ交通手段の一つに、阪堺電気軌道株式会社の「阪堺線」がある。大阪市の恵美須町と阿部野橋から、堺の浜寺公園までを結ぶ、所謂、路面電車だ。 ここも京阪京津線同様、利用者が減少していて、阪堺電気軌道株式会社は、抜本的対策が講じられなければ、事業者として大和川以南(堺市内)の路線は廃止せざるを得ないという意向を表明した。
そこで結成されたのが、「堺のチンチン電車を愛する会」だ。 年会費 1口3千円(1口以上) 会員特典 2,200円分の回数乗車券(通常販売価格 2,000円) 1日フリー乗車券 1枚 (通常販売価格 600円) 会報発行
目標は、 ・低床式新型車両の導入、路盤整備等で、誰もが乗りたくなる様な魅力ある電車に改善。 ・運賃体系の見直しで、少しでも赤字を縮小させる為の、最大限の努力をする。
ここで一つ気になるのは、この会が、財団法人・堺市都市整備公社内にある事だ。
「堺のチンチン電車を愛する会」HP http://www7.ocn.ne.jp/~sakaiudc/aisurukai.htm
ある掲示板で、書き込み内容に関して注意されていた。 個人HPの更新に追われ、気づくのが遅れた。 何か書き込んだ際に謝罪文をつけておこうかと思ったが、その掲示板のレベルが急に上がった。 もう、私ごときにわかウォッチャーでは、書き込み出来ない。 やはり何かを専門に追いかけている人達は、凄いわ。
3月5日(金) NHK教育テレビの「真剣十代しゃべり場」第13期メンバーの一人にとてもよく似た人が、 ゲイビデオに出演していたと話題になった直後の、放送日。 「真剣十代しゃべり場」HPから、その第13期メンバーは、既に削除されている。 彼が提案する予定だった3月19日の回は、道場破り登場に変更。(それでも見るけど。) 多分、今夜の放送でも出てこないだろう。 「ゲイビデオに出演するのって、そんなにいけない事ですか?」で討論したら、面白くなったと思うが。
ちなみに、4月23日放送の回では、「オタクの何がいけないの? 」がテーマだ。 提案者は、14期生。こちらは、録画して見る予定。
「真剣十代しゃべり場」の、2003年度 13期放送分 http://www.nhk.or.jp/shaberiba/list/list.html
熊本県から3日間の営業停止処分が出される「アイレディース宮殿 黒川温泉ホテル」であるが、 5月上旬まで予約が入っていて、HP上ではまだ予約を受け付けている。 本当に廃業する気があるのだろうか?
「アイレディース宮殿 黒川温泉ホテル」予約の受け付けページ http://www.ai-star.co.jp/kurokawaonsenhotel/index.html
「真剣十代しゃべり場」、何事もなく放送された。 NHKらしい。
3月6日(土) 市町村の合併問題は、全国各地に存在するが、堺市と美原町も、役人と議員が中心で話が進められている。 美原町では、いくら反対住民が署名をあつめても、議会で住民投票を否決してしまう。これは、合併に賛成な議員を当選させた住民にも責任があるが。
堺市は、東西交通として、新交通システムを導入する方針。
「堺市第1期実施計画メイン」 http://www.city.sakai.osaka.jp/city/info/_kikaku/jikkei/main334.html
そこで邪魔になるのが、「阪堺線」。 路面電車と路面電車が交差してしまうからだ。 普通は、後から出来る方が、オーバーパスかアンダーパスで交差しない様にするものだが、それをやるとお金がかかる。 だから、「阪堺線」は廃止になった方が、計画は進めやすいのだ。
「堺のチンチン電車を愛する会」なんてのが誕生したのは、そういう危機感もあるのでは・・・ と、思っていたら、違う一面を発見。 堺市の広報紙「広報さかい」では、見開きカラーページで、「阪堺線」「堺のチンチン電車を愛する会」の紹介をしている。 色々な力関係があるらしい。
今夜、私に「花とアリス」試写会招待状を送ってきてくれた「アシッド映画館」でも放送されると思うが、「ゴジラ」平成第2シリーズが、次回作で一区切りとなる。 前作の観客動員が、110万人。 かろうじて黒字になったらしいが、ハム太郎と込みだから、制作費はかなり削られていた。 普通に次を作ったら、赤字になると踏んだか?
ハム太郎は、既に子供達から飽きられ始めた作品なんだから、観客動員は増えないって。
最後は、ぜひとも一本立てで勝負してもらいたい。 北村龍平監督ならば、高速移動するゴジラなんか出してくれるかな。
「SBG」 http://www.itmedia.co.jp/games/gsnews/0403/02/news12.html
3月7日(日) 「大尊会」の小野としこさん(76)、肺炎で6日午前11時57分に死去。
と書いても、分かりにくいか。
「釈尊会」小野兼弘さんのお母さんです。 絶縁されたまま、亡くなられた訳です。
相手は500ml入りの水を2千円で信者に販売する宗教の教祖。 実の息子に民事裁判を起こすには、並々ならぬ決意があったに違いない。(裁判では和解してたが。)
信者の中には、念視能力があるとか、テレポテーション能力(魂だけ)があるとか言う方もいるので、新しい報道に期待してたが、長嶋茂雄さんの入院とか、京都の浅田農産近くでカラスが感染してたとか、元民主党(その前は社民党)のアホ議員が辻元清美の後を追ったりしてくれたから、テレビでは殆ど割愛された。
活字媒体に期待です。
「釈尊会」の事を知りたい方は「女性セブン」を、小野兼弘さん関連の人物関係を知りたい方は、「週刊文春」を読むとよいでしょう。
「インターネット FRIDAY」より http://books.bitway.ne.jp/kodansha/friday/plala/free/20040319/ttl0201.html
「週刊女性セブン ホームページへようこそ」 http://josei7.com/
「週刊文春_040311」 http://202.32.189.64/mag/shukanbunshun/
<*下は、少し気になった、とある日記です。> http://www2.diary.ne.jp/user/121029/
3月8日(月)
角川グループ(角川書店)は、日本ヘラルドの株を1.4%所有している。 これを約40%まで引き上げ、筆頭株主になろうとしている。 取得額は、約30億円の見込み。
日本ヘラルドの子会社は、シネコンを含む7劇場(47スクリーン)を有する。 自社作品を優先的に上映する為に、それらを抑えたいのが真の目的か? 少なくとも、配給先の確保にはつながるだろう。
角川グループの買収戦略とか、角川社長については、近い内に掲示板に書き込みたい。 (今日は、漫画喫茶で直接入力しているので、あまり打ち込めません。)
「日本ヘラルド」の株式情報 http://www.herald.jp/stock/
「web KADOKAWA」 http://www.kadokawa.co.jp/
3月9日(火) 「ジャパネットたかた」とは、しばらくお別れ。 個人情報の売買についても、いずれ語りたい。
映画「花とアリス」試写会に行く。 最後のオーディションのシーンが、私には全てだった。 女性客なら、そうは感じないのだろうが。 http://hana-alice.com/
京橋の漫画喫茶へ行ったが、『オープン席は、満席です。他の席なら空いていますが。』と言われる。 他の席は、割高料金。近所の漫画喫茶へ行った方がまし。 「じゃあ、今日は諦めます。」と言って、四ツ橋の漫画喫茶へ移動。
四ツ橋は追加料金が高い(10分60円)ので、30分だけの利用。 京橋だったら、1時間利用出来たのに。 試写会終了後、ミスタードーナツで半額券を使って、ドーナツ5個食べていたのがまずかったのか。 http://www.misterdonut.co.jp/
3月10日(水)
ソフトバンクBBが、既に解約した人向けの謝罪ページを見る。 http://bb.softbankbb.co.jp/information/listchk/
次に、検索エンジン「Yahoo!」の中の、「Yahoo!プライバシーセンター」のページを読む。 「君ら、本気でそう思っている?」という感じ。 http://privacy.yahoo.co.jp/
「ソフトバンクBBに集団訴訟を!」というサイトがあると、週刊ポストに書いてあったので探す。 これかな? 郵送されてきた500円金券の受け取りを、拒否する方法が書いてある。 掲示板もある。 http://www.geocities.jp/hikokusoftbankbb/index.html
下は、YahooBB関連で、色々と書いてある。参考になるかな? http://www.ug5150.net/YahooBB.php
YBB関連のAA集も発見。暇な人もいるもんだ。(それを探す私も変だが。) http://perape.hp.infoseek.co.jp/column/f00/colm_f25_aa.htm
大阪簡易裁判所から、フェスティバルゲートの調停案が発表される。 やはり大阪市は、あのジェットコースターを残すつもりらしい。 あれもなくせって。それか撤去せずに、そのまま放置しておくとか。 「動物園前シネフェスタ4」で、振動を感じながら映画を観るのは、嫌なんだ。
3月11日(木) 「吉野家」の豚丼値引きセール、開始。 「松屋」が期間限定・1日当りの出食数限定で、牛丼を販売(割り増し料金)するのは意外だったが、 新しい競争が始まっているのであろう。 ごぼう入り豚丼、食べに行きたい。
「マリア様が見ている」が、一般の方々からも注目されているそうな。 これだけ注目されるのであれは、一度は見ておかなくてはならない。 (コバルト文庫まで読もうとは思わないが。) という訳で、テレビ大阪の深夜アニメ「マリア様が見ている」をタイマー予約。
漫画喫茶から戻って、ビデオを確認したが、何も録画されていない。 木曜日で予約しなければならない所を、水曜日で予約していた。(18日の予約。) 使い慣れていないビデオデッキなので、こういう事もある。 来週こそは、リースの契りを。
今日、市役所に対して、父の身体障害者認定の申請を行う。 転院先の病院で、色々注文をつけたからかどうかは知らないが、素早く対応してくれた。 (転院前の病院に通報されただ。) その部分にだけは、感謝しよう。
昨日、ハンセン病に関するシンポジウムに行けなかったので、今夜は割引券を使えば2時間300円の所で更新しようかとも思ったが、汗をかいたので、銭湯に行く。
行く途中で、ハンセン病に関する一人芝居が26日の夜にある事を知る。是非観たい。
テレビのニュース番組で、「吉野家」の安部修仁社長が有楽町店で豚丼の肉盛りを実演していた映像を見る。 なんでも、肉盛りをやるのは、15年振りらしい。それでも、現場からのたたき上げなんや。
これは松屋の社長が店頭でやった、牛めし限定販売の呼び込みよりも、パフォーマンス性が高い。 でも、豚めしの半券を3枚集めると、豚めし1杯ただというのは、魅力だ。
3月12日(金) 大阪府茨木市の市長選で、元助役と前助役の二大候補に立ち向かう茨木市議会議員・桂睦子さんの事を調べる。
市長選挙に備え、2期目途中であるが1月中旬に辞任した前助役や、 今年の1月まで茨木市の土地開発公社の理事長を務めていた元助役には、 任せておけないと決意され、出馬表明したのが今月5日頃だが、調べる のが今日までずれ込んだ。(常時接続の環境がほしい。)
新聞発表では、「虹と緑の500人リスト」共同代表という事しか分からなかったので、まずは検索。 個人HPが開設されていた。
いつ撮影されたかは知らないが、かなりの美人。 議員の資質は容姿で決まるものではないが、第一印象はかなりいい。 日記を読むと、大阪府知事選で小山候補を応援した門真市議会議員の戸田氏が演説に来てくれたとの記述がある。『市長の退職金は、自分に対する褒美。』という戸田氏の例えは、とても分かり易い。 過去の日記は、どうやって見るのだろうか? (出馬を決意した所までの経緯を知りたかったのだが。)
茨木市議会議員 桂むつこのホームページ http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/
変えよう茨木!元気ネット(桂むつこ応援オフィシャルサイト) http://www.ibaraki-genki.net/
2月17日の日記では、「ここに立ち向かう市会議員って、勇気あるよな。」と書いたが、根性がある事は確かだ。
Yahoo!BBの2月の新規加入は、11万4千件。 累計で、393万1千件。 新規加入は、1月に比べて8千件減少。 来月は、もっと下がるよ。
近所の「ピットワン」で、単3電池4本組を92円で購入し、300ポイントをもらう。 以前は来店しただけで300ポイントくれたが、最近は何か購入しないとサービスポイントを付けてくれない。 で、使う中で一番安い単3電池を購入する訳だ。
店内では、航空機・デコトラ・SDガンダムのプラモが、3割引で売られていた。 店内の奥では、こんなものが。 「明日のナージャ」バトンは、800円。 「明日のナージャ」パソコンは、3,000円。 仕入れすぎたか、ピットワン。
ハンセン病に関する一人芝居、観に行けなくなった。 残念だ。別の日のパネル展示とビデオ上映だけでも見たい。
部員のゲイビデオ出演の後処理で、日大ラグビー部が揺れている。 出演した部員を退部・合宿所がら退去させた監督さんが、大学から解雇されるかもしれないという。 部の規律を重んじるのか、間違った事をした学生を正そうとするのか、どちらが教育なのだろうか。 単に、出身高校に配慮しただけかもしれないが。
週刊新潮 3月18日号 http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/20040318/mokujitxt.html
3月13日(土) <高崎市での少女殺害事件の犯人に関する記載は、「掲示板」に移動させました。>
2日前、犯罪被害者のシンポジウムが東淀川区で開催される事を知った。 とても行きたいが、試写会に当選している。 犯罪被害と言えば、「酒鬼薔薇 聖斗」が戸籍を変えて仮退院したばかりだ。 きっと熱いフリートークになるに違いない。
何と早まった事をしてしまったんだ、私は。
芦屋では、昼にハンセン病に関するシンポジウムがある。 これまた、早まった事を。
で、試写会に関する話。 5日程前、週刊少年チャンピオンから送られて来た封筒に、試写会招待状と、謹啓と書かれたお詫び状が同封されていた。 お詫び状の差出人は、ワーナー・ブラザース映画宣伝代理店の、レオ・エンタープライズ株式会社。 お詫び状には、上映時間が夜ではなく昼である事、上映時間の掲載ミスは週刊少年チャンピオン側ではなく、弊社にあるという事が記載されて
いた。 それはいい。ヤングチャンピオンを読み、リサイタルホールの予定表を見て、昼の開催だろうと予想した上で応募していたから。
私が言いたいのは、お詫び状で映画の題名の誤字がある事。「ルーニー・チューンズ」ではなく、「ルーニー・テューンズ」である。 映画宣伝の代理店ともあろう所が、宣伝する映画の題名を間違えるなんて。 映画公開前から、こけるのではないかと思わせてくれる。
映画「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」は、実写とアニメキャラの合成によるコメディー。 監督は、今週日曜日に放送された「スモール・ソルジャー」のジョー・ダンテ監督。 個人的には、期待大だ。一般受けするかどうかは別だが。
試写会の会場内、客は半分の入り。 吹き替え版の上映なのに、子供の姿が少ない。 週刊少年チャンピオンは、子供の読む雑誌ではなくなったのか? 乳房丸出しの漫画とか、「アクメツ」が掲載されているからなあ。
で、考えた。 今の子供達は、テレビ版の「ルーニー・テューンズ」を見た事がないのかと。 現在は、CS局で放送しているだけだろう。 そして、CSにディズニー・チャンネルが開局した。 ハッピーセットの「ブラザー・ベア」の方が関心が高いだろう。
(感想は、後日。)
滋賀県草津市の市長選挙は、明日告示。 ここも、茨木市同様に、元助役と前助役の二大候補が出馬を表明。 そこに、共産党系の方が立ち向かうという図式だ。
西友の跡地をどうするのか? 新幹線の新駅が出来た時の負担をどうするのか? 前市長の公約だった、市民病院の問題はどうするのか?
ここも、少し気になる所だ。 立命館大学・びわこキャンパスの最寄り駅が草津駅なら、もっと栄えただろうに。
京都新聞・2月27日現在 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2004feb/27/W20040227MWA1S100000114.html
asahi.com(滋賀) http://mytown.asahi.com/shiga/news02.asp?kiji=3829
<参考>前回の共産党候補の県議会選挙・得票結果 http://www.jcp.or.jp/tokusyu/2003senkyo/03_tihousen/kengi-tokuhyou.html
<参考>きらきら街づくり 市議会議員 山本正行 http://www.biwa.ne.jp/~yamamasa/
3月14日(日) 朝日新聞社の「論座」4月号を読む。 芥川賞受賞の2作品を、東京国際アニメフェアの第2回アニメ感想文(評論)コンテストの審査員の一人、切通理作さんが評論しているが、私が読みたかったのはそれではなく、「ひょっこりひょうたん島」が田中角栄の一言で放送打ち切りになったのではという記事だ。
形式は、井上ひさし、中山千夏、宇野誠一郎の3人による対談。 全16ページに渡る内容で、「ひょっこりひょうたん島」が企画される前から、放送が終了するまでの話をまとめたものだが、肝心の田中角栄の一言に関する記述は1ページ半程だった。 雑誌広告の見出しとは、センセーショナルに付けるものらしい。でも、「ひょっこりひょうたん島」が企画された時の話の方が、面白かった。 http://www3.asahi.com/opendoors/
似た様な雑誌だと、「文芸春秋」3月号が100万部越えたとか騒いでいたが、私は芥川賞の2作品掲載よりも、高速道路等四公団民営化推進委員会を辞めた2委員の対談の方が興味を引いた。 猪瀬直樹の主張が、もろくも崩れる瞬間であった。
対談した一人、拓殖大学の教授は、週刊プレイボーイでも大川前総裁の取材を受けているが、結構おもろいおっさんではないか?
入店時に『お帰りなさい、ご主人様。』、退店時に『行ってらっしゃい、お兄ちゃん。』などと挨拶 してくれるメイド喫茶が、秋葉原にある事を知る。 店名は、「メイドカフェ ラム(LAMM)」 『ご主人様のお誕生日を一緒にお祝いします(前後3日)。』とか、『誕生日ケーキをお作りします(5日前までにご予約頂ければ手作りケーキをご用意いたします(料金¥2,000円) とか、ジャングルカフェにはなかった、いたれりつくせりのサービスだ。 今日は、ホワイトデーサービスを実施している。
バナーを張るが、念のためURLも記載しておく。 掲示板や、メイドさんの個人HPへのリンクも張ってある。
メイドカフェ ラム(LAMM) http://www.lammtarra.com/cafe/
滋賀県草津市の市長選挙、やはり3候補者だけが届け出。 何で、個人HPを開設しないんだろう。 草津市では、ネットが普及していないのか? http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20040314k0000e010012000c.html
3月15日(月) 財団法人・日本相撲協会は、市民団体から要望されていた大阪府立体育会館・第1競技場の升席での禁煙について、無回答とした。 急に伝統を変えられないというのが、表向きの理由。 平日の昼間、升席なんてとても高い席で観戦出来る客(特殊な業界の人達)に、『喫煙は、ロビーの喫煙スペースでお願いします。』と言えないなんて、口が裂けても言えないよな。 (会場内の喫煙の詳細については、掲示板で。)
普通に升席のチケット買うだけでも高いのに、相撲茶屋のおみやげ付きの席を注文するとなると、とてもとても。(第一、一見さんは相手にしてないし。)
八角親方が、離婚していた事を公表。 でも、離婚した理由はごまかした。 言えないよな、おかみさんと元弟子が出来てしまったなんて。 学生相撲出身の選手が入門したので、まずは弟子育成で頑張れ、八角親方。
貴乃花親方と藤島親方(元関脇・安芸乃島)との確執は、「管理人の関心時」に。
土俵に上がりたがる太田房江については、掲示板で。
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