10月18日(土) 大阪女子大学の学園祭に行く。 この大学は、大阪府立大学との統合が決まっていて、学園祭は来年が最後。来年行けないかもしれないので、このキャンパスとお別れしておく。
ビンゴゲームが始まるまで、ピアノ演奏を観賞。
演奏曲は、 シューマン「トロイメライ」 西村由紀恵「誕生」 ドイツ民謡「故郷を離るる歌」 チロル地方民謡「山の上で」 坂本龍一「メリークリスマス・ミスターローレンス」 リスト「メフィストワルツ第1番」 チャイコフスキー「くるみ割り人形」
と、聴いた事がある曲が入っていたので助かった。 技術的には辛い所もあったが、ただで聴かせてもらったので、文句はなし。十分に楽しむ。
ビンゴゲームは、トリプルリーチで終わる。 さよなら、USJのペアチケット。
10月20日(月) 同人誌印刷専門の大友出版印刷株式会社へ、母校同窓会の同窓会報の印刷見積もりを依頼しに行く。 小路なんて遠い所には、ノーマイカーフリーチケット適用日でないと行けないのです。 ちなみに、この会社もHPを開設している。
10月24日(金) 映画「昭和歌謡大全集」試写会に行く。 タイトルから連想する内容とは、まるで異なるダークな話。R−15指定になって当然の内容。 血しぶきドヒャーな映像が苦手な人には、合わない作品。何でそういう展開になるねんという突っ込み所は、色々と存在します。でも、小道具の使い方は、笑わせてくれた。 陰湿な話なのに、おばさんネタは笑わずにはいられません。私も、大きなガラスのあるレストランで、きのこスパゲティー食べてみたい。
10月25日(土) OWF(大阪学院大学プロレス研究会)出身の、男色ディーノ選手が、本当にプロデビューしていた事を、OWFの公式サイトを見て知る。 以前、プロレス雑誌で見たのは、やはり男色ディーノ選手だったんだ!
10月26日(日) OWFを観に行く予定だったが、雨天だったので止める。 例年だと、ここの学園祭3日目はRWF(立命館大学プロレス研究会)が、他大学での対戦を要求し、OB戦が行われる日なので、雨は痛い。 来年1月5日の興行に期待。
で、別の所へ行く途中で、△ポロシネマ8のみで使える「●金の法 ○ル・カンターレの歴史観」の期間限定特別招待 引換券を入手する。 これはきっと、4次元空間にも存在する主○ル・カンターレからの、『汝はまだ本当の心を探していない。汝らの心が求めし探しものを、見つけてくるがよい。』と いうメッセージに違いない。 しかも、裏側に、住所・氏名・年齢の記入欄が。 私にも、遂に修行の道を歩む時が来たのか?
10月28日(火) 映画「ジャスト マリッジ」の試写会。 入場時に、結婚紹介所のパンフレットを受け取る。 この手の恋愛映画では、未婚の人が多いのか?
新婚旅行がうまくいかなかっただけで終わる様では、先行きが危うい。が、『どうせハッピーエンドで終わるんやろ。』なんて気持ちで観たら、損をします。 サラが旅先で訪問した家の主の台詞と、トムの父親の台詞には、「そうなのか!」と思わせる人生の奥深さを感じた。
笑えない作品ではなく、十分に笑えます。 が、その笑いを取るギャグが強引過ぎる様にも感じた。
10月29日(水) 大阪駅前第3ビル地下にあったカード・キャラクターショップ「ノア・ネットワーク」梅田店の、営業最終日。 (同じビルの地下に「ゲーマーズ」梅田店が出店してきたのが影響したのかどうかは分からないが。) その日は8割引だったので、夜になっても私の様なハイエナさん達が多く、残り物を選別していた。 私が購入したのは、以下のもの。 ・チョコエッグ ムツゴロウ監修の動物第7集 4個 ・サンライズ勇者チョコレート(マイトガイン)1個 出費は、176円。いやあ、満足満足。
10月30日(木) アポロシネマ8で、「●金の法 ○ル・カンターレの歴史観」最終の回を観る。 引換券裏側の、住所・氏名・年齢の記入欄には架空の個人情報を書き、それを暗唱する。が、ロビーに儲さんはおらず、カウンターで普通に座席券と交換してもらう。 無駄な苦労だったが、25ポイント付いて、会員特典のポップコーン(S)も貰えた。良しとする。 私の心が求めし探しものは、ほんの一瞬だが、スクリーンに映っていた様に感じた。 2回目の観賞ともなると、突っ込み所がよく見える。 平日最終の回なのに、親子連れが4組いた。 小さい頃からあれをみせられるなんて、儲さんの子として生まれるのは、幸せなのか不幸なのか。
10月31日(金) フランダースの皿2種類が揃っているセブンイレブンを探す。その途中、大阪市立大学の学園祭に寄り道し、お好み焼きを試食させてもらう。(この大学の学園祭は、遅い時間までやっているので、外部の者でも行きやすいのである。) 何年か前まであった、一般映画の上映会がなくなっていたのは、悲しかった。 その代わりという訳ではないのだが、アニメ研とSF研を合わせたサークルが誕生していた。 出し物は、アニメ映画の違法上映というたわいもないもの。小冊子だけ貰い、映画は観ずにさっさと帰る。
フランダースの皿2種類は、かなり離れた所に残っていた。 家でその小冊子を読んでいると、そのサークルの傾向がなんとなく「現視研」みたいだったので、好感が持てた。
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