10月16日(土) JR阪和線、我孫子駅以北の上りが、高架に切り替え。 「開かずの踏切」の数は、減るだろう。 長居駅北側の踏切は、特にひどかったから。
本当なら、下りもすぐに高架にしてほしい。 でも、そこまでの予算も土地もない。 下りも高架に切り替わるのは、2006年の春以降。
本日午前10時から、多磨葬祭場で矢野徹氏のお別れ会が行われた。 これには、早川書房が一肌脱いでいるそうだ。(元日本SF作家クラブの会長だったからか?) 私には「カムイの剣」の著者であるという認識しかない。
それも、角川がアニメ映画化したから知っているだけである。
お別れ会というものが開催されるという事は、矢野徹氏が読者から慕われていたからだろう。 ご冥福をお祈りします。
日本橋でんでんタウンに、またしてもメイド喫茶が出現。
ジャングル3階のメイド喫茶、Doキャラットと連敗続きのでんでんタウンで、メイド喫茶を開店するとは・・・
三宮センタービルとは客層が違うぞ。 日本橋でんでんタウンには、ドリンクバー(200円)ありのマクドナルドが存在するし。
私がCOCO’Sでビール(グラス)無料券を使う理由は、ここの経営者には理解してもらえないだろう。 実際に行ってみたかったが、行く時間がなかった。
「メイドカフェ CCOちゃ」のホームページ http://www.ccocha.com/
母校(大学)の図書館に行く。 そこで、個人HPにアクセス不可の状態である事に気付く。
その時は、図書館でアクセス禁止サイトに指定されたのかと思う。 以前、検索用のPCで、個人HPを更新したから。
仕方なしに、某ソーシャル・ネットワーキングサイトだけを更新する。
会員制でない方のソーシャル・ネットワーキングサイト「この指とまれ!」は、一向に書き込みが増えない。 書き込みが、本名のみになったからか?(以前HNで書き込んだものまで、本名で表示されている。) http://www.yubitoma.or.jp/
ウィングエンターテイメントホールのイベント「HELP!」に行く。 1組目のユニットは、非常につまらなかった。 女性が使っていたマイクは、音を拾っていなかった。よって声は、殆ど聞こえず。
その時間、梨加さんにオファーを出してくれよと思う。
出演者の自宅に、アーレフらしき人がやって来た話は、面白かった。
今夜、梨加さんは京阪守口市駅前で路上ライブ。 私は行けないが、頑張ってもらいたい。
個人HPを管理しているサーバー(多分)に、障害が発生している事に気付く。 お詫びメールくらい、一斉送信で送ってきたらいいものを・・・ そんな暇もない位、やばい状態なのか?
10月17日(日) 母校同窓会の役員会。 何で日曜日なんかに開催するんだ?
私は梅花女子大学の学園祭に行きたかったのに。
でも、スキャナーを私的利用しているので、我慢する。
会議終了後、COCO’Sでビールを飲むつもりだったが、地下鉄の一日乗車券を拾ったので、漫画喫茶へ。 日曜日の夜は、とても重い。
10月18日(月) HPが、ようやく復旧した。
そして、「ヤングマガジン アッパーズ」が突然、休刊した。 「全日本妹選手権!」の運命や、いかに。
アッパーズのHP、まだ更新されていない。
「ヤングマガジン アッパーズ」HP http://www.uppers.kodansha.co.jp/
10月19日(火) 映画「いま、会いにゆきます」の試写会に行く。
入り口で、映画に協賛している香水を受け取る。 『「幸せの香り」をまとって 大切な人に会いにいって下さい。』 だと。 http://fits-japan.com
それと、絵葉書付きのメッセージカードを受け取る。 映画観賞後に、「涙コメント」とかいうのを書けという事である。 絵葉書は、『会いたい人に出すのに、お使い下さい。』ときたもんだ。 郵便料金は、当然自腹。
見やすい席を確保する為、2階席のおにぎりを食べている女性の隣に座る。
まずは、映画「ハウルの動く城」の長い予告編。 会場に、『まずは、「nウルの動く城」の予告編を・・・』と流れただけで、客席がざわめく。 そう、キムタクの声に、関心が集まる。
が、その長い予告編では、キムタクの声は未使用だった。 ジブリ・鈴木プロデューサーの、深い思慮を感じた。
そして、本編。
死者は、アーカイブ星にいる? なにボケかましてんねんという印象から始まったこの映画。
でもねえ・・・ 子役の演技が、いいんですよ。 3回涙が出ます。
そして、別の方向から見たら、こうだったんだよという話になると、顔の筋肉がひきつってきました。 映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で、主人公の行動を否定し、涙する女性客までも批判していたこの私が。
会場が明るくなってから、真っ先に拍手。 感動した時は、素直に感情を表現する事にしている。
1階席では、席を立てないでいる人が20人程いました。 原作の小説は、映画を観てから読んだ方がいいかと感じました。
だが、原作小説のファンだったけど、映画を観て感動したという人の感想文も、張り出されていた。
私も「涙コメント」に記入する。
この感動を胸に帰宅すべきなんだが、いつもの様にセルフ讃岐うどん屋へ行き、かけうどん(小)を食べる。 大阪厚生年金会館へ来た時の定番である。
10月20日(水) 台風が大阪府を直撃したので、昨日プレ・オープンしたダイヤモンドシティ・プラウに行く。
「阪急百貨店 堺 北花田店」は、午後3時で閉店していた。 専門店街は、午後4時で閉店していた。 ええい、根性なしどもめ。 (バイトさん達を、安全に帰宅させなければならないという事情は、分からんでもないが。)
「阪急百貨店 堺 北花田店」 http://www.hankyu-dept.co.jp/kitahanada/index.html
*HPでは、10月28日グランドオープンとなっているが、今は地元住民を相手に練習中なのである。
私が行ったのは、午後10時過ぎ。
そんなに遅くなったのは、「ふしぎの海のナディア」の再放送を見ていたからだ。
島編の「キング対キング」の回だった。
ああ、ナディアがガーゴイル製の肉食缶詰(腐っていた)を食べた回を、見損ねた。
いや、「ふしぎの海のナディア」の再放送は、全然見ていなかったんだが。
それを見たのは、何よりも台風のおかげである。 特撮ネタ、万歳!
番組では、予告編は放送しない。 代わりに、下のHPで見る事が出来る様になっている。
「アニメワールド ふしぎの海のナディア」 http://www3.nhk.or.jp/anime/nadia/
で、話を戻しますと・・・
午後10時から、作りたての巻き寿司を出してきたりしていた。 この地域のライフスタイルが大幅に変化するよ、午後11時まで営業なんて。
ねばりにねばったら、午後10時45分から「お造り」と「にぎり寿司」を、半額で販売し出した。 にぎり寿司、弁当、牛肉を購入。(全て半額。)
10月21日(木) CS放送で、TVアニメ版「まいっちんぐマチコ先生」の第1話を見る。 (わざわざ”TVアニメ版”と書くのは、実写作品と混同しない為である。)
かなり問題があると感じた作品だった。 子供の頃には、気付かなかったが、今なら分かる。
「まいっちんぐマチコ先生」のファンサイトだったらしい所。(閉鎖されている。) http://www.ne.jp/asahi/office/momiji/machiko/machiko.html
*参考 CRまいっちんぐマチコ先生 http://www.monako.co.jp/products/2003/details_mm/
ある方から、某ソーシャルネットワーキングシステムでの「お友達」に承認してという案内が届いた。
私のHNを検索されたらしい。
思想的に若干問題のある方なので、どうするか考える。
10月22日(金) 200円のくじで、5等(100円)が当たっていたので、換金。 100円の損失なので、ちっとも嬉しくない。
大阪学院大学の学園祭に行きたかったが、本日の学生プロレスの興行は昼だけ。 よって、日曜日に行く事にした。 http://www.osaka-gu.ac.jp/
スーパー銭湯のタダ券を、使い切りに行く。 そこで、思想的に若干問題のある方の「お友達」承認をどうするか、さらに考える。
「お友達」が一人だけというのは、利用していく上で不安である。 よって、メールで確認してから決定する事にした。 ここを閲覧してくれてるらしいので、私の民族・元部落に対する考えは、理解した上で承認を求めてきていると思うのだが、不安なのである。
「電車男」という本を読む。 新潮社も、こんなの出版するんだ。 デート当日、実写ドラマ「美少女戦士セーラームーン」を見るのは我慢出来ても、「ケロロ軍曹」と「ふたりはプリキュア」は見てしまう。 そんな電車男さんには、好感を覚える。
で、本なのに、AAまで収録されている。 そのスレッドに書き込んでいた2ちゃんねらー達も、きっと喜んでいるだろう。 幸せになった電車男の事と、本になった事を。
私はエルメスのスペルを、そのスレッドが紹介された雑誌の記事を読むまで知りませんでした。 エルメスと言えば、ララァ専用モビルアーマーですから。
現在、新潮社のHPには、アクセス出来ません。 多分、「電車男」でアクセスしようとしている人が沢山いるのでしょう。
「男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ」のHP (*「2ちゃんねる」ではありません。「2ちゃんねる」への入り口はありますが。) http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/
今日から、「東京国際エンタテイメントマーケット2004」が開催されている。 東京国際映画祭関連の催しである。 共催の一つには、経済産業省が入っている。 http://www.entama.com
東京国際アニメフェア、東京ゲームショー、キャラホビー等、東京では色々な催しが開催されている。 その一つでいい。 エレクトロニクスショーみたいに、東京と大阪で隔年開催にしてはもらえないのか?
インテックス大阪では、狭いのか。(東京ビッグサイトも、結構遠いぞ。) 交通の便が悪いのか。 大阪では、人が集まらないのか。
10月23日(土) 従兄弟のお母さんが亡くなられた。 告別式に参列しなければならない。 これにより、24日の午前中は、お出かけ禁止令が発令させた。 OWFの興行、午前の部も見たかったのに。
CSでの「げんしけん」第2話の放送があったのだが、気にせずに夕食を取る。 あの作画水準は、下がり過ぎだ。
NHKが久しぶりに「BSマンガ夜話」を地上波で放送。 「まんが道」の回だった。 本放送は、今年の6月。 岡田斗司夫さんは、現在の体型に比べて、まだ横幅が狭かった。 新リバウンド王、岡田の誕生だ。 (CSで「スラムダンク」の放送を見ているので、こういうフレーズが出てしまいます。)
一度見ているので、迷わずに映画「いま、会いにゆきます」の宣伝番組を見る。 『もう、ママには会えないの?』という佑司君(武井証・子役)の台詞を聞いただけで、ほろりときてしまう。
本屋で原作本のおくづけを読んだが、19刷を数えている。 確実に売れているらしい。
午前6時から、何故か「あたしンち」を放送していた。 再放送かと思ったが、終わりの所で、「あたしンち」第10巻のプレゼント告知をしていた。 (「あたしンち」第10巻は、10月22日から発売。)
特別番組で通常放送が流たのなら、次週に放送すればいいのに。
「機動戦士ガンダム」「戦闘メカザブングル」本放送の時も、そうやって順番に放送してほしかったよ、朝日放送テレビ様。 (関西地区では、未だに「戦闘メカザブングル」第27話は、放送されていない。多分。)
告別式の時に履いていく革靴がない事を思い出す。 履き古した革靴で告別式に参列するのは、失礼になる。
よって、革靴を買いに行く。
まずは、少し離れた靴屋に。
私の足のサイズは、5E。 5Eサイズの革靴はあったが、7千円以上。
次に、プラウ専門店街の靴屋へ。 5Eサイズは、なし。 4Eサイズを試し履きしようとしたが、足が入らなかった。
さらに、阪急・堺 北花田店の紳士靴売場へ。 ここも、5Eサイズの革靴は、置いてなかった。 何でも置くのが百貨店ではないのか?
陸戦用モビルスーツ・ドムや、水中戦用モビルスーツ・ゴックは、足が大きいの。 大きいサイズの靴も、置きなさい。
これでは、百貨店ではなく、五十貨店である。
最後に、ジャスコへ。 5Eサイズの革靴はなかったが、4Eサイズの革靴で履けるものがあった。 それを購入。3千円也。
店舗面積が広い割には、欲しいものが殆どない。 売れ筋商品ばかり置きやがってなどと思いつつ、帰宅。
次に、新世界の「MASUDA」で、700円散髪。
昼食後、同窓会長の所へ。 白地図をスキャナーで取り込んだ後、HPを更新させてもらうつもりだった。 でも、ハードディスクエラー、発生。(Cドライブ) OSが立ち上がらない。
起動用CD−ROMを使って、セーフモードで再起動。 やはり、ハードディスクエラー、発生。
FDで、MS−DOSを立ち上げる。 dirコマンドは、使えた。 Cドライブは、閲覧可能。
結果・・・今日は、HP更新の為にパソコンを使用する事は、不可能。 諦めて、姪の家へ。
午後6時になったので、「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」を見せてくれとお願いしたが、拒否された。 姪は、何故かやおい好きな方が好むTVアニメ番組を毛嫌いする傾向がある。 (「腐女子」という造語はあまり使いたくないので、上の様な表現を使います。)
いじけて、ひたすらHP更新用のテキスト文書を作成する。
テレビ朝日系列は、ドラえもんの2時間枠番組を中断して、地震関連の番組に切り替えた。 全国ネットを持つ系列放送局の宿命である。 人命が第一である。 以前放送した作品でまとめたお手軽2時間番組は、いつでも放送出来る。
姪は、『ドラえもんまでもがぁーっ。』と呟いた。
NHK教育テレビでは、被災者の安否情報を流していた。 阪神・淡路大震災の時の経験が、ここに生かされている。 やれば出来るじゃん、NHK。
普段は通常番組を放送し続けるテレビ東京系列も、午後8時から地震関連の報道を割り込みで放送。 準備に時間がかかったのだろう。 その後、通常番組をL字型画面で放送した。
テレビ東京に、この手の特別番組はあまり期待していない。
関西のU局、サンテレビと京都テレビ(KBS京都)は、通常番組を継続して放送。 サンテレビと京都テレビには、全国規模の災害特別番組を編成する力がないので、許す。
サンテレビは、オリックス・ブルーウェーブのさよなら番組を先月放送してくれた。 それに、阪神・淡路大震災関連の報道を最後まで続けた事を、私は忘れていない。
今日は、東京国際映画祭関係の催しがあったと思うが、小泉純一郎総理大臣は、そちらを切り上げて総理官邸に戻ったという。
姪は、『エンタの神様までもがぁーっ。』と呟いた。 これは問題だと思い、姪を諭した。
(これは完全に私の妄想なのだが、) 人類は、エネルギーを浪費し続ける事を、もっと重要視すべきだ。 浪費されたエネルギーは、地球内を循環して、どこかで放出されるのだから。 地震は仕方ないとしても、台風はどうにかしなければ。
10月24日(日) 泉南市議会議員選挙に、小山広明氏が立候補した。 泉南市長選挙、大阪府知事選挙と2連敗したが、今冬の発言通り、再び泉南市議会議員になるべく、立ち上がったのだ。 泉南市の議員定数は、23から20に削減された。 そして、今回公明党の新人候補も立候補している。 現職候補は、19人。
現職候補を倒さないと、小山広明氏の当選は、ありえない。 今回も、支援者作成の手書きポスターが登場するのだろうか?
『「真吾の会・堺」設立大会』というチラシを受け取る。 元防衛庁長官の西村真吾・衆議院議員と志を共にし、国家の基本を立て直す事を運動目的とした会だそうです。
それの記念講演会(設立記念)が10月31日の午後、深井のソフィア堺ホールで開催されます。 講師は、西村真吾・衆議院議員と、グルメ杵屋社長で、初芝学園の椋本彦之さん。 資料代500円必要です。
私は行きません。 その日は、アシッド映画館のイベントに行く予定なので。
「西村真悟ホームページ」 http://www.n-shingo.com/
新潟方面で大地震が発生しようとも、告別式が中止になる事はない。 よって、朝から告別式に参列する。
こんな場所だと、独身者は肩身が狭い。 ”親に孫をだっこさせるのが、子供に出来る最大の親孝行。”だという考え方が、はびこっているからだ。
午前中で帰らせてもらえるかなと祈っていたが、初七日の法要まで残れと言われた。 諦めて、昼食時に、モルツの中瓶を1本飲む。
最近の葬祭専門の会場は、よく出来ている。
告別式を会場で。 火葬は、斎場で。 昼食は、会場に戻って取る。 骨を骨壷に入れるのは、斎場の別室で。 会場に戻り、初七日。
斎場へは、マイクロバスで移動。 私が行った場所は、会場から5分の所。
だから、中瓶1本飲んでも平気なのである。
そんな感じだったので、井上喜久子さんのトークショーにも行けなかった。 リトグラフの販売会場に、そのアニメ作品の声優が来ると、ひっかかるアニメファンがいるんですよ。 あこぎな商売ですが。
10月25日(月) 夜、大阪学院大学の学園祭に行く。 どうしても、OWFの興行を観戦したかったからだ。
最終日の興行は、途中で一時中断する。 興行を続けると、学生達が閉会式に参加してくれないからだ。 よって、実行委員会と学生課からの要請により、一時中断するのである。
そして本年度も、OWFは他大学での興行が予定されている。 他大学の学祭実行委員会から招待されているのである。 それだけOWFの観客動員力は大きいのである。
アテネ五輪・男子ハンマー投げネタのコミック・プロレスは、面白かった。 いくら腰の辺りを段ボールで隠しているとはいえ、リング上で採尿するとは。 http://www.geocities.jp/owfofficial2004/
ダンスパーティーは、なかなか始まりそうになかったので、学生プロレスが終わったら、すぐに梅田に戻った。
月刊「アフタヌーン」の発売日。 付録のDVD−ROMに、アニメ「くじびきアンバランス」第1話のAパートが収録されている。 (アニメ「げんしけん」第1話のAパートと、新海誠監督の最新作・予告編も収録されている。) くじアンの為だけで「アフタヌーン」を購入する人、いるんだろうか?
新海誠監督の最新作が、テアトル梅田で公開されるとは。 立派な単館系映画である。
「BSアニメ夜話」第2シリーズの放送開始。 今夜は、「機動警察パトレイバー」の劇場版1&2。
特別ゲスト: 出渕裕(企画・原作&メカデザイン) ゲスト論客: 大森望(SF評論家) 国生さゆり(女優) 宮台真司(社会学者)
第2シリーズでは、制作に関係した人を、特別ゲストとして呼んでいる。
池田憲章さんは、話が長いという理由で、NHKからは不評だった。 それで誰を呼ぶのかと思っていたら、よりによって宮台真司とは。 こいつの話は、「朝まで生テレビ」に出だした頃よりはましになったが、それでも長い。
国生さゆりは、見かけよりも日本製アニメの事を知っている。 アニメ関連の仕事が増えたりして。
10月26日(火) 花王とバンダイは、ハロ型の芳香剤「ハロマテラピー」を売り出す。 殆ど駄洒落のネーミングである。
ハロの手が出る部分が蓋になっていて、そこから香りを出すらしい。
グリーンのハロは、ローズマリーの香り。 ピンクのハロは、カモミールの香り。 各1,750円。詰替用の芳香剤は、500円。(共に税込み。)
また、「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)至上主義者の反感を買う様な商品が、市場に出回る訳である。 ピンク色のハロは、「機動戦士ガンダムSEED」の象徴であるから。 http://www.kao.co.jp/corp/news/2004/4/n20041014-01haroma.html
「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」の第3話が、途中で報道特別番組に差し替えられていた。 でも、私は毎日放送テレビ(MBS)に苦情のメールを送信したりはしない。 地上波放送がなくても、1年後くらいにCSで放送されるから。
なのに、MBSは改めて放送する事を、HP上で発表。 他のアニメファンが抗議したのか? http://mbs.jp/gundamseed-d/index2.html
「BSアニメ夜話」 今夜は、「アルプスの少女ハイジ」のTVシリーズ。 「ハイジ」には、TVシリーズを再編集した、くそ映画版があるので、TVシリーズと表記する。
特別ゲスト: 杉山佳寿子(ハイジ役 声優) ゲスト論客: 大林宣彦(映画監督) 青木光恵(漫画家) 千秋(タレント) 唐沢俊一(評論家)
第1シリーズ「カリ城」で、宮崎駿=ロリコンの話は、全てカットされた。 今回は、何について語るのか、興味深々だった。
そしたら、ヨーゼフがハイジの目の前で、かたつむりを食べた話で、冒頭盛り上がり。 食物連鎖を子供に納得させるんですよと語る、大林宣彦監督。 ケーブルTVでその場面みた子供が、『あっ食べた!』と反応したエピソードを話す青木光恵さん。
最初、ゲストに大林監督が入っているのはどうかと思っていた。 ところがどっこい。大林監督は光輝いていた。
『高畑監督に嫉妬している。』 『(監督生命が終わっている)のであれば、僕は高畑監督には嫉妬しない。』 『明日は予想出来ない。』 高畑監督の演出にたいして、「おもひでぽろぽろ」を引用してきたあたりは、流石、映画監督である。
現在高畑監督は、海外作品の発掘などどいう地味な仕事をしている。 海外の作品を日本国内で紹介する仕事も、確かに大事だ。 でも私は、もう一度高畑監督の作品を観たい。 「ホーホケキョ となりの山田くん」が最後だなんて、悲しすぎる。
10月27日(水) ある掲示板に、災害地へのボランティアに行こうと思ってる人への呼びかけ(注意事項)があった。
>ボランティアに行こうと思ってる人へ。(近隣でなく遠隔地から)
>・ある程度自分の面倒は自分で見れ。せめて食うものは自分の分ぐらいは > しっかり持って行け。(救援物資とは別に) >・下着と靴下は使い捨て覚悟。下着は紙の下着持って行け。洗濯を期待するな。 >・行くならバイクチームで。車はダメ。テントももってけ。そしてテントを > 本拠地にするぐらいのつもりで行け。 >・たばこやゲームやなんかも入れておけ。 >・現金は肌身はなさず。バイクの管理も注意。 >・被災者を下に見るな。「かわいそう」とか言うな。 > 避難所へ行くときはその人達の家だから、ずかずか入らずちゃんと名乗って許可を求めろ。 > こういうときの他所物は土地の人は警戒している。 >・作業中は余計な事を喋るな。
>・去る時に「いい経験でした」とか言うな。現地の人間はこれからしばらく耐久が続く。
『「かわいそう」とか言うな。』の項目は、正にその通りである。 自宅の一部を火災で失った時は、敷地内まで見物に来た馬鹿がいた。
最後の注意事項は、身につまされた。
新潟でも、各都道府県からの人的援助が入りつつある。 金銭的に余裕のある人は、義援金を送るのが無難な支援である。 まだ民間のボランティア受け入れの準備も出来ていないし。
それ以外の地域でも、台風による被害は、解消されていない。 今すぐボランティアに行くなら、そちらの地域の方がいいんだろうな。
私は、父の事で手一杯である。
訂正します。 新潟県の各市町村でも、民間ボランティアの受け入れを開始しました。
「電車男」の初版は、2万部だった。 それが発売開始から5日目で、5刷・12万5千部の増刷である。
かなり売れているらしい。 アマゾンジャパンのランキングでも、一瞬ながらも第1位になったというぐらいだから。
(今見たら、1位でした。) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104715018/250-0060448-1548248
映画化の噂も、本当になるかもしれない。
先日、ミニ白菜が158円で売られていました。 それを使って、半年振りに寄せ鍋を作りました。 具は、あり合わせだったのですが、寒くなると美味しいです。
「BSアニメ夜話」ナディア・TVシリーズの回の放送が始まるまでに、明日入れる具を買いに行きました。 一人用のカット野菜が半額(98円)で売られているので、迷わず購入しました。 後は、鶏肉を少々。
帰宅したら、「BSアニメ夜話」がもう始まっていた。 今夜は、「ふしぎの海のナディア」のTVシリーズ。 「ナディア」には、TVシリーズの続きを描いたヘボ劇場版があるので、TVシリーズと表記する。
特別ゲスト: 前田真宏(設定デザイン&演出 担当)
ゲスト論客: 藤津亮太(アニメ評論家) 佐伯日菜子(女優) 唐沢俊一(評論家) 岡田斗司夫さんは、「東京国際アニメフェア2003」で開催された第1回アニメーション感想文(評論文)コンテストの審査員。
ゲストの”アニメ「評論家」宣言” 著者の藤津亮太さんは、そのコンテストの最優秀賞受賞者。 藤津亮太さんが呼ばれたのは、その流れからか?
そして、北久保弘之さんに続く業界関係者・前田真宏さん。 NHKの期待に応えられるのか?
今夜の特別ゲストは、岡田斗司夫さんではないか? 私はそう思うぞ。何せ当時のプロデューサーだったのだから。
ああ、こんな時に上等なHDD&DVDレコーダーがあれば。 そうしたら、録画しながら頭から再生出来るのに。
藤津亮太さんは、青いチェック柄のシャツ姿で出演。 同志と呼ばせてほしい。
唐沢俊一さんは、 『アニメファンは、視野が狭い。』 『エヴァンゲリオンにペンペンなんかいらないという輩がいる。』 等の厳しい指摘。 本当の事なので、何も言えない。
パロディ・引用の紹介で、東宝特撮映画や、「戦え!マイティジャック」、「宇宙戦艦ヤマト」の話をする氷川竜介さんの口調は、滑らかだった。 前シリーズが「銀河旋風ブライガー」OPで、今回は特撮か。
10月28日(木) 母にポン酢を買いに行かされる。 寄せ鍋を、水炊きに変えられたのだ。 ミツカンのポン酢は高いので、他のメーカーのもので許してもらう。
「BSアニメ夜話」 今夜は、「機動戦士ガンダム」のTVシリーズ&劇場版3部作。 どうして、どちらかにしなかったんだ。
ガンダムには、特別ゲストなし。 サンライズは、まだ警戒しているのか?
ゲスト論客: 北久保弘之(アニメ監督)、よゐこ・有野晋哉(タレント) 福井晴敏(作家) 小谷真理(SFファンタジー評論家) 井上伸一郎(ガンダム専門誌発行人) 氷川竜介(アニメ評論家)
ハルキノベルズ版「∀ガンダム」(ターンエーガンダム)の著者、福井春敏さんがどんな方が期待していた。
北久保弘之さんの体調は、少しでも回復したみたいだ。 動画デビューが機動戦士ガンダムのホワイトベースだったという。 その時の月給が、動画1枚仕上げた時のお金と共に、発表された。 北久保さん、苦労されてたんだな。
ガンダムSEED関連の話は、全くなし。 それはいい。
第3話「敵の補給艦を叩け!」の話は、なし。 第15話「ククルスドアンの島」の話も、なし。
補給部隊や、脱走兵の話は、小さな事なのか?
リュウ・ホセイ、オスカー、マーカー、ジョブ・ジョンの話もなし。
シャアがガルマをどう思っていたかを語るのが、精一杯だったのか。 編集上の都合なのか。
話が長くなった時に鳴らすベルの存在は、悲しい。 そこは、司会者が誘導すべきなんじゃないのか?
最後に、『次は「機動戦士Zガンダム」か「逆襲のシャア」を。』と言った、井上伸一郎さん。 ガンダム専門誌(月刊「ガンダムエース」)発行人としての発言なのか?
10月29日(金) 今日は、安田大サーカスを生で見る催しがある。 でも34才以下という年齢制限がある催しので、私は入場出来ない。 それ以前に、昼間という時間帯が悪い。 年齢制限がなくても、行く事が出来ない。
安田大サーカスは、大阪大学の学園祭(7日)にも出演予定なので、そちらに行きたい・・・ と思っていた。
そうしたら、京都産業大学の学園祭「第39回神山祭」に、水木一郎さんが来るという。 こちらは、7日の午前中。 移動出来ない事はないのだが、しんどい。 http://www.kyoto-su.ac.jp/circle/koyama-fes/
「機動戦士Zガンダム」を何故今頃映画化するのかについて、各地で色々と議論になっている。 Zガンダムについては、アニメ映画で東映・東宝に大幅に差をつけられている松竹の都合もあるんじゃないでしょうか。
私は、まずそこの所を考えました。
後は、富野監督に何か作らせておかないとうるさいとか、プラモデルの関係とか。 それとも、「∀ガンダム」みたいに、単純に劇場版という形で残しておきたくなっただけとか。
どの道、単館系での公開だろう。 Zで、全国規模のロードショーは、厳しいはずだ。
http://www.z-gundam.net/
主題歌(OP/ED両方)は、GACKTさんが担当。 GACKTさんがガンダマーで良かったね。 http://www.dears.ne.jp/
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが、ようやくPSPの販売価格と、発売日を発表した。
希望小売価格は、19,800円(税込価格 20,790円)。 発売日は、12月12日(日)。 正式名称は、「プレイステーション・ポータブル」。 略称は、「PSP™」。Pの次に、小さい単位(?)が付いている。 型番は、「PSP-1000」。 http://www.playstation.jp/news/2004/pr_041027_psp1000.html
「電車男」の本、6刷目に。 これで、15万5千部を突破したらしい。 本当に、そんなに売れているのか? だとしたら、ネット通販市場が大きくなったと考えるざるを得ない。
10月30日(土) CSで「げんしけん」第3話の放送があったので、録画し直す。 火曜日は、「BSアニメ夜話」の録画用テープをすぐに抜いて、「げんしけん」録画用テープを入れたのだが、頭30秒ほど欠けてしまった。 HDD&DVDレコーダーなら、こんな手間はいらないんだろうなあ。
今週は、サティで「中日ドラゴンズ 夢と感動をありがとうセール」を開催していた。 でも、安かったのは、輸入豚肉の解凍物、100g66円くらいだった。 ”夢と感動をありがとう”ではなく”信子婦人とふくし君をどうにかしろよ”セールだった。
近所のサティの場合は、近くにジャスコがオープンしたので、ジャスコ対抗バーゲンの方が明らかに安い。 大阪界隈で、中日ファンは、殆どいないから、何も影響しないのだろう。
今日は、龍谷大学の学園祭に行く予定だった。 午後6時から、大阪プロレスの興行(解説:ケンドーコバヤシ)が行われるからだ。
私はその場所を京都の深草キャンパスだとばかり思っていた。 だが、調べてみると、滋賀の瀬田キャンパスではないか。
大阪〜京都間を土日特割きっぷで乗車し、一度改札の外に出て、改めて瀬田までのキップを買っても、片道千円以上かかるだろう。 それならば、デルフィン・アリーナで自腹を切って観た方がいい。
雨天でもあるので、行くのは取りやめる。
京都の大学では、合同で被災地のボランティアに出発するらしい。偉いな。 http://www.ryukoku.ac.jp/web/information04/02saigai-shien.html
↓のサイトは、龍谷大学瀬田キャンパスのサークル「瀬田漫画研究会」。 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/9780/
11月7日は、姪の子守デーになった。 水木一郎さんの講演会に行ったとしたら、講演会終了後、すぐに帰らなくてはならない。 そんなせわしい時間を過ごすのは嫌だ。 よって、水木一郎さんの講演会へ行くのは、諦める。
実写映画版「サンダーバード」DVDスペシャルボックスのおまけは、全長50cmのサンダーバード2号。 1/400スケール・ホワイトベースや、1/144スケール・GP−03デンドロビウムに並ぶ大きさですな。 そんな大きいものを置く場所は、私の部屋にはない。
定価は、14,980円。 発売日は、11月26日。 日本国内での映画興行成績が8億円止まりだったので、ここは一番、稼ぎたいのだろう。 http://dvd.eigaseikatu.com/dvd/157831/
通常版(おまけなし)DVDの定価は、3,465円。 発売日は、11月10日。
”ノートパソコン欲しい症”が、また発症した。 それというのも、近くの家電店「八千代ムセン」の新金岡店が、完全閉店するからだ。 他社と経営統合する一環で、閉店させるそうだ。 http://www.ym-d.co.jp/
HPを見る限り、大阪近鉄バファローズみたいだ。
ノートパソコンも安く売っているかなと思って、行ってみる。
普通の値段だった。 これでは、完全閉店になるのも仕方ない。 ヨドバシカメラの前に、また一店敗れる(消える)のか。
某インターネット無料体験コーナーで、ここにアクセスした。 アクセス終了後、端末の前から離れて、中古のノートパソコン売り場に行ったら、店員が端末の前に移動した。 そして、履歴を調べ始めた。
だ・か・らー、私はそこで「2ちゃんねる」なんかにアクセスしてないって。
10月31日(日) 大阪教育大学の学園祭「神霜祭」のサイトを見る。 「ギリギリアウト」の事は、掲載されていない。 シークレットイベントなのだろう。 http://www.geocities.jp/kamishimosai2004/
でも私は関西学院大学の学園祭へ行く。 http://chu-shiba.kwansei.ac.jp/gakusai/2004.html
アシッドのイベントは有料だが、それでも行くのだ。
その前に、大阪市立工芸高等学校の文化祭に寄る予定だったが、寝坊して行く事が出来なかった。 芸術系高校に通う生徒の作った自主制作アニメーションを見たかったのに・・・ http://takatsu.ocec.ne.jp/kogei/
関西学院大学に着いたのは、午後2時50分。 質問用紙に記入する事が出来なかった。
ボンちゃんは、テレビ編成部に異動。 よって、今回が最後の出演。
島田紳助を刑事告訴した吉本女性社員の素性話は、最高に面白かった。
映画の話では、 ・「カンフー ハッスル」の、日本での完成披露試写会の話。 (明日の「めざましテレビ」に注目。) ・キムタクが、どうやって三番街シネマに入ったか? ・「ハウルの動く城」の宣伝に、どうして宮崎駿が登場しないのか? ・「スカイ キャプテン」予告編。
他、色々。
プレゼントはなかったが、時間一杯まで、映画や、映画に全く関係ない話で、楽しい2時間強だった。 やはり有料でも、実際に足を運ばなくてはなりませんね。
*スタジオジブリネタで、絶対に話してはいけないネタは、書いていません。 ジブリフリークなら、もう知っている話題ですが。
会場を出たら、もう午後5時半。 漫画同好会のパネル展を見て、会誌を1冊もらう。 パソコンをメイドさんに置き換えた記事が読みたかったので。
昔、自分が作った同人誌をけなされて、姿を見せなくなった人の痕跡が、会場内に残されていた。 また出歩く様になったんだ。 良かった良かった。
ここの漫画同好会は、「関学画報― 受験生・大学生・卒業生に贈るマスタリー・フォア・関学」という本を描いている。 http://www.skysoft.co.jp/Newskysoft/GetTitleDetail.asp?UserID=16292973&C=9&ISBN=438921604X
帰り際に、本日、西宮冷蔵の社長さんの講演会が開催されていた。 全く気付かなかった。 事前に知っていれば、アシッドのイベントを捨ててでも、聞きにいったのに・・・
「西宮冷蔵を再建する会通信」 http://blog.melma.com/00097976/20040524215303
東梅田商店街通りでも、労務者風の二人組が、海賊版DVDを路上販売していた。
パッケージは、カラーコピー。 並んでいるのは、最近DVD化された洋画ばかり。
誰かに落としてもらったとしか思えない。 販売価格は、1,000円。
戎橋と同様に、ポータブルDVDプレーヤーで再生し、通行人を安心させる手口だ。 よく見たら、パッケージがカラーコピーだという事は、すぐに分かるのだが、その安さで買ってしまう人がいる。
大阪府警は、何をやっているんだ。 早く黒幕を捕まえるんだ。
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