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12月16日(木)
 先日の郵便局・年賀状キャンペーンで、小川直也が「ハッスル」していた。
 日本郵政公社の配達員の皆さんは、嫌々「ハッスル ハッスル」していた。(やらされていた?)
 心の中では、『どうせなら、波多陽句を呼んでくれよ。』と思っていたのではないか?


 小川直也の年賀状は、いたって質素。
 ”ハッスル ニュー イヤー 2005”と書いてあるだけだから。

 

 

 

 母の年末調整の書類を作成する。


 税制は、本年度分も変更されている。
 配偶者控除(38万円)をつけた場合、配偶者特別控除(最大38万円)がなくなるのである。


 配偶者のいない人には、関係ない話であるが。


 12月30日でアルバイトを辞める。
 そして、翌年の1月1日からまた別のアルバイトを始める。
 そういう所得税逃れの裏技も、使えなくなる。
 (現行の税制では、1月1日の時点で雇用契約があるかどうかで、課税されるかどうかが決まる。)


 そこまでして所得税を課税されたくないという人はいないだろうが。
 (ホイス・グレイシーの場合は、単純な契約期間の終了であるので、所得税逃れではない。)


 定率税率の半減(次年度以降に廃止?)は、厳しいと感じる人が多いだろう。

 

 

 本日、大阪市北区民センターで、合同無料相談会が開催される。
 十の団体から構成されている「大阪自由業団体連絡協議会」の会員が、各種相談に無料で応じてくれるのだ。
 それも、予約不要で。
 但し、一人30分程度で。


 お世話になる案件、今の私には、ない。

 

 

 

 「おジャ魔女どれみ」シリーズの挿入歌を作曲していた松原みきさんが、10月7日に子宮頚がんの為に亡くなられていた。
 どの曲を作曲された方かを、調べてみる。

 

「松原みき」(データベース)
http://anison.pobox.ne.jp/database/data/person/2118.html


 「おジャ魔女どれみ」シリーズ以外でも、色々作曲して下さっていたのですね。
 ご冥福をお祈り致します。

 

 

 

 日刊ゲンダイに、ジブリ・鈴木プロデューサー(正式な肩書きは、スタジオジブリ事業本部長 兼 徳間書店常務取締役。)の逸話が掲載されていた。
 鈴木氏が「月刊アニメージュ」の記者時代、宮崎駿に取材を申し込んだ際、『そんな不埒なファン雑誌に協力するつもりはない。』と断られた事があったとか。
 私が一時期、定期購読していたアニメージュは、不埒なファン雑誌だったのか。


 その宮崎駿に漫画連載させたのだから、鈴木氏の手腕は素晴らしい。

 


 

 パソコンを所有したら、日記は書き放題になると思っていた。
 でも、そうではなかった。


 日記ばかり書いていたら、他の事をする時間がなくなる。
 個人HPを更新する環境よりも、時間の方が大切だという事が分かった。

 

 興行通信社調べの、12月4〜5日の映画興行ランキング・ベスト5が発表されている。


順位
1(1) ハウルの動く城
2(初) Mr.インクレディブル
3(初) ゴジラ FINAL WARS
4(2) いま、会いにゆきます
5(3) ポーラ・エクスプレス


*( )内の数字は、11月27〜28日の順位。


「【映画大好き!】興行通信社」(中に、有料サービスあり。要注意。)
http://www.cinemanavi.co.jp/


 

 この数字だけを見ると、松竹・東急系の「ポーラ・エクスプレス」は善戦している様に見える。
 ところが、週刊新潮の12月16日号によると、「ポーラ・エクスプレス」は今年一杯で打ち切られる。


 予想外の不振だったとか。
 (公開2日間の興行収入が、1億8千万円。)
 そもそも「ハウルの動く城」や、「Mr.インクレディブル」と比較する事自体が、間違いである。


 

 汽車が空を飛ぶ。
 そのアイデアは、日本人にとっては「銀河鉄道999」とかぶってしまうのか?

 

 そこで、ワーナーブラザーズは、同じ松竹・東急系の「オーシャンズ12」を繰り上げ公開しようとした。
 だが、出演者の来日キャンペーンの日程を変更出来なかった。


 それで、別の系列で公開する予定だった「カンフー・ハッスル」を急遽、松竹・東急系で元日から公開する事になったらしい。

 

 

 


 今夜は、その映画「カンフー・ハッスル」の試写会に行く。
 『サッカーは、もうやめた。』
 そんな予告編のコピーを見せられただけで、「観たい。」と思っていた。


 会場入り口では、またしても手荷物検査。
 そして注意書きの張り紙が。
 ここまでは、「ハウルの動く城」試写会でもあった。


 少し入ると、金属探知機が。
 空港での飛行機への搭乗の時のように、両手を広げさせられる。


 ピー ピー ピー


 ポケットの中身を出せと命じられる。
 出てきたのは、テレクラティッシュ。


 ジャケットの金属製のボタンに反応していた。


 

 上映開始前の挨拶で、
『本日は、入場時の手荷物検査にご協力頂きまして、誠にありがとうございました。』
との断りが。


 さらに、
『上映中のメールチェックは、よからぬ疑いを招きますので、電源をお切り下さいます様、お願い申し上げます。』
との断りも。


 写メールでの撮影も、させたくないらしい。

 そして、上映開始。

 

 いきなりチャウ・シン・チーが、
『日本の皆さん、こんにちは。』
と日本語で挨拶。


 続いて母国語で、
『入場時の手荷物検査に対してのご協力、ありがとうございます。』


 ここで文字だけの画面に切り替わる。
 海賊版流出を防ぐ為の措置であった事を説明する文章が、映し出される。
 全世界で、海賊版による被害が、数千万円にも及んでいるとか。


 街中で、千円DVDを販売させたくないのだろう。


 

*映画の感想は、後日。

 

 

 「モノマガジン」最新号を立ち読み。
 「岡田斗司夫の新オタク日記」は、年内で連載が終了してしまうという。


 旧週刊アスキーで「岡田斗司夫のオタク日記」の連載が開始されたのが、1997年。
 旧週刊アスキーの休刊から、モノマガジンに移って、今年が2004年。
 かなり長い間、続いた方である。


 これで、岡田斗司夫さんの日記は、コミックマーケットに行かないと買えなくなるのか?
 公式HPの近況は、すぐ消えてしまうからなあ。
 (すぐ「2ちゃんねる」に、コピペされるが。)

 

 

 

 日本映画専門チャンネルで放送された「怪獣総進撃」を見る。
 キラアク星人が怪獣達を操って、地球上のものを破壊する。
 操作方法は異なるが、この辺の話は「ゴジラ FINAL WARS」も同じである。
 (「怪獣大戦争」でのX星人の場合は、ゴジラとラドンだけ。)


 富士山麓で、テレビ局のアナウンサーが、
『ミニラです。ミニラが一番乗りです。』
と実況する。


 子供の頃に見た時も、
 「ミニラでは、役に立たんやろう。」
と思った。


 その感想は、今も変わらない。


 今なら更に、「防衛軍は、報道管制を引かないのか?」などと思ってしまう。

 


「kaijuusousingeki」
http://www.ne.jp/asahi/gensou/kan/eigahyou6/kaijuusousingeki.html


「sofzukan1」(ソフトビニール人形)
http://jyuuma.hp.infoseek.co.jp/sof1968.htm


「怪獣総進撃」(ゴジラ電撃大作戦・・・「怪獣総進撃」改題短縮版)
http://www.fjmovie.com/tposter/60-7/Ksousingeki.htm


「怪獣総進撃」(説明・解説付き)
http://www10.ocn.ne.jp/~kenro2/soshingeki.htm


 

 

 

12月17日(金)
 昨日、日本映画専門チャンネルで放送された「怪獣王ゴジラ」を録画した。


 「怪獣王ゴジラ」とは、1954年に制作された「ゴジラ」の海外版である。
 昔発売されたビデオソフトは持っているが、短縮版だった。
 よって、録画した。
 でも、見る時間がなくなった。

 

 

 

 天保山のサントリーミュージアムへ行くつもりだったが、入場時間までに行けそうにないので、取りやめ。

 

 

 天王寺の「G−MAX」に、午後7時から北川絵美さんが来店する。
 でもどうせエロDVD関連だろうから、無視。

 

 

 大阪駅前第1ビルで、ジェフグルメカードを4枚購入。(1枚475円。)
http://www.jfcard.co.jp/


「ジェフグルメカード」(安売り情報、他。)
http://www.mkc.zaq.ne.jp/bliz/kinken/jef.html


 

 年賀状を購入しようと思ったが、まだ10枚480円より安くなっていなかった。
 大阪駅前第2ビルで、はがきを20枚購入。(1枚48円。)

 

 

 

 大阪ビジネスパーク・ツイン21の、ゴジラのクリスマスツリーを見に行く。

 (「ゴジラ VS ビオランテ」で、破壊された所。)

 「ゴジラXメガギラス」公開前に、OAPプラザに展示されたクリスマスツリー異なり、少しデフォルメされていた。
 「ゴジラXメガギラス」では客足を落としたから、少しかわいいゴジラにしたのか?


 尻尾の所には、豪天号とマンダも飾られていた。
http://www.godzilla.co.jp/news.php#C2
(公式HPより。)


 

 ツリーの前方には、各作品のポスター(カラーコピーを含む)が掲示されていた。

 ただ、掲示順が、VSシリーズとXシリーズで、逆になっている箇所があった。
 あれは、わざとだろうか?


場所は↓の、「TWIN21ギャラリー」。
http://www.mid.co.jp/imp/twin/index.html

 

 

 

 IMPビルの3階にあった「ファミリーマート」が「ファミマ!」に変わっていた。
 品揃えは、ビジネス街に応じたものを揃えている。

http://www.famima.com/


 入り口は広く、右側におでん。
 普通の店舗なら、正面に食玩を置いている。
 ところが、ここではシャンパンを置いている。
 IMPビルで、食玩を大人買いする人はいないのだろう。


 夜、おにぎり類は殆ど補充していない。
 マガジンラックは、木目調のものを使用。


 

 IMPビルには、IMPホールに来る時以外は来ないので、店舗形態が変わった事に今まで気付かなかった。
 でも、たまにIMPビルに来た時には、「ミスタードーナツ」のパイを食べたい。


 1階の「ミスタードーナツ」に降りたが、パイ各種は完売していた。

 

 

 

 やきとり大吉のHPから、感想を書き込んだ。
 そうしたら、お食事券3千円分(500円券6枚)が送られてきた。
 当然、使用する。


 串は、3串で一皿の注文となっていた。
 それを知らずに、一度に3品注文してしまった。


 別の店舗で、もう一回ただ酒を飲みたいので、焼鳥丼は注文せずに、お愛想。
 ドリンク2杯と3皿で、1,630円。
 お食事券3枚が残った。

 

 

 

 日本映画専門チャンネルで放送された「怪獣島の決闘 ゴジラの息子」を見る。


 カマキラスがゴジラから逃げるシーンは、「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」の中のシーンと同じ構図だった。
 オール怪獣大進撃では、ゴジラの息子の一場面を使いまわししたのか?
 だとしたら、観客動員数がだんだん減少した為に、制作費を削られてしまい、仕方なく使いまわししたのだろう。


 ミニラは、卵から生まれる。
 ゴジラとミニラは、冬眠する。
 卵から生まれた怪獣が、雪が降ってきて寒くなると冬眠する(動かなくなる?)。
 生物学的にはどうなのかとも思うが、寒くなると冬眠するという設定は、後の作品でも使われている。


 いや、「ゴジラの逆襲」から「キングコング対ゴジラ」への流れの中で、それは既にあった。
 流氷の中で、眠っているゴジラがいた。

 

「sofzukan1」(ソフトビニール人形)
http://jyuuma.hp.infoseek.co.jp/sof1967.htm


古川隊員『ゴジラの息子』
http://hiroshima.cool.ne.jp/panacanny/solgel.html


いたしか日記 :ゴジラの息子(台本の表紙)
http://55.livedoor.biz/archives/370077.html


「ゴジラ on the Web」
http://godzillamovies.org/index/

 

 

 

 「ROUND1」堺中央環状店が、明日オープンする。
http://www.round1.co.jp/play/shop/shop.htm


 チラシには『西日本最大級アミューズメントゾーン』と書かれているが、ボウリングのレーンは48レーンのみ。
 駐車場540台収容というのが、西日本最大級なのか?


 初日先着100組は、ボウリング2ゲーム無料。
 チラシ持参者先着1万人に、ピン型クロックをプレデントしてくれるという。


 また、初日より3日間は、
・ボウリング:1ゲーム 280円。
・カラオケ :30分   50円。(1オーダー。UGA使用。)
・ビリヤード:10分   50円。
・各種ゲーム:90分以上利用で、20分無料。(会員制。10分100円〜)

 

 

 

 

 

12月18日(土)
 株式会社キャンドゥの「ケミカルライトスティック」を、初めて手にする。
http://www.cando-web.co.jp/item.htm
(写真は、真ん中あたり。)


 昨日、IMPビル周辺に落ちていた使用済みのものを、持ち帰ったのだ。
 大阪城ホールに来ていた客が、捨てていったのだろう。
 これをコンサート会場などで、振っているのか。
 腕は、だるくならないのか?


 袋には、『発光終了後は、捨ててください。』と書かれている。
 再利用出来ないのか。
 これは、いくら位で販売されているのだろうか。

 

 

 

 日本映画専門チャンネルで放送された「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」を見る。
 どうして「怪獣島の決闘 ゴジラの息子」などという作品が作られたのかは、この作品に答えがあると思ったからだ。


 エビラは、インファント島の島民達が作る黄色い汁が苦手。
 それはいい。
 でも、爆撃機が飛んできて、ゴジラがゴーゴーを踊るのは、どうか。


 昭和のゴジラシリーズは、この頃から既にマンネリ化していたのかもしれない。


 「怪獣総進撃」で、科学者・吉田博士を演じた田崎潤さんは、本作では悪の組織「赤い竹」の司令官を演じていた。


 「赤い竹」。
 そのネーミングセンスの悪さからして、終わっている組織である。
 世界征服なんて、とても無理だ。


 

 小美人から『大きな網を作って下さい。』と言われて、何に使うのか質問する日本人。
 それに対して、
 『その時がくれば、分かります。』としか答えない小美人。


 その答えに納得して、目的通りの網を作るインファント島の島民達と、日本人数人。
 意思の疎通は、”素晴らし過ぎる”としか言いようがない。
http://www.ne.jp/asahi/gensou/kan/eigahyou6/nankainodaikettou.html

 

 

 

 「第13回個人投資家向け会社説明会」(日本経済新聞社広告局 企画・運営)に、バンダイビジュアルの川城和実社長が登場する日。
http://www.nikkei-ir.com/


 バンダイビジュアルは、東証2部:4325。
 会社の説明文は、
『ハイクオリティーなアニメーションや、邦画等の映像作品の企画製作、DVD・ビデオ等のパッケージ販売、ライセンス販売を行う映像エンタテイメント企業。』
とある。


 普段はハイクオリティーでも、原画と動画の両方を海外に発注した回は、ひどい作画になる事がある。
 常にひどい訳ではないが。
http://www.bandaivisual.co.jp

 

 

 

 近畿大学は、大学職員の山本貴司さん(アテネ五輪・金メダリスト)と、高市早苗・経済学部教授(奈良選挙区で落選)の講演会を、代々木ゼミナール大阪南校で開催する。
 是非聴きたかったが、これは受験生向けとの事。


 高市早苗さんの戸籍上の苗字は、「山本」。
 新聞の連載も、山本早苗にしたはずなのに、まだ高市早苗の名前を使い続けている。
 後援会から、山本姓使用のお許しがもらえなかったのか?
http://rep.sanae.gr.jp/


 

 

 神戸市交通局では1,000円で、1,100円分使えるゴジラの絵柄のプリペイドカードを本日から発売する。
 でも、ポートライナーに乗車する機会は、ない。


 

 兵庫県立美術館(「ゴジラ FINAL WARS」で、地球防衛軍基地として使用。)には、行ってみたい。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/home1.html


 ポートアイランドと神戸空港を繋ぐ陸橋(「ゴジラ FINAL WARS」の、バイクのシーンで使用。)は、まだ開通していない。

 

 

 神戸空港と言えば、開港日が内定しているとか、いないとか。
 今頃から神戸空港の開港日を決めて、大丈夫かと思う。
 工事間に合うのか?


 それ以前に、採算は取れないだろう。
 今からでも遅くはない。開港は取りやめにした方がいい。

 

 

 

 紳士服の「コナカ」へ、礼服を買いに行く。


 K−7のサイズは、一着のみだった。
 店員からは、K−6にしておいたらと勧められた。
 値段は、何故かサイズの大きいK−7の方が、4,000円安かった。
 (K−6の方が、いい生地を使っているとか。)


 だが、まだ太る可能性がある。
 K−7サイズの礼服を購入。
 割引券使用で、39,900円。

 

 

 

 「ご来店おみやげ引換券」を持参して、近所の「PitONE」へ。
 おみやげは品切れで、代わりに500ポイントをもらう。
 予定通り。
 これで、ジョーシンのポイントは、3,314ポイント。


 「PitONE」での「PS2」本体の販売価格は、18,580円。 
 ノートパソコンはポイントの付かない店舗で購入したので、まだまだ少ない。
 もっとポイントを貯めなければ、「PS2」本体は手に入らない。

 

 

 

 「チャンネルNECO」で「機動戦士ガンダム0083」が全話放送される日。
 でも、他に優先すべき番組があった。
 「アイデア対決! 高専ロボコン2004」の全国大会中継である。


 ロボコンを、タイマー予約。
 「機動戦士ガンダム0083」は、後日録画。

 

 

 

 本日開店の、「ROUND1」堺中央環状店に行く。

 2階ロビーで、クラブ会員になりませんか?という説明を受ける。
 来年の2月末までは、通常年会費が500円必要な所が、350円で加入出来るというのだ。


 でも、オープン記念価格には、適用されない。
 「一回利用させてもらって、いいかなあと思ったら加入させてもらいます。」と答えて、記念品をもらう。


 「Spo-Cha」(スポーツ&レジャービュッフェ)の釣り堀を見たかったが、その場所に行くには、実際に利用しないといけないらしい。
 クラブ会員になっても、平日10分100円。
 高いな。(「JJ TAWN 100」は、15分100円。)

 

 ゲームセンターに、カプコンの「機動戦士ZガンダムDX エゥーゴ VS ティターンズDX」は設置されていなかった。
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ac_zdx/
 

 

 

 堺市民会館大ホールでは、大阪市立大学コンサートバンドの第38回定期演奏会が開催される。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1536/


 森之宮ピロティホールでは、大阪府立大学・大阪女子大学交響楽団の第41回定期演奏会が開催される。
http://fudaioke.s18.xrea.com/index.shtml
 

 どちらへ行くか迷ったが、自転車で来ていたので、大阪市立大学コンサートバンドの方へ行く。
 たまには、オーケストラ演奏によるクラシック音楽を聴きたいのだが、軽音楽も悪くはない。


 と思っていたら、演奏曲は全てクラシック音楽だった。
 次のスプリングコンサートは、2005年3月21日(祝)、森之宮青少年会館文化ホール。(入場無料)

 

 

 

 「日本映画専門チャンネル」の、来年2月の「24時間まるごと」企画は、特撮物。
 映画「ローレライ」公開記念で、樋口真嗣監督作品他。
 CGアニメも入るのか?


 

 

 プチ許永中さんが、遂に「2ちゃんねる」デビューした。
 きっかけは「Rsm4/GQ4」さんが、とあるスレッドで質問し、それに対して「T/VOCzyB」さんが、
『というか詳しいことはプチ許永中に聞け ここで聞くな』
と書き込んだ事。


 プチ許永中さんには、
「2ちゃんねるで話題に出される位、ビッグになられたんですね。おめでとうございます。」
とは言った。
 でも、まさかそのスレッドへ書き込むとは思わなかった。


 プチ許永中さんは、行動が迅速だ。
 『ここで聞くな』と書いてあるのに、「ここ」で答えてしまうのだから。
 (メールアドレスを記入していない人に対しては、他に教えようがないですが。)


 ですが私は、該当掲示板へコピー&ペーストしたりはしません。
 小心者ですから。

 

 

 ただ残念なのは、そのスレッドで、いつものネタをコピー&ペーストしている事。
 「2ちゃんねる」では、スレッド違いの書き込みは「スレ違い」として叩かれる。
 在日朝鮮人、創価学会、社民党、吉本興業、ハロプロ、ハンナングル−プなどは、それに対応する板があるので、そちらへ書き込めばよかったものを。

 

 

 

 映画「スーパーサイズ・ミー」の、大阪以外での上映館が分かった。
 京都は、京都シネマ。
 神戸は、シネ・リーブル神戸。
 滋賀県は、1月1日から、ユナイテッドシネマ大津で。


 関西は、4館で公開。
 大阪一館(梅田ガーデンシネマ)だけの公開よりは、ましか。

 

 

 

 J−COM関西のチューナーには、致命的な欠陥がある。
 CS放送録画中に、裏で放送しているCS放送を見る事は、出来ない。
http://www.jcom.co.jp/kansai/


 即ち、同じ時間帯に「怪獣大戦争」と「機動戦士ガンダム0083」が重なった場合、どちらか片方しか見る事が出来ないのだ。
 「怪獣大戦争」はリピート放送があるので、「機動戦士ガンダム0083」を見る。
 第9話以降の主題歌の作曲は、松原みきさん。
 しみじみと聞く。


「ガンダムパーフェクトウェヴ 作品紹介」
http://www.gundam.channel.or.jp/program/_0083_ova.shtml

 

 

 

 

 

12月19日(日)
 「アシッド映画館」放送終了後、日本映画専門チャンネルで放送されてる「怪獣大戦争」を、途中から見る。
 正式な題名は、「ゴジラ・ラドン・キングギドラ 怪獣大戦争」。
 本作までが、本多猪四郎監督作品。
 (「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」以降は、福田純監督が度々起用される。)
 円谷英二は、特撮監督だったかな?


 X星に酸素はあるのか?
 ゴジラとラドンが、キングギドラと戦ったから、あるのだろうが・・・


 X星人は、電磁波で怪獣を操っている。
 わざわざ電波の受信装置を怪獣に埋め込むキラアク星人と比べて、どちらが優れているのだろう?


 「怪獣総進撃」で登場する防衛隊の宇宙服のヘルメットは、なぜかコンドームに見えた。
 (多分私が、欲求不満なのだろう。)


 X星人は、元祖ツッパリ眼鏡を着用。
 決められた事以外の行動は、許されない。
 ゴジラ・ラドンは、「怪物01・02」と呼称。
 そして、ある種の音に弱い。


 宝田明さんは、まだ主役をはっている。
 「ゴジラ X メカゴジラ」で総理大臣を演じた水野久美さんは、X星人の女性。
 「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」では悪の組織「赤い竹」の司令官を演じた田崎潤さんは、本作では科学者の偉いさん。
 キャスティングの幅の狭さは、どこからくるのだろう?


 メーサー車の元となる兵器が、本作で登場する。
 子供の頃は、キングギドラが出てきただけで、大喜びしていたものだ。


 ラストでキングギドラは逃げ出すのだが、各種資料では、これを「負け」とするものがある。
 ゴジラとラドンは、海中から出てこないのだから、痛みわけと考えてもいいのではないか?

 


「怪獣大戦争」(ソフトビニール人形)
http://www2.tba.t-com.ne.jp/kaki/beadaisensou.htm


「怪獣大戦争」(作品紹介)
http://home2.highway.ne.jp/hisanaga/movie/daisenso.html


「kaijuudaisensou」(感想)
http://www.ne.jp/asahi/gensou/kan/eigahyou6/kaijuudaisensou.html

 

 

 

 今年の大晦日、フェスティバル・ゲートでは、叶麗子がカウントダウンコンサートが開催される。
 新世界歌謡劇場が改装中だからだ。

 

 それなのに、私はK−1 プレミアム 2004「Dynamite!」(大阪ドーム)のタダ券プレゼントに応募してしまった。
 叶麗子よりも、曙がホイス・グレイシーに間接を決められるか、頚動脈を絞められる所を観てみたいのだ。


「叶麗子公式ホームページ」
http://www.reiko-kanou.com/

 

 

 

 竹熊健太郎さんがココログを使って、ブログを開始した。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/

 

 


 NHKの言い訳放送・第2弾の放送日。
 録画するかどうか迷ったが、日本映画専門チャンネルでの裏番組が「三大怪獣 地球最大の決戦」。


 何で、午後9時〜午後11時15分なんて遅い時間を選んだのだろう?
 それに2時間を越えると、T-120・標準モードで録画出来ない。


 タイマー録画は、「三大怪獣 地球最大の決戦」を優先する。

 

 

 

 先週発売された「週刊ヤングジャンプ」新年3号に掲載された「戦う選手会長!古田敦也の103日」を読む。
 オーナー・球団代表の名前は、実名では書かれていない。
 顔で、誰かは分かるが。

 

 

 

 新聞の集金人さんからもらったエキスポランド入場券を握りしめ、エキスポランドへ。
 「COSPARA in エキスポランド2004 クリスマス1219」という、コスプレイベントが開催されるから。
http://www.expoland.co.jp/


 ヨドバシカメラに寄り道したかったが、寝坊したから乗り替えなしで、千里中央へ。
 千里中央から、大阪モノレールでエキスポランドへ。
 2駅で、240円。
 高い。
http://www.osaka-monorail.co.jp/


 エキスポランドの駐車場は、ほぼ満車状態だった。
 その内の何割が、コスプレイヤー及びコスプレカメラマンの運転する車なのだろうか?


 

 エキスポランドには、午後1時過ぎに到着。
 登録が必要なのは、コスプレイヤーだけ。
 写真撮影だけの人は、登録不要だとか。


 私は、一般人の振りをして入園。


 このイベントの主催は、「COSPARA in エキスポランド 実行委員会」
 連絡先は、「オフィス・マリス」という所になっていた。
 (担当者の勤務先らしい。)


 ステージ企画協力は、「パラキャラ」。


 協力は、以下の会社・団体。
・「キッズ・ステーション」(CS放送局)
・「ホッパープロ」(タツノコプロのファンクラブ)
・「レイヤード.JP」


 お目当ては、串田アキラさんのミニライブ。
http://www.snowkey.net/Qu-cy/img/04_COSPARA1.jpg


 なのに、「串田アキラミニライブ!」の開始時間は、午後5時。
 串田さん、午前中は別の仕事で京都に行っているとか。


 

 まずは園内を一周する。
 催しホール別館の2階に、長い行列が出来ていた。
 面識のある人に、「これ、もしかして「串田アキラミニライブ!」の待ち行列ですか?」と尋ねた。
 それは、女性更衣室の待ち行列だとか。
 (エキスポランド内では、便所での着替えは禁止されている。)


 催しホールは、「ハウルの動く城展」の最終日。
 「ハウルの動く城展」の入場券を安く入手する事は、とうとう出来なかった。
 やはり銀杏祭(大阪市立大学の学園祭)のビンゴゲームで、「ハウルの動く城展」の入場券を当てられなかったのが、痛かった。


 スタジオジブリ作品の商品販売ブースは、自由に入る事が出来た。
 「ハウルの動く城展」を出ると、商品販売ブースに繋がっているので、そこから出口を覗いた。
 各キャラクターの1/1スケールモデルが展示されていた。


 それだけを見て、満足しておく。

 

 

 女性コスプレイヤーのコスプレの種類は、人気作品に集中している。
 アニメでは、
  「鋼の錬金術師」、「ガンダム SEED DESTINY」、「NARUTO」。
 特撮では、
  「特捜戦隊デカレンジャー」。
 ゲームでは、
  FFシリーズ・・・

 

 それに対して、男性コスプレイヤーのコスプレの種類は、ばらばらである。
 多分、自分のやりたいコスプレをやりたいのだろう。
 中には、明らかに受け狙いのコスプレもあった。
 スパーク着流しを着た二人組とか、日本ブレイク工業社歌の歌手「萬Z(量産型)」とか。


 あちこちで、組立式の反射板を掲げて、撮影会が行われている。
 もしデジタルカメラを持っていたら、私もその輪の中に加わっている事だろう。
 (無断撮影は、マナー違反。必ずそのコスプレイヤーの許可を得てから、撮影する。)


 

 コスプレ登録者は、1,200人を越えたとか。
 入園料の他に、500円を支払うだけで、園内を自由に歩き回れるという点が、いいのだろう。


 

 園内をぐるりと回って、中央ステージに着いた。
 「よばれてとびでてアクビちゃん」ショーをやっていた。
 (クイズ大会は、午前中で終了したらしい。)


 ここに小さな子供を激写する人達は、来てなかった。
 客席に座り、「アクビ娘」の歌を口ずさむ。


 中央ステージの入り口では、「COSPA」が小道具を販売していた。
 抜け目がない。

 

 

 午後2時半から、コスプレコンテストが始まる。
 特に乗りたい乗り物もなかったので、拝見させてもらう。
 (長くなるので、詳細は掲示板に記載。)


 

 午後4時半から、「串田アキラミニライブ!」のリハーサル。
 串田さん本人が出てきて、「キン肉マン」の2代目OPを歌う。

 

 午後5時から、「串田アキラミニライブ!」開始。
 ミニライブの流れは、以下通り。 


  「爆竜戦隊アバレンジャー」ED。
 MC。
 「宇宙刑事シャイダー」OP。
 「宇宙刑事シャリバン」ED。
 「宇宙刑事ギャバン」OP。

 

 串田さん、一度下がる。(衣装替え)

 司会のお姉さんが、新曲「ホッパーマン」の説明。
 ホッパーマンとは、タツノコプロのファンクラブ「ホッパープロ」のキャラクター。
http://www.remus.dti.ne.jp/~hopper/


 そのキャラクターの歌を作ったとか。
 (映像化されるかどうかは、今後に期待。)


 串田さん、再度登場。

 「ホッパーマン」
 「戦闘メカ・ザブングル」ED。
 「戦闘メカ・ザブングル」OP、「疾風!ザブングル」。
 「キン肉マン」の2代目OP。
 「キン肉マン」の初代OP。


 アンコール曲に、「星空のメッセージ」。


 照明設備を使っていたので、後ろの人にとっては、舞台上の方が見やすかったはず。
 それなのに、串田さんは、殆どの曲を、舞台正面にある階段の所で歌って下さった。
 最前列正面に座っていた私がいる場所から、2〜3m手前で。


 客席は、両脇と後ろの方は空いていた。
 大半のコスプレイヤーの方々にとっては、コスプレしている方が大事なのだろう。
 ミニライブ終了後は、更衣室が混み合うし。

 

 ミニライブの所用時間は、約40分。
 このイベントは、殆どコスプレ登録料だけで運営している。
 それで払えるギャラは、約40分のステージ分程度になるのだろう。
 帰りの交通費も、バカにはならない。


 串田コールが続く中、司会のお姉さんが再登場。
 司会のお姉さんは、
『もっと感動したい方は、このCDを買って、家で感動の続きを味わって下さい。』
と言った。 


 ギャラを少しでも安くするのに、物品販売はつきものだ。
 普通の営業なら、30分で終わる。
 それより10分も長かったのだから、有り難い。
 でも、できたら「神魂合体ゴーダンナー」ファーストシーズンのOPも歌ってほしかった。


 「ホッパーマン」のCD又は、串田さんのアルバム購入者には、CDジャケットにサイン&握手。


 

 今夜は、姪の子守りデー。
 最後までいたかったが、ここで帰る。


 打ち上げ花火を見る事は、出来なかった。

 

 

 NHKの言い訳放送・第2弾の放送は、姪の家で録画させてもらう。


 妹のパソコンから、個人HPで使用したファイルをセーブする。
 FD1枚で、全てをセーブする事は、出来なかった。
 何回かに分けてセーブする。

 

 

 

 

 

12月20日(月)
 どうしても「ABCアシッド映画館」にメールを送りたかったので、行く予定のなかった漫画喫茶へ。
 ついでに、個人HPを更新する。

 

 

 

 昨日、大阪城ホールで開催された「鋼の錬金術師フェスティバル」は、満員だったらしい。
 そして、コスプレイヤーも来場していたとか。


 昨日のエキスポランドでは、「鋼の錬金術師」関連のコスプレイヤーが多いと感じた。
 「鋼の錬金術師」関連のコスプレイヤーは、別のイベントがあって、分散していた。
 だとしたら、両方を合わせると、もっと多いのか。


 映画版の主題歌を歌うのは、「ラルク アン シェル」。
 シークレットライブ付きとは、毎日放送も張りこんでいる。

 

 

 

 テレビ朝日は、「エースをねらえ!」に続いて、「アタックNo.1」も実写ドラマ化する。
 鮎原こずえ役は、上戸彩。
 「エースをねらえ!」の岡ひろみ役が、好評だったからだとか。


 また上戸彩か。
 上戸彩で中学生は、厳しいよな。
 という事は、高校生からスタートさせるのか?


 木の葉落としとか、ダブルアタックは出るのか?
 三位一体攻撃、空中回転レシーブ、風船アタックに、竜巻落としは?

 

 

 

 朝のスポーツニュースで、ライブドア・フェニックス・フェスタの様子が紹介されていた。
 楽天イーグルスの「お国入り」よりも、沢山の人が集まっていたように見えた。
 あの時点で、既に球団グッズを作っていたとは。
 

 楽天イーグルスと言えば、ファンクラブの会費を、コース別に分けている。

 

 

 

 「漫画 川口浩探検隊」(定価480円)が発売される日。
 でも、読みに行く時間がない。

 

 「水曜スペシャル 川口浩探検隊」のDVDは、2005年1月26日発売予定。
 販売元は、ユニバーサルミュージック株式会社。


・『川口浩探検隊〜未確認生物編〜 初回限定版DVD BOX』
 5,000セット限定。
 DVD3枚組 探検隊ユニホーム付(広告では、「ユニフォーム」ではなく「ユニホーム」と表記されています。)
 定価13,650円


・『川口浩探検隊〜未確認生物編〜 DVD BOX』
 DVD3枚組
 定価10,710円


・川口浩探検隊
 『巨大怪蛇ゴーグ・原始猿人バーゴン編』
 『魔獣バラナーゴ・怪鳥ギャロン編』
 『古代恐竜魚・ガーギラス編』
 各3,570円


「川口浩DVDホームページ」
http://universal-music.co.jp/non_music_dvd/suiyo_special/index.html

 


 

 KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)の、クーポン券使用期限が来た。
 こしあんくるみロールは、190円 → 150円。
 ジェフグルメカードを使って、一個購入する。(これで、実質125円。)


 パイ風の生地に、こしあんを練りこんでいる。
 その上に、練乳らしきものがかけてある。


 甘い。
 KFCのチキンを食べたら、こういう甘いものが口にあうのか?

http://www.kfc.co.jp/

 

 

 

 「ROUND1」堺中央環状店の中を、じっくりと観察する。


 裏側から1階に入る通路は、一目見ただけでは、そこが通路だとは分からない。
 大概の人は、エスカレーターで2階へあがる。


 隠し通路のつもりで作ったのだろう。
 映画「レイダース」みたいで、面白かった。


 マイボールを所有するクラブ会員は、マイボークラブに加入出来る。
 空き時間は、一定料金で、投げ放題になるそうだ。


 「Spo-Cha」のマンガ雑誌コーナーに、インターネットにアクセス出来る端末があるかどうか尋ねた。
 『インターネットは設置しておりません。申し訳ございません。』
と言われる。
 平日10分100円では、もしあったとしても利用しないが。


 カラオケは、30分50円の基本料金の他に、1オーダーの料金が必要だと言われた。
 それだと、サービス券使用時よりも高くなる。


 ビリヤードでもして帰ろうかと思ったが、時間が遅かったので、何もせずに引き上げる。

 

 

 

 今夜も、姪の子守りデー。
 私の場合、ノーマイカーフリーチケット適用日よりも、姪の子守りデーが優先される。


 30日の「アニキボンバイエ」に行けない事が、確定した。
 来年1月22日までの、土曜日開催のイベントに行けない事も、確定した。

 

 

 

 


12月21日(火)
 日本映画専門チャンネルで放送していた「モスラ対ゴジラ」を見る。
 「キングコング対ゴジラ」以上に、娯楽色が強くなっている。
 でも、インファント島の島民達が原爆実験の犠牲になったという事も、しっかりと描いている。


 モスラの成虫は死ぬが、幼虫が敵を倒す。
 この図式は、以後の作品でも度々使われている。
 それだけ、良く出来た話なのだろう。


 「親の敵を、子供が討つ。」
 日本人が好む話である。

 

 モスラの場合、成虫よりも、幼虫の方が強いのではないかとさえ思ってしまう。


 小美人は、あっさりと帰ってしまう。
 それは、他の民族に深くは干渉しないという、彼女らの考えがあるのかもしれない。

 

 

「モスラ対ゴジラ」(ジオラマ)
http://ycb621.at.infoseek.co.jp/gz-mosgodzi1.htm


「モスラ対ゴジラ」(解説)
http://www19.big.or.jp/~k_kiku/gallery2/hikakumosugoji.html


「モスラ対ゴジラ」(解説)
http://nagiss.hp.infoseek.co.jp/go04.html


「モスラ対ゴジラ」(解説・劇場ポスター)
http://mito.cool.ne.jp/teioh0/mothra2.htm


「モスラ対ゴジラ」(ゴジラびいきの方の感想)
http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema595.html


「モスラ対ゴジラ」(あらすじ)
http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/private/movie/mvtoku016.htm

 

 

 

 旭屋書店本店の、12/6〜12/12 週間ベストセラーズ(抜粋)を見る。
第1位:華美 石川梨華写真集
    西田幸樹/橋本雅司 撮影
         ワニブックス  2,625円

第2位:成功の法
    大川隆法 幸福の科学出版 1,890円

第3位:このミステリーがすごい!【2005年版】
         宝島社     730円

第6位:わしズム Vol.13
    小林よしのり責任編集
         幻冬社     1,000円

第7位:JR北海道カレンダー 平成17年版
    北海道JRエージェンシー 1,500円

第10位:魔法使いハウルと火の悪魔
    ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
         徳間書店    1,680円


 旭屋書店本店においては、チャーミーファンの力が、幸福の科学の儲さん達の力を上回ったのだ。
 石川梨華さんが、もうすぐ「モーニング娘。」を卒業してしまうという事も後押ししているだろうが。


 私は、JR北海道のカレンダーが、第7位に入っている所に、注目したい。
 (旭屋書店本店は、鉄道関連の書籍も多く揃えている。)

 

 

 これが、紀伊国屋書店・梅田店の、12/6〜12/12 週間ベストセラーズ(抜粋)だと、こうなる。
第2位:魔法使いハウルと火の悪魔
    ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
         徳間書店    1,680円

第3位:このミステリーがすごい!【2005年版】
         宝島社     730円

第4位:成功の法
    大川隆法 幸福の科学出版 1,890円

第5位:いま、会いにゆきます
    市川拓司 小学館     1,575円

第7位:冬のソナタ写真集BOX  7,000円

第9位:華美 石川梨華写真集
    西田幸樹/橋本雅司 撮影
         ワニブックス  2,625円

第11位:ドラゴンクエスト[
    Vジャンプ編集部 集英社 1,200円

第14位:電車男
    中野独人 新潮社     1,365円

第17位:永遠の生命の世界
    大川隆法 幸福の科学出版 1,575円


 阪急梅田駅の1階にある本屋のお客さんは、映画の原作本を好む傾向にあるらしい。


 BOX仕様の写真集。それが7,000円。
 阪急沿線の人達は、裕福なのか?

 

 

 

 「漫画アクション」で、北朝鮮拉致ドキュメンタリー第2弾「めぐみ」の連載が開始された。
 言うまでもなく、横田めぐみさんの話だ。
 原作と監修は、横田めぐみさんのご両親、横田滋さん・早紀江さんご夫妻。


 「へえーっ、北朝鮮って、そんなにいい国なんだ。だったらキム・ヘギョンちゃんは、一生北朝鮮で暮らせば?」
ぐらいの気持ちでないと、横田めぐみさんを取り戻す事は出来ないだろう。


 孫に会う事を我慢している横田夫妻の決意は、並々ならぬものだ。

 

 

 

 17日に、日本橋でんでんタウンにオープンしたロボット専門SHOP「ロボット・ファクトリー」に行きたかった。
 でもその店は、火曜日が定休日。


 行くのは、別の日にする。

 


 

 不覚にも、「冬のソナタ −完全版−」の第3話と第4話を見てしまう。
 「NHK BS2」で放送された、「機動警察パトレイバー2 the Movie」を見た後、チャンネルをそのままにしていたからだ。


 音声は、オリジナル。
 日本語字幕付き。(日本語吹き替え音声は、なし。)
 地上波での放送は60分枠だったが、オリジナルは70分枠。


 あらすじ部分で、理事・ミニョンとユジンの高校生時代が流れる。
 ペ・ヨンジュンが演じる高校生、かなり厳しいな。
 (「エースをねらえ!」での上戸彩は、容認出来る範囲内。)


 第4話では、高そうな店(個室?)で、にぎり寿司を食べるシーンがあった。
 ペ・ヨンジュンは、生もの食べられるんだ。


 ユジンとユジンの婚約者・サンヒョクが行くシネコンが、どこも満席なシーンが流れる。
 韓国でも、若いカップルが利用する映画館は、シネコンが主流なのか。


 『ノーカット放送を見たい人は、BS放送に加入しましょう。』
 そんな声が聞こえてくる。
 このノーカット放送を見る為に、BSチューナーとBSアンテナを購入し、BS放送に新規加入した人が沢山いたに違いない。

 

 

 ついでに、「機動警察パトレイバー2 the Movie」の話も。
 「BSアニメ夜話」で「2」を紹介出来たのは、今回の放送が決まっていた要因があったからかもしれない。


 公開当時は、「こんなのパトレイバーじゃない。」と思って、劇場には観に行かなかった。
 でも、今ならこう思える。
 「これもまた、機動警察パトレイバーなんだ。」と。

 

 

 

 

 

12月22日(水)
 「冬のソナタ −完全版−」なんかを見てしまった為に、「中川家ん!」を見たのは、ラスト1分だけだった。
 今日のゲストは、
『男の中の男、出て来いやぁ!』
の、高田延彦だったのに。


 この時期、毎日放送は、K-1 プレミアム 2004「Dynamite!」の宣伝をしなくてはいけないはずだ。
 特に今年は大阪ドームでの開催だから。
 それなのに、裏番組「PRIDE」に登場する泣き虫・高田を出演させるなんて。


 さすがは、「ちちんぷいぷい」を放送している放送局だ。

 

 

 

 日本映画専門チャンネルで放送していた「キングコング対ゴジラ」を見る。
 ゴジラシリーズのカラー化第1段作品。


 ゴジラは、冷凍冬眠していた。
 「ゴジラの逆襲」での、セスナ機操縦士(民間人)の活躍は、7年間で打ち消されたのだ。

 


 ゴジラをキングコングと対決させる。
 「エイリアン VS プレデター」も、これと同じ発想だ。
 「ゴジラ X ガメラ」が、企画段階で消えたのは、残念である。


 キングコングはゴジラよりも格上だと考えるのが、アメリカ人の発想。
 だから、「ゴジラ対キングコング」ではなく、「キングコング対ゴジラ」。

 


 サッカーの「2002年日韓ワールドカップ」を、韓国国内では「2002年韓日ワールドカップ」と言っていた様なものか。
 (FIFAの公式大会名は、アルファベット順(コリアは「K」、ジャパンは「J」。)。)

 


 会社の宣伝の為に、キングコングを入国させる。
 その発想が凄い。
 景気が良かった頃に作られた作品だから、そんな突拍子もない話を作る事が出来たのだろうか?


 製薬会社がキングコングを入国させようとするが、防衛庁に止められる。
 当然止めるわな。

 


 キングコングには、ゴジラの放射能の様な技は、ない。


 それで話を成立させるのに、脚本家は苦労した事だろう。
 1回目の対決では、ゴジラが押していたが、深追いはしなかった。


 この頃の作品では、怪獣同士の対決を、市民が近くで観戦している。
 (作品内で、キングコングには「巨大な魔人」という表現が使われている。)


 のどかな時代だったのだろうな。
 現代なら、絶対に避難させられる。


 

 Tテレビ・カメラマン(高島忠夫)の妹が電車に乗車するシーンでは、車両のセットを組んで撮影している。
 その作りは、「シベリア超特急」のセットよりも安っぽく見えた。
 質感が、いかにも「木(ベニア板?)」だったのだ。


 今なら宣伝になるという理由で、鉄道会社の協力が、そう難しくなく得られる。
 でも、当時はなかなか撮影許可がもらえなかったのだろう。


 

 キングコングが電車に乗っていた美女を掴んで、国会議事堂までやってくる。
 これは、映画「キングコング」と似たシーンを挿入させる為。


 現場の司令官(田崎潤)は、Tテレビ・カメラマンの提案を、あっさりと受け入れる。
 陸上自衛隊の現場指揮官にも、それだけの権限を与えてほしいものだ。
 そうすれば、震災時の対応などは迅速になる。


 

 キングコングは、落雷で強くなる。
 ゴジラに触ると、放電する。
 (ゴジラの放射能に対抗する技を、身に付けさせた?)


 最後は、両方が海に落ちる。
 故郷へ、泳いで帰るキングコング。
 ゴジラの姿は、消えたまま。

 


 どちらを勝たせる事も出来ないが、これだとキングコングに配慮した様に感じる。
 正に、プロレス的な決着である。
 (最近の新日本プロレスでも、2勝2敗で「引き分け」みたいなストーリーを作る。
  それでも、柴田は武蔵に完全に敗れた = 新日本はK−1に敗れたみたいに感じた。)

 

 

「キングコング対ゴジラ」(ソフトビニール人形)
http://jyuuma.hp.infoseek.co.jp/sof1962.htm


「キングコング対ゴジラ」(解説)
http://www19.big.or.jp/~k_kiku/gallery2/hikakukingoji.html


「kingukongutaigojira」(解説)
http://www.ne.jp/asahi/gensou/kan/eigahyou27/kingukongutaigojira.html


「キングコング対ゴジラ」(感想)
http://nagiss.hp.infoseek.co.jp/go03.html

 


 大晦日に放送される、地上波のプログラムを見比べる。
 「紅白歌合戦の視聴率が40%を切ると、エビ・ジョンイル(NHK・海老沢会長)が辞任するらしい。」という噂が流れている。
 それが本当なら、裏番組には頑張ってもらいたい。


TBS:レコード大賞、K−1プレミアム2004「Dynamite!」(ゲスト:清原和博(予定))
テレ朝:ドラえもん、ビートたけし関連のオカルト物(ゲストの一人に、北村龍平。(予定))
フジ :PRIDE
日テレ:細木数子、若手ネタ芸人ベスト13
テレ東:演歌、でぶや「食−1 GP」(プロレスラーのゲスト:高山、川田、天山)

 

 テレビ東京は、そばの大食い競争で中年女性が死んだりなければ、「TVチャンピオン」の大食い選手権を復活させたかっただろう。
 外国で開催された早食い大会で、フードファイター・小林尊は、「TVチャンピオン」の鉢巻を巻いて出場していたから。


 早食いは駄目でも、大食いなら・・・
 その思いは、中年女性の死で、打ち消された。
 テレビ東京の、小林尊への投資は、無駄に終わるのか?


 プロレスラーゲスト3人の内、2人がチャンピオンになった事は、幸運だろう。
 視聴率には影響しないだろうが。(天山がIWGPヘビー級のチャンピオンになっても・・・)

 

 一方、CS放送は多彩だ。


日本映画専門チャンネル
18:30〜 リング0 〜バースデイ〜
20:30〜 野生の証明
23:00〜 汚れた英雄
1:00〜 モスラ対ゴジラ
2:40〜 キングコング対ゴジラ
4:30〜 ゴジラの逆襲
6:00〜 ゴジラ


キッズ・ステーション
19:00〜 ヒカルの碁 第63〜66話
21:00〜 トップをねらえ! 第1〜6話(全話)
0:00〜 げんしけん 第12話
0:30〜 勇午 第5話
1:00〜 アニぱら 第438回
1:30〜 彼氏彼女の事情 第19〜26話


カートゥーン・ネットワーク
19:30〜 ダック・ドジャーズ 第15〜19話
22:00〜 スター・ウォーズ クローン大戦 第1〜20話(全話)
23:30〜 パワーパフ・ガールズ 第49話


アニマックス
19:00〜 うる星やつら オンリー・ユー
21:00〜 頭文字D Battle Stage
23:00〜 ジャイアントロボ 〜地球が静止する日〜 第6〜7話
----------------------------------------------------------
14:00〜 映画「機動戦士ガンダムT」


 日本映画専門チャンネルでは、初詣に出かける間も与えずに、昭和ゴジラシリーズの4本立て。


 キッズ・ステーションでは、「トップをねらえ!」で一年を終える。
 新年から「げんしけん」。
 そして元旦早々、おたっきぃ佐々木さんが登場する。
 続いて「カレカノ」の終盤。


 アニマックスでは、おせち料理を食べた後で「機動戦士ガンダムT」。


 何て素敵なプログラムだ。

 

 

 

 出かける前に、「NHK BS2」で放送される「WXV 機動警察パトレイバー」を予約する。


 「NHK BS2」が今週放送するアニメーション映画は、以下の通り。
20日(月):「機動警察パトレイバー 劇場版」
21日(火):「機動警察パトレイバー2 the Movie」
22日(水):「WXV 機動警察パトレイバー」
24日(金):「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」


 *先月までは「千年女優」も予定されていたが、震災特別番組を優先する為に、今回の放送は見送られた。


 『これで海老沢会長の辞任は勘弁してね。』
という訳ではないだろうが、よくもまあ、特定の路線ばかりを集めたものだ。

 

 

 

 近畿産業信用組合の「きんさんの日」だったが、行くのを忘れていた。
 「小麦職人の手作りパン」(ビール酵母パン、又は、発芽玄米パン。)1本を、もらい損ねた。


*近畿産業信用組合:
  破綻した関西興銀の、商売が成立しそうな支店を引き取ってくれた、親切な信用組合。
  やはり、韓国系である。

 

 

 

 近くのアニメイトへ行く。
 「げんしけん」DVD-BOXのジャケットを見たかったからだ。


 でも、現物は置いてなかった。
 買う人は、予約してるか。


 「きゃらびぃ」95号と、96号をもらって帰る。


*正月前だから、「きゃらびぃ」96号は早めの発行(12月22日発行)となる。

 

 

 25日(土)の午後1時に、ムスメットの声を担当している声優さん達が、アニメイト日本橋店にやって来るのだが、そのイベントに参加するには、ムスメット関連の商品を購入しなければならない。
http://www.animate.co.jp/animate/event/event1225.html

 

 その日は、別の所へ行こう。

 

 

 

 今夜も、姪の子守りデー。
 近くの漫画喫茶で、個人HPを更新。

 使用している個人HPの掲示板に、またしても不具合がある事に、気付く。
 でもこの会社、バージョンアップ版を売り出してるから、以前みたいに直してはくれないかもしれない。
 致命的な不具合ではないから、放置しておいてもいいのだが・・・


 

 おとなしく、年賀状を描きはじめる。

 

 

 

 

12月23日(祝・木)
 日本映画専門チャンネルで放送していた「ゴジラの逆襲」を見る。


 京阪電鉄か、地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅が、ゴジラに破壊される。
 現在の駅舎からは、想像もつかなかった作りをしていた。
 改札は当然、「自動改札」ではない。


 大阪市役所は、建て替え前のもの。
 日本銀行大阪支店は、今も同じ建物である。


 中之島は、「ゴジラシリーズ」で何度もゴジラに通過される、悲運な場所である。
 (でも大阪市の赤字は、ゴジラのせいではない。)

 


 大阪城も、金箔がはがれた様な状態。
 (白黒作品だから、金箔を塗ってあっても、観客には分からないが。)
 瓦などは、まだまだミニチュア感が残っている。

 

 この作品では、航空会社の操縦士・小林(千秋実)が犠牲になる形で、ゴジラを封じる方法を発見する。
 一見、民間人が勝手な事をしただけの様にも見える。
 でもそこには、愛する人を守りたいという思いがあったに違いない。


 この段階において、ゴジラは寒さに弱いと推測出来るはずだ。
 なのに、後の作品では、その方法をなかなか取ろうとしない。
 (「ゴジラ X メカゴジラ」の「アブトビュート・ゼロ」まで、出てこなかったように記憶している。)
 自分達の力を、過信していたのだろうか。
 それとも、また氷山として流れてくるから無駄だと思ったのか。

 


「ゴジラの逆襲」(ソフトビニール人形)
http://www2.tba.t-com.ne.jp/kaki/beagyakusyu.htm


「sofzukan1」(ソフトビニール人形)
http://jyuuma.hp.infoseek.co.jp/sof1955.htm


「逆襲ゴジラ」(ソフトビニール人形)
http://www.mashroom.com/kaiju-land/zukan/toho/g_55.html


「ゴジラの逆襲」(感想)
http://home.att.ne.jp/sea/afilmwebsite/712god2.htm


「ゴジラの逆襲」(解説)
http://www.kitanet.ne.jp/~kyouju/TOKUSATSUMV1954-60/02.godzilla-gyakushu.html


「ゴジラの逆襲」(私見・劇場ポスター)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~doka/godzilla2.htm

 

 

 

 11月28日付けの朝日新聞・朝刊に、「魅力的なブログを作ろう」という記事が掲載されていた。
 その記事から、「読まれるブログのコツ」という記述と、「ブログと掲示板の違い」という記述を、抜粋する。


<読まれるブログのコツ>
@簡潔に
 1項目400字が目安。
Aメリハリを
 強調する文字は大きく、4〜5行で再改行して段落かえ。
B率直に
 「自分はこう思う!」とさらけ出せば、議論が深まる。


 この個人HPで、ブログは使用していない。
 それでも、個人HPに応用出来る箇所は、ある。


 文字の部分的な拡大は、日記ではたまに実行している。
 (このHPの掲示板には、残念ながらこの機能がない。)


 「1項目400字が目安。」というのは、考慮していない。
 書きたい時は、長文を書く。

 

 「自分はこう思う!」とさらけ出しているつもりだが、議論は深まっていない。
 荒らし対策で、IPを表示するようにしているからかもしれないが。

 

 

<ブログと掲示板の違い>
 『ブログは、直接コミュニケーションに近い。』(1対1の組み合わせ)
 『掲示板は、書き込みの内容をコントロールしにくい。』(色々な意見が、入り混じるから。)


 掲示板で、コントロールしにくいと感じた事は、確かにある。
 自分が求めていない内容を書き込まれた時などは。
 でも、それは話の流れだから、別にかまわないと思う。
 全く知らない事を書き込まれたら、「そうなんですか。」としか言えないが。


 『ブログは、直接コミュニケーションに近い。』か。
 日記に直接コメントを書けるのは、便利だとは思うが・・・

 

 

 

 大阪ドームでは、「プロ野球マスターリーグ」大阪ロマンズ 対 東京ドリームス 戦が開催される。
http://www.89master.com


 本日は、大阪市民デー。
 大阪市民は、下段外野席が無料。(多分、先着2,000名まで。)


 チケット売り場Aで、「日刊スポーツを見た。」と言えば、当日料金が500円引きになる。
・ネット裏特別自由席 3,000円 → 2,500円
・内野自由席     2,500円 → 2,000円


 でも、起きた時間が試合開始時間(午後1時)だったので、パス。

 

 

 

 天皇誕生日だが、世間ではクリスマスイベントばかり。
 「ロイヤルガーデン」では、恒例の無料ジャズコンサートが開催される。
 また以下の場所では、無料イベントが開催される。
・「なんばパークス」  :ゴスペルライブ
・「OAPプラザ」   :ジャズナイト
・「WTCコスモタワー」:コンサート(23日尾崎亜美、25日マリーン。)

 

 

 箕面温泉スパーガーデンでは、高さ50mのツリーが点灯される。
 本日は、午後3時から点灯式を含む催し物あり。


 みのお高原スケートは、昨年で終了したはずだった。
 でも今シーズンも営業している。
http://minoo-onsen.co.jp/skate/index.html


 利用者の熱い声援に応えて、もう1シーズン営業するらしい。
 自腹で利用した人は、箕面温泉スパーガーデンが無料になる。
 (但し、コインロッカー代50円は、必要。)


「箕面温泉ホームページ」
http://www.minoo-onsen.co.jp/

 

 

 

 出かける場所は色々ある訳だが、今日はそのどこにも行かない。

 

 

 

 

 

12月24日(金)

 


   賛 助

 

  海上保安庁

 


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     /⌒ヽ
  / 東 ヽ
 (  宝  )
  \   /
    ヽ_/

 

  東宝株式会社

 

 

 

 ゆうきまさみ「究極超人あーる」の真似をしてみたかったのですが、円を描く事が出来ませんでした。
 アスキーアートを描くには、やはり専用のエディターを使用しないと・・・


 で、本題。
 日本映画専門チャンネルで放送していた「ゴジラ」(1954年作品)を見る。 


 今見ても、「これ、どうやって撮影したんだろう?」と思う箇所がいくつもある。
 円谷英二のアイデアが、いたる所にちりばめられている。

 

 元々のゴジラは、島の言い伝えに残る怪物。


 これまで私は、ゴジラは陸上の生物なのだと思っていた。
 ところがゴジラは、水中で生息できる生物だった。
 映画は、全編しっかり見ないといけない。


 ゴジラに機関銃で立ち向かう、陸上自衛隊の皆さん。


 『水爆実験で生きながらえたゴジラを、殺す事なんて不可能だ。』
 ゴジラを研究する事こそが大事だと訴える、古生物学の権威・山根博士(志村喬)。


 ゴジラが接近しているのに逃げず、最後まで実況するテレビ局のアナウンサー。
 仕事に命をかけるにも、限度がある。


 オキシデン・デストロイヤー(水中酸素破壊剤)の使用を拒む芹澤博士(平田昭彦)。
   (ジェ)
 ここで、オキシデン・デストロイヤーが化学薬品である事が分かる。

 

*特撮関係の資料などでは、「芹沢」と書かれていますが、研究所の看板には「芹澤」と書かれていました。
 ですから、ここでは「芹澤博士」と表記します。

 

 『完全な状態で使用するには、水中操作しかないんです。』
 この芹澤の言葉には、嘘が含まれているのではないか。
 サルベージ船「かもめ丸」の船長・尾形(宝田明)を、危険な目に遭わせたくないという芹澤が、とっさにそう言ったのではないかと、私は思う。


 オキシデン・デストロイヤーは、水中の酸素を破壊して、水中の生物を窒息死させるものだという説明があった。
 ゴジラは、一旦海上に浮かぶ。
 だが、やがて沈んでいく。


 水中の酸素を破壊するという作用(化学変化)の仕組みは、よく分からない。 
 だが映像をみていると、ゴジラが力尽きていく様子が伝わってくる。


 最終的に、芹澤博士は自分の命綱と酸素供給パイプを切断する。
 書類を焼いても、自分が生きている限り、オキシデン・デストロイヤーを悪用しようとする者が出てくる。
 自分が死なない限り、その秘密を守る事は出来ないと、芹澤博士は判断したのだろう。


 最初から芹澤博士は、死ぬつもりだったのではないか。
 だから尾形を先に浮上させたのだと、私は思う。

 


「ゴジラ」(ストーリー紹介)
http://www.asahi-net.or.jp/~AN4S-OKD/private/movie/mvtoku020.htm


「ゴジラ1作目」(ストーリー・俳優紹介)
http://homepage1.nifty.com/yottyann/newpage233.htm


「芹澤笑点」(3コマ漫画)
http://www.oct-net.ne.jp/~hiro-st/syoten.htm


「ゲッターゴジラ」(パロディ)
http://www.oct-net.ne.jp/~hiro-st/getter.htm


 

 で、これは完全な私の思い込みなのだが・・・
 本作に出てきたゴジラは、雄だったのではないだろうか?
 そして、「ゴジラの逆襲」以降の昭和ゴジラシリーズに出てきたゴジラは、雌だったのだと。


 全ては、ミニラの卵がいつ生み出されたかである。

 

 

 

 ソニーが、中国にあるPS2周辺機器の大規模模造組織(パチモン工場)を摘発した。
 パチモンは、コントローラーが中心で、PS2本体は、なかった。
 中国の業者には、まだPS2本体のパチモンを作る技術は、なかったのだろう。


 10月には、タカラ「カラフルせんべい」の、パチモン工場を摘発している。


 こういう事が出来るようになったのは、中国が2001年、WTO(世界貿易機関)に加盟してくれたからである。

 

 

 

 元「おニャン子クラブ」会員番号17番、城之内早苗さん(36)が、フジテレビ社員・木村忠寛(52)と結婚した。
 木村さんは、バツイチ。(子供は既に成人。)
 初めての出会いは、18年前。
 木村さんは当時、番組ディレクター。(「夕やけニャンニャン」か?)
 別の番組で再開してから、交流開始。
 本格的な交際開始は、2002年。


 本日入籍予定。
 とりあえず、城之内早苗さん、ご結婚おめでとうございます。

 


「Panic the www」(おニャン子クラブ ファンサイト)
http://www2d.biglobe.ne.jp/~tis/panic/data/17/

 


 16歳も若い女性を嫁にもらえる人か。
 うらやましいな。

 

 

 

 何年か前は、クリスマス・イブにどこへも行く当てがない「大きいお友達」の為に、ジャングルがイベントを開催していた。
 とてもいい計らいだった。
 なのに、そういう社会的弱者救済イベントは、開催されなくなった。
 そこで今日は、以下の計画を立てていた。


 天保山のサントリーミュージアムで、「ロートレック賛歌 ポスター芸術の魅力」(絵画展)を見る。
  ↓
 梅田にある教会「ロイヤルガーデン」で、ゴスペルのライブを見る。
  ↓
 そこからさらに足を伸ばして、大阪・中之島の「OSAKA 光のルネサンス 2004」の、ローズライトガーデンを見に行く。


 だが目が痛くなったので、一つ目と二つ目は中止。
 ゴジラシリーズの見過ぎか。
 それとも、ディスプレイの見過ぎか。


 

 

 近所のセブン・イレブンでは、アルバイトを二人増員して、クリスマスケーキを販売していた。

 KFCでは、行列が出来ていた。

 


 焼き鳥屋でウーロンハイでも飲もうかと思ったが、大阪・中之島の「OSAKA 光のルネサンス 2004」に行く。
 こんな日くらいは、クリスマス・イブらしい場所へ行かなくては。
 (私は、外部から影響を受けやすい人間である。)
http://www.tourism.city.osaka.jp/hikari/


 

 中之島の「中之島三井ビルディング」では、クリスマスウィンドアートを実施していた。
 特定のオフィスの電気を付けて、トナカイの顔の絵を描いていたのだ。


 その隣には、”X’マス”の文字も浮かび上がらせていた。
 以下の様な感じで。

 


<左半分>

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<右半分>
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 普段、ホームレスの方々が住んでいる場所には、動物形のイルミネーションを設置。


 楽しみにしていた「ウォールタペストリー 〜クリスマスマリオネット〜」は、午後8時45分までだった。
 不覚。


 諦めて、ローズライトガーデンを見に行く。
 午後9時半を過ぎても、ステージ企画をやっている。


 

 大阪市では、クリスマスツリーのスタンプラリーを実施している。
 大阪市内の10のクリスマスツリーの内、3箇所でスタンプを集め、この会場まで持ってくると、くじを引く事が出来るそうだ。
 そんな暇は、ない。


 丹波ワインの「丹波新酒2004〔赤〕」を飲みながら、ピアノとフルートの演奏を聴く。
 ワインも、少しくらいは飲みたいのだ。
http://www.tambawine.co.jp/topics/tp003.html


 

 30分乗っただけで、結構な値段を取られる船にも、イルミネーションが施されていた。
 その横では、かわいい打ち上げ花火が。


 そんな軟弱な場所へ行くとは、貴様も堕落したなと指摘される方もいる事でしょう。
 でも私は、一般人の文化に触れた上で、マニア道を探求していくのです。

 

 

 漫画喫茶へ行ったら、酔いつぶれた人を含む女性グループが、10時間パックで入店していた。
 その内の元気な人達は、外へ食事を取りに出かけた。


 個室とペア席を選んでいたから、ホテル代わりに使うのだろう。
 私は、彼女らをナンパすることもなく、個人HPを更新する。

 

 

 

 

 

12月25日(土)
 映画「スーパーサイズ・ミー」の公開日。
 私は試写会の翌日に、ベーコンレタスバーガーを食べた。
 人間、体に悪いと分かっていても、やめられないものがある。


 日本マクドナルド社の膨大なテレビCMの為に、「スーパーサイズ・ミー」のテレビCMは、ゴールデンタイム・プライムタイムには流れない。
 新聞・雑誌の広告止まりだが、マス・メディア以外でも色々な宣伝をしている。

 

 


 東京の「caminetto」というレストランでは、モーガン・スパーロック監督の恋人・アレックスが、スパーロック監督用「解毒メニュー」を、来年1月から再現するというのだ。


「カミネット CAMINETTO」(紹介ページ)
http://dfm.dining.ne.jp/restaurant/?rid=1258


(経営会社のHP)
http://www.transit-web.com/new/main.html

 

 

 新梅田シティまで行く元気のある方には、見てもらいたい作品である。
 明日までは、新梅田シティの1階でクリスマス関連の出店もあるから。
 (ドイツのビールは、美味しいよ。)


 

 深夜番組で、「スーパーサイズ・ミー」のCMが流れた。
 こういう時間帯なら、流せるのか。

 

 

 

 先日ダウンロードした「将棋」のゲームで、何回か遊んでみる。
 2枚落ちでも勝てない。
 防銀だけでは通用しない。
 もう、やめる。

 

 

 

 ある方から、読売テレビで本日放送の「あさパラ!SP」に、岡田斗司夫さんが出演するという旨のメールを頂く。
 有難い事だ。
 これも、個人HPを開設しておいたおかげか。


 

 この番組は、大阪のおばちゃん達に世間のニュースを分かりやすく説明するという番組。
 芸能色が強い。
http://www.ytv.co.jp/asapara/index_set.html


 そういう番組なのに、岡田斗司夫さんがこれまでに何回も出演している。
 我々が望む話は殆どしないだろうが、一応録画する。


 

 岡田さんは、メッセンジャー黒田やハイヒール・リンゴさんから、『肉団子』と呼ばれていました。
 川合俊一の隣に座ると、そんなに大きくは見えないのですが。


 日中関係の悪化に関する質問で、
『中国はアメリカと同じジャイアン国家だから・・・』
と発言した程度で、特に記録に残すものはありませんでした。


 日本橋でんでんタウンにオープンした、「ROBOT FACTORY」が紹介されていました。


 

 見る価値があったのは、リモコン操縦で動く2足歩行ロボット同士の格闘です。
 ロボット勝負の予想を的中させた岡田さんは、再ダイエット中なのに、すきやきを食べていました。

 

 

 

 ある場所に、ビデオテープが十数本、捨てられていた。
 テープは全て、一箇所切断されている。
 元の所有者が、わざと見られないように切断したのだろう。(甘いな。)


 これは怪しいと思い、自宅に持ち帰る。
 そして、修復出来る部分だけ修復作業を行う。
 (修復方法は、↓。)
http://kanaoka.easy-magic.com/user/index.php?menu_id=8&no=743&cmd1=content&page=


 

 再生。


 

 予想通り、「ぱふぱふ物」が録画されていた。
 外国人女性の声が大きい。


 私のコレクションの一つに加える。
 でも、全てを見る時間は、当分ない。

 

 

 修復作業中に興奮して、一本のビデオテープ(T-90)のリールを、一つを壊してしまう。
 リール中心の部品が外れている事に気付かず、外れたまま力を入れてはめようとした為に、プラスチック部分が欠けてしまったのだ。
 不覚。


 でも、この90分近い映像を捨てるのは、もったいない。
 不要な、60分物Hビデオ2本の中身を破棄し、40分ずつに分けて入れる事にする。


 

 まずは、いらないHビデオ2本を選抜する。

 

 

 今日もどこかのイルミネーションを見に行こうかと思っていた。
 でも、にわか雨が降ってきたので、やめる。

 

 

 「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」を見ながら、和光堂のおやつ・かぼちゃクッキーを食べる。
 和光堂株式会社の、生後9ヶ月の赤ちゃんでも食べられる、軟らかいクッキーである。
 かぼちゃの甘みを生かしている。
http://www.wakodo.co.jp


 今日の「機動戦士ガンダム SEED DESTINY」は、てっきり総集編だと思っていた。
 2話分放送するのは、震災特別番組の為に、第3話を放送し直したから、制作に余裕が出来たのか?
 それとも、1年間の放送話数が既に決まっていて、放送話数を消化しないといけないからか?



 

 焼き鳥屋「やきとり大吉」の、前回とは別の支店へ行く。
 連続して金券を使うのは、気が引けるからだ。


 300 + 240 + 300 + 320 + 480 = 1,840円
 ウーロンハイ   肝     はさみ   タコハイ白桃  焼鳥丼


 自腹340円でこれだけ飲めたら、満足だ。

 

 

 

 ジャスコへ行って、売れ残りの半額ローストチキンを購入する予定だったが、予定変更。
 大阪市内で、個人HPを更新する。

 

 昨日、戎橋では賛美歌を歌う集団がいた。
 今日は誰もいなかった。
 繁華街では、クリスマスは終わったのか?


 

 道頓堀川両岸の、遊歩道が完成した。
 何人かが歩いていたが、降りる時間はなかった。

 

 

 

 帰りの電車の中で、劇場版とっとこハム太郎「ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔」に関する記事を読む。
 23日、「日比谷みゆき座」で行われた、あややと「エコモニ。」の舞台挨拶に、ハロプロファンが集結した。
 そこで
『あややぁぁぁぁぁぁっ!』
『梨花ちゃぁぁぁぁぁぁん!』
『さゆみぃぃぃぃぃぃん!』
等の熱い声援を送り、それに驚いた一部の小さな子供は泣き出したという。


 東宝の関係者は、ハム太郎と犬夜叉の2本立てだから、親子連れが沢山来ると思っていたらしい。
 (一部のアニメファンは、許容範囲内。)
 だから、劇場用CMの撮影を行おうとしていたのだろう。


 甘い、甘い。
 あややが「あややム」のコスプレを、「エコモニ。」がエコハムずのコスプレをしているのだ。
 ハロプロファンは、熱い声援を送らずにはいられないだろう。


 その劇場用CMの撮影時だけ、ハロプロファンは熱い声援を送る事を禁じられたという。
 仕方ないわな。
 ハム太郎を観に来た小さな子供達を、泣かせる訳にはいかない。


 東宝の関係者や、劇場関係者は、
『こんな事なら、あややムと、エコハムずの着ぐるみにしておけばよかった。』
と思ったに、違いない。


 

劇場版とっとこハム太郎「ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔」公式サイト
http://www.hamutaro-movie.com/

 


 

 

 

12月26日(日)
 ABCラジオの、「ABCアシッド映画館」を聴く。
 本日はリスナーが選ぶ、2004年ベスト10作品。


第1位「ラブ・アクチュアリ」
第2位「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
第3位「スパイダーマン2」
第4位「ラスト・サムライ」
第5位「オールド・ボーイ」
第6位「マッハ!」
第7位「スィング・ガールズ」
第8位「誰も知らない」
第9位「SAW」(ソウ)
第10位「世界の中心で愛を叫ぶ」


*映画の題名が間違っていたら、ごめんなさい。


 ベスト10の作品を、私は一本も観ていない。


 私の観た作品は、
「ハウルの動く城」    :第11位
「スクール・オブ・ロック」:第12位
「ビッグ・フィッシュ」  :第18位
だった。


 私は洋画を、積極的には観ないからなあ。
 と言っても、「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?」も観ていないが・・・


 「ゴジラ X モスラ X メカゴジラ 東京SOS」、「いま、会いにゆきます」は、かすりもしない。
 「サンダーバード」は、ワースト作品に選ばれていた。
 ワースト1の「デビルマン」は、私もワースト1に選んだが。

 

 

 

 CS局「スカイ・A」で、「M−1グランプリ2004」の敗者復活戦を、生中継していた。
 出かけるつもりだったが、取りやめ。
 敗者復活戦の、後半部分を見る。


 昨年までは、地上波放送の中継を見ていただけなので、敗者復活戦からの出場者は適当に選んでるのでは?と思っていた。
 でも、選ばれた全ての組が、ネタを披露していた。
 ちゃんと選んでいたんだ。


 ここに、何故か安田大サーカスが出場している。
 もう、そこには出場する必要ないと思うが。

 

 

 「M−1グランプリ2004」の敗者復活戦を見たせいで、第41回ラグビー大学選手権・2回戦の生中継は、少ししか見られなかった。
 長居第2陸上競技場で行われた2試合は、CS局「J SPORTS 1」で再放送があるので、そちらを見る。


 

 関東学院大学に敗れた、帝京大学の3番の選手は、泣いていた。
 FW戦で完敗したのが、悔しかったのだろう。

 

「帝京大ラグビー部非公式・応援サイト」
http://homepage2.nifty.com/TeikyoRedWing/


(帝京大学ラグビー部公式サイトへは、アクセス不可能。キャッシュは↓)
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?u=www.teikyo-rugby.com/&w=%22%E5%B8%9D%E4%BA%AC+%E5%A4%A7%E5%AD%A6%22+%22%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC+%E9%83%A8%22&d=851168E4F9&ou=%2fbin%2fquery%3fp%3d%25c4%25eb%25b5%25fe%25c2%25e7%25b3%25d8%2b%25a5%25e9%25a5%25b0%25a5%25d3%25a1%25bc%25c9%25f4%26hc%3d0%26hs%3d0


 

 私は、「帝京大学」と聞くと、まず薬害エイズの安部英・元医学部教授を思い出す。
 (今ではぼけてしまって、薬害エイズ被害の責任を問う事も出来ない。)

 

「安部英元帝京大学副学長」
http://members.at.infoseek.co.jp/Butcher_Mori/abe.htm


 

 次に、谷亮子選手を思い出す。
 帝京大学は、田村亮子選手の為に女子柔道部を作ったから。
 (「YAWARA!」の三葉女子短期大学では、伊東富士子さんが中心になって、柔道部を作った。
  ここが、リアルヤワラとの違いである。)


「田村亮子をYAWARAちゃんと呼ばせない会」
http://homepage.mac.com/hidkazoo/tawara/


 

 

 自宅とジャスコ・キリン堂(ドラックストアー)を、2回往復する。
 キッチンペーパーは、ジャスコの方が少し安かった。
 使い捨てカイロは、キリン堂の方が少し安かった。


 ジャスコの食料品売り場では、ローストチキンがかなり売れ残っていた。
 まるごと照り焼きが、十数個。
 まるごとで全ては売れないと判断して、切り分けしたのではないかと思えるものが多数。


 ローストチキンは、食べ飽きた。
 よって、半額のフライドチキンだけを購入する。

 

 

 年賀状の下描きで、文章の部分を書き直す。

 

 

 

 兵庫県の西宮神社は、来年1月10日の福男選び(競争)で、テントを建てたり、場所取り禁止を呼びかける看板を、本日立てた。
 これも、某消防署の署員達が妨害工作したりしたからだ。


「西宮神社のえべっさん」
http://www.getyou-free.com/tokusyu/nishinomiya_ebisu/ebisu_top.html

 

 

 

 

 

12月27日(月)
 K−1 プレミアム 2004「Dymanite!!」の直前番組で、猪木と曙のスパーリング風景が放送されていた。
 猪木にとっては、これも仕事だ。


 轟天号艦長・ゴードン大佐こと、ドン・フライも試合するんだ。

 

 

 

 とうとう、「アート オブ スター・ウォーズ展」に行く事が出来なかった。
 エピソードW〜Yと、エピソードT、エピソードUが一度に見られる展示だったのに。

 

 

 

 朝刊のテレビ欄を、くまなく読む。
 先週「NHK BS2」で、映画「長靴をはいた猫」(東映動画作品)が放送された事に、気付かなかったからだ。
 あの骸骨みたいな首飾りを、太陽の光に当てようとするシーンが見たかったのに。


 

 「NHK BS2」は、終業式当日から冬休み体制に入る。
 その事を、すっかり忘れていたのだ。


 テレビ番組雑誌やタウン誌では、最新の変更までは分からない。
 だから、新聞のテレビ欄をくまなく読むのだ。

 

 

 

 今日の夕刊に、全国高校ラグビー選手権・1回戦の結果が2試合分掲載されていた。
 強豪校と言われている所が完封・圧勝しているが、得点が多すぎる。
 もしかして、他府県から生徒を受け入れているのだろうか。
 (私立高校には、ありがちな傾向だが。)


 高校野球の悪い所は、真似しないでほしい。

 

 

 

 関西テレビで放送された、「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」を、少しだけ見る。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/monomane/index.html


 安田大サーカスは、「千と千尋の神隠し」の湯婆婆、坊と、他二つのキャラクターの真似をしていた。
 (黒と赤のマントを付けたキャラクターと、三組のだるまのキャラクター名、忘れました。)
 これは、一発勝負ネタだ。
 ヒロ君は、汗とメイクの崩れが目にしみ込んで、目が見えなくなっていた。


 私が注目したのは、カール北川。
 「機動戦士ガンダム」の、各キャラクターの声真似だった。


 ただ似ていたのは、
・OP曲「翔べ!ガンダム」の歌を歌っていた人の歌声。
・ブライト・ノア
・アムロ・レイ
・ナレーション
くらいだった。


 シャア・アズナブルは、全く似ていなかった。


 

「日本ものまねタレント名鑑 カ行―@」
http://www.asahi-net.or.jp/~wc7m-okzk/02-ka.htm


「STAR」(カール北川の出演予定) *変なウインドウが開きます。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/sam036/star.htm
 年賀状の下描きで、絵の部分を一枚描き直す。


 

 

 年賀状、二枚だけは文字のみにする。
 メールアドレスを取得していない方には、いいたい事が沢山ある。
 鶏のイラストではないので、別にかまわないのだ。


 インクジェット紙に、筆で挨拶文を書く。


 再生紙だと、筆で書いた文字は、かすれやすい。
 墨ののりが悪いのだ。
 墨がインクジェット紙に合うのかどうか不安だったが、綺麗に書けた。


 来年からも、年賀はがきはインクジェット紙を購入しよう。

 

 

 パソコンを購入したのなら、おまけで付いていたソフト「筆王」で作成したらどうかとの声が聞こえてくる。
 だが、パソコン印刷した年賀状には、味わいがない。
 出来る限りは、手書きで書きたいのだ。


 でもそれは建前上の理由。
 本当は、プリンターがないからだ。


 

 

 

 

12月28日(火)
 毎日放送テレビで、全国高校ラグビー大会の番組が始まった。
 ナビゲーターは、今年も中川家。
 ゲストに、大畑大介。


 試合は、CS局「J SPORTS 1」、「J SPORTS 2」、「J SPORTS 3」の3局で、分割して中継してくれている。
 (3つあるグラウンド全てを中継している?)


 でも実際の話、その中継全てを見る事は出来ない。
 だから、深夜に放送する「大相撲ダイジェスト」みたいなこの番組で、我慢しているのである。

 

 

 

 もう一つ、ラグビーに関する話。
 社会人ラグビーのトップリーグで、近鉄ライナーズは現在11位。(下から2番目)
 トップリーグでは、11位以下は地域リーグに自動降格する。
 9位と10位のチームは、入れ替え戦で地域リーグのチームと戦う。
 (その入れ替え戦で負けたら、地域リーグに降格。)


 近鉄は、最終節(来年1月10日)の対ワールド戦(現在10位)で勝てば、入れ替え戦に出場。
 負けたら、自動降格。


 近鉄ライナーズは、近鉄の運動部であった。(大阪近鉄バファローズとは、その成り立ちが異なる。)
 それが来季からは、「ラグビー部」という一つの部署として独立する。


 予算も独立して計上される。
 来季の人件費を除く運営費は、1億2,000万円を予定。
 今季の約2倍である。
 国内選手8名の補強も、決まっているという。


 入れ替え戦出場か、地域リーグに降格かというチームにしては、高待遇である。
 それもこれも、大阪近鉄バファローズがなくなったおかげである。
 昨年は年間40億円の赤字を生み出していたが、来年からはオリックス・バファローズに年間10億円出すだけで済む。
 親会社として補填する金額が減ったから、宣伝効果を考えて運営費を増やす事が出来るのだろう。


 

 大阪近鉄バファローズの球団社長は、親会社に戻って、常務に。
 前々節の試合には、近鉄ライナーズの試合を観戦していた。


 大阪近鉄バファローズのホーム最終戦には来なかったくせに。
 あのなめ切った、お別れの挨拶文を、私は忘れない。

 

 1回、地域リーグに降格して、反省した方がいい。


 近鉄の荻巣史恭副社長(68)は、
『近鉄ラグビーは、永久。
 伝統の灯は消さない。』
と答えた。


 本当に地域リーグに降格して、心から反省した方がいい。

 

 

 そんな近鉄の関連会社である「近鉄百貨店」の阿部野本店では、来年の1月2〜5日、「ABENO ロボット博」を開催する。


 以下のロボットの展示。
・ASIMO
・ヴィシオン(ロボットのサッカー世界大会で優勝。)
・ロボビーR(人間とスキンシップをはかる事が出来る。)


 その他に、ロボットによるショーやレスリング、大阪大学・浅田稔教授のロボットゼミ等を実施。
 入場無料。
 正月の催し物としては、楽しめそうだ。
http://www.d-kintetsu.co.jp/abenonews/promo/robo/index.html


 

 「近鉄百貨店」では、23〜24日、開店時にハンドベルでお出迎えしていたという。
 その程度ではごまかされないが、つい行ってしまうかもしれない。

 

 

 

 遂に女性からメールが届いた。
 その子の名前は、「ひかる」。
 早速返答だ・・・・・・ってな風になるか!
 アホ。


 もし「伊集院光」だったら、どうする!
 (それは、別の意味で嬉しいが。)


 という訳で、そのメールを分析してみる。(以下は、長くなるので、掲示板に。)

 

 

 

 「ヤングチャンピオン」新年2号から、「電車男」の漫画連載が開始された。
 「電車男」の漫画は、「ヤングチャンピオン」の他、「チャンピオンRED」「ヤングサンデー」で連載される。


 同じ話で3本も漫画化するなんて、戦略的におかしいと思っていた。
 だが、漫画化等の2次使用料の全額は、新潟中越地震の被災者の為に寄付されるという。
 「2ちゃんねる」の運営費や、裁判の賠償金に充てられる訳ではないんだ。
 それなら、多くの雑誌に2次使用させるのは、いい事なのかもしれない。


 「電車男」の原作本は、505,000部に到達したという。

 

 

 

 昨日の日本経済新聞・朝刊に、
『平穏な心の世界 花開く「萌え」文化』
という見出しが掲載されていた。


 「2005年展望 ニッポンのゆくえ ライフスタイル編」という全面広告の中の記事の一つに、それはあった。
 答えているのは、ミニカー・フィギュアコレクターの森永卓郎である。


 森永さんは、経済評論家として知名度の高い方なので、一般人に与える影響力は大きい。
 例えば、「BIG tomorrow」2005年2月号の79ページに、岡田斗司夫さんの文章が半ページ分掲載されています。
 これからオタクビジネスを始めようかと思っている人向けの内容で。

 

 それに対し、同じ号の99ページには、森永さんの連載記事が掲載されている。
 こちらは真面目な内容だが、まるごと1ページ掲載。


 社会での成功を夢見る方は、森永さんの意見を信用してしまうのである。
http://www.seishun.co.jp/magazine/big/index.html

 

 

 日本経済新聞は、「BIG tomorrow」と読者層が似ている。
 全面広告とはいえ日本経済新聞の紙面で、
・もえたん
・コスプレ喫茶
・フィギュア
・恋愛シミュレーションゲーム
・食玩
を例に出し、


『ヨーロッパの人のように、ゆったりと人生を楽しむことに価値観を変えていく人が増えていくだろう。
 その極端な例が「萌(も)え」と呼ばれる現象だ。』


『オタクと少し違うのは、社会順応性が高く、違法行為などしない点だ。』


『彼らは、世間と切り離された空間で自己規制した恋愛感情を持つことにより、誰も傷つけず誰からも傷つけられない状況を自らつくりだす。』


『そしてこの「萌え」文化こそ、市場原理社会の中で弱者と呼ばれる層が生み出したものなのだ。』


『日本のサラリーマン層には、まだなじみが薄いかもしれないが、二〇〇五年は「萌え」文化が花開く年になるだろう。』


と載っていたら、そうなのかと思う人達がいる。
 森永さんの記事の2/3が、この「萌え」の話なのだ。


 これは我々の世界を理解してもらう上で、喜ばしい事なのだろうか。
 私は、そっとしてもらいたい気がする。

 

 

 

 関西テレビで放送された「なるほどザ・ワールド復活の祭典スペシャル」という番組で、「ロボザウルス」が紹介されていた。
 ロボザウルスとは、とあるアメリカ人が2億6,000万円かけて作った、恐竜に変形するトレーラーの名称である。


 まず、牽引する前半分の車が分離する。
 すると、後ろ半分が、恐竜型に変形する。


 2足と尻尾の部分の、合計3箇所に車輪が付いていて、立ち上がる事が可能。(車輪は、移動時に使用。)
 両手で、車を掴み、持ち上げる事が可能。


 鼻の穴から、火を吐く。
 所有者は、日本のゴジラに憧れて、火炎放射の機能を搭載したという。


 操作(運転)は、リモコン操作ではなく、実際に操縦者が頭部に乗り込む。(定員2名。)
 耳を開く事で、同乗者の視界を確保する。
 所有者は、変形ロボットに憧れて、操縦者が搭乗する仕様にしたという。
 きっと、日本製のアニメ・特撮番組が好きなんだろう。

 


「Robosaurus the world's largest entertainment robot」
http://www.robosaurus.com/


「ロボザウルス」(出場記録)
http://www.bekkoame.ne.jp/~you.s/YOUSROOM/ROBOCOLE/ROBOT/ROBOZAURUSU.html


 

 私の中では、岡山のZガンダムを越えた存在となった。


 

 所有者は、「スティール ジャスティス」という映画を制作し、その映画にロボザウルスを出演させた。
 この段階で、ロボザウルスの所有者は、大神源太を超えた存在となった。
 内容はともかく、映画を完成させているのだから。
 (「ブレイズ・オブ・ザ・サン」は、未完成。)

 

 「ロボザウルス」は、1997年の「めざましテレビ」でも、紹介されていたらしい。
http://www.makworld.net/akiko/tsubo/9706.html

 

 

 

 

12月29日(水)
 「google」にて、検索語句「ハウル」「動画」で検索した場合、このHPが46089件中、2件目に表示される。
 ちなみに、1件目は、↓。


「Polifonia Caffe」
http://www.memb.jp/~macha?date=20040109


 

 この検索語句の組み合わせを思いつく事は、まずないだろう。
 それでも、2件目だったらいい方だ。


 それなのに・・・個人HPの更新が出来ない。
 アクセスすら出来ない。
 またレンタルサーバーがダウンしたか。


 よって、調べものに時間を費やす。

 

 

 

 大阪府と、大阪府「ダメ。ゼッタイ。」普及運動実行委員会という所が一緒になって、MDMA(エクスタシー)の使用をしないよう、呼びかけている。
 TVアニメのスポンサーみたいな名称だ。


 そのポスターを5,000枚作成。1枚当たり約8円かかっている。
 詳しくは、『財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター ホームページ』を見ろとの事。


 私は、そのポスターのイラストを描いている河南あすかさんの事が知りたかったのだが、公式HPでは触れられていなかった。


『薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページ』
http://www.dapc.or.jp/data/index.htm


『麻薬・覚せい剤乱用防止運動の実施について』
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/09/h0920-4.html


「覚せい剤乱用防止。」(「財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター」の活動に、否定的なHP。)
http://www9.wind.ne.jp/tammy/yomoyama/pep_pill.html

 

 

 河南あすかさんが携わっているHPは、これか?(リリカルマジカル・インフォメーションペーパーのWeb版)
http://www.lyricalmagical.jp/


 

 

 日本映画専門チャンネルで放送された、1984年作品「ゴジラ」の海外版「ゴジラ1985」を見る。


 この作品には、「ゴジラ」1作目(1954年作品)で出てきたゴジラに遭遇した、唯一のアメリカ人生存者という設定のアメリカ人が登場する。
 1984年作品の「ゴジラ」には、出てこない人物である。
 体格は大柄、顎鬚あり。(以後、この人物の事を、「彼」と呼ぶ。)
 「怪獣王ゴジラ」に出てくる、アメリカ人記者みたいなものか?


 台詞は全て、英語に吹き替え。
 (今回のテレビ放送用に、日本語字幕が付けられていた。)

 

 彼の登場するシーンは、沢山ある。


 彼の孫は、ゴジラの人形で遊んでいた。
 居間にいた彼の所へ、ペンタゴンの使者らしき人物が、迎えに現れる。
 『そろそろ来る頃だと思っていたよ。』
 彼はそう言って、出かける用意を始める。


 彼は、ペンタゴンみたいな所に呼び出され、アメリカの軍首脳部に対して助言する。
 『ゴジラを倒せる武器などない。』と。
 アメリカ国内で公開する為、都合のいい様に付け足したのだろう。
 話は、日本とアメリカの同時進行で進む。


 その代わり、本編がかなりカットされている。

 

 アメリカと旧ソ連が、共同して核兵器の使用を日本に提案するシーンは、ちゃんと残っている。
 これは日本の為なんだよと思わせる場面だから、残さないといけなかったのだろう。


 その後、日本首脳の一人が、アメリカと旧ソ連が仲良く核兵器の使用を提案してきたのは、核実験したいからでは?と発言するシーンは、カットされている。
 アメリカにとって都合の悪い解釈がある箇所は、いらないのだろう。


 ラストシーンでも、彼とアメリカ軍首脳部が、ゴジラの最期を見届けるシーンが挿入されている。
 実際に行動したのは日本だが、アメリカも見守っていたと言いたいのだろう。


 この作品は、テレビフレームだった。
 付け足した部分がテレビフレーム用のカメラだったから、本編もテレビフレームに合わせたのだろう。


 この作品が、地上波で放送される事はないな。

 

 

 

 東梅田に、「FREE SPACE CAFE  CULULU」(クルル)という、怪しそうな店が営業している。
 (詳細は、掲示板に。)

 

 

 

 ようやく年賀状を書き終えた。
 だが、宛て先の一番遠い所が滋賀県なので、元日に配達されるかどうか不安だ。
 それで、元日に配達してもらう確立を上げる為に、集配達している郵便局で投函する。

 

 

 

 今年まで、「餃子の王将」(京都の方)の「ぎょうざ倶楽部」(会員証)は、500円払う事で更新出来た。
 ところが来年は、新しく入会資格を得なければならなくなった。


 入会条件は、
・飲食500円ごとに、スタンプを一つ捺印。
・12月30日までに、スタンプを20個集める事。


 会員特典は、
・ご利用代金(税込み)の5%割引。(持ち帰りも含む。)
・誕生月に使用出来る、金券1,000円プレゼント。(持ち帰りでも使用可。)
・抽選で1,000人に、3,000円分の金券プレゼント。


 今回、入会するつもりはなかった。
 ところが、スタンプを3つ捺印してある台紙を入手してしまった。


 そこから、しっかり食べたい時は、極力「餃子の王将」で500円以上飲食する事を続けた。
 時には、ワリカンで食事した時に、こっそり出したりして。
 そして本日、20個目のスタンプを捺印してもらった。
 店員さんから、「ぎょうざ倶楽部 プレミアムカード」を受け取る。

 


 自宅に戻って、プレミアムカードに付いていた注意書きを読む。
 来年度の会員証も、有効期限は1年間のみで、次回自動更新はしない。
 またスタンプを集めないといけないらしい。
 「ぎょうざ倶楽部」の会員になるのは、もう今回限りにしておくかな。

 

 

 

 朝日放送テレビで放送していた番組で森永卓郎は、ドン・キホーテへスパーク着流しを買いに行ったが売り切れていたと発言。
 『ビデオCDの画像は、かなり悪いですよ。』という発言は良かったのに、また品位を落とす発言を・・・


 あげくに、くりぃむしちゅー・有田と一緒に、松平健がいる目の前で、サンバ棒を持って「マツケンサンバU」の振り付けを披露。
 (松平健は、顔を見せに来ただけで歌わず。)
 自分のコレクションを充実させたいが為に、もっとバラエティー番組に出演したいのか。
 それでは、やくみつると同じだぞ。

 

 

 

 毎日放送テレビで放送していた、「釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!」のラストシーンを少し見る。
 エンドロールまできっちりと放送していた。
 録画しておいたので、後日改めて見る事にする。

 

 

 

 島田紳助にどつかれた女性マネージャー(40)は、マスコミの取材を受ける際は、会社の了解を得ないといけなくなったらしい。
 これは、来年1月2日、日本テレビ系列で放送される生放送に、島田紳助が出演するからではないか?
 女性マネージャーは、PTSDの治療中だという。

 

 

 

 大相撲の前頭筆頭・栃乃洋(30)が、年寄名跡「竹縄」を取得した。
 年寄株「竹縄」を所有していたのは、先代春日野親方で、元横綱・栃ノ海の花田茂広さん。


 現在「竹縄」を襲名しているのは、現役時代に注射をやりまくっていた、元関脇の琴錦さん。
 栃乃洋が引退するまでに、竹縄親方は別の年寄株を取得しないといけなくなったのである。
 

 同じ注射力士だった水戸泉さんは、錦戸部屋の親方になった。
 おかみさんはまだいないが、弟さん(元琴ヶ梅)が部屋のマネージャーを務めている。
 信仰の力かどうかは知らないが、タニマチに恵まれたのだろう。


 竹縄親方はタニマチから、年寄株取得の為のお金を出してもらう事が、出来るのだろうか?

 


「佐渡ケ嶽部屋」(琴錦(現 竹縄親方)が所属)
http://www.sadogatake.com/index.html


「角力エッセイ」(Dr.Tの角力エッセイ 16.解説者を楽しもう)
http://www.jtng.com/p40/p40-16.html


「力士のTV出演予定を教えあうスレpart4」(2ちゃんねる)
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1073908080

 

 

 

 


12月30日(木)
 アメリカ連邦通信委員会のHPにアクセス出来るかどうか、試してみる。
http://www.fcc.gov/cgb/kidszone/


 アクセス出来た。

 同連邦通信委員会は、通信メディア事業を監督し、著作権問題も担当する政府機関だという。
 その機関が使用している「ブロードバンド君」というキャラクターの顔は、ドラえもんによく似ている。

 

 ブロードバンド君は、同連邦通信委員会の活動紹介や、インターネットの仕組み等を解説するガイドさん。
 アメリカ人は、全てがディズニーと同じ発想なのか?

 

 

 

 CS局「アニマックス」で、「ジャイアントロボ THE ANIMATION 〜地球が静止する日〜」の第3話を放送していたので、少し見る。
 このシリーズは、第1話だけが素晴らしくて、だんだん駄目になっていくという人がいる。


 OVAで、発売日を平気で延ばす走りとなった作品ではある。
 でも、発売日を延ばした分だけあって、作画はしっかりしていた。
 面白さは、作画よりも脚本の方が大事なのだが・・・


 横山光輝版の「大甲子園」という人もいる。
 確かに、横山光輝作品の各キャラクターが、勢揃いしている。
 でも、各キャラクターの役割は、十分に考えられている。


 私は、この作品のBGMを聞いて、「スーパーロボット大戦α」を連想する。
 正直な話、それ程心には残っていないという事である。

 

 

 

 将棋の渡辺明六段(20)が、三冠だった森内俊之竜王(34)を破り、新竜王になった。
 (森内竜王は、名人・王将の二冠に。)
 タイトル獲得は、屋敷伸之九段(32)の18歳6ヶ月、羽生善治二冠(34)の19歳3ヶ月に次いで、3番目の年少記録。


 大山康晴15世名人に似ている事から、「リトル大山」「大山2世」と呼ばれる。
 そんな渡辺明六段の事を、少し調べてみる。


<渡辺明六段の経歴>
 父親が、アマチュアの有段者。
 小学4年生で、小学生名人に。(史上最年少)
 同年、所司和晴六段門下で、奨励会6級。
 中学3年生の時、15歳11ヶ月で、四段昇段。
 (年少記録は、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治に次いで、4番目。)
 大学進学を諦めてから、めきめきと頭角を現す。
 昨年、五段昇段。
 秋の王座戦五番勝負で、羽生王座に2勝3敗で敗れる。
 (19歳のタイトル戦初登場で、羽生王座相手に2勝2敗まで持ち込んだだけでも、凄い。)
 今年、六段昇段。
 そして今春、結婚。


 趣味は、野球観戦と競馬。
 現在、もうすぐ5ヶ月になる男の子がいる。


 という事は、出来ちゃった結婚だったのか?
 (そうでなければ、子供はまだ5ヶ月にはならない。)
 打ち手だけでなく、下半身も早かったのか。
 プロの棋士で、竜王になったのなら、十分妻子は養っていける。
 それは「良し」だ。
 何せ、竜王の賞金は、3,200万円だから。
 (流石は、讀賣新聞が肩入れしているタイトルだ。)


 対局の感想の他、育児についても個人HPに書き込んでいるという。

 


「若手棋士の日記」
http://www3.diary.ne.jp/user/321200


「渡辺明六段応援サイト」
http://homepage2.nifty.com/kisi_akira/

 

 

 

 32歳の女性アニメーターを殺害した犯人が逮捕された。
 犯人は、2歳年上の姉。
 犯行の動機は、怨恨だという。

 

 

 

 紀宮さんの婚約会見がある日に、奈良県警が動いた。
 

 最初は毎日新聞が、不審人物が浮上したと本日付の紙面で報じた。
 そして、テレビでの速報である。
 フジテレビ系の「とくダネ!」では、奈良県川合町の新聞配達店勤務の30代男性他1名に対し、任意で事情聴取を行うと第1報を報じた。
 テレビ朝日系の「スーパーモーニング」でも、同様の速報を伝えた。


 よみうりテレビは、
『奈良県北西部の新聞配達店に勤務する、36歳の男性に逮捕状を請求。』
というテロップを流した。
 (「ごくせん」の再放送中なので、テロップを流す事しか出来ない。)


 現時点で気になるのは、どの新聞配達店に勤務しているかという事である。
 次に、本当に複数犯行なのかという事。


 これまで、この手の猟奇的殺人は、単独犯が殆どだった。
 普通は、どちらかがついしゃべってしまうから、一人で犯行を行うのである。
 複数犯行だったら、猟奇的殺人事件としては、新しい形態である。

 

 

 そんな事があっても、TBS系の「はなまるマーケット」は、いつも通り。
 松平健と、「マツケンサンバU」の振り付け師をゲストに招いて、「マツケンサンバU」の振り付け指導。
 レギュラー出演者は、着流しスパークを着用。(TBSの斉藤アナウンサーは、鬘まで着用。)
 松平健は、今日も私服姿。
 実際に歌うのは、レコード大賞の会場でという事だろう。

 

 さすがにそれではまずいと思ったのか、毎日放送テレビは「はなまるマーケット」放送終了後に、報道特別番組を放送した。
 その36歳男性には、逮捕歴があった。
 1989年、大阪府箕面市で新聞配達員をしていた時、女の子に猥褻行為をして逮捕→起訴。
 1991年、トラック運転手をしていた時、大阪市住吉区で、幼女の殺人未遂で逮捕。
 その際、自宅から大量のポルノコミックなどが見つかっている。


 36歳男性が勤務していた、奈良県川合町の新聞配達店の映像も流された。
 モザイクがかかっていたが、明らかに毎日新聞の店舗だ。
 毎日新聞は覚悟を決めて、不審人物浮上の記事を掲載したのだろう。


 毎日放送テレビ以外の放送局は、モザイクなしで放送。
 こういう時は、容赦なしやね。

 

 

 

 日本映画専門チャンネルで放送された、「メカゴジラの逆襲」を見る。
 1984年作品の「ゴジラ」とは、まるで雰囲気が異なる。
 10年も前の作品だから、違っていて当然。
 シリーズを休むという事は、大変な事なんだな。


 時代は、「東宝チャンピオンまつり」では興行していけない風潮に変わっていた。
 「ゴジラ対メガロ」で落とした評判は、遂に回復する事はなかった。
 ゴジラも、長い眠りにつくしかなかったのだろう。

 

 CSでは、「気ちがい」という言葉でも、カットされずに放送する。
 そこがいいのだ。
 わざわざお金を払って見ているのだから、一般庶民の子供が、間違って見てしまう事はない。
 本編終了後に、断りの画面は写し出されるが、それは気にならない。


 作品そのものについては、あまり語る気にならない。
 内容自体が、しょぼかったから。
 観客動員数が100万人を割ったのも、当然である。
 UFOブームに乗っかって、宇宙人を出せばいいというものではない。


 その宇宙人を調査するのは、インターポール。
 地球防衛軍の様な存在は、消えてしまっている。


 ヒロイン・桂さんは、一ノ瀬に対して、こう話す。
 『一ノ瀬さん、チタノザウルスの事は、忘れて下さい。』
と。


 はい、私は忘れます。
 作品の存在自体も、忘れてしまいたい。

 


「sofzukan1」(ソフトビニール人形)
http://jyuuma.hp.infoseek.co.jp/sof1975.htm


「mekagojiranogyakusyuu」(説明)
http://www.ne.jp/asahi/gensou/kan/eigahyou6/mekagojiranogyakusyuu.html


「メカゴジラの逆襲」(ポスターと資料だけ。)
http://mito.cool.ne.jp/teioh0/godzilla15.htm

 

 「ゴジラの逆襲」、「帝国の逆襲」、「逆襲のシャア」・・・
 スター・ウォーズ以外は、ぱっとしないなぁ。
 映画の題名に、安易に「逆襲」という言葉は、使用しない方がいいのかもしれない。

 

 

 

 奈良県の少女殺害事件で、新たな動きがあった。
 奈良県警は、容疑者を逮捕した。


 午後3時前には「小林薫容疑者」と、実名で報道。
 職業は、新聞配達員。
 勤務地は、川合町。
 ハンサムとはいえない顔。
 奈良県警の記者会見では、
・小林薫容疑者の自宅住所は「奈良県生駒郡三郷町」
・逮捕容疑は、「誘拐」。
と発表された。


 小林薫容疑者の自宅は、とある新聞配達所の隣にある「リバーガイドやまと」という3階建てマンションの2階。
 国道25号線沿いか?
 (より詳しい番地・号数までは書かないでおきます。どうせすぐに報道されるでしょうから。)


 昼間に、一番時間を割いて放送していたのは、「よみうりテレビ」。
 他の放送局は、紀宮さんと東京都職員・黒田さんの記者会見を生中継。容疑者逮捕に関する報道は、ニュース枠で放送した程度だった。
 なのに「よみうりテレビ」だけは、紀宮さん婚約の特別番組を一時中断し、小林薫容疑者逮捕に関する生中継を開始。
 それでも、職業は、新聞配達店従業員としか報じなかった。これは武士の情けか?
 (新聞配達店には、配達人の他、集金人がいる。他に新聞配達店専属でない拡張人が、各店舗を回っている。)


 

 日本プロ野球問題で、毎日新聞の社説がナベツネを攻撃し続けたからだろうかとも思ったが、単に生放送をしていたからかもしれない。


 弁当屋では、いつも同じ弁当を注文していた。
 たまには、違う弁当も食べないと・・・と言うか、自炊すべきだ。


 飲食店では、『ワァーッ!』と大声で叫び、
『凄い画像が送られてきてる。』
『俺の所にも、画像が送られてきたよ。』
と、少女の殺害映像を店員に披露。


 昨日も店に来て、他の客にその画像を見せていたという。


 そんな事をしたら、警察に通報されるに決まってるじゃないか。
 「2ちゃんねる」にも、画像データが公開されていないのに。


 それとも、逮捕してもらいたかったのか。
 小林薫容疑者は、
 『僕はB型だし、自動車にも乗ってるし、犯人と思われているかも。』
とも話していたという。


 小林薫容疑者の部屋から、女の子の携帯電話と服が見つかる。
 小林薫容疑者は、”誘拐に関しては認めたが、殺害に関しては否認している。”と報じられている。

 

 

 「奈良県警察ホームページ」が更新されていた。
http://www.police.pref.nara.jp/

 

 

 

 今夜は、「アニキ・ボンバイエ」の開催日。
 でも私は、姪の子守り。
 のんびりと、大晦日を迎える。

 

 

 

 

12月31日(金)
 日本映画専門チャンネルで放送された、「ゴジラ対メガロ」を見る。
 昭和のゴジラシリーズで、最悪の作品。


 爆破シーンの一部には、過去の作品の爆破シーンを使用。
 「機動戦士ガンダム」でも、「無敵鋼人ダイターン3」で使用した爆破シーンが使われたりもした。
 でも、「ゴジラ対メガロ」の場合は、ひどすぎる。


 何よりも、人間サイズのジェットジャガーが、突然巨大化する。
 巨大化した際に、自分の意思も持ってしまう。
 (元々、ジェットジャガーには、自分で考える能力は、なかった。)
 そして、戦いが終わったら、元のサイズに戻る。
 元のサイズに戻ったら、自分で考える能力もなくしてしまう。


 作品の中では、登場人物が、『自分の使命を感じて、巨大化したんだろう。』なんて説明するシーンがあるが、そんな説明ではごまかされないぞ。


 劇場公開時の観客動員数は、燦燦たるものだった。
 こんな内容だったら、当然の結果である。


 東宝は、「東宝チャンピオンまつり」の路線を見直す事になる。
 それで次回作に、メカゴジラが登場するのである。

 

 


「ゴジラ対メガロ」(悪口)
http://f1.aaa.livedoor.jp/~onimino/GvsM.htm


「ゴジラ対メガロ」(最低の評価)
http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema556.html


「ゴジラ対メガロ」(感想)
http://www.ne.jp/asahi/gensou/kan/eigahyou6/gojirataimegaro.html


「ゴジラ対メガロ」(ポスター・キャスト)
http://mito.cool.ne.jp/teioh0/godzilla13.htm

 


 

 「東宝チャンピオンまつり」とは、東宝が春休みや夏休みに、親子向けに行っていた興行である。
 ゴジラシリーズの他に、TVシリーズのアニメ番組30分物を、何本か併映として上映された。
 それで、総上映時間は、2時間半から3時間近くあった。
 これは、客の入れ替えも考慮したものだったのだろう。
 (ゴジラシリーズの一本立てだったら、一日中ゴジラシリーズを観続ける特撮ファンがいたから。


 そんな「東宝チャンピオンまつり」で、併映の作品に新作の中編アニメーション作品が制作された事があった。
 「パンダコパンダ」と、「パンダコパンダ 雨ふりサーカス」の2本である。
 ゴジラシリーズの併映という事もあってか、当時は殆ど注目されなかった。


 当時劇場で観て、ゴジラシリーズよりもパンダコパンダの方が良かったと感じた子供達が、確かにいた。
 だがこの2作品が評価されるまでは、長い時間を必要とした。
 (2作品に出てくるパパンダさんが、「となりのトトロ」の元になっている事などはあまりにも有名なので、ここでは割愛する。)
http://www.tms-e.com/library/tokushu/pankopa/


 

 それが今では、「ジブリがいっぱいコレクション・スペシャル」として、DVD化されるまでになった。
 いい世の中になったものだ。
http://www.dvd.netyokocho.jp/animation/VWDZ-8034/


 

「パンダコパンダ同盟」(ファンサイト)
http://www2.wbs.ne.jp/~ma-m/p/

 

 

 

 明日送信する「明けおめメール」を用意する。
 用意すると言っても、あり合わせのものに、数行書き加えるだけ。
 ふざけた内容なので、送るのは冗談が通じる方だけにしておく。

 

 

 

 先日入手した、「Byung-hun site BBS」を印刷した紙を取り出す。
 用紙のヘッダー部には、職員番号と、2004/12/29 17:17:54 と印刷されている。
 多分、勤務時間終了後に、会社のプリンターを私的利用したのだろう。


 そこには、イ・ビョンホンに対する熱い思いが書き込まれていた。
・子育てに関する苦労話。
・イ・ビョンホンのニュースリスト紹介。
・イ・ビョンホン出演ドラマの放送情報。
・NHK紅白歌合戦の入場整理券はがき、ネットオークションへの流出情報。
・写真集をもらった話。


 その中で、一番盛り上がっていたのが、イ・ビョンホンがNHK紅白歌合戦に出演する経緯についての議論。
 ある方は、プレーヤーエンターテイメント(イ・ビョンホンの所属事務所か?)の公式見解を、翻訳機にかけ、それをコピー&ペーストしていた。


 ハングル語から日本語に翻訳する機械があるのか。


 そこに書かれていたのは、以下の点について。
・イ・ビョンホンは、ペ・ヨンジュンの代役でNHK紅白歌合戦に出演するのではない。
・イ・ビョンホンへの出演依頼は、最初から「韓日友情の日」のコーナーに対してだった。
・韓国文化館広報大使という職責を果たす為に、NHK紅白歌合戦への出演を引き受けた。
・イ・ビョンホンは、人気には拘らない。


 それを踏まえて、
・ファンの方の不安を取り除く為に、この見解を発表した。
・相変わらずの支援をお願いします。
と綴っている。


 韓国の俳優が、NHK紅白歌合戦に出演する事で、これだけ話題になるのか。
 それもこれも、ペ・ヨンジュンがNHK紅白歌合戦への出演を辞退したからだろう。

 

 

「Byung-hun site」
http://www.byunghunsite.com/


「Byung-hun site DRAMA BBS」(別の掲示板)
http://otd3.jbbs.livedoor.jp/382907/bbs_tree

 

 

 

 私は、K−1を録画して、PRIDEを見る。
 NHK紅白歌合戦は、見ない。


 本当は、NHK教育テレビで放送される「プラテネス・スペシャル」も見たい所だが、そちらは諦める。

 

 

 

 昼間は近所のスーパーへ、来年1月2日用の買い物に行く予定だった。
 だが、冷蔵庫が満杯だった。
 1月2日の買い物は、当日の午前中に行く事にする。

 

 

 

 小林薫容疑者の経歴・職歴が明らかになった。
 「PRIDE」出場選手の紹介を見るよりも、こちらを分析したい。


 1968年 大阪市住吉区にある燃料店の長男として生まれる。
  幼い頃は、近所の友達を引き連れ、リーダー的存在。
  10歳の時に、母親が三男出産直後に死亡。


  大阪府北部の私立高校を卒業。
  どちらかと言えば、いじめられっこタイプだった。


 1987年、大阪市内の居酒屋チェーン店に就職。
  小林容疑者は、『女にもてない。』ともらしていた。


 1989年、大阪府箕面市で、女児ら8人に猥褻行為。強制猥褻容疑で送検。
  居酒屋チェーン店を辞める。
  執行猶予付きの、有罪判決。


*小林容疑者の履歴書には、
 1990年、大阪市東成区の産経新聞緑橋販売店に入店とある。
 (時期は不明だが、約1年半勤務していた。)


 1991年、トラック運転手をしていた時、大阪市住吉区で、5歳女児の首を絞める。
  殺人未遂容疑で逮捕。
  その際、自宅から多くの幼女ビデオやポルノコミックなどが発見された。
  懲役3年の実刑判決。


 事件後、父親から勘当される。


 勘当された後、住み込みで働ける、新聞配達店を渡り歩く。
 (パチンコ店での住み込み勤務の場合は、夫婦が優先される場合がある。)


 2000年3月、奈良県にあるASA(朝日新聞販売所)登美ヶ丘の帝塚山支店で採用。
       寝坊して、配達出来ない事が多かった。
       店主から強く叱られると、行方が分からなくなった。
       部屋には、少女の写真やポルノビデオが散乱していた。


 同年 7月、勤務態度が悪い事を理由に、解雇。


 2004年春、帝塚山支店に再度の雇用を願い出るが、断られる。


 同年春〜初夏 滋賀県守山市の読売センター守山で1ヶ月程働く。
        勤務態度が良くなかった為に、辞めさせられる。


 2004年7月、奈良県川合町の、毎日新聞西大和ニュータウン販売所に入店。
       毎週水曜日が、小林容疑者の休日だった。
       (犯行がおこなわれた11月17日も、水曜日だった。)

 

 

 小林容疑者は、以前の勤務地では、行きつけの店にいつも一人で行っていた。
 そこでは『妻子がいるが、今は別居中。』と話していた。


 事件の第一報が報じられた11月18日の夕刊配達後、周辺に、
『こんな殺され方して。許されへんで。』
と話していた。


 レンタルビデオ店でも、小林容疑者は目撃されていた。
 店員からは、エロビデオマニアと思われていた。


 最近は、同僚2〜3人と、スナックでカラオケを歌っていた。
 スナックのママさんは、殺害のメール写真を見せられていた。
 金払いは良かった。


 

 猥褻ビデオ約100本、ロリコン雑誌、漫画等が押収された。
 やはり、ロリコンだったか。
 パソコンには手を出していなかった模様。


 パソコンに手を出していたなら、あらかじめ他府県から串を通して、殺害のメール写真をネット上に流出させていたはずである。


 

 それでも、ポルノ規制は強化されるのだろうな。
 販売側の規制・罰則も含めて。


 

 2004年12月30日、毎日新聞西大和ニュータウン販売所は、小林容疑者を懲戒解雇。


 

 この職歴を見ると、どの仕事も長続きしていない事がわかる。
 辛抱強さが足りない。
 毎週公休日がある販売所だったのに、もったいない事を。
 (新聞販売所では、新聞休刊日以外休めない所もある。)

 

 

 

 本日のスポーツ報知には、オリックスが優勝したら、近鉄が優勝セールするという記事が載っていた。
 まあ、10億円出すのだから、優勝セールや応援感謝セールをやるのは、かまわない。
 大阪ドームの来年分の年間指定席の販売にも、協力するという。
 試合数が半減するのに、どれだけ売れるのか?


 そして近鉄常務で、「大阪バファローズ」の小林哲也球団社長(61)は、来年1月10日に行われる近鉄ライナーズ対ワールド戦も、応援しに行くという。


 そうか、花園ラグビー場に行けば、小林常務に遇うかもしれないのか。
 でもその日は、大阪ドームへ行く予定。
 梨田さんが出場するであろう、大阪対名古屋戦を観戦する方が大事だ。

 

 

 

 夕方になって、NHK教育テレビの「アニメ宝箱・忍たまがやってくるSP」を見る。
 毒たま忍者は出てきたが、稗田八方斎が出てくる気配はなし。


 

 

 テレビのチャンネルを、関西テレビに変える。
 高田延彦統括本部長が、着替えていた。
 浅草キッドの玉袋は、『新宿2丁目の視聴率が上がりますよ。』と話す。


 現役を引退してかなり経ち、代理母出産とはいえ、子持ちの高田の褌姿を見て喜ぶ人が、どれだけいるのだろうか?
 高田って、ガテン系でもないよな。
 筋肉質の部類には入るだろうけど・・・


 『男の中の男達よぉー、出て来いやぁーっ!』
 やっぱり言ったな。


 前田日明を後ろからぶん殴った安生洋二も、男の中の男なのか?
 (安生洋二は、その一件で前田日明から略式裁判を起こされ、罰金刑を食らった。)


 

 ジャイアント・シルバと対戦する韓国の選手テェ・ム・ベの入場時、入場曲の前に「冬のソナタ」のメインテーマを流した。
 フジテレビの実況アナウンサーは、やたらと韓流ネタを使っていた。
 ペ・ヨンジュンが紅白出演を辞退したのは、この試合を見たかったからでは?とか。
 (そんな事は、ない。)

 

 

 

 少しだけ細木数子の番組を見る。
 細木数子の占いを信じた人には幸運が。
 細木数子の占いを信じなかった、又は聞かなかった人には不運が。
 六星占術を信じる人が増えるだろうな。


 和田アキ子の次は、ルー大柴と石田純一がセットで。


 その次は、林家こぶ平。
 (「タッチ」松平孝太郎役、「陽あたり良好」有山くん役等。)
 『来年の襲名披露は、良くない。決まっている。駄目。』


 いいねえ。「PRIDE」より面白いぞ。
 (「PRIDE」では、小川直也のGPでの戦いを放送。)


 『襲名披露以上の「ご報告の法要」を、2月7日までに行えば良い。』
 『墓参りには、報恩感謝の気持ちで行くの。』


 これで、林家こぶ平の来年の一年は、決まった。
 以下、私の知らない芸能人を挟んで、貴乃花親方の登場。
 この部分は、ビデオに録画して、後で見る。


 

 ハイアン・グレイシー対安生洋二の試合。
 安生は、あまり進歩していない。
 残り3分で、便所に入っている間に、試合は終わってしまった。

 

 

 杉浦太陽(「ウルトラマンコスモス」ムサシ隊員役)は、毎日5分間座禅を組む。
 『座禅を組むぐらい何なのよ。安っぽいもんじゃないわよ。』
 『30歳まで続けなさい。』
 『修行じゃないわよ。自分の為にするのよ。』


 ふかわりょうは、来年お笑い芸人らしい眼鏡をかける。
 CMは、関西ローカルだから儲かっていないと主張する黒沢年男。


 『コアラさんは、一番最後でいいんじゃないの?』
 『いびりって言うの。』


 『松村さんは、嘘つきだけなくせばいいよ。』
 『(松村さんは)来年5〜7月、縁が出る。』
 『細い子がいい。細い子は、デブが好き。』


 新しい定義がなされた。
 「細い子は、デブが好き。」
 かなり限定されたカテゴリーだと思うぞ。
 デブ専ガリ、デブ専痩せというグループがあるらしいが、松村邦宏がいいと思う女性か。
 どんな人だろう?


 

 ライブドア・堀江社長の所では、当たり前の事しか言わなかった。
 『ITは、あと3年。』
 『現物を扱う仕事も必要。』
 『優秀な番頭が付いている。』


 それは、六星占術ではない。
 ただ、話術としては、優れている。
 若手漫才師の突っ込みを、厳しく切り捨てる。
 

 堀江社長曰く、優秀な番頭は、マス・メディアには出たがらないらしい。
 細木数子は、堀江社長が付けてる左腕のミサンガを、目ざとく発見。
 『そんなの、やめなさい。』


 いいねぇ。
 テレビのバラエティ番組では、あらかじめ資料が提供されていると考えた方がよい。
 それでも、台本にない事を探し出す観察力は、素晴らしい。
 これは、野村沙知代、デヴィ・スカルノ、落合信子にはなかった要素である。


 

 ”コアラはどうか”と振られたのに、
 『次に行きましょう。』
という細木数子。
 『はい、ガッツさんの仕切りで行きましょう。』


 自分が仕切ってるのではないと、言い訳している。

 

 

 あっ、「ドラえもん ドラデミー賞」を見るのを、忘れていた。
 せめて「超常現象ファイナルウォーズ」だけでも、断片的に見る。


 

 6年前に大阪湾で撮影されたUFOの正体は、遮光カーテン。
 たま出版社長は、大槻教授の実験を、『あれは合格。』と発言。
 再放送もあるだろうし。


 

 でも、この程度ならば、「でぶや大みそかSP kui−1グランプリ」の方が面白いかな。
 私は、誰も見ないであろう、この番組を見る。
http://www.tv-tokyo.co.jp/debuya/


 カウントダウン・イベントには、行かない。


 と言うか、「キッズ・ステーション」で放送される「げんしけん」最終回を見なければならないのだ。
 サンテレビ以外の放送局では、「くじびきアンバランス」の予告編があったそうなので。


 

 料理人ゲストに、森野熊八さん。
 芸能人ゲストに、橋本信也風の内山信二。
 レポーターは、ドロンズ石本。
 ギャラリーの中に、安田大サーカスのヒロ君。
 裏番組に出演していない肥満体芸能人を揃えてきた。


 ホンジャマカの石塚英彦さんは、長州力の物真似で登場。
 かなり練習してきたな。
 石塚さんは、先に「まいうー」と言ったら、負け。


 1回戦第1試合は、長州力(石塚) 対 川田利明。
 ソース対決で、ルールは「カツを食べたら負け」。
 分かりやすいルールだ。
 「K−1」や「PRIDE」では、ルールが曖昧な為に、不完全燃焼に終わる試合がある。


 普通なら、プロレスラーゲストを立てるが、最後はレギュラーが勝つ決着になると思う。
 川田はある程度、バラエティー色に付き合っている。
 シャドーパンチならぬ、シャドー食で耐える長州(石塚)。


 川田は耐え切れずに、カツを食べてしまう。
 長州(石塚)の勝ち。


 裏番組のお弁当を公開。
 紅白歌合戦にゲスト出演していた、青木さやかが弁当を持って登場。
 中身は、北島三郎さんの差し入れ。
 紅白歌合戦の裏番組に相応しいくだらなさだ。


 そうか、弁当は北島三郎さんが差し入れてるのか。
 それで北島三郎音楽事務所は、2組出演しているのか?


 お笑いゲストは、同じく紅白歌合戦にゲスト出演していた、ギター侍。
 『あんた達にないのは、首ですから。』
 『でも上がってるのは、あんた達の血糖値ですから。』
 『でもこっちにプンプン臭っているのは、あんた達のデブ臭ですから。』

 

 1回戦第2試合は、パパイヤ鈴木 対 アジャ・コング。
 パパイヤ鈴木は、おやじダンサーズと「グレイシートレイン」ならぬ、「おやじトレイン」で入場。
 裏番組のK−1を意識したものだろう。


 アジャは、顔にはペイント、リングコスチューム姿で入場。
 川田もコスチュームは着用していたが、上半身はTシャツを着ていた。
 バラエティー番組が分かっている。


 天丼対決で、ルールは「エビと穴子を食べたら負け」。
 灯油缶を頭にぶつけて我に返るも、先にエビを食べてしまうアジャ。
 パパイヤの勝利。


 1回戦第3試合は、大仁田厚(ダチョウ倶楽部・上島) 対 高山善廣。
 高山は、ゴールデン・カップス時代、上島と師弟関係にあったという。
 確かにあの頃の高山は、まだしょっぱかった。
 でもこの段階で、上島はかませ犬だと想像出来る。


 高山は、新日本プロレス・坂口CEOと戦った時のコスチュ−ムで登場。
 その事を確認されて、
 『当たり前じゃん。』
と答える。
 この勝負には真剣に取り組んでいるという、意気込みの表われだろう。


 串焼き勝負で、ルールは「肉を食べたら負け」。
 串は、「うがちゃん」(ウガンダ・トラ経営の店。)の串焼き。
 週に2〜3回は、店に立つという。
 大仁田(上島)と高山の目の前で串を焼くウガンダ・トラ。
 上島のリアクションは、あいかわらず臭い。


 ネギだけを食べる高山。
 生ビールの魅力に敗れた大仁田(上島)は、鶏肉を食べてしまう。
 高山の勝ち。

 

 1回戦第4試合は、橋本信也(内山信二) 対 天山広吉。
 内山には、「でぶや」MC進出の野望があった。
 八宝菜勝負で、ルールは、「たまごを倒したら負け」。
 (一口ずつ食べる。要するに、山くずし。)
 料理人は、Mr.パーポーツァイ(金満腹)。


 バラエティー番組に不慣れな天山が、どこまで魅せられるかが、勝負であった。
 内山は、「でぶや」準レギュラーらしく、わざと負ける。
 天山の勝利。


 次に出てきた弁当は、テレビ東京の「年忘れにっぽんの歌」の弁当。
 演歌歌手は、美味しそうな弁当を食べている。

 

 準決勝第1試合は、長州(石塚) 対 パパイヤ鈴木。  
 番組的には、石塚が勝たないといけない。
 しゃぶしゃぶ(松坂牛・A5級)勝負で、ルールは「肉をしゃぶしゃぶしたら負け」。
 うどんを食べるのは、OK。
 生で食べるのも、OK。


 予定通り、長州(石塚)の勝ち。


 「PRIDE」の弁当は、天むす。
 そして、安田大サーカスのネタ。
 ヒロ君のペットボトル一気飲みは、なかった。
 あの一気飲みを見たかったのに。

 

 準決勝第2試合は、 高山善廣 対 天山広吉。
 レスラーの格で選ぶのなら、高山。
 寿司勝負で、ルールは「マグロを食べたら負け」。


 軽くだったが、モンゴリアン・チョップをいれる天山。
 苦笑いする高山。
 自ら大トロを食べる天山。
 高山の勝ち。

 

 ここで、チャンネルをよみうりテレビに変える。
 カンニング・竹山がたった一人でトリを務めている。
 (相方が、病気で倒れたとか。)


 一人でズボンを下ろし、醜態をさらすカンニング・竹山。
 漫才師としては失格である。
 でも紅白歌合戦の裏番組だから、それもありだろう。

 

 kui−1グランプリ決勝戦は、長州(石塚) 対 高山善廣。
 ステーキ(米沢牛)勝負で、ルールは「ごはんを食べたら負け」。
 使用米は、「ミルキークィーン」。


 米を購入している方なら知っているだろうが、「ミルキークィーン」は最近出回ってきた銘柄である。
 ミルキークィーン100%の米は、販売価格が高い。


 料理人は、森野熊八さん。
 ギャグはあったが、踊りは、なし。


 ソースは、森野熊八特製。(バターを大量に使用。)


 曙の試合が、放送時間内に収まりそうにない。


 でも、kui−1グランプリ決勝戦を見続ける。
 お互いのステーキを先に食べてしまおうとする二人。


 ごはんの上にステーキを乗せて食べていた長州(石塚)。
 なのに、ごはんを食べてしまう長州(石塚)。


 優勝は、高山。
 先週の番組から出演していたから、優勝させる約束だったのかとも思えるが、この勝敗は重要ではない。
 優勝商品は、米十表と、提供料理店の食べ放題券。

 

 

 

 K−1の中継は、終わっていた。
 曙は、ホイス・グレイシーの関節技に敗れたのか?
 録画したテープを巻き戻して、見てみる。


 三角締めぎみに入って、左肘を逆に極める。
 タップかよ。
 やっぱり早かったね。


 マウント・ポジションを取っても、何も出来なかった曙。
 左手を取られる前に、右足を取れば、何とかなったのに。
 いや、曙に間接を極める技術は、まだないだろう。


 さあ、曙のAAが登場するのに、何時間かかるだろうか?
 昨年の試合(対ボブ・サップ戦)のAAは、試合放送後3時間位で登場したという。

 

 

 キッズ・ステーションで放送の、「トップをねらえ!」第6話を見ながら、元旦を迎える。
 大人になったお姉さまは、魅力的だ。
 PS2版の「トップをねらえ!」が、来年早々に発売されるという。
 PS2本体を持っていないので、買わないが。
http://www.gainax.co.jp/anime/top/index.html


 タカヤ・ノリコの乳房は、何回見ても萌えない。

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主にアニメーション・特撮が好きですが、映画・プロレス・格闘技・政治の話も嫌いではありません。

会員制ではありません。
アフェリエイトも仕込んでいません。

現在、淡路島の「民宿 大倉荘」よいしょキャンペーンを、勝手に開催中です。

リンクについては、「はじめに」の「リンクについて」に記述しています。

それとやぼったい言い方ですが、このHP内の文章を
管理人の許可なしに無断転載する事は、やめて下さい。
自分の意見は、自分で考えて書きましょう。