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大阪発の妄想
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何かがある。
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1月16日(日)
 今日から「ギャラリーフェイク」の放送が始まる。
 問題は、放送時間。
 「ギャラリーフェイク」と「ジパング」の放送時間が5分間重なる。


 複数番組の同時録画が出来るHDD&DVDレコーダーがあれば。
 今日から「ジパング」の放送は、「アニマックス」放送分を録画する。
 画面隅のマークは、我慢する。

 

 

 

 「週刊漫画ゴラク」に連載されている、「ミナミの帝王」 銭の674 を読む。

 詐欺師に一泡食わされた萬田銀次郎は、助っ人を訪ねにある場所に行く。
 車で通天閣の横を通り過ぎ、着いたその場所は
「愛釜地区」。


 「西奈利警察署」の玄関には、昼間から酔っ払いが寝ている。
 そして、小便臭い臭いがし、生暖かくて内臓の臭いのような風が吹いているという。


 

 「愛釜地区」というのは、多分「愛隣地区」と「釜ヶ崎」という地名(俗称)を組み合わせたもの。
 「西奈利警察署」というのは、どう見ても「西成警察署」である。


 「ミナミ」という表現は使えても、「釜ヶ崎」は使えないらしい。
 正式な住所でなくても、まずいのだろう。
 明らかに、特定の場所を指す言葉だから。

 


<参考サイト>
「ミナミの帝王 超法律学」
http://www.nihonbungeisha.co.jp/minami/minami.html

 

 


 大阪ドームへ行く事にする。
 目的は、「第21回次世代WHF(ワールドホビーフェア)」。
 無料のイベントは、大好きだ。


 地下鉄に乗ろうとすると、ムシキングのビニールバックを持った子供達が、改札から出てきた。
 多分、次世代WHFに行って来たのだろう。
 会場へ行くと、あのバックがもらえるのか。


 

 心斎橋駅で長堀鶴見緑地線へ乗り換える。


 あの狭い車両に乗って、変な奴がいる事に気付く。
 ジージャン・ジーンズに、緑のマフラー。
 なんてコーディネイトだ。
 路線図を見て、一人でぶつぶつ呟いている。


 奴と目的地が一緒ではありませんようにと願ったが、奴も大阪ドーム前千代崎で降りた。
 同じだったか・・・


 

 入場口が、イベント用と、限定商品購入用に分けられていた。
 私はイベント用を選択。
 何も買う気がないからだ。


 バックネット裏方向は、出口専用。
 レフト方向まで歩かされる。
 これなら、大阪環状線で来た方が良かった。


 アルバイトの学生さん達が、柵を撤去していた。
 朝は、ここに並ばせていたのだろう。

 

 

 今回の次世代WHFツアーは、大阪が最初。(その後、東京、名古屋、福岡で開催。)
 大赤字の大阪ドームを使ってくれて、ありがとう。


 主催は、「次世代ワールドホビーフェア実行委員会」。
 最近のTVアニメーション番組の版権元みたいな、ネーミング。
 複数の団体、会社が共同で主催しているのだろう。


 東海ラジオは、名古屋大会だけ主催に参加。


 千葉県は、東京大会だけ後援している。
 会場が幕張メッセだからだろう。
 コミケットを追放しておいて、何を後援するのやら。


 企画は、小学館キャラクター事業センター
http://www.whobby.com

 

 

 大阪会場では、週刊少年サンデーで「いでじゅう」という柔道漫画を連載している、モリタイシ先生がやって来る。
 サインをしてもらいたい人は、100枚限定の整理券を入手しなければならない。
 来場前の予備知識は、これだけだった。


 その事には関心ないし、もう配布は終了していただろうから、一直線にグラウンドに降りる。

 

 入口は、内野席を移動させた所にあった。
 ファールボール避けのフェンスは、全て撤去されていた。
 イベント開催時は、こういう配置にするのか。


 フィールド内のフェンスに触る。
 ラバー加工されているみたいで、少し軟らかかった。
 といっても、ぶつかったら痛いに違いない。


 ベンチの中にも入りたかったが、係員が見張っていた。
 ちぇっ。

 

 

 モリタイシ先生以外にも、多くの漫画家達が来ていた。


 篠塚ひろむ先生 (ミルモでポン!)
 樫本学ヴ先生  (コロッケ!)
 山本サトシ先生 (ポケットモンスタースペシャル)
 松本しげのぶ先生(デュエル・マスターズ)


 篠塚ひろむ先生のサインなら、価値があるのではないか?
 どうせ、ヤフーオークションに出されない様に、「○○ちゃんへ」と名前を書かれるのだろうが。
 予想通り、篠塚ひろむ先生のサインがもらえるのは、女の子限定だった。
 大きいお友達不可か。


 整理券は全て配布終了していた。


 どうせなら、漫画原稿の持ち込みも受け付ければいいのに。

 

 

 「名探偵コナン」江戸川コナン役の高山みなみさん・サイン会もあった。
 だが、こちらは写真集「POSITION」を買った人、先着100人だった。
 なのに、パスと思う以前に、整理券は配布終了していた。
 写真集を買った人が、100人いたのか。

 

 

 展示内容は、子供向けばかり。
 以前同じ大阪ドームで行われた「大阪ゲームショー」を、ほんの少しでも期待した私は、甘かった。


 かと思えば、「COSPA」が来ていた。


 

 でっかいカブトムシのブースがあったり、キャラクターのバルーンが浮かんでいた。


 カプコンのブースに行ったが、「Zガンダム」はなかった。
 何故「Zガンダム」を置かない。
 あったら、私が5人抜きとかしてあげるのに。


 デモプレイするには、全て30〜60分待ち。
 それでプレイさせてもらえるのは、5〜10分。
 並ぶ気、なし。

 

 会場の隅では、子供〜高校生までがカードゲームを楽しんでいた。
 今日購入したカードをデッキに入れて、対戦しているのだろう。


 疲れきった若いお父さんの姿も、ちらほらと見かけた。
 ご苦労様です。


 

 ムシキングのビニールバックは、案外あっさりともらえた。
 てっきり子供だけかと思っていたからだ。


 係員は、
 『一つだけでよろしいのですか?』
と尋ねてきた。


 分かってるではないか。
 大きいお友達が、同じ物を沢山欲しがる事を。
 観賞用、保存用、展示用、見せびらかし用・・・
 
SEGAは、教育が行き届いているなあ。


 でも大きいバックだったので、一つだけで我慢する。
 


 バンダイのブースには、「魔法戦隊マジレンジャー」のおもちゃ(見本)が展示してあった。
 そこには、”写真撮影禁止”のステッカーが。
 商品名と販売価格を書き写す。


 同じバンダイの隣のブースでは、ハイパーヨーヨー(HYPER YO−YO)を実演していた。
 昔、コカコーラが作った流行を、今はバンダイが作ろうとしているのか。

 

 

 GBA版「がんばれ!ドッジファイターズ」のデモプレイが行われていた。
 嬉しいねえ。
 TVアニメ化は難しいだろうから、ゲーム化だけでも嬉しくなる。
http://netkun.com/dodge/gba_game/index.htm


 並ぶ元気はないので、子供のデモプレイを覗かせてもらう。
 アクションゲームなせいか、ドッジボールの試合場面でのグラフィックは、しょぼかった。

 

 

 ライト側のポール近くでは、ゲーム「ロックマン エグゼ5」の改造データを配布していた。
 ポケットモンスターでの、ミュウのデータ配布みたいなものか。
 その付近では、携帯ゲーム機でそのデータを早速確認し、プレイに使っている子供達が群がっていた。


 

 ドラえもんに葉書きをだそうというブースがあった。
 私は、「ドラえもん、お願いですから、4月から突然声が変わったりしないで下さい。」という手紙を書きたかった。
 でも葉書きの用紙は、係員が持っていた。
 変な葉書きを書く事は、諦める。


 コロコロブースで、殆ど並ばずに参加出来る催しがあったので、そこに並ぶ。
 前に並んでいる家族のお父さんらしき方が、後からやって来た。
 子供達がもらった抽選カードが当たっているかどうかを見に行っていたらしい。
 若いお父さんは、そこまでやらされるのか。大変だな。


 並んだ催しは、「2005年全部吉おみくじ」。
 凶が入っていないおみくじか。
 一枚引く。

 

 

 「TAMIYA」のブースでは、ダンガンEVOというレース大会を開催していた。
 ミニ四駆の時の、ミニ四レーサーみたいな格好のお兄さん
がマイクを持って、進行役を務めていた。
 「TAMIYA」は、この路線、好きやねえ。


「ダンガンレーサー マッハクラブ」
http://www.tamiya.com/dangun/

 

 


 『おーはー。』
 休憩席(内野スタンド席)に入ると、山ちゃん(山寺宏一さん)の声が聞こえてきた。
 バックネット裏付近では、「おはスタ」の公開録画らしき事をやっていた。
 山ちゃんと呼ばれているこの方が、「カウボーイ・ビバップ」のスパイク役だとは。
 未だにイメージが一致しない。


 観覧席は全席指定席の上、親子限定。
 大きいお友達は、排除して行われていた。


 私は照明機材の影に隠れる場所から、オーロラビジョンに映るおはガール達を眺めていた。
 隣に座っていた人は、おはガール達が何かを言うと、拍手をしていた。
 私同様、観覧席に入れてもらえなかったのだろう。

 

 

 キッズ・ステーションも、ブースを出すだけではなく、「アニぱら」の公開録画でもすればいいのに。
 それなら、おたっきぃ佐々木さんと、野川さくらさんも来場するではないか。


 でも野川さくらさんは今の時期、代々木アニメーション学院の無料スペシャル体験入学のゲストで忙しいのだ。
 本日は、福岡校に行かれている。

 

 

 会場内を数時間歩き回っただけで、疲れきった。
 先程もらったおみくじを開く。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「小吉」
個性豊かな友だちができそうだぞ!
悩みとかぶつければ、さらに開運の予感!!
”友だちが” ”たくさん” ”できるぞ!”
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 「凶」のないおみくじで「小吉」か。
 事実上の「凶」だ。
 でも、その内容は、細木数子よりも信用出来るぞ。


 個性豊かな友達って、どんな人だろう?
 悩みをぶつけたりはしないが。

 

 

 会場出口で、おみやげをもらう。


 クリアファイル(東宝の春/夏の映画)
 ポケパーク・絵はがき
 ムシキング・シール
 ロックマンエグゼ・シール
 デュエル・マスターズカード「閃神兵ラウゼス」
 ポケモンカードゲーム・ピカチュウカード


 夏の映画は、「ミュウと波導の勇者」。
 今年の映画・ポケットモンスターには、再びミュウが登場する。


 キャッチコピーは、「すべてはミュウからはじまった。」。
http://www.pokemon2005.jp

 

 

 会場内を見渡して思った事は、
 「何と子供達の競争心・欲求をかきたてるものばかりなんだ!」
だった。


 高額な商品がずらりと並んでいる光景しか、頭に残らなかった。
 竹製の手作りおもちゃとかも、展示していいのではないか?

 

 

 

 大阪環状線で、梅田へ。
 ヨドバシカメラの一階入口付近では、パナソニックの「D−snap」というSDマルチカメラを、14,320円で販売していた。
 店員は何度も繰り返し、『残り10台です!』と叫んでいた。
 それって、福袋に入れていた分の残りですか?

 

 

 

 


1月17日(月)
 午前5時40分頃に目覚める。
 特に、10年前の震災を意識して早起きした訳ではないが、目が覚めたのだ。


 テレビのニュース番組をつけて、午前5時46分に黙祷。
 阪神淡路大震災から、10年が経った。
 あの日は、天井近くまで積み上げていたビデオテープが、百本程落ちてきた。


 貴重品を持ち出しやすい様にし、非常食を買い揃えたりした。
 でも、消費期限が過ぎて、普通に食べてしまってからは、新しく購入してはいない。
 こういうのが、駄目なんだろうな。


 「天災は、忘れた頃にやって来る。」
 よくできた言葉だ。

 

 

 先週から今日にかけて、震災関連の番組が多数放送された。
 震災関連の番組が、これだけ放送されているのは、多分関西だけなんだろうな。


 「津波は恐ろしい」という事を過大にうたった番組も、今だけの様な気がする。
 大阪に4〜5mの津波が襲ってきたら、もう諦めるしかない。
 ビルの中か、ある程度高い階があるショッピングセンターまで逃げ込めたら、御の字である。


 

 NHKの番組では、丈夫なテーブルや、押入れの中に入れておくシェルターが紹介されていた。
 それらは、内閣府のHPでも紹介されているという。

 

 


 茨木市の市議会議員選挙に、元市議会議員の桂睦子さんが、出馬された。
 よし。
http://www4.osk.3web.ne.jp/~muzko/


 定員32に対し、35名が立候補した。
 現職23人、元職2人、新人が10人という構成だ。
 落選するのは、3人。


 政党の候補者は、日本共産党も含めて、今回立候補者を絞ってきただろう。
 新人でも、組織力のある団体が支援している方は、当選する。
 公明党の新人2人は当選間違いなし。候補者を変えてきただけだから。
 予想は、難しい。


 そんな中、今回私が注目する新人候補者は、以下の方々。


・上田嘉夫候補(58)
 摂南大学非常勤講師
 衆議院議員・秘書の経験あり。(どの議員の秘書だったのだろう?)

 


・大野幾子候補(25)
 ボランティアグループ副会長


「最初の一歩会」大野ちかこ後援会ホームページ
http://ohnochikako.web.infoseek.co.jp/


 

・小林美智子候補(37)
 教材作成会社・社員
 茨木公保連会長


*↓の中で、、小林美智子さんが友人として、メッセージを寄せている。(茨木市長選挙の時のもの。)
http://www.ibaraki-genki.net/mess.html


 

・塚理候補(28)
 薬品会社の元社員で、ボランティア活動をされていたらしい。

 

 

 塚理候補には、特に注目したい。
 組織力がどれくらいあるかで、勝負は決まるだろう。


 現職で一人くらいは、落選した方がいい。
 だから注目候補の内、2名以上に当選してもらいたいのだが・・・
 (桂睦子さんは、当選されるものだと思っています。)


 投開票日は、23日(日)。

 

 

 

 「大阪近鉄バファローズ」を運営していた大阪バファローズは、本日から事務所が移転した。
 移転したといっても、同じビル(近鉄難波ビルだと思うが)の7階から15階への部屋換えである。
 残務整理に、大きなオフィスはいらないという事だろう。


 中村ノリの行き先が決まれば、その役目は事実上終わる。
 岩隈に続く流出だけは避けたいと考えているだろう。


 故障の多い内野手には、メジャーリーグからは声がかからないのではないか?
 中村もあほな代理人に依頼して、前回の移籍話を潰しておかなければよかったのになあ。

 

 

 

 大阪府岸和田市の岸和田市議会では、14日から本会議(録画映像)の、ネット配信を始めた。
 内容は、本会議一般質問の、一回目の質問と答弁。
 それだけか。


 それも、収録してから約1ヵ月後の配信になるという。
 それだと、広報紙に掲載される内容と同じ早さでしかない。
http://www.city.kishiwada.osaka.jp/


 議会の生中継・録画中継は、大阪府内では、大阪府と大阪市が既に実施しているという。
 批判の多い大阪市議会も、そういう事だけはしていたんだ。

 


 

 月刊オピニオン誌「発言者」(秀明出版会)の、今後の発行予定が発表された。


 2005年3月号(2月発行予定) 休刊
 2005年3月          最終号を発行。廃刊。


 新・ゴーマニズム宣言とかに時々出てきた、評論家・西部邁さん主幹の保守系月刊誌である。
 廃刊は、財政的な理由から。


 1994年創刊で、11年弱。
 「噂の真相」、「薔薇族」の次は、「発言者」か。


 プチ評論家達がネット上で活動する様になって、購読されなくなったのか?
 それとも、売れなくてもいいという編集方針を貫いた結果なのか?
 角川書店は、月刊「ニュータイプ」創刊20周年記念イベントを、華やかに開催するというのに。


 「朝まで生テレビ」に出演しても、”月刊オピニオン誌「発言者」主幹”とは表示されなくなるのか。
 最終号は、「噂の真相」最終号みたいなメモリアル号なるのかな。


 私は、この月刊誌を読んだ事も、見た事もない。
 だから、感慨に浸る事は出来ない。
 2005年1月号は、どこに置いてあるのだろうか。

 

 

 

 パチンコ・スロットの店のチラシを整理する。


 ある店の新機種は、
◎スロット
 北斗の拳  64台
 吉宗    32台
◎CR機
 CRF大ヤマト2ZF  32台
 CR新世紀エヴァンゲリオンSF  16台
 CRハクション大魔王2FNA   16台
 CRウッディウッドペッカーHK  16台
 CR釣りキチ三平MAX      16台


 新聞の折り込みチラシに、碇シンジや綾波レイが、普通に印刷されているのだ。
 元ネタを知らないと、十分には楽しめないぞ。
 一般の方は、儲かったらいいのだろうが。


 「北斗の拳」の宣伝文句は、『挙王昇天率NO.1』。
 それって、「拳王」と書くんですけど・・・

 

 別のスロット専門店では、210台中、
・北斗の拳(ユリア)   36台
・北斗の拳(バトル)   30台
・北斗の拳(ラオウ)   28台
・北斗の拳(ケンシロウ) 10台
・回胴黙示録カイジ     6台
・主役は銭形        6台(ルパン3世)


 キャラクター物への依存率が、かなり高くなってきた。
 どの台を選んだらいいか分からない場合は、自分の知っているキャラクター物の台が選ばれるのだろう。

 

 

 カイジの場合、画面に「ざわ」「ざわざわ」が表示されるので、それを見ているだけで、楽しめる。
 じゃんじゃん回さないと、店員から注意されるだろうが。


 CR機の場合、設定が甘い場合は「大ヤマト2」が大当たりしやすいという話も聞く。

 

 

 しかしながら、パチンコ・スロットは博打ではないと言いながら、特定の景品と交換する。
 それを店の外の小屋へ持ち込むと、現金と換金してもらえる。
 このシステムは、おかしい。
 これでは、博打と同じだ。


 カジノに反対するのは、市民団体の他に、パチンコ・スロットの関連団体がいる。
 そして、パチンコ・スロット関連団体を仕切る、裏の組織も。
 現在の利権を守りたいのだろう。
 カジノ特区の実現は、まだまだ遠い。

 

 

 

 阪神淡路大震災とは直接関係ないが、震災関連番組を見ていて、実写映画「はだしのゲン」を思い出した。
 原爆により、ゲンの母と姉が家の下敷きになり、そこに火が燃え移るシーンを、漫画にかなり近い感じで描いていたからだ。
 母が言う通りに、母と姉を残したまま逃げるゲン。


 映画の一シーンとして見ただけなのに、心の底から恐怖心を感じた。
 PTSDの症状が出るのは、心が弱いからだけではない。

 


 

 

1月18日(火)
 岡田斗司夫さんは、mixi で日記をつけているらしい。
 でも私は、それを読む事が出来ない。
 制限を付けておられるのだろう。
 公開するのは、マイミクシィだけとか。


 一般の人は、同人誌化を期待するしかないのか?
 招待されるまで、ソーシャル・ネット・ワーキングシステムがどういうものかすら知らなかった奴が、何を贅沢言っているかという所か。

 

 

 

 宮城県の商工会に参加している人達が、「楽天ゴールデンイーグルス」の後援会又は応援団を組織する動きがあるという。
 良かったではないか。

 ライブドアの堀江社長は、楽天イーグルス関係者の事を、昨年発行の「日経ビジネス」で少しちくっていたが、応援する組織があるのはいい事だ。

 本当に、鳴り物なしの応援にするのか?

 

 

 

 2月4日の夜、御堂会館で「塩爺」こと、東洋大学総長・塩川正十郎の経済講演会が開催される。
 慶応義塾大学出身の塩爺が、東洋大学の総長になっていたのか。
 (他にも、色々な肩書きがあるが。)


 抽選で、800名が無料招待される。
 主催は「株式会社ユニテックス」。
 日本商品先物取引協会会員の会社である。


 これに申し込むと、『今、石油が儲かりますよ。』という電話が、ひっきりなしにかかってくるのだろう。
 私は、申し込まない。
http://www.uni-tex.net


 URLは書いておきますが、あくまでも冷やかし用ですので。
 覗くだけにして下さい。

 


 「株式会社ユニテックス」は、この案内チラシを、日経・朝日・讀賣の各新聞に折り込みチラシとして入れた。
 毎日・産経の読者は、せこいと判断しているのか?

 

 

 

 第59回毎日映画コンクールの各賞が発表された。
 私が毎年関心を持っている賞は、以下の通り。


アニメーション映画賞 「雲のむこう、約束の場所」
大藤信郎賞      「マインド・ゲーム」


 私は、大藤信郎賞を、アニメーション映画関係では、権威のある賞だと思っている。
 (過去には「ルパン3世 カリオストロの城」が受賞。)
 だから、「マインド・ゲーム」の受賞は、仕方ないかなと思っている。


 

 気になったのは、ファン投票で決まられる以下の賞だ。


応募総数                  7,464票
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本映画ファン賞   「ハウルの動く城」  1,731票
外国映画ファン賞   「2046」      744票


 キムタクファンの方々が、つい投票してしまったのだろうか?
 たまたま票が割れて、こういう結果になっただけなのか?
 壮大なアニメーション映画「太陽の法」が公開された時の、他の映画コンクールの時よりは、ましな結果なのだが。

 

 

 

 29日、2月26日、3月12日、
 夜遊び出来ない土曜日の予定が、決まっていく。
 この他、あと2日位は、土曜日の夜が潰れる。


 という訳で、平日の夜に開催されるイベントへ行く。
 場所は、フェスティバルゲート。

 

 そこで、現在稼動中のアトラクションが、以下のものだけである事を知る。


・ジェットコースター(正式名称、覚えていません。)
・メリーゴーランド(正式名称、覚えていません。)
・「エキドナの洞窟」


魔女『エキドナの洞窟には、恐ろしい魔物が住んでおる。
   決して入ってはならん。』


妖精『お願いです、勇者様。魔物からお姫様を助け出して下さい。』


魔女『そうか・・・どうしても行くのか。
   ならば一つ教えてやろう。
   エキドナの洞窟に住む魔物は、光に弱い。
   その事を忘れるでないぞ。』


 「エキドナの洞窟」とは、トロッコみたいな乗り物に乗って、魔物に捕らわれたお姫様を助け出すアトラクションだ。
 多分、ここに入るテナントを見つけられないか、改装費用が高くときそうなので、そのままにしているのだろう。

 

 オリックス他一社が母体の新会社による改造計画は、進行しているらしい。
http://www.festivalgate.co.jp/talattaHP2/talattaHP02.html


 HPも、工事中か。

 

 

 動物園前シネフェスタ4で、実写「鉄人28号」のチラシをもらう。
http://www.tetsujin28.jp/


 リモコンの形が、変わってる。


 

 それから、4階409の「cocoroom」へ。
 イベント名は、文学トコトコの”「集まれ!オタク会議」〜うなるような渋いネタ〜”。
 1ドリンクオーダー制。


 「cocoroom」の運営は、「NPOこえとことばとこころの部屋」。


 「NPOこえとことばとこころの部屋」のコンセプトは、
・ことば(伝達と探求)
・こえ (表現と実践)
・こころ(自立と自律)


 長い名前だと思ったが、そこには3つのコンセプトが入れられているのである。
 (詳しい説明は、「ぽえ犬通信・第11号」に掲載されています。)


 

 会場の説明文は、
『「詩」を軸に、表現体力を高め、新しい市場の開拓を担います。
 舞台とライブラリィを常設し、アートマネジメントの育成を含め、自由なスペースを目指します。
 〔意思のあるスタッフ募集中〕』
http://www.kanayo-net.com/cocoroom/index.html


 「文学トコトコ」の説明文は、
『「cocoroom」のスタッフや関わったアーティストが「語り部」となり、お気に入りの本や雑誌、またはその作家を肴に語るカフェトークサロン。
 メジャー系からサブカルチャーまで、お題は千差万別。
 また切り込み具合もマニアックかつ極個人的視点で、不思議な熱気をかもし出す。
 思い入れたっぷりに語る「語り部」たちの、その姿だけでもかなり楽しめる。
 不定期開催。
 20:00 start  チャージfree + 1d 』


 NPOとは、特定非営利活動法人の略語。
 民間の、「ジャングル」や「ウィングエンターテイメント」(以下、2団体と表記。)とは、どう違うのだろう。
 まずはそこが気になった。

 

 

 会場に入ると、併設している「cocoroom cafe」の方へ通された。
 メニューは、


 ソフトドリンク類  300円
 生ビール(小)   400円
 アルコール類    500円
 カクテル      800円
−−−−−−−−−−−−−−−
 おつまみ      200円
 お昼寝(毛布付き) 300円
 まかないごはん   600円


 生中は、500円。
 ジャングルカフェが常時営業していた時のグラスビールが500円だった事を思うと、お徳かな。
 ジョッキは、いいよね。


 「お昼寝(毛布付き)」というのは、イベントを開催していない時「cocoroom」のステージ上で、300円で昼寝をさせてもらえるそうだ。
 漫画喫茶で数時間昼寝するより、安上がりだ。

 

 

 「cocoroom」には、社訓がある。
1. 0から1を成すべし
1. それを、おもしろ、おかしく、たのしくするべし
1. 深く、ていねいに、息を吐くこと


 社訓は、社員だけが知っておけばいいものである。
 2団体にも、社訓はあるかもしれないが、一介の客に過ぎない私はそれを知らない。
 「cocoroom」では、まず自らを示そうとしているのだろう。
 3番目の、『深く、ていねいに、息を吐くこと』は、意外と重要だと思う。

 

 

 イベントは、オフ会形式。
 「cocoroom cafe」の、大きいテーブルを囲んで行われた。
 まずは、参加者の自己紹介から始まる。


<掲載許可は得ていないので、以下は、私がどんな墓穴を掘ったかについて書きます。>


 参加者は、2団体で開催されているイベントでは会った事のない方ばかり。
 私だけが、「文学トコトコ」初参加らしい。
 好きな(得意な)分野を聞いてみると、
天文学、ロック、演劇、洋画、熱帯魚、UFO、地理、読書、海外ドラマ・・・


 ああ、アウエーだ。
 でも、以前「ジャングル」で行われた、詩の朗読・演劇イベント程の遠さではなかった。


 私の自己紹介の時には、
「どれも中途半端ですが、アニメ、特撮、プロレス、選挙の話なら、どうにか分かります。」
とだけ答えた。
 オタクの定義には触れなかった。
 昨年の京都大学での講演会で、つまらないテーマだと感じたからだ。


 自己紹介しづらそうな方に対しては、
『これは、参加者の「共通言語」は何かを確認する作業なんですよ。
 自分が全く分からない話が続いたら、つまらないでしょ。』
と説明したら、気軽に話してくれた。


 そうしたら、代表の方から、
『動画おやじさんには、フォースの様なものを感じますね。』
と言われたので、
理科の「理」に「力」と書いて、理力(フォース)なんですよ。』
と答えた。


 「真剣10代しゃべり場」14期の千葉一臣君が言った、
『草冠に、明るいで「萌え」〜。』
に並ぶ言葉だと思うのに。何が足りないんだ。

 

 だが、他の参加者には受けなかった。
 やっぱりアウエーだ。
 きっと「スターウォーズ・エピソード4」劇場公開時でのジャバ・ダ・ハットが、普通の人間だった事も、知らないんだろうな。

 


 他の方の話を聞いていて、この場での「共通言語」はB級カルト洋画である事が、薄々分かってきた。
 辛いなあ。「シベリア超特急」シリーズなら、何か話せるのに。


 他の方の話は、ただ聞くだけにしようかとも思ったが、それに関連した話をぼそぼそっと出してみる。
 古い話には、食いつきが悪い。
 多分、若い方が多いのだろう。


 

 UFOの話が出た時に、「スペース・インベーダーズ」のパチモンゲームの話をしたら、少し受けた。


 伝書鳩レース漫画が「週刊少年チャンピオン」に連載していた話が出たので、私は「トップ」の話と、「オフクロ」の話をした。
 だが、私の熱い思いは、それ程には伝わらなかったらしい。
 長距離レースで、「オフクロ」が先頭のグループが、日本海ルートを選択した話をしなかったからか?


 これでは「週刊少年キング」(廃刊)に連載されていた「サイクル野郎」の話を出しても、浮いてしまうなと判断する。


 

 逆に、どうでもいい話で、受けた。
 軽い話の方がいいのかなと、軌道を修正していく。

 

 

 ”メーテルは知っているけど、森雪は知らない。”
 ええっ、「宇宙戦艦ヤマト」を知らない?
 今、「宇宙戦艦ヤマト2」の再放送をやっているのに。
 「宇宙戦艦ヤマト」は、既に古典なのか・・・

 

 有名人のロリコン話で、宮崎駿の話が軽く流されそうになった。
 そこで他の参加者に、
「宮崎駿が別荘へ行った時、どんな休暇を過ごすかを知っていますか?」
と尋ねた。


 何と、宮崎駿の本質を、知らない参加者がいた。
 これは大問題だ。私の広報活動は、まだまだ足りないのか。
 仕方なく、事実を伝える。
 これで、人格が疑われたな。

 


 ここから、誰がロリータの対象かという話に流れ、
『動画おやじさんは、どんな女性が好きですか?』
と、聞かれたくない質問が飛んできた。(うわっ、やばい。)


 そこで私は、「虹のかなた」に出てくるビター・スウィーツの千尋ちゃんが好きだと答えた。
 が、誰も「虹のかなた」を見ていなかった。
 今、「DVD-BOX」のCM、放送されてるじゃん。


「千尋ちゃんが成長する話で、子役の頃がいいんですよ。
 成長した千尋(榎本加奈子)は、どうでもいいんです。
 設定年齢は、小学生中〜高学年かな。」


 ここで女性参加者から、思いっきり引かれた。
 小林薫容疑者と同一視されたかな。


 これはまずいと思い、対象を「ラナ」、「クラリス」に変えた。
 その途中で、
「でも本当はラナよりギガントが好きなんです。」
と正直に答えたが、誰にも伝わらなかった。


 誰もギガントが何かが分からなかったらしい。
 今、NHK教育テレビで再放送してるのに。
 その時間は働いているか、バラエティー番組を見ている時間なんですか?
 ここで、メカフェチの話をしても無理かと諦めた。

 


 ここは分かりやすい話に変えた方がいいなと思って、コリン星のお姫様「ゆうこりん」の話をする。
「ゆうこりん、萌え〜」。


 ゆうこりんカード欲しさに、週刊少年チャンピオンを購入する話は、多少受けた。

 

 さとう玉緒の話では、
「私の中では、さとう玉緒はいつまでもオーピンクなんですよ。」
と言ってしまった。
 あかんなぁ、俺。

 


 どうにか、「おジャ魔女どれみ」シリーズのハナちゃん(小さい頃)が一番好きだという事だけは、隠し通せた。
 危なかった。

 

 イベントは、22:00過ぎに終了。
 久し振りに、充実したイベントだと感じた。

 


 ちなみに参加者の内、1/3が女性
 女性参加者に話を振ったら、期待した以上に答えてくれた。
 私が付いていけない位の深さまで。
 これは、2団体で行われているイベントとは、決定的に異なった。


 どうしてみんな、こういう場所には来ないんだ。
 特に心の底で、『女性と親しくなりたい。』と願っている、大きいお友達の皆様。
 関西サブカルチャー文化の、新しい拠点になるかもしれない場所だぞ。
 (今はメインカルチャーの割合が高いかな?)

 


 とはいえ、私もこのイベントに関しては、事前の広報活動を取らなかった。
 どんな感じか知らないと、宣伝出来ないと思ったからだ。

 

 何故、今回のイベントを、ぴあ関西版やLマガジンに掲載してもらわないのかを、代表の方に聞いてみた。
 掲載依頼は定期的に出しているが、なかなか掲載されないらしい。
 たまには、掲載されているとか。


 各地に配布している小冊子か、HP、それに口コミが頼りという所か。

 


 同様のイベント(第2弾)は、すぐには行われない。
 我々が関心を持てそうなイベントは、3月23日(水)の夜。
 押井守「イノセンス」について。

http://www.kanayo-net.com/cocoroom/schedule.html

 

 

 終了後、女性参加者から、選挙のどういう所が面白いかを聞かれた。
 イベント中に、言わなかったからなあ。
 (私は、他の方が話している時でも、積極的に会話に参加していたから、その話はしなかった。)


 泡沫候補の選挙活動と、供託金の制度について、話す。
 供託金の制度については、関心を持ってもらえたみたいだった。

 


 世話人の方に、ついこのHPが「大阪発の妄想」で検索出来ると言ってしまった。
 だからここでは、自分が話した事しか書かない。

 


 午後11時を過ぎた頃、先に失礼させてもらう。
 その際、色々な冊子・チラシを頂く。
 代表の方に聞きたい事があったが、明日の設営・打ち合わせで忙しそうだった。
 挨拶はせずに、失礼する。


 遅い時間は、フェスティバルゲートの通常の出入り口は、閉まってしまうらしい。
 店員さんが、カードキーを持って、1階まで送ってくれた。
 申し訳ない。
 こんな事なら、もっと早く帰るべきだった。

 

 

 

 

 

 

1月19日(水)
 毎日放送テレビの「中川家ん!」という番組に、デーブ・スペクターがゲスト出演していた。


 木
 木木  =  「六本木」
木木木


 「鯨」は、哺乳類なのに、漢字で書くと「魚辺」である。


 SEXは週一回、夫婦別々に行う。


 デーブ・スペクターの話は、おやじギャグの間に真面目な話を折り込むので、笑えない時がある。

 

 

 

 昨日頂いた、「ぽえ犬通信・第11号」と、「ぽえ犬通信・特別号」を読む。

 年末の、西成区の通称「三角公園」の様子が書かれていた。
 「ジャングル」のイベントで聞いた話とは、全く違う切り口である。
 どこにでも、苦労されている方々がいるのだと感じた。


 「ぴょんぴょん通貨」の制度は、面白いと思った。
 イベントを10日手伝ったら、ある有料イベントに一回招待してもらえるのだ。


 

 大阪新・再発見路上ツアー「大阪ジプシー路上編」のチラシも見る。
 2月12日(土)の午後から野外で行われるのだ。
 企画としては、面白い。
 主催は、大阪ジプシー路上編実行委員会。


「西代官山クラブ」(共催団体)
http://www.umemachi.net/club.html


 その日は、一日ノートパソコンのキーボードをたたいているだろうが。

 

 

 

 久し振りに、代々木アニメーション学院の広告を読む。
 以前に悪口を書いた時よりも、色々と謳い文句が増えている。


・学費よみがえり制度


 入学を取りやめた生徒には、学費を返還する。
 多くの大学でも既に実施している、当たり前の事だ。
 入学金は、どうなるんだろう?
 納付学費に含まれるのだろうか。

 

・学費大幅値下げ
 声優タレント科 59万円
 その他の学科  65万円


 基本料金だけで、そんなに取っていたのか。
 広告では『本年も学費の大幅値下げを続行します。』
と書いてあるけど、追加料金が増えるだけではないのか?

 

・マネー・サプライ・システム
 優秀学生には研鑽奨励金(最高30万円)が毎月贈られます。


 これは年間かな。それとも月に30万円?
 月に最高金額を贈るのなら、実質的に生活費の面倒も見るという事になるが・・・

 

・平成16年3月卒業生の、デビュー・就職率 136.3%


 昨年よりも数字が増えている。
 一人で複数の内定をもらって、内定辞退している人がいるという事か。

 

・平成17年4月フィギュア・アーティスト科(2年課程)が大阪校にも開校
・平成17年5月より、フィギュア・アーティスト専科(夜間)が開講


 全ての生徒がガレージキットの会社に入社出来る訳がない。
 他に、どういう求人があるのだろう。
 卒業後はフリーの造型師にでもなるのか?
 そして「代わりにフィギュアを完成させます。」なんてネット広告を出して、仕事を請け負うのか?

 

・無料スペシャル体験入学は、ランチ付き。


 交通費引換カードという1,000円券も、もらえる。
 帰る時に、精算してくれるのかな?

 

・平成17年5月より、隔月入学受付開始!
 月謝制 2万円でOK!(就学1年)
 5月開講 東京校/大阪校


 それって、役に立つ資格となりうるのか?
 定時で帰宅出来る方や、ダブル・スクール族も、その対象なのか。
http://www.yag.ac.jp

 

 

 

 映画館に行こう、行こうと思ってはいるが、なかなか行けずにいる。

 

 

 

 

 


1月20日(木)
 「第14回東スポ映画大賞」の特別作品賞に、「デビルマン」が選ばれた。
 東京スポーツの客員編集長・ビートたけしは、「デビルマン」をギャグで選んでいる。

 「みんな〜やってるか!」、「シベリア超特急」、「北京原人」に、「デビルマン」を加えて、「4台おバカ映画」に認定したいそうだ。

 


 「血と骨」で4部門は多いと思うが、客員編集長の出演作品なので、選んでいるのだろう。
 せっかく、各地の映画祭の代表の方が選考に参加しているのに・・・
http://www.tokyo-sports.co.jp/

 

 

 

 楽天ゴールデンイーグルスを応援する団体の名称を、今日になって知る。
 「東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城」という団体だ。
http://www.vdomains.jp/~tito/ballpark-miyagi/

 

 

 

 「週刊ヤングジャンプ」の、8号を読む。
 漫¥画太郎先生の新連載「珍入社員金太郎」が始まったからだ。

 坊っちゃん刈りですっぽんぽんだが、ババア(お婆さん)を背負っている。
 山の動物達は、ババアの世話を申し出ているらしいのだが、アシガラ山に住む多摩金太郎は、ババアに対して『オレが介護する』と約束したのだ。


 名字は、「多摩金」ではなく「多摩」。
 ネクタイの「金」の文字は、カラーページだけに描かれている。
 そして、包茎。
 真性包茎か、仮性包茎かは、不明。


 絵柄や効果線は、必死に本宮ひろ志先生の絵柄を真似ている。
 でも、漫¥画太郎先生の絵だ。


 

 ハチャメチャなのは、いつもの通り。
 入社先は、「ポマト建設」。
 社長は、天下り。
 最寄の駅は、珍宝町(ちんぽうちょう)。(JR山手線の駅か?)
 「ポマト建設」の建物は、東京都庁に似ている。
 配属先は、庶務課。


 庶務課の扉は、昔ながらの鍵穴が付いている。
 庶務課に置かれている机の数は、コマによって異なる。
 庶務課に、社長と専務の机がある。


 新入社員・正刈グサ夫(22)の運命は?
 本宮ひろ志先生は、この漫画を見てどう思うのか?
 そして、単行本一冊分、連載が続くのだろうか?


 お金のない方は、立ち読みしてでも読みましょう。
http://yj.shueisha.co.jp/index2.html


 

「消えていないマンガ家」(はてなダイアリー)
http://d.hatena.ne.jp/Shintaro/20050106

 

 

 

 フェスティバルゲートで現在稼動中の、アトラクションの名称を調べる。
 ジェットコースターの正式名称は、「デスピル・ザ・コースター」。
 メリーゴーランドの正式名称は、「マーメイド・カルーセル」。
http://home.catv.ne.jp/kk/mokuba/festival.htm

 

 

 

 それから今日も、フェスティバルゲートの、「cocoroom cafe」へ行く。
 (影のプロデューサー・プチ許永中様、ごめんなさい。私はこちらを選びました。)


 イベント名は、cafe企画の〔映画ええがなvol.3〕「邦画ホガホガ」。
 1ドリンクオーダー制。
 座談会形式。

 

 私は、出演者の話を一方的に聞くイベントよりも、座談会の方が楽しいと感じている。
 だから、座談会形式だと熱くなる。


 今日は、一昨日カウンターに入っていた女性の方が、司会者(進行役)だった。
 参加者の内、女性の比率は約22%。
 「下妻物語」に関する話ばかりだったら辛いなあと思っていたが、「下妻物語」の話は、出なかった。
 助かった。観ていない作品なので。


 

 参加者は、一昨日とは全く異なる方ばかり。
 自己紹介代わりに、最初に観た邦画と、好きなジャンルについて話していく。

 

 最初の方は、「サンダ対ガイラ」の話をしたが、それは後の話に回された。
 男性参加者には、特撮から邦画に触れた方が多かった。


 参加者の多くは、単館系作品が好きな方が多かった。
 それも九条の「シネ・ヌーボォー」とか、十三の「第七藝術劇場」に、よく行くという方が多い。
 年間に、私のX倍、映画を観ている方もいた。


 今日もアウエーの予感がした。 
 (「第七藝術劇場」には、行った事がない。)
 昨日は、少し喋り過ぎて、舌が回らなくなる状態があったので、控えめに入っていく。


 

 私は、「東映まんがまつり」と「東宝チャンピオンまつり」の話から始める。
 が、分かってくれる方が少ないと感じた。


 「アニメ映画」と呼ばれる作品の話はせず、ここから、
 大林宣彦監督の尾道三部作。(「新」は、含まない。)
 (映画「スケバン刑事」シリーズは、省略した。)


 「ガンヘッド」、「ジュブナイル」、「リターナー」と、メカニックが出てくる作品名も出すが、反応が悪い。
 今日も、メカフェチの話は受けそうにない。


 反則技の、法シリーズ(「太陽の法 エル・カンターレへの道」、「黄金の法 エル・カンターレの黙示録」)まで言った。
 そうしたら、その作品の説明を求められた。
 説明が必要とは・・・
 東映の企画力のなさだけを話す。


 そこから、「シベリア超特急」シリーズまでを挙げる。
 ついでに、「”いま、会いにゆきます”で、泣きました。」とまで話す。


 それも、子役で泣かせるのは卑怯だという意見でまとまった。
 映画に対して、真剣に考えている方ばかりだ。
 笑いを取る余地は、なかった。

 

 

 次に、思い出の作品について語る事になる。
 ここで司会者から、相手の話に対して、意見を言ってもいいという一言が出た。
 それで、
・他の方が出した話から、関連した話を小刻みに出していく。
・知らない作品の話は、聞き役に徹する。
という戦術を取った。


 「怪獣大戦争」に関する話が出たので、X星人について話す。
 それと一緒に「ゴジラ FINAL WARS」の話もする。(特に、北村龍平監督の思いについて。)


 「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」は、知っている方がいたので、先月見た感想を述べる。


 再び「サンダ対ガイラ」の話が出て、メーサー車の事を知っている方がいた。
 それで、何故”東宝自衛隊”でメーサー車が高く評価されているかについて話す。


 「妖星ゴラス」では、地球を移動させる方法と、怪物の話をする。


 「大魔神シリーズは、特撮よりも役者の方が凄い。」という持論を展開させる。


 松竹のギララは、何が悲しいかについて話す。


 ただ、昭和のガメラシリーズでは、話を深める事が出来なかった。
 知っている方がいないと、辛い。


 ここまでで、私の知らない作品の話が、半分位だった。
 (*知らない作品の事については、全く書いていません。)


 意外と、特撮作品の話が多かった。
 というより、そうなったのは私のせいか。

 

 

 話題が、喜劇の話に変わった。
 そこで、社長シリーズ、日本一男シリーズ、寅さんシリーズ、釣りバカシリーズについて語る。


 社長シリーズも、説明を求められた。
 これは、無理もない。
 森繁久弥が、自力で普通に歩いていた頃の、古いシリーズだから。
 社長シリーズは、釣りバカシリーズと比較しながら説明していく。

 


 特撮映画が好きな割には、喜劇にも詳しいのでは?という指摘を受けたので、以下の話をした。
・寅さんシリーズと、釣りバカシリーズは、パック旅行のバスの中で、強制的に見せられた。
・自宅で、CS局「日本映画専門チャンネル」を受信出来る。


 CS局を受信している方は、いなかったみたいだ。

 

 

 映画は、劇場で観るべきだという考えの方が、殆どだった。
 シネコンの話も出たので、あえて偏屈な意見を出した。
 「キャラメル味ポップコーンの匂いは・・・」
 「上映中、ずーとアルミ袋に入ったポテトチップスを食べているのは・・・」


 そうしたら、
 『映画は興行なんだから。』
 『底辺が広がらないと、映画産業は衰退するんだよ。』
と反論された。


 その通り。
 映画の収入(成績)は、「興行収入」と言う。
 映画は興行なのだ。
 興行に、文化だ、アートだと、何でもかんでも求める事自体が、愚かな行為なのかもしれない。


 ジュースやポップコーンも、劇場の貴重な収入源。
 私は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観た時、一人だけポップコーンを食べていた。
 (泣く映画ではないと思っていたから、最初は平気だった。)
 邦画に関するイベントなので言わなかったが、人の事を言える立場でなはい。


 日本映画に未来はないという意見の方がいたので、「ほしのこえ」の話を出した。
 でも、誰も「ほしのこえ」の事を、知らなかった。
 「ほしのこえ」は、自主制作映画、短編アニメーション作品の部類でしかないのか?

 

 

 あっという間の2時間だった。
 今日は、面白いというよりも、勉強になった。
 反論してくれた方には、終わりの時に感謝の言葉を述べた。
 たまには、やり込められる位が丁度いい。


 

 他にも話したい事はあったが、それはまた別の機会があるだろう。
 今後のイベントに関しての要望で、名前に「林」という字がある声優のイベントを行った時、人が来過ぎて大変だったという話を聞いた。
 多分、林原めぐみさんの事だろう。
 会場スタッフの方は、何故日本全国から男性ばかりが集まってきたのか、分からなかったそうだ。
 林原めぐみさんは、あまり人前に出ないからなあ。


 それで、「新世紀エヴァンゲリオン」の話を出したが、誰も知らなかった。
 あの2回の劇場公開は、何だったのだろう。
 ブームなんてなかったのか?
 やはりアニメ・特撮映画は、邦画の中でも特殊な存在なのだろうな。

 

 

 ちなみに、今日の司会者さんは、ブログをつけていない。
 閉鎖的なイベントだと受け取られたくないそうだ。
 これはその方の方針だから、仕方ない。
 (私は、ブログだったら、気軽に感想が書けるのにと考えている。)


 「ジャングル」や「ウィングエンターテイメント」で開催されているイベントに比べると、規模は小さいかもしれない。
 でも、準備をしている方々の熱意は、十分に感じた。
 同じ企画を短期間で乱発しないのも、時間を置いて、ネタを練る必要があると考えておられるからだろう。


 

 メインカルチャーの企画が多いが、それは新宿ロフトプラスワンでも、同じだ。
 新宿ロフトプラスワンで行われているイベントに、毎日行きたいとは思わない。
 自分の趣味に合うイベントに限って行く(参加する)のは、当然である。

 

 

 イベントの詳細までは、書きません。
 今日の分も、私の発言中心で書きました。
 どんなイベントか知りたい方は、次回参加して下さい。
 (これは、スタッフの方々に対する配慮です。)


 3月23日(水)の夜に行われる、”押井守「イノセンス」について語る”は、別の方が担当される。
 こちらにも、期待したい。

 

 

 

 難波に着いてから、FDを持参しなかった事に気付く。
 せっかく難波まで来たのだから、メールと mixi の確認をする。
 個人HPの更新をしないと、のんびり出来る。

 

 

 

 

 

1月21日(金)
 CS局「朝日ニュースター」が、ブッシュ再選を揶揄するプロモーション映像が見られるサイトを紹介していた。
 ↓です。
http://www.jibjab.com

 

 

 

 殺人の容疑で再逮捕された小林薫容疑者がらみで、気になる記事が掲載されていた。
 昨日付けの讀賣新聞朝刊・社会面では、日本橋でんでんタウンの、とある店の話が掲載されたのだ。
 (こちらは闇の話なので、掲示板に。)

 

 

 

 天保山(大阪港)の、サントリーミュージアムへ行く。
 「ロートレック賛歌 ポスター芸術の魅力」(絵画展)を見る為だ。
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/gall_lautrec.html


 地下鉄の運賃が、片道で360円。
 梅田からでも、270円かかる。
 ノーマイカーフリーチケット適用日でないと、来る事が出来ない場所だ。


 遅い時間ではあったが、今日も閑散としていた。
 天保山。
 アニメファンが来る場所ではないわな。


 

 エレベーターの横に、硬貨が返却されるコインロッカーがあったが、鞄を持ったまま上がる。
 すると入口で、
『もし宜しければ、手荷物をお預かり致しましょうか。
 出口まで、お運びしておきます。
 手荷物は、札を交換でお返し致しますので。』

と、言われる。


 何て、気の利いたサービスだ。
 手荷物を出口まで運んでおいてくれるなんて。


 それには、盗撮防止の意味も含んでるのだろうが、ここはお願いしておく。
 絵画は、身軽な格好で鑑賞した方がいい。

 

 

 アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864−1901)・・・
 週刊ビッグコミックスピリッツに連載中の「π(パイ)」にて、主人公・沢木夢人が中学生時代、千聖(宇治一郎)に薦められる画家の名前である。
 画家、素描家以外に、ポスター作家としても、美術・デザイン史に大きな足跡を残した。


 デッサン力がありながら、ある時はロゴを重視する為に、わざと崩して描く。
 またある時は、イメージを重視する為に、誇張して描く。
 モデルの中には苦情を言った人もいたらしいが、ポスターの宣伝効果を感じて、後に感謝したらしい。


 短い生涯だった事もあり、ポスターは31点しか描いていない。
 だが、味がある作品が多い。
 「Reine de Joie  pap  VictorJoze」は、舞台(だったと思う)のある場面を描いたのだが、登場人物がどういう性格かが、よく表せている。

 肥満体の人物画は、ごまかして描く人が多いが、ロートレックはきっちりと描いていた。
 他の作品でも、二重顎をしっかり描いている。

 


 19世紀末に、リトグラフ(石版画)の印刷技術が向上した。
 今回の展示では、当時の「リトグラフ」印刷機の実物が展示してある。
 毎週土曜日に、実演をするという。


 ここで活躍した印刷機が、現代になって大きいお友達を苦しめる道具になろうとは。
 (アールビバンの版画とか、アールジェネスの版画とか・・・)

 

 見てみたいが、会期中の土曜日で「ノーマイカーフリーチケット」適用日は、ない。
 一日乗車券は、850円。
 高いなあ。

 アイマックス・シアターも、今上映している作品は今一つに感じるし。
 (3Dは、「サイバーワールド」と、「ブルーオアシス −神秘の海へ−。)

 

 

 

 そんなサントリーミュージアムが、今夏「ガンダムアート展(仮称)」を開催する。
 期間は、7月15日〜8月31日。
 夏休みか。


 紹介文は、
『1979年の初放映以来、常に同時代の注目を集めて来たアニメシリーズ「ガンダム」。
 本展では「機動戦士ガンダム」を見て育った世代を中心とするアーティストのアート作品を手がかりに、そのメッセージをもう一度掘り起こそうとするものです。』


 『初放映以来、常に』か。
 少ししてからだったけどなあ。

 

 

 

 20日付けのスポーツ報知の取材に対して、テレビ東京の山口眞名・編成局長(53)は、興味深い発言をしている。
 テレビ東京では、アニメ番組を、週に37本放送している。
 アニメの「テレビ東京」と呼ばれた頃もあった。
 ところが、最近は視聴率が低迷しているらしい。


午後6時台の作品の数字が取れなくなってきた。
 背景には子供達のアニメ離れがある。
 今後は本数を減らすことも考えたい。』
http://www.tv-tokyo.co.jp/

 


 私は、午後6時台にどんな作品を放送しているかは、殆ど知らない。
 その時間帯は、家にいない時が多いからだ。
 (ビデオの予約は、CS放送用でふさがっている日が多い。)


 すぐに減らすべきだ。
 4月の改編期は、もう既に決まっているだろうから、夏からだ。
 まずは、深夜アニメ番組を半分にすればいい。
 質の低い作品の乱発は、もういい。

 

 

 「週刊少年ジャンプ」で連載中のアメフト漫画「アイシールド21」は、4月からTVアニメ化される予定。
 私は、テレビ東京系の午後7時台(テニスの王子様の後番組)ではないかと予想している。
 テレビ朝日か、フジテレビでの放送かもしれないが・・・

 

 

 

 ある漫画喫茶では、順次端末の入れ替えを行っている。
 それによって、DVD-Rやメモリースティックが使用出来るようになった。
 だが、反対にFDが使用出来なくなる。
 FDドライブを装備していない端末に変えているからだ。


 なんばの某店みたいに、外付けドライブを用意してほしい。

 

 

 

 ある方から、1月23日(日)の深夜によみうりテレビで放送される「NNNドキュメント’05」を見る様に、というメールが届く。
 よみうりテレビのHPで、番組内容を調べてみる。
http://www.ntv.co.jp/document/


 1日16時間も、パソコンの前に座っているのか。
 飽きないか?
 私も、ノートパソコンを購入してから、毎日数時間はいじっているが。
 (まだまだタイピング速度が遅いので。)

 

 

 

 

 

1月22日(土)
♪びわこ わんわん おうこくー


 京都テレビ(KBS京都)では、びわこ放送テレビの番組も、一部放送している。
 そのびわこ放送テレビの番組で、「びわ湖わんわん王国」の話をしていた。


 「びわ湖わんわん王国」が、1月31日(月)で閉鎖されるとか。
 近くに類似施設が沢山出来て、入場者数が減ってしまったそうだ。
 びわこタワーに続いて、びわこわんわん王国も消えていくのか・・・
http://www.wanwanohkoku.com/

 

 

 

 大阪府茨木市・市議会議員選挙の選挙運動を、見に行く事が出来なかった。
 せめて、ポスターと選挙公報だけでも見たかった。

 

 

 

 しょぼい漫画喫茶で、個人HPを更新しようとしたが、突然FDドライブが書き込み不可になる。
 今日は、PCの設定が突然変更されたみたいな動きをした。
 そんな変な作業は、していないぞ。
 参照したいサイトのURLを、コピー&ペーストしただけだぞ。


 店員に文句を言って、30分で帰る。

 

 

 

 ウィングエンターテイメントホールで、「HELP!」が開催される日。
 でも、今日は姪の子守りをする日。
 行けない。


 妹のパソコンで、FDの動作確認。
 ちゃんと書き込み出来る。
 やはりあの漫画喫茶のPCがしょぼいのか?


 久しぶりに、「一太郎」で文書ファイルを作成する。

 

 

 明日は三宮に行きたいから、早く寝たかった。
 でも、姪が寝させてくれない。
 『おっちゃんに鼾をかかれると、テレビの音声が聞き取れなくなるから。』
という理由で。

 

 

 仕方なしに、「KANSAI1週間」を読む。
 最近の「KANSAI1週間」には、ラブホテル情報が、普通に掲載される様になった。
 「関西ウォーカー」との戦いで、若いカップル向けの記事が必要なのだろう。
 ここまでは以前にも書いた内容だから、深くは書かない。


 最新号を読んでいて、かなりの変化を感じた。
 ギャグのページで、木村祐一の「タイトルキング」というコラムが連載されている。
 「秋葉りむじん」で社長を演じていた人だ。
 今号のネタは、相撲の決まり手。
 一般の方には、分かりにくいネタだ。

 


 石田衣良さんのコラムもあった。
 「真剣10代しゃべり場」に出た事のある方なので、御存知の方もいるだろう。
 最近では、「アキハバラ@DEEP」という青春小説も出している。
 (内容は、小説の題名から推測する通り。秋葉原が舞台になる。)


 そのコラムでは、おたくの皆さん、自信を持ちましょうとでもいうべき内容が書かれている。
 今号のコラムの題は、「ジャニーズ系→オタク系」。
 (題には「オタク」と書いているが、本文では「おたく」で統一している。)

 要点をまとめると、


★「電車男」、「ハウルの動く城」、ガンプラ・・・
 おたくは時代の中心にいる。


 「ハウルの動く城」が「おたく」だとは思わないぞ。
 あれは一般映画だ。


★おたく産業は、重要な輸出産業。


★秋葉原の様子
 ・歩いている人の95%が男性。
 ・数年前に流行ったファッションの、さえない男たち。
 ・世界でも有数な比率のもの
   うしろで束ねた長髪率
   平均以上の体脂肪率
   ななめがけのショルダーバッグ率


 ななめがけ・・・襷がけの事ね。
 日本橋でんでんタウンでは、普通にかけている人の方が多いから、そうは感じなかった。
 それよりも、リュックサック(ディバッグ)の方が目立つから。


 文章は女性に対して、そんなおたく達に、もっと目を向けてもいいのではないかと綴っている。
 いや、そっとしておいてほしい。


『ちなみにおたくは、女の子からの押しに弱いので、ちょっとプッシュすると楽に落とせます。
 なかにはルックスがよくて、パソコンの腕も上々なんて、魅力的なおたくもいるので、ぜひがんばってみてください。』

 


 「げんしけん」の高坂みたいな感じか?
 確率は、非常に低いぞ。


 でも確かに、押しには弱いだろうな。
 そうでなければ、日本橋でんでんタウンで「メイド喫茶」が儲かる訳がない。


 「お帰りなさいませ。」
 「行ってらっしゃいませ。」
 いい挨拶だ。


 

 話を戻そう。
 石田衣良さんは、恋人のいない女性に対して、最後の救いの手を教えているのだと考えると、ムッとしてしまう。
 この人は、こういう風に考えているのだという事だけは、覚えておこう。

 

 

 それと・・・
 東京都千代田区内神田にあるコスプレキャバクラ「マジカルナイト」の事まで掲載されている。
http://magical.ciao.jp/

 

 それも、カラーページで。
http://www.web1week.com/kansai/


 

 基本料金は、
 一人客は、1時間で4,500円。
 3人以上のグループだと、一人当たり1時間で4,000円。


 普通のタウン誌で、そこまで掲載していいのか?と思ってしまう私は、頭が固いのだろうか。
 従業員の女性に対しての、接し方のルールは、「メイド喫茶」と同様である。

 

 

 

 

 

 

1月23日(日)
 姪が寝たので、感想をテキスト入力する。

 


 昨日から、キリンビールの「麒麟 酔茶チューハイ」を水で割って飲んでいる。
 アルコール分は5%なのだが、とても濃い味に感じる。
 そこで、水で5倍位に薄めて飲んでいるのである。
 私にとっては、薄めてちょうどである。
http://www.kirin.co.jp/brands/yoicha/


 

 帰宅した妹に、「一太郎」の文字ポイント変更の方法を教える。

 

 

 受付終了時間までに、近所の漫画喫茶へ行く事は出来なかった。
 寄り道せずに帰宅して、早く寝る。


 

 

 アマチュアプロレス「JWA関西」の大会(無料)がある日。
 でも、三宮へ行く。
 「ボボボーボ・ボーボボ」のじゃんけん占いで、
『夜景の綺麗な場所へ行くとパワーアップするぞ。
 ラッキーな食べ物は、玉ねぎの沢山入った牛丼だ!』
と出たからだ。


 

 午後0時30分に、阪急・三宮駅西口マクドナルド前広場に到着する様に、自宅を早めに出る。
 大阪駅前第2ビル・地下2階のチケットショップで、三宮までのJR昼間割引きっぷを購入。
 (1枚240円。休日は終日使用可。)
 JR北新地駅から、三宮へ。


 以前、新快速に乗車するには、大阪駅から乗車しなければならなかった。
 その新快速が、JR尼崎駅にも停車する様になった。
 だから北新地駅から乗車しても、JR尼崎駅で新快速に乗り換え出来るのだ。
 大阪駅まで歩く時間を考えると、どちらから乗車しても、所要時間は変わらない。


 尼崎駅で乗り換えの際、階段を上らなければならないが。

 

 

 目的は、『マルひので街探偵事ム所in神戸』。
 今回は、関東からの一般参加者がいた。
 彼らには、懐かしい「匂い」を感じた。
 私も以前は、彼らと同じ「匂い」を持っていたからだ。
 (最近は、薄れてしまったが。)


 どんなイベントかは、昨年7月の日記で書いた通り。
 ショッカーO野さん(以下、マスターと表記。)のトークライブである。
 参加費3,500円は高いが、二次会(別料金)とセットで考えているので、こういう時は気にしない。
 一般客も参加出来る二次会の存在は、大きい。
 (私に、呼ばれていないのに二次会に参戦するだけの度胸は、ないのです。)


 

 公言してはいけないあるイベントの内容を、個人HPで写真入りで紹介した人がいたらしい。
 写真撮影禁止のイベントだったのに。
 マスターは、そういうHPを発見してしまったらしい。


 その事もあってか、マスターは、
 『約束を破ってHPに紹介するのが、楽しいのか?』
 『自分達だけが、知っていればいいんじゃないのか?』
と発言。


 裏ネタありのトークライブでは、インターネットへの書き込み禁止は、仕方ない面がある。
 話の内容そのものが、話し手にとっては「財産」であるからだ。


 

 反論したい話があったら前回みたいに反論する所だが、今回の話では、反論する様な話はなかった。
 私のへっぽこHPに書いても、大した影響はないはずだが、裏ネタ話を書くのは、控えます。
 一番興味深かった話は、「誠のサイキック青年団」でも取り上げられた話に関連したものだったし。

 

 でも折角だから、書いてもいい様な内容を、一つだけ書きます。


 ライブのDVDだけを購入しても、本当の感動は、得られない。
 ライブのDVDを見て感動出来るのは、そのライブに行った人だけだ。
 だから惜しまずにライブに足を運ぼう。


 こういう趣旨の話が出た。
 会場で、回りの人達が立ち上がる。
 自分も一緒になって、声援を送る。
 そういう場所で得られる感動は、ライブのDVDを見ただけでは、確かに得られない。


 

 私が特に好きなのは、オーケストラ演奏。
 ゆったりと座った状態で、クラシック音楽を聴くのがいい。


 アニメソングを歌う歌手の出演場面などで、前の席の方に立ち上がられると、辛いと感じる。
 「椅子があるんだから、座って聴こうよ。」と思うのである。
 なので、自分の意思でライブ会場に行く事は殆どないが、一般の方にとっては楽しめる場所なのだろう。


 

 前回乱入された、「青春ラジメニア」の岩崎和夫さんは、二次会途中からの参加だった。
 「ホテル岩崎」を予約しているマスターの腰は、重い。


 離れたテーブルに座った私は、ひたすら酒を飲んでいた。


 

 それだけだと寂しいので、少し世間話もする。
 コスプレ・ファミマが、どういう店かを教えてもらう。
 代わりに、関西のメイド喫茶とコスプレ喫茶の事を教える。
 コスプレ喫茶は、週末のみの営業の為か、知っている人は少なかった。


 コスプレ喫茶で十分な手ごたえがあったので、コスプレ・デリバリーヘルスの話までは、しなかった。
 初対面の方に、いきなり人格を疑われたくはない。


 

 二次会が終了したのは、午後10時だった。
 大半の方が三次会に行く勢いだったので、私はここで失礼させてもらった。


 普段利用している漫画喫茶の前を通ったのは、午後11時30分。
 本日は個人HPを更新せずに帰る。

 

 

 

 

 

1月24日(月)
 よみうりテレビで放送された「NNNドキュメント’05」を見る。
 母子共にオンラインゲームに興じる親子は、痛かった。
 親子の会話を、オンラインゲーム内のチャットで済ませるなよ。
 うどんくらい、自分で作れよ。


 お父さんがいないのには、事情があるのだろうが、子供(女子高校生)までオンラインゲームか。
 家族崩壊の姿を見た様だった。
 子供に現実の彼氏がいる事だけが救いだ。


 パソコン画面には、モザイクがかかっていた。
 オンラインゲームの運営会社に対する配慮か?

 

 

 さらに痛かったのが、35歳の男性。
 仮名での紹介だった。
 さすがに実名を晒す事は出来ないか。
 番組HPで見た画像では、これほど太っている様には見えなかった。
 150kgか。腹、出てるなあ。

 
 私も、ノートパソコンを購入してから、毎日数時間はキーボードを叩く様にはなった。
 でも、1日16時間もパソコンの前に座っていたら、飽きてしまう。


 『自宅にいたら、悪い事はしないし、安上がりでしょ。』という彼の言葉には、未来が見えない。
 母親がなくなったら、彼はどうやってオンラインゲームを続けていくのだろうか。


 「2ちゃんねる」では、彼のAAが書き込まれているのではないか?
 フジテレビで紹介された通称「ニート君」よりも、破壊力があると思う。

 

 

 最後に紹介された二重人格者は、病気ではないか。
 オンラインゲームの中で、自分の個人情報で嘘をつく。
 オンラインゲーム内で生まれた別の人格が、現実の自分に借金をさせて外車を購入する。
 嘘を本当の話にさせる為に、消費者金融からお金を借りてしまうとは。
 どうやって、借金を返済する気なのか?

 

 

 3組共、オンラインゲームに嵌っていた。
 ここで、
「オンラインゲームって、そんなに面白いのか?」
と言うのは、簡単である。


 以前私は、ドラゴンクエストなんてなどと思っていた。
 それでも、実際にプレイしたら、面白かった。
 実生活に影響が出た事も、一度だけだがあった。


 プレイしたい家庭用TVゲームは、今でもある。
 ただ今は、個人HPを更新したり、mixi で他の方の考えを読む事の方が面白いと感じている。


 

 チャットには参加しないと決めている。
 後に残らない会話は、虚しいと考えているからだ。


 メールを受信しても、極力すぐには返信しない様にしている。
 その場で考えても、まともな返事が出来ないからだ。(私の場合、文章作成能力が劣る。)


 こんな私でも、これくらいは守っている。


 

 オンラインゲームに興じる人は、どこまで自分の事を考えてプレイしているのだろう?
 番組で紹介された方々は、極端な方ばかりだろうが・・・


 私の場合、ニュース番組の音声を聞きながらパソコンを操作する事が多い。
 個人HPを更新する際の、参考になる事があるからだ。
 新聞・雑誌は読む様にしているし、日曜日には出かける事にしている。
 自宅にいるだけでは、分からない事があると考えるからだ。


 それでも、自宅で常時接続したら、彼らと同じ道に突入してしまうかもしれない。
http://www.ntv.co.jp/document/

 

 

 

 何かのニュース番組を見る。
 名古屋市内の公園で、ホームレスの秘密基地が撤去される光景が、紹介されていた。
 「愛・地球博」を備えて、見苦しいと感じるものは、撤去したかったのだろう。


 名古屋市では、自立支援の為の方策は、取っているという。
 実態に見合った方策なのか?

 

 

 

 大阪府茨木市の、市議会議員選挙の開票結果が発表された。


当 4,501 桂睦子  (36) 無元 元NGO共同代表、会社員     3期目 
当 3,654 中内清孝 (58) 自現 農業 元市職員、小学校PTA会長 2期目
      ・
      ・
      ・
当 2,000 川本紀作 (64) 無現 市議会議長経験者、元酒販売業   6期目
当 1,913 小林美智子(37) 無新 教材作成会社員、元茨木公保連会長
  1,616 上田光夫 (33) 無現 元会社員、松下政経塾生
  1,158 福丸孝之 (33) 無新 政経維新塾関西支部長 元会社員
   920 長嶋伴衛 (59) 無新 元市職員、子ども育成会長


 

 前回の市長選挙出馬で辞職していた桂睦子さんが、見事トップ当選されました。
 これで、「泡沫候補」卒業です。


 

 小林美智子さんは難しいと思っていたが、最下位ながらも当選。
 自分の色を出す事が出来たのだろう。
 おめでとうございます。


 

 現職が一人落選したが、若い議員さんだった。
 あまり活動していなかったのか?
 それとも、支援者を増やす努力を怠っていたのか?


 

 福丸孝之さんについては、政経維新塾関西支部長以外の資料が、なかった。
 同じ元会社員の塚理さんは、ボランティア活動の実績を評価され、当選。
 政経維新塾の組織力は、弱いのか?


 

 長嶋伴衛さんの最下位落選は、全く予想していなかった。
 元市職員なら、勝算があっての出馬だと思っていたからだ。
 職場と関係のあった企業からの支援は、なかったのか?


 

 投票率は44.96%で、過去最低。(前回は、48.39%。)
 面白みがなかったのだろうか。
 選挙公報を読んだだけで、勝敗が分かってしまう内容だったのか。


 私も、面白くなさそうだったから、茨木市には行かなかった訳だが。

 

 

 

 私が加入しているケーブルTVには、地域チャンネル(ローカルチャンネル)がある。
 受信困難な場所で配信を受けている場合でも視聴可能な、「9ch」に割り振られたチャンネルである。
 その地域チャンネルの「ABCローカルニュース」を見る。


 ニュース素材は、朝日放送テレビのローカルニュースを使用。
 午後8時30分からの放送なので、帰宅時間が遅くてもローカルニュースを見る事が出来るのだ。


 そのニュースで、三越大阪店のさよならセールの様子が紹介されていた。
http://www.mitsukoshi.co.jp/sinfo/st_osaka.asp


 

 開店時になるとハンカチで顔を隠して感謝袋売り場にダッシュする奥様の姿が印象的だった。
 その方は最前列に並んでいたから、カメラにばっちり撮影されていた。
 なのに、顔を隠そうとするのだ。
 嘘の理由をついて、三越大阪店に来たのか?


 福袋ならぬ感謝袋には、販売価格の倍の値段の商品が入っているという。
 その福袋を取り合う主婦層の方々。
 ヨドバシカメラみたいに、中身をサーチしようとする客など、一人もいない。
 使い道のある商品ばかりが入っているのか?

 

 

 

 大阪の普通科高校の学区(通学区域)の報告書が出た。
 大阪府学校教育審議会の通学区域専門部会は、現在の9学区から4学区に再編するのが妥当とする報告書をまとめた。


 普通科を中心とした高校の統廃合が進み、進学先の選択の際、学区によっては不公平になっているというのだ。
 ある学区では数校からしか選択出来ないのに、別の学区では十数校から選択出来る。
 この再編には、そういう面での、不公平が出ない様にするものだ。


 そもそも普通科の学区分けは、
『普通科だったら、家からある程度の距離にある高校から選んでもらえばいい。』
という発想からきている。
 それに加えて、以下の理由がある。
・特定の学校ばかりに志願者が集中するのを避ける。
・各校間で過度な競争が発生するのを防ぐ。


 *総合学科などの普通科以外の科の高校は、自由に受験する事が出来る。


 その新しい学区区割り案では、
1、2学区   → 新1学区
3、4学区   → 新2学区
5、6、7学区 → 新3学区
8、9学区   → 新4学区
となっている。


 地域性で考えると、これが妥当かなとも思える。
 新2学区は、細長くなる。(大阪市の北区を除く淀川南側にある数区と、河内地域。)
 京阪電車・JR学園都市線と地下鉄を乗り継げば、枚方市・交野市からでも、大阪市内への通学は可能だ。


 この4学区再編になると、以下の選択が可能になる。(通学にとても時間がかかるが。)
・岬町に住む生徒が、
『ゴジラシリーズに出演した、沢口靖子さんの後輩になりたいから。』
という理由で、泉陽高校を受験する。


 この案では、私の母校には、殆ど影響が出ない。
 それでも感想を書くと、
「学区分けって、まだいりますか?」
となる。


 世間からは、偏差値で学校の価値が決められていて、進学率・進学先や、就職先で判断される。
 それは仕方ない。
 色々な取り組みをしている学校もある。
 その中身で選択出来る様にしてあげたら、先生方の努力も報われると思うのだが。
 ある程度の競争は、あってもいい。

 

「大阪府学校教育審議会」
http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/kyoisomu/shingikai/


「通学区域専門部会」
http://www.pref.osaka.jp/osaka-pref/kyoishinko/gakuji/gakku/ingax.htm

 

 

 それとは別の話だが、先生方の中には、もっと努力してもらった方がいい方もいる。
 (以前、同窓会活動にあまり理解のない先生が、担当になった時期がある。)
 学区分けよりも、教師の質を上げる努力をしてもらいたい。
 それが他府県に住む方を採用するというのだけでは、困るのだ。

 

 


 コスプレファミマの事を書いているサイトを探す。
 あった。
 宣伝している店員(?)が、素晴らしい。
 ファミリーマートでんでんタウン西店の「きら」さんは、画像を掲載しているサイトに対して、削除依頼のメールを送っている。
 ならば、実際に行ってみなければ・・・


「虚言日記」大阪日本橋コスプレコンビニ開店レポ
http://d.hatena.ne.jp/zot666/20050115#p1


「おまけ的_:」でんでんタウンにファミマがOPEN
http://blog.goo.ne.jp/omaketeki/e/f0b8beca733e8e00c60ff92ebfdf45e7


「大阪・日本橋でんでんタウン 電気街日誌(日本橋Blog)」より
http://blog.livedoor.jp/ponbashi/archives/12365963.html

 

 

 

 

 

1月25日(火)
 今朝の朝刊に、大阪の普通科高校の学区(通学区域)の報告書に関する解説の記事が掲載された。
 学区の廃止が見送られたのは、やはり特定の学校にだけ志願者が集中するのを避ける為だとか。


 

 それと、一つ訂正します。
 大阪府立今宮高等学校は、普通科から総合学科に変わっていました。
http://www.osaka-c.ed.jp/imamiya/


 大阪府立の高校の総合学科は、学区分けされていません。
 ですから大阪府在住なら、岡田斗司夫さんの後輩になる事が出来るかもしれません。(合格すれば。)

 

 

 

 古い新聞の記事に、目を通す。
 気になったのは、松竹・迫本淳一社長のダイエット。
 108kgあった体重を、半年で84kgまで減らしたそうだ。
 そこまで減量したのは、一度リバウンドし、睡眠時無呼吸症候群になるという危機感があったから。


 減量の方法は、”プチ断食”。
 ある日のメニューは、
 朝食:ショウガ紅茶に、黒砂糖かハチミツを入れる。
 昼食:ソバに唐辛子を入れる。
 夕食:好きなもの。
 「家庭でもできる断食養成術」という本に載っているものだとか。


 減量後は、睡眠時無呼吸症候群の症状が、出なくなったとか。
 こんな減量、私には無理です。
http://news.goo.ne.jp/news/fuji/geino/20050122/20050122-f-27.html


 

 その勢いで、某企画も成功するといいなと思います。(詳しく知らないから、書かないだけ。)
 ついでに、Zガンダムの上映館数を増やしてほしい。
 それが駄目なら、動物園前シネフェスタ4で2番館上映を。

 

 

 

 「日経ビジネス」2005年1月24日号に、PSPの不具合に関する記事が掲載されていた。
 「□」ボタンに関する不具合を、SCEの久多良木健社長は不具合だとは思っていない。
 (詳細は、掲示板に。)
 これは、不買運動が起きても仕方がない。

 

 

 

 普段は一般のTVドラマは見ないのだが、今夜は「救命病棟24時」を見る。

 現代の関東地方に、大震災が発生した時にどうなるかを、病院を中心に描いている。
 ひよっ子政治家が出てくるドラマなので、脚色が強いと感じた。
 それでも、天災時における人命救助のドラマが放送されているだけでも、喜ばしい事である。


 緊急時にひよっ子政治家の言う事を聞いてくれるのは、建設業界関連の航空会社か。
 この部分だけは、非常に現実感があった。
http://www.fujitv.co.jp/kyumei24/index2.html

 

 

 

 NHK・海老沢勝二会長の辞任会見を見る。
 もっと居座ると思っていたので、意外ではあったが、人材を育成していくという。
 という事は、讀賣巨人軍のナベツネみたいに、院政を敷くのか?


「はてなダイアリー 海老沢勝二」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B3%A4%CF%B7%C2%F4%BE%A1%C6%F3


 

 優れた番組や、私の好みに合った番組を放送している放送局だけに、組織を改革してほしい。
 (変な関連会社は廃止するとか。)
 「THE・少女マンガ!」のシリーズが終わったら、「BSマンガ夜話」と「BSアニメ夜話」を、毎月交代で放送してほしい。
 仮に「THE・少年マンガ!」なんて番組が企画されても、泥臭い内容になりそうだから。
 (「10週打ち切り」の恐怖と戦い続ける漫画家の姿なんて、見たくない。)


 

 エビ・ジョンイルがいるからという理由で、受信料不払いを続けていた世帯は、考え直してくれるのだろうか?


 「NHKふれあいミーティング」って、どんなんだ?
 ゲストがストレッチマンだと嬉しいぞ。


 24時間放送のニュースチャンネル開局を目指すというのは、いいなあ。
 どうせデジタルCSなんだろうけど。

 

 

 

 「NHK BS2」の「THE・少女マンガ!」を、少し見る。
http://www.nhk.or.jp/manga/sp.html


 昨日放送の「ガラスの仮面」の回では、美内すすえ先生が少し巨大化していて、ショックだった。
 今夜は「生徒諸君!」の回。


 やや高年齢の女性向け雑誌「BE LOVE」に連載中の、「生徒諸君! 教師篇」を読んでいる私が、見ない訳にはいかない。
 「BSマンガ夜話」にとって、脅威となる番組である。
 あの頃の庄司陽子先生は、本当に病気だったんだ。

 


 

 ケーブルTVの番組雑誌が送られてきた。
 2月28日の所の、「BSマンガ夜話」の欄には、「パタリロ!」と掲載されていた。


 この雑誌は、2月28日までしか掲載されていない。(月一回発行なので。)
 3月1日以降の放送分では、どの作品を紹介するのか?
http://www.nhk.or.jp/manga/main.html


 

 決まっているのは、公開録画(新潟)の「パタリロ!」だけか。
 気長に待つ。

 

 

 

 


1月26日(水)
 この個人HPの、説明文を一部修正しようと思ったら、既に修正していた。
 HP作成ソフト開発会社が不具合を直した際に、反映させていたのだ。
 HPを更新する事ばかり考えていて、自分がした事を忘れていた。
 いかん、いかん。
 (掲示板の不具合は、HP作成ソフト開発会社が現在手直し中。)

 

 


 アカデミー賞というのは、アメリカで公開された作品が対象となる事を知る。
 だから、「ハウルの動く城」は、本年度の対象外である。


 「イノセンス」は、ノミネートすらされず。
 「Mr.インクレディブル」みたいなのが興行記録を更新する国では、あの絵柄は受け入れられないのか?


「アカデミー賞 ドンデッチ映画情報」
http://www.dondetch.com/movie/m&v-2.html

 

 

 

 松竹では、今年も「釣りバカ日誌」を制作するという。
 東宝のゴジラシリーズは、何年休んでくれてもいいが、釣りバカ日誌シリーズは、毎年公開しなくてはならない。
 脚本は、まだ書きあがっていないし、副題も未定だが。
http://www.shochiku.co.jp/cinema/

 

 

 

 月刊少年ジャンプの2005年2月号を読む。
http://mj.shueisha.co.jp/index_new.html


 「ネコマジンZ5 (ファイナル)」では、「DRAGON BALL」のキャラクター達が、またしても登場している。
 「DRAGON BALL」のゲームソフトが発売される度に、この現象が発生する。


 「冒険王ビィト」も、「ダイの大冒険」の焼き直しに見える。
 一番良かったと感じたのは、「DRAGON BALL」完全版(表紙)のシール。


 3月号からは、「ホイッスル!」の樋口大輔先生のアイスホッケー漫画「GO AHEAD」の連載が開始される。
 月刊少年ジャンプが、週刊少年ジャンプで活躍した先生達を受け入れる雑誌にならない事を願う。

 

 

 大地丙太郎監督の新作「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」は、CS局「キッズ・ステーション」で放送される。

 


 

 週刊ヤングサンデーに連載中の、「電車男」第2話を読む。
 第1話は立ち読みだったので、気付かなかったが、コマの外に、電車男の書き込みが印刷されている。
 ”ポカーン”、”アワワワ”、”ガクガクブルブル”などが、顔文字付きで。
 ”_| ̄|○”は、コマの中に、しっかりと印刷されている。


 新潮社の「電車男」本と、基本は同じである。
 だったら、無理して読む必要は、ないか。
 この作品では、登場人物が全員美化されている様に感じるし。


 現在、下の公式サイトで、「電車男」を見る事は出来ない。(設定誤り?)
http://www.youngsunday.com/


 

 

 

 

 帰宅時に、mixi に招待するよと声をかけていた人と、久し振りに会った。
 でも、
『mixi なんかに招待されたら、身を滅ぼすじゃないか。』
と言われて、拒否された。


 「足あとに、作家さんの名前が表示されたりするんやで。」
とも言ったが、
『ますます、やばいやん。』
と言われた。


 そういうものなのか?

 

 

 

 「週刊プレイボーイ」を、2週連続で読む。
 目的は、「キン肉マンU世 〜究極の超人タッグ編〜」。


 それよりも、大川豊さんの連載だ。
 小林薫容疑者の自宅、元勤務先と、事件現場に行っている。
 そして、小林薫容疑者のプロファイリングを、独自に行っているのだ。
 ロリコン男性がどういうものかが分かっておられるだけに、的確だと思う箇所があった。
 鋭いな。

 

 

 別の記事(オフ会紹介)で紹介されていた、独特なサイトを実際に見に行く。
「ダムマニア」
http://dam.or.tv/


 私も、黒部ダムは綺麗だと思った。
 無駄なダムもあるが。

 

 

「ぎゅうにゅうのふた 牛乳のふた」
http://www12.plala.or.jp/sakura-bon/


 ギュウブタマニアは、日本全国で少なくとも36人はいるらしい。

 

 

「industopia(インダストピア)」
http://shinjuku.cool.ne.jp/industopia/


 工場マニアは、カミングアウトしている人が、100人前後。
 潜在的な工場マニアは、更に50人いるはずだとか。


 ヨーロッパでは、立派な大人の趣味として認められていると主張。
 本当か?

 

 

 

 

 

1月27日(木)
 日本映画専門チャンネルで放送された「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」を見る。
 ウルトラ警備隊のアンヌ隊員こと、菱見百合子さんが出演しているが、そこはあまり重要ではない。


 この作品で、アンギラスは完全にゴジラの舎弟となる。


 ゴジラが、
『おい、アンギラス』
と言うと、アンギラスは、
『なんだい?』
と答える。


 ゴジラに
『ていさつにゆけ』
と言われたら、アンギラスは、
『OK』
と、安請け合いするのだ。


 何故怪獣の言葉が分かるのかというと、画面に台詞のふきだしが映し出されるのである。
 もう、お間抜けものである。


 日本の国防関係の偉いさんは、
『我々の最後の切り札は、ゴジラだ。』
と言ってのける。


 最初から、ゴジラを当てにしているのである。
 これでは、国は守れない。


 この作品に出てくる宇宙人の正体は、ゴキブリ。
 別の宇宙では、ゴキブリが星間航法の技術を会得しているのである。


 ガイガンの腹の所にあるノコギリと言うかチェーンソーみたいなのは、どうなっているのだろう?

 

 

「ゴジラ対ガイガン」(ソフトビニール人形)
http://jyuuma.hp.infoseek.co.jp/sof1972.htm


「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」
http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema443.html


「はてなダイアリー ゴジラ対ガイガン」
http://d.hatena.ne.jp/asin/B0001W8HV6

 

 

 

 海老沢勝二・前NHK会長が、速攻でNHKの顧問に就任した。


 ↓は、辞任挨拶の文章。
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/news/008.html


 

 人材を育成するのに、顧問という職が最適だったのだろう。
 任期は、2年。
 報酬は、非公開。(新会長が決定する。)
 専用車、専用室は、なし。(7人部屋らしい。)


 まだまだ居座る訳だ。
 そして讀賣巨人軍のナベツネみたいに、院政を敷くのだろうな。
 退職金は、受け取るのかな?

 

 

 

 とあるインターネット無料体験コーナーで、mixi にログイン出来なかった。
 ここでは、更新とかはしていなかったのに。
 閲覧するだけでも駄目なのか?

 

 

 「ローレライ」の試写会に、見事外れた。
 悔しいので、映画「北の零年」を観る為に、アポロビルへ行く。

 

 

 「ニュージャパンサウナ・阿部野橋店」が、昨年8月末に閉店していた事を知る。
 改装工事ではなく、撤退である。
 鼾をかく人が仮眠室で寝る事が禁止されてから、全く行かなかった。
 だから、今日まで気付かなかった。


 近くにある「スパ・ワールド」は、ちょくちょく1,000円キャンペーンを展開している。
 経営が厳しくなったのだろうか。
 スパ・ワールドは、風呂の数は多いけど、サウナの数は少ないんだけどなあ。


 プールの大きさは、完全に負けていた。
 食事出来る施設も、負けてるなあ。
 仮眠出来るシートの数も、完敗だ。


 やはり、この辺が潮時だったのか。
http://www.newjapan.co.jp/frame.html

 

 

 ルシアスの飲食店も、一店消えていた。

 

 

 アポロシネマ8は、「北の零年」用に、「スクリーン7」を割り当てていた。
 客席数の少ないスクリーンだ。
 公開2週目だというのに。


 映画「北の零年」は、
・音楽が良かった。(モスクワのオーケストラが演奏。)
・東映の一般作品としては、CGが格段に向上していた。(「デビルマン」で覚えたか?)
・長かった。(上映時間が、2時間45分位。予告編も含めると、3時間弱。)
http://www.kitano-zeronen.jp/

 

 

 映画「北の零年」の鑑賞券は、スポーツニッポンの懸賞で当たりました。
 ありがとう、スポーツニッポン。

 

 

 

 

 

1月28日(金)
 同窓会・役員会の議事録(下書き)を作成。

 

 海老沢勝二・前NHK会長の、元側近2名も、NHKの顧問に就任した。
 NHK経営委員会に、事前の報告は、なかったという。


 新たに顧問に就任したのは、
・前副会長 の 笠井鉄夫(63)
・前専務理事の 関根昭義(62)


 助さん・角さんといった所か?
 任期、報酬、専用車、専用室については、エビ・ジョンイルと同じ。


 7人部屋というのは、理事の部屋。
 出勤日数は、新会長の指示によって決まるらしい。
 この人事は、「実務上の理由」だという。
 (この3人より、NHK内部に詳しい人がいないからだとか。)


 NHKでは、以前にも任期途中で会長職を辞任した人が2名いるが、その方々は顧問には就任していない。
 島桂次さん(故人)に至っては、NHKの暴露本まで出している。


 NHKには、理事の他に3人の名誉顧問(会長経験者)もいるが、こちらは無報酬。

 

 

 エビのご老公様と、助さん・角さんの特別扱いは、続く。
 いくら「BSアニメ夜話」機動戦士ガンダムの回を、NHK総合テレビでも放送する予定があるといっても、これでは・・・
 改革とは、新しい人がやるべきだ。
 70歳だったら、もう引退してもいいんじゃないかと思う。


 ナベツネも、横綱審議委員会の委員は、任期切れでやめた事だし。
 (こちらには、まだ讀賣新聞が残っているが。)

 

 

 

 JR九州の石原進社長は、27日の定例会見の中で、九州新幹線と山陽新幹線の相互乗り入れ運転を希望している。
 既に、JR西日本・JR東海と、協議に入っているそうだ。


 九州新幹線は、2011年春に博多まで全線開業する予定。
 でも、九州新幹線の各駅は、ホームが8両編成対応。
 「のぞみ」は、16両編成。
 だから、乗り入れるとすれば、8両編成の「ひかりレールスター」になる可能性が高い。


 但し、以下の問題がある。
・JR九州とJR西日本では、信号方式が異なる。
・九州新幹線は、線路の高低差が大きい。


 「ひかりレールスター」は、改良しないと運転出来ないらしい。
 新幹線の車両を改造しないといけないとは。
 意外と規格統一されていない事を知る。


 逆に、九州新幹線の800系「つばめ」を山陽新幹線に乗り入れる事も想定しているそうだ。
 そうなれば、新大阪駅で「つばめ」を撮影出来る様になるのだ。
 関西の鉄道ファンにとって、朗報となるのか?

 

 

 東京〜鹿児島間での接続も考える。
 ダイヤ編成の面では、新大阪で乗り換えより、博多で乗り換えのままの方が楽。
 在来線みたいに、
「博多まで16両運転、博多からは、後ろの8両を切り離し、前8両だけ運転させる。」
というのは、ややこしいか?


 これなら「のぞみ」の前半分を、九州新幹線で走らせる事が可能なんだけどなぁ。
 やっぱり、乗り換えさせる方が楽か。

 

「JR九州」
http://www.jrkyushu.co.jp/


「九州新幹線 つばめ」
http://www.jrkyushu.co.jp/shinkansen/


「ひかりレールスター」
http://www.westjr.co.jp/gallery/train/sh700_2.html

 

 

♪しゅばーん しゅばーん はーしーるー  青い「ひかり」の超特急
 時速250キロ  飛んでるようだが はーしーるー


 先の話とは、直接関係ない話。
 山陽新幹線・博多開業30周年記念で、春に「0系ひかり」が新大阪〜博多間を、臨時運転する。


 この0系ひかりは、2000年3月のダイヤ改正時に、廃止された。
 理由は、最高時速の遅さ。


0系ひかり  : 220km/h
100系ひかり : 230km/h
300系のぞみ : 270km/h
500系    : 300km/h


 現在は、「こだま」として存続しているが、2年後には廃止される。


 今回の臨時運転は、2002年夏に「ファミリーひかり」が臨時運転されて以来の復活である。
 運転期間は、3〜4月の春休み期間中が中心。
 乗客には、硬い紙製の記念乗車券をプレゼント。昔の切符風らしい。
 車内販売は、当時の販売員女性の娘さんで、現役の販売員が復刻弁当を販売するらしい。
 わざわざ、その販売員を起用するのか。


 博多総合車両所も、公開する。
 ミニ新幹線乗車、0系運転シミュレーター体験が出来るという。
 鉄道好きな方は、迷わずに行って下さい。


♪しゅばーん しゅばーん はーしーるー  走るー


 

「0系ひかり」運転について
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/pdf/050117a_hikari.pdf


「新幹線サマーファミリーフェアー」博多総合車両所
http://yamajun.web.infoseek.co.jp/hakata/20020721/


『ウィキペディア(Wikipedia)』博多総合車両所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%BB%8A%E4%B8%A1%E6%89%80


 

 

 個人的には、以下の車両も見てみたい。
140・147形 / はやとの風
787系   / つばめ
883系   / ソニック
885系   / かもめ


 800系「つばめ」のデザイナーと縁のある車両らしいから。


 講談社から、
『ぼくは「つまめ」のデザイナー 九州新幹線800系誕生物語』
という本(水戸岡鋭治 定価1,260円)が出版されているのを知って、見たくなったのだ。

 

 

 

 夕方、少しだけ漫画喫茶へ。
 昨夜、mixi の日記に、コメントを付けられなかったからだ。
 まずは同窓会・役員会の議事録(下書き)を、同窓会長に送信。


 mixi の方で、ある方からメッセージが届いていた。
 ある方への返信メッセージを、半分書き換えて送信する。
 事前に用意していたメッセージを、そのまま使えなくなったからだ。


 30分では、個人HPと、mixi、どちらかしか更新できないなぁ。
 ついでに、アフタヌーン3月号の「げんしけん」だけ読む。
 付録が付くと、どこもビニール袋に詰められるので。


*誰かが付録だけ盗むと、付録のない本を買った客は、書店・コンビニに抗議する。
 抗議された書店・コンビニは、面倒でもビニール袋に詰める。


 私が mixi で書いている日記は、このHPの抜粋、あるいは簡素化した文章を貼り付けてるだけです。
 mixi は、会員がいつの間にか30万人になったとか。
 私までがヘビーユーザーになってしまっては、mixi が大変になる。
 (本当は、mixi 内で、日記の整理をするのが大変なので、短くしているだけ。)
 ですから、私が mixi で一発目に何を書いているかは、わざわざ mixi まで来なくても分かります。


 

 コメントには、長い返事を書く事がありますが、それはここの掲示板でも同じです。
 書き込みを頂いたら、返事を書き込みます。
 掲示板の不具合は、まだ直っていませんが。
 (上がらなくてもいいスレッドまで、上がってしまう。)


 

 mixi は、hotmail みたいに、お金を出したら、特別サービスしてくれる様になる。
 特に必要ないサービスだが、説明文だけは読んでおく。
 (hotmail の説明文は、月額の料金だけ読んで、削除しました。)

 

 

 

 夜は、姪の子守り。


 夜のニュースで、またしてもエビ・ジョンイルがトップニュースに。
 海老沢勝二・前NHK会長は、NHKの顧問を早々と辞任した。
 特殊法人・NHKも、庶民の感覚がどういうものかが分かったのだろうか。
 苦情電話の応対に、疲れたのか。
 だったら、苦情電話って、まだまだ効果があるんだな。
 NHKによると、本人が辞退したという事。
 辞任という言葉を、使いたくないのだろう。


 元側近2名も、辞任とか。


 姪は、
 『このおっさん(海老沢)の顔を見たら、気分が悪くなった。』
と言って、早寝した。


 

 

 「KANSAI1週間」の番組ページの、「3年B組金八先生」の欄に、マーカーで印を付けていたのに。
 悪い事をしたな。


 午後10時から放送開始する「3年B組金八先生」。
 脚本家の降板は、本当にこの放送開始時間の繰り下げと関係があるのか?

 


 

 

 

1月29日(土)
 週刊少年マガジンで連載中の、「M.I.Q.」を読む。
 怪しそうな奴が学校の教室内で、生徒達に将来の株価が何故予想出来るかを教えるという、斬新な漫画だった。
 今週号は、その第2シリーズの最終回。
 ”ドトウのクライマックス!!”と書かれている。


 以前、月刊少年マガジンに連載された株式投資漫画があった。
 父親が会社を解雇され、高校生の主人公が株式投資で、大学への進学資金を稼ぐという。生々しい作品だった。
 (そこでヒントを与えるのは、物理の教師。)
 終盤は主人公がある業者の手伝いをして、そこで株式投資で得た知識を生かすという話があった。
 編集部のてこ入れだったのだろうが、その連載は、長くは続かなかった。


 「M.I.Q.」第2シリーズは、話がその展開に似ていた。
 主役のトリオが、若い女性がオーナーのカフェ・レストランの経営を助けるという話だった。
 近所に大手チェーンが出店し、独自のメニューで対抗するというもので、話としては、まあまあだった。
 隠し味に秘伝のソーツを使った、ナポリタン・スパゲティー。
 一見、普通のメニューが「独自のメニュー」なのが、いいじゃないか。


 一部の人達に人気があった「おれはキャプテン!」は、「マガジンSPECIAL」で高校生編を連載している。
 「M.I.Q.」も、そういう方向になるのかなと思っていたが、最終ページに、
”ご愛読ありがとうございました!
 マスヤマコム先生、浅井信悟先生の次回作に御期待ください!”
と書かれていた。

 

 最初のページの2コマ目には、
”大人気増刷決定!!
 KC第@〜A巻
 大絶賛発売中!!”
と書かれていた。

 


 本当に大人気なんだったら、読者から抗議の声が届くんじゃないのか?
 もっと連載を続けてくれと。
 それとも、単行本だけ大人気なのか。
 いや、大人気は単行本の2巻目で途切れるのか?


 連載ストーリー漫画の一番最後で、「魁!!クロマティ高校」よりも後ろに掲載。
 この扱いを見たら、『「クニミツの政」は成功したが、「M.I.Q.」は失敗。』と判断しているのが丸分かりだ。
 最後のコマは、どう見ても最終回で描かれる絵ではなかった。
 突然の打ち切りだったんだろうな。

 


「ナオさんの長期インターン実践日記」オタク大学生(♀)の大阪インターン日記
http://bluepanda.blogzine.jp/nao/2004/09/post_62.html

 

 

 

 同窓会報の原稿を3本書く。
 普通科高校の学区変更については、この日記からの流用。


 

 「朝まで生テレビ」を見ながら、4コマ漫画のネームを考える。
 これが、一番時間がかかる。

 

 

 

 久し振りに「ウルトラマンネクサス」を、リアルタイムで見る。
 ミサイルが、変な飛び方をしている。
 これが、実写「板野サーカス」なのか。
http://hicbc.com/tv/nexus/


 

 CS局「ファミリー劇場」で、映画「URTLAMAN」の空中戦闘シーンを見る。
 こちらが実写「板野サーカス」だな。
 予算があると、これだけ出来るのか。

 

 

 今日は、日当1万円のモニターに当選するつもりで、予定を入れてなかった。
 でも、そのモニターには当選しなかった。
 それで、よみうりテレビの「あさパラ!」をリアルタイムで見る。
http://www.ytv.co.jp/asapara/


 岡田斗司夫さんが出演していた。
 今回岡田さんは、『肉団子』と呼ばれずに済んでいた。
 岡田さんの再ダイエットが、レギュラー出演者から評価されているのだろうか?


 岡田さんは、要所要所でレギュラー出演者が言わない事を、簡潔に説明していた。
 滑舌のいい方が羨ましい。
 テレビ番組で発言するには、滑舌だけでなく、知識も度胸も達者でないと務まらないが。

 

 

 

 病院で薬をもらってから、本屋で「月刊裏ブブカ」3月号を立ち読みする。
 未だにエヴァを特集するのか。
 自分の知らない出来事も書かれていたが、今ではもうどうでもいい事になった。


 聖コスプレ学園の女性従業員のインタビューが、掲載されていた。
 服にかけてはいけないのか。
 客の様子よりも、
「どうしてしばらく休業していたのか?」
「どうしてデリバリー形態に変わったのか?」
とかを、店長さんに聞いてほしかったぞ。
http://www.stcosplay.com/


 関東のコスプレ・キャバクラが3軒出来た事を知る。

 

 

 帰宅後、疲れていたので、昼寝する。
 目は覚めたら、「ガンダム SEED DESTINY」を、放送している時間だった。
 やばい、予定していた事を、殆どしていない。

 

 

 

 夜は、母校同窓会の役員会。
 mixi で、母校のコミュニティを作ってみませんかと言ったが、
『それよりも、公式HPを充実させるのが先。』
という話にまとまった。


 役員が、複数で一つのブログを書いてみてはどうかと、提案する。


 個人HPを更新する時間は、なかった。

 

 

 終了後、いつもの居酒屋へ。
 ビッグカメラ・なんば店がいつまでおるかわからんでという話が出た。
 あの建物が、今でもダイエーの所有物であると、思っていたらしい。


 そこで、
「あの建物は、パチンコ屋の所有物になったから、大丈夫です。」
と話したら、
『なんでビッグカメラの入っている建物が、パチンコ屋の所有物になった事を知っているんだ?』
と聞かれた。


 私は、
「個人HPを開設している者にとっては、常識ですよ。」
と答えた。

 

 

 

 

 

1月30日(日)
 CS局「キッズ・ステーション」で、実写映画「鉄人28号」の予告編を放送していた。


 ロボットの格闘場面は、今川版鉄人に近いかな?
 中澤の姉御、頑張れ。
 私はモーヲタでも、ハロプロのファンでもないが、応援してます。

 

 mixi のコメント文を入力してから寝る。

 

 

 

 何故か、午前6時に目が覚める。
 おぼろげに、朝のニュースを見る。


 和歌山県田辺市では、扇ヶ浜という海水浴場が、新しく整備されるという。
 まずは沖合に防波堤を作った。
 次に、流されてしまった海岸に砂を入れ、砂浜を作ったのだ。
 地元では、白浜に並ぶ海水浴場にしたいという。

 

 

 そんな中、大阪では悲しい話が。
 「大阪南港海水遊泳場」の累積赤字は、約2億2千万円。
 それで、運営を民間団体に任せるはずだった。


 運営を任せる民間団体は、コンペで選ぶ予定だった。
 21日が、そのコンペ申し込みの締め切りだったのだが、応募は0件。
 一件の応募もなかったのである。


 28日に、大阪市からその説明がなされた。
 関心を示した会社は13社あったが、
・施設が老朽化
・整備に数億円かかる
・それに見合う収益は、期待出来ない
等の理由で、見送られたらしい。


 新しい再建案が出てこない場合、「大阪南港海水遊泳場」は、閉鎖されるかもしれない。
 大阪市職員の為の、スーツの様な制服を作る金はあっても、造波海水プールを直す金は、ないらしい。
http://www.osakaport.mado.or.jp/pool/

 

 

 

 「仮面ライダー響鬼」の時間に、朝食を取る。
 「ふたりはプリキュア」最終回が終わった頃に、また眠くなったので、一眠りする。

 

 

 再び起床出来たのは、午後5時半になってから。
 土曜日夜に酒を飲んだ翌日は、昼には目が覚めたものなのに。
 mixi で、生活のリズムが崩れてしまったか?


 ケーブルTVの宣伝番組では、
『何でもかんでもアンテナを張り巡らしたら、いくら時間があっても足りないわよ。』
と言って、利用者が選択して利用する様にと、呼びかけている。
 mixi も、ある程度選択して利用する程度に留めた方がいいのかもしれない。


 

 米を洗って、しばらくしてから炊く。

 

 

 今日は、大阪府高石市・市長選挙の、立候補受付日だった。
 阪口前市長が無投票で当選。
 市議会議員グループが、対立候補を擁立出来なかったらしい。
 泡沫候補も、出馬しなかった。


 夕方のニュースでは、阪口候補のポスターと、選挙運動の風景が紹介されていた。
 選挙用掲示板の設置を含む選挙準備に要した費用は、市民の税金で賄われる。
 市議会議員グループには、市長との協調路線を考慮してもらいたい。
 対立候補を擁立しなかったのだから。


 ただ、無投票で当選して、市民から信任されたと言えるのか?
 その点では、疑問を感じる。

 

 

 

 日本橋でんでんタウンに出かけそこなったので、近くのマクドナルドへ行く。
 先々週、新聞の折り込みチラシに付いていた、チーズバーガー2個120円券を使って、チーズバーガーを6個購入。


 渡された袋に、ハンバーガー無料券が入ってなかったので、店員に、
「この店舗では、ハンバーガー無料券を配布しないのですか?
 私は新聞の全面広告を見て、買いに来たんですけどねぇ。」
と尋ねたら、あわててハンバーガー無料券6枚と、割引券3枚セット6枚を出してきた。
 バーガー類1個に付き、1枚くれるらしい。


 帰り際、トレイに敷いてある紙(名称、忘れました。)を持ち帰る。

 

 

 ハンバーガー無料券の使用可能期間は、1月31日(月)〜2月6日(日)。
 ヨドバシカメラのポイントと同じで、すぐには使えない。
 6枚あるから、1日1個ペースで食べられる。


 割引券3枚セットの種類と、使用可能期間は、
・ハッピーセット 350円券  2月7日(月)〜2月13日(日)
・バリューセット 390円券  2月7日(月)〜2月13日(日)
・ベーコンレタストマトバーガー、又は、ベーコンレタスダブルバーガー 半額券
 2月11日(金)〜2月13日(日)。


 私が使う可能性のある半額券の使用可能期間は、たった3日間。


 

 それよりも、持ち帰った紙の裏側が気になった。
 各メニューの食品標準成分表が印刷されていたのだ。


 マクドがこんな事をしたは、映画「スーパーサイズ・ミー」対策ではないか。


 映画「スーパーサイズ・ミー」では、監督さんがアメリカのマクド店員に、成分一覧表はないかと尋ねるシーンがある。
 殆どの店では、設置していない。
 たまに置いてある店でも、倉庫から引っ張り出してきたり、広告の影に隠れていたり。
 監督さんが持ち帰りたいので、印刷したものはないかと尋ねたら、店員は
『そんなものはないわ。これを見て行って。』
と言い放つのだ。

 


 日本マクドナルド社では、そんな事はありませんよと言いたいのだろう。
 一見数字の羅列だが、見ていると楽しくなってくる。
 このメニューには、これだけの塩分が含まれているのかと思ったりすると。


 印刷されているのは、2004年11月26日現在のもの。
 最新の情報は、モバイルサイトと、品質サイトで掲載しているという。


 チーズバーガーは、4個目で飽きた。


「日本マクドナルド社」
http://www.mcdonalds.co.jp/

 

 


 夜、「おしゃれカンケイ」という番組で、オーピンクこと、さとう玉緒が高見盛関の話をしていた。
 高見盛関は、アイドルと歴史に詳しいという。
 高見盛関が何で今頃、梨元勝さんに、
『僕は彼女に騙されたんです。』
と告白する理由が、少しだけ分かった様な気がした。


 そんなさとう玉緒も、高見盛関がアニメディアを購入していた事だけは、黙っていた。
 単に知らなかっただけかもしれないが。

 

 

 

 久し振りに、NHK総合テレビの「みんなのうた」を見る。
 「カゼノトオリミチ」は、気合の入ったアニメーション映像を使っていた。
http://www.nhk.or.jp/minna/


 

 

 大阪市美原町の収入役は、座布団に仕掛けられた千枚通しで、お尻に一週間程度の怪我を負ったという。
 人事に不満を持つ者の、仕業なのだろうか?
 堺市との合併まで、あと2日。
 まだ何か起こるかな?

 

 

 

 

 

1月31日(月)
 ”選ばれし者たちだけの銀幕!
  今始まる、運命のファーストゲーム!!”
 劇場版「テニスの王子様 二人のサムライ The First Game」他一本の、週末の興行は、まあまあだったと聞く。
http://www.shochiku.co.jp/tenipuri/


 夜の回の上映で客が減るのは、アニメファンを対象にしているアニメ映画の宿命。
 だから、「まあまあ」程度になる。

 


 「越前リョーガ」が、越前リョーマの兄?という話は、変です。
 でも、やおい大好き女性ファンにとっては、観たい作品なのでしょう。

 

 

 短編(多分)の「跡部からの贈り物〜君に捧げるテニプリ祭り〜」は、腐女子の為に用意された作品なのでしょう。
 ”キャラクター総出演”という所で、OKです。


 テニプリは、次から次へと強豪校が登場するので、初期に対戦した選手などはストーリー上、忘れさられつつあります。
 だから、キャラクターを総出演させるのです。
 上映時間は、二本合わせても2時間ありませんから(多分1時間45分以内)、試合させてる時間などないのです。


 

 こういう作品を、「Production I.G.」が作っているとは・・・
 (アニメーション制作を担当。制作はNAS。)
http://www.production-ig.co.jp/anime/tennipri/index.html

 


 今後の客足予想ですが、前売り券は、プレゼント付きだったので、そこそこ売れていたはずです。
・通常の前売り券(おまけはポスターだけ):1,300円。(中・高校生 1,000円)
・ポスターと携帯ストラップ付きの前売り券:1,500円。(中・高校生 1,200円)
 携帯ストラップの種類(青学・氷帝・立海大)は、選べる様になっていました。

 


 入場者プレゼント(「テニプリメッセージコースター」)にも、抜かりはありません。
 公開2週目、3週目で、種類が変わるのです。
1週目:越前 or 跡部
2週目:桃城 or リョーガ
3週目:手塚 or 不二


 これをコンプリートするには、毎週2回、それも出来るだけ土曜日の内に観ないといけないのです。
 「数に限りがある」となっていますが、多めに用意しているはずです。
 特に、手塚部長を3週目に持ってきている所は、松竹も考えてます。
 桃ちゃん先輩が2週目というのも、ポイント高いです。


 

 熱狂的な女性テニプリファンは、携帯ストラップ付きの前売り券を3枚買っているはずです。
 そして、毎週土曜日にやって来るでしょう。
 週末だけは、そこそこお客さんが入るはずです。


 

<参考>「テニプリ・ドットコム」
http://www.tenipuri.com/main.html

 


 

 自転車の後輪がパンクしたみたいなので、見てみる。
 タイヤの中のワイヤーが見えている状態。
 それで、チューブに小さい穴が開いたのだろう。


 前輪なら自分で交換するのだが、後輪は面倒である。
 よって、自転車の後輪タイヤを交換しに、自転車修理屋まで行く。
 その自転車修理屋は、おじいさんが一人でやっている店で、手つきが不安である。
 前回利用した時は、後輪ブレーキのネジを閉め忘れた状態で、『出来ました。』と言われ、えらい目に遭った。


 今日も、チェーンの調整をせずに、チェーンカバーを閉じてしまった。
 案の定、チェーンの調整をやり直していた。


 

 タイヤとチューブ両方の交換で、2,500円。
 普通の自転車屋で交換してもらうより、千円も安い。
 ここを利用する理由は、そこに尽きる。
 時間がかかるのは、我慢する。

 

 

 

 梅田まで出かけたが、着いたのは遅い時間になった。


 

 なっちの謹慎期間は、今日で終了するのか?などと思っていたら、夕刊フジの第3面に、「中尊寺ゆつこ急死」と書かれていた。
 S字結腸がんだったらしい。享年42歳。
 中尊寺さんのHPに、その事を知らせるメッセージが掲載されているというので、検索してみる。
http://www.chusonji.com/


 31日午後11時現在、アクセス不可。
 集中し過ぎて、サーバーがダウンしたかな?


 「スイートスポット」は読んでいたが、結婚後の活動については、知らなかった。
 色々やられていたんだ。

 

 

 

 故人の死を弔う気持ちは大事だが、それよりも第2面の記事が気になった。

 近畿産業信用組合が中心になって、大阪に市民球団を作る構想があると掲載されていた。
 私が口座を開設している信用組合ではないか。


 ガセネタかと思ったが、元大阪近鉄バファローズ監督の梨田昌孝さんも参加しているという。
 目標はプロ野球参入で、2月2日(水)に、エムケイ創業者の青木定雄会長が会見を開くという。


 在日韓国人系の信用組合と、多分、MKタクシー。
 方や大阪、方や京都。
 京都に本拠地を置くのならまだ分からないでもないが、大阪が本拠地だと、オリックスと揉めるぞ。
 ただでさえオリックスは、神戸から大阪に移ろうとしているのに。
 2月2日の会見を、待とう。

 


「近畿産業信用組合」
http://www1.kinsan.co.jp/


「MK TAXI GROUP」
http://www.mk-group.co.jp/

 

 

 

 今日は、「びわ湖わんわん王国」と「藤井寺球場」が閉鎖された。
 「びわ湖わんわん王国」の方は、入場者数がピーク時の半分にまで落ち込んでいたとか。
 それでも、さよなら営業だけはしていた。


 

 それに対して、「藤井寺球場」の方は、何のセレモニーもなし。
 元大阪近鉄の選手の自主トレが終わって、もう閉鎖してもいいと思ったのだろう。
 ついに、ファン感謝イベントは開催されずに終わった。


 ニュース映像で、藤井寺球場閉鎖を知って、急遽駆けつけた元大阪近鉄ファンの姿が映し出されていた。
 痛々しいなぁ。


 これは、「近鉄ライナーズ」が祟られる結果になるぞ。


 

 球場跡地には、どうぞ高層マンションでも何でも作ってくれ。
 あそこは、藤井寺駅前の一等地だから。


「藤井寺球場」(ファンサイト)
http://sakocci.cside2.jp/stadium/baseball/fujiideraFrameSet1.html


「藤井寺球場」(ファンの方の観戦レポート)
http://www.geocities.jp/tetsuradiq/supecial/npb3.htm

 

 

 

 吉野家の牛丼が、2月11日に、1日だけ販売されるらしい。
 但し、280円よりも少し高い値段で。
 いらないかな?
http://www.yoshinoya-dc.com/

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