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3月1日(火)
 帰宅してから、前日録画しておいた「BSマンガ夜話」、「パタリロ!」の回を見る。
 「BSマンガ夜話」も、BSこだわり館なのか。


 大槻ケンヂの「萌えトレーナー」は、受け狙いがみえみえ。
 「家政婦パタリロ!」が4コマ漫画だとは、知りませんでした。


 ナレーションに白石冬美さんを起用したのは、アニメ版を意識したものだろう。
 (白石冬美さんは、アニメ版「パタリロ!」のパタリロ役。)
 白石冬美さん、花やしきの所で、学校の先生になるんだよなぁ。

 


 同性愛に関しては、どの出演者も慎重だった。


 「質問」と書かれたボードを持ってきた方は、勇者と認定する。
 (公開録画でした。)

 

 

 

 映画の日だが、特に観たい映画は、なし。
 「air」に特別な思い入れは、ないのだ。

 

 

 

 実写映画「デビルマン」監督の那須博之さんが、2月27日午後、肝臓ガンの為に、亡くなられていた。
 享年、53歳。
 病と闘いながら撮影に挑んだから、実写「デビルマン」は、あんな風になってしまったのか?


 アイドル映画や青春映画では実績のある方だったらしく、後日「お別れの会」が開催されるらしい。
 「ビー・バップ・ハイスクール」や、「紳士同盟」は、観た事がないので、なんとも言えないが。


 

「goo映画」
http://movie.goo.ne.jp/cast/87936/


「all cinema ONLINE」(「那須博之」のフォルモグラフィ)*少し重いです。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=117863


 

 「ピンチナンナー」の監督もしてたのか。

 

 

 

 本日のダイヤ改正で、以下の寝台特急が消えた。
・「あさかぜ」(東京〜下関)
・「さくら」 (東京〜長崎)


 「あさかぜ」の利用率は、最近は3割程度だったという。
 利用率3割では、存続させられないらしい。


「寝台特急(ブルートレイン)さくら・あさかぜ廃止決定」
http://junya-homepage.web.infoseek.co.jp/sakurahayabusa.html

 

 

 また、「はやぶさ」(東京〜熊本)と「富士」(東京〜大分)が、東京〜門司間で、連結運転になる。
 連結運転は、効率を上げる為に、必要なのだろう。


 「あさかぜ」は、「はやぶさ」・「富士」で代用が効く。
 (乗り越しには、注意しないといけないが。)


 ところが、これまで「さくら」を利用していた客は、「はやぶさ」・「富士」を利用しても、博多か鳥栖から乗りかえになる。
 長崎の方にとって、多少は不便になるだろう。
 京都まで行って、「あかつき」に乗車するのは、大変だろうから。


 

 飛行機に勝てない区間で、寝台特急が消えていくのは仕方ない。
 昨年、新大阪〜西鹿児島間を運行していた「なは」が、新大阪〜熊本間に短縮されたのも、飛行機との競争に敗れた要素が強い。
 全日空が、早期に予約すると、かなり安いサービスを導入してきたから。
 「なは」の乗車時間(到着するまでの所要時間)が、長いというのもあるだろう。


 だか、どうにかやっていける区間では、存続させてほしい。

 

 近畿圏発着の寝台特急は、以下の感じか。


・「トワイライト エクスプレス」(大阪〜札幌)
・「日本海」 (大阪〜青森・函館)
・「なは」  (新大阪〜熊本)
・「あかつき」(京都〜長崎)
・「彗星」  (京都〜南宮崎)
 (*門司までは、「あかつき」と連結運転。)

 

 大阪から東京(特に有明)に行くには、「ムーンライト・ながら」への乗り継ぎや、深夜バスが一般的である。
 始発の「のぞみ」では、サークル入場の時間に間に合わない恐れがあるから。


 でも、一般参加で、大手の同人誌を買えなくてもいいのなら、「銀河」でのんびりと行くのも、悪くはない。
 料金は、「ひかり」よりも高いが。
 (*「銀河」は、寝台急行。)


 

「JR東日本」
http://www.jreast.co.jp/


*JR東日本のプレス向け資料
http://www.jreast.co.jp/press/2004_2/20041216.pdf


「JR九州/2005年3月ダイヤ改正関連スレッド」
http://bbs.kyuusyuubbs.net/read.cgi?bbs=kou2&key=1099409410&ls=50

 


 

 昨日入手した、「ホットペッパー」大阪市内版・3月号を読む。
 天王寺・アポロビル7階に、インターネット・カフェが昨日オープンしたらしい。
 料金は記載されていないが、多分1時間400円前後だろう。


 クーポン券の使用条件は、1時間以上利用した場合。
 CPUは、「Pentium-4-3G」。
 広告の写真を見ると、狭そうなブースだ。
http://www.i-cafe.ne.jp


 

 インターネット・カフェって、そんなに繁盛しているのか?
 私は、安い所しか利用しない。
 だから、私よりもブルジョアな人達が利用しているのだろう。


 昼寝したり、ホテル代わりに利用している方もいる様だから。

 

 

 同じページの上に、東梅田のバッティングセンターのクーポン券も掲載されていた。
 利用してみようかな・・・と思ったが、女性限定だった。
 「ホットペッパー」は、男性に冷たい。

 

 

 

 4コマ漫画のペン入れ作業を、行う。
 発行部数、700〜1,000部の印刷物に掲載するものなので、そんなに気合を入れなくてもいい。
 それでも、拘りがある。

 

 

 

 

 

3月2日(水)
 このHP作成ソフト開発会社から、告知が出ていた。
 今日の深夜から明日の朝にかけて、サーバーが停止しますと。
 そうやって、事前に告知しておいてくれたら、こちらも拗ねたりはしない。
 日記も、一日分休んでもいいのだが、下書きは行う。

 

 サーバーが停止する前に、このHPを更新しようとしたが、アクセス不可だった。
 こうやって、いきなり更新出来ない状態が多いと、拗ねてしまう。


 

 よって、久し振りに「2ちゃんねる」にアクセスする。


 「BSアニメ夜話」機動戦士ガンダムの回・地上波放送の実況スレッドは、盛り上がっていたそうな。
 再放送で、10スレッド消費か。
 2ちゃんねらーは、BS放送を受信出来ない方が多いのか?
 放送されなかったのは、関西地区だけらしい。


 NHK・大阪放送局の、バカ。
 会長さんの交代よりも、こちらの方が問題だ。

 

 

 

 前日録画しておいた「BSマンガ夜話」、「お天気お姉さん」の回を見る。
 私の家に、ビデオリサーチの調査装置はない。
 だから、リアルタイムで見る必要はないのである。
 「2ちゃんねる」の実況スレッドに、書き込んだりもしないし。


 岡田斗司夫さんって、言いにくい事を平気で言える方なんだと感じる。
 今だから言える事なんだろうし、それを言わないと、「お天気お姉さん」が何故好きなのか説明出来なかったのだけど。


 それで、いしかわじゅん先生の、当時の出勤時間が午前11時過ぎである事が、分かった。
 漫画家・いしかわじゅんの勤務時間は、夜型なんだ。

 

 

 

 堺市は、仁徳天皇陵を含む百舌鳥古墳群の、世界遺産登録を目指すという。


 

「百舌鳥古墳群」
http://homepage2.nifty.com/uniquemyweb/kofun.htm


「百舌鳥古墳群」
http://megasite.cool.ne.jp/Mega/Kodaishi/kodai05/Mozu/mozukofun.htm


「堺市ホームページ」(百舌鳥古墳群と仁徳陵古墳)
http://www.city.sakai.osaka.jp/arekore/place/place1.html


「堺市 百舌鳥古墳群」
http://www.oavc-unet.ocn.ne.jp/photo/sozai/mozu/mozu.htm


 

 百舌鳥古墳群の、保存と管理が目的らしい。
 そして貿易の歴史や、茶の湯(まちを、町衆が自治的に運営・発展させた。)などの文化を都市資源として活用し、観光の振興に力を入れていくという。
 要は、観光の目玉にしたいのだろう。


 でも、百舌鳥古墳群の内、主要な古墳は、宮内庁が管理している。
 仁徳天皇陵には、かなり手前からしか参拝出来ない。


 また、一部古墳の周辺は、乱開発にさらされている。
 仁徳天皇陵の西北側には、ラブホテルが沢山ある。 
 そういう場所が、世界遺産となりうるのか?(なったら、ある意味凄いが。)


 

 世界遺産に登録された「熊野三山」ではゴミが増え、参道が荒らされている。
 世界遺産に登録されても、マナーの悪い観光客に、環境を荒らされるだけである。
 堺市は、世界遺産なんて大それた事を考えるよりも、白菊高校・大阪女子大学の跡地利用について、考えたほうがいい。

 

 

 

 目が痛くなった。
 また、「mixi にアクセスしなくては症候群」になりかけていたので、丁度いい。
 個人HPのサーバーも停止しているだろうから、漫画喫茶には寄らずに帰宅する。

 

 

 4コマ漫画のベタ塗り作業を、行う。

 

 

 「ハンセン病問題検証会議」の最終報告書が、厚生労働大臣に提出された。
 国立療養所・菊池恵楓園に匿名で抗議したり、熊本県に匿名で「アイレディース宮殿 黒川温泉ホテル」(既に廃業)を擁護した人物(団体?)の正体までは、報告されていなかった。
 そいつらの正体が知りたかったのに。


 「アイレディース宮殿 黒川温泉ホテル」を経営していた化粧品訪問販売会社・アイスターは、「問題の当事者としてどう考えるか」との意見照会に、無回答だったという。
 ホテルを廃業した事で責任は取ったと、本気で思っているのだろうか。
 支援している女性党から国会議員を輩出する為には、沈黙こそが最適の選択なのか。


 残念ながら、我が家にはまだアイスター・レディーがやって来ない。
 来たら、直接抗議してあげるのに。


 不幸にして病気になった方々を、差別する奴らが支援母体の「女性党」から、国会議員を出させてはならない。


 

 最終報告書の要約版は、日弁連法務研究財団のHPで、近日中に公開されるという。
http://www.jlf.or.jp/

 

 

 

 ジャストシステムが、自社製品のソフトに関する修正ソフトの、自社HPでの無料配布を開始した。
 対象となるのは一太郎・花子と、「ヘルプモード」ボタンを採用している「ATOK」・「三四郎」の内、1998年以降に発売したもの。
 マウスの絵と「?」を組み合わせた絵柄を、「?」だけに変更出来るという。


 裁判対策みたいだが、ジャストシステムは、あくまでもユーザーの要望に答えたものだという。
http://www.justsystem.co.jp


 

 デザイン一つで特許を侵害しているとは、堅苦しい主張だが、それだけ使いやすい機能なのだろう。
 私の妹が使っている「一太郎」は、古いソストなので、対象外である。
 私は、一太郎は使っていない。

 

 

 

 

 

3月3日(木)
 朝の芸能ニュースで、映画監督・那須博之さんの告別式の様子が、少しだけ紹介されていた。
 実写映画「デビルマン」の出演者や、永井豪先生の姿も映っていたが、一番長くコメントしていたのは、哀川翔さんだった。
 昨年11月に、「真説・タイガーマスク」の撮影を行っていたという。


 

「MADNESS」(船木誠勝さんの公式HPより)
http://www.madness.jp/message-i/2004-08-12/2004-08-12.htm


「白石運送」(エキストラ出演)
http://shiraishi-unso.com/archives/000666.html

 

 

 という訳で、那須博之さんの本当の遺作は、ビデオ・DVD作品の「真説・タイガーマスク」。
 実写映画「デビルマン」は、劇場公開作品としての遺作だという。
 遺族の方、又は制作会社としては、「デビルマン」を遺作だと言いたくないのだろう。

 

 

 

 芸能ニュースを見ていたら、時間があっという間に過ぎ、慌てる。
 原動機付き自転車で出かける日だった事もあり、大映テレビのドラマの、タイマー予約を忘れる。
 死んだ夫の浮気相手が実の妹だと分かり、ここからどうなるのか?といういい所だったのに。
 もしかしたら、妹が産む子供の父親は、もしかしたら結婚相手ではなく・・・
などと想像する。

 

 

 

 昼食は、かっぱ寿司で取る。
 新聞の折り込みチラシに、735円以上食べたら200円引き券が付いていたから。


 醤油を入れた容器がどれか、分からなかった。
 一番それらしい容器は、ソース差しだったので。
 女性店員に尋ねたら、ソース差しだと言われた。
 かっぱ寿司では、醤油を「ソース差し」と書かれた容器に入れているのか。


 

 女性店員に、
「ここの店は、ソース差しに醤油を入れてるんですか。変わってますねぇ。」
と言ったら、
『すいません、失礼します。』
と言い放ち、逃げていった。


 私は、ソース差しと書かれたシールくらい、剥がしたらと言いたかっただけのに。
 くら寿司では、テプラで「しょうゆ」と書いたシールを貼っているぞ。

 

 

 かっぱ寿司では、醤油を入れる皿が用意されていた。
 が、その事に気付かず、他の回転寿司屋と同じ様に、寿司皿に醤油をかけてしまう。
 皿洗いする方、ごめんなさい。


 他のテーブル客が、大量に注文しようとしたら、
『すみません。お一人様、一度に三皿までしか注文出来ない事になっているんです。』
と対応していた。


 なるべく、レーンに流れている寿司を食べてくれという事か。
 ブリが全く流れていないので、ブリだけ2回注文する。
 やはりブリ(はまち)は、単価が高いらしい。


 

 注文した寿司は、座席番号が書かれた札と一緒に流れてくる。
 なるほど。
 これなら、他の客に横取りされる事はない。
(くら寿司では、殆ど同時に注文した時などに、たまに取られます。
 こちらが先に注文したのに・・・と、思ったりします。)


 そして、これが”一度に三皿までの注文”を確認する材料になるらしい。


 

 ネタを20%増量しているというのが、かっぱ寿司の宣伝文句だった。
 確かに、ネタは大きかった。
 甘エビは、一貫に3匹使っていた。
 (くら寿司では、一貫に2匹。)
 味は、一皿100円としては、合格だった。


 

 問題は、シャリ。
 ネタが大きかったからかもしれないが、シャリが少ないと感じた。
 そして、つかむとシャリが崩れるものがあった。
 軽くつまんでいるだけなのに。


 くら寿司みたいなロボットは導入せずに、職人さんが一貫ずつ握っているのだろうか?
 だったら分かる。
 回転寿司屋に、腕のいい職人さんは、殆どいないから。
http://www.kappa-create.co.jp/

 

 

 

 夕方のローカルニュースで、淡路島で唯一の映画館「洲本オリオン」の事を紹介していた。
 ここは、東映系の映画館。
 現在は、「北の零年」を上映している。
 ニュース映像では、観客が少なかった。


 淡路島には、最盛期で映画館が14館あったという。
 それが、明石海峡大橋が完成してから、「洲本オリオン」だけになったという。
 若い人は、本州のシネコンへ行ってしまうらしい。


 

 そんな中、地元の方を優待するサービスを実施したり、地元の映画サークルの方に劇場を提供して、名画を上映する企画に協力したりしているという。
 何か、九条の「シネ・ヌーヴォ」みたいな匂いを感じた。
 時には、名画を劇場で観るのも、いいものだ。
http://www.awaji-net.com/orion/

 

 

 船便がなくなって、淡路島は遠くなった。
 だから、私が淡路島へ行く事はもうないだろうが。

 

 

 

 夜は、「cocoroom cafe」に行く。
 今夜のテーマは、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」。
 「進め!電波少年」でプロデューサーだった土屋さんが、若い頃に演出していた番組である。
 やらせ、仕込み満載の番組でもあった。

 

 でも、当時まだ大人の事情が分からなかった私は、全て本当の話だと思っていた。
 横浜商科大学が番組企画で玩ばれた翌年、受験者数が激減した話は、真実だったが。
 (番組では、その事には一切触れなかった。)


 プロレス予備校が最初だけだった事を知ったのは、放送終了後、数年経ってからだった。
 当時は、本当に全日本プロレスが支援してくれるのだと思っていた。
 スペル・デルフィンは、よくその企画に参加したものだ。


 私は番組企画の一つだった、高田純次と兵頭ゆきのデュエット曲を、録音して何回も聴いて覚えて、歌っていたものだ。
 何も分かっていなかった。
 引っかかっていたのだ。


 

 そんなとんでもない番組を振り返るなんて。
 危険な臭いがする一方、懐かしいと感じる様になったのだろう。
 いみじくも、最近DVD化されている。

 

 

「はてなダイアリー」(天才・たけしの元気が出るテレビ!!)

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c5%b7%ba%cd%a1%a6%a4%bf%a4%b1%a4%b7%a4%ce%b8%b5%b5%a4%a4%ac%bd%d0%a4%eb%a5%c6%a5%ec%a5%d3%21%21


 構成  :ダンカン、おとまさと、他
 総合演出:伊藤輝夫(テリー伊藤)
 演出  :土屋敏男(元T部長)
 AD  :高橋雅也(高橋がなり)


 今は、それぞれの分野で活躍されている方が、参加していた番組であった。
 土屋さんは出世レースに敗れたが、そこそこ元気みたいだ。

 

 

 イベントは出演者が二人の予定だったが、一人が病欠で、急遽構成が変わったみたいだった。
 私が話す時間はないと思っていたが、今回もべらべらと話させてもらう。
 参加者が少なかったので、きな臭い話は控えた。

 

 終わり近くで、今回のDVD-BOXでは収録内容が少ないという話になった。
 収録出来ないものが多かったのではないかと、推測する。


 「裸族」が収録されているのだから、下ネタは大丈夫なはずだ。
 ジェット浪越(浪越徳治郎さん)は、他界されている。
 遺族の方が拒否しなければ、収録可能なのだろう。

 

 私よりも詳しい方が来なかったので、寂しかった。


 

 参加者が少なかったのは、雨天のせいか、古い番組を取り上げる内容イベントだったからか。
 多分、他の貸し会場みたいに、観客動員力を考えて実施しているのではないんだろう。
 JR関西線が止まっていたのは、あまり影響していないだろう。


 やりたい人が、やりたい事をやる。
 そんな風に感じた。

 

 

 

 

 

3月4日(金)
 mixi で、岡田斗司夫さんが、毎日放送の深夜番組「国民ルール」にゲスト出演する事を知る。
 毎日放送、初の双方向番組らしい。
 タージンが出演するのは、地上デジタル放送のみ。


 通常放送に対しては、携帯電話で、地上デジタル放送はリモコンで、出演者の提案に視聴者が○/Xで判定するらしい。
 という事は、生放送か。


 早速、タイマー予約。
 私の場合、どちらの方法でも参加出来ないが。

 

 

 帰宅後、4コマ漫画のホワイト塗り作業を行う。

 

 

 CS局「GAORA」の、全日本プロレス中継を見る。
 先月の大阪府立体育会館第1競技場で行われた大会の中継だった。
 2週に分けての放送で、今週のメインは、世界タッグ選手権試合。


 新日本の永田と、カシン(現在は、全日本から契約を解除された。)が持っていたのだが、一度も防衛せずに返上された。
 (事実上の剥奪。)
 昨年の最強タッグ・優勝チームの太陽ケア・ジャマール組と、新日本の棚橋・吉江組で、王者決定戦を行うという。
 久し振りに、吉江豊の試合を見る事が出来た。


 

 吉江選手は、昨年のG1で天龍を倒したが、リーグ戦は最下位だった。
 「ワールドプロレスリング」は30分枠になったので、吉江の試合は中継されなくなった。


 「スポーツ・アイ ESPN」という別のCS局でも、新日本プロレスの中継は、行われている。
 でも、こちらは地方大会が中心。
 照明は暗いし、ビックマッチが中継される事も少ない。


 そんな中、久々に与えられたチャンスである。
 柴田が退団し、シングルのベルトは中邑が、タッグは棚橋がという体勢が作られつつある。
 そこで、以前IWGPタッグ王者になった時と同じパートナーである、吉江選手の起用となったのである。


 

 試合は棚橋・吉江組のペースで進んだが、最後に棚橋がリング下に落ち、吉江が集中攻撃を受けた。
 吉江は何度か返したが、最後にフォール負けを喫するという、全日本にベルトを返すには丁度いい終わり方となった。


 ジャマールは、土壇場で上着を脱いだ。
 そこまで追い詰められたというアピールもあろう。
 だが暑いのなら、最初から上着なんか着なければいいのに。
 リングコスチュームは、下着と装飾具で、十分にアピール出来るのだから。


 

 試合後ノインタビューで、
『ジャマール、いいね。』
というのは、かまわない。
 全日本プロレス中継のカメラが入っていたから。


 でも、
『こうなったら、もっと体重を増やすしかない。』
と答えるのは、どうか?
 雷電ドロップは何発か出したが、裏拳は不発のままだった。
 ウエイトを上げるよりも、もっと試合巧者になった方がいいと思うが。

 

 

 

 夜は、アポロシネマ8へ、「北の零年」鑑賞券を使いに行く。
 公開が、今日までなので。


 座席に着席して、夕刊を読んだら、明日以降も、上映回数を減らして続映される。
 何だよ、今日までじゃないのかよ。

 

 こういうのは、あまり歓迎しない。
 何故なら、この続映によって、映画「ワン・ピース」の一日当たりの上映回数が減ってしまうから。
 私が観に行く予定の劇場では、土・日曜日の夜の回の上映がなくなった。


 私は、平日の最終の回で観ないといけない。
 土・日曜日は忙しいので。

 

 

 

 

 

3月5日(土)
 帰宅
後、4コマ漫画に斜線・かけ網を書き込む。

 

 

 

 漫画喫茶には行かずに、「国民のルール」という番組を見る。
 2大政党(若手芸人グループ)が出す法案のどちらが優れているかを、視聴者が決める番組だった。
 タージンが出ている「dチャンネル」(地上デジタル放送の副チャンネル)には、水着(ビギニ)の美女がいた。


 岡田斗司夫さんは、陪審員の一人として登場。
 岡田さんが第一声を発したのは、放送開始後13分経ってから。
 慣れない企画の時は、どうしても説明がいる。


 岡田さんは、若手芸人達の法案にダメ出しをして、自ら修正案を提案。

 

 

 視聴者の参加方法について、補足説明があった。
 携帯電話で投票した視聴者の中から、一法案につき1万円を一人にプレゼントするというおまけ付き。
 でも私は携帯電話を持っていないので、この日記を書きながら見る。

 


 デーブ・スペクターは、中央にいる女性オペレーター(一人は眼鏡着用)が何をしているのかと、指摘した。

 鋭いな。
 あの平面モニターは、とても見づらい。
 それに、議事録を取る必要もないし。
 きっとポーズ(キーボードを打って、文章入力している振りをしている。)だけだろう。


 あと、コントのシーンで、役者が掛け持ちして出ていた事まで、指摘していた。

 細かいな。
 デーブ・スペクターは、今夜寝ずに、明日の仕事に挑むのだろうか?
 (岡田さんと同様に、どこかの関西の放送局に出演しそうな気がする。)


 

 投票しているのは、5,000〜11,000人程度だった。
 地上デジタル放送から投票していたのは、何割くらいだったのだろうか。

 


 「笑い飯」の哲夫は、ボウリングの提案の所で、スケッチブックに「ボーリング」と書いていた。
 「ボーリング」は、硬いものに穴を開ける行為。
 「ボウリング」とは、異なる。


 

 毎日放送の上泉アナウンサーは、陪審員の事を、途中から「大臣」と言っていた。
 誰もその事には、突っ込まなかった。
 深夜の生放送で、流してたのか。

 


 タージンが司会の「dチャンネル」も、ノーカットで見てみたかった。
http://mbs.jp/rule/index2.html

 

 

 

 午前9時過ぎに起き、ビデオテープを入れ替える。
 午前10時からは「ケロロ軍曹」を録画しないといけない。
 だから「あさパラ!」の後半は、リアルタイムで見ないといけないのだ。


 岡田斗司夫さんは、働き者である。
 毎日放送は、タクシー券を出しているだろうが。
(上泉アナウンサーは、「国民のルール」はUSJスタジオで収録すると、言っていた。)


 今日のハイヒール・リンゴさんは、シュートだった。

 


 この日記では、どんな発言があったかは、書かないでおく。
 何週か前に、岡田さんの所に的はずれな抗議メールを送った人も、沈黙しているので。

 

 

 

 ご飯を炊き忘れていたので、昼食は「かっぱ寿司」で済ませる。


 前回、「ソース差し」というシールが貼られた容器に、醤油を入れていた。
 今日行ったら、「ソース差し」のシールが剥がされていた。
 シャリも、軽くつまんだくらいでは、崩れなかった。
 やれば出来るじゃん、「かっぱ寿司」堺向陵店。

 

 

 

 寝る前に仕上げた4コマ漫画を、スキャナーで読み込む。
 ゴミは、「ペイント」の消しゴムで消す。
 印刷したいページに貼り付けて、吹き出しの部分を入力する。


 遅れて提出された原稿を、同窓会報用のファイル貼り付けて、レイアウトを再考する。

 

 

 3日深夜、毎日放送で放送された「オオカミ少年」という番組で、「全国童貞同盟」のHPが紹介されていた。
 番組中で会員は、一人を除いてボカシの状態で紹介されていた。
 ならば、その同盟のHPを見なくてはならないだろう。
http://www.cherrybb.jp/


 

 童貞と関係ない画像(広告?)が多い様に感じた。
 画面左側の美形男性達も、童貞なのか?
 各メニューの中身までみないと、何とも言えないのだが。

 

 

 

 今夜の会議は休ませてもらって、姪の子守り。
 炊き込みご飯を食べさせる。
 具は、レトルト物だが。

 

 

 

 「日刊ゲンダイ」が、映画「ローレライ」の悪口を書いている。
 その部分を抜粋すると、
『後半にCGを巧みに使うあたりで、かなり漫画チックな作りになっている。
 何十隻という駆逐艦に囲まれ、潜水艦伊507が浅瀬を突破するシーンなどそう。
 雨アラレと投下される爆雷をよけて行くのだから。
 もう少しリアリティーを持たせて欲しかった。』


 分かっていないなぁ、日刊ゲンダイの記者は。
 かなり漫画チックだと?
 緻密に描いているではないか。


 もう少しリアリティーを持たせて欲しかっただと?
 そんな事をしたら、目的地に到着するまでに撃沈するか、浅瀬に乗り上げてしまうではないか。
 だから「ローレライ・システム」を搭載していうrのだ。


 普段政治家やスポーツの悪口ばかり書いているから、映画の楽しみ方が分からないのか?


 

 とは言え、その記事の続きでは、浅倉大佐(堤真一)と絹見艦長(役所広司)の演技を誉めている。
 フジテレビジョンと東宝から図版を使用させてもらっているのだから、誉めるべき所は誉めるのだろう。


 

 この部分は、ニッポン放送の買収問題とは、切り離されている。
 ライバル紙の「夕刊フジ」がフジテレビ寄りなのだから、「日刊ゲンダイ」は、もっと株式市場の問題を提議してもいいのだが。
 (フジテレビ社員・里谷多英の事は、しっかりと書いている。)

 

 その映画「ローレライ」、今日から公開である。
 この作品には、色々な方が協力している。


 

 B-29のマーク・デザインで、押井守。
 これは、ありだろう。


 絵コンテ協力で、庵野秀明。
 これも、ありだろう。
 魚雷を受けた潜水艦が、内部から炸裂(燃料に引火?)するシーン。
 巡洋艦から爆雷が投下され、潜水艦の近くで爆発するシーン。
 「ふしぎの海のナディア」で見た様な構図が数シーンあったが、見応えがあった。

 


 それと、エンドロールの出演者紹介の所で、
”富野由悠季”
という名前があった。


 同名の役者がいるとは、考えにくい。
 もしかして「御大」富野由悠季?


 御大の出演は、予想外だ。
 富野監督は、原作者・福井晴敏さんにハルキノベルス版「∀ガンダム」の執筆を依頼している。
 関係がない訳ではない。


 何も責任を取らない大人を、御大が演じたのか?
 どのシーンに出演したかすら、分からない。

 

 

 

 大阪市のベンチャー企業「ヴイストン」が、二足歩行する「鉄人28号」を受注生産する。
http://www.vstone.co.jp


 

 以下の会社と共同で開発した。
・「ロボガレージ」(京都市)
http://www.sentojack.com/robogarage/index2.html


・「サンパック」(吹田市)
http://www.sunpac.co.jp/


・三和電子機器(東大阪市)
http://sanwa-denshi.co.jp/profile/history.html


 

 あのサッカーのロボットを開発した所がメインか。


 完成品を販売するのではなく、組み立てる製作キットとして販売される。
 この辺は、リモコン・ザク、リモコン・ドムとは異なる。


 動作プログラムは、パソコンで作成するらしい。 
 プログラム済みのものも、販売してくれるのだろうか?
 パソコンやプログラム言語にうとい方にとっては、ネックになるぞ。


 

 組み立て後の完成品は、以下の通り。
 高さ38cm。
 重さ2.5kg。


 両腕を上げたり、パンチを繰り出すポーズを取らせる事も可能。
 片足立ちも出来るらしい。
 残念ながら、リモコンの形は、アニメ版とは異なる。


 販売価格は、351,750円。
 (本体と、コントローラー等の付属品の合計。)
 申し込みは、「ヴイストン」のHPから。

http://www.vstone.co.jp/top/products/robot/T28/

 

 私は、見て楽しむ所までかなぁ。

 

 

 

 

 

3月6日(日)
 帰宅してから、「ホットペッパー」大阪版を見る。
 「アイ・カフェ」天王寺店のクーポン券は、あまりお徳ではない。
 店頭に置いている、小冊子に付いている割引券の方がお徳である。

 

 

 私がまず利用しない店のクーポン券も、確認してみる。
 「飲んで歌って騒げるお店 〜キタ〜」のコーナーに、以下のクーポン券が付いていた。


・おかまバー「SMILE KUN」(曽根崎新地)
  生ビール付飲み放題+歌い放題 → 4,500円(要予約、19:30〜0:30)
  女性4人以上の予約なら、赤ワイン・フルボトルをサービス。


・女性の為のホモバー「恋のロマンティック大爆撃」(堂山町)
  火〜木、飲み放題+歌い放題 → 3,000円(要予約、20:00〜0:00)
  女性4人以上の予約なら、ワイン・フルボトルをサービス。
  (忙しい時は、時間制限あり。)


 どちらも、女性相手の店で、終電車で帰る客を狙ったクーポン券である。
 女性の為のホモバーって、特殊なホストクラブと考えたらいいのか?
 東梅田商店街で、声かけしてくる若いにいちゃん達の中に、彼らも混じっているのだろうか。


 

 つくづく「ホットペッパー」は、女性向けの無料本である事を、感じる。
 それでも、使えそうな券が何枚か付いているので、毎月探しに行くのである。


 

*”おかまバー”、”女性の為のホモバー”は、「ホットペッパー」のクーポン券に掲載されている言葉を、そのまま写しました。
http://www.hp360.com/osaka/index.html

 

 

 

 朝、「時事放談」という番組を見る。
http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/


 元副総理・後藤田正晴と、塩爺こと塩川正十郎が、ライブドア対フジテレビについて語ったと、スポーツ新聞に載っていたので。


 

 後藤田さん、塩爺共に、堀江社長に対しては、比較的好意的な発言だった。
 元総理・宮沢喜一さん(自民党・比例区の年齢制限で、引退。)と似た発言だ。
 政界を引退すると、言いたい事が言える様になるのか。


 塩爺は、今回の事で外資が国内に入ってこなくなるのではという危機感を感じているそうだ。
 竹中平蔵の金融政策では、外資の導入は欠かせない。
 それを閉鎖的にしたら、景気回復は更に遅れる。
 2千円札が各銀行の金庫等で眠っている事は、あまり重要ではない。
 外資導入の方が、大事だ。


 

 ただ、どちらも一言苦言を呈していた。
後藤田『マネーゲームじゃいかんよ。言った事を本当にやらんと。』
塩爺 『国民に分かりやすく説明せんと。』

 

 

 

 ライブドアは、ニッポン放送の株主約50社に対して、文書での買い取りを打診していた。
 第2段の文書では、市場価格よりも安いTOBの価格で売ると、損するよとまで書いていたとか。
 一度に1/3以上の株式を取得する場合は、TOBにより買い付けする事が定められている。


 法の解釈は、難しい。
 東京地裁が、これをどう見るかは分からない。
 証拠が残る文書で依頼したのは、少しまずかったのではないか。

 

 

 

 午後は、のんびりと過ごす。

 

 

 

 夕方、近所のスーパーへ買い物へ行く。
 レジの側に、各種ふりかけが陳列してあった。


 「ワンピースふりかけ」は、「マジレンジャーふりかけ」や「ポケットモンスターふりかけ」より10円安かった(189円)。
 それでも、売れ行きは良くないみたいだった。
 ふりかけが3種類しか入っていないからか?
「ワンピースふりかけ」    :たまご X8、おかか X6、しゃけ X6


 他は、確かこんな感じ。
「マジレンジャーふりかけ」  :たまご、おかか、しゃけ、ごま
「ポケットモンスターふりかけ」:たまご、おかか、しゃけ、やさい

 

 

「商品紹介」(丸美屋HPより。中程にあり。)
http://www.marumiya.co.jp/product/product_06.html

 

 

 昔、ワンピースふりかけを販売してもらいたいと活動していた方のサイトも発見。
 ついでに紹介しておく。


「ワンピースふりかけをつくってもらおうサイトの歴史」
http://blue.ribbon.to/~wakatake/d/020930furikake.html


 

 魔法戦隊マジレンジャーのお弁当を作った方のブログも発見。
 これは、紹介しなくてはならないだろう。
 マージ・マジ・マジーロ!


「そちこちの小部屋」(≪魔法戦隊マジレンジャー マージ・マジ・マジーロ!≫弁当)
http://blog.goo.ne.jp/sochikochi_tak/e/d56facd6336ee16d72e3886f4014837c

 

 

 

 「@映画生活」の、映画「北の零年」のレビューで、以下のギャグを書かれていた方がいた。


>「お父上はどこへ行ってしまわれたのですか?」
>「札幌へ行ったとばかり思っていましたが、どうもハリウッドまで行ってしまわれたようですよ」
>「稲は持ちかえってくれるのでしょうか?」
>「向こうの人に気に入られてしまって、悪者になって登場するような気がするのです・・・」


 小松原志乃(吉永小百合)と、一人娘の多恵の会話だと思われる。
 お父上とは、小松原英明(渡辺謙)の事。


 こういうギャグは、いいなぁ。
 (渡辺謙が、「バッドマン」で悪役を演じる事を、引っ掛けている。)
 真似をしようとして真似出来るものではないが、こういうギャグの一つも書ける様になれればいいなあと思う。


 

 それでも、mixi でのレビューは、真面目に書いた。

 

 

 

 

 

3月7日(月)
 先週、映画館に行った際、持ち帰ったチラシ類を読む。


 昭和20年8月11日(土)発行の「文庫タイムス」第イ507号というのに、少し笑った。
 発行所は、講談社。
 第1面のデザインは、どう見ても「日刊ゲンダイ」。
 紙面の大きさも「日刊ゲンダイ」と同じ(全4面)。


 昭和20年8月11日未明、太平洋にアメリカ機動艦隊を発見したというのだ。
 暗号電文を解読すると、新型爆弾を搭載したB-29が積まれているという。

 


 映画「ローレライ」の企画物チラシである。
 陸軍中央特殊情報部・大和田通信隊は、埼玉県にあったのか。
 もう一度、映画「ローレライ」を観る機会があれば、大和田通信所のシーンにも注目するぞ。

 

 

 

 「日本映画専門チャンネル」で、ギバちゃんのインタビュー番組が放送された。
 ギバちゃん達は最初、樋口監督の目指すものが何か分からなかったという。
 それが、樋口監督が映画について話す機会があって、その時に、この人はいい人なんだと思ったそうです。


 あや取りは、嫌いじゃないそうです。
 もう少ししたら、娘にも教えてみるとか。

 

 


 今日、朝日放送テレビは「暴れん坊将軍」の再放送を、お休みした。
 松平健・松山公演の様子が紹介される、EAT愛媛朝日放送制作の特別番組「マツケンサンバがやってきた」が放送されたからだ。
http://www.eat.jp/


 

 芝居のステージの最後で、地元・松山のサンバチームと「マツケンサンバU」で共演するというのだ。


 マツケンサンバ・東京ドーム公演に向けての、予行だったのか?

 


 『おお、これは師匠。支障はなかったか?』
 なんてオヤジギャグだ。
 吉宗は、舞台公演ではオヤジギャグを言うのか。


 地方公演では、梅田コマ劇場みたいな回転舞台はない。
 よって、セットも簡単なもの・・・というか、バックの色を照明で変えているだけだ。
 それでも、東京や大阪まで来れない方にとっては、楽しみなのだろう。

 


 客席は、「マツケンサンバU」用と思われるペンライト(?)が沢山振られていた。
 きっとグッズの一つなのだろう。
 声優さんのコンサートの時に販売される、記念Tシャツみたいなものか。

 

 

「松平健公式HP 華鳥風月」
http://www.ken-matsudaira.com/

 

 

 

 同窓会報に使用する写真を選ぶ。
 この編集作業の為に、画像データをリサイズ・減色する方法を覚えた。


 せっかくだからその技を、mixi のプロフィール欄でも、生かしてみる。

 

 

 

 

 

3月8日(火)
 「ライブドア 対 フジテレビ」の戦い、フジテレビの負けはなくなった。


 「穴熊」は、将棋では強固な守りの一つである。
 逃げ道はないが、それ故強固に守るのである。(金けを3枚配置するとか。)
 ライブドアは攻め込んでいたが、持ち駒、打つ手がなくなってしまった感じだ。

 堀江社長は、
『もう詰んでるのに、穴熊戦法をやってもしょうがないじゃないですか。』
と答えていたが、「手」を読み間違えたのだろうか。


 

 新株発行差し止めの仮処分が認められても、ニッポン放送から損害賠償請求の民事裁判でも起こされたら、そこで資金が尽きてしまうだろう。
 供託金が高額になる裁判だろうから。


 取得したニッポン放送の株券を、購入した価格で買い取ってもらう様な所で、手を打った方がいいのではないかと思う。

 

 

 堀江社長は、出演する番組ごとで、
『ライブドア・ドットコムで動画配信してるので、それを見て下さい。』
と言っていたが、ネットにアクセス出来ない人には、説明しないのか?


 年輩の方全てに、一から教える事は、不可能である。
 (マウスのダブルクリックは、設定で変更出来るが。)
 インターネットの普及率が90%以上になってから、自分の所のサイトを見て下さいと言うなら分かる。
 でも今は、既存メディアでも、説明した方がいいぞ。
 テレビで時間がないというなら、新聞でも、雑誌でもかまわないから。
 CS局「朝日ニュースター」だったら、ノーカットで放送してくれるはずだ。

 

 

 

 民主党が、自転車の補助椅子に原則6歳未満の幼児を乗せる場合、ヘルメット着用を義務付ける道路交通法改正法案を、衆議院に提出した。
 幼児の頭部を守るのが、目的。
 運転する大人も、ヘルメット着用が義務付けられるのだろうか。


 この法案に、罰則規定はない。
 罰則規定なしで、何の効果があるんだろうか?


 

 影響を受けるとすれば、アニメ版「クレヨンしんちゃん」である。


 以前、車に乳児を乗車させる際に、ベビーシートの着用が義務付けられた。
 その時、野原家の自家用車には、ベビーシートが取り付けられた。


 野原しんのすけは寝坊が多いので、「ひまわり幼稚園」の送迎バスに乗る事が出来ない場合がある。
 (送迎バスの利用料を、支払っているのに。)


 その際、みさえがひまわりちゃんを前に、しんのすけを後ろに乗せて、自転車で送る事がある。
 みさえも自動車の運転免許を取得しているが、まだ上手ではない。
 またガソリン代を節約する為に、あまり利用したがらない。
 それで未だに自転車で送るシーンが、たまに登場する。


 

 民主党の法案が可決・成立されれば、このシーンが変更されるかもしれない。

 

 

 

 「ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」を観に行く予定だったが、最終の回(18:20)に間に合わなかった。
 地方都市の映画館だから、これでも遅い方である。
 後日行く事にする。

 

 

 

 ある方から、先週発売の「週刊新潮」を読む様にとのメールを頂く。
 本屋へ読みに行ったが、既に各テレビ局が報じていた内容だった。


 最近のテレビ局は、雑誌の記事と断った上で、その内容を伝えている。
 それが本当のスクープならば、それもありだろう。
 だが中には、雑誌の記事を紹介するレギュラーコーナーがある番組もある。
 「ボンちゃんの先読み編集局」の雑誌版である。


 取材費が削減されているのか?
 単なる手抜きか?


 詳しくはその雑誌をお読み下さいという姿勢なら、出版社としても宣伝になると思っているから、成り立っているのだろうな。

 

 

 私は「週刊文春」に掲載されていた、「談話室滝沢」全店が今月末で閉店になる記事が気になった。
 近所のガストでは、”お食事は3時間まででお願いします。”なんて断り書きが張られている。


 「談話室滝沢」には、一度は行ってみたいと思っていた。
 千円で何時間でもいていいというのは、ある種、夢の空間だったから。


 

「談話室滝沢レポートR(リターンズ)」
http://my.reset.jp/~mars/btg/document19/takizawa2005.html

 

 

 

 「月刊ガンダム・エース」での、映画「ローレライ」特集は、一瞬どうかと思った。
 でも、アニメージュが「ラブ&ポップ」を表紙にした時ほどの、違和感はない。
 樋口真嗣監督と安彦良和さんの対談が掲載されているから、「良し」とする。
 ヒロインが、ララァの能力を持った、セイラ・マスか。


 御大・富野由悠季の、旧日本陸軍の軍服を着用した姿が、カラー写真で掲載されているのはどうか?
 御大の他、庵野秀明、月刊ガンダム・エースの編集長、他一名がどのシーンに出演したかが、クイズの問題になっている。
 それって、ガンダマー達を映画館に行かせようとする作戦なのか?


 

「Web Newtype 公式サイト」(ガンダムエース)
http://pc.webnt.jp/newrelease/ga_top.html


 

 庵野秀明、絵コンテで協力しただけじゃ、なかったんだ。
 日産のCMに出演するくらいだからなぁ。

 

 

 

 マツケンサンバ・東京ドーム公演の様子が、夜のニュースで少しだけ紹介されていた。
 スタンド席の空席は、仕方ないか。
 肝心のグラウンド(オールスタンディング席)は、埋まっていたから。
http://matsuken-tokyodome.nikkansports.com/

 

 

 

 

 

3月9日(水)
 同窓会報に書かないといけない文章が一つ残っていた。
 急いで書き上げる。
 この為、他のテキスト文書を作成する時間がなくなった。

 

 

 

 朝のニュースでも、マツケンサンバ・東京ドーム公演の様子が紹介されていた。
 前座で、3歳の男の子だけがステージに登場。
 一人で、マツケンサンバUの曲に合わせて、踊る。


 オーディションで紹介されたこの男の子の評判が良かったらしく、前座での起用となったという。
 話題性としては、前座での起用の方がいいのか。


 

 本当に白馬に乗っての登場だった。
 (NHK・大河ドラマの撮影で使っている馬を借りてきたとか。)
 東京ドームに、「暴れん坊将軍」のテーマが鳴り響く。


 第1部、お客さんは全員スタンド席で、松平健の歌十数曲を聴く。


 第2部は、グラウンドに降りる事が出来る券を購入していた人だけが、グラウンドに降りていたという事が説明されていた。
 昨日の紹介映像で、スタンド席に空席があったのは、そういう理由からか。

 

 

 

 夜、「ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」を観に行く。

 

 大阪市内の劇場は、最終の回の上映時間が早すぎるので、嫌だ。
 千日前の国際シネマなんか、午後3時台だもん。
 大きいお友達の存在も、考慮してくれ。
 (アポロシネマ8は、遅い時間からの上映もあったけど。)


 私が行ったのは、地元の劇場。
 タダ券使えるのが、そこだけだったから。
 ありがとう、タダ券をくれた地元ミニコミ紙。


 タダ券入場者なのに、先着プレゼントをくれた。
 ありがとう、地元劇場の従業員様。


 

 作品の詳細については、後日掲示板に書くとして・・・
 とにかくオープニングが終わった直後の船から撮影した波の動きが良かった。
 船から秘密の島(海岸線)を撮影するシーンだったのですが、船は揺れる、波は動く。
 スタジオジブリの職人芸とはまた違った、芸の細かさで、私は注目せずにはいられませんでした。


 毎週火曜日は、ジャンプデー。
 大人は1,000円。子供は800円。
 いつもと違う90分。
 劇場に足を運んでみては、どうでしょうか。
http://www.toei-anim.co.jp/movie/2005_onepiece/

 

 

 

 「ラーメン一番」でびっくりラーメンを食べてから、漫画喫茶へ。
 「アフタヌーン」連載の「げんしけん」だけ読んでから、個人HPを更新。


 30分では、mixi と各種掲示板、どちらか片方にしかアクセス出来ない。

 

 

 

 テレビ神奈川の番組「sakU Saku」が、DVD化。
 「sakU Saku Ver.1.0」が、本日発売されているはずだが、パッケージを見に行くのを忘れていた。
 サンテレビでは、週一回だけの放送だから、関西未放映の場面が沢山あるんだろうな・・・
と思っていたら、発売中止だとか。
http://store.at.webry.info/200503/article_1.html


 

「BIGLOBE STORE編集長の有本さんのお言葉」
http://store.biglobe.ne.jp/ez/saku2/


 

「saku saku アミューズソフト エンタテイメント」
http://www.amuse-s-e.co.jp/sakusaku/

 今後の発売は、未定だとか。

 

 

 

 


3月10日(木)
 同窓会報で、書かないといけない文章が、まだ残っていた。
 それを下書きする。

 

 

 

 朝刊を読んで、昨日の参議院予算委員会での、麻生総務大臣の答弁内容を知る。
 個人的な意見なのだろうが、NHK受信料の徴収方法や、放送法の改正を検討するべきだとか。
 罰則規定を作るとか、受信機の販売価格に上乗せとかいう意見には、各メディアで反論されるだろうから、ここでは省略。

 


 私が気になったのは、麻生総務大臣に質問したのが、大仁田厚だという事。
 世間が注目している話題で、質問したのか。
 一般受けは、いいだろうなあ。


 まずは、一言。
『明大政経学部の卒業が、決まりましたあーっ!』
 大きな拍手がわく。
 大仁田は、質問席の水をこぼす。

 

 

 明海大学に入学しながら、1年で退学。


 明治大学に入学し直して、真面目に通うのかと思ったら、通ったのは、どこかの芸能人と同じで最初だけ。
 ろくに授業に出席せずに、私設秘書の中牧に代返させたり、ノートを取らせたり。
 授業のノートが入手出来ないと、他の学生にノートを写させろと詰め寄ったり。
 それでいて、たまに出席したら、教授にぺこぺこしたり。


 そんな要領良さで、しっかりと明治大学の2部を無事卒業する大仁田に、拍手?
 民主党の議員達は、ヤジの一つでも飛ばさないと。


 

 次に、FMW時代の初期、たまたま会場に来たおばあさんから、
”あんたの名前は知らん。でもあんたが一所懸命にやっているのは、よーく分かった。”
と言ってもらったエピソードを披露。
 この話は、講演会でも披露する話である。


 さらに、NHKの大河ドラマと朝の連続ドラマに出演した事を話す。
 その後で、NHKの経営問題について質問。

 


 話の流れとしては、よくできた方だ。
 でも大仁田は、FMW時代に、団体として体育館使用料を踏み倒した事は、一切なかったのか?
 FMWの社長さんは、大仁田のやりたい放題に付き合わされたあげく、借金を返済出来なくて自殺したのに。


 FMW時代にはなくても、FMWを追放されてからは?
 大仁田厚個人としては関知していなくても、他のインディーと呼ばれる団体の中には、体育館使用料を踏み倒す団体がある。
 (全日本女子プロレスの場合は、分割での支払いに応じているそうだが。)


 そんな連中の代表とも言える大仁田が、NHKの経営問題で、総務大臣に質問するのか。
 私は、プロレスラー枠での当選だと思っている。(前回の神取忍は、次点だったが。)

 

 

 そんな大仁田が今月末、後楽園ホールでプロレスラーとして、何回目かの引退をするという。
 全日本、FMWで引退しているので、正式には3回目かな?
(「ZEN」の時の発言は、忘れました。)
 心の師匠テリー・ファンクみたいに、何度も引退するのだろうが。


 対戦相手に、アントニオ猪木を指名しているという。
 (私は、話題性だけなら曙がいいと思うが、曙にはプロレスは無理だろう。)
 小泉純一郎にも来場してもらおうと、飯島秘書官にお願いしているとか。
 その日、小泉総理の公務はないそうで。


 随分痩せほそった今の大仁田に、プロレスの試合が務まるのか?

 


「大仁田厚オフィシャルサイト」
http://www.onita.co.jp/

 

 

 堀内さんにかわいがってもらっている大仁田は、参議院議員としても、要領よくやっているようだ。
 女性問題までは、立ち入らないが、前々回の参議院選挙で、自由民主党に投票した人は、次回選挙では、よく考えて投票してもらいたい。

 

 

 

 夜は、姪の子守り。
 姪の発言に、
『別に。』
が出る様になった。
 あまり干渉されたくないのだろう。

 

 

 

 デルモンテのバナナ(袋詰め)に、映画「シャーク・テイル」の図版が使用されていた。
 鮫とバナナは、どういう関係があるのだろう?

 

 

 

 昨日、漫画喫茶から頂いてきた「週刊ヤングジャンプ」No.12 の目次を見る。
 欄外の所に、
”『珍入社員 金太郎』は休載します。”
と書かれていた。


 ”作者急病につき”とか、”取材のため”とかいう文章は、書かれていない。


 419頁からは、新人漫画家の読み切りが掲載されていた。
 それも、1話4頁の短編が、一挙3話分掲載で。

 


 もしかして、連載を続けられない事態に陥ったかなと想像する。
 昨年の秋頃、本宮ひろ志先生の「国が燃える」が、某団体からの抗議を受けて、一時休載になったばかりなのに。


 話は、金太郎が課長の家に、強引に下宿する事を決め、母親の面倒を課長の奥さんがみる所まで進んでいた。


 

 今回は、どんな理由だろう。
 推測出来るのは、まずは女性の人権問題。
 金太郎は、職場でセクシャル・ハラスメントを、し放題。
 女性社員は、仕方ないと諦めている様な描かれ方だった。


 それと、老人介護の問題かな。
 課長の奥さんは、金太郎にぼこぼこにされていたから。
 (介護は、強制されて行うものではない。)


 今頃になって、本宮ひろ志先生が文句を言い出したとは、思えないから。


 

 最近は、週刊ヤングジャンプの次号予告を欠かさず読んでいる。
 でもそこに、『珍入社員 金太郎』とは書かれていない。
http://yj.shueisha.co.jp/


 

 話は、まだ第4話までしか進んでいない。
 第1話が2話分の頁数があったが、単行本一冊分には、到達していないはず。
 打ち切りになるにしても、それなりの終わらせ方があるだろう。


 何かの事情で、話の流れを変えてしまうのか?
 それとも、何もなかった事にするのか、週刊ヤングジャンプ編集部。


 

「漫☆画太郎の部屋」(ファンサイト)
http://colorclock.s103.xrea.com/gatarou/

 

 

 

 

 

 

3月11日(金)
 帰宅して、関西テレビで放送していた「奇人たちの晩餐会」(1998年・フランス作品)を少し見る。
 この映画の劇場公開時は、何故か岡田斗司夫さんのコメントが、新聞広告に掲載された。
 映画会社の方は、そこまで岡田さんの事を評価していたのか?
 それとも、映画界の重鎮達から断られまくって、仕方なく岡田さんに依頼したのか?
 多分、気の利いたコメントを出してくれる、普段、単館系作品を観ない人達に、影響力を持っている等の理由もあったのだろう。


 まあ、今となっては知識の一つに過ぎない。
 当時、バカ映画にコメントを出してくれる人は、まだ少なかった。

 


 放送は、字幕版。(日本語吹き替えなし。)
 元の台詞は、日本人が聞くとかなりな暴言も含まれているらしい。


 でもフランス語の台詞は、私には分からない。
 だから、字幕に集中しないといけないのだ。
 地上波放送なら、2ヶ国語放送で良かったのに。


 寝てしまいそうなので、録画する。
 と言うか、外出時にタイマー予約していた。

 

 

 

 10日の未明、六本木道端で女性の胸を鷲掴みした、自由民主党所属の衆議院議員・中西一善(東京4区)が、亀井派の議員だった事を知る。
 亀井の子分か。
 ニュース映像では、亀井静香が、
『一日一善の中西一善君は、将来総理大臣を狙える存在。』
と、中西一善を演説会で持ち上げる場面が流されていた。


 女性の胸に「シャイニング・フィンガー」をやらかす人が、将来総理大臣を狙える存在なのか。
 被害女性との示談が成立していても、辞任するらしい。
 4月に補欠選挙を控えているので、辞めるしかないか。


 公式HPは、既に閉鎖されていました。


 

「中西一善」(人物紹介)
http://www.jimin.jp/jimin/giindata/nakanishi-ka.html

 

 


 夕方、印刷会社へ、チラシの印刷価格を聞きに行く。
 同窓会報の発行部数を進言する為に、今年の印刷費は知っておかなくてはならない。
 本当は、そういう事にかこつけて、印刷会社へ遊びに行きたいだけである。


『今日は、印刷機さんのご機嫌が、とてもいいんですぅー。』
とか言う、女性従業員がいる訳ではないのだが。


 700部分、印刷すると、2X,XXX円。
 1,000部分、印刷すると、3X,XXX円。


 これは、送料込みの値段。
 製本は自分達で行うので、安上がり。
 但し、この製本作業が大変なのだが。

 

 

 

 朝日新聞が本日の朝刊で、「サザエさん」磯野ワカメ役が交代する事を報じていたが、朝日新聞が読める所へ行けなかった。
 そうしたら、読売新聞が夕刊で報じていた。
 磯野ワカメ役は4月3日放送分より、2代目の野村道子さんから、津村まことさんに交代するとの事。


 読売新聞には、理由までは書かれていない。
 でも、勘のいい方なら気付いているだろう。
 野村道子さんが、「ドラえもん」で、源しずか役も演じていた事を。
 今回の磯野ワカメ役交代は、「ドラえもん」の主要メンバーの声、総入れ替えと関係があるのだろうか?


 

「サザエさん市場」(ファンサイト)
http://www.geocities.jp/sazaesanitiba/


「ドラえもんチャンネルへようこそ!」
http://www.dora-world.com/


「ドラえもん」(テレビ朝日公式サイト)
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/


 

 

 梅田で、日本経済新聞が号外を撒いていた。
 ライブドア 対 フジ・サンケイグループ、第1ラウンドは、ライブドアの勝ち。
 ニッポン放送は、当然異議申し立てするだろうな。

 

 

 

 帰宅してから、録画しておいた「奇人たちの晩餐会」の後半を見る。
 主役の「奇人」さんは、いい人じゃないか。

 


「allcinema」(奇人たちの晩餐会)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=159321


「奇人たちの晩餐会」
http://www.minipara.com/movies99/kijin/index.shtml

 1月に亡くなられていたのか。

 

 

 

 本日付けの朝日新聞朝刊を入手した。
 「サザエさん」磯野ワカメ役交代の記事を読む。
 磯野ワカメ役の野村道子さんは、
『活動の場を広げたい。』
という理由で、勇退するらしい。


『声を良い状態でキープするのは、大変だった。
 肩の荷が下り、ほっとした気持ち。』
と答えた野村さんの言葉は、素直な気持ちだろう。


 「ドラえもん」源しずか役の降板とは直接関係がないみたいだが、引退ではないので、新しい活動の場で、引き続き頑張ってもらいたい。

 

 

 

 

 

3月12日(土)
 早朝、よみうりテレビで、視聴者の声を紹介する番組が、放送されていた。
 この手の番組は各テレビ局、月一回の割合で放送している。

 


 まずは、ライブドア・堀江社長を呼んだ時の、○X式の質問について。
 司会者と聞き手が、勉強・認識不足だという抗議が、500件近く届いたという。


 当然やね。
 『経営者になったら、氣志團を多く出演させますか?』
なんて質問、愚の骨頂である。
 くだらない質問には答えないと言われて、
『答えられないんですか。
 イエスかノーかだけでいいんですが。
 ノーコメントという事ですか?』
と、執拗に回答を求めた女性アシスタント。


 もっと大事な話を聞くのに、時間を使えと言いたくなった。


 日本テレビの担当者は、視聴者の声を、真摯に受け止めているそうです。


 

 次に、兎の数え方について。
 ある視聴者は、
『兎は、一羽、二羽だ。一匹、二匹と数えるのはおかしい。』
という指摘をしてきたらしい。

 それに対して、よみうりテレビのアナウンサーは、
『放送では、動物の事を一匹、二匹と言う様にしています。
 鳥は、一羽、二羽。
 大きい動物は、一頭、二頭と数える事もあります。
 昔の数え方では、確かに一羽、二羽と数えますが、放送では、一匹、二匹と言う様に統一しています。』
と言った。


 これは、百貨店などで、梅田店の事を、「うめだてん」とは言わずに、「うめだみせ」という様なものなのか?

 私は、兎に関しては、一羽、二羽と数えてもらいたい。
 そのニュースを見て、子供達が間違って覚えてしまうから。

 

 

 

 mixi に招待されている方が、関西ローカルの、ある番組に出演するという。
 マイミクシィの方ではないのだが、私のコメントに返答して下さった。
 だから、タイマー予約しておく。

 

 

 

 午後、長居スタジアムへ。
 大阪サッカークラブ株式会社から、「セレッソ大阪 対 横浜F・マリノス 戦」の一人だけタダ券を頂いていたので。
 ありがとう、大阪サッカークラブ株式会社。
 ゴール裏A自由席でも嬉しいよ。


 ゴール裏A自由席の大部分には、屋根がない。
 なので、雨の時は雨ガッパを持参しないといけない。
 傘をさすと、後ろの席に座っている人の視界を遮るので。


 

 招待状の表には、
”横浜優勝は昨年の話ですから
 Jリーグ王者斬り。”

と書かれている。


 大久保選手が海外移籍して、売りがなくなったのか?
 この手の流行語を使って、恥ずかしくないのか、セレッソ。
http://www.cerezo.co.jp/


 

 この一人だけタダ券には、
”ゴール裏A自由席の券を、4人分まで以下の料金で購入する事も出来ます。”
と書かれていた。


大人 1,000円(当日2,000円)
子供  500円(当日1,000円)


 これは、開幕戦くらい満席にしたいという、大阪サッカークラブ株式会社の作戦です。
 一人タダで招待したら、誰かを誘って観戦してくれると、踏んでいるのです。
 それなのに一人で来て、ごめんね。

 


 長居スタジアムの総合案内所前には、300m近い行列が出来ていた。
 大阪サッカークラブ株式会社は、一体どれだけのタダ券をばら撒いたのか?。
 仕方なく、並ぶ。


 短時間だったが、雹が降ってきた。
 私が一人で来たからだろうか?
 雹にうたれていたら、スターティングメンバー発表が始まっていた。
 アルバイト要員を増やすなどして、もっと素早く対応してほしかった。

 


 北側のホーム席下段は、埋まっていた。
 今回も、南側のホーム席に向かう。

 

 

 

 マリノス・サポーター達が見当たらないので、あたりを探してみる。
 すると、客席に入る所の外側通路付近に、マリノス・サポーターが集結していた。

 


 サポーターの代表らしき方が、一段高い所に上がったので、しばらく聞き耳をたてる。
『先週の試合は残念だったけど・・・』


 マリノスは、2月のA3杯から、公式戦4連敗中である。
 一部では、岡ちゃん(岡田武史監督(48))のネクタイの色(黒)が悪いからだとまで、言われていた。


 

『話が途切れて悪いけど・・・
 はっきり言って俺達、前年度のチャンピオンなんだよね。』


 ここで、サポーター達が湧いた。
 確かに、マリノスは、前年度のJリーグ・チャンピオンである。


 

『俺達の気合で、マリノス勝たせようぜ。』


 サポーター達は、更に湧く。
 「サポーターは、12人目の選手である。」という事が、徹底されているのである。


『セレッソ蹴散らそうぜ。
 じゃあ、歌いながら、入場しましょう。』


 

 私は、別の入り口から入場する。
 東側のSBバックスタンド席と、南側Aアウェイ自由席は、ほぼ埋まっていた。
 それに対して、S自由席の客の入りは、まばらだった。
 南側Aホーム自由席も、最上段の屋根がかかっているあたりを除いては、閑散としていた。

 


 セレッソ大阪・ホームゲームの時の、大人用チケット・当日料金は、以下の通り。

特別指定席  5,500円
SS指定席  4,500円
S自由席   3,500円
SB自由席  3,000円
A自由席   2,000円


*前売り券は、各500円引き。


 5枚つづりの回数券は、
SB自由席 10,000円
A自由席   6,000円


 年間パスポートは、
SB自由席 26,000円
A自由席  15,000円


 SBバックスタンド席が埋まるのは、屋根があり、年間パスポートがそれ程高くない事が考えられる。
 北側Aホーム自由席の中央寄りに陣取るセレッソサポーターは、15,000円払えば、リーグ公式戦を毎試合応援出来るのである。


 

 中央に寄っているのは、試合中立ち上がったまま、応援するから。
 他のお客さんへの配慮である。


 ちなみに、北側Aホーム自由席の前3列までは、大旗優先席となっている。
 このあたりは、大旗を振る人と、小学生が多数座っている。

 

 

 私は、南側Aホーム自由席・マラソンゲート付近の最前列に座る事にした。
 まず、雨で濡れた座席を拭く。


 ここで、新聞紙を持参しなかった事に気付く。
 冷えるが、直に座る。
 防寒着を着てきたのは、正解だった。

 

 

 世の中には、人の試合・競技を観ていて、何が楽しいという意見の方もいる。
 そういう考えがあってもいいだろう。
 世の中、みんな同じ考えだとつまらないから。
 特に、今日みたいに急に冷える様な日は、そう思う事もある。


 でも私は、個性的なアニメの作画も、芸術的なフリーキックも、同じだと感じたいのだ。
 今のセレッソやマリノスに、芸術的なフリーキックを決める事が出来る選手がいるかどうかは、知らないが。

 

 

 試合前、今シーズンのホーム開幕戦という事もあって、簡単なセレモニーが行われた。
 選手入場時に、銀色のテープが飛び出す装置(正式名称、知りません。)で、”ドカーン!”。


 挨拶で、大阪市長・関淳一が登場。
 大阪市がセレッソ大阪のパートナーカンパニーの一つだから、挨拶するには相応しい方なのかもしれない。
 でも、大阪市職員の厚遇問題で騒がれていて、2日くらい前、風邪を理由に会見を中止したはずの、関市長が。
 こんな寒い所に来て、大丈夫なのか?


 Jリーグの試合を観戦する方は、マナーのいい方が多いらしく、ヤジは一切出なかった。
 私の席から離れていた場所だったので、ヤジは飛ばさずにおいた。

 


 始球式は、キック・イン(PKみたいなもの)。
 このキック・インを務めるのは、セレッソ大阪の前身だった「ヤンマー」OBの釜本邦茂さん(60)。
 1968年メキシコ・オリンピックの、銅メダリスト。
 確か、前回か前々回の選挙で落選している。(国会議員は、一期限りだった。)
 現在は、日本サッカー協会の副会長を務めている。
 今年から新設された「サッカー殿堂」で、最初に殿堂入りした20人の内の一人でもある。

 


「日本サッカー協会」
http://www.jfa.or.jp/


 

 釜本さんのシュートは、見事ゴールポストの右上隅に決まった。
 コースはやや甘かったが、60歳でも、ゴール隅に決める事が出来るんだ。
 ここで、北側Aホーム自由席の手前から、花火が”ドーン!”
 ホーム開幕戦ともなると、お金をかけるんだね。

 

 

 午後4時、キックオフ。


「エ・フ・マ・リ・ノ・ス」
「行け 行け 行け よこはまー」
♪俺達が暴れたら 勝利を呼ぶぜ
(替え歌)


 マリノス・サポーター達は、元気である。
 昨夜の深夜バスや、新幹線に乗ってやって来た方もいるだろうに。
 代表格と思われる一人は、上半身裸で応援していた。


 目の前でゴールが決まる試合を観戦出来るのは、どんなに泥臭いシュートでも気持ちがいい。
 前半は、2−1で折り返し。

 

 

 ハーフタイムに、写真か絵画に関する表彰式があった。
 表彰状を授与するのは、またしても大阪市長・関淳一。
 すぐに帰ったと思っていたが、ちゃんといたんだ。
 風邪はもう治ったのか?
 大阪市職員の組合対策は、大丈夫なのか?

 


 大阪府知事の太田房江は、ドラゴンズファンだったり、タイガースファンだったり、旧バファローズファンだったりと、とても忙しい方である。
 関市長においては、セレッソだけのサポーターであってもらいた。
 どうせ、オリックス・バファローズの、大阪ドームでのホーム開幕戦にも、来るんだろうけど・・・
 オリックス・バファローズあっての、大阪ドームだから。

 

 

 後半、2点を決められる。
 途中、西澤を投入。


「アッキ アッキ アッキ アッキ ゴール
 アッキ ゴール
 アッキ ゴーオールー」


 セレッソサポーターの応援は、続く。
 でも、得点にからまない。


 

 試合は、2−3で、セレッソの負け。
 マリノスサポーター達は、トリコロールカラーのパラソルを広げて、連敗が止まった事を喜んでいた。
 関東には、ヤクルトスワローズの応援団みたいに、傘を差して喜ぶ方が多いのか?


 

 スタジアム内では、サピーティング・スタッフと一部サポーターが清掃作業をしていた。
 売店で販売している飲食物の残りや紙コップなどを、その場に捨てていく馬鹿者がいるからだ。


 今夜は同窓会報に関する会議があったので、すぐに帰る。
 もっとマリノス・サポーターを観察したかったのだが。

 

 

 

 かろうじて、この日記を途中まで更新した。
 mixi は、殆ど更新出来ず。

 

 

 

 

 

3月13日(日)
 日付が変わってから、居酒屋へ。


 焼酎のボトルに、簡単な絵を描く。
 後で、
『ヤマトか?』
と聞かれたので、
『何を言っているんですか。
 これがイ507号で、こちらがN式潜航艇ですよ。』
と説明し、映画「ローレライ」の話を始める。


 つまみを食べ終わった頃に、店長さんがやって来て、
『そろそろ閉めさせてもらいますので。』
と言った。
 午前2時閉店の店に、午前2時20分までいたら、嫌がられるか。

 


 帰宅したら、午前2時40分を過ぎていた。
 NHK総合では、「全国高専ロボコン2004・全国大会」の再放送が始まっていた。
 NHK大阪放送局は、「BSアニメ夜話」のネットはしないくせに、高専ロボコンはしっかりと放送するんだ。
 高専ロボコンは、世間的に認められているか?

 


 ロボコン大賞を受賞した、6秒で到達する中部代表(愛知県の高専)の機体は、良かった。
 詫間電波高専の、機体と戦略も良かった。


 でも、優勝したのは、別の高専だったんだよなあ。
 本放送の時にも感じたが、桃色のビニール傘を装着した機体が優勝するなんて。

 

 

 何度見てもいいのは、6秒で到達する機体に勝負で勝ちながら、反則を犯して試合に敗れたチームの選手である。
 これは地方大会だったかな?

 

 

 

 二日酔いである。
 昼過ぎに起きる。

 

 昼食は、「株式会社こばやし」の、”あったかーい仙台名物”炭火焼き麦めし牛たん弁当を食べる。


・「私の駅弁グランプリ」受賞作品
・宮城県観光土産品公正取引協議会・認定証
・宮城県推奨品
・「ISO 14001」認証取得


 パッケージには、色々な肩書きが印刷されている。
 会社名の隅には、小林亜星さんらしきイラストが。


 加熱式の弁当を食べるのは、初めてである。
 蓋を外して、中蓋を「香の物」を取り出す。
 中蓋の上には、原材料高騰の為、販売価格が上がっていてごめんねという趣旨のお詫び文が入っていた。
 オーストラリア産の牛たんも、値上がりしているのか。


 

 紐を引っ張ると、蒸気が出た。
 どういう化学反応を起こしているのかが、気になる。


 8分後、蓋を開ける。
 発熱ユニットは予想以上に大きい。
 箱の大きさに比べて、弁当の分量は少ない。
 ご飯は、米と麦の混合。(正確な割合は、不明。)

 

「株式会社こばやし」
http://www.kobayashibento.com


 

 牛たんを少しと、香の物を残して、家で炊いたご飯を食べる。


 

 食べ終わって、発熱ユニットを見る。
 発熱ユニットの中には、生石灰と反応水が入っているという。
 紐を引っ張ると、反応水が生石灰に触れるという仕掛けか。
 反応水に、何か工夫があるのかもしれない。
 上部は、アルミホイルみたいな銀紙を、特殊なフィルムの二枚重ね。
 熱の伝導に、優れているみたいだ。


 発熱ユニットの下には、ダンボール紙が敷いてあるだけだった。
 普通の台やテーブルの上なら、それで安全なのだろう。
 パッケージには、
『ガラスやクロスの上での操作は、絶対に行わないで下さい。』
と書かれている。
 割れたり溶けたりする危険は、あるのか。


 生石灰は、
『肥料等に再利用出来ます。』
と書いてある。
 ゴミ削減を考慮しているのだろう。
 「ISO 14001」認証を、取得しているだけの事はある。
 加熱式容器の製造元は、「フクビ化学工業株式会社」。

 

 

 

 新聞のテレビ欄で、「たかじんのなんでも言って委員会」の所に、2ちゃんねらーと書かれていた。
 番組を見てみる。
 観覧席に、2ちゃんねらー達が座っていた。
 テレビ番組に登場してもいいと思う人は、2ちゃんねらーの中でも、多分まともな方ばかりだろう。
 本当に危ない奴は、観覧を希望したりはしないから。

 


 宮崎哲弥は、「ネ申」という言葉の意味を、知っていた。
 たまに「2ちゃんねる」を見ているんだろうか。


「てっちゃんねる〜宮崎哲弥〜」
http://jbbs.livedoor.jp/study/2577/tetsuya.html

 

 

 

 昨日の「セレッソ大阪 対 横浜F・マリノス 戦」の、半券を見る。
 裏側が、次節と次々節のリーグ戦の当日半額券になっていた。
 賢くなったじゃないか、大阪サッカークラブ株式会社。
 そういう努力が、サポーターを増やすんだよ。

 

 

 

 「サザエさん」磯野ワカメの声が来月から変わるので、久し振りに「サザエさん」を見る。
 三河屋の従業員は、三平さんから、三郎さんという人に代わっていた。
 三平さんは、独立したのだろうか?
 一般の酒屋さんは、スーパーや量販店の安売り攻勢で、苦戦している所が多いと聞くが。

 

 

 

 この日記を入力しながら、日本テレビで放送していたロボットバトルGPを見る。
 優勝は、グレートマジンガア。
 グレートマジンガアの製作者は、子供にも剣鉄也のコスプレをさせて、1回戦で操縦させていた。
 「グレートマジンガー」が好きなんだろうなぁ。
 アニメ版では、暗黒大将軍をどうにか倒した所で、終わってしまったが。


 ここまでやるのなら、永井豪先生をゲストに呼べば良かったのに。


 「グレートマジンガア」製作者の方らしきHPを、ようやく発見。
 マジンガアを改良したのが、グレートマジンガアらしい。

 


「ロボワンファイター!マジンガア開発日誌」
http://majingaa.dyndns.org/majingaa/report/diary

 

 

 

 毎日新聞の本日付け朝刊に、「ドラえもん」主要メンバーの新声優が紹介されていた。
 今週の放送まで、伏せておくものだとばかり思っていたのに。


ドラえもん:水田わさび(30)
 「あたしンち」川島役
野比のび太:大原めぐみ(29)
 アニメ作品は、初挑戦。
剛田たけし:木村昴(14)
 新人
源しずか :かかずゆみ(31)
 「アキハバラ電脳組」代官山はとこ役
 「機動新世紀ガンダムX」サラ・タイレル役
 「勇者王ガオガイガーFINAL」ルネ・カーディフ・獅子王役
 「ヒカルの碁」藤崎あかり役
スネ夫  :関智一(32)
 「機動武闘伝Gガンダム」ドモン・カッシュ役
 「アニメ店長」兄沢命人役


*代表的な役は、思いつくままに書きました。

 

 

 「あたしンち」の川島って、しみちゃんの事じゃなくて・・・
 立花ユズヒコと二人っきりで市営(?)プールに行った事もある、ユズヒコに気がある子。


 スネ夫の正確な名前は、何だっただろう?
 一度、謎本で読んだ事があるが、覚えていない。


 ジャイアンとしすかちゃんの名前を、漢字でどう書くのかも、分からない。
 私は、「ドラえもん」マニアではないので。
 「武」と「静香」でいいのかな?


 スネ夫の声が、「コスモX」の関智一か。時代は変わったな。


 

 かかずゆみさんの年齢が、公表されてしまった。
 人気女性声優だからといっても、例外にはならないのだろう。
(人気女性声優の方は、宝塚歌劇団の団員と同様に、年齢を隠す方が多い。)
 かかずゆみさんの場合は、既に公表していたかもしれないが。


 かかずゆみさんの公式HPは、直接リンク禁止でした。

 

 

 

 

3月14日(月)
 先週発売の「週刊プロレス」を、今頃読む。
 GHCヘビー級王者が、力皇になっていた事を知る。
 時代は動くのか?


「PRO-WRESTLING NOAH 選手紹介」(中程に力皇選手の紹介あり。)
http://www.noah.co.jp/fighter01.html

 

 

 村浜がファイトマネーに不満を持つのは、仕方ないか。
 K−1のファイトマネーは、高額だろうから。
 村浜が大阪プロレスのリングに上がる回数は、減るのかな。

 

 


 私は千葉県民ではないので、森田健作の千葉県知事選挙での惜敗については、よく分からない。
 新党さきがけ出身の堂本知事を、民主党支持者が応援する所までは、分かる。
 でも、公明党支持者の殆どが、堂本知事を応援する理由が、分からない。
 どこからか、堂本知事に投票する様に命令されたのか?


 千葉県民は、堂本知事のままでいいという選択をしたのだろう。
 その多くが組織票だとしても。
 「クニミツの政」の舞台となっている千葉県で、現職が勝つという選挙結果は、あまり面白くないが。

 

 

 

 昨日は、かかずゆみさんの代表作で、書き忘れがあった。


「東京ミュウミュウ」藍沢みんと役
「ストラトス・フォー」本庄美風役
「神魂合体ゴーダンナー!!」シリーズの、藤村静流役
「遊☆戯☆王」杏子役


 そして、


シスター・プリンセス」シリーズの、春歌役


 他にも沢山ありますが、見た事がない作品は省略しました。

 「元氣プロジェクト」というプロダクションの偉いさんが、井上和彦さんだという事は、知りませんでした。
 (昭和のカラー版「サイボーグ009」の島村ジョー役、他。)

 

 

 

 それと、「ドラえもん」主要メンバーの新しい声優さんの内、4人が、18禁パソゲーに出演経験がある事をとても気にしている方がいるみたいですね。
 特に「2ちゃんねらー」の中に。
 なので、少し書きます。


 

 若手声優がパソゲー作品に出演する事は、普通です。
 声優業界では、暗黙の了解なのです。
 全く関係ないアルバイトをするよりも、少しでも声優の仕事をして、経験を積んでおいた方がいいと考えられているからです。
 それは、演劇でもいいんです。


 18禁パソゲーでは、あーんな声や、こーんな声を出していますが、実際にやっている声ではないのです。
 愛撫する時の音も、自分の腕に吸い付いた音等を収録したりしているのです。

 どういう演技をしたらいいかは、AVを見て勉強する事もありますが、事前に経験して現場に挑む方は、殆どいないはずです。
(「全く」とまでは、言いませんが。)


 皆さんだって、生活苦で仕方なくAVに出演したなんて話、もう聞きたくないでしょ。

 

 

 大原めぐみさんが「アニメ作品は、初挑戦。」という肩書きも、正しいです。
 パソゲーとTVアニメーション作品は、異なりますから。
 パソゲーよりも、普通の演技力が求められるので、頑張ってもらいたいです。

 

 

 

 ニッポン放送の問題で、ニッポン放送の子会社「ポニー・キャニオン」が注目されている。
 ニッポン放送・連結決算の6割近くが、ポニー・キャニオンであげた利益だと言われている。
http://www.ponycanyon.co.jp/


 

 私が持っているポニー・キャニオンの商品は、「おニャン子クラブ」の中古ビデオが、2本。
 それと、キャニオンレコード時代の、CDアルバム「雪の断章 サウンドスケッチ」(レンタル落ち)。
 「炎のアルペンローゼ」のビデオも、ポニー・キャニオンだったかな?
 要するに、最近の商品は購入していない。


 ソフト提供元の多くがフジテレビなのは、明らかである。
 ライブドアに経営権を抑えられるかもしれないニッポン放送の子会社に、映像・音源を提供したくはないよな。


 今の内なら、ポニー・キャニオンの株式売却は可能だと考えたのだろう。
 株式の名義書き換え拒否よりは、よほど現実的だ。
 「焦土作戦」という名称は、何か焼き尽くすという印象を受ける。
 元々が軍事用語だし。
 株主から、集団訴訟を起こされる危険性はあるが。

 

 

 ライブドアとしては、ニッポン放送の稼ぎ頭であるポニー・キャニオンの株式は、売却されたくはないだろうな。

 

 

 

 「報道ステーション」での堀江社長・インタビューは、興味深かった。
 フランス料理の例え話などは。


 古舘さんは、堀江社長のブログを、事前に読んでいた。
 古舘さんの事務所の方が読んでいて、古舘さんに教えていただけかもしれないが。

 

 

 この日記を書いている最中に、素敵なニュースが入ってきた。
 東京電力の女性個人株主が、東京電力に対して何か要求しているらしい。


 東京電力は、フジテレビのTOBに応じた企業。
 ニッポン放送の株価を市場価格よりも安く売って、東京電力は損をしたというのである。
 だから東京電力が、東京電力の株式売却担当者を告訴しろというのだ。
 自社の社員を告訴しろとは、厳しい要求だ。


 これに応じないと、株主代表訴訟を起こす考えがあるという。

 

 

 

 TBSの「ニュース23」には、ニッポン放送の個人株主が2名登場した。
 一人(女性)は顔出しビデオ取材で、フジテレビの姿勢に疑問を感じていると発言。
 

 もう一人(男性。中年〜実年?)は、顔を隠してのビデオ取材。
 ニッポン放送の株式を1,500株取得していて、株主代表訴訟を検討しているという。
 

 

 

 

 

3月15日(火)

 同窓会報で依頼していた原稿が、メールで届く。
 だが、添付ファイルをダウンロード出来なかった。
 この漫画喫茶では、ウイルス対策で、添付ファイルをダウンロード出来なくしているのか?
 それとも、「word 2003」は、標準装備ではないのか?


 送信元に行くしかない。

 

 

 

 週刊少年チャンピオン・14号から連載が始まった、「ガキ警察」という漫画に関する文章を、掲示板に書く。
 ”オタクンサーは栗の香り”尾宝島(おたからじま)明の事に、触れない訳にはいかなかったから。
 「栗の香り」・・・ある液状のものを連想させたいのだろうな。


 ”オタクンサーAKIRAX”・・・どういう意味だろう?


 

 この文章を書いていたら、日記を書く時間がなくなった。
 眠い時は、すぐに寝る。

 

 

 

 フジ・サンケイグループは、サンケイビルを防衛するという。
 ご苦労な事だ。
 増資でも何でもして下さい。

 

 

 

 JAバンク(某農業協同組合)へ行く。
http://www.jabankosaka.or.jp/ja/


 外側の壁に、「サザエさん」のキャラクターを使った、広告が掲載されていた。
 ノリスケさんが、サザエ、マスオ、カツオ、ワカメに、ネットバンキングの便利さを披露するというものだった。


 

 そのイラストで気になったのは、2点。
 ネットには、「Air H"」らしきもので接続している。
 出版社の編集記者ならば、光回線を引いた方がいいと思う。


 電源は、内蔵バッテリーを使用している。
 室内で使用するのなら、家庭用コンセントから取るべきだ。
 バッテリーが切れたら、動かなくなるぞ。
 それとも停電対策で、内蔵バッテリーを使用しているか?

 

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キャバクラ
「動画おやじ」の個人HPです。
主にアニメーション・特撮が好きですが、映画・プロレス・格闘技・政治の話も嫌いではありません。

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現在、淡路島の「民宿 大倉荘」よいしょキャンペーンを、勝手に開催中です。

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