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5月1日(日)
 京都の京極弥生座へ、MIKE MIZUNO 監督のトークショーを聞きに行く予定だった。
 だが、まだ体が重い。
 二日連続で、酒を飲んだからだろう。

 

 


 雨も降っているので、今日はのんびりと過ごす。

 

 

 

 午後7時半から、ファミリー劇場で放送された「帰ってきたウルトラマンのすべて」という番組を見る。


 第2話・初号プリントの一部が流された。
 NG版のオープニング曲、本当に使うつもりだったんだ。

 


 それと、当時のブルマァクのCMも流された。
 怪獣パチンコサッカー。
 記憶にないおもちゃだ。


 怪獣ボウリング。
 第2投目のセットが、自動でセット可能。(残ったピンを持ち上げ、倒れたピンだけを後ろに取り除く。)
 当時から、ここまで動かすおもちゃがあったのか。
 これも記憶にない。

 

 

 この特別番組では、第44話を一押しで紹介していた。
 もし途中でシリーズ録画に失敗しても、第44話は見てみようと思った。

 

 

 

 続いて、「帰ってきたウルトラマン」の第1話と第2話を見る。


 自動車整備工場でレーサーを夢見ていた郷秀樹は、次郎少年を連れ戻しに、タッコングの出現現場へ向かう。
 そこで、どこかの子供が飼っていた鳩を助ける手伝いをする。
 それから、どこかの家で飼われていた犬を助ける。
 その際、子供をかばって、瓦礫の下敷きになる。


 新マン(この時点では、ウルトラマンジャックなんて、ださい名前はまだない。)は、郷秀樹の危険を顧みない勇気と行動に感動する。
 その郷秀樹の体に乗り移って、地球に長期間滞在する事となる。


 

*旧マンが地球を去る際、ゾフィーは、命を二つ持ってきた。
 だが、新マンが地球を去る際、ゾフィーが命を持ってくる事はなかった。
 だから、最後に郷秀樹はいなくなってしまうのだが・・・


 

 生き返った郷秀樹は、MAT(モンスター・アタック・チーム)の隊長からスカウトされて、入隊する。
 そんな話だったのか。知らなかった。


 第1話から、ワンダバが使用されている。

 

 

 第2話の前半では、郷秀樹の高飛車振りが描かれている。
 嫌な奴の性格、丸出しである。


 マットサブは、私の記憶には全く残っていなかった。
 マットサブって、こんなデザインだったのか。


 

 入隊させたばかりの郷秀樹を、いきなり除隊させてしまう隊長。
 なのに、タッコングが再び出現した場所に、郷秀樹がやって来て、オイル精製工場(?)の人達を救出しようとする所を見て、
『必ず来ると思っていた。』


 この隊長、人が悪いわ。

 

 

 シリーズ前半のナレーションは、名古屋章さん。
 「ウルトラマンタロウ」ZAT初代隊長を演じられた方である。
 年輩の方には、学園物ドラマの教師役や、「刑事くん」での課長役の方が印象深いだろう。


 子供の頃は、何故石坂こうじじゃないんだろうと思っていた。
 でも今聞いたら、特に違和感はなかった。
http://www.fami-geki.com/recommend/index.html#01


 

「KACA0128」(名古屋章さんの名台詞)
http://www.kaerucafe.co.jp/kaerucafecd/kaerucafe1/TEXT/0128.html

 

 

 

 


5月2日(月)
 2ちゃんねるに書き込みしようとしたら、『アクセス規制中です!!』になっていた。
 すぐには書き込み出来ない。

 

 GW中なので、どこかに出かけたい気分だったが、今夜も姪の子守り。
 自宅で、日記の続きを入力する。

 

 

 

 CS局「アニマックス」で放送される、映画「機動戦士ガンダム T」放送枠の、終わりの部分をタイマー予約しておく。
 富野総監督と Gackt の対談があるから。


 全て録画しないのは、CS局「チャンネルNECO」で放送される「ジャンボーグA」を優先させるから。

 

 

 ケーブルTVの番組表を見ると、「機動戦士ガンダム」の”C”マークから、メーテレ(旧 名古屋テレビ)が外れていた。
 劇場版だからか?
 それとも、本当に版権が切れたのか?


 バンダイがプラモデル収益の一部を、メーテレに支払いたがらないのも、それと関係があるのか。

 

 

 

 バンダイと言えば、秋にナムコと経営統合するらしい。

 

 

 

 2ちゃんねるを確認していたら、近所の漫画喫茶からのアクセス規制が解除されていた。
 よかった、よかった。

 

 

 

 明日から開催される”なかのしま まつり”を、「中ノ島祭り」で検索しても、公式HPは検索出来なかった。
 その理由は、姪の家に行ってから分かった。
 正式名称は、「中ノ島祭り」ではなく「中之島祭り」だからだ。


 でも、間違えやすい検索語句も、キーワードに入れておいてほしいな。
 イトーヨーカドーは、「サトーココノカドー」でも検索されるのだから。
(クレヨンしんちゃんファン対策?)

 

 

 

 「ワールドホビーフェスティバル神戸 20」が、5月1日に開催されていた。
 すっかり忘れていた。

 

 

 

 帰宅してから、CS局「アニマックス」で放送された「機動戦士ガンダム T 特別編」(映画のDVD版)を、30分だけ見る。
 ビームサーベルの音まで、変えられている。
 それは、元のままでもよかったのに。
http://www.animax.co.jp/program/program.php3?naiyo=m_gundam_mov_01_sr


 

 

 午後10時半からは、CS局「チャンネルNECO」で放送の、「ジャンボーグA」第2話を見る。
 完全な形での地上波放送は、難しいだろう。

 

 

 

 

 

5月3日(火)
 その後再び、「機動戦士ガンダム T 特別編」の続きを見る。
 目的は、富野総監督とGackt の対談。


 ビームライフルの発射音も、変えられている。
 落ち着かない音だ。

 


 放送終了後、対談が始まる。
 子供の頃、自宅でテレビを見る事が出来ず、大人になってから知人に薦められ、ビデオで「機動戦士ガンダム」を見たというGackt。
 今でもガンダムを応援してくれている30代以上のファンがいる事に、感謝している富野総監督。


 「機動戦士Zガンダム」は、アニメファンくそ食らえって気持ちで作ったんじゃなかったのか?


 富野総監督は、後ろ髪(白髪)が少し残っていた。
 もう、剃るのはやめたのか?

 

 

 対談の続きは、明日放送するらしい。
 対談は、4日間に分けて放送するのか。
 という事は、残り3日間も全て見ないといけないのか。
 辛いな。

 

 

 

 「第34回 中之島祭り」が、本日から開催される。
 今年は、十年振り位で、手動メリーゴーランドが登場する。
http://www.nakanoshima.net/


 中央公会堂で、何かの上映会があるという記事を、どこかで読んだ記憶がある。
 だから、行ってみるつもりだったが、午前中に起きる事が出来なかった。


 行くのは、翌日以降にする。

 

 

 

 2日付けのスポーツニッポンに、「モーニング娘。」第7期メンバーに選らばれた久住小春さんの事が、掲載されていた。
 本当に、ゴマキ以来の逸材なのか?


 「モーニング娘。」第6期メンバーの事を何も知らない私としては、モー娘がどうにかなるのか、そこだけが気になる。

 

 

 

 5月1日付けの聖教新聞を読む。


 1951年(昭和26年)5月3日、戸田城聖が創価学会の第2代会長に就任した。
 1960年(昭和35年)5月3日、池田大作(当時32歳)が創価学会の第3代会長に就任した。


 その事から、5月3日は「創価学会の日」と定められたらしい。

 

 

 またいらぬ記念日を。
 5月3日は、「文化の日」だけで十分である。
http://www.sokagakkai.or.jp/index.html

 

 

 

 漫画喫茶で、「BSもてもてラジ袋」今週分の放送・Bパートの一部を聞く。
 2ちゃんねるの某スレッドで、プチ許永中さんの事が話題にされていると知ったからだ。


 アカウントを3度も削除された危険人物を、連続して mixi に招待すると、招待した人まで
『今度危険人物を招待したら、アカウントを削除しちゃうよ。』
と、警告されるらしい。


 プチ許永中さんが4度もアカウントを削除された裏では、そんな動きもあったのか。

 

 

 男性同性愛者向け月刊誌「Badi」の取材は、やんわりと拒否。
(私は、未成年の読者がいる事も、問題の一つなのかと思う。
 エロい要素を含む雑誌に、未成年の読者がいる事は、別の意味で問題だと思うが。)


 そして、危険人物を連続して招待したら、招待した者まで連帯責任を負わされる。


 mixi運営事務局は、mixi を守る為に、ありとあらゆる防衛手段を取っている。
 そこまでやらないと防衛出来ない、やわな世界なのか。

 

 

 

 

 

5月4日(水)
 中国では、「抗日の日」らしい。
 中国国内でデモ行進をするだけなら、かまわない。
 但し中国の代表が、日本に対する戦後補償を放棄した事実も、知っておいてもらいたい。
(その代わり、多額のODAに応じた。)

 

 

 

 テレビ大阪「ガラスの仮面」、本日の放送開始時間は、2:55。
 遅い。


 CS局「スーパーチャンネル」は、GW中も休まず「スティングレイ」を7:00から放送する。
 録画テープを入れ替える為に、「ガラスの仮面」放送終了後から「スティングレイ」放送開始前までに、一度起きないといけないではないか。
 こんな時、HDD&DVDレコーダーがあれば・・・


 

 午前6時頃、尿意を感じて起きる事が出来た。
 それでも、HDD&DVDレコーダーが欲しいと思った。

 

 

 

 今日こそは中之島祭りに行くつもりだったが、腰が重い。


 個人HPと、どこかに書き込む為のテキストファイルを作成する。
 祝日は、ゆっくりと寝ているので、それからだと、どうしても午後2時を過ぎてしまう。


 終了時間が午後4時までだなんて、早過ぎるのだ。
 開催期間が3日間の、市民のお祭りだから、遅くまで開催出来ないのかもしれないが。


 

 そんなに中之島祭りに行きたいのなら、個人HP更新用のテキストファイルなんか作成せずに、行けばいいじゃないかという意見もあるだろう。
 でも、今の私に、それは出来ない。
 大阪市内まで行って、個人HPを更新しないなんて。
 地下鉄代が、勿体無いと感じるのだ。

 

 

 

 先日、
『芦原橋で5月4日にゲーム大会を開催するよ。』
という案内を、メールで頂いた。


 内容は、今回も格ゲー(格闘ゲーム)が中心らしい。


 「連邦 VS. ジオン」みたいな対戦ゲームか、ボードゲームなら対応出来るが、格ゲーはお手上げである。
 ゲーマーの間で、「サイキッカー」とは、サイキックフォースをプレイする人達の呼称である事を知ったのは、かなり後だった。
(てっきり超能力者か、「誠のサイキック青年団」リスナーの、どちらかを指すものだと思っていたのです。)
 その程度の者にとって、格ゲーの敷居は高いのだ。


 案内を下さった方、行かずにごめんなさい。

 

 

 

 CS局「スーパーチャンネル」で、「スタートレックまるごと20時間!」の二日目が放送された。
 その中で、スタートレック歴代艦長役の声優座談会が放送されたのです。


 「宇宙大作戦」カーク船長役の、矢島正明さんもご健在でした。
 当時の吹き替えに関する話は、非常に興味深いものでした。


(オリジナルのフィルムに記録する事が禁じられていたので、吹き替え用のテープを用意して、同時に再生/録音する。
 それも、一回撮りで。)


 この艦長声優座談会は、7つに分けて放送された。
 よって、夕方まで「スーパーチャンネル」で放送されたスタートレック・シリーズを見続ける。
http://www.super-ch.com/program/content.php?date=20050504&time=130000

 

 

 

 夜は、近所のドラックストアーで、明日の昼に食べる菓子パンを購入。

 

 

 

 午後8時半から、CS局「ファミリー劇場」で放送された「ウルトラセブン」を2話分、見る。
 話数は、34〜35話。
 「ウルトラセブン」の評価が高いといっても、出来のいい話と、そうでない話がある。
 脚本・演出に問題がある話を見ると、疲れる。

 

 

 

 NHKスペシャル(巨人、オリックス、ソフトバンクのオーナーの話し合い)も見たかったが、サンテレビのニュース番組を見る。
 中華航空事故の遺族が、各マスコミに、福知山線転覆・衝突事故に関して、遺族への取材を自制する要望を行った話を報道していた。


 今は、遺族が亡くなられた家族との別れる大事な時間だという。
 その大事な時間を、そっとしておいてやってほしいという要望だ。


 取材の依頼を受けた方ならいいが、献花台を訪れた遺族を、各テレビ局のカメラが追いかけ回すのは、行き過ぎだと思う。


 

 

 

 

5月5日(木)
 地下鉄の車内で、福知山線転覆・衝突事故の遺族である、藤崎光子さん(65)が、献花台の近くで、他の遺族との接触を図った事を、スポーツ新聞の記事で知る。
 他の遺族に配布してほしいと依頼した文書に、訂正を求めるJR西日本を、信用出来なくなったのだろう。


 個人情報保護法を守らないといけないという理由なら、分かる。
 氏名すら公表してほしくないと希望する遺族がいるのだから。

 


 でも、心の救済は、今後必要になってくる方もいる。
 アルコール依存症の方々の断酒会や、認知症の家族を抱えた方々の家族会などでは、自分の苦悩を他の人の前で語る事で、一人だけが抱えている苦悩ではない事を、認識する。
 事故の遺族の方々にも、そういう場が提供される事は、望ましい事である。


 なのに、そういう動きにJR西日本が協力的でないのは、藤崎さんの会社が、信楽高原鉄道で起こった事故の遺族が発行する会報の印刷を請け負っていたからなのか?
 集団訴訟を起こされる事を、警戒しているのか?

 


 藤崎さんは、既に信楽高原鉄道事故の遺族会世話人代表・吉崎俊三さんから、助言を受けているという。


 当然だ。
 会報や資料の印刷を依頼していた「あさくらタイプ」の社員である、中村道子さん(40)が亡くなっているのだ。
 私でも、助言の一つくらいするよ。
(この事故でJR西日本は、責任の全てが信楽高原鉄道にあると主張したが、敗訴。)

 

 藤崎さんは、献花台の近くで当初用意した文書を、他の遺族に直接手渡そうとしている。
 中には、受け取りを拒否する遺族もいるという。
 仕方ない所だ。


 

 藤崎さんの様に、すぐに前向きに考えられる方ばかりではない。
 まだ家族が亡くなった事を、受け入れられない状態では、他の遺族の方と話し合おうという気になれない。
 その段階で、「被害者の会」結成までは、考えられないのだろう。


 

 

 JR西日本では事故当日、非番の方の中に、ボウリング大会に参加していた勇者達がいるという。
 もう、集団訴訟を起こされても仕方ないね。

 

 

 

 そんな事を思いながら、天満橋で下車する。
 「第34回 中之島まつり」に行くのが目的だったが、運賃を40円節約したかったから。


 

 まずは、天満橋の松坂屋跡地の地下2階に出来た「DELISTA」を見学。
 専門店ばかりだ。


 これでは、同じビル内にあるコンビニの方がましだ。
 早く京阪百貨店が出店してほしい。

 

 次に、7階のジュンク堂書店へ。
 広々としていたが、松坂屋の書店にあった「座り読み席」は、消滅していた。


 東側にある美容院は、景観のいい場所にあった。
 大阪城も見えるのかな?(入店していないので、分からない。)

 

 

 

 天満橋から、北浜まで移動。
 三越・大阪店が本日をもって閉店するが、ここは「中之島まつり」を優先する。


 北浜から、さらに淀屋橋まで移動。
 久し振りの「中之島まつり」である。
http://www.nakanoshima.net/34/34_top.htm

 

 

 

 大阪市役所の北側は、業者の屋台。
 南側と西側は、市民団体のブース。


 南側には、社会人寄席というのがあった。
 社会人アマチュアプロレスがあるのだから、社会人寄席があっても不思議ではない。

 

 

 注目の「くつろぎの広場」に降りる。
 「大人の秘密基地」は、消え去っていた。


 そして、大阪市中央公会堂の南側にかかっている梅壇ノ木橋の下は、通れなくなっていた。
 野外ステージがあった場所は、京阪・中之島新線工事の為、閉鎖されていたのだ。


 市民団体の支援も、京阪の工事の前には、無力だったのか?

 

 

 

 大阪市立東洋陶磁美術館の前を通って、堺筋まで移動。
 堺筋にある難波橋から、中之島バラ園に降りる。


 階段下にあったのが、「大阪市ゆとりとみどり振興局」のブース。
 天王寺公園から、青空カラオケを排除した部局である。


 そこでは、バラの園芸に関する教室を開催していた。
 年輩の方々が、講師の説明に聞き入っていた。


 

 そのブースに置いていたパンフレットを読む。
 中之島バラ園は、「大阪市ゆとりとみどり振興局」が管理しているらしい。
 それで、中之島バラ園の中には、「大人の秘密基地」が見当たらないのか?


 

 中之島バラ園の敷地内にある「喫茶ローザ」では、7,500円のコース料理も用意されていた。(要予約)


 

 中之島バラ園には、写生している方や、バラを撮影している方がいた。
 祭りの場で、写生するだけあって、デッサン力はしっかりしていた。
 若手声優やコスプレイヤーを撮影する時に使う様なレンズで、バラを撮影している人は、気合が入っていた。

 

 

 

 そこから、剣崎公園に移動する。
 ここは、市民団体のブースが中心だった。

 

 

 まず目に入ったのが、有限会社ファーストプランの展示品。
 「空中自転車 スカイクルクル」。
 中之島まつりのパンフレットには、”驚異のモノレール自転車”と書かれていた。


 レールの上下を車輪で固定した、一人乗りの自転車である。
 一見、百貨店の屋上にある、しょぼい乗り物である。
 関西サイクルスポーツセンターにあるサイクルコースターに比べると、安定性がなさそうである。
 だがハンドルを持った感じだけなら、左右のぶれは少なそうだった。


 展示されていたレールは、直線だけだった。
 曲がれる構造なのか?


 掲示されていたポスターでは、キャンプ場や川を渡る際に便利だと、書かれていた。
 子供を一人だけで乗せるのは、少し危険かなと感じた。


 展示だけでなく、実際に乗せてもらえたら、もっと深い感想を書けたのに。

 

 

 

 剣崎公園の中央部分は、ステージや神輿で盛り上がっていた。
 ステージに登場する人達の衣装は、露出度が少なく、カメラ小僧はいなかった。


 

 会場の端の方を歩いていたら、西成区の「三角公園」の臭いを、1/10 に薄めた様な臭いが漂っていた。
 剣崎公園の隅には、「大人の秘密基地」が点在していたのだ。
 「大阪市ゆとりとみどり振興局」によって、ここまで追いやられたのか?


 でも、ここなら公衆便所があるから、居住条件はいい方だろう。
 「大人の秘密基地」は、大川の北岸にも点在していた。


 

 「中之島まつり」と「大人の秘密基地」は、かろうじて共存共栄していた。

 

 

 この辺の、市民団体が出店している屋台は、値引き販売していた。
 焼きそばが、300円 → 200円 とかで。
 素人は、この日で完売しなければならないから、仕方ない所だろう。


 それに対し、プロの屋台は、一切値引きしていなかった。
 自分達が販売しているものに、自信があるのだろう。
 仕入れで調整していて、終了1時間前に完売している屋台もあった。


 この辺は、プロと素人の差なんだろう。

 

 

 剣崎公園から、大阪市中央公会堂前まで戻る。
 そこに、一番見たかった手動メリーゴーランド「ぐるっとくん」が設置されていたから。


 1回100円。
 コーヒーカップ型が二つ、外側だけが回転するブランコ型が二つ設置されていた。


 下側から出た棒を、2名ずつで押して回す。
 そこまでは、想像がついた。


 「ぐるっとくん」の凄いのは、ここからだった。
 コーヒーカップと、ブランコの外側を、どういう方法で回しているのかが、「ぐるっとくん」本体を見ただけでは、全く分からなかった。
 下側から、車輪で動力を伝える仕組みが付いていなかったので。


 しばらく眺めていたら、その仕組みが分かった。
 係員が、コーヒーカップとブランコの側に立ち、台車が回転するのに合わせて、コーヒーカップとブランコの外側を、手で回しているのである。


 

 何て凄い発想だ。
 ハイ・テクノロジーなど、全く使用していない。
 デスラー機雷を撤去する沖田艦長のアイデアに匹敵する構想である。
 あえて造語を作って表現するなら、「ロー・テクノロジー」か。


 100円だったら、これで十分なのかな?

 

 

 その横では、マイム・マイムが始まった。
 スタッフの方が、
『見物している方もどうぞ参加して下さい。』
と、呼びかけている。


 でも暑いので、遠慮しておく。

 

 

 午後3時になって、中之島まつり終了のアナウンスが流れた。


 最終日は、1時間早く終わるらしい。
 それで、「中之島まつり」内の企画として存在する「第3回中之島映画祭」に行く。
 場所は、大阪中之島の大阪市中央公会堂・1階大集会室。


 

「大阪市中央公会堂」
http://homepage2.nifty.com/1967oct16/a_map/oskkoukaido/


*清水建設のHPより、夜景。
http://www.shimz.co.jp/sakuhin/koukyousisetu/200211osakacyuou.html


「大阪中央公会堂・保存再生記念」
*改装前
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/takemark/page055.html

 

 

 以前は、出演者の楽屋として使われていた。
 そんな「中之島まつり」に、自主制作映画の企画が立ち上がったのだ。
 自主制作映画の上映場所が一つ増えたのは、いい事だ。

 

 

 主な目的は、ノミネート作品の中から、観客の投票で、賞を決めるのと、招待作品の上映だ。


 だが、昨年の第2回では、何故か「頭角戦隊アタマイザー5」が上映された。
http://www1.neweb.ne.jp/wb/gouwaku/katsudou/2004_a.htm


 そこで、今年もバカ映画が上映されると予測して、行ってみた訳である。

 

 

 ノミネート作品の上映終了後、「SHORT DE PON!!」という企画で、短編作品がいくつか上映された。
 その中に入っていたのが、「いきもの大図鑑 〜スズキの生態〜」と、「豆腐屋ケンタロー」である。


 「いきもの大図鑑 〜スズキの生態〜」は、ジャングル1階で、「豆腐屋ケンタロー」は、えいぞう軒で見た事がある。
 どちらも、バカ映画というよりは、ゴミ映画である。
 そういう作品が、大阪市中央公会堂・1階大集会室という、とても広く厳かな会場で上映されるとは。

 大阪市民の皆さんは、この中之島映画祭が開催されている「中之島まつり」を、誇りに思ってもいいですよ。


 

 私の好みでは、「Moail 〜モアイ〜」というクレイアニメが良かったです。

 

 

「SHORT DE PON!!」
http://www.mpp-west.com/~short_de_pon/

 

 

 

 東梅田の漫画喫茶で、mixi だけ更新する。
 富野総監督と Gackt の対談を、専用テープに録画する事は、断念する。


 私が利用する東梅田の漫画喫茶は、メモリーがとても小さい。
 mixi で「日記を書く」を選択した時に、少し長い時間、固まってしまう。
 だが、近所の漫画喫茶よりも安いので、金銭的には有り難いのだ。

 

 

 

 

 

5月6日(金)
 帰宅して、ビデオデッキを見たら、録画時間が2時間以上になっていた。
 「スティングレイ」録画後、実写「アタックNo.1」録画用のテープに入れ替えるのを、忘れていたのだ。
 前日出かける前に、確認したつもりだったのに。
 浮かれていると、失敗が増える。

 

 諦めて、富野総監督と Gackt の対談の、最終回を見る。

 

 富野総監督は、Zガンダムの主題歌に Gackt を起用するのは、商業主義ではないのかと、自問しだした。
 自分が Gackt のコンサートに行って、起用を決めたのでは、なかったのか?


 多分これは、最近多くなった、アニメ番組とアーティストとのコラボレーションを、暗に批判した発言ではなかったのかと、推測した。

 


 御大のこの発言に対して、自分はそんなつもりで引き受けたのではないと答える Gackt。
 Gackt は、確かにガンダムファンだが、コラボレーションなんてする必要がない存在である。
(でも、内心は嬉しいだろうな。)


 

 Gackt のファンは、Zガンダムなんか観ないよねと言う、富野総監督。
 中には、Gackt が好きな「機動戦士Zガンダム」って、どんなんだろうと思ってくれるファンも、中にはいるだろうが。
 そう、宇多田ヒカルファンの一部が、実写映画「キャシャーン」に足を運んだ様に。

 

 

 

 JR西日本の、ボウリング大会に関する報道が続く。
 新聞休刊日だから、他のニュースも報じてほしいのだが、こういう出来事にはどうしても目が向いてしまうのだ。


 ボウリング大会は、大阪市東住吉区の「くまたボウル」を予約。

http://homepage3.nifty.com/jarba/j-127118.html

 

 


 25〜27日の3日間に分けての開催を、予定していた。
 事故当日は、

 


・43人が、ボウリング大会に参加。
 内、13人は、事故が発生していた事を知っていた。
 開始前に、「一種A体制」が発令されていた。
 天王寺車掌区の区長は、ボウリング大会終了後に、天王寺車掌区に戻る。
 携帯電話を入れた上着は、脱いでいたと釈明。(マナーモードにしていたのか?)
 参加者に、懇親会の終了(中止)は呼びかけなかった。


・27人が、2次会(天王寺駅近くの居酒屋)に参加。
 内、3人は遅れての参加。(5人との報道もあり)
 3,500円飲み放題のコースを予約していた。
 キャンセル代を支払いたくないので、2次会を強行。
 108,486円支払う。


・15人が、3次会(寿司のある飲食店)に参加。
 約3時間飲食し、10,000円近い金額を支払う。
 他の客が、事故を報じる号外を置いて帰ったが、参加者はそれを読まなかった。
 店内にテレビが設置されていたが、その日はプロ野球・阪神戦がなかったので、消したままだった。


・2人が、4次会(焼肉屋)へ。

 

 

 JR西日本が、万全の対応を取っていたら、休日の使い方まで文句は言わない。
 でも、万全の対応は、取れていなかった。
 「一種A体制」って、全社的な対応を取るものではないのか?


 30代の社員がいなく、上司に進言出来なかったなんて、言い訳にならない。
 上司達は、旧国鉄時代の気分のままなのだろうか?


 誰も、携帯サイトで、どういう事態が発生しているかを、確認しなかったのか?
 それ程、2次会・3次会は、楽しかったのか?

 

 2次会を行った店を、テレビのニュース番組がぼかした映像で紹介していた。
 それを見た限りでは、てんのうじステーションビルの4階に似ているなと感じた。
 もしそうなら、天王寺駅にあるモニターで、事故の状況が分かると思うが。
(宝塚〜尼崎間が、止まっていた訳で。)

 

 

 

「くまたボウルリニューアル・オープン!」
http://www.amfjp.co.jp/center/center_kumata_bowl.html

 


 ボウリング場は、天王寺駅から一駅だけ離れているのか。
 東住吉区と聞いていたから、天王寺からもっと離れているかと思った。
 これなら、誰か一人呼びに行ける距離だ。

 

 


 こういう報道が続くと、勤勉に働いている他のJR西日本・社員の人達まで、ひどい奴らに見えてくる。
 やはり、集団訴訟を起こされて、痛い目に遭った方がいい。

 

 

 最近、JR西日本での運転ミスが続いて起こっている。
 これは、運転士が事故の事を意識し過ぎて、ゆとりがなくなっているのではないか?
 今も勤務を続けている方が、かわいそうである。

 

 

 

 昨日の日記を、自宅で入力する。
 1時間半かかった。


 昨日 mixi 用に、中之島映画祭に関する文章を入力するのに、20分程かかった。
 合わせて、約2時間。
 もっとタイピング速度を上げなければ。

 

 

 

 本日から、日本プロ野球のセ・パ交流戦が始まった。
 その試合のテレビ中継は、


日本ハム × 阪神   : NHK BS1、GRORA、毎日放送
広島 × 西武     : J SPORTS 1(0:00〜 録画中継)
横浜 × 千葉ロッテ  : J SPORTS 2
オリックス × 中日  : J SPORTS 3
ヤクルト × 福岡ソフトバンク  : フジテレビ739
楽天 × 巨人     : TBS


 

 J SPORTS 1 では、午後5時から、Jリーグの試合を3試合連続で放送。
 広島 × 西武 が生中継でないのは、仕方ないだろう。
 録画でも、中継されるだけましである。


 フジテレビ739は、オプションチャンネルなので、受信出来ない。
(雨天中止になったが。)


 関西では、楽天 × 巨人 の試合を見る事が出来ない。
 TBSの系列である毎日放送が、ネットしてくれないからだ。
 キー局が独占中継権を得てしまうと、地方では困る事が生じるのだ。
(sky・Aは、ボクシング中継。)
 楽天の主催ゲームは、sky・Aだけには、中継させてやってほしい。


 

 私は客の入り具合を見たかっただけだから、スポーツニュースを見たらいいだけなのだが。

 

 

 

 本日の未明、CS局「日本映画専門チャンネル」で、「最も危険な刑事まつり」が放送された。

http://www.nihon-eiga.com/prog/105590_000.html

 

 


 その中に、「ウルトラマソ刑事」(うるとらまそ でか)が含まれていた。


 この作品も、ジャングル1階で上映された事がある。

 

 

 ウルトラマソ刑事といいながら、ウルトラセブンのパロディーになっている。
 これは、前半のオチだから、ここでは流す。


 後半では、ゴース星人(三池崇史監督)を、変身してから3分以内に倒す。
 後半は、三池崇史監督が出演しているという点だけで、成立している。
 一言で言えば、変な作品である。

 


 こういう作品を、CSで見る事が出来るのは、視聴者としては有り難い。
 だが、関西で開催される上映会で、この手の作品がもっと上映されればなと思う。

 

 

 

 報道ステーションで、JR西日本が福知山線の事故発生後、様々な行事を行っていた事が、報じられていた。
 私は、送別会や、JRを利用してくれているお客さんが参加する愛知万博・日帰り旅行まで、中止しろとは言わない。
 利用者の中には、愛知万博へ行く事を、楽しみにしていた人もいただろうし。


 でも、他の行事は中止しても、文句は出ないと思うよ。
 特に、接待ゴルフや温泉・海外旅行は。

 


 

 三越に関する報道を聞く。


 枚方店の閉鎖は、仕方ないだろう。
 スーパーマーケットがあれば、十分の都市だから。


 横浜店跡に、ヨドバシカメラが出店する事を知る。
 立地条件が悪かった訳ではないのか。

 


 大阪店は、阪神・淡路大震災の時に、店舗面積を減らしていた。
 増築しようにも、北浜では、今後繁栄する要素がない。
 2011年に、大阪駅北側に移転するのは、生き残り戦略である。
 三越としては、大阪駅北側の出店入札で一度ヨドバシカメラに敗れているので、この進出をずっと祈願していたのだろう。


 だが、そうなると梅田周辺は、百貨店が飽和してしまうのではないかと、懸念している。
 現在の、日本橋でんでんタウンに乱立するメイド喫茶の様に。
http://www.mitsukoshi.co.jp/index_shop.asp


 

 しばらくは、関西地区に三越の支店はないのか。

 

 

 

 

 

5月7日(土)
 本日、京都テレビで放送された「こみっくパーティー Revolution」は、作品のパロディーだけでなく、作画まで真似していた。
(不自然なパースまで、真似していた。)

 それに、普段よりも作画水準が高い様に感じた。


 

『一見それは私服のようだが、その制服は、第1話で主人公が着用していたものでは?』
 「カードマスター ピーチ」という架空の作品(元ネタは、どうみてもCCさくら。)で、そこまで言及するとは。


 コスプレコンテスト会場で、コスプレイヤーが変身か。
 夢があるというより、無理があり過ぎ。
 「たて男」と「よこ男」は、いつになったら出入り禁止になるのだろう?


『オタクなんかやめて、かたぎの生活に戻ろうよ。』
という台詞には、心が切り裂かれる思いだった。


 

 来週分の放送は印刷会社の話なので、また見てみようかなと思った。
http://www.comicparty-r.com/

 

 

 

 関西地区での「マイク☆地球博」は、京都・京極弥生座と、神戸新開地・CINEMAしんげき2で、分割開催される事になった。
 京極弥生座では、シベ超関連。
 CINEMAしんげき2では、水野晴郎関連。


 ここから、「シベリア超特急3」公開時、動物園前シネフェスタ4で展示されたものを二つに分け、新しいものを追加するのだと推測した。
 なら、無理して見に行く事もないか。

 

 

「シベリア超特急5」の英語の題名が、
”SiberianExpress5 in Japanese”
となっている事に気付く。


 イン ジャパニーズ とは何だ。
 また多くのバージョンを作るのか?
 海外で公開する場合、どうしてもカットしないといけない部分はあるだろうが・・・

 

 

 

 先週発行された「週刊少年マガジン」に、「ツバサ・クロニクル」と「××× HOLiC」が二本立てで、映画化されると書いてあった。
 配給は、松竹。
 公開時期は、8月。
 「機動戦士Zガンダム」よりも、扱いがいいらしい。
 当然かな。
http://www.holic-tsubasa.com

 

 

 

 

 夜は、姪の子守り。


 

 映画「交渉人」は、途中までしか見せてもらえなかった。
 姪が「エンタの神様」が見たいと言って、チャンネルを変えてしまったので。


 映画「シェーン」のラストシーンで、シェーンが振り返らないのは、馬の上でシェーンが死んでいた?
 凄い屁理屈だ。
 一般の洋画でも、面白い作品なのにな。

 

 

 

 いじけて、「林原めぐみのハートフル・ステーション」を聴いていたら、
『また声優のラジオ番組を聴いてるの?』
と言う。


 メグさんが、岡崎律子さんの話をしている最中なのに・・・
 お前だって、「フルーツバスケット」を毎週見ていただろうに・・・
(岡崎律子さんは、一年前に亡くなられたのです。)

 

 

 

 姪が通う学校で使っている、歴史教科書(東京書籍)を読む。


 「五・四運動」の様子を描いた絵が、掲載されている。
 南京大虐殺は、あった事になっている。(殺害された人数までは、明記されていない。)


 田中角栄が中国で土下座した写真は、掲載されていない。
 中国が賠償金を放棄した事も、書かれていない。


 何か偏っている様に感じる。

 

 大阪万博が、掲載されている。(写真は太陽の塔と、お祭り広場。)
 大阪万博は、歴史の一ページになったのか。


 インターネットで、情報を発信する事の重要性まで掲載されている。
 この辺は、授業で教えないのだろうが、もっと他に掲載すべき事があるんじゃないのか?

 

 

 

 

 

5月8日(日)
 本日の「青春ラジメニア」は、岡崎律子さん特集。


 でも、「The!♪ アニソン館」のコーナーは、いつも通り。
 橘りんさんは、違う芸名でエロゲーに出演しているという噂があるが、私はあまり気にしない。
http://www.anisonkan.jp

 

 

 

 昨日、漫画喫茶に行った際、アフタヌーンの付録をいくつか貰ってきた。
 まずは、2月号付録の、DVDを再生。
 「ああっ女神さまっ」TVシリーズは、デジタルBSでの放送か。

 

 次に、「ああっ女神さまっ」のフィギュアを組み立てる。
 原型を担当したのが海洋堂なので、フィギュアの完成度は高い。


 この漫画喫茶は、付録を小出しに出す。
 だから、ベルダンディーのフィギュアは、本体だけ。


 台座(次号の付録)が出ていなかったのは、
『近い内に、また利用しに来て下さい。』
というメッセージなのか?

 

 

 

 GW最終日に、昼前まで寝ていた。
 明日から、少し忙しくなるので。

 

 

 

 インテックス大阪で、「食博覧会・大阪」という、4年に一度の催しが開催されているのは、知っている。
 でも、1,800円も払って、入場したいとは思わない。
 500円で、5種類の麺を食べたいとは思うが。
http://www.shokuhaku.gr.jp/


 その会場内で、吉野家がメキシコ産の牛肉を使用した牛丼を、400円で販売している。
 1,800円も払って入場した人が、わざわざ自腹を切って吉牛を食べるのかと思った。
 でもニュース映像を見ると、いるらしい。
 それも、行列が出来る位に。


 世界の食べ物よりも、400円の吉牛を選ぶのか。
 生後20ヶ月未満の牛が、BSE検査の対象外になって、牛肉の輸入が再開されるといいね。
 それでも、吉野家が使用する牛肉を確保するには、至らないらしいが。

 


 

 「たかじんのそこまで言って委員会」で、JR西日本に複数ある労働組合の事に、言及していた。
 確かに、労働組合の会見を垂れ流しに報道するのには、問題がある。
http://www.ytv.co.jp/takajin/

 

 

 

 途中から、CS局「朝日ニュースター」で放送された、「愛川欽也パックイン・ジャーナル」のリピート放送を見る。
 森永卓郎さんが出演していたので。
http://www.asahi-newstar.com/newstar/program/pg_packin/main.html


 ここでも、JR西日本が話題に出ていた。

 森永さんは、JR西日本の営業地域は、JR東日本やJR東海に比べて、儲けが出にくいと指摘していた。


 その通り。
 ドル箱の東海道新幹線を管理・運営しているのは、JR東海ですから。
(JR西日本が管理・運営している山陽新幹線は、儲けが今一つ。)

 

 

 北朝鮮問題では、
『アメリカが北朝鮮に攻撃したら、請求書は日本に回しますよ。』
と発言。


 経済アナリストならではの分析である。


 

 Yahoo!の会員だと、しばらくしたら一部分だけだが、動画配信される。
http://streaming.yahoo.co.jp/program?k=scis00001

 

 

 

 CS局「ファミリー劇場」で放送された、映画「宇宙戦艦ヤマト 完結編」を、途中から見る。
http://www.jmdb.ne.jp/1983/dg000750.htm


 

 この作品には、


・沖田艦長は、脳死には至っていなかった。
 →佐渡先生の誤診。


・沖田艦長の体は、冷凍保存されていた。(金日成と同じ措置が取られたらしい。)
 佐渡先生は、その事を本当に知らなかったのか?
 (知っていたのなら、滅茶苦茶性格が悪い。)
 →英雄の丘に作られた記念碑は、何だったのか?


・地球に、水の球体(流星?)が接近してくる。
 この水は、何故か凍りつかない。
 特殊な成分なのか?


等の、不思議な設定がある。
 だが、話が変なのは、ここからである。


 

 沖田艦長は、ヤマトを自爆させて、水の球体を粉砕する。
 波動砲を使った自爆なのに、ヤマトは粉々にはならない。(船体が、二つに折れるだけ。)


 エンドロールが終わってから、海岸に駈けてくるヤマトの乗組員。
 古代と雪だけが一歩前に出て、一列に並ぶ。
 沖田艦長が亡くなられた悲しみは、感じられない。(二度目だからか?)


 他のヤマト乗組員の姿が消えて、古代と雪の二人だけになる。
 雪の衣装が、私服から花嫁衣裳に変わる。
 古代の胸に飛び込む雪。
 雪を抱く古代。
 背伸びをして、唇を重ねる雪。
 裸になる二人。

 

 アクエリアスに向かうヤマト。
 ここで、ナレーションが入る。


『宇宙戦艦ヤマトの話は、終わった。』
『ヤマトの深い眠りが覚めない事を、我々は願う。』


 最後に、「完」の文字が、30秒以上映し出される。

 

 

 完結編と銘打った作品だから、好きにしてくれてもいい。


*参考「『宇宙戦艦ヤマト』ひみつ基地」
http://homepage1.nifty.com/YAMATO/yamato.html

 

 

 なのに、復活させようとする方が2団体いる。


 一人は、著作者の一人、松本零士先生。
 今年の4月、宝塚造型芸術大学で、特別講演を行ったりしている。
http://www.takara-univ.ac.jp/course/anime/news/news3.htm


 こちらは、「大ヤマト」のパチンコ止まりだから、まだいい。


 

 もう片方の団体は、もう一人の著作者・西崎受刑者の養子の方が代表の会社。
*詳細は、以前トップページの掲示板に書いた通り。
http://kanaoka.easy-magic.com/user/index.php?menu_id=0&no=590&cmd1=content&page=


 こちらも、HPを立ち上げた段階で、企画が止まっている。


 

 著作権は東北新社が持っているので、そう簡単には動かないだろう。
 今は、PS2用ゲームソフトを売るので、忙しいし。
(下手に変な新作を作られると、困るのか?)

 

 

「東北新社」
http://www.tfc.co.jp/


「★宇宙戦艦ヤマト発信!!★」(ゲーム関連)
http://yamato.channel.or.jp/

 

 

 

 

 

5月9日(月)
 今日の「誠のサイキック青年団」、出だしの話はつまらない。


 そこで、「こいこい7」という深夜アニメのOPを見る。
♪めがろ  めがろ


 OPを見ただけではどういう作品か、具体的には分からない。
 女子中学生か女子高校生が沢山出てくるという所はでは、想像がつくが。
http://www.trinet-ent.com/koikoi7/

 

 

 

 漫画喫茶に行って、各種掲示板をコピー&ペーストしてくる。
 帰宅してから、それらを読む。

 

 その中で、”黄泉。”という記述があったので、「幽遊白書」に出てくる黄泉の説明文を書く。


*黄泉のコスプレイヤー(下の方にあり。)
http://silverglasses.hp.infoseek.co.jp/togashi.html


「幽白キャラ辞典(ヤ〜)」
http://manke2.fc2web.com/yuhakucharay.htm


 

 書き終わってから、”黄泉。”が「読み。」と書きたかったのでは?と、推測した。
 ”読みなさい。”と書いてくれたら、すぐに分かったのに。


 ”黄泉。”と書かれていた掲示板の中身を読む。
 そこは部落開放同盟の掲示板で、プチ許永中さんが活躍していた。


 感想は、プチ許永中個人掲示板「プチ許永中(永遠の15歳)氏の日常」に書きたい所だが、そこには雑談スレッドがない。
 私の感想は、トップページの掲示板に書く事にする。

 

 

 

 CS局「朝日ニュースター」の、「TVウワサの眞相」第2回を見る。
 今回も、岡留元編集長が出演していた。
 この番組の為に、月一回上京してくれるのか?


 小泉純一郎の側近、飯島首相秘書官の事に、長い時間をかけて話していた。
 小泉純一郎の次男を撮影したいが為に、小泉邸を覗こうとして、警察署で始末書まで書かされた方の話は、興味深かった。
(小泉純一郎、離婚前の話か?)


 始末書を見せないと、飯島首相秘書官は納得しないらしい。


 

 飯島首相秘書官のやりたい放題の例として、北朝鮮への取材同行拒否問題が挙げられていた。
 小泉純一郎のメディア対策は、飯島首相秘書官が仕切っている事は、私でも想像がつく。
 首相秘書官という身分で、金正日と握手しているのだし。
 官房長官が交代してからは、やりたい放題に拍車がかかっているらしい。


 選挙違反の捜査でも、肝心な所には来させないらしい。
 秘書として有能なのも、分かる。

 

 

 大きな本屋に行くと、「宝塚おっかけマップ」「ジャニーズおっかけマップ」等の、個人情報暴露本を出版した事がある暴露本が得意な神戸の出版社が、ポスト「噂の眞相」みたいな雑誌「月刊 紙の爆弾」を発行している。
 私が読んだのは、黄色い表紙の号だった。
 でも、芸能色が強い様に感じた。
http://www.rokusaisha.com/

 

 

 ここは、「TVウワサの眞相」に期待したい。

 

*参考 「宝塚おっかけマップ」事件
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~e930032/detect-data/2001/20010528/takarazuka.htm

 

 

 

 

 

5月10日(火)
 「英國戀物語 エマ」の放送が終わった頃に、「こいこい7」の番組宣伝が流れていた。


 「こいこい7」は、サンテレビでも、放送しているのか。
 でも、「極上生徒会」の裏番組だったりする。
 やはり、京都テレビで見ないといけないのか。

 

 

 

 JR西日本の記者会見で、JR西日本の偉いさん達に怒鳴り散らす記者が、非難されている。
 その記者が、どこの何者かが、気になっていた。
 社会部の記者クラブに所属している人だろうなあとは推測していたが、その先が分からなかった。
 姿が見えないので、2ちゃんねらーみたいな存在だと感じていた。


 その記者の姿が、一部のニュース番組で流されたらしい。
 その画像を、ネット上で公開している熱心な人がいた。


 

 その静止画像が、これ。
http://makoko.ddo.jp/~hp/cgi-bin/up/img/150.jpg
http://makoko.ddo.jp/~hp/cgi-bin/up/img/149.jpg


 記者会見の様子は、これ。
http://makoko.ddo.jp/~akira/img/20050505DQNkissya.wmv


 

 とりあえず、顔だけは確認した。
 JR西日本の偉いさん達の言う事がころころ変わるから、いらいらしていたのだろう。
 でも新聞記者なら、専門的な知識を織り交ぜつつ、本当の所の話を聞きだしてほしい。
 今のJR西日本は、突っ込み所満載なのだから。

 

 

 そんなJR西日本には、回復運転がマニュアルにまとめられていたという。
 そのマニュアルには、電車が遅れた場合、回復運転(制限速度内で、遅れを取り戻す。)を行う様にと記載されている。
 こういう証拠があれば、JR西日本の上層部にまで刑事責任が及ぶかもしれない。


 ここで一つ断っておくと、私は誰かが有罪になる事を望んでいるのではない。
 刑事裁判が行われる事で、真実が公開される事を望んでいるのだ。
 民事裁判では、突っ込んだ検証が行われないかもしれないから。

 

 

 兵庫県警では、阪急・阪神・神戸高速の運行担当者からも、事情聴取したという。
 JR西日本のダイヤ編成が、無茶かどうかを検討するのだろう。


 

 東海道線では、夙川にも新しい駅を建設する予定だ。
 阪急・阪神から客を奪うのが、最大の目的だろう。
 この計画に、何か影響が出るのだろうか?

 

 

 

 同窓会の次回役員会の日程が、14日(土)から21日(土)に変更された。
 21日(土)と言えば、「BSもてもてラジ袋」の公開録音&2次会がある日じゃないか。


 21日(土)と28日(土)は、避けてほしかった。

 

 

 

♪さよならのー (中略) 生まれ変わろーおー


 主題歌が流れてくるだけで、つい涙してしまう、映画「いま、会いにゆきます」の巧役・中村獅童と、澪役・竹内結子が結婚するらしい。
 しかも竹内結子は、もうすぐ妊娠3ヶ月。
 映画の撮影終了後から、交際を開始したという。

 
 6週間(梅雨の時期)の家族生活で、澪はアーカイブ星(天国)には戻れなかったのか。
 これは、映画での一人息子・佑司君(武井証)の願いが、叶ったのだと思いたいが・・・


 映画を観た感動が、吹き飛んでしまった。

 

 

「中村獅童」(公式HP)
http://www.shidou.jp


「竹内結子」(公式HP)
http://www.stardust.co.jp/rooms/yuko

 

 現在、公式HPはどちらもアクセス不可。


 

「竹内結子ファンサイト たけうちLOVE」
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/6537/


 

 更新が止まっている。


 

「いま、会いにゆきます」
http://www.ima-ai.com/index.html


 

 もうすぐDVDがリリースされるのか。
 いい時期の発表になるのかな?

 

 

 

 京都に「ESPELIO KYOTO」というペイントボールで打ち合う施設があるという。
 梅田にあった射撃ゲームは、センサー部分に当てないと命中した事にならない、しょぼいゲームだった。
 サバイバル・ゲームだと、装備にお金がかかる。
 そういう面では、ペイント弾を当てるゲームは、分かりやすいと言えよう。
 交通の便が、かなり悪い場所にありそうだが・・・


 

「ペイントボールインフォメーションジャパン」
http://www.joy-life.net/paintinfo/


*ペイントボールの専門誌を発行している所のサイト
http://www.killerstudio.com/paintball/index.html


「Paint Ball Sports」のページへようこそ
http://page.freett.com/pball/home.htm


 

 ファンは、確実にいるらしい。

 

 

 

 イラクで拘束された、イギリスの警備会社「ハート・セキュリティ」社員で重傷を負った傭兵が、日本人・齋藤昭彦さんだと伝えられている。
 拘束したのは、アンサール・スンナという組織。
 「The Army Of Anser Al-Sunnah」とかいうサイトで、齋藤さんのパスポートが公開されているという。


 経歴は、陸上自衛隊の第一空挺団 → フランスの外国人部隊 → ?。
 この報道を聞いた時、私は、漫画「パイナップル・アーミー」を連想した。


 イラクでは、建設会社を守る仕事に就いていたという。
 給料が高い分だけ、危険が伴う。
 私にはそんな技能はないから、それだけの技能を持った人を羨ましく思う。
 その技能を、イラク復興に生かしていたのだろう。


 

 これに対して齋藤さんの弟は、兄の事で日本政府の方針が揺らがない事を願うと、答えた。
 十年間音信不通で、母親の告別式にも来ない兄だから、覚悟は出来ているという判断だろう。


 これまでにイラクで人質・拘束された人の家族に比べると、割り切った回答である。
 44歳の傭兵なら、いざという時の覚悟が出来ていて当然か。

 

 

 「The Army Of Anser Al-Sunnah」を検索しようとしたら、ノーカット・エロ動画サイトばかりが出てきた。
 アラビア語が分からないと思って、英語圏のサイトが私を馬鹿にしているな。
 悔しい。

 

 

 

 

 

5月11日(水)
 日本郵政公社の、4月末の郵便貯金残高が、前月に比べて、0.3%(6238億円)減少したという。
 残高は、213兆5480億円。
 内訳は、定額貯金が7789億円減少。


 1ヶ月1,000円定期は、どの位流出したのだろう?
 満期になった定額貯金は、殆どが預け替えか国債等に変わっただろうが、1ヶ月1,000円定期は、かなり流出しているはずだ。

 

 

 

「BSアニメ夜話」第4弾のラインナップが、NHKのHP内で、こっそりと公開されています。


6月27日(月) 23:00〜23:55 未来少年コナン(公開収録)
6月28日(火) 23:00〜23:55 劇場版 エースをねらえ!
6月29日(水) 23:00〜23:55 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

 


 NHK教育テレビでの「未来少年コナン」の再放送、もうすぐ終わってしまうのに。
 前回放送しておけば、丁度いいタイミングだったかと。
 とにかく、NHK枠復活なのかな?


 それと・・・やはり55分枠か。
 木曜日は、韓流ドラマに放送枠を取られたままなのか。
http://www.nhk.or.jp/bs/navi/anime_fw.html

 

 

 

 アンサール・スンナのサイトを検索しようとして、ノーカット・エロ動画サイトに突入した理由の一つが、分かった。
 スペルが間違っていた。


×「The Army Of Anser Al-Sunnah」
○「The Army Of Ansar Al-Sunnah」


 でも、これだけでは到達しない。

 

 

 

 テレビ大阪で、深夜アニメ「まほらば」の放送が終わるのが、3:40。
 そんなに、TVアニメーション世界での美少女が沢山出てくる作品は、商売になるのかと、頭を抱える。
 放送終了後に、DVDを購入する人がいるから、企業はこの手の作品を作り続けるのだろうな。


 私は、「無敵鋼人ダイターン3」録画用のビデオテープをタイマー予約して、さっさと寝る。

 

 

 

 「ドラえもん」で、新しい「野比のび太」役の大原めぐみさんが、声優になる前、メイド喫茶で働いていた事を知る。
 以前、エロゲーで声を出していた事よりも、興味深い事実だ。
 メイドさんでも、チャンスさえあれば声優になれるのか。

 

 

 それとは別の話で、ある方から気合の入ったサイトの存在を、教えて頂いた。
 そのサイトによると、水田わさびさんは、3代目ドラえもんではなく、4代目ドラえもんだという。


「幻のドラえもん」
http://www.asahi-net.or.jp/~eh5k-ysms/hhc_nitijyo/diary/dora/dora.html


 

 初代ドラえもんは、「改源」のCMで風神様の声を担当している方だという。
 これは全く記憶になかった。
 最初から野沢雅子さんが担当していたと思っていたので。

 

 

 

 夕方、まんだらけ梅田店へ行く。
 人気男性コスプレ店員「ジャッキー」さんが、いなくなっていた。


 昔、3階のステージ上で、
『ライガーは、ステロイドを使っています。
 ビッグマッチ直前になると筋肉が盛り上がるので、見たらすぐに分かります。
 パンクラスの船木も、一時期ステロイドを使っていました。』
などという暴言をはいて、人気者になったのに。


 お客さんの人気投票で、最下位になったのか?
(まんだらけでは、1,000円以上の買い物をした客に、投票用紙を配布している。)
 それとも、コスプレ店員の仕事に疲れて、辞めてしまったのか?

 

 

 

 「ロボカップ2005大阪 世界大会」の協賛イベントとして、「キャラロボ2005」が7月17日(日)に開催される。
 そのチラシが、まんだらけに置いてあった。


・トイマーケット
・ホビー&キャラクター関連企業の出店
・コスプレ撮影用巨大スクリーン
・映画出演を賭けたコスプレオーディション
・「青春ラジメニア in キャラロボステージ」(司会:岩崎和夫&南かおり)


 ロボットとどういう関係があるのかと思うイベントが、多数含まれている。
 観客動員に不安があったから、客寄せ協賛イベントも用意したのだろう。


 

 でも、はりぼてモビルスーツのコスプレは、外国人参加者の目にどう映るのだろうか?
 ラジメニアの公開録音とかは、止めておいた方がいいと思うが。
http://oitfc.fair.or.jp/chararobo/

 

 

 

 7月、まんだらけの左側に「メディアカフェポパイ」というインターネットカフェが出店するという。
 店の並びは、
サウナ・ニュージャパン  ポパイ  まんだらけ  セガのゲームセンター
になる。


 カラオケBOXよりも、ネットカフェの方が儲かるらしい。


 「メディアカフェポパイ」は、既に梅田地区に3店舗、西梅田地区に2店舗出店している。
 その上、阪急東梅田商店街にまで出店するのか。

 世の中には「2ちゃんねる」で、自宅 PC の ID が表示される事を恐れる人が、沢山いるのか?
 営業の人が、昼間にさぼるのに快適な場所でもあるし、終電に乗り遅れてサウナ・ニュージャパンに泊まるよりも安上がりではあるが。
http://www.media-cafe.ne.jp/

 

 

 

 夜、東梅田の漫画喫茶へ。
 プチ許永中さんに関するスレッドのアクセス数が、一日だけで12件もあった。
 皆さんそんなに、きな臭い話が好きなんですか?


 

 それに少し関連した事だが、「2ちゃんねる」に書き込みしたら、素敵なレスを頂いた。
 これについては、「管理人の関心事」に書く。


 「口の聞き方がなっていない人は、火星に代わって折檻よ!」である。

 

 

 帰ろうとしたら、漫画喫茶の店員が倉庫に入ったらしく、なかなか出てこない。
 勝手にスタンプを押して、伝票を置いて黙って帰ろうかとも思ったが、おとなしく待つ。
(前金制の店なので、許されるかと思ったのだ。)
 おかげで、梅田駅まで走る事となった。

 

 

 

 

 

5月12日(木)
 地下鉄梅田駅で、えらい目に遭った。
 時刻は、0:02。


┃ 駅員 ┃
┃    ┃
┃介 ゲ 介┃
┃助 ロ 助┃
┃女 男 男┃
┃    ┃
┃  私  ┃
┃    ┃
便所出入口┃


「┃」は、柵。
 この状態で、ゲロ男はゲロを吐き出した。
 便所の中で座り込んでいた段階で、やばそうだなとは思っていたが・・・

 


 便所出入口は、一箇所のみ。
 便所への通路は、狭い。
 ゲロ男を突破しないと、電車に乗る事が出来ない。

 

 私は終電で帰るハメになった。
 終電は一本前の電車に比べて混んでいるから、嫌なのに。

 

 

 

 「週刊新潮」によると、JR西日本の偉いさん達に怒鳴り散らした記者は、讀賣新聞社会部所属のTという方らしい。
 実名を出してもいいと思うが。


 このT記者、現在は髭を剃って、再び記者会見の場に来ているそうだ。
 2日間も休んでいたのなら、専門知識を学んで記者会見の場に臨んでいるのだと思いたい。

 

 

 5月11日に発売された「週刊新潮」では、韓国SGIが独島(竹島)が韓国固有の領土である事を、今週末に表明すると、掲載しています。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/


 

 公明党を支持している学会でも、国内外では方針が異なるのでしょうか?
 竹島に関してだけ、完全に政教分離しているのでしょうか?


 ”先生”は、この事をご存知なのでしょうか。
 「文化大恩の国」には、竹島をあげてしまえばいいと、お考えなのでしょうか?

 

 

 

 2ちゃんねらーへの反論を書いて、脱力状態になる。

 

 日記を書く気にならないので、ショートカットキーを覚える事にする。
 mixi には、親切な方が多い。


 私が相手の日記に反論を書いたら、公開範囲を制限してしまう方もいるが。


『(重ねてお願いします。ここをご覧の方々で「違うぞ〜」とお思いの方がいらしたらどうぞご遠慮なくおっしゃって下さいね。)』
と書いてあったから、遠慮なく反論しただけなのに。


 

 讀賣新聞社会部・T記者の動画をアップしている場所を、mixi で晒す様な奴には書き込みしてほしくないと思われたのなら、仕方ない。

 

 

 

 福知山線の転覆・衝突事故の影に隠れて、世間からは忘れられつつあるが、奈良県で少女を殺害した小林薫の裁判が、今日も行われた。
 小林薫は、高校2年の時にアダルトアニメを見て、影響を受けたと証言した。


 馬鹿者め。
 18歳にならない内から、アダルトアニメなんか見ちゃいけないぞ。


 どの作品を見たかは、気になるが。

 

 

 

 毎日放送のニュース番組「Voice」が、JR西日本に対して厳しい追及報道を行った。
http://mbs.jp/voice/


 

 事故が発生した後も、JR西日本の職員がゴルフ・旅行を決行したのは、「増収」の為だったという。


 「増収」とは、JR西日本の収益を上げる為のもの。
 その為、職員がJRの切符を自腹で購入したり、JRが企画した旅行パックに出かけたりするという。
 チケットショップに出回っているJRの切符・回数券は、JR西日本の職員が持ち込んでいるのか?


 JR西日本職員の間では、自腹を切る事をタコが自分の足を食べる事に例えて、「タコ足」と称しているという。

 

 柏原駅で企画され、10人が参加した愛知万博日帰りツアーも、一般のお客さんは3人だけ。
 後の7人は、JR西日本の職員だったという。


 

 ひどい状況である。
 これは一概に、職員の根性が弛んでいるとは言えない。
 やっぱり、JR西日本の首脳陣、総入れ替えくらいの事をしないと、いけないのではないか?

 

 

 日勤教育のシステムを作ったのは、JR西日本の相談役だという。
 現在の役職が相談役では、司法の手が届かないかもしれない。

 

 

 

 

 

5月13日(金)
 北海道に住んでいた小林泰剛(24)という奴が、逮捕された報道を見る。


 昨年の夏、神戸に住んでいた少女(当時18歳)を東京に呼び出し、暴行・監禁したらしい。
 逮捕が今までかかったのは、監禁されていた少女に強い PTSD の症状が出て、事情を聞き取る事すら困難な状況が続いたからだという。

 


 小林の実家は、青森県・五所川原市。
 羽柴秀吉氏の地元である。


 資産家の一人息子だった。
 小林のあだ名は「王子」。


 小林は、第一志望の私立高校を受験し、不合格に。
 公立高校は、一年生の時に中退。
 医学部入学を目指して、独学していたという。
 生活費は、親の仕送り。


 

 そんな小林には数年前、二人の女性を数週間監禁するという、今回と似た様な前歴があった。
 小林は二人の女性に、精神科医であると同時に、声優であると話していた。
(そこでおかしいと気付くべき所だが。)


 その際、二人の女性に自分の事を、
「ご主人様」
と呼ばせていた。
 逮捕の際、エログロゲー・ソフト(調教物?)が押収されていた。


 判決は執行猶予5年で、保護観察処分が付いた。
 民事での和解金、約1,200万円は、全て親が支払った。


 事件を担当した弁護士は、小林は「ご主人様」と呼ばれる事が生きがいの様な存在だとコメント。
 そんな痛い奴が、保護観察程度で立ち直れるはずがない。

 


*その時の事を書いたサイト
http://k-free.com/zyakuto/200205.html

 

*その当時、心を痛めたパソゲーファンの掲示板
http://www.lovehina.to/~kan0n/bbs/index.cgi?dir=bbs1&pg=12

 

 

 今回は、華澄という女性と思わせるHNを使用。
 そこで知り合った女性とチャットで楽しんだが、だんだんと女性が引いていった。
”バレンタインデーに、チョコを送って。”
なんて言ったら、引いてしまって当然である。


 関係が疎遠になると、暴力団関係者を装って脅迫。
 女性の口座に、家出資金3万円を振り込み、東京へ来させた。
 そして約3ヶ月間、暴行・監禁していた。
 少女の首には、犬の首輪を着用させた。


 

 少女の証言によると、今回も自分の事を、
「ご主人様」
と呼ばせていたという。


 東京に3ヶ月間もいられる身分なら、メイド喫茶にいくらでも通えただろうに。
 だが小林の場合は、メイド喫茶では満足出来なかったのだろう。


 

 少女に逃げられた後は、コスプレイベントで知り合った女性に、手を出していたという。
(詳細は、不明。)


 前回の犯行から4年程しか経っていないので、執行猶予取り消しは確実である。
 ご主人様から番号で呼ばれる身分になる訳だ。

 

 

 本日朝のワイドショーから、エログロゲーが犯罪の温床になっているとか報じられるのかな?

 

 

 

 近所の漫画喫茶で、小林泰剛容疑者の事を調べていたら、併設されたカラオケルームから、ソルブレイン・OPとエクシードラフト・OPの歌声が聞こえてきた。

 団地・高層マンション住民の中に、特撮(メタルヒーロー)ファンが混じっているらしい。
(駐車場があるので、遠くから来ているのかもしれない。)


 特捜ロボ・ジャンパーソンのOP曲までは、聞こえてこなかった。
 「まだまだ温いな。」と、思った。

 

 

 

 週刊少年マガジンに、「機動戦士ガンダム SEED 連合 VS. Z.A.F.T.」が今夏から稼動する記事が掲載されていた。

 大阪・京橋のゲームセンターでロケテ(ロケーションテスト)が行われていた事は聞いていた。
 それで、実際の記事を読むと、またシリーズ物かと思ってしまう。


「機動戦士ガンダム 連邦 VS. ジオン」
「機動戦士ガンダムDX 連邦 VS. ジオン」
「機動戦士Zガンダム ティターンズ VS. エゥーゴ」
「機動戦士ガンダム ガンダム VS. Zガンダム」


ときて、次が SEED か。
 ZZでは、弱いんだろうな。

 

 

 ロケテは有料で行われるらしい。
 テストに協力しているのだから、本来ならば無料で行ってもいい所だと思う。
 だがゲーマーの方々は、まだ市場に出ていない筐体をいじる事を、喜びと感じるらしい。


 無料にすると、テストにならない素人がまじる。
(普段、アーケードゲームで遊ばない酔っ払いが、ロケテに混じってしまうとか。)
 それを防ぐ意味もあるのだろう。


 

 ロケテが京橋で行われるのは、本社が京橋からそう遠くない所にある、カプコン(開発担当)の都合だろう。


 

「機動戦士ガンダム SEED 連合 VS. ZAFT」(ゲーマー向けのサイト)
http://www.geocities.jp/hassy0927/index.html

 

 

 

 今日の午前中、JR西日本の社長、他数名が、衆議院・国土交通委員会で、参考人招致されたという。
 その様子を、ノーカットで見たかった。
 もっと早く気付いていたら、「ケロロ軍曹」を捨ててタイマー予約したのに。


 事故を起こした快速の、宝塚〜尼崎間の到着所要時間が、16分25秒だったのは、何だったのか?という事にも、追求されただろうから。


 他の時間帯の快速は、17〜18分台と、少し余裕のあるダイヤ編成だった。

 でも16分25秒では、余裕時分(遅れを考慮した、予備の運転時間。)がゼロ。
 伊丹〜尼崎間では、スピードを上げても5秒程度しか回復させられないという。
 それでは、回復運転のさせようがない。

 

 

 

 妹の家で、ニュース番組をいくつか見る。

 

 


 アメリカ・マイクロソフト社が、「Xbox 360」の概要を、発表した。
 Xbox2 としなかったのは、PS2 と同じネーミングセンスだと、思われたくなかったのだろう。
 性能が向上した以外に、どんな大きな変化があったのかが、気になっていた。


 まずは、本体が縦長になった。
 テレビやモニターの横に置いて下さいという事か。
 「Xbox」よりも、小柄になった様に感じる。


 20GBのハードディスクが、取り外し可能。
 友達の家やゲーム大会の会場に、HDだけ持っていって遊ぶ事を想定したのか?
http://www.xbox360.com/home.html?lang=ja-jp&langmap=null&charType=japanese

 

 

 

 


5月14日(土)
 小林泰剛容疑者に関する報道が、続いている。
 トップページの掲示板で、整理してみる。

 

 

 

 昼過ぎに起きて、サンテレビを見る。
 サンテレビでは「第35回 神戸まつり」の、おまつりパレードを中継していた。

 14:00 頃のゲストで、「ABCアシッド映画館」の鳥居睦子さんが登場。
 サンテレビでも、レギュラー番組を持っているらしい。
 鳥居さんは、『オープンカーに乗りたいな。』とコメント。

 


 サンバストリート会場で、プチ許永中さんらしき方が写真撮影している様子も、一瞬だったが紹介されていた。
 カメラマンが集まっている場所の、ほぼ中央におられたので、かなり早い時間から場所取りされたのだろう。
http://www.kobe-matsuri.com/

 

 

 

 新聞テレビ欄の、ETV特集の所で、刺激的な記述があった。


ロシア・アニメの巨匠ノルシュテインの世界
小林一茶からイッセー尾形、そして高畑勲とアニメの未来を語る▽
日本の若きアニメ作家たちを怒る


 これまで宮崎駿や富野由悠季等が果たしてきた役目を、今回は高畑さんが務めるのか?

 日本国内で氾濫している萌え萌えアニメを制作している作り手達に、駄目出ししてくれるのか?
 これは録画しなくては。


 

 番組の副題は、「ロシアの映像詩人ノルシュテイン 日本をゆく」。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html

 

 

 ユーリー・ノルシュテインは、昨年ロシアの芸術家でありながら、日本政府より叙勲されている。
 アート・アニメーションの世界では、非常に高い評価を受けているらしい。


 私は「アート・アニメーション」に関しては、殆ど知らない。
 それでも、商業作品とは異なるものだという事は、分かる。


 

 そのノルシュテインが、毎年日本でコンペティションを開催している。
 番組後半では、コンペティションに応募した作家達に対して、どこが足りないかを、具体的に指摘していた。

 

*日常生活の体験から、軽い気持ちで作品を作った作家に対して、
『日常生活の中で、もっと感じる部分があるはずです。』


『貴方の作品には、起承転結の「結」の部分がない。』


『日本の歌舞伎には、静と動の動きが見事に表現されています。
 貴方は歌舞伎の様子をデッサンした事はありますか?』
*ここで、作家がビデオで何度も見たと答えると、
『それでは駄目です。デッサンしないと。』


『貴方の作品には、無駄なカットが多過ぎる。
 もっと整理する事も大事です。』
『やたらと木があればいいというものではない。
 少ない木でも、そこが森だと思わせる事が出来ます。』


 

 普通のコンテストでここまで言ったら、とても傷つく作家さんもいるだろう。
 このコンペティションに応募してきた作家達は、ノルシュテインがどういう方かを知った上で応募してきているから、そういう事にはならないだろうが。

 

 確かにビデオを見るだけでは、いけない。
 それは自分の記憶に、映像という形でしか残らないから。
 デッサンは、単に一枚の絵を描くだけでなく、そこに多くの情報を詰め込まないといけない。
 一枚の紙に、自分が感じた思いを、表現する行為なのだ。


 こういう訓練は、絵コンテを切る際にも、生かされてくる。
 後は作画する人にお任せするのではなく、どういう映像を構築するかを、的確に指示しないといけない。
 現在の自主制作アニメーションの世界において、このコンペティションの存在は、非常に意義あるものだと思う。
https://www.data3-stream.net/~comicbox/ssl/laf2004/workshop.html

 

 

 ノルシュテインは、唐突に、若手作家達に質問した。
『この中で、タイタニックを観た人は、手を上げて下さい』
 ほぼ全員が手を上げる。


 そこで、3回手拍子を入れて、
『そんな映画ばかり観ていたら、皆さん沈没してしまいますよ。』


 この一言で、若手作家達の心は、鷲掴みだろう。

 

 ノルシュテインと高畑勲さんの対談が、かすんでしまう位の内容があった。


 

 最後にノルシュテインが最新作を制作している様子が紹介されていたが、非常に独創的なものだった。
 見逃した方は、再放送があった時、是非とも見てもらいたい。

 

 

「ユーリー・ノルシュテインの仕事」
http://www.comicbox.co.jp/pub/norbook/index.shtml

 

 

 

 


5月15日(日)
 mixi で、非常に誤解を招きそうな書き込みを読む。
 病んでいるのは、2ちゃんねらーだけではなかった。

 

 

 

 漫画喫茶で、その場でコメントを書こうとすると、どうしても1時間では収まらない。
 自宅でコメントを用意し、翌日に書き込んだ方が、実質的には安上がりになる。
 でも、すぐに書かないと気がすまない内容だったので、その場で書く。
 精算時に、延長料金を取られる。

 

 

 

 帰宅してから「ジパング!」最終回を見る。
 あっけない終わり方だった。
 全26話なら、ここまでしか描けないか。


 前話から登場した米内海軍大将は、重鎮なキャラクターだと感じた。
 方言(岩手弁だったかな?)も、かなりのものだった。


 作画・声優さんの演技共に頑張っていたので、こんな中途半端な所で終わるのは、勿体無いと感じた。
 現在放送中の深夜アニメの中には、すぐに終わってもかまわない作品が多い。
 原作付きの作品ながらも、高い水準にあった。
 私がミリタリーファンだという事を、差し引いても。

 


 続きをDVDソフトで見たいとまでは思わないが。
http://www.tbs.co.jp/anime-zipang/


 

 

 5:15 頃からの健康番組の司会は、うっかり八兵衛こと高橋源太郎さんだった。
 白髪が増えたなぁ。

 

 

 

 CS局「チャンネルNECO」で、みうらじゅん的映画祭の一本として放送された、映画「大巨獣ガッパ」を見る。
 その感想は、「管理人の関心事」に。
http://kanaoka.easy-magic.com/user/index.php?menu_id=8&no=870&cmd1=content&page=

 

 

 

 CS局「sky・A」で放送された、パンクラスの中継を、久し振りに見る。
 鈴木みのるが1年9ヶ月振りにパンクラスのリングで試合したので。
http://www.pancrase.co.jp/

 

 

 若手選手との5分1ラウンドのエキシビジョンマッチだったが、鈴木が膝蹴りで若手をKOしてしまった。
 若手選手が、ボディをガードしなかった瞬間を、鈴木は見逃さなかったのだ。
 流石は「秒殺」のパンクラスである。


 それで残り時間、セコンドについていた選手と戦ったのだ。


 代わった選手に、パイルドライバーをしかけようとして、逆にマウントポジションを取られる鈴木。
 最後まで見たかったが、「返ってきたウルトラマン」の放送時間になってしまった。
 結末はプロレス雑誌で読んだので、別にかまわないと思った。
 どうしても見たい場合は、リピート放送を見ればいいのだから。
http://www.pancrase.co.jp/tourarchive/2005/0501/review/index.html

 

 

 

 「ウルトラマンネクサス」は録画するだけで、殆ど見ていない。
 何をやっているか分からない部分が多いので、何回か見逃すと、見ようという気にならないのだ。
 実写・板野サーカスだけは、楽しんでいるが。


 でも、CS局「ファミリー劇場」で放送中の「帰ってきたウルトラマン」は、毎週熱心に見てしまう。
 懐古主義者になってしまったのだろうか?

 

 

 

 小林泰剛容疑者に関する報道が、今日も続く。


 中学生の頃は、「Kinki Kids」に憧れていたという。
 監禁中も、美容室通いは欠かさなかったという。
 その時の女性の衣装は、ゴシックロリータ。
 流行に敏感なのだろうか?


 車の後部座席には、トトロのぬいぐるみと、ネコバスのぬいぐるみが。
 女性を安心させる道具なのか?


 2005年4月29日に、札幌に転居。
 東京の医歯薬系予備校には、通わなかったのか?


 逮捕前日は、札幌市内のクラブで、女性従業員に対して、
”ご主人様と読んでほしい。”
”会社の社長をやっている。”
”養ってやる”
と話したという。


 クラブでは、声優と言うよりも、会社社長と言う方が、効果があったのか?

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主にアニメーション・特撮が好きですが、映画・プロレス・格闘技・政治の話も嫌いではありません。

会員制ではありません。
アフェリエイトも仕込んでいません。

現在、淡路島の「民宿 大倉荘」よいしょキャンペーンを、勝手に開催中です。

リンクについては、「はじめに」の「リンクについて」に記述しています。

それとやぼったい言い方ですが、このHP内の文章を
管理人の許可なしに無断転載する事は、やめて下さい。
自分の意見は、自分で考えて書きましょう。