１１月１６日（日）
　ＲＷＦの興行を観る為に立命館大学まで行く予定だったが、今週も二日酔い。よって、中止。駄目だ。
　ジャングルに行って、明日「ピストル魂　Ｖｏｌ．６」がある事を知る。予定外だ。

　誕生日を、一人寂しく過ごす。

１１月１７日（月）
　「ピストル魂　Ｖｏｌ．６」を観る。
　言いふらすとまずい内容ばかりではなかったが、一部まずい内容が含まれていたので、ここでは伏せておく。

　ゲストの方のご好意で、打ち上げにまぜてもらう。
　イベントを開催する方の苦労を、ひしひしと感じた。

　個人ＨＰに、初の書き込みを確認。

  （つかさすすむさん、ありがとうございます。）
　個人ＨＰから、不要なメニューを削除。

１１月１８日（火）
　なんばの高島屋へ、カレンダーを貰いに行く。
　その後、なんばの漫画喫茶で個人ＨＰ作成。（４５分）
　それから、四ッ橋まで歩き、別の漫画喫茶で個人ＨＰ作成。３０分の予定が、７分オーバー。延長料金６０円を取られる。４分オーバーまでならまけてもらえたのに。
（漫画喫茶をはしごするのは、割引券を使って安上がりにする為である。）

　帰宅後、今日開局したＣＳ局「ディズニーチャンネル」で放送された、「モンスターズ・インク」の録画テープを再生。何と、ジョン・ラセターの挨拶が付いていた。
  『残念ながら、新作製作の為、開局に駆けつける事が出来ません。』なんて言ってたけど、ついこの間、宮崎駿に会いに来ていなかったっけ？などとテレビに向かって突っ込む。

１１月１９日（水）
　個人ＨＰに、２件目の書き込みを確認。（まるさん、ありがとうございます。）　
　個人ＨＰのメニューに、日記を組み込む。

１１月２０日（木）
　日記の下書き。
　思い出せたのは、１０月１日まで。
　過去の日記を、どうやって残すか検討中。
　３ヶ月分位は残したい所だ。

１１月２１日（金）
  甲南大学の学園祭に行こうかと思ったが、梅田に着いたのが午後６時を過ぎていたので、行くのをやめる。
  漫画喫茶で、このＨＰのデザイン手直し。
  学園祭のサイトを検索していて、今日の午後、甲南大学で夏目房之助さんの講演会が開催されていた事を知る。
  そういうのは、土・日曜日か祝日にやってほしいぞ。

　妹が、ブルボンの「Ｊ’ｓポップスの巨人たち」というＣＤ付きお菓子を持っていたので、見せてもらう。
　付いていたＣＤは、ペドロ＆カプリシャスの「五番街のマリーへ」「ジョニィへの伝言」の２曲を収録。
　解説の紙の表には、ＳＰ盤のジャケットを印刷し、下には作詞家・阿久悠と、作曲家・都倉俊一の解説文、及び当時の出来事を記載。
  裏には、田家秀樹という人の、ペドロ＆カプリシャスに関する解説文を掲載。
　音源は、多分オリジナルのものを使用。
　芸が細かいです。

　お菓子も、まあまあ美味しかったです。

１１月２２日（土）
　「公開直前・大予習会　ゴジラ学概論」に行く。

  整理券配布開始時間５分前に到着。そんなに並んでいない。肩透かしだ。
  整理券裏側に印刷されていた番号は、５９。
  開場まで、きばりながら試写会応募のはがきを書く。
  開場前に並ばなかったので、プレミアシートには座れず。
  が、平民用シートでも十分座りやすい。

  いいじゃん、ナビオＴＯＨＯプレックス。

  東宝特撮物のテーマにのって、平野先生登場。
  ２５分程の講演の内、１５分はナビオＴＯＨＯプレックスに関する話。

  ナビオＴＯＨＯプレックスのこの１年間での観客動員数  ベスト５
  第１位  踊る大走査線  ＴＨＥ  ＭＯＶＩＥ  ２

            レインボーブリッジを封鎖せよ！
  第２位  ターミネーター３
  第３位  マイノリティー  リポート
  第４位  劇場版  ポケットモンスター
  第５位  戦場のピアニスト

  名探偵コナンは、三番街シネマでの上映だった為、ここではランクインせす。
  げっすい解説付。ゴジラの前売券を持参して入場した人にとっては、退屈だった事だろう。
  （でも、キャラメル味ポップコーンの話は、面白かった。）
  その割には、長澤まさみに関する話は少し。
  しかも平野先生、「まさみタン」とは言わず。東宝の人に止められていたのか？

  講演終了後、延々と一般映画の予告編が続く。
  が、映画「サンダーバード」の予告編は、最高だった。

  （詳細は、「管理人の関心事」に後日。）

「ゴジラ  Ｘ  メカゴジラ」本編上映。
  朝に弱い私は、不覚にも途中意識が飛んでいた。
  ロードショー時に観ていたので、ストーリーが分かっていたからだとしておこう。
  アポロシネマ８に比べて、音響効果は優れていた。 

１１月２３日（祝）
  朝寝坊する。（昨日の夜に、飲酒していた。）
  それでも、京都嵯峨芸術大学の学園祭「嵐芸祭」に行く。
  何せ、今年の学園祭シーズン最大の楽しみ、「鳥肌実  演説会」があるからだ。

  会場のある４階に上がると、何故か立ち入り禁止の立て看板が。
  実行委員の人に聞くと、『満員の為、入場できません。』との事。
  だったら、正門入口の所に、『満員の為、入場できません。』という張り紙でもだせと言うのだ。こちらは、松尾駅から１５分かけて歩いてきたのに。

  別の侵入口を探して突入を試みるが、直前で実行委員３人がバリケードを作っていた。
  『再入場のスタンプのない人は、入れません。』との事。
  プチ許永中さんから教えてもらった必殺技を使って、突破しようかとも思ったが、おとなしく諦める。
  会場周辺には、私同様、入場させてもらえなかった人、多数。
  『鳥肌、みたいー。』『何考えてんねん。』『遅れて来るから、こうなんねんど。』等の声があちこちから聞こえて来る。
  小さい大学だから、体育館みたいな大きい会場がなかったようだ。
  整理券を配るイベントでは、配布時間に来なければと反省する。
  （鳥肌実さん、次は来年２月に、大阪中央公会堂にやって来るそうです。）

  折角来たのだから、あちこち見てまわる。
  この大学には、漫画関係のクラブが２つ存在する。
  漫画研究会「ペレランドラ」では、１枚１０円のマキシシングルを２枚購入。
  ・ＴＷＯ−ＭＩＸの「ＪＵＳＴ  ＣＯＭＭＵＮＩＣＡＴＩＯＮ」
  ・田村直美の「ゆずれない願い」
   （アーティスト用のマキシシングルなので、レイアースのＥＤ曲はなし。）
  古い会誌を読むと、当時はやっていたアニメ作品の影響をまともに受けた漫画が何本か載っていた。いのまたむつみとか、勇者シリーズとか。

  次に、劇画部という所の展示を見る。
  ここは、和気あいあいと楽しむサークルを嫌う人達の部らしく、投稿作品の生原稿や、その作品が掲載された雑誌を展示していた。
  面白味はなかった。

  光画部の展示。普通。白黒写真は、パネルにすると芸術性があがるような気がする。

  映像研究部「秘鼠」の作品上映を観る。
  粘土アニメは、なかなか頑張っていた。
  その中でも、「ももいろぞうさん」は、面白かった。
  （ペーパーアニメの部分も、粘土でやってほしかったが。）

  帰りはスクールバスを利用させてもらおうと思ったのだが、紅葉見物で嵐山方面に行く道が大渋滞していた為、午後４時まで運休との事。
  なら、いっその事、嵐山へ行こうかとも思ったが、しんどかったので、とっとと帰る。

１１月２４日（月・代休）
  当初、京都大学の学園祭に行って、数学者・秋山仁さんの講演を聞く予定だったが、脹脛がぱんぱんに張っている。よって、行くのをやめる。
  雨も降り出したので、自宅にて借りてきたノートパソコンで、テキスト入力を行う。

  「ＢＳマンガ夜話」を見る。
  今日の作品は、ベルサイユのばら。
  毎週土曜日の朝、ＮＨＫ−ＢＳ２で「ベルサイユのばら」を放送しているのに、それには一切触れず。
  再放送する事を考えてか？
  ゲストの片方、『おやじの話しはむずかしい。でも面白いよ。』として、レジュメまで作ってきたのに、殆ど何も言わず。

  ゲストにも、なにか喋らせろ。
  「夏目の目」のコーナ―では、雑談が聞こえて来る。
  音声さんが、私語を拾ってしまったのか？夏目さんが話しているんだから、おまえら黙って聞け！

１１月２５日（火）
　映画「アンダーワールド」の試写会に行く。（まるさん、ごめんなさい。間違えました。）
（詳細は、後日記載。）

１１月２６日（水）
　映画「ラスト・サムライ」小学館主催の試写会は、見事に外れる。
　そこで、同志社大学の学園祭「ＥＶＥ」をちょこっとだけ覗きに行く。

  同志社大学の「ＥＶＥ」は、毎年１１月２５〜２８日に開催される。
  同志社大学にゆかりのある方が１１月２９日に生まれたかららしい。よって学園祭であっても、「ＥＶＥ祭」とは言わずに、「ＥＶＥ」と言うんだそうだ。
  パンフレットを読んでいて、２１日の午後、田原総一郎さんの講演会が開催されていた事を知る。
  そして今日の午後１時からは、山下京子さん（酒鬼薔薇聖人に娘を殺された方）を招いての、シンポジウムがあった事を知る。
  だから、そういうのは土・日曜日か祝日にやってほしいんだ。

＜ここからは、皆様に読んでもらえそうな事だけを記載します。＞
  ここのＳＦ研究会は展示を行わず、模擬店（食い物）だけを出店。
  軟弱な。そこは素通りだ。

  模型研究会の展示では、アンケートに答えると、食玩のおまけかプラモ未作成品の内、いずれか１個もらえるのだ。
  そこにあった内、注目したのは、１／１４４スモー（シルバー）と

１／１４４デザートガンナー。
  入手困難度でいえば、間違いなくデザートガンナーだが、（今時、「太陽の牙ダグラム」でガルシア隊が使っていたガンナーなんて売っていないでしょ？）最近のガンプラの出来を知りたかったので、迷った末に
１／１４４スモー（シルバー）を頂く。
  さようなら、１／１４４デザートガンナー。いい人にもらわれていくんだよ。

  続いて、漫画研究会。
  ここの漫画研究会には、何とニューヨーク州出身の留学生が部員として所属している。
  しかも、日本風イラストを描くだけでなく、３コマ漫画まで描いているのだ。（台詞は当然日本語。）
  何故４コマでなく３コマなのかは分からないが、わざわざ同志社に留学してきて、日本の漫画文化を探求しようとする彼女の心意気に、私は深く感動した。
  しかも、彼女は、アニメ「少女革命ウテナ」が好きなんだそうだ。
  その部の会長さんは、「ガンダムＳＥＥＤ」が好きになってくれたらいいと思っておられるそうだが、ウテナが好きというだけで、十分ではないか！
  私は、入口で受け取ったアンケートの欄外に、彼女への応援メッセージを勝手に書いて、その展示教室を後にした。

  最後に映画関連クラブ。
  この大学には、何故か映画研究会の他に、自主制作映画サークルが存在する。
  両方の作品を１本ずつ観賞して、何故２つに分かれているのかを推測する。
  自主制作映画サークルの方は、とても段取りが悪かった。
  入場時に、サントリーのＤＡＫＡＲＡを紙コップ１杯分くれたので、かろうじて許すが、アンケートには、思った通りの事をびっしり記入してから退出する。

  他にも個人的に興味深いものをいくつか目撃したが、それは気が向いたら「管理人の関心事」で取り上げることにしよう。
  鉄道研究会の展示を見る時間がなかったのは、残念だ。

  行きも帰りも、運賃が目茶苦茶高い、京都市営地下鉄を利用する程、私は裕福ではないので、出町柳まで歩く。
　途中、お洒落な喫茶店を見つける。
  ドリンク類に１００円足すと、インターネットが利用出来るというサービス付きだ。
  でも、素通り。私には、東梅田の実質１時間１９０円の漫画喫茶が相応しいのだ。
  そんな学生達が人生を語り合ったり、紅茶の香りを味わう様なお洒落な喫茶店に、一人で入るなんて…

  ちなみに、なんで出町柳まで歩いたかと言うと、
  京阪のＫ特急で淀屋橋まで戻って、そこから東梅田まで歩く為です。

　今日、ヒット数が増えたのは、「裏ジャングル」を見て来て下さった方がいたからかな？

１１月２７日（木）

  映画「ラスト・サムライ」Ａｉｒ　Ｎａｖｉ主催の試写会も、見事に外れる。

  ある方から、この掲示板のコンテンツは分かりづらいという感想を聞く。
  私自信、このＨＰ作成ソフトの事を良く理解しないままに使用していたので、当然の指摘である。

  とりあえず、掲示板使用ガイダンスのメニューを用意しました。
  これでもまだ分かり難い所があったら、掲示板に書き込んで下さい。
  コメントの機能は、外そうかと思っています。紛らわしいので。

  ＨＰそのものの説明も、あった方がいいと思い始める。
  （近い内に、そのメニューも追加しようかと思います。）

  今日、同志社大学では、在日外国人「障害者」年金訴訟で京都地裁から不当判決を食らったキムスヨンさんをまじえてのシンポジウムが行われている。（主催：同志社大学学友会　共催：ＫＯＲＥＡ文化研究会）
  在日外国人で、しかも身体に障害がある人は、年金がもらえないという事実を、昨日同志社大学に行って、初めて知りました。私はまだまだ無知です。
  これにも行きたかったな。

１１月２８日（金）
　地下鉄三国駅で途中下車し、ミドリ電化へお皿を貰いに行こうと思ったが、雨が降り出したので行くのを止める。
　こんな事が出来るのも、しりこ先生がノーマイカーデーフリーチケット適用日に合わせて、イベントを開催して下さったおかげだ。

　という訳で、ジャングル３Ｆで開催されたトークイベント「しりこベスト　２００３　ＦＩＮＡＬ」に行く。
　入場時に、事前アンケートを受け取る。
　事前アンケートがある事が分かっていたら、もっと早い時間に行って、恋の悩みについてびっしり書き込んだものを。
　プチ許永中さんはＳ学会抗議ボードを用意し、臨戦態勢を整えている。
　場内が暗くなり、ＢＧＭと共にしりこ先生登場。
（しりこ先生には「しりこちゃん」というニックネームがあるそうだが、本を出版している方なので、ここでは敬意を込めて「しりこ先生」と表記する。）
　
　誕生日お祝いメールのお礼から始まり、前回までの反省。

  プチ許永中さんネタは面白い。つい、笑ってしまう。
　しりこ先生は『これは仕込みじゃありませんよ。』と、私がゲラゲラ笑っている事が仕込みではないと力説する。
（しりこ先生の名誉の為に言いますと、私、しりこ先生からは何の依頼も受けていません。）

　第１回目から前回までの収録ビデオ上映。
　第３回目は懐かしい。今が旬の内木さんとハタ部長が、前説で出演された回だ。
　その間、しりこ先生は事前アンケートに目を通す。

　ビデオ上映の後、事前アンケートに親切丁寧に答えて下さるしりこ先生。ごめんなさい、恋人と一緒に観る映画は？の質問に、「●金の法　エル・カンターレの歴史観」とか、芸能人の話題で「水野晴郎ロリコン宣言」の事なんか書いて。
　ホッチキスの話、とても興味深かったです。

　ゲスト「くまんばち」さんを招き入れて、お二人のトーク。人生を悟った人は強い事を知る。

　締めのトーク。
　２冊目の本を出版する為に、主催イベントを打ち止めにされるしりこ先生を止める事は、誰にも出来ない。
（普段ジャングルに来ない人の為に説明すると、しりこ先生は不治の病「ベイチェット病」に冒されていて、一年程前に医師から五年以内の失明を宣告された身。それでも、人前ではそんな事を感じさせない振る舞いを取られ続けている。）　　　＜＜＊１２月２８日　修正＞＞
　「しりこベスト」を続けてもらいたいのは山々だが、しりこ先生には、作家としての本分を全うしてもらいたい。

　１２月２０日にジャングル１階で開催予定の「ピストル魂　残弾Ｓｐｅｃｉａｌ」の告知で、急に私に話を振られる。が、気の利いた事が言えず。
　タグチさんからは、『一切、イベントの内容を口外しないでほしい。』と言われているのに、どんなに面白いイベントか言ってくれといわれても、言いようがないのだ。それで、触れてはいけないらしい話題に触れてしまった。すいません、しりこ先生。
　でも、今から思えば、伊勢の●宝館とか、●田新地の映像が上映されていた位は、言っても良かった様な気がする。もう、手遅れだが。

　個人的な感想はアンケートに書いたが、一人でも多くの人にしりこ先生の事を知ってもらいたい。よって、ヒット数は少ないが、この日記にしりこベストの事を書く許可を、しりこ先生から頂く。
　しりこ先生の活動に、少しでも関心を持たれた方は、しりこ先生の公式ＨＰを覗いてみて下さい。

作家しりこだまオフィシャルＨＰ「しりこだまの世界」
http://www5c.biglobe.ne.jp/~shiriko/

　しりこ先生は、最後に『僕はマイケル・ジャクソンの無実を信じています。』と仰っていました。
　そんなマイケルの言い訳サイトは、「www.mjnews.us」なんですが、これは海外サイトでしかも英文なので、覗きに行く事はお勧めしません。
"God bless you."読んだだけで十分です。

　

１１月２９日（土）
＊今日の書き込みは、かなり長いです。
　スクロールボタンを押してもらっても、かまわないです。

　動物園前シネフェスタ４で、上映予定を確認。
　１２月１９，２０日に、「水野晴郎ワンマンショー」というのがある事を知る。
　東京で公演のあった「シベ超４」と「シベ超０．０７」の２本の舞台を収録したフィルムを上映するらしい。
　という事は、山下将軍と、佐伯大尉も来られるのであろう。（１日に３回も舞台挨拶する方々である。間違いないと勝手に確信。）
　で、問題発生。１２月２０日は、「ピストル魂」ジャングル１階進出の日と重なる。
　「水野晴郎ワンマンショー」が１日何回公演かを確認してから、再度悩もう。

　午後３時から、ジャングル３階で、「由梨花さんのアニメソング・ファンタジックライブ」１回目を見せてもらう。
　衣装を２回着替えたが、映像を使い、間が空かない様に配慮していた。
　歌唱力も確実に向上していたが、座席の配置に難があった。

　　　　　　　　　　　　歌手
カメラ
ビデオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミキサー

　　　　　　　親衛隊　　　　　　　親衛隊
　　私
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表者

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さなお友達
　　　　客　　　　　　　　　　　　　　　　　母
　　　　　　客　　　　　　　　　　　　　　客
　　　　　　　　客　　　　　　　　　　客
　　　　　　　　　　客　客　客客　客

　だいたい、こんな感じだったんですよ。
　由梨花さんは、ステージの途中、客席の前まで来て踊ったりされていましたが、普通座席は前で、親衛隊の方は両端か後ろじゃありませんか？
　途中、代表者の方に、「このステージはオールスタンディングですか？」「後ろの方、見づらいんじゃないですか？」と尋ねたが、『どうぞ前で観て下さい。』という回答が返ってくるだけだった。
　それでは、遠慮がちな方は、前に出られないんですよ。
　それに、将来のお客様になるかもしれない小さなお友達に、最前列に座ってもらわなくてどうするのでしょう？
　ライブ感覚をあまり感じられないライブなんて・・・
　私なら、こう配置します。

　　　　　　　　　　　　歌手
カメラ
ビデオＡ　　　　　　　　　　　　　　　　　ミキサー
                                            代表者

　　　　椅子 椅子 椅子   ∩ 　小さなお友達 母
親　　　椅子 椅子 椅子   花 　椅子 椅子 椅子　　親
衛　　　椅子 椅子 椅子   道 　椅子 椅子 椅子　　衛
隊　　　椅子 椅子 椅子   ∪ 　椅子 椅子 椅子　　隊

　　　　　　　親衛隊　　　　　　親衛隊
　　　　　　　　　　　ビデオＢ　　　　　　　　　　

　実際、２回目のステージの最中、２階で『上は、客席が後ろで観られへんから、ええわ。』と話している人達がいた。いつも応援してくれてる人を優遇するのは、初めて進出した会場では、やるべきではないのでは？と思った。踊りも重視するのなら、花道を広くとればいい訳であって。

　来月は、エキスポランドの野外劇場へ二度目の進出を果たすらしい。そして、ジャングル３階にも再登場するそうだ。（その時は、座席の配置を考えてもらいたい。）

　１回目の終了後、斜め後ろに座っていた方から『動画おやじさんですか？』と、声をかけられる。
　どこで面が割れたのかと思ったら、「ＢＳ＠もてもてラジ袋」の方だった。これは、恥ずかしい。私がパン・パパン・ヒューをやっている所を見られていたのか！

＜ジャングルの事をあまり知らない方向けの解説＞
「ＢＳ＠もてもてラジ袋」とは、「誠のサイキック青年団」よりも面白い放送を目指した、マニア向けのインターネットラジオ放送を続けておら
れる、勇者の集団である。（＊１２月２２日　修正）

　以前、「ＢＳ掲示板＠jbbs」に、「私は、ネットラジオ聴けません。」と書き込んだのを、覚えていて下さったそうな。

　ネットラジオのサイトなのに、一度もネットラジオを聴いた事がないへたれ野郎に、声をかけて下さるなんて。申し訳ない気持ちで一杯である。
　「ピストル魂」に関する事を少しだけ聞いてから、ジャングルの２階に降りる。

　ワゴンセールの大半はＤＶＤ。
　私には、縁がない商品ばかりだ。
　気の抜けた私は、吉野家で牛丼（並）を食べる。ジャングル２階に戻ってから、「トップをねらえ！」ファーストＣＤを購入。
　３割引だったので、他店よりも安かった。

　午後６時からジャングル１階で、自主制作アニメーション作品の上映会があったので、それも観せてもらう。
　「自主映画劇場」は、なくなったのではないそうです。

　「激倒！ドミトル」は、ドミノ倒しの競技「ドミトル」を通して、日本一のドミラーを目指す子供達の友情を描いた、ＴＶアニメーション作品仕立て。
「ああ、これは○イブレードや○ラッシュギアみたいな感じなんやね。」と直感する話だった。

　「ほうほう日記」は、色を６色程度しか使っていないのに、鉛筆タッチがごく自然に感じられる旅の話。

　他の方が結構笑っていた「Ｓｋｉ　Ｊｕｍｐｉｎｇ　Ｐａｉｒｓ」という作品は、ＨＭＶネット限定盤が既に販売されていて、通常盤も１２月１０日に発売されるそうです。
　気になる方は、下のサイトを覗いてみて下さい。

www.jump-pair.com
オフィシャルＨＰ
http://www.avexnet.or.jp/ski-jump/

　帰りは、鶴君と天王寺まで歩く。
　ごめんね、鶴君。まっすぐ帰ってしまって。
　姪に晩御飯を食べさせないといけなかったんだ。
　本当は、南ＯＳ百番のビンビール大無料券を使いに行きたかったんだよ。

１１月３０日（日）
　はるやまに、誕生月プレゼントを貰いに行く。
　キングサイズのカジュアルウエアーは、相変わらずなし。４Ｌのワイシャツが一着だけ３００円だったので、試しに買う。傷物・色落ち・難ありの可能性は高いが、普段着なら問題ないと割り切る。

　ミドリ電化のお皿プレゼントは、諦める。
　数日前に、ミドリ電化から現在ポイントの記載が間違っていたというＤＭが届いていたが、ミドリのポイントは、５００ポイント以上貯めないと使えないので、あってもなくても同じである。（現在４４ポイント。）

　体が重いので、ＪＷＰ関西（アマチュアプロレス）の大会を観戦するのも、断念する。

　誕生月のみ使える１，０００円金券を握りしめ、餃子の王将でビールセットを注文。
　来年度の会員証更新は無料との事なので、ついでに会員証（私がでんでんタウン店の支払いの時にこっそり出しているやつ）を更新する。
　この会員証は、消費税分の割引サービスがあるので、去年までは有料（５００円出して、５００円の金券を購入。）でも更新していたものだ。
　但し、次の更新はないとの事。又、５００円以上の飲食を２０回行わないといけないのかと思うと、気が遠くなる。